ゲスト
(ka0000)
クリスとマリーとルーサーと 法と怒りと
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/01/15 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/01/24 22:00
オープニング
「だから! 俺は何も悪ぃことはしてねぇって言ってんだろ! 逃散者どもを『取り締まる』のも、その財産を『没収』すんのも、領主サマから正式に委託を受けた正当な『業務』だってーの!」
落馬したところを捕らえられた、口髭が特徴的なその『賊』のリーダーが。枯草の地面に座らされた姿勢でこちらを見上げつつ、そう威勢よく抗議の声を上げた。
それを聞かされた貴族の娘、クリスティーヌ・オードランは、その表情を慎重に隠しつつも、内心は困惑し切っていた。
巡礼の旅の途中、とある縁から、大貴族ダフィールド侯爵家の四男坊ルーサーを屋敷に送り届けることとなったクリスとその侍女マリーは、助けたユグディラとの再会などを経て辿り着いた侯爵領でその『事情』と遭遇した。
そこは、つい先年、スフィルト子爵家から侯爵家に『割譲』されたばかりの土地だった。その地の人々は新しい領主からひどい重税を課せられ、逃散する民が続出しており、侯爵家はそんな逃散者たちを取り締まる為、ごろつきや山賊紛いの者たちに彼らを取り締まる権限を与えていた。
クリスたちもまた、とある逃散者の家族たちと同道している最中に、上記の『取り締まりグループ』2チームに『取り締まり』という名の襲撃を受け、護衛としてついていたハンターたちが返り討ちにしてこれを捕らえた。
だが、彼らの言う通り──彼らは『法を犯しては』いなかった。……例え彼らのやっていることが、山賊たちと何ら変わらぬ非道であったとしても。
「ふんだ。子供に剣を突きつけるような奴、悪人以外の何物でもないじゃない!」
マリーが『子分』を──その『剣を突きつけられた子供』であるルーサーを背に庇う様にしながら、口髭の男に反駁する。
そのルーサーは蒼い顔をしたままじっと身体を震わせていた。それは剣先を間近に向けられた恐怖というよりも…… 実の父親がその様な悪辣な統治をしているのか、という恐れの方が強いのかもしれない。
「そうだ! そんな奴ら、さっさと首を刎ねてしまえばいい!」
逃散者の家族たちから次々と同意の声が上がる。
「何の罪で?」
それまで沈黙を貫いて来た、口髭の男とは別グループのリーダーが口を開いた。
今にも『処刑』されかねない流れの中で、男は──男たちは落ち着き払っていた。そうだそうだ、と騒ぐ口髭の男に、少し黙れ、とギロリと睨む。
「取り締まりチームが逃散者たちを虐殺し、略奪を働いている? そこの犯罪者──逃散者たちの証言以外に証拠はあるのか? よしんば、その『噂話』が正しかったとて、他の連中はともかく、我々はそのようなことはしていない。今回も我々は正規の手続きを踏んで逃散者たちの引き渡しを求めた。誰も殺していないし、何も奪ってもいない」
「それはハンターさんたちにコテンパンに伸されたからでしょ? ハンターさんたちがいなければ……」
「仮定の話には付き合えない。我々は罪を犯していない」
正論である。故にクリスは沈黙する。
「……ともかく、この場でやり取りをしていても埒が明きません。一先ず、近くの村に移動しましょう。彼らの身柄を引き渡し、判断は村の司直に委ねます」
夕暮れ近くに辿り着いたその村は、割譲地域の他と同じく重税に喘いでいた。
人々には活気というものがまるでなく、他者に対する関心も薄れていた。村を訪れたクリスたち気付いても、こちらをチラと見ただけで何のリアクションも起こさない。
それが劇的な変化を見せたのは、同道していた逃散者の一人が「逃散者狩りの『山賊』どもを捕らえて来たぞ!」と叫んでからだった。
その瞬間、『幽鬼』たちの瞳がギラリと輝いたような気がした。彼らは道を行くクリスらの周囲に次々と集まって来ると、縛られた賊たちを見て次々と罵声を浴びせ始めた。
「こいつら、侯爵の手先か!」
