ゲスト
(ka0000)
前衛陣地、奪還(という名の……)
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/01/24 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/02/02 19:00
オープニング
抜ける様な蒼い空の下、どこまでも広がる枯草の草原を吹き渡る風に乗って── どこか遠くから、遠雷の如く。鈍く、重々しい音が周囲に響き渡っていた。
大砲をつるべ撃ちにした様な、連続した発砲音。龍が咆哮するかの如く空気を震わせる重低音── 紅き世界の者には聞き慣れぬそれらのサウンドは、この空の如き『蒼き世界』より来訪せし異界の巨人『CAM』が30mm砲を連射し、スラスターからマテリアルを推進剤として吐き出す音だった。どこか近くの戦場で、からくりで出来た人の化身が空と大地を駆け抜け、敵を駆逐していく軍楽だ。
王国西方リベルタース地方── この地は現在、グラズヘイム王国・ハルトフォート砦の兵力が大きく展開し、羊型歪虚に対する大規模な残党狩りが行われていた。
ここより南方、港町ガンナ・エントラータ郊外にて行われた黒大公ベリアルとの戦い──その決戦に、マーロウ大公率いる王国軍は勝利した。その際、黒大公が率いた羊型歪虚も、生き残りの多くは逃げ出した主を追って、ここ、リベルタースに辿り着いた。
事ここに至っても、羊たちは健気に彼らの主を追い続けた。再起の目があると信じているのか、或いは、主に殉じようというのか…… それは歪虚ならざる人の身には分からない。
ただ、人類には、彼らを主の元へ帰す気など毛頭なかった。
黒大公ベリアルは、王国と王女殿下が受けた屈辱の象徴だった。ホロウレイドの戦いでは国王を初め多くの騎士が討ち取られ。先年には王権の象徴たる王都イルダーナが襲撃され、王国1000年の歴史の中でただの一度も敵手に塗れることのなかった白亜の城壁が抜かれた。
王国軍の前にそびえる、圧迫の高き壁──それがベリアルという存在だった。
だが、その一端が、崩れた。黒大公は敗走し、その軍勢は散り散りになって、このリベルタースに逃げてきた。
ハルトフォート砦の王国軍は勇んで軍を展開した。
砦に駐屯する兵力は、ハルトフォートとこの地を固守する為、先の決戦に参加することはできなかった。今回の追い打ちは、その鬱憤を晴らす機会であった。更に言えば、彼らが守るこのリベルタースの大地は、ホロウレイドの戦いの舞台であり……国土を、このリベルタースの大地の大半を失陥する端緒となった地でもあった。
故に、黒大公はこの地、この時、我らの手によって討たねばならぬ。
喪われた大地を人の手に── 故郷を我らの手に、取り戻さねばならぬ。
……リベルタースに展開した王国軍兵士の想いを大まかに表現するとしたら、概ねそのようなものであっただろう。
とは言え、全ての兵士がその様な気分であったかといえば、無論、その様なことはなく。例えば、砦の一員として属し、普段、西の海岸線で歪虚本拠地イスルダ島を監視している一分隊、ジャスパー・ダービーとその部下たちからすれば、今からこの場で行われようとしている戦いも、これまで歪虚を相手に戦ってきた普通の戦闘となんら変わりはない。
「右翼配置の義勇兵、前進を開始しました。……明らかな命令違反です」
部下の一人、『臆病者の』ルイ・セルトンの報告に、ジャスパーは大きく舌を打った。
今、自分の隊の右前方を正面へ──ベリアル上陸に際して放棄した前衛陣地。即ち、俺ら『防人』たちの古巣の跡──進んでいく民兵の一団は、大公マーロウの手によって送り込まれた義勇兵たちだった。そのほぼ全てがリベルタースの出身者で占めており、有り余るその戦意から今回の様な命令違反が起きるかもしれない事が、正規軍人たちに危惧されていた。
