ゲスト
(ka0000)
異世界武侠 月下粋人
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/05/26 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/06/09 22:00
オープニング
夜気をしとどと濡らす、篠突く雨。
いや、それもつい最前までの事だった。今となっては、雨は上がり、僅かに晴れた雲間から差す月明かりが、濡れそぼつ廃れた寺院を照らしている。
「──何者だ」
寂れた山門の前に立つ巨漢が、月光に忽然と現れた二本の足を見咎めて、誰何を投げる。その声は硬く、緊張の調を孕んでいた。わざわざ廃寺の門番を務めている事から察するに、脛に傷ある事は確かだろうが、ならばまだしも高圧な態度で追い払えば良いだけだろうに。
いや、彼が気を凝らしたのは、招かれざる客の来訪ばかりが由縁ではなかったのだ。
門番が態勢を半ば臨戦にまで移した理由は、来訪者の気配を悟れなかったという一点に尽きた。散々雨に打たれた石畳には、足を踏めば跳ねる程の嵩に溜まった水が敷かれている。まともに歩けば、水音が鳴り、波紋が立つのは避けられまい。だが、門番たる男の耳も目も、水が報せる来訪の報を感知しなかった。
武芸の心得を持つ門番は、ただそれだけで目前に立つ人影が只者ではないと、見破ったのだ。
「これは異なことを聞く。ただの参拝客だ」
果たして、誰何にいらえたのは、紅く塗られた油紙の向こうから届く声。
「神仏の御前を訪ねる者が、他に居るのか?」
差した唐傘の奥から、声音は低くも張り良い男の声が、嘯く。
「ここは見ての通りの廃寺だ。神も仏も、とうの昔に出払っておるわ」
「はて、おかしいな。聞いた話では、この寺にはここいらの神や仏が集められているということだったが」
「っ……!? 貴様、何処でそれを!」
空言のように発せられた台詞を聞くや、門番の男は瞠目しながら、一歩足を前に踏み出す。──跳ねる、水飛沫。
「──いや、最早聞かぬ」
やがて門番は、山門の柱に立て掛けて置いた、己が得物に手を伸ばした。穂の付け根に朱い飾り房──槍纓の付いた、一柄の槍である。
「そこまで知りながらのこのこと現れて、よもやタダで帰れるとは思うて居るまいな」
槍は青眼、足の運びは弾腿の作法に則った構え。
傘の向こうから殺気に応えたのは、ほぉ──という感心のため息。
「六合大槍……。なるほど、同門だったか」
型を一見したのみで、門番の積んだ功を看破した事からも、傘の主が武芸者であるのは明らか。そしてその声が滲ませる余裕の色もまた、察するまでもなく明白だった。
「侮るなぁ!」
水面に、激しく波立つ波紋を拡げながら、門番は跳んだ。
常歩であれば九歩はあろうかという間合いを、僅か三足で飛躍する。一歩、二歩目は、ただ彼我の間合いを埋める為に、しかし三歩目の踏み足は、震脚にて勁を発っする為の精悍にして精緻な歩法だった。
虚手を一切交えず放った喉元を突き上げるような一刺は、果たして勇猛な攻め手と評するべきか。或は、焦燥の裏返しと表するべきか。
どちらにしたところで、標的に躱されたとあっては同じ事。
傘の主は、露先から水滴を散らしながら、肉迫する槍の穂先をまんまと躱しせしめた。のみならず、すれ違いざまに門番の背中を閉じた傘で叩いて、勢い余らせたたらまで踏ませたのである。
泳いだ身体を立て直して振り返るや、門番はすぐに槍を構え直した。穂の向こうに覗くのは、傘の帳から現れた男の立ち姿。
刺繍を施した紺色の長袍に身を包むのは、精悍な顔立ちをした壮年の男。その立ち振る舞い、閉じた傘を右肩に掛けて、向けられた穂を見返すその挙措、一挙手一投足までもが“いき”だった。
「なにも、そう生き死にを急ぐことはなかろうよ」
その腰には、一振りの刀を佩いている。垢抜けた衣装とは裏腹に、どうにも素朴な拵えの刀剣である。鉄製の鍔に彫金はなく、鞘はワニスを上塗りしただけの木目を晒し、金具や革などの装飾は皆無。やはり飾り気のない柄頭に左手を掛けながら、男は続ける。
