ゲスト
(ka0000)
聖導士学校――精霊と花粉の季節
マスター:馬車猪

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/05/21 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/05/30 19:00
オープニング
小柄な人影が満身創痍で立ち上がる。
何度防いでも敵の数は減らず、今もまた津波の如く押し寄せる。
我が身を削って浄化の力を展開。
負の気配が次々に燃え上がり密度が薄くなる。
しかし元の数が多すぎる。生き残りが細い足までたどり着き、存在する力がごっそりえぐり取られた。
朦朧とする意識の中、この数十年感じなかった気配を強く感じた。
純粋な祈りで育まれた、素晴らしく質のよい正マテリアル。
それが丘の上で渦巻き、彼あるいは彼女の背中を支えて意識が戻るまでの時間を稼いだ。
『っ』
無音の叫び。
丘を覆おうとしていた負の気配が大きく押し退けられ、丘の裾まで下がって停滞する。
人影が片膝をつき、自身の肩を細い手で抱いた。
●建前と現実
「そこから北へ5メートルお願いー」
「わかったー」
小さな車輪がころころと回り、白い粉が落ちて直線を形作る。
「停止ー」
「誰か分度器持って来てよ」
「テキトーじゃダメ?」
「合格しないと助祭位への推薦もらえないでしょっ」
白い線が延び複雑な紋様が出来ていく。
整地された場所に描かれていたなら、壮麗な儀式場に見えたかもしれない。
実際は魔導トラックのわだちや弾痕まである演習場なので少々どころでなく殺風景だ。
しかも学校を囲む形で数十の図形が描かれているので、かなり不気味な光景になってしまっていた。
「司祭様、あれには何か効果があるのでしょうか?」
前年度主席であり、現在幹部付き助祭として出世街道邁進中の助祭(13)が、思わず本音を口にしてしまった。
しまったと後悔してももう遅い。
極力なんでもないふりをして、執務室で書き物をしているイコニア・カーナボン(kz0040)をそっと見た。
「少し待って下さいね」
イコニアはペンを動かす手を止めた。
ポケットから飴玉を取り出し、文鎮のふりをしているパルム誘導し両手で抱き上げる。
「簡易の浄化儀式です。ピュリフィケーションの原型の1つですよ。効果は数百倍違いますけど」
もちろん、効果が高いのはピュリフィケーションである。
「え、あの」
助祭が激しく瞬きをする。
普段被っている猫が外れかけていた。
「私は、精霊に感謝を捧げ祝福を得るための儀式と習いました。本当に効果が、その、皆無に近いのでしょうか?」
イコニアは、寄ってきた野良パルムに自分の分の飴を渡してから息を吐く。
「はい。ほとんどありません」
ばいばーい、と手を振る。
定住パルムが野良パルムと交代し、元気よく執務室から駆けだし学校周辺の図形を目指す。
「いえ、しかし、精霊様ですよ?」
優れた素質を持った上で自覚し、上を目指す強い野心の持ち主とはいえまだ10代前半。
素朴な信仰心も強く持っていた。
「気持ちは分かります。私も最初は戸惑いました」
ペンの動きを再開する。
美辞麗句をちりばめた貴族宛の厭みを書き連ねながら、懐かしいものを見る目を助祭に向ける。
「精霊は崇めれば御利益があるような都合の良い相手じゃありません。格が高くなるほど、人間とは意識も規模もかけ離れていく存在です」
「ですが、司祭様は実際に精霊と」
「お世話になっている分お世話しているだけですよ。私、ハンターオフィスにある神霊樹の分樹にお世話になりっぱなしですし」
パルムが収集・集積した膨大な情報を、依頼にも司祭としての仕事にも徹底的に役立てている。
だから自分の収入や時間の一部をパルム達に使っている。
信仰心では無くギブアンドテイクの信条で行動しているだけだ。
「しかしっ」
我々が崇めているのは大精霊エクラではないのか。
激情を秘めた瞳がイコニアを凝視する。
書き終え、中身を確認し、机の上に置いてから己の部下に向き直る。
その緑の瞳は驚くほど静かで、熱く燃える瞳がそのまま本人を見返していた。
●精霊と花粉の季節
ふぇくちゅん!
