ゲスト
(ka0000)
我が愛しのクリスティーネ
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/10/31 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/11/09 19:00
オープニング
●
『彼女』は夕陽のように赤い、美しい車だった。
人気のない道を西に向かって突き進む間、アルノーは『彼女』と共に陽の光の中へ溶けていくような心地だった。
ボンネットに立つ真鍮メッキのマスコット――翼を広げたハーピーの小さな像も、金色に煌めいている。
ゴムタイヤが巻き上げる砂埃はアルノーの目に、船の舳先で砕ける白波かと見まがわれ、
(そう、水だ。俺たちは女を水へ還しに行くのだ。そうしてお前は人魚にでもなればいい)
ハンドルを握り、アクセルペダルを踏みしめ、悪路をひた走るアルノーの後ろの座席には、
身なりのいい女の死体。可愛らしい白い帽子を被った頭は力なく前後に揺さぶられ、
帽子の飾り羽根は、幌を下ろしたままの車上を吹き抜ける風を受けてちろちろと震える。
結婚なんて御免だ。ずっと言ってきたのに、とアルノーはひとりごちる。
結婚なんてしたら皆ここを先途とばかりに、俺を家へ縛りつけるだろう。
昼はせせこましく金勘定、夜は社交で間抜けなダンスでもしてりゃいいってか。冗談じゃない!
どうせ近い内、西方世界丸ごと歪虚に呑まれちまうのさ。
だったらせいぜい好きなように生きりゃいいものを――
ガキができた、だと。だから何だって言うんだ。俺の恋人はクリスティーネひとりなんだよ。
幼馴染の許嫁だからってでかい面しやがって。お前の席は初めからなかったんだ!
●
不良紳士のアルノーは数年前、放蕩の限りを尽くす内に『彼女』と出会った。
最新型の魔導機関を搭載し、軽量の管状金属フレームに、
磨き抜かれたマホガニー材のボディをまとった、1点ものの高級自動車。
アルノーは『彼女』をクリスティーネと名づけた。
何かと手や金のかかる車だったがそれだけに一層愛おしく、
春の雪解けから冬の最初の降雪まで、田舎の別荘を点々としながらドライブに明け暮れる日々だった。
本来は3人乗りながら、今までは自分以外に誰も乗せなかった。運転するときはいつも『ふたりきり』だ。
愛車との長い蜜月の後に、現実の、人間の女が厄介ごとを持ち込んでくる。
おざなりにされていた許嫁が、アルノーの子を身籠ったと言って別荘に押しかけてきたのだ。
散々な痴話喧嘩の挙句、『貴方のお父様に言いつけてやる』というのが殺し文句だった。
アルノーは許嫁を階段から突き落として殺すと、死体をクリスティーネの後部座席に放り込み、湖を目指した。
死体を捨てに行くのに、こんな目立つ車で移動するとは。正気じゃない。そうとも、俺は正気じゃない。
使用人の誰かに見られただろうか? 女が俺の別荘に来たことを知ってる人間は、どれくらいいる?