「ここいら一帯の寺から霊験あらたかな代物を、あらかた掻っ攫ったのは、まあそう褒められたモノじゃなかろうが、なにも死ぬの殺すのする程のことでもあるまい。素直に門を開けては貰えまいか」
「誰が通すか! 我が武が軽んじられた、ただそれのみで、この槍を走らせる理由には事足りる!」
「そうか──」
男は一言呟くや、柄頭に乗せた手を鍔元にまで下げる。
「盗人に身を窶しても、江湖を生きるなら沽券に重きを置かねばならん時もあるだろう。あくまで意地を通すというなら仕方ない──」
長袍の右袖を翻しながら、男は開いた唐傘を空高く放り投げた。──空いた利き手は、刀の柄に。
「──私も江湖の礼を以って応じよう」
「破ァっ!」
男が抜刀の構えを取るや否や、気勢も激しく、門番は飛沫を蹴り立てて再び跳んだ。
腕と腿の伸びを最大限に生かした必殺を誓う刺突は、しかし──
雨香を孕んだ夜気を劈く鞘鳴り、水面に虚像を映す月の光を裂く刃鳴りによって断ち斬られた。抜き放たれた刀身は、倭刀に似通っていながら反りは浅く、刃長は長大、でありながら細身だ。八極拳の刀法で用いられる苗刀に相違ない。
「がぁぁぁぁっ!?」
槍と共に片腕を断たれた門番の喉から苦鳴が迸る。
「これ以上、意地の張り所を違えるな。腕の一本ではすまなくなるぞ」
「っ……、まだだっ……!」
腕を斬った凶手とすれ違った門番は、諌める声を払うように振り返り、鋭利な切り口を下に向けて、短槍と化した得物を振り翳す。
「やれやれ」
だが彼に、それを突き下ろす暇など与えられはしなかった。
──仏面も、三度撫ぜれば鬼面に変わると習わなかったのか?
振り返ったその時既に、懐に侵入を果たしていた男の鉄山靠により、藁編みの人形もかくやとばかりに吹き飛ばされたからだ。
「が、は……っ」
山門に叩きつけられ、圧迫された肺から意図せずして呼気を吐き出す門番。意思に反して膝が折れる。だが、地に膝が着く事はなかった。
膝を屈するその前に、門番の身体を山門に押し付ける手があったからだ。
「貴様、名は……名はなんという」
「臥城(がじょう)という。──問いはこれで最後だ。是か非か、いかに?」
臥城と名乗った男は問いながら、左手で門番を押さえ、右手で拳を作っていた。
…………
返るのは、その拳がそうであるように、強(こわ)い沈黙のみ。
「そうか」
臥城はそう呟くや拳を前に突き出していた。と同時に、彼の足許に溜まる水が、奇妙な動きを見せた。微塵も動いていないのに、波が立ったのはまだ良い。暗勁なら、あり得ない事でもない。だが、波紋を拡げるのではなく、寧ろ飛沫を足許へ纏うようにして波を起こす現象は、果たして如何なる勁の運用が可能足らしめるのか。
拳が門番の鳩尾に触れたその瞬間、彼は背に付けた門諸共に、境内に吹き飛ばされた。
呼気を吐き、残心を終えた臥城は「さて」と呟き、後ろを振り返る。そこには、月光に浮かび上がる幾つかの人影があった。
「諸君。少々手間を取ったが、門は開かれた。──あとは城を墜とすのみだ」
いや、それもつい最前までの事だった。今となっては、雨は上がり、僅かに晴れた雲間から差す月明かりが、濡れそぼつ廃れた寺院を照らしている。
「──何者だ」
寂れた山門の前に立つ巨漢が、月光に忽然と現れた二本の足を見咎めて、誰何を投げる。その声は硬く、緊張の調を孕んでいた。わざわざ廃寺の門番を務めている事から察するに、脛に傷ある事は確かだろうが、ならばまだしも高圧な態度で追い払えば良いだけだろうに。
いや、彼が気を凝らしたのは、招かれざる客の来訪ばかりが由縁ではなかったのだ。
門番が態勢を半ば臨戦にまで移した理由は、来訪者の気配を悟れなかったという一点に尽きた。散々雨に打たれた石畳には、足を踏めば跳ねる程の嵩に溜まった水が敷かれている。まともに歩けば、水音が鳴り、波紋が立つのは避けられまい。だが、門番たる男の耳も目も、水が報せる来訪の報を感知しなかった。
武芸の心得を持つ門番は、ただそれだけで目前に立つ人影が只者ではないと、見破ったのだ。
「これは異なことを聞く。ただの参拝客だ」
果たして、誰何にいらえたのは、紅く塗られた油紙の向こうから届く声。
「神仏の御前を訪ねる者が、他に居るのか?」