可愛らしいくしゃみの音が、ここ数日延々聞こえている。
よりにもよって医者と聖導士を育てる学校でだ。
本職の医者と看護婦が威信にかけて治療と原因調査を行い、今日ようやくその原因が特定された。
「花粉が歪虚?」
イコニアが勢いよく立ち上がって机で足を打った。
「書き損じた紋様がある場所からのみ花粉が入り込んでいます」
頼りがいのある体格の看護婦が事実のみを口にした。
「参りましたね」
メイスで殴って倒せる相手ではなさそうだ。
火をつけて燃やすか範囲攻撃術で吹き飛ばすか、あるいは……。
「学校周辺を一度浄化しておきます。多分2、3日動けなくなりますので貴族方の見送りはお願いします」
数分後。
局所的な突風が学校を巻き込み吹き荒れて、生徒が描いた図形全てが姿を消した。
『っ』
丘の上。
うたた寝からから飛び起きる。
かつて、記憶が風化して消えるほどの昔、生け贄として捧げられた少女の気配を感じた気がした。
北にいるその気配は酷く弱っていて、なのにかつての少女とは比べものにならないほどしぶとい。
なんでまだ死んでいないのか全く分からない。
というよりあれは本当に少女で人間なのだろうか。
ちょっと前に来た人間達も本当に人間か疑問に思うレベルで強かったし。
『……』
四大が人類を助けると決めた以上、我が身を使い潰すのに躊躇いはない。
ただ、人間か人間で無いか分からないのはすごく困る。
それは悩みながら南を見る。
水気が多い盆地から、大小無数の汚れた木が生え、多すぎる量の花粉を大気にばらまいている。
大きな風が吹けば邪悪な花粉がこちらに殺到し、今度こそ滅ぼされてしまうかもしれない。
●ハンターオフィス
はくしょん!
マスクをつけた少女司祭が、ハンカチで鼻をかみ始めた。
「どーもー、ご依頼ですかー?」
「あい」
鼻声で非常に聞き取りづらい。
自称美少女オフィス職員は、大変ですねと気楽に相づちを打ちながら依頼内容を聞き取っていく。
「いつも通りの臨時教師と、地域内の歪虚討伐自由に、地鎮祭、ですか?」
イコニアは詳しく説明しようとして、強い頭痛を感じてカウンターにもたれかかる。
「確認させてください。学校と学校周辺で、害にならないなら何をしてもしなくてもいいのですよね? こっそりスパイ雇ったり政治工作したり軍事演習したりとか」
「なんへもはないへふ(何でもじゃないです)」
涙目で抗議しても説得力と勢いがない。
「はいはい、そこら辺は適当にするってことで。で、要するにこれ、現地の精霊を鎮めるとか封印するとかのアレですよね。王国様式以外で建ててもいいんですか?」
イコニアがマスク越しに説明する。ハンターの手で建てるなら学校が資材を用意するし、設計図だけ渡して問題ないそうだ。
精霊の機嫌を損ねなず、できれば良い感じに接待して欲しいらしい。
「じゃあ今回もユニットの使用許可出しておきますね。お大事にー」
職員に見送られ、イコニアは這うようにして王国へ戻っていった。
何度防いでも敵の数は減らず、今もまた津波の如く押し寄せる。
我が身を削って浄化の力を展開。
負の気配が次々に燃え上がり密度が薄くなる。
しかし元の数が多すぎる。生き残りが細い足までたどり着き、存在する力がごっそりえぐり取られた。
朦朧とする意識の中、この数十年感じなかった気配を強く感じた。
純粋な祈りで育まれた、素晴らしく質のよい正マテリアル。
それが丘の上で渦巻き、彼あるいは彼女の背中を支えて意識が戻るまでの時間を稼いだ。
『っ』
無音の叫び。
丘を覆おうとしていた負の気配が大きく押し退けられ、丘の裾まで下がって停滞する。
人影が片膝をつき、自身の肩を細い手で抱いた。
●建前と現実
「そこから北へ5メートルお願いー」
「わかったー」
小さな車輪がころころと回り、白い粉が落ちて直線を形作る。
「停止ー」
「誰か分度器持って来てよ」
「テキトーじゃダメ?」
「合格しないと助祭位への推薦もらえないでしょっ」
白い線が延び複雑な紋様が出来ていく。
整地された場所に描かれていたなら、壮麗な儀式場に見えたかもしれない。
実際は魔導トラックのわだちや弾痕まである演習場なので少々どころでなく殺風景だ。
