ゲスト
(ka0000)
【黒祀】生贄羊は狂喜と共に蹂躙す
マスター:ムジカ・トラス

このシナリオは3日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 6日
- プレイング締切
- 2014/10/15 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/10/27 22:00
オープニング
●
夜闇が包む草原に、少女が二人居た。彼方を眺めながら、片割れが口を開く。
「楽しみだね!」
「いえ、とても不愉快だわ」
「……なんで?」
「フラベル。貴女が愉しそうだからよ」
「にひっ! クラベル、それ、ほんとにっ?」
「嘘よ」
少女達の姿は、鏡写しのように似ていた。ただ、その声色だけが大きく異なる。夫々に沈まぬ太陽と、光を返さぬ新月を想起させる声音。
「面倒くさい仕事だなと思っただけ」
「そうかな。大事なことだよ?」
「どうでもいいことだわ」
クラベルと呼ばれた少女は憂鬱な息を吐き、言う。
「誰も彼も皆、勝手に踊り狂っていればいい。貴女も」
「にひっ」
フラベルと呼ばれた少女は晴れやかに笑い、言う。
「うん、踊ってくるねっ! 一杯一杯殺して、褒めてもらうんだぁ」
●
その鉱山にはまだ、名前は無い。ハルトフォートへの鉱石の供給が漸く始まったばかりの、開発途中の鉱山であった。鉱夫と、彼らの護衛の騎士達を除いては、必需品を運び、鉱石を運び出す商人以外は特に人の動きもない。今後、より供給が見込めた場合には本腰を入れて開拓が進み――おそらく人が集まり、街になるだろう。
その日は、やけに静かな朝だった。
――彼らが、来るまでは。
●
かつて、ヘクス・シャルシェレット(kz0015)がハルトフォートを訪れた時のことだ。彼はフォーリ・イノサンティの屋敷を抵当に入れるためにやってきたのだが、ラーズスヴァンの元にも足を運んだ。
その時頼んだ事というのが――銃の量産であった。より正確には、『発注』である。
ハルトフォートは王国最大の砦ではあるが、その内部には装備の生産施設を多数擁している。加えて、同都市には銃の製造に関しては技術的な蓄積があった。ラーズスヴァン自身が銃や砲をこよ無く愛するドワーフである事も影響している。
平時に増して、職人達の血気が増え、都市全体に熱気が篭っていた。
――そうでなくても、ハルトフォートは騒がしい。
充溢する熱を含んだ、溶鉱炉のような都市。高密度な社会の構図。
それが、ハルトフォートであった。
●
その熱を打ち破る程の怒声が響いた。
「ええい、クソァッ!」
石床が震える程の咆哮だった。この砦の長、ラーズスヴァンの声である。部下の報告を受けての怒声、であった。歴戦のドワーフは軋むほどに歯を食い縛り、沸騰する憤怒を抑える。
「――また死兵かよ、クソ、気に入らねェ」
「どうなさいますか」
気遣わしげに部下の騎士が言うと、ラーズスヴァンは鼻を鳴らす。
「決まってンだろ。ハンターを出せ。騎士はもう、纏まった数を出せねェ」
「はっ!」
騎士に段取りを任せながら、ラーズスヴァンは重い息を吐いた。
「……散発的に過ぎる。雑魔がただ騒いでるだけにしては規模が大きい――いや、『多』すぎる」
頑丈な木机。何も置かれてはいないそこに視線を落としながら呟く。届いた情報を吟味し、整理しているのだろう。暫しの後。深く、息を吐いた。
「……解らん。情報が足りねェな。ただ」
予感があった。黒々とした暴虐の影だ。
自然、想起される影があった、が。
「――少なくとも『アイツ』は、そんなに阿呆ではなかった」
●
ハンター達は元々、王国西部で急激に増えた歪虚騒ぎへの対応のために集められていた。騎士や聖堂戦士団だけでは手が足りなくなり、ハルトフォートに最低限の騎士を配せなくなることを厭うての事だった。
唐突に召集されたハンター達に対して、ラーズスヴァンは口早に告げる。
「時間が無ェ。だから、手短に言う」