「どうします?」
不安そうな顔を向けてくる若い部下に、ほっとけ。と投げやりに放言しつつ、舶来物の双眼鏡でジッと陣地に目を凝らす。
どうせ無人、と高を括って前進を始めた『素人』たちは、案の定、陣地からの射撃によってただ一撃で蹴散らされた。羊型歪虚は飛び道具を持たぬと思い込んでいたのだろう。予想外の攻撃に這う這うの態で逃げ戻ってくる。
「……角をパチンコ代わりにしている羊が塹壕にいる。射手とパチンコ役、2人1組で計4人。銃座が2つと考えれば、どうやら敵勢は多くない」
「……本当ですか? 他の方面を守る『銃座』たちもいて、攻撃を始めた途端、こっちに駆けつけて来るってことは……?」
「来るだろうな。屋根の上の高所ではなく塹壕に潜んでいたということは、身を隠す以外に左右への移動も計算に入れてのことだろう。……ということは、やっぱり敵の数は多くない。十分な戦力があるなら、最初から有利な高所に(或いは両方に)銃座を敷く」
逃げて来る義勇兵たちを他隊に任せっきりで、陣地を見ながら議論を交わすジャスパーとロイ。この若い部下は臆病であるが故に、あらゆる危険性──突拍子もない可能性まで──を言葉に羅列する癖の様なものがあった。一人の戦士としては頼りないことこの上ないが、状況を整理する時には役に立つ。
「数が少ない…… だったらぁ、さっさと突撃してさっさと片付けちゃいましょうよぉー。一刻も早くぅ、ミケちゃんとトラちゃんを助け出さないとぉ」
一方、呑気な口調でのんびりと意見具申(というほど立派なものでもない)をしてきたのは、部下の女兵士、ノエラ・ソヌラ。のんびり屋……というより、頭のネジが1本、緩んでいるような女であるが、剣の腕(だけ)なら隊で並ぶもののない使い手であるという現実がなんともはや…… ちなみに、彼女の言うミケとトラと言うのは、彼女が撤収時に宿舎に忘れてきたぬいぐるみの名前である。故に、彼女が具申した『一刻も早い救出作戦』の実施は当然、却下する。
「でも、数が少ないと言っても、それは『銃座』に限った話ですよね? 陣地の中には大量に近接戦型が溢れている可能性も…… それに、他所から集まってくれば、ここの正面の銃座も数は揃うんですよね?」
「……まあ、な。合理的に考えれば、その様な可能性は低いはずだが……」
「えぇーっ!? そんなんなったら面倒くさいぃー」
ロイとのやり取りに、ノエラが口を挟んで不満を漏らす。
「あ。だったら、あのCAMとかいう巨人に陣地ごとどっかーんしてもらいましょうよぅ」
「お前な。あれ、俺たちの寝床だぞ? あんなデカブツに戦わせたら、何もかも瓦礫の山だぞ」
「いぃじゃないですか。きれいさっぱり」
「……お前のミケちゃんとトラちゃんとやらもきれいさっぱりになっちまうぞ?」
「あ、うそうそ。うそですごめんなさい」
一方、前衛陣地──
塹壕に籠った『銃座』たる羊たちは、前方の敵と後方を交互に見やりながら、困ったように呟いていた。
「あいつら、いったいどうしてしまったメェ? せっかくここまで来たというのに……」
「戦う気のない奴らはほっとくメェ…… 今はどうやってこの場を切り抜けるかメェ……!」
大砲をつるべ撃ちにした様な、連続した発砲音。龍が咆哮するかの如く空気を震わせる重低音── 紅き世界の者には聞き慣れぬそれらのサウンドは、この空の如き『蒼き世界』より来訪せし異界の巨人『CAM』が30mm砲を連射し、スラスターからマテリアルを推進剤として吐き出す音だった。どこか近くの戦場で、からくりで出来た人の化身が空と大地を駆け抜け、敵を駆逐していく軍楽だ。
王国西方リベルタース地方── この地は現在、グラズヘイム王国・ハルトフォート砦の兵力が大きく展開し、羊型歪虚に対する大規模な残党狩りが行われていた。
