ゲスト
(ka0000)
【詩天】若峰の戦い
マスター:近藤豊

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~6
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/02/13 15:00
- リプレイ完成予定
- 2017/02/22 15:00
オープニング
「ううむ」
三条家軍師、水野 武徳(kz0196)は腕を組んで思案する。
その表情には苦々しさが滲み出ていた。
「軍師殿、そろそろ指示出しちゃくれませんか。あんまり時間はありませんぜ」
一方、即疾隊局長の江邨雄介には笑顔が浮かんでいた。
だが、その笑顔の裏に冷や汗を流す本心がある。部下の手前、怯える姿など見せる訳にはいかないからだ。
軽口を叩いているが、この若峰に危機は迫っている。
「もしかして、軍師殿に良き策は浮かんでおられないのかな? 軍師形無しって奴ですかね」
「策はある。だが、駒が足りぬのだ」
現在、若峰には敵の軍勢が迫っている。
三条 真美(kz0198)は三条 秋寿――否、初代詩天の三条 仙秋を追って若峰を離れている。
この隙をついて仙秋は若峰へ攻撃を仕掛けたのだ。
「確か、隠忍倭衆の報告では軍師様が戦ったあの『本田喜兵衛』らしいじゃないですか。一度は退けたようですが、大丈夫なんですかい?」
雄介は態度を変えずに武徳へ話し掛ける。
詩天で活動する隠密組織『隠忍倭衆』の報告によれば、敵将は先日武徳と戦った本田喜兵衛。金砕棒と剛腕が武器の歪虚側武将である。
「無論。これが青木とかいう槍使いであればまずかったが、あの死んでも馬鹿が治らなかった喜兵衛なら問題ない」
「どうするんですかい?」
「まず、喜兵衛を若峰へ引き入れる」
「はぁ?」
雄介は思わず聞き返した。
守るべき対象である街へ敵をわざと入れるというのだ。街を警護してきた即疾隊にとっては許しがたい暴挙だ。
「それ、本気で言ってるんじゃありませんよね? だったら、タダじゃ……」
「まあ聞け。敵はあの喜兵衛じゃ。力ばかりの馬鹿者だが、正面から戦えばこちらの被害も甚大。仮に街の外へ布陣しても街すべてを守るだけの戦力もない。おまけに奴がこちらの陣を突破すればそれでおしまいじゃ。
ならば、あの馬鹿者を挑発して罠にかける。わしが囮になれば、直情的な喜兵衛じゃ。必ずわしに向かってくる」
前回の戦いでも喜兵衛が武徳に抱く恨みは相当なものだ。
何せ、千石原の乱は武徳の裏切りによって真美側の圧勝になったのだ。秋寿側だった喜兵衛にとっては何回殺しても気が済まないだろう。
「それで?」
「敵を入れた段階で街の入り口にある橋を隠忍倭衆に落とさせる。これで敵は容易に撤退できないはずじゃ。そして、喜兵衛を黒駒城前の広場へ誘き寄せたところで符術師に結界を張らせ、喜兵衛の動きを止める。そこを一気に叩いて喜兵衛に引導を渡すのじゃ。喜兵衛を倒せば後は烏合の衆。どうとでもなるだろうな」
喜兵衛は体を覆う剛毛が防具の代わりとなっている。その上攻撃を受けている最中でも仰け反る事無く金砕棒を繰り出してくる。
喜兵衛を倒すには高火力な攻撃を一気に叩き込まなければならない。
「なんだ、策はできてるじゃねぇですか。どこに迷う事があるんです?」
「隠忍倭衆の報告によれば、喜兵衛は骸骨兵の部隊を引き連れているらしい。結界を張っていられるのは精々数分。仮に喜兵衛を結界に封じ込めたとしても、こちらの攻撃が届く前に結界は消えてしまうじゃろうな」
武徳の誤算は、仙秋が引き起こした符術師の誘拐事件であった。
あの事件のせいで優秀な符術師が若峰から姿を消した。今から天ノ都へ符術師を呼び戻したとしても間に合うはずがない。
さらに喜兵衛へ火力を集中させる為には、周囲にいる骸骨兵を何とかしなければならない。骸骨兵を排除して喜兵衛に攻撃を集中させるには結界の時間が持たないのだ。
思い悩む武徳。
そこへ、話を聞いていた雄介の脳裏に一つの妙案が浮かぶ。
「……もしかしたら、何とかなるかもしれませんぜ」
「誠か!」
顔を上げる武徳。
雄介は小さく頷いた後で話を続ける。
「隊士から聞いたんですがね。何でもハンターが『きゃむ』とか『まどーあーまー』いう機械人形を持っているらしいんですわ」
「『きゃむ』? 『まどーあーまー』?
