ゲスト
(ka0000)
【初心】鯱雑魔討伐依頼
マスター:赤山優牙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加制限
- LV1~LV20
- 参加人数
- 現在6人 / 6~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/01/27 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/02/10 19:00
オープニング
●新人ハンター
リアルブルーからの転移者である青年、鈴木太郎(自称、キロウ・タズス)は憮然とした表情だった。
理由は色々とある訳だが、もっともな理由が『相棒との差』だ。
「何が不満か、分かりません」
相棒である少女が表情一つ変えないで口を開いた。
少女はキロウと同様、ハンターである。見た目、胸が平らなただの少女であるが、その魔法の実力は新人ハンターとは思えない威力を見せる。
それに比べると、キロウの方はスキルも装備も少女とは雲泥の差なのだ。
「お前、本当は金持ちじゃねぇ?」
「気のせいですよ。私の所持金はこの通りですから」
キロウの疑問に少女が財布の中身を見せた。
その中に入っている額は――少女の胸と同様、慎ましい。
「ぐぬぅ……」
何も言えずにキロウは少女の装備を改めて見た。
ユグディラをモチーフにした杖、豪奢な雰囲気のドレスに魔導機械式の懐中時計や大きな青い宝石のブローチ……左頬には着脱可能な特殊な刻印。
これらの品々は、キロウでもくず鉄になるリスクが恐れる位なまでに、錬成工房で強化されている。
「畜生、俺だって、強力な武器とか防具とか欲しいぜ!」
「悔しがっている場合がありましたら、依頼へ行く事をお勧めします」
もっともな事を言われ、ガクっと両肩を落とす。
「仕方ない。依頼でも探すか」
キロウは席を立ったが、少女は立ち上がらなかった。
ゆっくりとお茶を飲んでいる。動こうというつもりはないみたいだ。
「行かないのか?」
「ちょっと、体調が悪いのです」
見た目、具合は特に悪そうではないが。
その様子に首を傾げていたキロウだったが、すぐに思い至った事があった。
「あれか、月のものか!」
「……」
配慮のない相棒の言葉に、少女が覚醒状態に入ると杖を手にした。
「ま、待っ……アッー!!」
キロウの断末魔がオフィスに響いた。
●鯱雑魔
王国南西部のある漁村からの依頼により、ハンター達は現地へとやって来た。
「綺麗な海岸だなー」
キロウがそんな感想を口にする。
青年の言う通り、目の前には白い砂浜が続いていた。
これが夏であれば水着でも着て……となるだろうが、さすがに冬だ。
「私達の自慢の浜です」
現地まで案内してきた村長が誇らしく言いながら、言葉を続ける。
「まさか、シャチルカが雑魔化するなんて……」
「珍しいのか?」
「他では知りませんが、ここ数年の間は無かったです」
ふーんと返しながら、キロウは手渡された資料に目を向けた。
そこにはキロウでもよく知っている海洋哺乳類が描かれている。
(シャチなのか、イルカなのか……)
リアルブルーでは大きめな水族館に行けば飼育されている馴染みの動物だ。
頭も良く、芸も覚えられる。身体能力が高い事は、迫力のショーを見れば一目で分かる。
(意外と芸を覚えさせたら、シャチルカショーなんてのも出来たり)
そう言えば、小さい頃にショーを見に行った事があったかと思う。
「さすがに陸には上がって来ませんが、浜へは飛び上がって来ると思います」
村長がその間にも忠告していた。
「あとは、これだけの広さがありますので、誘き出すか見つけ出すのも……」
困ったような村長の言葉にキロウも思わず顎に手をやった。
「イルカなだけに、どこにイルカ? なんっつって」
ただ一人、キロウの乾いた笑い声だけが浜に流れていった。
リアルブルーからの転移者である青年、鈴木太郎(自称、キロウ・タズス)は憮然とした表情だった。
理由は色々とある訳だが、もっともな理由が『相棒との差』だ。
「何が不満か、分かりません」
相棒である少女が表情一つ変えないで口を開いた。