しかも学校を囲む形で数十の図形が描かれているので、かなり不気味な光景になってしまっていた。
「司祭様、あれには何か効果があるのでしょうか?」
前年度主席であり、現在幹部付き助祭として出世街道邁進中の助祭(13)が、思わず本音を口にしてしまった。
しまったと後悔してももう遅い。
極力なんでもないふりをして、執務室で書き物をしているイコニア・カーナボン(kz0040)をそっと見た。
「少し待って下さいね」
イコニアはペンを動かす手を止めた。
ポケットから飴玉を取り出し、文鎮のふりをしているパルム誘導し両手で抱き上げる。
「簡易の浄化儀式です。ピュリフィケーションの原型の1つですよ。効果は数百倍違いますけど」
もちろん、効果が高いのはピュリフィケーションである。
「え、あの」
助祭が激しく瞬きをする。
普段被っている猫が外れかけていた。
「私は、精霊に感謝を捧げ祝福を得るための儀式と習いました。本当に効果が、その、皆無に近いのでしょうか?」
イコニアは、寄ってきた野良パルムに自分の分の飴を渡してから息を吐く。
「はい。ほとんどありません」
ばいばーい、と手を振る。
定住パルムが野良パルムと交代し、元気よく執務室から駆けだし学校周辺の図形を目指す。
「いえ、しかし、精霊様ですよ?」
優れた素質を持った上で自覚し、上を目指す強い野心の持ち主とはいえまだ10代前半。
素朴な信仰心も強く持っていた。
「気持ちは分かります。私も最初は戸惑いました」
ペンの動きを再開する。
美辞麗句をちりばめた貴族宛の厭みを書き連ねながら、懐かしいものを見る目を助祭に向ける。
「精霊は崇めれば御利益があるような都合の良い相手じゃありません。格が高くなるほど、人間とは意識も規模もかけ離れていく存在です」
「ですが、司祭様は実際に精霊と」
「お世話になっている分お世話しているだけですよ。私、ハンターオフィスにある神霊樹の分樹にお世話になりっぱなしですし」
パルムが収集・集積した膨大な情報を、依頼にも司祭としての仕事にも徹底的に役立てている。
だから自分の収入や時間の一部をパルム達に使っている。
信仰心では無くギブアンドテイクの信条で行動しているだけだ。
「しかしっ」
我々が崇めているのは大精霊エクラではないのか。
激情を秘めた瞳がイコニアを凝視する。
書き終え、中身を確認し、机の上に置いてから己の部下に向き直る。
その緑の瞳は驚くほど静かで、熱く燃える瞳がそのまま本人を見返していた。
●精霊と花粉の季節
ふぇくちゅん!
可愛らしいくしゃみの音が、ここ数日延々聞こえている。
よりにもよって医者と聖導士を育てる学校でだ。
本職の医者と看護婦が威信にかけて治療と原因調査を行い、今日ようやくその原因が特定された。
「花粉が歪虚?」
イコニアが勢いよく立ち上がって机で足を打った。
「書き損じた紋様がある場所からのみ花粉が入り込んでいます」
頼りがいのある体格の看護婦が事実のみを口にした。
「参りましたね」
メイスで殴って倒せる相手ではなさそうだ。
火をつけて燃やすか範囲攻撃術で吹き飛ばすか、あるいは……。
「学校周辺を一度浄化しておきます。多分2、3日動けなくなりますので貴族方の見送りはお願いします」
数分後。
局所的な突風が学校を巻き込み吹き荒れて、生徒が描いた図形全てが姿を消した。
『っ』
丘の上。
うたた寝からから飛び起きる。
かつて、記憶が風化して消えるほどの昔、生け贄として捧げられた少女の気配を感じた気がした。
北にいるその気配は酷く弱っていて、なのにかつての少女とは比べものにならないほどしぶとい。
なんでまだ死んでいないのか全く分からない。
というよりあれは本当に少女で人間なのだろうか。
ちょっと前に来た人間達も本当に人間か疑問に思うレベルで強かったし。
『……』
四大が人類を助けると決めた以上、我が身を使い潰すのに躊躇いはない。
ただ、人間か人間で無いか分からないのはすごく困る。
それは悩みながら南を見る。
水気が多い盆地から、大小無数の汚れた木が生え、多すぎる量の花粉を大気にばらまいている。
大きな風が吹けば邪悪な花粉がこちらに殺到し、今度こそ滅ぼされてしまうかもしれない。
●ハンターオフィス
はくしょん!