なんだそれは?」
「どうもハンターが動かす人型兵器で、その兵器が持つ武器ってぇのが魔導銃と比較にならない程強力らしいですぜ」
以前は詩天にCAMや魔導アーマーを持ち込む事はできなかった。
これは転移門の大きさが小さく、CAMや魔導アーマーを持ち込めなかったからだ。しかし、先の蓬生との戦いの折に転移門は拡張。ハンターも依頼に応じて大型ユニットを持ち込む事ができるようになった。
「その武器を使えば、骸骨兵を巻き込んで喜兵衛を叩けるんじゃありませんかね?」
「それだ! でかしたぞ」
武徳は膝を叩く。
ハンターの持つ大型ユニットを伏兵にし、結界術で動きを封じた後で攻撃を仕掛ければ如何に喜兵衛であっても防ぎ切れない。お誂え向きに黒駒城の入り口は地下へと続く洞窟となっている。ここへCAMか魔導アーマーを隠し、結界で動けない喜兵衛目掛けて撃ち抜けばいい。
「こうしてはおれん。早速動かねばならん。
即疾隊には街の東側住人の避難。それから敵の群れから漏れた骸骨兵の対応を頼む」
「御意。へへっ、調子出てきたじゃありませんか」
策も決まり動き出す武徳。
雄介も腰を上げて動き出す。
早々に部下へ指示を出さなければならない。
僅かな時間の間にできる事をやらなくては――。
「待っておれ、喜兵衛。大博打の始まりじゃ」
●
「待っておれ、武徳め」
喜兵衛は詩天へ向かって走り出す。
手には金砕棒。胸には復讐の炎を宿している。
武徳が千石原で裏切らなければ――。
秋寿が捕縛されなければ――。
憤怒と後悔の念が、喜兵衛を突き動かす。
「今回は以前のようにはいかんぞ。何せ、秋寿様から法具を授かったのだ。これを使えば増援を呼び出せるとか仰ってたな」
喜兵衛の懐には一つの宝玉があった。
仙秋から預かったその宝珠を使えば、かつて仙秋が使役していた歪虚が現れるらしい。僧兵のような錫杖を持った存在だ。驚異的なのはその大きさで、喜兵衛と比較しても倍以上の大きさらしい。
だが、喜兵衛はあまりこの法具を使いたくない。
憎き武徳をこの手で潰さなければ意味が無いと考えたからだ。
「真美を叩けぬのは残念だが、それは秋寿様に譲るとしよう。
――さぁ、若峰にて拙者の暴れぶりを見せてくれよう。拙者を止められる者なら、止めてみせいっ!」
三条家軍師、水野 武徳(kz0196)は腕を組んで思案する。
その表情には苦々しさが滲み出ていた。
「軍師殿、そろそろ指示出しちゃくれませんか。あんまり時間はありませんぜ」
一方、即疾隊局長の江邨雄介には笑顔が浮かんでいた。
だが、その笑顔の裏に冷や汗を流す本心がある。部下の手前、怯える姿など見せる訳にはいかないからだ。
軽口を叩いているが、この若峰に危機は迫っている。
「もしかして、軍師殿に良き策は浮かんでおられないのかな? 軍師形無しって奴ですかね」
「策はある。だが、駒が足りぬのだ」
現在、若峰には敵の軍勢が迫っている。
三条 真美(kz0198)は三条 秋寿――否、初代詩天の三条 仙秋を追って若峰を離れている。
この隙をついて仙秋は若峰へ攻撃を仕掛けたのだ。