「吊るせ! 俺の従兄たちは奴らと同じ『山賊』どもに皆殺しにされたんだ!」
寂寥の地に怒声の波が渦巻き、口髭の男が「ひぃ……!」と悲鳴を上げる。
その様子に、村の人々はその老若男女を問わず、賊たちに石を投げつけ始めた。
「こらー! 貴様ら、止めんか、散れぃ! 散り失せろ!」
道の先から走って来た恰幅の良い男が、使用人と思しき男たちと共に、彼らの間に割け入り、叫んだ。
村人たちは構わず石を投げ続け……棒で追われてようやくその場を離れた。
地面に唾を吐き、去っていく村人たち。それを睨んで見送りながら、その男──村長はクリスらに頭を下げた。
「申し訳ありません。お詫びと言ってはなんですが、今夜は家に泊まっていってくだされ」
額に出来たたん瘤に顔をしかめながら言う村長──彼は侯爵家にいち早く恭順を示し、『徴税官』の派遣を逃れた男だった。この村のごたごた──と言っても大した事件もなかったのだが──に対する裁定権も、これまでと変わらず彼に与えられている。
「……この地で彼らを罪に問う事は難しいでしょうなぁ」
とりあえず『賊』たちを地下の倉庫に押し込めて、クリスらに夕食を振る舞いながら。村長は眉根をひそめてそう言った。
「……あんな連中、村人たちに引き渡しちゃえばいいのに」
「マリー!」
ポツリとマリーが呟いた瞬間、弾ける様にクリスが叫び、マリーはビクリと身を震わせた。
「マリー。それに、ルーサーも。……土地を治め、人々を治める貴族の子弟たる者は、特に弁えていなければなりません。人を裁くのは、人ではなく法であるべきです。彼らはこの地の領主が定めた法は犯していない」
「そんなの……そんなの納得いかない。絶対正しくないよ!」
「なら、村の人たちに法を犯させるのが正しいと?」
クリスの言葉に声を詰まらせるマリー。
わからない、とルーサーは首を振った。間違ったことをしたら罰するのが法じゃないの? なら、彼らのしている事は正しいの? 僕の父がここの人たちにしている事は?
「いいえ」
クリスはきっぱりと言い切った。
法とは正義ではない。社会の秩序を維持するものだ。故に、貴方たち貴族は弁えなければならない。正しくないことを罷り通せてしまう、そんな立場であるからこそ。自らを律し、社会正義と法との乖離を出来る限り小さくしていけるように──
「だったら、この地の正しさはどうするの? この地の間違いは誰が正すの?」
「……中央の──王都のしかるべき筋へこの件を報せます。この様な非道……許されるはずはありませんから」
「円卓会議にも参加するダフィールド侯爵家をどうこうできる力が、中央にあるとでも?」
館の地下の倉庫の中で、『落ち着き払った男』が呟く。
「お頭」
部下の一人が彼を呼んだ。
「館の外で松明の火が揺れています。村の連中、自分たちでここの何もかもにケリをつける腹を固めたようですぜ」
落馬したところを捕らえられた、口髭が特徴的なその『賊』のリーダーが。枯草の地面に座らされた姿勢でこちらを見上げつつ、そう威勢よく抗議の声を上げた。
それを聞かされた貴族の娘、クリスティーヌ・オードランは、その表情を慎重に隠しつつも、内心は困惑し切っていた。
巡礼の旅の途中、とある縁から、大貴族ダフィールド侯爵家の四男坊ルーサーを屋敷に送り届けることとなったクリスとその侍女マリーは、助けたユグディラとの再会などを経て辿り着いた侯爵領でその『事情』と遭遇した。
そこは、つい先年、スフィルト子爵家から侯爵家に『割譲』されたばかりの土地だった。その地の人々は新しい領主からひどい重税を課せられ、逃散する民が続出しており、侯爵家はそんな逃散者たちを取り締まる為、ごろつきや山賊紛いの者たちに彼らを取り締まる権限を与えていた。
クリスたちもまた、とある逃散者の家族たちと同道している最中に、上記の『取り締まりグループ』2チームに『取り締まり』という名の襲撃を受け、護衛としてついていたハンターたちが返り討ちにしてこれを捕らえた。
だが、彼らの言う通り──彼らは『法を犯しては』いなかった。……例え彼らのやっていることが、山賊たちと何ら変わらぬ非道であったとしても。
「ふんだ。子供に剣を突きつけるような奴、悪人以外の何物でもないじゃない!」
