ゲスト
(ka0000)
【界冥】松前陽動・警邏隊を撃破せよ!
マスター:鮎川 渓

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在14人 / 8~14人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/03/13 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/03/27 19:00
オープニング
●陽動依頼
「……ふむ」
新たな依頼内容を記した書類に目を落とし、モリスは眉根を寄せた。
このソサエティ支部ではベテランの部類に入る事務員の彼女。普段であればすぐさまハンター達に募集をかけるのだが、今回の依頼には思う所があるらしい。
カウンターの内側にへろりと座った黒髪の少年が、彼女の様子に首を捻る。
「どうしたのモリスさん、何か難しい依頼来たの?」
「玲」
モリスは少年の名を呼ぶとこっそり手招いた。カウンターの向こうで依頼を物色するハンター達にはまだ聞かせたくないようだ。そう察し、玲は静かに席を立つ。
実のところこの受付員然として座っていた少年・玲も、大精霊と契約済みの聖導士……つまりハンターであるのだが。何せ元々がリアルブルーの日本・東北の片田舎でインドア生活満喫していたもやしっ子なため、
『や、戦うのとかマジ無理だし』
と言い張り、支部長の温情で『お手伝い』としてオフィスに籍を置いているのだ。
寄って来た玲へモリスは書類をちらつかせる。
「リアルブルーでの戦闘依頼なんだけどね」
「りあるぶるー?」
玲はきょとんと首を傾げる。
「ソレってアレでしょ、僕がいた地球でしょ? え、何で地球から依頼? 今ってこっちから地球に行けんの?」
モリス、唖然。
玲の色白の顔を凝視しながら、恐る恐る問いかける。
「ついこの間ナゴヤにできたクラスタ殲滅のため、大規模な作戦が決行されたばかりじゃない……その後アキハバラにソサエティの支部が置かれて……知らないわけじゃないでしょう?」
「名古屋にアキバ? 日本じゃん! へぇ、そんな事あったんだぁ」
モリス、撃沈。
コイツに全てを理解させるのは無理だと三秒で悟り、『ちょー凄い博士がみらくるな仕組みを作り、ハンターなら時間制限付きでリアルブルーに転移できるようになった』と玲にも解る言葉で説明した。
「へー」
「へー、って。仮にも君の故郷でしょうに。興味ないわけ?」
「僕、別にあっちに執着ないんだよねぇ。え、何? アキバの支部ってメイド喫茶なの? 行ってみたーい」
モリスは激怒した。
が、するだけ無駄だと一秒で悟り、息を吐いて怒りを逃す。
「……ともかくね。その名古屋クラスタ殲滅戦でのハンター達の活躍が認められて、今日本とソサエティとは『協力関係』にあるの。それで今度は、日本の函館ゴリョウカクという所にあるクラスタ殲滅に向け動き出してるのよ」
モリスは『協力関係』という単語を口にする時やや複雑な顔をしたが、玲はさっぱり気付かない。
「五稜郭? アレだよね、新選組の土方歳三終焉の地」
「誰?」
「やっだー知らないの? ちょー有名人だよ、もっと勉強して?」
「オメーにだきゃ言われたくねぇわ!!」
怒りのあまり地が出たモリスへ、ハンター達の視線が集中した。モリス、慌ててごほんと咳ひとつ。