「確か、隠忍倭衆の報告では軍師様が戦ったあの『本田喜兵衛』らしいじゃないですか。一度は退けたようですが、大丈夫なんですかい?」
雄介は態度を変えずに武徳へ話し掛ける。
詩天で活動する隠密組織『隠忍倭衆』の報告によれば、敵将は先日武徳と戦った本田喜兵衛。金砕棒と剛腕が武器の歪虚側武将である。
「無論。これが青木とかいう槍使いであればまずかったが、あの死んでも馬鹿が治らなかった喜兵衛なら問題ない」
「どうするんですかい?」
「まず、喜兵衛を若峰へ引き入れる」
「はぁ?」
雄介は思わず聞き返した。
守るべき対象である街へ敵をわざと入れるというのだ。街を警護してきた即疾隊にとっては許しがたい暴挙だ。
「それ、本気で言ってるんじゃありませんよね? だったら、タダじゃ……」
「まあ聞け。敵はあの喜兵衛じゃ。力ばかりの馬鹿者だが、正面から戦えばこちらの被害も甚大。仮に街の外へ布陣しても街すべてを守るだけの戦力もない。おまけに奴がこちらの陣を突破すればそれでおしまいじゃ。
ならば、あの馬鹿者を挑発して罠にかける。わしが囮になれば、直情的な喜兵衛じゃ。必ずわしに向かってくる」
前回の戦いでも喜兵衛が武徳に抱く恨みは相当なものだ。
何せ、千石原の乱は武徳の裏切りによって真美側の圧勝になったのだ。秋寿側だった喜兵衛にとっては何回殺しても気が済まないだろう。
「それで?」
「敵を入れた段階で街の入り口にある橋を隠忍倭衆に落とさせる。これで敵は容易に撤退できないはずじゃ。そして、喜兵衛を黒駒城前の広場へ誘き寄せたところで符術師に結界を張らせ、喜兵衛の動きを止める。そこを一気に叩いて喜兵衛に引導を渡すのじゃ。喜兵衛を倒せば後は烏合の衆。どうとでもなるだろうな」
喜兵衛は体を覆う剛毛が防具の代わりとなっている。その上攻撃を受けている最中でも仰け反る事無く金砕棒を繰り出してくる。
喜兵衛を倒すには高火力な攻撃を一気に叩き込まなければならない。
「なんだ、策はできてるじゃねぇですか。どこに迷う事があるんです?」
「隠忍倭衆の報告によれば、喜兵衛は骸骨兵の部隊を引き連れているらしい。結界を張っていられるのは精々数分。仮に喜兵衛を結界に封じ込めたとしても、こちらの攻撃が届く前に結界は消えてしまうじゃろうな」
武徳の誤算は、仙秋が引き起こした符術師の誘拐事件であった。
あの事件のせいで優秀な符術師が若峰から姿を消した。今から天ノ都へ符術師を呼び戻したとしても間に合うはずがない。
さらに喜兵衛へ火力を集中させる為には、周囲にいる骸骨兵を何とかしなければならない。骸骨兵を排除して喜兵衛に攻撃を集中させるには結界の時間が持たないのだ。
思い悩む武徳。
そこへ、話を聞いていた雄介の脳裏に一つの妙案が浮かぶ。
「……もしかしたら、何とかなるかもしれませんぜ」
「誠か!」
顔を上げる武徳。
雄介は小さく頷いた後で話を続ける。
「隊士から聞いたんですがね。何でもハンターが『きゃむ』とか『まどーあーまー』いう機械人形を持っているらしいんですわ」
「『きゃむ』? 『まどーあーまー』?