マリーが『子分』を──その『剣を突きつけられた子供』であるルーサーを背に庇う様にしながら、口髭の男に反駁する。
そのルーサーは蒼い顔をしたままじっと身体を震わせていた。それは剣先を間近に向けられた恐怖というよりも…… 実の父親がその様な悪辣な統治をしているのか、という恐れの方が強いのかもしれない。
「そうだ! そんな奴ら、さっさと首を刎ねてしまえばいい!」
逃散者の家族たちから次々と同意の声が上がる。
「何の罪で?」
それまで沈黙を貫いて来た、口髭の男とは別グループのリーダーが口を開いた。
今にも『処刑』されかねない流れの中で、男は──男たちは落ち着き払っていた。そうだそうだ、と騒ぐ口髭の男に、少し黙れ、とギロリと睨む。
「取り締まりチームが逃散者たちを虐殺し、略奪を働いている? そこの犯罪者──逃散者たちの証言以外に証拠はあるのか? よしんば、その『噂話』が正しかったとて、他の連中はともかく、我々はそのようなことはしていない。今回も我々は正規の手続きを踏んで逃散者たちの引き渡しを求めた。誰も殺していないし、何も奪ってもいない」
「それはハンターさんたちにコテンパンに伸されたからでしょ? ハンターさんたちがいなければ……」
「仮定の話には付き合えない。我々は罪を犯していない」
正論である。故にクリスは沈黙する。
「……ともかく、この場でやり取りをしていても埒が明きません。一先ず、近くの村に移動しましょう。彼らの身柄を引き渡し、判断は村の司直に委ねます」
夕暮れ近くに辿り着いたその村は、割譲地域の他と同じく重税に喘いでいた。
人々には活気というものがまるでなく、他者に対する関心も薄れていた。村を訪れたクリスたち気付いても、こちらをチラと見ただけで何のリアクションも起こさない。
それが劇的な変化を見せたのは、同道していた逃散者の一人が「逃散者狩りの『山賊』どもを捕らえて来たぞ!」と叫んでからだった。
その瞬間、『幽鬼』たちの瞳がギラリと輝いたような気がした。彼らは道を行くクリスらの周囲に次々と集まって来ると、縛られた賊たちを見て次々と罵声を浴びせ始めた。
「こいつら、侯爵の手先か!」
「吊るせ! 俺の従兄たちは奴らと同じ『山賊』どもに皆殺しにされたんだ!」
寂寥の地に怒声の波が渦巻き、口髭の男が「ひぃ……!」と悲鳴を上げる。
その様子に、村の人々はその老若男女を問わず、賊たちに石を投げつけ始めた。
「こらー! 貴様ら、止めんか、散れぃ! 散り失せろ!」
道の先から走って来た恰幅の良い男が、使用人と思しき男たちと共に、彼らの間に割け入り、叫んだ。
村人たちは構わず石を投げ続け……棒で追われてようやくその場を離れた。
地面に唾を吐き、去っていく村人たち。それを睨んで見送りながら、その男──村長はクリスらに頭を下げた。
「申し訳ありません。お詫びと言ってはなんですが、今夜は家に泊まっていってくだされ」
額に出来たたん瘤に顔をしかめながら言う村長──彼は侯爵家にいち早く恭順を示し、『徴税官』の派遣を逃れた男だった。この村のごたごた──と言っても大した事件もなかったのだが──に対する裁定権も、これまでと変わらず彼に与えられている。
「……この地で彼らを罪に問う事は難しいでしょうなぁ」
とりあえず『賊』たちを地下の倉庫に押し込めて、クリスらに夕食を振る舞いながら。村長は眉根をひそめてそう言った。
「……あんな連中、村人たちに引き渡しちゃえばいいのに」
「マリー!」
ポツリとマリーが呟いた瞬間、弾ける様にクリスが叫び、マリーはビクリと身を震わせた。
「マリー。それに、ルーサーも。……土地を治め、人々を治める貴族の子弟たる者は、特に弁えていなければなりません。人を裁くのは、人ではなく法であるべきです。彼らはこの地の領主が定めた法は犯していない」
「そんなの……そんなの納得いかない。絶対正しくないよ!」
「なら、村の人たちに法を犯させるのが正しいと?」
クリスの言葉に声を詰まらせるマリー。
わからない、とルーサーは首を振った。間違ったことをしたら罰するのが法じゃないの? なら、彼らのしている事は正しいの? 僕の父がここの人たちにしている事は?