マスクをつけた少女司祭が、ハンカチで鼻をかみ始めた。
「どーもー、ご依頼ですかー?」
「あい」
鼻声で非常に聞き取りづらい。
自称美少女オフィス職員は、大変ですねと気楽に相づちを打ちながら依頼内容を聞き取っていく。
「いつも通りの臨時教師と、地域内の歪虚討伐自由に、地鎮祭、ですか?」
イコニアは詳しく説明しようとして、強い頭痛を感じてカウンターにもたれかかる。
「確認させてください。学校と学校周辺で、害にならないなら何をしてもしなくてもいいのですよね? こっそりスパイ雇ったり政治工作したり軍事演習したりとか」
「なんへもはないへふ(何でもじゃないです)」
涙目で抗議しても説得力と勢いがない。
「はいはい、そこら辺は適当にするってことで。で、要するにこれ、現地の精霊を鎮めるとか封印するとかのアレですよね。王国様式以外で建ててもいいんですか?」
イコニアがマスク越しに説明する。ハンターの手で建てるなら学校が資材を用意するし、設計図だけ渡して問題ないそうだ。
精霊の機嫌を損ねなず、できれば良い感じに接待して欲しいらしい。
「じゃあ今回もユニットの使用許可出しておきますね。お大事にー」
職員に見送られ、イコニアは這うようにして王国へ戻っていった。
解説
教職員
校長(司教)1人
守備兵兼戦闘指導教官(覚醒者)8人。中堅ハンター相当。依頼期間、半数は休暇
教師5名(初等教育、中等教育、医師、薬師、看護
植物園管理人2名 司書1名 雑用1名
開拓部門
農業技術者3名
元戦士団と元騎士団の入植者15名(小型耕運機を愛用
在校生
(聖導士課程
2年生。10~12歳覚醒者計12名。専門書読解が出来る者も。戦闘力は初心者ハンター級以上
重装甲好き1名。強いが連携に難あり3名
1年生。8~10歳覚醒者計10名。新入生。基本的な読み書き可能。戦闘力は非覚醒者新米兵士級
(医療課程
12~16歳。6名。覚醒者は少数
(新入生
医療課程2名、聖導士課程1名
貴族出身。強烈な詰込教育中。心身共に疲労
滞在者
司祭1。お付きの助祭1
たまに旅のユグディラ1
施設
校舎。武器庫。宿舎。見張り台。猫小屋
武装
アサルトライフル30丁。機銃装備魔導トラック2両
●地図(1文字縦横1km
abcdefgh
あ平平平道平平川□ □=未探索地域
い□平平道平平川□ 平=平地。低い木や放棄された畑や小屋があります。やや安全。演習場扱い
う荒平平学平平川川 学=学校が中心に建っています。緑豊か。安全
え□平畑麦麦麦畑□ 川=川があります
お□平畑畑畑畑平□ 麦=冬小麦が育っています
か□□□平平平平□ 畑=開墾済み。たまに野菜が植えられています
き□□□平平平平平 道=荒野。砂利道が北に向かっています。安全
く□□□□果果果果 荒=平地。負マテリアル濃度濃いめ
け□□□□□果果果 果=緩い丘陵。果樹園跡有り。柑橘系。希に立派な建物有り
こ□□□□□□荒丘 丘=平地。丘有り。弱い精霊有り
さ□□□□□森森森 森=盆地。木型雑魔が大量。個々は弱い
・薬草園
eい。専門家2人が拡張作業中。傷薬を小規模販売中。主な売り先は戦士団。聖堂教会へは営業中
・隣領開拓村
北西数キロ
校長(司教)1人
守備兵兼戦闘指導教官(覚醒者)8人。中堅ハンター相当。依頼期間、半数は休暇
教師5名(初等教育、中等教育、医師、薬師、看護
植物園管理人2名 司書1名 雑用1名
開拓部門
農業技術者3名
元戦士団と元騎士団の入植者15名(小型耕運機を愛用
在校生
(聖導士課程
2年生。10~12歳覚醒者計12名。専門書読解が出来る者も。戦闘力は初心者ハンター級以上
重装甲好き1名。強いが連携に難あり3名
1年生。8~10歳覚醒者計10名。新入生。基本的な読み書き可能。戦闘力は非覚醒者新米兵士級
