ゲスト
(ka0000)
【万節】ゴースト・シーブス
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/10/12 07:30
- リプレイ完成予定
- 2014/10/21 07:30
オープニング
●
崖上都市・ピースホライズン。
万霊節の祭りを見に来た観光客と、彼ら相手の商売に精を出す市民とで、
街のあらゆる通りは日夜ごった返していた。
広場へ続く大路などは道の両端に屋台が隙間なく並び立ち、
食事や小物を買い求めてそれらへ足を止める人々を避けようにも、どうしても肘や肩がぶつかる。
それでも皆、ぶつかるたび互いに軽く一言謝るだけで、
むせ返るような人混みの中でもほとんどの時間を幸福そうな顔で通していられる。
ここは歓楽の街。
祭りの空気も相まって、誰も彼も、日頃の憂さをすっかり何処かに隠してしまったようだ。
時刻は夕方。夜の仮装行列の参加者たちが、いち早く目的地へ向かわんと群衆の中へ繰り出していく。
焼き菓子や串物を売る屋台から立ち昇る煙が、
犬面、鬼面、カボチャの面その他を被った仮装者たちを取り巻いて、妖しげな空気を醸し出す。
念の入った衣装の数々に、大人に手を引かれて歩く子供たちが一瞬たじろいだ。
が、それもすぐに笑顔に変わる。返礼は、作り物の怪物たちのおどけた仕草。
不意の遭遇にきゃっ、と悲鳴を上げた少女も、すぐ微笑んで怪物と手を振り合う。
後から現れた仮装者のひとり、白塗りのデスマスクが、少女とすれ違いざまに、掌ほどの紙包みを渡す。
少女が礼を言う暇もなく、デスマスクは群衆の中に消えていった。
包みの中身は、近くの屋台で買われたクッキーだった。
見知らぬ人からの贈り物を親が咎めるより早く、一口齧って、少女は頬を綻ばす。
大人には甘過ぎる味や派手な色も、彼女の好みには合ったようだ。両親の遅ればせの小言も何処か真剣味がない。
まぁ何事も大目に見よう、今は祭りなのだから……。
●
だが『彼』は大目に見なかった。
慣れた身のこなしで行き交う人を避けながら、デスマスクの後をつける別の仮装者。
コボルドの被り物をした彼は、ピースホライズン市警備隊の隊員だった。
彼の任務――
雑魔発生の混乱に乗じ、王国領から市内へ侵入した札つきの窃盗団の捜索。
『マイヤーズ一味』はスリ、置き引き、引ったくりに熟練し、西方三国の各地で手配済みの5人組だ。
頭目の男・マイヤーズは元ハンターとの噂だった。
負傷で引退した後、身を持ち崩し、
ハンター時代に習い覚えた技を盗みに生かしていっぱしの悪党へと転身したそうだ。
格闘家としても知られ、彼に付き従う手下4人も、徒手格闘の薫陶を受けているとか。
それでもハンターとして人助けをしていた頃の矜持が多少なりとも残っているのか、
彼の一味は人を殺したり、手ひどく傷つけたことはないらしい。
マイヤーズ一味専従捜査班の所属でもある隊員は、
デスマスクの男の、一見普通だが僅かにクセのある歩き方を確かに捉えていた。
昔マイヤーズは左肩にひどい骨折をして、その骨の歪みがどうやっても戻らなかった。
だから一歩進むたび、左の肩が進行方向へ向けて不自然に突っ張る。
マイヤーズとその一味の素顔や傷痕、刺青等の外見に関するプロファイルは、
情報のある限り全て市庁舎の分樹から出力され、街に立つ警備隊全員が共有している。
しかし一味が仮装行列に紛れてしまえば、仮面で覆われた顔や傷や刺青など判別の役には立たない。
そこで、熟練の隊員たちはどんな馬鹿げた衣装を纏っても、およそ隠しきれないような身体的特徴――
本来の身長、身体の幅、古傷による動作のクセ等をこそ一番に覚え込み、特定に用いていた。
そして今まさにそのクセによって、頭目マイヤーズと思しき人物を発見出来た。
今後は彼の犯行を、それとなく割り込む、何かで注意を惹く等の消極的妨害で防ぎつつ、尾行する。