少女はキロウと同様、ハンターである。見た目、胸が平らなただの少女であるが、その魔法の実力は新人ハンターとは思えない威力を見せる。
それに比べると、キロウの方はスキルも装備も少女とは雲泥の差なのだ。
「お前、本当は金持ちじゃねぇ?」
「気のせいですよ。私の所持金はこの通りですから」
キロウの疑問に少女が財布の中身を見せた。
その中に入っている額は――少女の胸と同様、慎ましい。
「ぐぬぅ……」
何も言えずにキロウは少女の装備を改めて見た。
ユグディラをモチーフにした杖、豪奢な雰囲気のドレスに魔導機械式の懐中時計や大きな青い宝石のブローチ……左頬には着脱可能な特殊な刻印。
これらの品々は、キロウでもくず鉄になるリスクが恐れる位なまでに、錬成工房で強化されている。
「畜生、俺だって、強力な武器とか防具とか欲しいぜ!」
「悔しがっている場合がありましたら、依頼へ行く事をお勧めします」
もっともな事を言われ、ガクっと両肩を落とす。
「仕方ない。依頼でも探すか」
キロウは席を立ったが、少女は立ち上がらなかった。
ゆっくりとお茶を飲んでいる。動こうというつもりはないみたいだ。
「行かないのか?」
「ちょっと、体調が悪いのです」
見た目、具合は特に悪そうではないが。
その様子に首を傾げていたキロウだったが、すぐに思い至った事があった。
「あれか、月のものか!」
「……」
配慮のない相棒の言葉に、少女が覚醒状態に入ると杖を手にした。
「ま、待っ……アッー!!」
キロウの断末魔がオフィスに響いた。
●鯱雑魔
王国南西部のある漁村からの依頼により、ハンター達は現地へとやって来た。
「綺麗な海岸だなー」
キロウがそんな感想を口にする。
青年の言う通り、目の前には白い砂浜が続いていた。
これが夏であれば水着でも着て……となるだろうが、さすがに冬だ。
「私達の自慢の浜です」
現地まで案内してきた村長が誇らしく言いながら、言葉を続ける。
「まさか、シャチルカが雑魔化するなんて……」
「珍しいのか?」
「他では知りませんが、ここ数年の間は無かったです」
ふーんと返しながら、キロウは手渡された資料に目を向けた。
そこにはキロウでもよく知っている海洋哺乳類が描かれている。
(シャチなのか、イルカなのか……)
リアルブルーでは大きめな水族館に行けば飼育されている馴染みの動物だ。
頭も良く、芸も覚えられる。身体能力が高い事は、迫力のショーを見れば一目で分かる。
(意外と芸を覚えさせたら、シャチルカショーなんてのも出来たり)
そう言えば、小さい頃にショーを見に行った事があったかと思う。
「さすがに陸には上がって来ませんが、浜へは飛び上がって来ると思います」
村長がその間にも忠告していた。
「あとは、これだけの広さがありますので、誘き出すか見つけ出すのも……」
困ったような村長の言葉にキロウも思わず顎に手をやった。
「イルカなだけに、どこにイルカ? なんっつって」
ただ一人、キロウの乾いた笑い声だけが浜に流れていった。
解説
●目的
鯱雑魔の討伐
●内容
砂浜で雑魔を誘き出す、あるいは、見つけ出し、討伐する
●地形
美しい程の白い砂浜が続いている
踏ん張ると砂に足を取られやすいので注意が必要
海の中は入れない事はないが、冷たいので思うように行動できない可能性は高い
なお、水中での戦闘はルールに準拠する
参照先:http://www.wtrpg10.com/rule/battle/6
●味方
鈴木 太郎(キロウ タズス)
外見年齢18 人間男性 聖導士
容姿:黒髪黒眼 微男子
性格:むっつり
自称、夢の中で童貞を捨てた男。夢の中で出会った女性を探している転移者のハンター
スキルセット:ヒール、プロテクション、ホーリーライト
武装:木剣、小盾、革鎧
●雑魔(ゾウマ)
敵の総合的な情報は、『トップ>ワールドガイド>ヴォイドとは』を参照して下さい
http://www.wtrpg10.com/worldguide/void/1
シャチルカ(雑魔) 3体
シャチとイルカを足して割ったような海洋哺乳類。雑魔化しており鋭い角が生えている
本来は頭が良く、人語もある程度理解するとも言われているが、雑魔化しており、知性はない