大体、本当に女は妊娠していたのだろうか? だとしたら一度でふたりの殺人だ。
俺の子? どうだろう、よく憶えていない――
途中途中、クリスティーネのボイラーに鉱物性マテリアルの燃料ペレットを補充しながら、
誰に遭うこともなく、小さな湖を見下ろす崖路へと差しかかる。
以前、当てのないドライブの最中に見つけた場所だ。
地元では何か古い曰くのある湖らしく、大した魚が獲れるでもないので、あまり人は近寄らないと聞く。
この先、ちょうど湖面へせり出した崖がひとつあるから、そこから女を投げ捨てよう。
いずれ湖に氷が張り、死体は春まで揚がらなくなる。
●
そしてどうしよう? 罪を免れる余地はどれくらいある? 駄目だ、考えがまとまらない。
今はもう兎に角早く死体を捨てて、クリスティーネとふたりきりになりたかった。
そうだこんな女さっさと手を切るべきだったんだそれをいつまでもぐだぐだと続けて、
これは報いだクリスティーネが嫉妬したんだろうお前の美しい車輪に比べたら人間の女どもの脚なんぞ、
と口では言いながら時々に家へ女を引っ張り込んでそういえば同じようにこの女とも会っていたかな春か夏に、
だから本当に俺の子だったのかも知れない俺は最低の悪党だしかし牢獄に入ればクリスティーネともお別れだ、
いっそ自殺いや心中するかそうかお前もそう思うかそれとも死体とはいえ他の女を乗せたことに怒っているのか、
急カーブで曲がり損ね、タイヤが崖際へ踏み外す。
ブレーキも間に合わず、クリスティーネは瞬く間に崖下へと転がり落ちる。
アルノーはハンドルを握ったまま、逆さまになった車体と地面の間で首を折られて死んだ。
クリスティーネはふたり(あるいは3人)の死体を下敷きにして、湖の縁の浅瀬で裏返しになった。
へしゃげたボンネットの隙間から、白い煙が吹き上がる。
しかし内蔵の魔導機関はそれ以上発火も爆発も起こすことはなく、やがて煙が止んでしまうと、
崖と湖水とに囲まれたこの小さな岩場へ人の目を引きつけるものは、鮮やかな赤い車体以外に何もなくなった。
●
アルノーの気まぐれな来訪と出発は今に始まったことではなかったので、
別荘の使用人たちも、許嫁と一緒に車で出かけたままなかなか戻らない主人をそれほど心配しなかった。
だが、幾日経っても近場の他の別荘から移動の連絡がなく、
許嫁の父親がいつまでも帰ってこない娘を心配して訪ねてきた段になって、ようやく事故の可能性が疑われた。
関係者は近隣の農村から捜索隊の人手を募ると、自動車が走れるような道をあちこち探し回らせることにした。
数日後、湖の周辺で1台の魔導自動車が発見された。
ふたりの搭乗者。
ひび割れ、傷だらけになった赤いボディ。
ひどく歪み、ゴムタイヤを失った4つの車輪でがたがたと音を立てて――その車は走っていた。
事故を生き延びたのかと驚きつつも、捜索隊の農夫たちは手を振り、声を上げ、
道の先から車を停めさせようとした。だが車は停まらず、
それどころ、損傷した車体からは考えられないほどの加速でまっすぐに農夫たちへ突っ込んでくる。
農夫のひとりは慌てて近場の木々の間に飛び込んだが、
逃げ遅れて道の真ん中に残された仲間たちは次々はねられ、車輪の下敷きになり、死んでいく。
生き残りに気づかず、惨劇の場を立ち去る赤い車。
運転席でハンドルを握っているのは、首が完全に折れ、千切れかけてさえいる男の死体。
ぼろぼろのドレスと帽子を着た後部座席の女も、きっと死体に違いない。
自動車は、ふたり分の死体を乗せたままひとりでに動く化け物――雑魔となってしまった。
命からがら逃げ帰った農夫の証言により、ハンターオフィスへの依頼が決定される。
しかしハンターが招集されるまでの僅かな間にも、犠牲者は増えていった。
捜索隊に呼ばれず、騒ぎも知らなかった別の村の農夫が、牛を連れて道を横断中に轢き殺された。
街道封鎖の直前に湖のそばを通りかかった馬車が、狭い道を後ろから追い立てられて崖から転落した。
土埃と返り血に汚れ、『彼女』のボディは刻々とどす黒く変色していく。
『彼女』は血に飢えていた。
『彼女』は夕陽のように赤い、美しい車だった。
人気のない道を西に向かって突き進む間、アルノーは『彼女』と共に陽の光の中へ溶けていくような心地だった。
ボンネットに立つ真鍮メッキのマスコット――翼を広げたハーピーの小さな像も、金色に煌めいている。
ゴムタイヤが巻き上げる砂埃はアルノーの目に、船の舳先で砕ける白波かと見まがわれ、
(そう、水だ。俺たちは女を水へ還しに行くのだ。そうしてお前は人魚にでもなればいい)
ハンドルを握り、アクセルペダルを踏みしめ、悪路をひた走るアルノーの後ろの座席には、
身なりのいい女の死体。可愛らしい白い帽子を被った頭は力なく前後に揺さぶられ、
帽子の飾り羽根は、幌を下ろしたままの車上を吹き抜ける風を受けてちろちろと震える。
結婚なんて御免だ。ずっと言ってきたのに、とアルノーはひとりごちる。
結婚なんてしたら皆ここを先途とばかりに、俺を家へ縛りつけるだろう。
昼はせせこましく金勘定、夜は社交で間抜けなダンスでもしてりゃいいってか。冗談じゃない!