逮捕術に長けた隊員たちでも、人混みの中で賊、それも手練れと言われる男たちを、
自分や周囲の人々を傷つけずに捕まえられる保証はなかった。だから、追ってチャンスをうかがう。
何、周りに人がいなければ、例え元ハンターだろうとやっつけてやるさ――
●
――という目論見も虚しく、隊員は裏路地に入るなり、あっさりとのされてしまった。
尾行に気づかれ、こちらが撒かれまいと逸ったほんの一瞬を突かれた。
恐らく上段の回し蹴り。流石は元ハンター、鋭い蹴りだった。
紙細工で出来たコボルドの被り物には簡単に穴が空き、頭部に強い衝撃を受ける。
隊員は転倒しつつも、ふらつく足でどうにか起き上がった。
だが、デスマスクのマイヤーズは既にその場から消えている。見上げれば、
大して人通りもないだろう路地にまでわざわざ吊られた色紙つきの飾り紐が、一本外れて屋上から垂れている。
まさか、あれをよじ登ったのか。左肩のハンデを抱えて……。
路地の奥から、連絡を受けていた他の隊員が顔を見せるも、応援は遅きに失した。
蹴りを食らった隊員は、力なく笑ってかぶりを振る。班長の激怒が目に浮かぶようだ。
未練がましく飾り紐の先を見やれば、路地の合間の空はいつの間にか陽が暮れて、紺色に変わっていた。
報告を受けたマイヤーズ一味専従班班長は、思いの外怒りはしなかった。
彼はトランシーバーから静かな声で各員順々に、
マイヤーズとの接触と逮捕失敗の報、今後より慎重な捜査を行うべしとの指示、
そしてハンターオフィスへの協力依頼の決定を、連絡して回った。
●
古傷は何ともない。少なくとも今のところは。
マイヤーズは、今や警備隊に対する目印でしかない白塗りのマスクを捨てて、新しい仮面を被った。
今度は赤い、血まみれのデスマスクだ。屋上伝いにしばらく進んで、いつしか宿場通りに着く。
眼下の通りはぐっと広くなり、車道には2頭立ての馬車や、
見栄張りの金持ちが持ち出したのであろう魔導自動車までもが走っている。
今夜着いたばかりの観光客たちは路肩に車を停め、出迎える宿屋の小使いに荷物を手渡す。
車の傍には、小使いたちが運びきれない荷物が無造作に降ろされる。置き引きの良いカモだった。
実際、マイヤーズの手下の何人かは、この通りで仕事をしている最中の筈。
マイヤーズは、今度は街の中心部を振り返った。
10月の末日には大きなカボチャのバルーン等が上がり、
見世物の舞台や演台が設えられるであろう広場が見えた。
広場は今夜も街で一際明るい光を放っているが、飾りつけや何やかやはまだまだ準備中だ。
あの灯りも、スケジュールに遅れないようにと大急ぎで働く作業員たちの為のもの。
俺もまだ働かなくちゃいけない。
警備隊には勘づかれてしまったが、まだ、もう少しいける。
俺にとって『仕事』とはもう、これしかないのだ。
マイヤーズは、先程警備隊員を倒したばかりのブーツの爪先に目を落とす。
あれは良い蹴りだった。我ながら会心の一撃。殺さず、しかし追わせず。
彼はふと、考える。
ぶさまな左肩さえなければ、軽業師としてこの祭りに混じっても良かったな、と。
崖上都市・ピースホライズン。
万霊節の祭りを見に来た観光客と、彼ら相手の商売に精を出す市民とで、
街のあらゆる通りは日夜ごった返していた。
広場へ続く大路などは道の両端に屋台が隙間なく並び立ち、
食事や小物を買い求めてそれらへ足を止める人々を避けようにも、どうしても肘や肩がぶつかる。
それでも皆、ぶつかるたび互いに軽く一言謝るだけで、
むせ返るような人混みの中でもほとんどの時間を幸福そうな顔で通していられる。
ここは歓楽の街。
祭りの空気も相まって、誰も彼も、日頃の憂さをすっかり何処かに隠してしまったようだ。
時刻は夕方。夜の仮装行列の参加者たちが、いち早く目的地へ向かわんと群衆の中へ繰り出していく。
焼き菓子や串物を売る屋台から立ち昇る煙が、