(医療課程
12~16歳。6名。覚醒者は少数
(新入生
医療課程2名、聖導士課程1名
貴族出身。強烈な詰込教育中。心身共に疲労
滞在者
司祭1。お付きの助祭1
たまに旅のユグディラ1
施設
校舎。武器庫。宿舎。見張り台。猫小屋
武装
アサルトライフル30丁。機銃装備魔導トラック2両
●地図(1文字縦横1km
abcdefgh
あ平平平道平平川□ □=未探索地域
い□平平道平平川□ 平=平地。低い木や放棄された畑や小屋があります。やや安全。演習場扱い
う荒平平学平平川川 学=学校が中心に建っています。緑豊か。安全
え□平畑麦麦麦畑□ 川=川があります
お□平畑畑畑畑平□ 麦=冬小麦が育っています
か□□□平平平平□ 畑=開墾済み。たまに野菜が植えられています
き□□□平平平平平 道=荒野。砂利道が北に向かっています。安全
く□□□□果果果果 荒=平地。負マテリアル濃度濃いめ
け□□□□□果果果 果=緩い丘陵。果樹園跡有り。柑橘系。希に立派な建物有り
こ□□□□□□荒丘 丘=平地。丘有り。弱い精霊有り
さ□□□□□森森森 森=盆地。木型雑魔が大量。個々は弱い
・薬草園
eい。専門家2人が拡張作業中。傷薬を小規模販売中。主な売り先は戦士団。聖堂教会へは営業中
・隣領開拓村
北西数キロ
マスターより
設定蓄積型依頼です
以前の依頼を参考にせず行動しても、不利にも有利にもなりません
疑問点があればイコニアへどうぞ
ハンターが現地到着前に分かること限定で回答予定です
●予定
次回 木雑魔の大集団が北上開始
●学校に対する態度
王国政府 微かに警戒(大公派に近いよ
騎士団 少し興味あり
大公派閥 だいたい友好的(有用な組織だ
(近隣領主
北西(近 中立
西(遠) 中立
(聖堂教会)
良識派 強引なやり方を敵視
一般層 興味なし
過激派 一応身内
戦士団 少し興味あり
●歪虚
スケルトン類(学校から離れるほど強大
迷彩動物(戦闘力は弱め。果樹園跡・木歪虚近くにいる雑魔
花粉?(歪虚と思えないレベルで弱い。浄化術で消える
木(弱い
以前の依頼を参考にせず行動しても、不利にも有利にもなりません
疑問点があればイコニアへどうぞ
ハンターが現地到着前に分かること限定で回答予定です
●予定
次回 木雑魔の大集団が北上開始
●学校に対する態度
王国政府 微かに警戒(大公派に近いよ
騎士団 少し興味あり
大公派閥 だいたい友好的(有用な組織だ
(近隣領主
北西(近 中立
西(遠) 中立
(聖堂教会)
良識派 強引なやり方を敵視
一般層 興味なし
過激派 一応身内
戦士団 少し興味あり
●歪虚
スケルトン類(学校から離れるほど強大
迷彩動物(戦闘力は弱め。果樹園跡・木歪虚近くにいる雑魔
花粉?(歪虚と思えないレベルで弱い。浄化術で消える
木(弱い
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/05/27 13:42
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 エルバッハ・リオン(ka2434) エルフ|12才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/05/21 07:14:31 |
|
![]() |
質問卓 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2017/05/19 23:47:08 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/05/18 21:03:12 |