ゲスト
(ka0000)
【陶曲】Luce tenera
マスター:瑞木雫

このシナリオは2日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
魔術師協会広報室- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- サポート
- 現在0人 / 0~3人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/03/31 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/04/11 19:00
オープニング
シルヴェスト・ロマーノ(kz0197)。
彼は、先祖代々続く海軍一族の末裔にして長男。若くして大佐にまで昇りつめた青年である。
華やかで端正な容姿である事も相俟って、微笑み一つで、ポルトワールの御令嬢方からは“優しい”印象を抱かれているような人物だが……。
実際の彼は優しさの前に厳格さがあり、そして生真面目な軍人気質だった。
昨今の歪虚絡みの事件の多発により、不安がる国民の声もあって、持ち場の任務地での調査は勿論、独自で各任務地の責任者と情報共有。更に評議会・陸軍・ハンターオフィスとも協力関係を結んだが……。
そこまで行っている彼でさえ、現状は未だ――“不安の正体”を掴めてはいなかった。
「……一体、同盟で何が起こっているんだ」
――……ドクン……――。
まるで前兆のような不気味さが、彼に胸騒ぎを覚えさせる……。
◇
王国や帝国への海の玄関口として機能する、同盟最大の港湾都市「ポルトワール」。
この都市の表の顔は『風光明媚な街』として知られており、同盟最大規模にして最強の呼び声が高い海軍によって支えられている。
その一方で裏の顔として知られているのが、“ダウンタウン”であった。
ダウンタウンはあまり治安が良いところではない。
お尋ね者から盗賊まで……様々な訳有な者達を多く抱え、“海軍と住人”あるいは“住人と住人”の喧嘩だって多発するどころか、詐欺やスリは日常茶飯事。良くも悪くも、いつだって何かしらの小さな事件で溢れているような、ある意味賑やかなところなのである。
しかし、“人形が追いかけてくる”。
なんてのは、なかなかそうそう滅多にある事じゃない。
「畜生……ッ! 追い掛けてくんじゃねぇ、よっ!!」
男は小さな我が子をしっかり抱えたまま狭い道を潜り抜け、乱雑に積み上げられていた木箱を蹴り上げた。
すると木箱は勢いよく散らばって、道を塞ぐ。
その隙に逃げ切ろうという寸法だ。
しかし人形は軽々と障害物を乗り越えていく。
振り返った男は、顔面蒼白となった。
「うそだろ……!?」
思考はパニックに陥り、体力も限界だった。
無慈悲にも迫りくる人形を見つめながら、男は絶望した。
(くそ……こんな最期って………)
それでもせめて我が子を守ろうと強く抱きしめ、腕の中に隠そうとする。
そして目を瞑り、その“瞬間”を覚悟したが――
男は死を免れていた。
痛みもなく、しかしすぐ傍で、何かが殴り飛ばされた音がした。
男は目を開くと、そこには鮮血色の眸が鋭く光っている褐色肌の男が立っている。人形はもう、動かない。
「よぉ。すっかり父親だな? ビアッジョ」
「げっ、狂犬……!?」
男――ビアッジョにとって、彼は畏怖する存在だった。
通称、ダウンタウンの狂犬・ジャンルカ・アルベローニ(kz0164)。
ダウンタウンの安寧の為、あちこちを転々としながら重犯罪が起こらぬよう牽制している人物だ。
過去、“やばい取引”に肩入れした事がある元詐欺師のビアッジョにとっては、出来れば顔を拝みたくない相手でもある。
「ジャン兄ちゃん!!!」
対して、ビアッジョの息子・サロはジャンルカに懐いていた。
「サロ。怖くなかったか?」
「うん! 全然!!」
ジャンルカにそう返すサロを見て、ビアッジョはがくっとする。
(うそつけ……震えてたくせに!)