簡素な地図を足台に乗ったラーズスヴァンは肉の腸詰めを連想させる指で差した。
「この砦に鉱石を供給している鉱山群がある。そン中で、最近手を出し始めた鉱山が歪虚の襲撃を受けた」
砦から北西にあたる山々の山腹に対して、指を滑らせる。歪虚達の進軍ルートを示しているのだろう。
「マテリアル鉱石の採掘場だ。今後、大規模な需要が想定されていたから、護衛の騎士、従騎士達も居た。鉱夫だってヤワじゃねェ。抵抗はしている筈だが、長くは保たねェだろう。急ぎ、救出に向かって欲しい」
ハンター達の中から、挙手が上がった。ラーズスヴァンは視線のみで促す。
「保たない……とのことですが、敵の戦力については?」
「目立った個体は居ねェが、百に届く、だそうだ。騎士は十名。鉱夫は五十人近く居るが……」
「……」
「勿論。帰ってもいいぜ。だが、出来る事はやらにゃァならん。だが、散発し多発する歪虚被害で手が足りねェンだ」
言って、ドワーフは足台から降りると、深く腰を折り、頭を下げた。
「俺達だけでは、騎士も鉱夫も救えん」
沈黙が落ちた。その中で、ただ、男の声だけが深く響く。
「この砦を、落とすわけには行かんからだ。敵の動きはどうも臭う。それが此処を狙うモノだった時、守兵は必ず必要だ。その時の敵の規模が、この鉱山よりも少ないとは思えねェ。無様を晒すが、この敵は潰さねばならん。小を切り捨てずに、大を生かすにはこれしかねェ」
そうして、ラーズスヴァンは最後に頼む、と言い添えた。
●
陽の光が届かぬ暗い鉱山の中、マテリアル鉱石が仄明るい光を放っていた。
「情けない声だけど。此処まで響くと……」
女従騎士は湧き上がった感情と共に、言葉を飲み込んだ。
――あの歪虚は、人を喰う。
助けられなかった鉱夫が食われて消えた。
視線を転じる。眼前には高く積み上げられた硬材や木材からなるバリケード。その奥には、羊達が破壊しようと足掻く門がある。襲撃に、防衛は不可能と踏んだ騎士は報せを送ると同時、鉱夫の殆どを引き連れて鉱山へと逃げ込んだ。そうして重厚な門を閉じ、鉱夫達の手を借りてバリケードを張った。
「君たちは、頃合いを見て逃げるんだ」
傍らで、男性騎士が告げる。門が軋む音を聞く限り、開戦は時間の問題だったからだ。
絶体絶命のこの状況で逃げろ、というのには、訳がある。
この鉱山には、非常時用の出口が設けられていた。『いざ』という時の出口、換気のためのものが、森の向こうへと拓けている。騎士達が注意をひく間に、鉱夫達を逃がす手はずだった。
「逃げるかよ」
鉱夫を代表して、一人の男がそう言った。手にはピッケル。見れば、誰しもが似たような様相で。
「うちの娘みてェな歳の騎士がいるンだぜ。なぁ?」
「男やもめにな」「騎士団は頭がおかしい」「これを見越してたンじゃねェか?」「いやいや」「せっかくだから結婚しよう」「俺も」「じゃあ俺もだ」「死ね」「幸せは俺が独占するから。悲しみこそ分け合おうぜ。俺以外で」
――忘れていたな。
男性騎士は苦笑と共に、女従騎士を見た。
「前にも言ったが」
戦場には、冗句が欠かせない。
「ご覧のとおり、女性騎士は前線で人気が出る」
「……全然、嬉しくないですからっ」
いつの間にか、彼女の震えも消えていた。
その時だ。
軋みが一際強くなり――門が、破れた。
夜闇が包む草原に、少女が二人居た。彼方を眺めながら、片割れが口を開く。
「楽しみだね!」
「いえ、とても不愉快だわ」
「……なんで?」
「フラベル。貴女が愉しそうだからよ」
「にひっ! クラベル、それ、ほんとにっ?」
「嘘よ」
少女達の姿は、鏡写しのように似ていた。ただ、その声色だけが大きく異なる。夫々に沈まぬ太陽と、光を返さぬ新月を想起させる声音。
「面倒くさい仕事だなと思っただけ」
「そうかな。大事なことだよ?」
「どうでもいいことだわ」
クラベルと呼ばれた少女は憂鬱な息を吐き、言う。
「誰も彼も皆、勝手に踊り狂っていればいい。貴女も」
「にひっ」
フラベルと呼ばれた少女は晴れやかに笑い、言う。
「うん、踊ってくるねっ! 一杯一杯殺して、褒めてもらうんだぁ」