知性はないが生来の本能は残っていると思われるが、リアルブルーのシャチやイルカと全く同じという事はない
●誘き出しと探索
何らかの手段等を用いて誘き出す場合は、その内容で誘き出せるかどうか確認した後、判定となります
探索の場合は、ステータスの基礎能力値の【直感】に修正難易度1を掛けた値で判定します
(判定システムについては、『一般行為判定の流れ』を参照下さい)
●その他
プレイングの白紙提出はリプレイでの描写ができません
依頼を受けた時点で【頑張る】と、入力し送信提出して頂ければと思います
(プレイングは出発日時まで何度でも再提出が可能です)
依頼に出向く際のハンターの状態は、プレイングを提出した時間ではなく、プレイング締切時点の情報を元に判定されます
鯱雑魔の討伐
●内容
砂浜で雑魔を誘き出す、あるいは、見つけ出し、討伐する
●地形
美しい程の白い砂浜が続いている
踏ん張ると砂に足を取られやすいので注意が必要
海の中は入れない事はないが、冷たいので思うように行動できない可能性は高い
なお、水中での戦闘はルールに準拠する
参照先:http://www.wtrpg10.com/rule/battle/6
●味方
鈴木 太郎(キロウ タズス)
外見年齢18 人間男性 聖導士
容姿:黒髪黒眼 微男子
性格:むっつり
自称、夢の中で童貞を捨てた男。夢の中で出会った女性を探している転移者のハンター
スキルセット:ヒール、プロテクション、ホーリーライト
武装:木剣、小盾、革鎧
●雑魔(ゾウマ)
敵の総合的な情報は、『トップ>ワールドガイド>ヴォイドとは』を参照して下さい
http://www.wtrpg10.com/worldguide/void/1
シャチルカ(雑魔) 3体
シャチとイルカを足して割ったような海洋哺乳類。雑魔化しており鋭い角が生えている
本来は頭が良く、人語もある程度理解するとも言われているが、雑魔化しており、知性はない
知性はないが生来の本能は残っていると思われるが、リアルブルーのシャチやイルカと全く同じという事はない
●誘き出しと探索
何らかの手段等を用いて誘き出す場合は、その内容で誘き出せるかどうか確認した後、判定となります
探索の場合は、ステータスの基礎能力値の【直感】に修正難易度1を掛けた値で判定します
(判定システムについては、『一般行為判定の流れ』を参照下さい)
●その他
プレイングの白紙提出はリプレイでの描写ができません
依頼を受けた時点で【頑張る】と、入力し送信提出して頂ければと思います
(プレイングは出発日時まで何度でも再提出が可能です)
依頼に出向く際のハンターの状態は、プレイングを提出した時間ではなく、プレイング締切時点の情報を元に判定されます
マスターより
●挨拶
当シナリオを担当します、AdivMSの赤山優牙と申します。よろしくお願いします。
この依頼は【初心】連動となります。参加する際にはレベル制限がありますので、ご注意下さい。
●攻略のヒント
積極的に探索に出るか、あるいは、何らかの手段で誘き出すか。
この辺りは参加者同士での統一は欠かせないかと思います。
当シナリオを担当します、AdivMSの赤山優牙と申します。よろしくお願いします。
この依頼は【初心】連動となります。参加する際にはレベル制限がありますので、ご注意下さい。
●攻略のヒント
積極的に探索に出るか、あるいは、何らかの手段で誘き出すか。
この辺りは参加者同士での統一は欠かせないかと思います。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/01/30 18:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/01/23 22:32:30 |
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相談卓 札抜 シロ(ka6328) 人間(リアルブルー)|16才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2017/01/26 22:27:03 |