ゲスト
(ka0000)
聖導士学校――麦を刈る鉄
マスター:馬車猪

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/06/19 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/06/28 22:00
オープニング
●収穫の夏
穏やかな風が南から吹くと、地平線まで続く麦穂が緩やかに波打った。
「やったー!」
「ザマァ見ろ! 就農した俺等が勝ち組よ!」
かつては過酷な戦場で暮らし、1年ほど前に剣から鍬に持ち替えた男達が男泣きに泣いている。
聖堂教会と専門家のサポートがあるとはいえ、一度放棄された土地で慣れない農作業をするのは非常に辛かった。
肌は日に焼けて黒ずみ、顔には皺が増え、戦場で負った古傷が痛む。
だが今は全く気にならない。
目の前にある膨大な麦が、彼らの前途を保障しているからだ。
そんな入植者15人とは対照的に、技術指導担当の技術者達は困り顔で立ち尽くしていた。
「原因の究明は後回しだ」
「分かった。だが15人では収穫しきれない。人手の手配をしなければ」
「隣領から借りたらいくら吹っかけられるか分からない。半分腐らせる方がましだ」
歓声をあげ胴上げしあう筋肉達磨達がうらやましい。
「それは我々貴族の理屈だろう。ここの頭は聖堂教会だ。方針の問い合わせを」
「何も、考えて、ないんじゃないかな」
痛みをこらえる顔で現実を口にする。
この地における最強勢力は聖堂教会傘下の聖導士養成校だ。
教育と歪虚討伐には熱心でもそれ以外に対する対処は正直雑である。
臨時教師をしているハンターの方が頑張っているし頼りになるのだ。
「すみません、聖堂教会の方でしょうか」
聞き慣れない声が背後から聞こえた。
低めで柔らかな女性の声で、潤いに欠けた生活を送る彼らにとってはある意味凶器。
「私は」
美しい所作で名刺を渡してくる。
仕立ての良いスーツも垢抜けた化粧も髪型も、この地に欠けた都会の要素を強く感じさせる。
「はあ、第六商会の」
「はい。刻令ゴーレムの件で参りました」
「随分素早い……」
「お客様のご都合に合わせるのも私たちの仕事ですから」
楚々とした笑顔が技術者達のハートを見事に打ち抜く。
ほぼ独身者のみの入植者達が、いつの間にか黙ってしまって羨ましそうにこちらを見ていた。
「商品見本を運び込みたいのですが許可を頂けるでしょうか?」
今回は簡単な仕事になりそうだと、第六商会敏腕営業が内心ほくそ笑んでいた。
●丘の精霊
カソック姿の幼子が機嫌良く手を振っている。
生徒達も元気よく振り返し、掃除道具をかついで元気に駆け出す。
分厚い皮鎧と大重量のメイスを腰に下げた上でのこの速度だ。
どれだけ鍛錬を積んでいるかこれだけでもよく分かる。
「おはようございます精霊様!」
「麦畑がすごいんですよ。右から左までずーっと麦なんです!」
笑顔で話しかけながら丘の清掃を開始する。
頂に石製の台が置かれているだけなのだが、漂う気配は清らかで疲れるどころか心身が癒えていく気がする。
「おじさん達収穫祭するって言ってました」
「精霊様も一緒に……あっ」
慌てて口を閉じてももう遅い。
精霊は台の陰に座り込み、大きめの龍鉱石に抱きついて全身で落胆を表現している。
彼あるいは彼女は精霊としては極めて弱小で、この丘を離れると風で吹き飛ばされてしまうほど弱体化してしまうのだ。
「一緒に授業受けたいな」
「慣れるまでは楽しくないと思う。走って食べて読んで書いての繰り返しだから」
「ご飯はおいしいんだけどねー」
聖導士課程は覚醒者であることが前提になっている。
恵まれた体力と精神力と精霊の加護があっても、特に最初の数ヶ月は心身が壊れる寸前まで追い詰められる。