犬面、鬼面、カボチャの面その他を被った仮装者たちを取り巻いて、妖しげな空気を醸し出す。
念の入った衣装の数々に、大人に手を引かれて歩く子供たちが一瞬たじろいだ。
が、それもすぐに笑顔に変わる。返礼は、作り物の怪物たちのおどけた仕草。
不意の遭遇にきゃっ、と悲鳴を上げた少女も、すぐ微笑んで怪物と手を振り合う。
後から現れた仮装者のひとり、白塗りのデスマスクが、少女とすれ違いざまに、掌ほどの紙包みを渡す。
少女が礼を言う暇もなく、デスマスクは群衆の中に消えていった。
包みの中身は、近くの屋台で買われたクッキーだった。
見知らぬ人からの贈り物を親が咎めるより早く、一口齧って、少女は頬を綻ばす。
大人には甘過ぎる味や派手な色も、彼女の好みには合ったようだ。両親の遅ればせの小言も何処か真剣味がない。
まぁ何事も大目に見よう、今は祭りなのだから……。
●
だが『彼』は大目に見なかった。
慣れた身のこなしで行き交う人を避けながら、デスマスクの後をつける別の仮装者。
コボルドの被り物をした彼は、ピースホライズン市警備隊の隊員だった。
彼の任務――
雑魔発生の混乱に乗じ、王国領から市内へ侵入した札つきの窃盗団の捜索。
『マイヤーズ一味』はスリ、置き引き、引ったくりに熟練し、西方三国の各地で手配済みの5人組だ。
頭目の男・マイヤーズは元ハンターとの噂だった。
負傷で引退した後、身を持ち崩し、
ハンター時代に習い覚えた技を盗みに生かしていっぱしの悪党へと転身したそうだ。
格闘家としても知られ、彼に付き従う手下4人も、徒手格闘の薫陶を受けているとか。
それでもハンターとして人助けをしていた頃の矜持が多少なりとも残っているのか、
彼の一味は人を殺したり、手ひどく傷つけたことはないらしい。
マイヤーズ一味専従捜査班の所属でもある隊員は、
デスマスクの男の、一見普通だが僅かにクセのある歩き方を確かに捉えていた。
昔マイヤーズは左肩にひどい骨折をして、その骨の歪みがどうやっても戻らなかった。
だから一歩進むたび、左の肩が進行方向へ向けて不自然に突っ張る。
マイヤーズとその一味の素顔や傷痕、刺青等の外見に関するプロファイルは、
情報のある限り全て市庁舎の分樹から出力され、街に立つ警備隊全員が共有している。
しかし一味が仮装行列に紛れてしまえば、仮面で覆われた顔や傷や刺青など判別の役には立たない。
そこで、熟練の隊員たちはどんな馬鹿げた衣装を纏っても、およそ隠しきれないような身体的特徴――
本来の身長、身体の幅、古傷による動作のクセ等をこそ一番に覚え込み、特定に用いていた。
そして今まさにそのクセによって、頭目マイヤーズと思しき人物を発見出来た。
今後は彼の犯行を、それとなく割り込む、何かで注意を惹く等の消極的妨害で防ぎつつ、尾行する。
逮捕術に長けた隊員たちでも、人混みの中で賊、それも手練れと言われる男たちを、
自分や周囲の人々を傷つけずに捕まえられる保証はなかった。だから、追ってチャンスをうかがう。
何、周りに人がいなければ、例え元ハンターだろうとやっつけてやるさ――
●
――という目論見も虚しく、隊員は裏路地に入るなり、あっさりとのされてしまった。
尾行に気づかれ、こちらが撒かれまいと逸ったほんの一瞬を突かれた。
恐らく上段の回し蹴り。流石は元ハンター、鋭い蹴りだった。
紙細工で出来たコボルドの被り物には簡単に穴が空き、頭部に強い衝撃を受ける。
隊員は転倒しつつも、ふらつく足でどうにか起き上がった。
だが、デスマスクのマイヤーズは既にその場から消えている。見上げれば、
大して人通りもないだろう路地にまでわざわざ吊られた色紙つきの飾り紐が、一本外れて屋上から垂れている。
まさか、あれをよじ登ったのか。左肩のハンデを抱えて……。
路地の奥から、連絡を受けていた他の隊員が顔を見せるも、応援は遅きに失した。
