ゲスト
(ka0000)
【血盟】ある領地の魔法公害と終わり
マスター:狐野径

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/04/11 07:30
- リプレイ完成予定
- 2017/04/20 07:30
オープニング
●イノア・クリシスの証言
兄ニコラス・クリシスが死んだのはホロウレイドの戦いで王国が揺れていたところです。
魔法公害がひどく、父ウィリアム・クリシスが穏便に収めようとしていましたが、なぜかおさまりませんでした。商人も研究者もかたくなに「きちんと処理している」というのみで、実際は何もしていないのは明らかでした。
兄は直前に災厄の十三魔レチタティーヴォに遭ったそうです。その存在はわたくしたちが知っていたとしても見た目など知らない状態でしたのでそれだと知ったのは後でした。
兄は歪虚に遭ったことを告げようとして、忙しい父にはねつけられてしまいました。父が悪くはなく兄がねじ込めなかったのです。引き下がってしまったのです。
翌日もレチタティーヴォと遭い、むしろ「ハンターに頼めばいい」と助言されたそうです。身柄を狙われる危険性から兄は外出禁止で、手紙を書いていました。わたしがそれを見つけて、恋文だのからかったのです。
状況が分かったときには遅く、魔法生物による襲撃がありました。
母は私をかばって死にました。私はそのあとのことは伝聞です。
兄は自分の対応が悪かったと、剣を手にレチタティーヴォに向かいました。文武両道の兄とは言え、非覚醒者です。レチタティーヴォに殺されたというのを父は見たそうです。
そのあとはご存知の通り。死体は持ち去られていますが、あるとして葬儀を行いました。
●計算上の可能性
クリシスの町の魔法公害はハンターの介入で違う未来を示した。
はじき出された希望。
そこから再び話は続く。
エクラ教会やハンターオフィスへの注意喚起、協力を得る。貴族間でのパワーゲームにも使われる可能性はなくはないが、災厄の十三魔の絡みとあれば歩調のずれは、明日は我が身となりかねない。
動きは鈍いが、確実に、クリシスの領地は静かになっていった。
外出禁止はまだ続くが、屋敷内の原っぱを駆け回るのは許されてニコラスとイノアは遊ぶ。
昼食をバスケットに詰めてもらって、ニコラスとイノアはピクニックごっこをする。メードたちがついてくるのを押しとどめ、自分たちでするのがこの「ごっこ」のツボだ。
「お兄様、ワクワクしますわ」
イノアは目をキラキラさせている。
「そう? 良かった」
ニコラスは微笑む。
「さあ、ここでしよう」
丘の上の木の下に二人で両方引っ張り敷物を敷き、バスケットを置いた。
「町が見えます!」
イノアははしゃぐ。普段、母親について慈善事業で町に行ってもこういう見下ろすことはなかなかない。
「僕のお気に入りだよ。歌、歌いたいな」
「声変わりがあるからダメだって」
「うん、わかってる。でも、まだ今なら」
「……お兄様、無理はしないでくださいね?」
「一生声が出なくなるわけじゃないよ」
少しだけ、ニコラスは歌う。
イノアは嬉しかった。兄を独り占めしているというのは楽しい。
おどおどしてもどかしい兄だったが、ここ数週間でしっかりしてきたのである。かっこいい兄がもっとカッコよくなる。嬉しくて仕方がない。
拍手が聞こえる。
ニコラスの動きは早かった。イノアをかばうように拍手の音がしたほうを向く。
赤毛の見知らぬ男が立っていた。ニコラスが見ていると知ると、帽子をとりお辞儀をする。
姿を直接見たことはなかったが、ハンターから教えてもらった外見と合致する。
負のマテリアルを抑えているのかもしれないが、ニコラスはつらい。イノアが背中で震えているのがよくわかる。
「なぜ、ここに」
「面白い舞台があると聞き来たのだが、ハンターが大変よく介入して、ずいぶん簡素な内容となってしまった。残念と思って最後に町でも見て立ち去ろうかと思ったのだよ?」
優し気に、穏やかに告げる。
ニコラスの脳内は警鐘が鳴り響き、対応を迫っている。
動けば殺される。
イノアを逃がしても殺される。
解決策が見えない。
「なぜ、怯えているのかな?」
わざとらしい言葉。
前かがみでニコラスの顔を覗き込むしぐさ。
町の方から大きな音がする。
ニコラスは振り返りたいができない。
「そうそう、一人抗ったものがあって、爆発したようだね」
「爆発?」
「お兄様、町で何か暴れているみたい」
背後からイノアが小さく言う。
「そうそう、君も実際見てみればいい」
「お前がまず立ち去れ」
「ここは特等席だと思わないか? だから、しばらくここで見物することにしよう」
「……なっ!?」
ニコラスは少し下がる。
「……お前は……災厄の十三魔のレチタティーヴォか?」
男――レチタティーヴォは驚いた顔をしたが、妙にわざとらしい。
「私もなかなか名を知られるようになったようだ」
ニコラスはレチタティーヴォから目を離さない。
「さて、どのような惨劇が起こっているのか? 魔法公害を減らす努力……そのあとに『安心、それが人間の最も近くにいる敵』という自覚はあったかな?」
「……え」
ニコラスは屋敷内ならいいだろうと思っていたのは事実。
背後でイノアの体が離れる。
「イノアっ」
慌てて振り返り、体を支える。ここでレチタティーヴォに背中を見せた。
「私は別に、君に何かするつもりはない」
耳元で声がする。そばにいるということが明確だ。
ニコラスはイノアを抱きしめるようにしゃがみ込んだ。
(逃げられない……どうすればいいんだ? 僕が……僕がもっと強ければ。僕がハンターだったら?)