●
その鉱山にはまだ、名前は無い。ハルトフォートへの鉱石の供給が漸く始まったばかりの、開発途中の鉱山であった。鉱夫と、彼らの護衛の騎士達を除いては、必需品を運び、鉱石を運び出す商人以外は特に人の動きもない。今後、より供給が見込めた場合には本腰を入れて開拓が進み――おそらく人が集まり、街になるだろう。
その日は、やけに静かな朝だった。
――彼らが、来るまでは。
●
かつて、ヘクス・シャルシェレット(kz0015)がハルトフォートを訪れた時のことだ。彼はフォーリ・イノサンティの屋敷を抵当に入れるためにやってきたのだが、ラーズスヴァンの元にも足を運んだ。
その時頼んだ事というのが――銃の量産であった。より正確には、『発注』である。
ハルトフォートは王国最大の砦ではあるが、その内部には装備の生産施設を多数擁している。加えて、同都市には銃の製造に関しては技術的な蓄積があった。ラーズスヴァン自身が銃や砲をこよ無く愛するドワーフである事も影響している。
平時に増して、職人達の血気が増え、都市全体に熱気が篭っていた。
――そうでなくても、ハルトフォートは騒がしい。
充溢する熱を含んだ、溶鉱炉のような都市。高密度な社会の構図。
それが、ハルトフォートであった。
●
その熱を打ち破る程の怒声が響いた。
「ええい、クソァッ!」
石床が震える程の咆哮だった。この砦の長、ラーズスヴァンの声である。部下の報告を受けての怒声、であった。歴戦のドワーフは軋むほどに歯を食い縛り、沸騰する憤怒を抑える。
「――また死兵かよ、クソ、気に入らねェ」
「どうなさいますか」
気遣わしげに部下の騎士が言うと、ラーズスヴァンは鼻を鳴らす。
「決まってンだろ。ハンターを出せ。騎士はもう、纏まった数を出せねェ」
「はっ!」
騎士に段取りを任せながら、ラーズスヴァンは重い息を吐いた。
「……散発的に過ぎる。雑魔がただ騒いでるだけにしては規模が大きい――いや、『多』すぎる」
頑丈な木机。何も置かれてはいないそこに視線を落としながら呟く。届いた情報を吟味し、整理しているのだろう。暫しの後。深く、息を吐いた。
「……解らん。情報が足りねェな。ただ」
予感があった。黒々とした暴虐の影だ。
自然、想起される影があった、が。
「――少なくとも『アイツ』は、そんなに阿呆ではなかった」
●
ハンター達は元々、王国西部で急激に増えた歪虚騒ぎへの対応のために集められていた。騎士や聖堂戦士団だけでは手が足りなくなり、ハルトフォートに最低限の騎士を配せなくなることを厭うての事だった。
唐突に召集されたハンター達に対して、ラーズスヴァンは口早に告げる。
「時間が無ェ。だから、手短に言う」
簡素な地図を足台に乗ったラーズスヴァンは肉の腸詰めを連想させる指で差した。
「この砦に鉱石を供給している鉱山群がある。そン中で、最近手を出し始めた鉱山が歪虚の襲撃を受けた」
砦から北西にあたる山々の山腹に対して、指を滑らせる。歪虚達の進軍ルートを示しているのだろう。
「マテリアル鉱石の採掘場だ。今後、大規模な需要が想定されていたから、護衛の騎士、従騎士達も居た。鉱夫だってヤワじゃねェ。抵抗はしている筈だが、長くは保たねェだろう。急ぎ、救出に向かって欲しい」
ハンター達の中から、挙手が上がった。ラーズスヴァンは視線のみで促す。
「保たない……とのことですが、敵の戦力については?」
「目立った個体は居ねェが、百に届く、だそうだ。騎士は十名。鉱夫は五十人近く居るが……」
「……」
「勿論。帰ってもいいぜ。だが、出来る事はやらにゃァならん。だが、散発し多発する歪虚被害で手が足りねェンだ」
言って、ドワーフは足台から降りると、深く腰を折り、頭を下げた。
「俺達だけでは、騎士も鉱夫も救えん」
沈黙が落ちた。その中で、ただ、男の声だけが深く響く。
「この砦を、落とすわけには行かんからだ。敵の動きはどうも臭う。それが此処を狙うモノだった時、守兵は必ず必要だ。その時の敵の規模が、この鉱山よりも少ないとは思えねェ。無様を晒すが、この敵は潰さねばならん。小を切り捨てずに、大を生かすにはこれしかねェ」