蹴りを食らった隊員は、力なく笑ってかぶりを振る。班長の激怒が目に浮かぶようだ。
未練がましく飾り紐の先を見やれば、路地の合間の空はいつの間にか陽が暮れて、紺色に変わっていた。
報告を受けたマイヤーズ一味専従班班長は、思いの外怒りはしなかった。
彼はトランシーバーから静かな声で各員順々に、
マイヤーズとの接触と逮捕失敗の報、今後より慎重な捜査を行うべしとの指示、
そしてハンターオフィスへの協力依頼の決定を、連絡して回った。
●
古傷は何ともない。少なくとも今のところは。
マイヤーズは、今や警備隊に対する目印でしかない白塗りのマスクを捨てて、新しい仮面を被った。
今度は赤い、血まみれのデスマスクだ。屋上伝いにしばらく進んで、いつしか宿場通りに着く。
眼下の通りはぐっと広くなり、車道には2頭立ての馬車や、
見栄張りの金持ちが持ち出したのであろう魔導自動車までもが走っている。
今夜着いたばかりの観光客たちは路肩に車を停め、出迎える宿屋の小使いに荷物を手渡す。
車の傍には、小使いたちが運びきれない荷物が無造作に降ろされる。置き引きの良いカモだった。
実際、マイヤーズの手下の何人かは、この通りで仕事をしている最中の筈。
マイヤーズは、今度は街の中心部を振り返った。
10月の末日には大きなカボチャのバルーン等が上がり、
見世物の舞台や演台が設えられるであろう広場が見えた。
広場は今夜も街で一際明るい光を放っているが、飾りつけや何やかやはまだまだ準備中だ。
あの灯りも、スケジュールに遅れないようにと大急ぎで働く作業員たちの為のもの。
俺もまだ働かなくちゃいけない。
警備隊には勘づかれてしまったが、まだ、もう少しいける。
俺にとって『仕事』とはもう、これしかないのだ。
マイヤーズは、先程警備隊員を倒したばかりのブーツの爪先に目を落とす。
あれは良い蹴りだった。我ながら会心の一撃。殺さず、しかし追わせず。
彼はふと、考える。
ぶさまな左肩さえなければ、軽業師としてこの祭りに混じっても良かったな、と。
解説
今回の依頼の目的は、ピースホライズン市警備隊の協力の下、
窃盗団『マイヤーズ一味』の5人を逮捕することです。
一味の発見は経験豊富な捜査員たちが行いますので、ハンターは指示された対象を追跡し、逮捕して下さい。
また、逮捕に当たっては『血を見ないこと』が厳命されています。
自他に重大な生命の危険がない限り、殺傷性の高い武器やスキルの使用は認められません。
一味のステータスは、生命力が100~150、近接攻撃力が60~100、
武器は使わず、防御力もあまり高くありません。
生命力を2割以下まで減少させる、または素手で倒すことで、殺さずに捕縛することが出来ます。
一味の現れる可能性が高い地点は以下の3つ。それぞれに私服の捜査員が複数配置されていますので、
相談の上で各々担当箇所を決め、捜査員の指示を受け取れる状態で現場に待機して下さい。
捜査員たちは、通信にトランシーバーを使用しています。
①屋台通り
屋台の立ち並ぶ十字路。早朝から人混みでごった返しています。
観光客たちは屋台の商品を買う為に財布の出し入れが多くなり、スリの発生し易い場所です。
追跡・逮捕の際は、周囲の屋台や人々に被害の出ないよう気をつけましょう。
②宿場通り
祭りの観光客たちが宿泊する、宿屋の並んだ大通りです。
街路は広く、馬車や魔導自動車がひっきりなしに行き交っています。
宿から車へ荷物を出し入れしたり、荷物を積んだ車を停めている最中に、
置き引きや引ったくりの被害に遭うことが多いようです。追跡の際は、行き交う車に注意しましょう。
③本祭会場
末日の万霊節の祭りに向けて、大がかりな準備が進められている広場です。
資材や作業員で溢れ返る中、気の早い観光客たちが見物にやって来ています。
事件の発生頻度はそれ程多くありませんが、身を隠せる場所が多い為、
一味が逃走や合流、盗品の隠蔽に利用する可能性があります。