●肝心の依頼内容
「話を戻すわ。函館クラスタ殲滅にあたって、まずは松前にある要塞攻めを敢行しようとしてるの」
「松前と言ったら松前漬けだねぇ。それはそうと、十四歳の僕にも解るように説明して? モリスさんったらカタいカタ~い!」
モリス、脱力。
「『函館クラスタちょーカタい、迎撃ちょーキツい、困ったなー。あ♪ じゃあ迎撃の要の松前要塞を先にぶっ壊せばいいんじゃない? でも要塞もちょーカタい、あっちこっちで陽動しなきゃ☆』……って事。解った?」
「うん。でもクラスタの前にモリスさんが壊れちゃったのかと思った」
「よし黙れ、次に話の腰を折ったら貴様の腰骨も折る」
玲、両手で自らの口を塞いで見せる。
モリスは書類に添付されていた地図をデスクに広げた。
「この依頼はそのひとつ。あちらさんの現地調査で、函館と松前を繋ぐ国道を定期的に巡回する狂気歪虚の一群がいると分かったの」
玲、ぴっと手を挙げた。
「狂気歪虚って?」
「君、向こうにいたならお馴染みじゃないの? この一群にいるので言うと、宙に浮くクラゲっぽいのや、それがくっついて人型になってるヤツね。名古屋にいたものと同じ」
「へー」
「報告によればそのクラゲ型二〇、人型一四の全三四体。支配地の警邏を目的とした一群だから、個々の戦力は大したことなさそうね。狂気歪虚特有の、人を狂気に陥れる力には注意しないといけないけれど」
「ごめん、もっと解りやすく」
「『ザコいけどバットステータス付与すんぞ☆』」
「どうしたらいいの?」
「抵抗値を高めて臨むことね。それでもダメだった時には聖導士の『ピュリフィケーション』で解除できるわ。あちらさんの方で増援が来にくそうな場所まで見繕ってくれたから、この依頼で相手取るのはこの三十体だけ」
なるほどーと殊勝に頷きながら、玲は話を自分なりにまとめてみる。
「敵はそんな強くないし、タイプも数もきっちり分かってる……ちょーっと数は多いけど、増援もなさそうな場所で戦うんでしょ? ちょーカタい要塞攻めの陽動としたらちょろい方じゃないの? なのに何で難しい顔してたのさ」
「そこが問題と言えば問題でね」
モリスは疲れたように目頭を揉んだ。
「この依頼に関して、あちらさんは転移地点から現場までの移送は請け負ってくれたものの、それ以上の関与はできないと……ユニットも、嵩張るから遠慮して欲しいんですって」
「関与っていうか協力できないって事だよねソレ。薄情ぉ」
「要塞攻めや各地陽動で人手が足らないそうよ」
だからこそ陽動として易しい部類の本依頼は、ハンター達のみで対応して欲しいと。
「『ここまで調べてお膳立てはしてやった、あとはヨロシク☆』って事だね? もー、我が故郷ながらホントにさぁ」
ぶつくさ零す日本人の玲の手前、モリスは苦笑するにとどめ、少しばかり表情を引き締めた。
「君のようなリアルブルー出身のハンターは多い……けれど、向こうに慣れたハンターばかりというわけでもない。移送担当者はハンター達を置いたらすぐ戻ってしまうらしいし、そこが少々不安でね。せめて、一人でもあちらの様子を知るサポーターが用意できればと思っているん、だけ……ど」
そこまで言った時、モリスは眼鏡の奥の瞳をカッと見開いた。
――いるじゃない!
リアルブルーの日本出身、おまけに『ピュリフィケーション』持ちの聖導士。依頼にも行かず暇こいてる駄ハンターがここに!!