でも良かった、とビアッジョは安堵した。
「……借りができちまったな。ジャン」
「こんなの借りに入んねぇよ。だがこのところ、同盟は物騒だからなぁ。出歩く時は気ぃつけるんだぜ?」
ジャンルカがにこっと微笑みを浮かべると、ビアッジョは苦笑いを返す。
「やっぱ兄ちゃんは強ぇなぁ。俺も、いつか強いハンターになれるかなぁ!」
「なれるぜ、きっと。最高にクールなハンターにな」
そして夢を見る少年(サロ)の眸を見たジャンルカは、笑顔を零した。
それがちょうど、1時間前のことだった。
◇
「いやぁさー。俺も今日は別件があったし、こういう予定とか全然無かったんだけど、この少年がドンッ! ってぶつかってきたからさぁ。もう、おかしくって楽しくって! ただでさえ機嫌良いのに、抑えきれなくなっちゃってさァ!!」
サングラスを掛けた派手な装いの男が、少年を人質に取りながら高笑いする。
その様子を地面に這いつくばり、助けたくても眺めるしかなかった父親は――
「サ……ロ………ッ」
涙をしとどに溢れさせ、震えながら、手を伸ばした。
「お父さん……!」
サロが謎の男にぶつかってしまったのは、やんちゃ故よく注意もせず走り回るせいだった。
しかし悪気があった訳ではない。
サロは素直に謝った。
だがこの男に乱暴に捕らえられ、助けようとしたビアッジョは両足を切断された。
勿論周囲に居た人々は悲鳴をあげた。
ここはダウンタウンとポルトワールの境界に近い場所。
住民達は逃げ、離れた場所から緊迫した状況を見守り続けている。
覚醒者達も駆け付けていたが、人質の少年の喉にナイフを突き立てられている為、手も足も出なかった。
それは調査の為、ダウンタウンに居たシルヴェストも同様。
そして今に至るのである。
「……相変わらずの外道だな、ジョイオーソ。だがこれだけの騒ぎにしたんだ。同盟軍の応援の到着に、時間は掛からないぞ」
シルヴェストはジョイオーソを脅した。しかし、
「そうだねぇ。5分以内には来るだろうねぇ。でもこの少年をブチ殺して逃走するには、十分な時間だよ大佐ちゃん? 万が一ヘマしても、俺にだって“仲間”が居るし」
「……。何が望みだ」
「んー。それなんだよねぇ。今日の目的は達成しちゃったんだよなぁ。じゃあ、面白いものを見せてよ。たとえば、そこにいるアンタ――“ダウンタウンの狂犬”って言うんだよなぁ? 噂で知ってるぜ。ダウンタウンには番犬が居るって。アンタがこの少年の父親のトドメを刺せよ。そしたら少年を解放してやってもいいけど?」
「テメェ……ッ!」
「ジャン、落ち着け!!」
ジャンルカに纏う炎はより一層吹き荒れた。シルヴェストに制止されながら、敵の隙を虎視眈々と窺っていた。
しかしその時、ジャンルカの足にビアッジョがしがみついた。
「頼む…ジャン…俺を…」
「なっ…!」
――ジャンルカの顔色が、青くなった。
「何言ってやがる! 本当にサロを解放するかも分かんねぇんだぞ!」
「頼む…サロが…解放されるなら…俺は…」
「…っ」
足を切断されたビアッジョは、冷静を欠けていた。
しがみつき、強く揺さぶり、離れなかった。
そして唱え続けた。
「頼む…頼む…」
ずっと闇の世界で生きていた彼にとって…
唯一の“光”が、息子だった。
「さあどうする、お前達! 俺が待てるのは30秒だけだぜ」
ジョイオーソは愉快そうに叫んだ。
彼の思惑通り、誰もが、迂闊に手を出せるような状況ではなかった。
――彼に気付かれていない、“あなた”達以外は。
彼は、先祖代々続く海軍一族の末裔にして長男。若くして大佐にまで昇りつめた青年である。
華やかで端正な容姿である事も相俟って、微笑み一つで、ポルトワールの御令嬢方からは“優しい”印象を抱かれているような人物だが……。
実際の彼は優しさの前に厳格さがあり、そして生真面目な軍人気質だった。
昨今の歪虚絡みの事件の多発により、不安がる国民の声もあって、持ち場の任務地での調査は勿論、独自で各任務地の責任者と情報共有。更に評議会・陸軍・ハンターオフィスとも協力関係を結んだが……。
そこまで行っている彼でさえ、現状は未だ――“不安の正体”を掴めてはいなかった。