ここより南方、港町ガンナ・エントラータ郊外にて行われた黒大公ベリアルとの戦い──その決戦に、マーロウ大公率いる王国軍は勝利した。その際、黒大公が率いた羊型歪虚も、生き残りの多くは逃げ出した主を追って、ここ、リベルタースに辿り着いた。
事ここに至っても、羊たちは健気に彼らの主を追い続けた。再起の目があると信じているのか、或いは、主に殉じようというのか…… それは歪虚ならざる人の身には分からない。
ただ、人類には、彼らを主の元へ帰す気など毛頭なかった。
黒大公ベリアルは、王国と王女殿下が受けた屈辱の象徴だった。ホロウレイドの戦いでは国王を初め多くの騎士が討ち取られ。先年には王権の象徴たる王都イルダーナが襲撃され、王国1000年の歴史の中でただの一度も敵手に塗れることのなかった白亜の城壁が抜かれた。
王国軍の前にそびえる、圧迫の高き壁──それがベリアルという存在だった。
だが、その一端が、崩れた。黒大公は敗走し、その軍勢は散り散りになって、このリベルタースに逃げてきた。
ハルトフォート砦の王国軍は勇んで軍を展開した。
砦に駐屯する兵力は、ハルトフォートとこの地を固守する為、先の決戦に参加することはできなかった。今回の追い打ちは、その鬱憤を晴らす機会であった。更に言えば、彼らが守るこのリベルタースの大地は、ホロウレイドの戦いの舞台であり……国土を、このリベルタースの大地の大半を失陥する端緒となった地でもあった。
故に、黒大公はこの地、この時、我らの手によって討たねばならぬ。
喪われた大地を人の手に── 故郷を我らの手に、取り戻さねばならぬ。
……リベルタースに展開した王国軍兵士の想いを大まかに表現するとしたら、概ねそのようなものであっただろう。
とは言え、全ての兵士がその様な気分であったかといえば、無論、その様なことはなく。例えば、砦の一員として属し、普段、西の海岸線で歪虚本拠地イスルダ島を監視している一分隊、ジャスパー・ダービーとその部下たちからすれば、今からこの場で行われようとしている戦いも、これまで歪虚を相手に戦ってきた普通の戦闘となんら変わりはない。
「右翼配置の義勇兵、前進を開始しました。……明らかな命令違反です」
部下の一人、『臆病者の』ルイ・セルトンの報告に、ジャスパーは大きく舌を打った。
今、自分の隊の右前方を正面へ──ベリアル上陸に際して放棄した前衛陣地。即ち、俺ら『防人』たちの古巣の跡──進んでいく民兵の一団は、大公マーロウの手によって送り込まれた義勇兵たちだった。そのほぼ全てがリベルタースの出身者で占めており、有り余るその戦意から今回の様な命令違反が起きるかもしれない事が、正規軍人たちに危惧されていた。
「どうします?」
不安そうな顔を向けてくる若い部下に、ほっとけ。と投げやりに放言しつつ、舶来物の双眼鏡でジッと陣地に目を凝らす。
どうせ無人、と高を括って前進を始めた『素人』たちは、案の定、陣地からの射撃によってただ一撃で蹴散らされた。羊型歪虚は飛び道具を持たぬと思い込んでいたのだろう。予想外の攻撃に這う這うの態で逃げ戻ってくる。
「……角をパチンコ代わりにしている羊が塹壕にいる。射手とパチンコ役、2人1組で計4人。銃座が2つと考えれば、どうやら敵勢は多くない」
「……本当ですか? 他の方面を守る『銃座』たちもいて、攻撃を始めた途端、こっちに駆けつけて来るってことは……?」
「来るだろうな。屋根の上の高所ではなく塹壕に潜んでいたということは、身を隠す以外に左右への移動も計算に入れてのことだろう。……ということは、やっぱり敵の数は多くない。十分な戦力があるなら、最初から有利な高所に(或いは両方に)銃座を敷く」