どうせ近い内、西方世界丸ごと歪虚に呑まれちまうのさ。
だったらせいぜい好きなように生きりゃいいものを――
ガキができた、だと。だから何だって言うんだ。俺の恋人はクリスティーネひとりなんだよ。
幼馴染の許嫁だからってでかい面しやがって。お前の席は初めからなかったんだ!
●
不良紳士のアルノーは数年前、放蕩の限りを尽くす内に『彼女』と出会った。
最新型の魔導機関を搭載し、軽量の管状金属フレームに、
磨き抜かれたマホガニー材のボディをまとった、1点ものの高級自動車。
アルノーは『彼女』をクリスティーネと名づけた。
何かと手や金のかかる車だったがそれだけに一層愛おしく、
春の雪解けから冬の最初の降雪まで、田舎の別荘を点々としながらドライブに明け暮れる日々だった。
本来は3人乗りながら、今までは自分以外に誰も乗せなかった。運転するときはいつも『ふたりきり』だ。
愛車との長い蜜月の後に、現実の、人間の女が厄介ごとを持ち込んでくる。
おざなりにされていた許嫁が、アルノーの子を身籠ったと言って別荘に押しかけてきたのだ。
散々な痴話喧嘩の挙句、『貴方のお父様に言いつけてやる』というのが殺し文句だった。
アルノーは許嫁を階段から突き落として殺すと、死体をクリスティーネの後部座席に放り込み、湖を目指した。
死体を捨てに行くのに、こんな目立つ車で移動するとは。正気じゃない。そうとも、俺は正気じゃない。
使用人の誰かに見られただろうか? 女が俺の別荘に来たことを知ってる人間は、どれくらいいる?
大体、本当に女は妊娠していたのだろうか? だとしたら一度でふたりの殺人だ。
俺の子? どうだろう、よく憶えていない――
途中途中、クリスティーネのボイラーに鉱物性マテリアルの燃料ペレットを補充しながら、
誰に遭うこともなく、小さな湖を見下ろす崖路へと差しかかる。
以前、当てのないドライブの最中に見つけた場所だ。
地元では何か古い曰くのある湖らしく、大した魚が獲れるでもないので、あまり人は近寄らないと聞く。
この先、ちょうど湖面へせり出した崖がひとつあるから、そこから女を投げ捨てよう。
いずれ湖に氷が張り、死体は春まで揚がらなくなる。
●
そしてどうしよう? 罪を免れる余地はどれくらいある? 駄目だ、考えがまとまらない。
今はもう兎に角早く死体を捨てて、クリスティーネとふたりきりになりたかった。
そうだこんな女さっさと手を切るべきだったんだそれをいつまでもぐだぐだと続けて、
これは報いだクリスティーネが嫉妬したんだろうお前の美しい車輪に比べたら人間の女どもの脚なんぞ、
と口では言いながら時々に家へ女を引っ張り込んでそういえば同じようにこの女とも会っていたかな春か夏に、
だから本当に俺の子だったのかも知れない俺は最低の悪党だしかし牢獄に入ればクリスティーネともお別れだ、
いっそ自殺いや心中するかそうかお前もそう思うかそれとも死体とはいえ他の女を乗せたことに怒っているのか、
急カーブで曲がり損ね、タイヤが崖際へ踏み外す。
ブレーキも間に合わず、クリスティーネは瞬く間に崖下へと転がり落ちる。
アルノーはハンドルを握ったまま、逆さまになった車体と地面の間で首を折られて死んだ。
クリスティーネはふたり(あるいは3人)の死体を下敷きにして、湖の縁の浅瀬で裏返しになった。
へしゃげたボンネットの隙間から、白い煙が吹き上がる。
しかし内蔵の魔導機関はそれ以上発火も爆発も起こすことはなく、やがて煙が止んでしまうと、
崖と湖水とに囲まれたこの小さな岩場へ人の目を引きつけるものは、鮮やかな赤い車体以外に何もなくなった。
●