「……一体、同盟で何が起こっているんだ」
――……ドクン……――。
まるで前兆のような不気味さが、彼に胸騒ぎを覚えさせる……。
◇
王国や帝国への海の玄関口として機能する、同盟最大の港湾都市「ポルトワール」。
この都市の表の顔は『風光明媚な街』として知られており、同盟最大規模にして最強の呼び声が高い海軍によって支えられている。
その一方で裏の顔として知られているのが、“ダウンタウン”であった。
ダウンタウンはあまり治安が良いところではない。
お尋ね者から盗賊まで……様々な訳有な者達を多く抱え、“海軍と住人”あるいは“住人と住人”の喧嘩だって多発するどころか、詐欺やスリは日常茶飯事。良くも悪くも、いつだって何かしらの小さな事件で溢れているような、ある意味賑やかなところなのである。
しかし、“人形が追いかけてくる”。
なんてのは、なかなかそうそう滅多にある事じゃない。
「畜生……ッ! 追い掛けてくんじゃねぇ、よっ!!」
男は小さな我が子をしっかり抱えたまま狭い道を潜り抜け、乱雑に積み上げられていた木箱を蹴り上げた。
すると木箱は勢いよく散らばって、道を塞ぐ。
その隙に逃げ切ろうという寸法だ。
しかし人形は軽々と障害物を乗り越えていく。
振り返った男は、顔面蒼白となった。
「うそだろ……!?」
思考はパニックに陥り、体力も限界だった。
無慈悲にも迫りくる人形を見つめながら、男は絶望した。
(くそ……こんな最期って………)
それでもせめて我が子を守ろうと強く抱きしめ、腕の中に隠そうとする。
そして目を瞑り、その“瞬間”を覚悟したが――
男は死を免れていた。
痛みもなく、しかしすぐ傍で、何かが殴り飛ばされた音がした。
男は目を開くと、そこには鮮血色の眸が鋭く光っている褐色肌の男が立っている。人形はもう、動かない。
「よぉ。すっかり父親だな? ビアッジョ」
「げっ、狂犬……!?」
男――ビアッジョにとって、彼は畏怖する存在だった。
通称、ダウンタウンの狂犬・ジャンルカ・アルベローニ(kz0164)。
ダウンタウンの安寧の為、あちこちを転々としながら重犯罪が起こらぬよう牽制している人物だ。
過去、“やばい取引”に肩入れした事がある元詐欺師のビアッジョにとっては、出来れば顔を拝みたくない相手でもある。
「ジャン兄ちゃん!!!」
対して、ビアッジョの息子・サロはジャンルカに懐いていた。
「サロ。怖くなかったか?」
「うん! 全然!!」
ジャンルカにそう返すサロを見て、ビアッジョはがくっとする。
(うそつけ……震えてたくせに!)
でも良かった、とビアッジョは安堵した。
「……借りができちまったな。ジャン」
「こんなの借りに入んねぇよ。だがこのところ、同盟は物騒だからなぁ。出歩く時は気ぃつけるんだぜ?」
ジャンルカがにこっと微笑みを浮かべると、ビアッジョは苦笑いを返す。
「やっぱ兄ちゃんは強ぇなぁ。俺も、いつか強いハンターになれるかなぁ!」
「なれるぜ、きっと。最高にクールなハンターにな」
そして夢を見る少年(サロ)の眸を見たジャンルカは、笑顔を零した。
それがちょうど、1時間前のことだった。
◇
「いやぁさー。俺も今日は別件があったし、こういう予定とか全然無かったんだけど、この少年がドンッ! ってぶつかってきたからさぁ。もう、おかしくって楽しくって! ただでさえ機嫌良いのに、抑えきれなくなっちゃってさァ!!」
サングラスを掛けた派手な装いの男が、少年を人質に取りながら高笑いする。
その様子を地面に這いつくばり、助けたくても眺めるしかなかった父親は――
「サ……ロ………ッ」
涙をしとどに溢れさせ、震えながら、手を伸ばした。
「お父さん……!」
サロが謎の男にぶつかってしまったのは、やんちゃ故よく注意もせず走り回るせいだった。
しかし悪気があった訳ではない。
サロは素直に謝った。
だがこの男に乱暴に捕らえられ、助けようとしたビアッジョは両足を切断された。
勿論周囲に居た人々は悲鳴をあげた。
ここはダウンタウンとポルトワールの境界に近い場所。
住民達は逃げ、離れた場所から緊迫した状況を見守り続けている。