逃げて来る義勇兵たちを他隊に任せっきりで、陣地を見ながら議論を交わすジャスパーとロイ。この若い部下は臆病であるが故に、あらゆる危険性──突拍子もない可能性まで──を言葉に羅列する癖の様なものがあった。一人の戦士としては頼りないことこの上ないが、状況を整理する時には役に立つ。
「数が少ない…… だったらぁ、さっさと突撃してさっさと片付けちゃいましょうよぉー。一刻も早くぅ、ミケちゃんとトラちゃんを助け出さないとぉ」
一方、呑気な口調でのんびりと意見具申(というほど立派なものでもない)をしてきたのは、部下の女兵士、ノエラ・ソヌラ。のんびり屋……というより、頭のネジが1本、緩んでいるような女であるが、剣の腕(だけ)なら隊で並ぶもののない使い手であるという現実がなんともはや…… ちなみに、彼女の言うミケとトラと言うのは、彼女が撤収時に宿舎に忘れてきたぬいぐるみの名前である。故に、彼女が具申した『一刻も早い救出作戦』の実施は当然、却下する。
「でも、数が少ないと言っても、それは『銃座』に限った話ですよね? 陣地の中には大量に近接戦型が溢れている可能性も…… それに、他所から集まってくれば、ここの正面の銃座も数は揃うんですよね?」
「……まあ、な。合理的に考えれば、その様な可能性は低いはずだが……」
「えぇーっ!? そんなんなったら面倒くさいぃー」
ロイとのやり取りに、ノエラが口を挟んで不満を漏らす。
「あ。だったら、あのCAMとかいう巨人に陣地ごとどっかーんしてもらいましょうよぅ」
「お前な。あれ、俺たちの寝床だぞ? あんなデカブツに戦わせたら、何もかも瓦礫の山だぞ」
「いぃじゃないですか。きれいさっぱり」
「……お前のミケちゃんとトラちゃんとやらもきれいさっぱりになっちまうぞ?」
「あ、うそうそ。うそですごめんなさい」
一方、前衛陣地──
塹壕に籠った『銃座』たる羊たちは、前方の敵と後方を交互に見やりながら、困ったように呟いていた。
「あいつら、いったいどうしてしまったメェ? せっかくここまで来たというのに……」
「戦う気のない奴らはほっとくメェ…… 今はどうやってこの場を切り抜けるかメェ……!」
解説
1.状況と目的
PCたちは、ハルトフォート砦、或いは大司教の依頼を受け、砦に所属する兵たちと共に戦うハンターたちの一人となります。
状況はOPの通り。
西の海岸線後方に位置する『前衛陣地』を奪還するべく兵を進めた一隊の前に、羊型歪虚たちの『守備隊』(?)が姿を現しました。
彼らを排除し、前衛陣地を取り戻してください──というのが表向きの以来の目的です。
今回は陣地を奪取できなくても、情報を持ち帰っただけでも成功とみなします。
2.戦場
枯草の草原の只中にある『前衛陣地』とその周辺。
兵舎と倉庫、軍馬の厩舎(いずれも空)、庭、それを取り囲む木の柵と塹壕からなる。
元々、敵の大規模侵攻時は放棄される前提の為、防衛拠点としての能力は高くない。
(今回、ゲーム上の広さは高校くらいのイメージで)
3.敵戦力
3a.羊型歪虚×16
羊を二足歩行にしたような形態の人側歪虚。もこもこの毛と巻き角、槍等を持つ。
塹壕の4方向に4人ずつ配置。2人1組で角をパチンコ代わりに魔力の礫を放ってくる。
別の味方へ駆けつけるには少なくとも数ターンかかる。
3b.羊型歪虚(?)×たくさん
羊を二足歩行にしたような形態の人側歪虚……なのだが何か違う。詳細は不明。
塹壕を超えた陣地敷地内にたくさんいる。
得物を持たない。会話ができない。全身の毛のない個体もいる。身体能力全般が高い。
敵を見つけると問答無用で襲い掛かって来る。攻撃方法は肉食獣が如き噛みつき+継続ダメージ。
連携はしないが、囲まれると普通に脅威。
4.NPC
砦所属の兵士4隊。非覚醒者。内1隊は義勇兵で戦闘不能。戦える者は160人程度。