そうして、ラーズスヴァンは最後に頼む、と言い添えた。
●
陽の光が届かぬ暗い鉱山の中、マテリアル鉱石が仄明るい光を放っていた。
「情けない声だけど。此処まで響くと……」
女従騎士は湧き上がった感情と共に、言葉を飲み込んだ。
――あの歪虚は、人を喰う。
助けられなかった鉱夫が食われて消えた。
視線を転じる。眼前には高く積み上げられた硬材や木材からなるバリケード。その奥には、羊達が破壊しようと足掻く門がある。襲撃に、防衛は不可能と踏んだ騎士は報せを送ると同時、鉱夫の殆どを引き連れて鉱山へと逃げ込んだ。そうして重厚な門を閉じ、鉱夫達の手を借りてバリケードを張った。
「君たちは、頃合いを見て逃げるんだ」
傍らで、男性騎士が告げる。門が軋む音を聞く限り、開戦は時間の問題だったからだ。
絶体絶命のこの状況で逃げろ、というのには、訳がある。
この鉱山には、非常時用の出口が設けられていた。『いざ』という時の出口、換気のためのものが、森の向こうへと拓けている。騎士達が注意をひく間に、鉱夫達を逃がす手はずだった。
「逃げるかよ」
鉱夫を代表して、一人の男がそう言った。手にはピッケル。見れば、誰しもが似たような様相で。
「うちの娘みてェな歳の騎士がいるンだぜ。なぁ?」
「男やもめにな」「騎士団は頭がおかしい」「これを見越してたンじゃねェか?」「いやいや」「せっかくだから結婚しよう」「俺も」「じゃあ俺もだ」「死ね」「幸せは俺が独占するから。悲しみこそ分け合おうぜ。俺以外で」
――忘れていたな。
男性騎士は苦笑と共に、女従騎士を見た。
「前にも言ったが」
戦場には、冗句が欠かせない。
「ご覧のとおり、女性騎士は前線で人気が出る」
「……全然、嬉しくないですからっ」
いつの間にか、彼女の震えも消えていた。
その時だ。
軋みが一際強くなり――門が、破れた。
解説
●目的
1)鉱夫、騎士達の救出
2)羊達の殲滅
3)???
●状況
採掘場が襲撃されており、皆さんはその救出に向かっています。
騎士、および鉱夫達の多くは採掘場に逃げ込み、バリケードを張って応戦中。
皆さんの案内に情報を伝えた従騎士が居ます。困憊し、戦闘の役には立ちませんが、種々の情報をもたらしています。
▽味方情報
騎士・従騎士 計10名 鉱山内で戦闘中
鉱夫達xそれなり 殴ったり、備え付けの銃を撃ったり。
▽敵情報
羊型雑魔 x 百体前後
哀れっぽい声で鳴く二足歩行の羊。手には大型の武器を持っているものが多い。
精度・威力は共に乏しいが、最近間接攻撃ができるようになった。
●使用スキル
魔法の矢:マテリアルの塊を飛ばす。射程は長いが精度が低め。
突撃:メェと嘶きながらの突撃。前方3Sqへの突撃。敵味方識別無し。
▽補足
・指揮官のような個体は存在していません。
・約百体からなる羊達は広場の鉱山の入り口と居住施設の側に集まりメェメェと合唱しています。
・OPの通り羊達は非常口の存在には気づいていません。
▽PL情報
・冒頭の少女二人は登場しません。
▽マクロ
●―採掘場 ●:非常口
| |
森―広場―居住関係施設
|
森―街道
▽やや拡大
森|■■■■■■■■■■■■■■
森|■■□□□■■■■□□□□■
森|■■□□□■■■■□□□□■ ■:進入不可
森※□□□□□■■■■□□□□■ □:通路・他
森|■■□□□■■■■■□□■■ ※:非常口
森|■■□□□□□□□□□□■■
森|■■■■■■■■■■□□■■ 鉱山側
――――――――――――□□――――――――
□□□□□□□□□□□□□□|居住施設| 外側
←至森□□□□広場□□□□□□|――同―|
□□□□□□□□□□□□□□|――同―|
□□□□□□□□□□□□□□ ――――|
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓街道
1)鉱夫、騎士達の救出
2)羊達の殲滅
3)???