差した唐傘の奥から、声音は低くも張り良い男の声が、嘯く。
「ここは見ての通りの廃寺だ。神も仏も、とうの昔に出払っておるわ」
「はて、おかしいな。聞いた話では、この寺にはここいらの神や仏が集められているということだったが」
「っ……!? 貴様、何処でそれを!」
空言のように発せられた台詞を聞くや、門番の男は瞠目しながら、一歩足を前に踏み出す。──跳ねる、水飛沫。
「──いや、最早聞かぬ」
やがて門番は、山門の柱に立て掛けて置いた、己が得物に手を伸ばした。穂の付け根に朱い飾り房──槍纓の付いた、一柄の槍である。
「そこまで知りながらのこのこと現れて、よもやタダで帰れるとは思うて居るまいな」
槍は青眼、足の運びは弾腿の作法に則った構え。
傘の向こうから殺気に応えたのは、ほぉ──という感心のため息。
「六合大槍……。なるほど、同門だったか」
型を一見したのみで、門番の積んだ功を看破した事からも、傘の主が武芸者であるのは明らか。そしてその声が滲ませる余裕の色もまた、察するまでもなく明白だった。
「侮るなぁ!」
水面に、激しく波立つ波紋を拡げながら、門番は跳んだ。
常歩であれば九歩はあろうかという間合いを、僅か三足で飛躍する。一歩、二歩目は、ただ彼我の間合いを埋める為に、しかし三歩目の踏み足は、震脚にて勁を発っする為の精悍にして精緻な歩法だった。
虚手を一切交えず放った喉元を突き上げるような一刺は、果たして勇猛な攻め手と評するべきか。或は、焦燥の裏返しと表するべきか。
どちらにしたところで、標的に躱されたとあっては同じ事。
傘の主は、露先から水滴を散らしながら、肉迫する槍の穂先をまんまと躱しせしめた。のみならず、すれ違いざまに門番の背中を閉じた傘で叩いて、勢い余らせたたらまで踏ませたのである。
泳いだ身体を立て直して振り返るや、門番はすぐに槍を構え直した。穂の向こうに覗くのは、傘の帳から現れた男の立ち姿。
刺繍を施した紺色の長袍に身を包むのは、精悍な顔立ちをした壮年の男。その立ち振る舞い、閉じた傘を右肩に掛けて、向けられた穂を見返すその挙措、一挙手一投足までもが“いき”だった。
「なにも、そう生き死にを急ぐことはなかろうよ」
その腰には、一振りの刀を佩いている。垢抜けた衣装とは裏腹に、どうにも素朴な拵えの刀剣である。鉄製の鍔に彫金はなく、鞘はワニスを上塗りしただけの木目を晒し、金具や革などの装飾は皆無。やはり飾り気のない柄頭に左手を掛けながら、男は続ける。
「ここいら一帯の寺から霊験あらたかな代物を、あらかた掻っ攫ったのは、まあそう褒められたモノじゃなかろうが、なにも死ぬの殺すのする程のことでもあるまい。素直に門を開けては貰えまいか」
「誰が通すか! 我が武が軽んじられた、ただそれのみで、この槍を走らせる理由には事足りる!」
「そうか──」
男は一言呟くや、柄頭に乗せた手を鍔元にまで下げる。
「盗人に身を窶しても、江湖を生きるなら沽券に重きを置かねばならん時もあるだろう。あくまで意地を通すというなら仕方ない──」
長袍の右袖を翻しながら、男は開いた唐傘を空高く放り投げた。──空いた利き手は、刀の柄に。
「──私も江湖の礼を以って応じよう」
「破ァっ!」
男が抜刀の構えを取るや否や、気勢も激しく、門番は飛沫を蹴り立てて再び跳んだ。
腕と腿の伸びを最大限に生かした必殺を誓う刺突は、しかし──
雨香を孕んだ夜気を劈く鞘鳴り、水面に虚像を映す月の光を裂く刃鳴りによって断ち斬られた。抜き放たれた刀身は、倭刀に似通っていながら反りは浅く、刃長は長大、でありながら細身だ。八極拳の刀法で用いられる苗刀に相違ない。
「がぁぁぁぁっ!?」
槍と共に片腕を断たれた門番の喉から苦鳴が迸る。
「これ以上、意地の張り所を違えるな。腕の一本ではすまなくなるぞ」
「っ……、まだだっ……!」
腕を斬った凶手とすれ違った門番は、諌める声を払うように振り返り、鋭利な切り口を下に向けて、短槍と化した得物を振り翳す。
「やれやれ」
だが彼に、それを突き下ろす暇など与えられはしなかった。
──仏面も、三度撫ぜれば鬼面に変わると習わなかったのか?