アルノーの気まぐれな来訪と出発は今に始まったことではなかったので、
別荘の使用人たちも、許嫁と一緒に車で出かけたままなかなか戻らない主人をそれほど心配しなかった。
だが、幾日経っても近場の他の別荘から移動の連絡がなく、
許嫁の父親がいつまでも帰ってこない娘を心配して訪ねてきた段になって、ようやく事故の可能性が疑われた。
関係者は近隣の農村から捜索隊の人手を募ると、自動車が走れるような道をあちこち探し回らせることにした。
数日後、湖の周辺で1台の魔導自動車が発見された。
ふたりの搭乗者。
ひび割れ、傷だらけになった赤いボディ。
ひどく歪み、ゴムタイヤを失った4つの車輪でがたがたと音を立てて――その車は走っていた。
事故を生き延びたのかと驚きつつも、捜索隊の農夫たちは手を振り、声を上げ、
道の先から車を停めさせようとした。だが車は停まらず、
それどころ、損傷した車体からは考えられないほどの加速でまっすぐに農夫たちへ突っ込んでくる。
農夫のひとりは慌てて近場の木々の間に飛び込んだが、
逃げ遅れて道の真ん中に残された仲間たちは次々はねられ、車輪の下敷きになり、死んでいく。
生き残りに気づかず、惨劇の場を立ち去る赤い車。
運転席でハンドルを握っているのは、首が完全に折れ、千切れかけてさえいる男の死体。
ぼろぼろのドレスと帽子を着た後部座席の女も、きっと死体に違いない。
自動車は、ふたり分の死体を乗せたままひとりでに動く化け物――雑魔となってしまった。
命からがら逃げ帰った農夫の証言により、ハンターオフィスへの依頼が決定される。
しかしハンターが招集されるまでの僅かな間にも、犠牲者は増えていった。
捜索隊に呼ばれず、騒ぎも知らなかった別の村の農夫が、牛を連れて道を横断中に轢き殺された。
街道封鎖の直前に湖のそばを通りかかった馬車が、狭い道を後ろから追い立てられて崖から転落した。
土埃と返り血に汚れ、『彼女』のボディは刻々とどす黒く変色していく。
『彼女』は血に飢えていた。
解説
今回の依頼の目的は、雑魔と化した魔導自動車『クリスティーネ』を破壊することです。
雑魔化の原因は不明ですが、敵は大変凶暴な為、一刻も早い問題解決が望まれています。
『クリスティーネ』は現在2名の死体を乗せたまま、湖を囲む道を周回しています。
敵を捕捉し攻撃するには、環状に並んだ以下3地点での待ち伏せが有効と考えられます。
敵は地点間の移動が障害物等で不可能とならない限り、
A→B→C→AまたはC→B→A→Cの順で各地点を通過しようとします。
作戦中、周辺に一般人が立ち入る恐れはありません。
A.崖路
右手に湖を臨む切り立った崖が続き、カーブや坂道も多い危険な道。
道の左側も角度のきつい斜面となっており、
そこに張り出した僅かな木や岩を足場にする以外、道路外へ人が立つことは困難。
足場が限定されている為、ハンター複数人の安全確保は難しいが、敵にとっても逃げ場のない環境である。
B.岩場
左右を岩場に挟まれた、幅の広い道。
岩場にはハンターが隠れ、敵の突進から身を守れるような大きな岩が数多く存在している。
ハンターの安全確保は容易だが、道がまっすぐに伸びているので、
敵が逃走に全力を注いだ場合は振り切られてしまう恐れがある。
C.林道
右手が林、左手が野原となった平坦な街道。
林は身を隠すのにうってつけで、敵が入り込むことも困難。
一方、野原に逃げ込まれてしまった場合は機動力に勝る敵が有利になる。
しかし野原には遮蔽物がほとんどない為、射撃戦や機動戦を試みるのであれば、
攻撃のチャンス自体は増えるかも知れない。