●状況
採掘場が襲撃されており、皆さんはその救出に向かっています。
騎士、および鉱夫達の多くは採掘場に逃げ込み、バリケードを張って応戦中。
皆さんの案内に情報を伝えた従騎士が居ます。困憊し、戦闘の役には立ちませんが、種々の情報をもたらしています。
▽味方情報
騎士・従騎士 計10名 鉱山内で戦闘中
鉱夫達xそれなり 殴ったり、備え付けの銃を撃ったり。
▽敵情報
羊型雑魔 x 百体前後
哀れっぽい声で鳴く二足歩行の羊。手には大型の武器を持っているものが多い。
精度・威力は共に乏しいが、最近間接攻撃ができるようになった。
●使用スキル
魔法の矢:マテリアルの塊を飛ばす。射程は長いが精度が低め。
突撃:メェと嘶きながらの突撃。前方3Sqへの突撃。敵味方識別無し。
▽補足
・指揮官のような個体は存在していません。
・約百体からなる羊達は広場の鉱山の入り口と居住施設の側に集まりメェメェと合唱しています。
・OPの通り羊達は非常口の存在には気づいていません。
▽PL情報
・冒頭の少女二人は登場しません。
▽マクロ
●―採掘場 ●:非常口
| |
森―広場―居住関係施設
|
森―街道
▽やや拡大
森|■■■■■■■■■■■■■■
森|■■□□□■■■■□□□□■
森|■■□□□■■■■□□□□■ ■:進入不可
森※□□□□□■■■■□□□□■ □:通路・他
森|■■□□□■■■■■□□■■ ※:非常口
森|■■□□□□□□□□□□■■
森|■■■■■■■■■■□□■■ 鉱山側
――――――――――――□□――――――――
□□□□□□□□□□□□□□|居住施設| 外側
←至森□□□□広場□□□□□□|――同―|
□□□□□□□□□□□□□□|――同―|
□□□□□□□□□□□□□□ ――――|
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓街道
マスターより
こんにちは。ムジカ・トラスです。ファナティックブラッドでは初めてのイベントシナリオですね。
敵の数ははおおよそ三から四倍。王国ではおなじみの羊達ですが、今回は少し器用になった彼らが、狂乱と共に皆さんを迎えます。
数的劣勢を覆し、鉱夫と騎士達を救い、敵を滅して下さい。決して簡単ではないですが、それを可能とするメェ……目は、必ずあると思います。
なお、大成功には隠し条件がございます。その辺りもお楽しみ頂けたら幸いです。
※NPCを関連付けていますが、現地には居ません。
彼ではなく、MSとして多少なら質問に答えられるかもしれないですが、答えられないものもあります。ご了承下さいませ。
敵の数ははおおよそ三から四倍。王国ではおなじみの羊達ですが、今回は少し器用になった彼らが、狂乱と共に皆さんを迎えます。
数的劣勢を覆し、鉱夫と騎士達を救い、敵を滅して下さい。決して簡単ではないですが、それを可能とするメェ……目は、必ずあると思います。
なお、大成功には隠し条件がございます。その辺りもお楽しみ頂けたら幸いです。
※NPCを関連付けていますが、現地には居ません。
彼ではなく、MSとして多少なら質問に答えられるかもしれないですが、答えられないものもあります。ご了承下さいませ。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/10/24 00:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/10/12 21:36:13 |
|
![]() |
相談卓 リーリア・バックフィード(ka0873) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2014/10/15 13:59:37 |