覚醒者達も駆け付けていたが、人質の少年の喉にナイフを突き立てられている為、手も足も出なかった。
それは調査の為、ダウンタウンに居たシルヴェストも同様。
そして今に至るのである。
「……相変わらずの外道だな、ジョイオーソ。だがこれだけの騒ぎにしたんだ。同盟軍の応援の到着に、時間は掛からないぞ」
シルヴェストはジョイオーソを脅した。しかし、
「そうだねぇ。5分以内には来るだろうねぇ。でもこの少年をブチ殺して逃走するには、十分な時間だよ大佐ちゃん? 万が一ヘマしても、俺にだって“仲間”が居るし」
「……。何が望みだ」
「んー。それなんだよねぇ。今日の目的は達成しちゃったんだよなぁ。じゃあ、面白いものを見せてよ。たとえば、そこにいるアンタ――“ダウンタウンの狂犬”って言うんだよなぁ? 噂で知ってるぜ。ダウンタウンには番犬が居るって。アンタがこの少年の父親のトドメを刺せよ。そしたら少年を解放してやってもいいけど?」
「テメェ……ッ!」
「ジャン、落ち着け!!」
ジャンルカに纏う炎はより一層吹き荒れた。シルヴェストに制止されながら、敵の隙を虎視眈々と窺っていた。
しかしその時、ジャンルカの足にビアッジョがしがみついた。
「頼む…ジャン…俺を…」
「なっ…!」
――ジャンルカの顔色が、青くなった。
「何言ってやがる! 本当にサロを解放するかも分かんねぇんだぞ!」
「頼む…サロが…解放されるなら…俺は…」
「…っ」
足を切断されたビアッジョは、冷静を欠けていた。
しがみつき、強く揺さぶり、離れなかった。
そして唱え続けた。
「頼む…頼む…」
ずっと闇の世界で生きていた彼にとって…
唯一の“光”が、息子だった。
「さあどうする、お前達! 俺が待てるのは30秒だけだぜ」
ジョイオーソは愉快そうに叫んだ。
彼の思惑通り、誰もが、迂闊に手を出せるような状況ではなかった。
――彼に気付かれていない、“あなた”達以外は。
解説
【目的】
サロの救出
【スタート地点】
※皆さんは騒動に紛れていずれかのスタート地点に既に到着しております
※リプレイ開始以降は、少しの物音でジョイオーソは気付きます
A.真後ろの建物の中(扉)
・最もジョイオーソに近い場所にいる
・扉は完全に閉まっている状態の為、外の様子を窺うのは難しい
B.真後ろの建物の中(窓)
・外の様子が窺える(シルヴェスト・ジャンルカからも見える/しかしずっと手話・アイコンタクトを取る等は危険)
・窓は割ってOK
C.二階建ての建物の屋根及び屋上
・ジョイオーソが背にしている側の建物
・真後ろの建物以外である事が条件(1つ隣などの位置)
D.覚醒者(NPC)に混ざる
・シルヴェストやジャンルカや複数の覚醒者達と共に、ジョイオーソの正面に居る
・視界内に居る為、やや注意を払われている状態
E.その他
・「こういう場所はどう?」等ありましたら、質問でご確認ください
【情報】
●ジョイオーソ
「ご機嫌だから少年で遊ぼうかな?」のような感覚でいるだけなので、
少年を殺すこと自体は本人にとって実は重要ではなく、周りに対し敏感に注意を払っている訳でもなく(物音がすると敏感に切り替わります)、他に注意を向いている時は、油断や傲り高ぶっている状態であり、救出に入る隙があります
しかし少年の命を奪う事はこの場に居る人々を苦しめる事が出来るのを知っている為、逃走直前、自分の腕の中に少年が居る場合は殺してから逃走します
たとえ仮にジャンが言われた通りにしたとしてもサロを解放した後すぐに殺す、根っからの悪党な高位歪虚です。今回は“仲間”の協力を得てでも、なんとしても逃走します
派手な西洋紳士風の身なりにサングラス
ステッキを所持
●ビアッジョ
元詐欺師。
昔は悪党だったが、サロが生まれてからは変わった。
覚醒者(NPC)が応急手当を行い、止血は施されています。
親子共に非覚醒者
サロは6歳
将来覚醒してハンターになりたいと思っている
サロの救出
【スタート地点】
※皆さんは騒動に紛れていずれかのスタート地点に既に到着しております
※リプレイ開始以降は、少しの物音でジョイオーソは気付きます