話を聞いた精霊が怯え、耳を塞ぎ、ぷるぷる震えだして女性徒に慰められていた。
●前途
大型の魔導トラックが何台も南下してくる。
荷台にあるのは、ゴーレム要素がほんの少しだけある農機具から重武装の刻令ゴーレムまで実に様々。
装備だけなら軍隊と呼んでもどこからも異論が出ない大戦力だった。
そんな車列の一番後ろに4頭立ての馬車がいる。
作りは立派でもリアルブルー技術は未導入で、揺れは激しく中の人々は疲れ果てていた。
「前回の戦いが終わってからの麦の生育が異常です。毒や汚染の可能性は0に近いので……」
「丘の精霊様の影響ですか」
顔色の悪い司祭がたずねると、農業技術者の代表が重々しく首肯した。
「司祭が豊作の術を使えないのでしたらその結論になります」
「そんな術は……あるかもしれませんけど私は使えません」
気付け代わりの錠剤を齧って嚥下する。
どうにも集中しきれない。
王都に呼び出された際、顔をあわせた同派閥の司教達の顔を思い出し憂鬱になる。
「次に農業機械導入の件です。このままだと今月中に話がまとまりそうです。来年以降を予定していたのですが、何かあったのでしょうか?」
「中央と大公派の方針が変わりました。国内に資源を投じて足下を固めることになります」
その一環でイコニアに新たなポストが提示されている。
大貴族相手の交渉役。
大規模な養成校のナンバー2。
深刻な地域内対立を抱える教区の実質的トップ。
他にもあるが実戦部隊に関わる部署は1つもないので今の何でも屋を続けるつもりだ。。
なお、司教への最短コースである王立学校神学科入りは問答無用で却下された。
使える人材を現場から外す余裕はどこにないのだ。
「なるほど。現状維持派と変更派で一定の合意が」
「ええ」
改革と保守という呼び名でないので、多分この人は大公派なのだろうなと思いながら神妙にうなずく。
「ここまで力を入れているのは第六商会の意向でしょうけど」
「すごい数ですからねぇ」
機械化の効果は絶大だ。
ゴーレムを大量導入すれば今の人数のまま数倍以上の農地が耕作可能になる。
「何台買う予定なのですか?」
「いや、それがですね」
何故か技術者が赤面する。
「ゴーレムをフル装備で10台という話がですね」
「10っ? どこにそんなお金が。まさかローン?」
うなずかれる。
利子もかなり額になるらしい。
「農具装備のみならゴーレム5台で無借金経営ができるのですが、その、皆盛り上がってしまって」
運用で得られた情報を渡すことによる値引きも計算に入っている。
イコニアは頭に痛みを感じてこめかみを揉んだ。
修正させたいが今の体調では営業には対抗できない。
「そのあたりの調整もハンターの皆さんにお願いしましょう。臨時教師の募集にフリーハンドで動ける役職も追加で……」
思考がまとまらない。
人口が多いグラズヘイム王国での農業機械化。
イコニアも機械化に反対する気は無い。この地の農業が成功すれば近隣にもよい影響をもたらすはずだ。
なのに、何か重要なことを見落としている気がした。
●依頼票
丘に根付く小さな精霊が、生徒や生徒と仲のよい人間と触れ合うことを望んでいます。
精霊保護の名目で校舎を一棟建てられる額の資金が引き出せます。
普通に遊ぶだけでも問題ありませんが、人間からの影響を精神的にも物理的にも受けやすい精霊なので注意してあげてください。
穏やかな風が南から吹くと、地平線まで続く麦穂が緩やかに波打った。
「やったー!」
「ザマァ見ろ! 就農した俺等が勝ち組よ!」
かつては過酷な戦場で暮らし、1年ほど前に剣から鍬に持ち替えた男達が男泣きに泣いている。
聖堂教会と専門家のサポートがあるとはいえ、一度放棄された土地で慣れない農作業をするのは非常に辛かった。