振り返ったその時既に、懐に侵入を果たしていた男の鉄山靠により、藁編みの人形もかくやとばかりに吹き飛ばされたからだ。
「が、は……っ」
山門に叩きつけられ、圧迫された肺から意図せずして呼気を吐き出す門番。意思に反して膝が折れる。だが、地に膝が着く事はなかった。
膝を屈するその前に、門番の身体を山門に押し付ける手があったからだ。
「貴様、名は……名はなんという」
「臥城(がじょう)という。──問いはこれで最後だ。是か非か、いかに?」
臥城と名乗った男は問いながら、左手で門番を押さえ、右手で拳を作っていた。
…………
返るのは、その拳がそうであるように、強(こわ)い沈黙のみ。
「そうか」
臥城はそう呟くや拳を前に突き出していた。と同時に、彼の足許に溜まる水が、奇妙な動きを見せた。微塵も動いていないのに、波が立ったのはまだ良い。暗勁なら、あり得ない事でもない。だが、波紋を拡げるのではなく、寧ろ飛沫を足許へ纏うようにして波を起こす現象は、果たして如何なる勁の運用が可能足らしめるのか。
拳が門番の鳩尾に触れたその瞬間、彼は背に付けた門諸共に、境内に吹き飛ばされた。
呼気を吐き、残心を終えた臥城は「さて」と呟き、後ろを振り返る。そこには、月光に浮かび上がる幾つかの人影があった。
「諸君。少々手間を取ったが、門は開かれた。──あとは城を墜とすのみだ」
解説
・目的
仏具窃盗団の捕縛、或は壊滅。
また仏具の破壊は、なるべく抑えること
・フィールド
廃寺。本堂、仏塔、鐘楼など、多少老朽化が進んでいるものの、境内にあるような施設は概ね揃っている。中に入っても、余程の事がない限り、床が抜ける事はない。
盗まれた仏具は、主に本堂や仏塔に仕舞われている。
また境内の地面には雨水が溜まっている。行動に対する影響は特にないが、走れば水飛沫が上がったりするなど、演出効果は大。
・敵
窃盗団。盗賊というよりは強盗団であり、武僧の寺院を襲撃して壊滅させた事もある実力を持つ過激派窃盗団。
覚醒者、非覚醒者問わず、全員が功夫の心得あり。流派は問わず、素手、刀、剣、槍、暗器など得物も問わない。
・味方
臥城 蒼 男性 格闘士
武装は、苗刀。及び、徒手。
功夫ギルドの、実質的な長を務める男。一応、年長者ではない。洗練された立ち振る舞い、“いき”な人となりをしている。八極拳の拳法、刀法を主に扱う。
もう一度、明記しておくが、格闘士である。
仏具窃盗団の捕縛、或は壊滅。
また仏具の破壊は、なるべく抑えること
・フィールド
廃寺。本堂、仏塔、鐘楼など、多少老朽化が進んでいるものの、境内にあるような施設は概ね揃っている。中に入っても、余程の事がない限り、床が抜ける事はない。
盗まれた仏具は、主に本堂や仏塔に仕舞われている。
また境内の地面には雨水が溜まっている。行動に対する影響は特にないが、走れば水飛沫が上がったりするなど、演出効果は大。
・敵
窃盗団。盗賊というよりは強盗団であり、武僧の寺院を襲撃して壊滅させた事もある実力を持つ過激派窃盗団。
覚醒者、非覚醒者問わず、全員が功夫の心得あり。流派は問わず、素手、刀、剣、槍、暗器など得物も問わない。
・味方
臥城 蒼 男性 格闘士
武装は、苗刀。及び、徒手。
功夫ギルドの、実質的な長を務める男。一応、年長者ではない。洗練された立ち振る舞い、“いき”な人となりをしている。八極拳の拳法、刀法を主に扱う。
もう一度、明記しておくが、格闘士である。
マスターより
久方振りの、カンフーシナリオです。
ちなみに最近武侠小説を読んだりしました。なんで幾らか描写が変わったやも。
取り敢えず臥城さんで、過去シナリオに名前出てきたキャラは出尽くしましたかね。八卦、詠春、ガン=カタ、そして八極。まあ他にも幾らでもあるんだけども、次出すとしたら、酔拳とかやりたいですね。
しかしこの寺、どんだけ水捌け悪いんだよ。ホントは豪雨の中でやろうと思ってたけど、喋りにくそうだから止めました。
誰か、倒れそうになる仏像を支えながら敵と戦う、コッテコテのネタをやってくれるお客様は居られませんか?
ちなみに最近武侠小説を読んだりしました。なんで幾らか描写が変わったやも。
取り敢えず臥城さんで、過去シナリオに名前出てきたキャラは出尽くしましたかね。八卦、詠春、ガン=カタ、そして八極。まあ他にも幾らでもあるんだけども、次出すとしたら、酔拳とかやりたいですね。
しかしこの寺、どんだけ水捌け悪いんだよ。ホントは豪雨の中でやろうと思ってたけど、喋りにくそうだから止めました。
誰か、倒れそうになる仏像を支えながら敵と戦う、コッテコテのネタをやってくれるお客様は居られませんか?
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/06/06 20:07