視線に気付き、玲はぎょっと身を縮める。
「い、行かないよ?」
「サポーター確保ぉッ! はい、そこの君これ掲示して!」
モリス、有無を言わさず書類にバーンッと判を押し、近くにいた別の事務員に渡した。手を叩きながらカウンターの向こうへ回る。
「皆さん、新しい依頼です! 相手は狂気歪虚ですが安心安全、『ピュリフィケーション』持ちの聖導士と行く日帰り討伐無双旅!! リアルブルーに行きたいかーッ!?」
「ちょっとおおぉぉ!?」
「……ふむ」
新たな依頼内容を記した書類に目を落とし、モリスは眉根を寄せた。
このソサエティ支部ではベテランの部類に入る事務員の彼女。普段であればすぐさまハンター達に募集をかけるのだが、今回の依頼には思う所があるらしい。
カウンターの内側にへろりと座った黒髪の少年が、彼女の様子に首を捻る。
「どうしたのモリスさん、何か難しい依頼来たの?」
「玲」
モリスは少年の名を呼ぶとこっそり手招いた。カウンターの向こうで依頼を物色するハンター達にはまだ聞かせたくないようだ。そう察し、玲は静かに席を立つ。
実のところこの受付員然として座っていた少年・玲も、大精霊と契約済みの聖導士……つまりハンターであるのだが。何せ元々がリアルブルーの日本・東北の片田舎でインドア生活満喫していたもやしっ子なため、
『や、戦うのとかマジ無理だし』
と言い張り、支部長の温情で『お手伝い』としてオフィスに籍を置いているのだ。
寄って来た玲へモリスは書類をちらつかせる。
「リアルブルーでの戦闘依頼なんだけどね」
「りあるぶるー?」
玲はきょとんと首を傾げる。
「ソレってアレでしょ、僕がいた地球でしょ? え、何で地球から依頼? 今ってこっちから地球に行けんの?」
モリス、唖然。
玲の色白の顔を凝視しながら、恐る恐る問いかける。
「ついこの間ナゴヤにできたクラスタ殲滅のため、大規模な作戦が決行されたばかりじゃない……その後アキハバラにソサエティの支部が置かれて……知らないわけじゃないでしょう?」
「名古屋にアキバ? 日本じゃん! へぇ、そんな事あったんだぁ」
モリス、撃沈。
コイツに全てを理解させるのは無理だと三秒で悟り、『ちょー凄い博士がみらくるな仕組みを作り、ハンターなら時間制限付きでリアルブルーに転移できるようになった』と玲にも解る言葉で説明した。
「へー」
「へー、って。仮にも君の故郷でしょうに。興味ないわけ?」
「僕、別にあっちに執着ないんだよねぇ。え、何? アキバの支部ってメイド喫茶なの? 行ってみたーい」
モリスは激怒した。
が、するだけ無駄だと一秒で悟り、息を吐いて怒りを逃す。
「……ともかくね。その名古屋クラスタ殲滅戦でのハンター達の活躍が認められて、今日本とソサエティとは『協力関係』にあるの。それで今度は、日本の函館ゴリョウカクという所にあるクラスタ殲滅に向け動き出してるのよ」
モリスは『協力関係』という単語を口にする時やや複雑な顔をしたが、玲はさっぱり気付かない。
「五稜郭? アレだよね、新選組の土方歳三終焉の地」
「誰?」
「やっだー知らないの? ちょー有名人だよ、もっと勉強して?」
「オメーにだきゃ言われたくねぇわ!!」
怒りのあまり地が出たモリスへ、ハンター達の視線が集中した。モリス、慌ててごほんと咳ひとつ。
●肝心の依頼内容
「話を戻すわ。函館クラスタ殲滅にあたって、まずは松前にある要塞攻めを敢行しようとしてるの」
「松前と言ったら松前漬けだねぇ。それはそうと、十四歳の僕にも解るように説明して? モリスさんったらカタいカタ~い!」
モリス、脱力。
「『函館クラスタちょーカタい、迎撃ちょーキツい、困ったなー。あ♪ じゃあ迎撃の要の松前要塞を先にぶっ壊せばいいんじゃない? でも要塞もちょーカタい、あっちこっちで陽動しなきゃ☆』……って事。解った?」
「うん。でもクラスタの前にモリスさんが壊れちゃったのかと思った」
「よし黙れ、次に話の腰を折ったら貴様の腰骨も折る」
玲、両手で自らの口を塞いで見せる。
モリスは書類に添付されていた地図をデスクに広げた。
「この依頼はそのひとつ。あちらさんの現地調査で、函館と松前を繋ぐ国道を定期的に巡回する狂気歪虚の一群がいると分かったの」
玲、ぴっと手を挙げた。
「狂気歪虚って?」