肌は日に焼けて黒ずみ、顔には皺が増え、戦場で負った古傷が痛む。
だが今は全く気にならない。
目の前にある膨大な麦が、彼らの前途を保障しているからだ。
そんな入植者15人とは対照的に、技術指導担当の技術者達は困り顔で立ち尽くしていた。
「原因の究明は後回しだ」
「分かった。だが15人では収穫しきれない。人手の手配をしなければ」
「隣領から借りたらいくら吹っかけられるか分からない。半分腐らせる方がましだ」
歓声をあげ胴上げしあう筋肉達磨達がうらやましい。
「それは我々貴族の理屈だろう。ここの頭は聖堂教会だ。方針の問い合わせを」
「何も、考えて、ないんじゃないかな」
痛みをこらえる顔で現実を口にする。
この地における最強勢力は聖堂教会傘下の聖導士養成校だ。
教育と歪虚討伐には熱心でもそれ以外に対する対処は正直雑である。
臨時教師をしているハンターの方が頑張っているし頼りになるのだ。
「すみません、聖堂教会の方でしょうか」
聞き慣れない声が背後から聞こえた。
低めで柔らかな女性の声で、潤いに欠けた生活を送る彼らにとってはある意味凶器。
「私は」
美しい所作で名刺を渡してくる。
仕立ての良いスーツも垢抜けた化粧も髪型も、この地に欠けた都会の要素を強く感じさせる。
「はあ、第六商会の」
「はい。刻令ゴーレムの件で参りました」
「随分素早い……」
「お客様のご都合に合わせるのも私たちの仕事ですから」
楚々とした笑顔が技術者達のハートを見事に打ち抜く。
ほぼ独身者のみの入植者達が、いつの間にか黙ってしまって羨ましそうにこちらを見ていた。
「商品見本を運び込みたいのですが許可を頂けるでしょうか?」
今回は簡単な仕事になりそうだと、第六商会敏腕営業が内心ほくそ笑んでいた。
●丘の精霊
カソック姿の幼子が機嫌良く手を振っている。
生徒達も元気よく振り返し、掃除道具をかついで元気に駆け出す。
分厚い皮鎧と大重量のメイスを腰に下げた上でのこの速度だ。
どれだけ鍛錬を積んでいるかこれだけでもよく分かる。
「おはようございます精霊様!」
「麦畑がすごいんですよ。右から左までずーっと麦なんです!」
笑顔で話しかけながら丘の清掃を開始する。
頂に石製の台が置かれているだけなのだが、漂う気配は清らかで疲れるどころか心身が癒えていく気がする。
「おじさん達収穫祭するって言ってました」
「精霊様も一緒に……あっ」
慌てて口を閉じてももう遅い。
精霊は台の陰に座り込み、大きめの龍鉱石に抱きついて全身で落胆を表現している。
彼あるいは彼女は精霊としては極めて弱小で、この丘を離れると風で吹き飛ばされてしまうほど弱体化してしまうのだ。
「一緒に授業受けたいな」
「慣れるまでは楽しくないと思う。走って食べて読んで書いての繰り返しだから」
「ご飯はおいしいんだけどねー」
聖導士課程は覚醒者であることが前提になっている。
恵まれた体力と精神力と精霊の加護があっても、特に最初の数ヶ月は心身が壊れる寸前まで追い詰められる。
話を聞いた精霊が怯え、耳を塞ぎ、ぷるぷる震えだして女性徒に慰められていた。
●前途
大型の魔導トラックが何台も南下してくる。
荷台にあるのは、ゴーレム要素がほんの少しだけある農機具から重武装の刻令ゴーレムまで実に様々。
装備だけなら軍隊と呼んでもどこからも異論が出ない大戦力だった。
そんな車列の一番後ろに4頭立ての馬車がいる。
作りは立派でもリアルブルー技術は未導入で、揺れは激しく中の人々は疲れ果てていた。
「前回の戦いが終わってからの麦の生育が異常です。毒や汚染の可能性は0に近いので……」
「丘の精霊様の影響ですか」
顔色の悪い司祭がたずねると、農業技術者の代表が重々しく首肯した。