ニコラスの頭に撫でるように手が乗せられる。
「君は力を欲するのかな? 自由に遊びまわれる、力を」
「え?」
思わず振り返りそうになり止まった。
●町、混乱
ウィリアムは魔法生物の出現を音で聞き、報告も受けた。
それの移動経路がわかれば民の避難をさせやすい。
「ニコラスは?」
「……お、お伝えすます」
モース家の次男ジョルジュが真っ青な顔で入ってくる。
「お前は護衛だろう?」
「イノア様と丘の上に行くと言われ、私やメードたちは離れていました。ハンターへの依頼を」
何のことかウィリアムは困惑するが、よくないことは感じ取る。
「歪虚です……若君とイノア様はその腕の中にいます」
「なんだと!」
駆けだしそうになったウィリアムはとどまる。
「……なぜ」
ウィリアムは考える、何が優先か。
伝令が来て魔法生物の向かう方向がどこか明確になった。研究者らしい若者とともに領主の屋敷に向かっているという。
「逆に好都合……使用人たちは安全なところに避難を。前庭で待ち受ける。兵を集めよ」
ウィリアムは指示を出した。
「ニコラスは後だ」
「御屋形様……」
「この状況……でどうしろと」
ウィリアムはこぶしで机をたたいた。
ジョルジュは唇をかむ、ニコラスから離れた責任はあるが災厄の十三魔を前に何もできないのは現実だった。
兄ニコラス・クリシスが死んだのはホロウレイドの戦いで王国が揺れていたところです。
魔法公害がひどく、父ウィリアム・クリシスが穏便に収めようとしていましたが、なぜかおさまりませんでした。商人も研究者もかたくなに「きちんと処理している」というのみで、実際は何もしていないのは明らかでした。
兄は直前に災厄の十三魔レチタティーヴォに遭ったそうです。その存在はわたくしたちが知っていたとしても見た目など知らない状態でしたのでそれだと知ったのは後でした。
兄は歪虚に遭ったことを告げようとして、忙しい父にはねつけられてしまいました。父が悪くはなく兄がねじ込めなかったのです。引き下がってしまったのです。
翌日もレチタティーヴォと遭い、むしろ「ハンターに頼めばいい」と助言されたそうです。身柄を狙われる危険性から兄は外出禁止で、手紙を書いていました。わたしがそれを見つけて、恋文だのからかったのです。
状況が分かったときには遅く、魔法生物による襲撃がありました。
母は私をかばって死にました。私はそのあとのことは伝聞です。
兄は自分の対応が悪かったと、剣を手にレチタティーヴォに向かいました。文武両道の兄とは言え、非覚醒者です。レチタティーヴォに殺されたというのを父は見たそうです。
そのあとはご存知の通り。死体は持ち去られていますが、あるとして葬儀を行いました。
●計算上の可能性
クリシスの町の魔法公害はハンターの介入で違う未来を示した。
はじき出された希望。
そこから再び話は続く。
エクラ教会やハンターオフィスへの注意喚起、協力を得る。貴族間でのパワーゲームにも使われる可能性はなくはないが、災厄の十三魔の絡みとあれば歩調のずれは、明日は我が身となりかねない。
動きは鈍いが、確実に、クリシスの領地は静かになっていった。
外出禁止はまだ続くが、屋敷内の原っぱを駆け回るのは許されてニコラスとイノアは遊ぶ。