A.真後ろの建物の中(扉)
・最もジョイオーソに近い場所にいる
・扉は完全に閉まっている状態の為、外の様子を窺うのは難しい
B.真後ろの建物の中(窓)
・外の様子が窺える(シルヴェスト・ジャンルカからも見える/しかしずっと手話・アイコンタクトを取る等は危険)
・窓は割ってOK
C.二階建ての建物の屋根及び屋上
・ジョイオーソが背にしている側の建物
・真後ろの建物以外である事が条件(1つ隣などの位置)
D.覚醒者(NPC)に混ざる
・シルヴェストやジャンルカや複数の覚醒者達と共に、ジョイオーソの正面に居る
・視界内に居る為、やや注意を払われている状態
E.その他
・「こういう場所はどう?」等ありましたら、質問でご確認ください
【情報】
●ジョイオーソ
「ご機嫌だから少年で遊ぼうかな?」のような感覚でいるだけなので、
少年を殺すこと自体は本人にとって実は重要ではなく、周りに対し敏感に注意を払っている訳でもなく(物音がすると敏感に切り替わります)、他に注意を向いている時は、油断や傲り高ぶっている状態であり、救出に入る隙があります
しかし少年の命を奪う事はこの場に居る人々を苦しめる事が出来るのを知っている為、逃走直前、自分の腕の中に少年が居る場合は殺してから逃走します
たとえ仮にジャンが言われた通りにしたとしてもサロを解放した後すぐに殺す、根っからの悪党な高位歪虚です。今回は“仲間”の協力を得てでも、なんとしても逃走します
派手な西洋紳士風の身なりにサングラス
ステッキを所持
●ビアッジョ
元詐欺師。
昔は悪党だったが、サロが生まれてからは変わった。
覚醒者(NPC)が応急手当を行い、止血は施されています。
親子共に非覚醒者
サロは6歳
将来覚醒してハンターになりたいと思っている
マスターより
こんにちは、瑞木雫です。
一刻を争うシナリオとなります。
どうか皆さんの力でサロを救出してください。
<人と龍と竜のシナリオ>そして【陶曲】に関する予定を、マスタースケジュールにて更新・修正致しました。
宜しくお願い致します。
●シルヴェストが懸念しているような同盟の不安について
このシナリオにおいて真相が明らかになる訳では御座いませんが、ジョイオーソへの追究はNGではありません。
ちなみに字数の関係で書けませんでしたが、シルヴェストはダウンタウンで発生した類似する歪虚事件の情報をジャンルカから聴き、調査する為に訪れておりました。
歪虚との話の内容は軍に記録され、報酬には情報料も含まれています。
一刻を争うシナリオとなります。
どうか皆さんの力でサロを救出してください。
<人と龍と竜のシナリオ>そして【陶曲】に関する予定を、マスタースケジュールにて更新・修正致しました。
宜しくお願い致します。
●シルヴェストが懸念しているような同盟の不安について
このシナリオにおいて真相が明らかになる訳では御座いませんが、ジョイオーソへの追究はNGではありません。
ちなみに字数の関係で書けませんでしたが、シルヴェストはダウンタウンで発生した類似する歪虚事件の情報をジャンルカから聴き、調査する為に訪れておりました。
歪虚との話の内容は軍に記録され、報酬には情報料も含まれています。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/02/16 03:15
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/03/26 16:38:19 |
|
![]() |
質問卓 エリオ・アスコリ(ka5928) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|格闘士(マスターアームズ) |
最終発言 2017/03/31 17:35:56 |
|
![]() |
相談卓 エリオ・アスコリ(ka5928) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|格闘士(マスターアームズ) |
最終発言 2017/03/31 18:32:37 |