なんだそれは?」
「どうもハンターが動かす人型兵器で、その兵器が持つ武器ってぇのが魔導銃と比較にならない程強力らしいですぜ」
以前は詩天にCAMや魔導アーマーを持ち込む事はできなかった。
これは転移門の大きさが小さく、CAMや魔導アーマーを持ち込めなかったからだ。しかし、先の蓬生との戦いの折に転移門は拡張。ハンターも依頼に応じて大型ユニットを持ち込む事ができるようになった。
「その武器を使えば、骸骨兵を巻き込んで喜兵衛を叩けるんじゃありませんかね?」
「それだ! でかしたぞ」
武徳は膝を叩く。
ハンターの持つ大型ユニットを伏兵にし、結界術で動きを封じた後で攻撃を仕掛ければ如何に喜兵衛であっても防ぎ切れない。お誂え向きに黒駒城の入り口は地下へと続く洞窟となっている。ここへCAMか魔導アーマーを隠し、結界で動けない喜兵衛目掛けて撃ち抜けばいい。
「こうしてはおれん。早速動かねばならん。
即疾隊には街の東側住人の避難。それから敵の群れから漏れた骸骨兵の対応を頼む」
「御意。へへっ、調子出てきたじゃありませんか」
策も決まり動き出す武徳。
雄介も腰を上げて動き出す。
早々に部下へ指示を出さなければならない。
僅かな時間の間にできる事をやらなくては――。
「待っておれ、喜兵衛。大博打の始まりじゃ」
●
「待っておれ、武徳め」
喜兵衛は詩天へ向かって走り出す。
手には金砕棒。胸には復讐の炎を宿している。
武徳が千石原で裏切らなければ――。
秋寿が捕縛されなければ――。
憤怒と後悔の念が、喜兵衛を突き動かす。
「今回は以前のようにはいかんぞ。何せ、秋寿様から法具を授かったのだ。これを使えば増援を呼び出せるとか仰ってたな」
喜兵衛の懐には一つの宝玉があった。
仙秋から預かったその宝珠を使えば、かつて仙秋が使役していた歪虚が現れるらしい。僧兵のような錫杖を持った存在だ。驚異的なのはその大きさで、喜兵衛と比較しても倍以上の大きさらしい。
だが、喜兵衛はあまりこの法具を使いたくない。
憎き武徳をこの手で潰さなければ意味が無いと考えたからだ。
「真美を叩けぬのは残念だが、それは秋寿様に譲るとしよう。
――さぁ、若峰にて拙者の暴れぶりを見せてくれよう。拙者を止められる者なら、止めてみせいっ!」
解説
目的:若峰を襲撃する本田喜兵衛を撃破する。
作戦:
1.若峰東側へ現れた敵軍勢を武徳が挑発。喜兵衛の突撃を促す。
隠忍倭衆は敵が若峰へ入った後、街へ繋がる東の橋を落として退路を断つ。
2.道中挑発を繰り返しながら、可能な限り喜兵衛へダメージを与える。
街の東側から黒駒城へは一直線で遮る物はなし。左右には長屋や商店が連なっている為、真っ直ぐ進めば迷わず目的地へ到達する。
3.黒狗城前広場に誘き出したところで、符術師部隊が結界を展開。喜兵衛を中心に10メートル程の結界を展開して動きを縛る。
4.黒駒城入り口で隠れていたCAMもしくは魔導アーマーの遠距離射撃(砲撃)を集中させて結界内の敵に大ダメージを与える。
5.射撃終了後、白兵へ持ち込み敵軍勢を一気に殲滅する。
役割:
ハンターに任されている役割は下記の通りです。
・武徳護衛
喜兵衛を挑発する武徳は馬に乗って移動します。
武徳を可能な限り無傷のまま黒駒城前広場まで護衛します。
・支援攻撃
移動中の喜兵衛に攻撃を仕掛けます。走りながら攻撃を仕掛けますが、場合によっては武徳ではなく支援攻撃役の人が狙われるかもしれません。
・射撃
符術師が結界を張った後、高火力で喜兵衛を射撃(砲撃)攻撃します。なお、CAM及び魔導アーマーが隠せる場所は二箇所しかないため、この役を担えるのは2名までです。
CAM及び魔導アーマーの攻撃後、敵軍勢の殲滅はどの役割のハンターも参加可能です。
●敵情報
本田喜兵衛