「いいえ」
クリスはきっぱりと言い切った。
法とは正義ではない。社会の秩序を維持するものだ。故に、貴方たち貴族は弁えなければならない。正しくないことを罷り通せてしまう、そんな立場であるからこそ。自らを律し、社会正義と法との乖離を出来る限り小さくしていけるように──
「だったら、この地の正しさはどうするの? この地の間違いは誰が正すの?」
「……中央の──王都のしかるべき筋へこの件を報せます。この様な非道……許されるはずはありませんから」
「円卓会議にも参加するダフィールド侯爵家をどうこうできる力が、中央にあるとでも?」
館の地下の倉庫の中で、『落ち着き払った男』が呟く。
「お頭」
部下の一人が彼を呼んだ。
「館の外で松明の火が揺れています。村の連中、自分たちでここの何もかもにケリをつける腹を固めたようですぜ」
解説
1.状況と説明
PCたちは旅の貴族クリスとその侍女マリー、侯爵家の四男坊ルーサー、ユグディラ(名前はまだ無い)らと共に旅をする、或いは護衛として雇われたハンターとなります。
状況はOPの通り。
夜、松明や農具を得物にした村人たちが、村長の館に押しかけ、賊の引き渡しを求めて来ます。
PCたちの初期配置は館(2F建て)の食堂(1F)。報せを受けた村長は、使用人たちを引き連れ、門前(玄関までに庭あり)に集まった村人たちとの『交渉』に向かいます。
賊の男たちの配置は地下の倉庫。地上への階段は一つ。他に出入り口はありません。唯一の扉には鍵がかかっていたはずですが、賊の男たちは平気で出入りしています。皆、『落ち着き払った男』の配下。PCたちが到着した時、『口髭の男』の姿は既に倉庫にはありません。
なお、今回のシナリオは目的が明示されません。
2.NPC
2a.村長
村が侯爵領となった際、一早く侯爵家に恭順してみせた現実派。以前は人望ある村長だったが、今は地に落ちている。
この村が「他所よりマシ」なのは紛れもなくこの村長の功績なのだが、村人たちにそれが分かろうはずもないし、分かりたくもない。
2b.村人
もう我慢の限界な村人たち。一人一人はハンターの相手にならないくらい弱いが、その人数は修正込みで普通に脅威。松明、農具で武装。
2c.『落ち着き払った男』とその部下7名。
「例え俺たちを司直に引き渡しても、このダフィールドの地では逆にお前たちが俺たちの業務を妨害した罪で裁かれることもあり得る」
「或いは、侯爵家は自分たちの梯子を外すかもしれない。取り締まりの許可は与えたが、山賊紛いの活動など許していないと、全ての罪を被せて『尻尾切り』をしてくることもあり得る」
故に「取り引きをしないか」と持ち掛けてくる。
内容は「自分たちが中央で証言するから、そこまで無事に連れて行ってくれ」的な。
PCたちは旅の貴族クリスとその侍女マリー、侯爵家の四男坊ルーサー、ユグディラ(名前はまだ無い)らと共に旅をする、或いは護衛として雇われたハンターとなります。
状況はOPの通り。
夜、松明や農具を得物にした村人たちが、村長の館に押しかけ、賊の引き渡しを求めて来ます。
PCたちの初期配置は館(2F建て)の食堂(1F)。報せを受けた村長は、使用人たちを引き連れ、門前(玄関までに庭あり)に集まった村人たちとの『交渉』に向かいます。
賊の男たちの配置は地下の倉庫。地上への階段は一つ。他に出入り口はありません。唯一の扉には鍵がかかっていたはずですが、賊の男たちは平気で出入りしています。皆、『落ち着き払った男』の配下。PCたちが到着した時、『口髭の男』の姿は既に倉庫にはありません。
なお、今回のシナリオは目的が明示されません。
2.NPC
2a.村長
村が侯爵領となった際、一早く侯爵家に恭順してみせた現実派。以前は人望ある村長だったが、今は地に落ちている。
この村が「他所よりマシ」なのは紛れもなくこの村長の功績なのだが、村人たちにそれが分かろうはずもないし、分かりたくもない。
2b.村人
もう我慢の限界な村人たち。一人一人はハンターの相手にならないくらい弱いが、その人数は修正込みで普通に脅威。松明、農具で武装。
2c.『落ち着き払った男』とその部下7名。
「例え俺たちを司直に引き渡しても、このダフィールドの地では逆にお前たちが俺たちの業務を妨害した罪で裁かれることもあり得る」
「或いは、侯爵家は自分たちの梯子を外すかもしれない。取り締まりの許可は与えたが、山賊紛いの活動など許していないと、全ての罪を被せて『尻尾切り』をしてくることもあり得る」
故に「取り引きをしないか」と持ち掛けてくる。
内容は「自分たちが中央で証言するから、そこまで無事に連れて行ってくれ」的な。
マスターより
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
というわけで、柏木雄馬です。新年最初はクリス&マリーもの。……何気なく書いていたのですが、何か思いっきり大きな分岐になっているかも。NPCの状況などにより、今後のクリス&マリーものの展開がガラリと変わるかもしれません。
現時点で想定できている流れは3つ。残り2つは確実に日の目を見ないくらいの分岐筋。でも、皆様のプレイングでまた新しい分岐とかできて元筋も多分、粗方もなくなったり……いや、TRPGは面白いものですね!
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的のシナリオとなります。
では、皆様、今年もよろしくお願いします。
というわけで、柏木雄馬です。新年最初はクリス&マリーもの。……何気なく書いていたのですが、何か思いっきり大きな分岐になっているかも。NPCの状況などにより、今後のクリス&マリーものの展開がガラリと変わるかもしれません。
現時点で想定できている流れは3つ。残り2つは確実に日の目を見ないくらいの分岐筋。でも、皆様のプレイングでまた新しい分岐とかできて元筋も多分、粗方もなくなったり……いや、TRPGは面白いものですね!
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的のシナリオとなります。
では、皆様、今年もよろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/01/25 19:43
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 ヴァイス・エリダヌス(ka0364) 人間(クリムゾンウェスト)|31才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2017/01/14 22:30:53 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/01/12 00:58:21 |