窃盗団『マイヤーズ一味』の5人を逮捕することです。
一味の発見は経験豊富な捜査員たちが行いますので、ハンターは指示された対象を追跡し、逮捕して下さい。
また、逮捕に当たっては『血を見ないこと』が厳命されています。
自他に重大な生命の危険がない限り、殺傷性の高い武器やスキルの使用は認められません。
一味のステータスは、生命力が100~150、近接攻撃力が60~100、
武器は使わず、防御力もあまり高くありません。
生命力を2割以下まで減少させる、または素手で倒すことで、殺さずに捕縛することが出来ます。
一味の現れる可能性が高い地点は以下の3つ。それぞれに私服の捜査員が複数配置されていますので、
相談の上で各々担当箇所を決め、捜査員の指示を受け取れる状態で現場に待機して下さい。
捜査員たちは、通信にトランシーバーを使用しています。
①屋台通り
屋台の立ち並ぶ十字路。早朝から人混みでごった返しています。
観光客たちは屋台の商品を買う為に財布の出し入れが多くなり、スリの発生し易い場所です。
追跡・逮捕の際は、周囲の屋台や人々に被害の出ないよう気をつけましょう。
②宿場通り
祭りの観光客たちが宿泊する、宿屋の並んだ大通りです。
街路は広く、馬車や魔導自動車がひっきりなしに行き交っています。
宿から車へ荷物を出し入れしたり、荷物を積んだ車を停めている最中に、
置き引きや引ったくりの被害に遭うことが多いようです。追跡の際は、行き交う車に注意しましょう。
③本祭会場
末日の万霊節の祭りに向けて、大がかりな準備が進められている広場です。
資材や作業員で溢れ返る中、気の早い観光客たちが見物にやって来ています。
事件の発生頻度はそれ程多くありませんが、身を隠せる場所が多い為、
一味が逃走や合流、盗品の隠蔽に利用する可能性があります。
マスターより
【万節】イベント連動のショートシナリオです。
敵は狡猾な窃盗団5人ですが、折角のお祭りがぶち壊しにならないよう、逮捕には工夫が必要です。
街中には人も物も沢山ですので、ハンターとしての身体能力だけでなく、
それらを上手く回避したり利用したり出来る器用さが求められます。
『こんな場所で、こんな物を使ったアクションがやってみたい!』というアイデアがあれば、
プレイングにてどしどしお寄せ下さい。MSの技量が許す限り、対応します!
希望者は仮装も可、です!
強面の人は、相手を油断させる為に愉快な被り物などオススメ! ……かも知れない。
敵は狡猾な窃盗団5人ですが、折角のお祭りがぶち壊しにならないよう、逮捕には工夫が必要です。
街中には人も物も沢山ですので、ハンターとしての身体能力だけでなく、
それらを上手く回避したり利用したり出来る器用さが求められます。
『こんな場所で、こんな物を使ったアクションがやってみたい!』というアイデアがあれば、
プレイングにてどしどしお寄せ下さい。MSの技量が許す限り、対応します!
希望者は仮装も可、です!
強面の人は、相手を油断させる為に愉快な被り物などオススメ! ……かも知れない。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/10/16 21:40
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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祭の中の捕り物 火々弥(ka3260) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2014/10/11 22:33:55 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/10/11 14:47:41 |