連携して羊型歪虚に対抗可能。
羊型歪虚(?)とサシで戦えるのはノエラくらい。
PCたちは、ハルトフォート砦、或いは大司教の依頼を受け、砦に所属する兵たちと共に戦うハンターたちの一人となります。
状況はOPの通り。
西の海岸線後方に位置する『前衛陣地』を奪還するべく兵を進めた一隊の前に、羊型歪虚たちの『守備隊』(?)が姿を現しました。
彼らを排除し、前衛陣地を取り戻してください──というのが表向きの以来の目的です。
今回は陣地を奪取できなくても、情報を持ち帰っただけでも成功とみなします。
2.戦場
枯草の草原の只中にある『前衛陣地』とその周辺。
兵舎と倉庫、軍馬の厩舎(いずれも空)、庭、それを取り囲む木の柵と塹壕からなる。
元々、敵の大規模侵攻時は放棄される前提の為、防衛拠点としての能力は高くない。
(今回、ゲーム上の広さは高校くらいのイメージで)
3.敵戦力
3a.羊型歪虚×16
羊を二足歩行にしたような形態の人側歪虚。もこもこの毛と巻き角、槍等を持つ。
塹壕の4方向に4人ずつ配置。2人1組で角をパチンコ代わりに魔力の礫を放ってくる。
別の味方へ駆けつけるには少なくとも数ターンかかる。
3b.羊型歪虚(?)×たくさん
羊を二足歩行にしたような形態の人側歪虚……なのだが何か違う。詳細は不明。
塹壕を超えた陣地敷地内にたくさんいる。
得物を持たない。会話ができない。全身の毛のない個体もいる。身体能力全般が高い。
敵を見つけると問答無用で襲い掛かって来る。攻撃方法は肉食獣が如き噛みつき+継続ダメージ。
連携はしないが、囲まれると普通に脅威。
4.NPC
砦所属の兵士4隊。非覚醒者。内1隊は義勇兵で戦闘不能。戦える者は160人程度。
連携して羊型歪虚に対抗可能。
羊型歪虚(?)とサシで戦えるのはノエラくらい。
マスターより
実験作、という名の罠。普通の戦闘ものというより、ホラー。そういったものを目指して失敗してみました(ぇ こんにちは、柏木雄馬です。
というわけで、プレイングもそちら方面を意識していただけますと柏木がめちゃ笑顔になります()
集団で飛び掛ってきたり、怪力だったり、窓(あ、こちらだと木窓ですね)から飛び出してきたり、屋根の上から降ってきたり……
ええ、ええ。建物(ここでは陣地)の深部から命からがら脱出するのもお約束ですよね。あと、OPのガジェットは全て使えます。ただし、到着は最終盤です(←お約束)
柏木分類『戦術系』かつ『描写系』。新年早々自分は何を(以下略
では、皆様、よろしくお願いします。
というわけで、プレイングもそちら方面を意識していただけますと柏木がめちゃ笑顔になります()
集団で飛び掛ってきたり、怪力だったり、窓(あ、こちらだと木窓ですね)から飛び出してきたり、屋根の上から降ってきたり……
ええ、ええ。建物(ここでは陣地)の深部から命からがら脱出するのもお約束ですよね。あと、OPのガジェットは全て使えます。ただし、到着は最終盤です(←お約束)
柏木分類『戦術系』かつ『描写系』。新年早々自分は何を(以下略
では、皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/02/01 07:41
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/01/21 00:44:08 |
|
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作戦相談卓 松瀬 柚子(ka4625) 人間(リアルブルー)|18才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2017/01/24 04:36:03 |