昼食をバスケットに詰めてもらって、ニコラスとイノアはピクニックごっこをする。メードたちがついてくるのを押しとどめ、自分たちでするのがこの「ごっこ」のツボだ。
「お兄様、ワクワクしますわ」
イノアは目をキラキラさせている。
「そう? 良かった」
ニコラスは微笑む。
「さあ、ここでしよう」
丘の上の木の下に二人で両方引っ張り敷物を敷き、バスケットを置いた。
「町が見えます!」
イノアははしゃぐ。普段、母親について慈善事業で町に行ってもこういう見下ろすことはなかなかない。
「僕のお気に入りだよ。歌、歌いたいな」
「声変わりがあるからダメだって」
「うん、わかってる。でも、まだ今なら」
「……お兄様、無理はしないでくださいね?」
「一生声が出なくなるわけじゃないよ」
少しだけ、ニコラスは歌う。
イノアは嬉しかった。兄を独り占めしているというのは楽しい。
おどおどしてもどかしい兄だったが、ここ数週間でしっかりしてきたのである。かっこいい兄がもっとカッコよくなる。嬉しくて仕方がない。
拍手が聞こえる。
ニコラスの動きは早かった。イノアをかばうように拍手の音がしたほうを向く。
赤毛の見知らぬ男が立っていた。ニコラスが見ていると知ると、帽子をとりお辞儀をする。
姿を直接見たことはなかったが、ハンターから教えてもらった外見と合致する。
負のマテリアルを抑えているのかもしれないが、ニコラスはつらい。イノアが背中で震えているのがよくわかる。
「なぜ、ここに」
「面白い舞台があると聞き来たのだが、ハンターが大変よく介入して、ずいぶん簡素な内容となってしまった。残念と思って最後に町でも見て立ち去ろうかと思ったのだよ?」
優し気に、穏やかに告げる。
ニコラスの脳内は警鐘が鳴り響き、対応を迫っている。
動けば殺される。
イノアを逃がしても殺される。
解決策が見えない。
「なぜ、怯えているのかな?」
わざとらしい言葉。
前かがみでニコラスの顔を覗き込むしぐさ。
町の方から大きな音がする。
ニコラスは振り返りたいができない。
「そうそう、一人抗ったものがあって、爆発したようだね」
「爆発?」
「お兄様、町で何か暴れているみたい」
背後からイノアが小さく言う。
「そうそう、君も実際見てみればいい」
「お前がまず立ち去れ」
「ここは特等席だと思わないか? だから、しばらくここで見物することにしよう」
「……なっ!?」
ニコラスは少し下がる。
「……お前は……災厄の十三魔のレチタティーヴォか?」
男――レチタティーヴォは驚いた顔をしたが、妙にわざとらしい。
「私もなかなか名を知られるようになったようだ」
ニコラスはレチタティーヴォから目を離さない。
「さて、どのような惨劇が起こっているのか? 魔法公害を減らす努力……そのあとに『安心、それが人間の最も近くにいる敵』という自覚はあったかな?」
「……え」
ニコラスは屋敷内ならいいだろうと思っていたのは事実。
背後でイノアの体が離れる。
「イノアっ」
慌てて振り返り、体を支える。ここでレチタティーヴォに背中を見せた。
「私は別に、君に何かするつもりはない」
耳元で声がする。そばにいるということが明確だ。
ニコラスはイノアを抱きしめるようにしゃがみ込んだ。
(逃げられない……どうすればいいんだ? 僕が……僕がもっと強ければ。僕がハンターだったら?)