「君、向こうにいたならお馴染みじゃないの? この一群にいるので言うと、宙に浮くクラゲっぽいのや、それがくっついて人型になってるヤツね。名古屋にいたものと同じ」
「へー」
「報告によればそのクラゲ型二〇、人型一四の全三四体。支配地の警邏を目的とした一群だから、個々の戦力は大したことなさそうね。狂気歪虚特有の、人を狂気に陥れる力には注意しないといけないけれど」
「ごめん、もっと解りやすく」
「『ザコいけどバットステータス付与すんぞ☆』」
「どうしたらいいの?」
「抵抗値を高めて臨むことね。それでもダメだった時には聖導士の『ピュリフィケーション』で解除できるわ。あちらさんの方で増援が来にくそうな場所まで見繕ってくれたから、この依頼で相手取るのはこの三十体だけ」
なるほどーと殊勝に頷きながら、玲は話を自分なりにまとめてみる。
「敵はそんな強くないし、タイプも数もきっちり分かってる……ちょーっと数は多いけど、増援もなさそうな場所で戦うんでしょ? ちょーカタい要塞攻めの陽動としたらちょろい方じゃないの? なのに何で難しい顔してたのさ」
「そこが問題と言えば問題でね」
モリスは疲れたように目頭を揉んだ。
「この依頼に関して、あちらさんは転移地点から現場までの移送は請け負ってくれたものの、それ以上の関与はできないと……ユニットも、嵩張るから遠慮して欲しいんですって」
「関与っていうか協力できないって事だよねソレ。薄情ぉ」
「要塞攻めや各地陽動で人手が足らないそうよ」
だからこそ陽動として易しい部類の本依頼は、ハンター達のみで対応して欲しいと。
「『ここまで調べてお膳立てはしてやった、あとはヨロシク☆』って事だね? もー、我が故郷ながらホントにさぁ」
ぶつくさ零す日本人の玲の手前、モリスは苦笑するにとどめ、少しばかり表情を引き締めた。
「君のようなリアルブルー出身のハンターは多い……けれど、向こうに慣れたハンターばかりというわけでもない。移送担当者はハンター達を置いたらすぐ戻ってしまうらしいし、そこが少々不安でね。せめて、一人でもあちらの様子を知るサポーターが用意できればと思っているん、だけ……ど」
そこまで言った時、モリスは眼鏡の奥の瞳をカッと見開いた。
――いるじゃない!
リアルブルーの日本出身、おまけに『ピュリフィケーション』持ちの聖導士。依頼にも行かず暇こいてる駄ハンターがここに!!
視線に気付き、玲はぎょっと身を縮める。
「い、行かないよ?」
「サポーター確保ぉッ! はい、そこの君これ掲示して!」
モリス、有無を言わさず書類にバーンッと判を押し、近くにいた別の事務員に渡した。手を叩きながらカウンターの向こうへ回る。
「皆さん、新しい依頼です! 相手は狂気歪虚ですが安心安全、『ピュリフィケーション』持ちの聖導士と行く日帰り討伐無双旅!! リアルブルーに行きたいかーッ!?」
「ちょっとおおぉぉ!?」
解説
【目的】狂気歪虚の警邏隊討伐
松前要塞急襲の際、この一群が要塞に駆けつけないよう殲滅してください。
【戦場】
現地調査により、援軍が駆けつけにくいだろうと見定められた小さな湾内。
・湾に沿い、緩い弧を描きながら東西に伸びる国道上が主戦場(道長200m(100スクエア)、幅は二車線+広めの歩道)
・敵は国道を東(函館方面)からやって来て西(松前方面)へ抜けて行こうとします。待ち伏せ撃破してください。
・道の北側には湾を囲むように丘が連なっており、1.5m程の背丈の草が茂っています。身を隠すにはもってこいですが敵を誘引し戦場とするには適しません。建物なし。
・道の南側は堤防があり、その向こうは海。
・湾の外へ出ての戦闘は増援の危険がある上、現地の調査努力を無下にする行為となるため不可とします。
【敵情報】
・小型狂気(浮遊型)サイズ1×20
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、眼球からのレーザーで攻撃する。
・小型狂気(人型)サイズ1×10体 サイズ2×4体
浮遊型歪虚が複数集まって人型を形成したもの(この警邏隊の人型はもっぱら徒歩)。
浮遊型の持つ能力の他に手持ちの武器を持つ(サイズ1は銃器、サイズ2は錆の目立つ大太刀を装備)。
【サポート】
・玲(聖導士・歩兵・トランシーバー所持)