歪虚側指揮官。体長3メートル。防具は胴とすね当てのみであるが、体を覆う茶色い剛毛が防具の代わりとなる。武器は巨大な金砕棒。性格は猪突猛進。
骸骨兵 × 多数
千石原の乱で散った秋寿側の兵士達。一体一体は弱いが集まると面倒。
作戦:
1.若峰東側へ現れた敵軍勢を武徳が挑発。喜兵衛の突撃を促す。
隠忍倭衆は敵が若峰へ入った後、街へ繋がる東の橋を落として退路を断つ。
2.道中挑発を繰り返しながら、可能な限り喜兵衛へダメージを与える。
街の東側から黒駒城へは一直線で遮る物はなし。左右には長屋や商店が連なっている為、真っ直ぐ進めば迷わず目的地へ到達する。
3.黒狗城前広場に誘き出したところで、符術師部隊が結界を展開。喜兵衛を中心に10メートル程の結界を展開して動きを縛る。
4.黒駒城入り口で隠れていたCAMもしくは魔導アーマーの遠距離射撃(砲撃)を集中させて結界内の敵に大ダメージを与える。
5.射撃終了後、白兵へ持ち込み敵軍勢を一気に殲滅する。
役割:
ハンターに任されている役割は下記の通りです。
・武徳護衛
喜兵衛を挑発する武徳は馬に乗って移動します。
武徳を可能な限り無傷のまま黒駒城前広場まで護衛します。
・支援攻撃
移動中の喜兵衛に攻撃を仕掛けます。走りながら攻撃を仕掛けますが、場合によっては武徳ではなく支援攻撃役の人が狙われるかもしれません。
・射撃
符術師が結界を張った後、高火力で喜兵衛を射撃(砲撃)攻撃します。なお、CAM及び魔導アーマーが隠せる場所は二箇所しかないため、この役を担えるのは2名までです。
CAM及び魔導アーマーの攻撃後、敵軍勢の殲滅はどの役割のハンターも参加可能です。
●敵情報
本田喜兵衛
歪虚側指揮官。体長3メートル。防具は胴とすね当てのみであるが、体を覆う茶色い剛毛が防具の代わりとなる。武器は巨大な金砕棒。性格は猪突猛進。
骸骨兵 × 多数
千石原の乱で散った秋寿側の兵士達。一体一体は弱いが集まると面倒。
マスターより
(追加解説)
CAM、魔導アーマー以外の持ち込みも可能です。
なお、幻獣は伏せ状態なら長屋の影に潜ませる事が可能です。但し、CAMや魔導アーマーは隠れる場所が他にない為、射撃役以外は別のユニットを推奨します。
※PL情報
喜兵衛はピンチになると大型歪虚『勧進髑髏』を召喚します。ユニット対応必須。武器は錫杖。
近藤豊です。
今回久しぶりに詩天シナリオをリリースする事になりました。まさか幻洞の最中に帰ってくるとは予想外。ですが、詩天で発生した事件も大詰めを迎えております。是非、参加ご検討くださいませ!
それでは、恵方巻きを肴にお待ちしています。
CAM、魔導アーマー以外の持ち込みも可能です。
なお、幻獣は伏せ状態なら長屋の影に潜ませる事が可能です。但し、CAMや魔導アーマーは隠れる場所が他にない為、射撃役以外は別のユニットを推奨します。
※PL情報
喜兵衛はピンチになると大型歪虚『勧進髑髏』を召喚します。ユニット対応必須。武器は錫杖。
近藤豊です。
今回久しぶりに詩天シナリオをリリースする事になりました。まさか幻洞の最中に帰ってくるとは予想外。ですが、詩天で発生した事件も大詰めを迎えております。是非、参加ご検討くださいませ!
それでは、恵方巻きを肴にお待ちしています。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/02/16 06:35
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2017/02/13 09:04:08 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/02/10 00:10:24 |