敵が3地点を1回ずつ通過、かついずれか1地点を2回通過するまでの間に破壊できなかった場合、
敵はコースを逸れて近隣の村落へ逃走を開始します。
万が一人里に侵入されれば、周囲への物的・人的被害は必至となります。
必ず敵の周回中に戦闘を終了させるよう心がけて下さい。
雑魔化の原因は不明ですが、敵は大変凶暴な為、一刻も早い問題解決が望まれています。
『クリスティーネ』は現在2名の死体を乗せたまま、湖を囲む道を周回しています。
敵を捕捉し攻撃するには、環状に並んだ以下3地点での待ち伏せが有効と考えられます。
敵は地点間の移動が障害物等で不可能とならない限り、
A→B→C→AまたはC→B→A→Cの順で各地点を通過しようとします。
作戦中、周辺に一般人が立ち入る恐れはありません。
A.崖路
右手に湖を臨む切り立った崖が続き、カーブや坂道も多い危険な道。
道の左側も角度のきつい斜面となっており、
そこに張り出した僅かな木や岩を足場にする以外、道路外へ人が立つことは困難。
足場が限定されている為、ハンター複数人の安全確保は難しいが、敵にとっても逃げ場のない環境である。
B.岩場
左右を岩場に挟まれた、幅の広い道。
岩場にはハンターが隠れ、敵の突進から身を守れるような大きな岩が数多く存在している。
ハンターの安全確保は容易だが、道がまっすぐに伸びているので、
敵が逃走に全力を注いだ場合は振り切られてしまう恐れがある。
C.林道
右手が林、左手が野原となった平坦な街道。
林は身を隠すのにうってつけで、敵が入り込むことも困難。
一方、野原に逃げ込まれてしまった場合は機動力に勝る敵が有利になる。
しかし野原には遮蔽物がほとんどない為、射撃戦や機動戦を試みるのであれば、
攻撃のチャンス自体は増えるかも知れない。
敵が3地点を1回ずつ通過、かついずれか1地点を2回通過するまでの間に破壊できなかった場合、
敵はコースを逸れて近隣の村落へ逃走を開始します。
万が一人里に侵入されれば、周囲への物的・人的被害は必至となります。
必ず敵の周回中に戦闘を終了させるよう心がけて下さい。
マスターより
今回の敵は、雑魔と化した魔導自動車です。
たった1体の雑魔ですが、元が機械ゆえのタフネスと機動力によって手強い相手となるでしょう。
3つの待ち伏せ地点への人員配分は自由、
何処で決着をつけるかはハンターたちの作戦次第となります。
作戦中に待ち伏せ地点を移動することも出来ますが、
移動速度は敵のほうが勝りますので、逃げる敵を後ろから追いかけるのはちょっと大変かも知れません。
勝負の鍵は、ハンターの配置です。
たった1体の雑魔ですが、元が機械ゆえのタフネスと機動力によって手強い相手となるでしょう。
3つの待ち伏せ地点への人員配分は自由、
何処で決着をつけるかはハンターたちの作戦次第となります。
作戦中に待ち伏せ地点を移動することも出来ますが、
移動速度は敵のほうが勝りますので、逃げる敵を後ろから追いかけるのはちょっと大変かも知れません。
勝負の鍵は、ハンターの配置です。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/11/06 21:26
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/10/26 20:54:39 |
|
![]() |
器物雑魔退治 龍崎・カズマ(ka0178) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2014/10/30 21:57:23 |