ニコラスの頭に撫でるように手が乗せられる。
「君は力を欲するのかな? 自由に遊びまわれる、力を」
「え?」
思わず振り返りそうになり止まった。
●町、混乱
ウィリアムは魔法生物の出現を音で聞き、報告も受けた。
それの移動経路がわかれば民の避難をさせやすい。
「ニコラスは?」
「……お、お伝えすます」
モース家の次男ジョルジュが真っ青な顔で入ってくる。
「お前は護衛だろう?」
「イノア様と丘の上に行くと言われ、私やメードたちは離れていました。ハンターへの依頼を」
何のことかウィリアムは困惑するが、よくないことは感じ取る。
「歪虚です……若君とイノア様はその腕の中にいます」
「なんだと!」
駆けだしそうになったウィリアムはとどまる。
「……なぜ」
ウィリアムは考える、何が優先か。
伝令が来て魔法生物の向かう方向がどこか明確になった。研究者らしい若者とともに領主の屋敷に向かっているという。
「逆に好都合……使用人たちは安全なところに避難を。前庭で待ち受ける。兵を集めよ」
ウィリアムは指示を出した。
「ニコラスは後だ」
「御屋形様……」
「この状況……でどうしろと」
ウィリアムはこぶしで机をたたいた。
ジョルジュは唇をかむ、ニコラスから離れた責任はあるが災厄の十三魔を前に何もできないのは現実だった。
解説
第一優先、魔法生物を倒す。
●NPC
・ニコラス・クリシス 生前のプエルらしい少年。ハンターとの出会いで自信がついているところもある。
・イノア・クリシス ニコラスの5歳年下の妹。兄大好きでしっかり者。
・ウィリアム・クリシス 領主。過保護気味かつ領民を守り国を支える貴族としての教育をきっちりしている。
・ジョルジュ・モース 嫌々でもニコラスを守るという父親の言うことは聞いている青年。しかし、手も足も出ないという状況は腹立つことでもある。
・一般的な兵士×そこそこ クリシス家の領地に付随している兵士。
●敵情報(PL情報)
・研究者の青年 一応、魔術師に分類。研究破棄を許せず、領主への復讐として魔法生物を放った。
・ミミズもどき×4 魔法生物、サイズ2。皮は固いというよりぬめっとして攻撃を逃がしやすい。酸を吐き、胴体で薙ぎ払う戦い方。
・レチタティーヴォ 災厄の十三魔、嫉妬に属する。現在、ニコラスとイノアのそばにしゃがんでいるだけに見える。
●マップ 丘で傾斜している。画面、上が頂上。□=1スクエア=草地
□□□□木レ□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
~~~~~~~~~~
30メートル
~~~~~~~~~~
屋敷□□□□兵兵兵兵
屋敷□灌□□兵兵兵兵
屋敷□灌□□□□□□
屋敷□灌□□□魔□魔
□□□灌□□□□魔□
灌灌灌灌□□魔□□□
レ=レチタティーヴォやニコラスらの位置
魔=魔法生物
灌=灌木
ハンターの初期位置は~より下であれば。
●NPC
・ニコラス・クリシス 生前のプエルらしい少年。ハンターとの出会いで自信がついているところもある。
・イノア・クリシス ニコラスの5歳年下の妹。兄大好きでしっかり者。
・ウィリアム・クリシス 領主。過保護気味かつ領民を守り国を支える貴族としての教育をきっちりしている。
・ジョルジュ・モース 嫌々でもニコラスを守るという父親の言うことは聞いている青年。しかし、手も足も出ないという状況は腹立つことでもある。
・一般的な兵士×そこそこ クリシス家の領地に付随している兵士。
●敵情報(PL情報)
・研究者の青年 一応、魔術師に分類。研究破棄を許せず、領主への復讐として魔法生物を放った。
・ミミズもどき×4 魔法生物、サイズ2。皮は固いというよりぬめっとして攻撃を逃がしやすい。酸を吐き、胴体で薙ぎ払う戦い方。
・レチタティーヴォ 災厄の十三魔、嫉妬に属する。現在、ニコラスとイノアのそばにしゃがんでいるだけに見える。
●マップ 丘で傾斜している。画面、上が頂上。□=1スクエア=草地
□□□□木レ□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
~~~~~~~~~~
30メートル
~~~~~~~~~~
屋敷□□□□兵兵兵兵
屋敷□灌□□兵兵兵兵
屋敷□灌□□□□□□
屋敷□灌□□□魔□魔
□□□灌□□□□魔□
灌灌灌灌□□魔□□□
レ=レチタティーヴォやニコラスらの位置
魔=魔法生物
灌=灌木
ハンターの初期位置は~より下であれば。
マスターより
こんにちは、狐野径です。
【血盟】連動の「ある領地の魔法公害」の締めとなりました。実際なら「難しい+危険フラグ」というシナリオでしょうか? レチタティーヴォを倒したときよりPCさんのレベルは上がりましたが、レチタティーヴォ対応への人数としては少ないですし、一般人がレチタティーヴォのそばにいる状態です。
なお、ハンターもウィリアムらの反応もなければレチタティーヴォは立ち去ります。
質問がある場合、プエルが答えます……いいのか、答えてとちょっと思っちゃいますが。
よろしくお願いします。
【血盟】連動の「ある領地の魔法公害」の締めとなりました。実際なら「難しい+危険フラグ」というシナリオでしょうか? レチタティーヴォを倒したときよりPCさんのレベルは上がりましたが、レチタティーヴォ対応への人数としては少ないですし、一般人がレチタティーヴォのそばにいる状態です。
なお、ハンターもウィリアムらの反応もなければレチタティーヴォは立ち去ります。
質問がある場合、プエルが答えます……いいのか、答えてとちょっと思っちゃいますが。
よろしくお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/04/17 05:37
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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最良の幕引きの為に【相談卓】 アルマ・A・エインズワース(ka4901) エルフ|26才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2017/04/11 01:20:04 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/04/11 01:18:02 |