スキルは『ピュリフィケーション』『フルリカバリー』『ヒーリングスフィア』。
初期位置は湾内の道の西端(敵足止めのデッドライン)。様子を見てちょこまか支援に走ります。攻撃力はないですが護衛の必要は無しです。
抵抗値に自信がないという方は玲のそばへどうぞ。支援回数で成功度が左右されることはありません。
【その他】
・移動にかかる時間などもあり、戦闘は2時間が限度
・馬・魔導バイク持ち込み可。ただし馬は狂気汚染の対象です(本依頼では死にませんが、行動混乱を起こす可能性があります)
松前要塞急襲の際、この一群が要塞に駆けつけないよう殲滅してください。
【戦場】
現地調査により、援軍が駆けつけにくいだろうと見定められた小さな湾内。
・湾に沿い、緩い弧を描きながら東西に伸びる国道上が主戦場(道長200m(100スクエア)、幅は二車線+広めの歩道)
・敵は国道を東(函館方面)からやって来て西(松前方面)へ抜けて行こうとします。待ち伏せ撃破してください。
・道の北側には湾を囲むように丘が連なっており、1.5m程の背丈の草が茂っています。身を隠すにはもってこいですが敵を誘引し戦場とするには適しません。建物なし。
・道の南側は堤防があり、その向こうは海。
・湾の外へ出ての戦闘は増援の危険がある上、現地の調査努力を無下にする行為となるため不可とします。
【敵情報】
・小型狂気(浮遊型)サイズ1×20
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、眼球からのレーザーで攻撃する。
・小型狂気(人型)サイズ1×10体 サイズ2×4体
浮遊型歪虚が複数集まって人型を形成したもの(この警邏隊の人型はもっぱら徒歩)。
浮遊型の持つ能力の他に手持ちの武器を持つ(サイズ1は銃器、サイズ2は錆の目立つ大太刀を装備)。
【サポート】
・玲(聖導士・歩兵・トランシーバー所持)
スキルは『ピュリフィケーション』『フルリカバリー』『ヒーリングスフィア』。
初期位置は湾内の道の西端(敵足止めのデッドライン)。様子を見てちょこまか支援に走ります。攻撃力はないですが護衛の必要は無しです。
抵抗値に自信がないという方は玲のそばへどうぞ。支援回数で成功度が左右されることはありません。
【その他】
・移動にかかる時間などもあり、戦闘は2時間が限度
・馬・魔導バイク持ち込み可。ただし馬は狂気汚染の対象です(本依頼では死にませんが、行動混乱を起こす可能性があります)
マスターより
こんばんは、鮎川と申します。
近藤SDによる松前要塞攻略シナリオと連動した戦闘依頼です。
熾烈を極める函館クラスタ関連の戦闘依頼の中では易しい部類。駆け出しハンターさんでも、装備をきちんとしていれば対処可能です。ただし数が多いので、討ち漏らしのないよう連携は必要になるでしょう。
敵に事前に察知されないよう、敵が湾内に入ってから一斉に覚醒・攻撃開始となり、リプレイもその時点からの描写となります。
皆様のご参加・プレング、心よりお待ちしております。
近藤SDによる松前要塞攻略シナリオと連動した戦闘依頼です。
熾烈を極める函館クラスタ関連の戦闘依頼の中では易しい部類。駆け出しハンターさんでも、装備をきちんとしていれば対処可能です。ただし数が多いので、討ち漏らしのないよう連携は必要になるでしょう。
敵に事前に察知されないよう、敵が湾内に入ってから一斉に覚醒・攻撃開始となり、リプレイもその時点からの描写となります。
皆様のご参加・プレング、心よりお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/03/24 08:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【相談卓】 ステラ・レッドキャップ(ka5434) 人間(クリムゾンウェスト)|14才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2017/03/13 09:14:11 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/03/11 14:05:36 |