「司祭が豊作の術を使えないのでしたらその結論になります」
「そんな術は……あるかもしれませんけど私は使えません」
気付け代わりの錠剤を齧って嚥下する。
どうにも集中しきれない。
王都に呼び出された際、顔をあわせた同派閥の司教達の顔を思い出し憂鬱になる。
「次に農業機械導入の件です。このままだと今月中に話がまとまりそうです。来年以降を予定していたのですが、何かあったのでしょうか?」
「中央と大公派の方針が変わりました。国内に資源を投じて足下を固めることになります」
その一環でイコニアに新たなポストが提示されている。
大貴族相手の交渉役。
大規模な養成校のナンバー2。
深刻な地域内対立を抱える教区の実質的トップ。
他にもあるが実戦部隊に関わる部署は1つもないので今の何でも屋を続けるつもりだ。。
なお、司教への最短コースである王立学校神学科入りは問答無用で却下された。
使える人材を現場から外す余裕はどこにないのだ。
「なるほど。現状維持派と変更派で一定の合意が」
「ええ」
改革と保守という呼び名でないので、多分この人は大公派なのだろうなと思いながら神妙にうなずく。
「ここまで力を入れているのは第六商会の意向でしょうけど」
「すごい数ですからねぇ」
機械化の効果は絶大だ。
ゴーレムを大量導入すれば今の人数のまま数倍以上の農地が耕作可能になる。
「何台買う予定なのですか?」
「いや、それがですね」
何故か技術者が赤面する。
「ゴーレムをフル装備で10台という話がですね」
「10っ? どこにそんなお金が。まさかローン?」
うなずかれる。
利子もかなり額になるらしい。
「農具装備のみならゴーレム5台で無借金経営ができるのですが、その、皆盛り上がってしまって」
運用で得られた情報を渡すことによる値引きも計算に入っている。
イコニアは頭に痛みを感じてこめかみを揉んだ。
修正させたいが今の体調では営業には対抗できない。
「そのあたりの調整もハンターの皆さんにお願いしましょう。臨時教師の募集にフリーハンドで動ける役職も追加で……」
思考がまとまらない。
人口が多いグラズヘイム王国での農業機械化。
イコニアも機械化に反対する気は無い。この地の農業が成功すれば近隣にもよい影響をもたらすはずだ。
なのに、何か重要なことを見落としている気がした。
●依頼票
丘に根付く小さな精霊が、生徒や生徒と仲のよい人間と触れ合うことを望んでいます。
精霊保護の名目で校舎を一棟建てられる額の資金が引き出せます。
普通に遊ぶだけでも問題ありませんが、人間からの影響を精神的にも物理的にも受けやすい精霊なので注意してあげてください。
解説
教職員
校長(司教)1人
守備兵兼戦闘指導教官(覚醒者)8人。中堅ハンター相当。依頼期間は4人が休暇
教師5名(初等教育、中等教育、医師、薬師、看護
植物園管理人2名 司書1名 秘書1名
開拓部門
農業技術者3名
元戦士団と元騎士団の入植者15名
在校生
(聖導士課程
2年生。10~12歳覚醒者14名。専門書読解が出来る者も。平均戦闘力はLV7
重装甲好き1名と、強いが連携と頭に難あり3名が卒業候補
1年生。8~10歳覚醒者13名。基本的読書可。平均戦闘力は非覚醒者の新兵未満
(医療課程
12~16歳。6名。覚醒者は少数
(貴族新入生
医療課程2名、聖導士課程1名
強烈な詰込教育中。次回に長期休暇を予定
滞在者
司祭1(次回まで要安静)。お付の助祭1(頻繁に出張)
たまに旅のユグディラ1
施設
校舎。武器庫。宿舎。見張り台。猫小屋
武装
アサルトライフル29丁。機銃装備魔導トラック2両
●地図(1文字縦横2km
abcdefgh
あ□□平平平川□□ □=未探索地域
い□□平学薬川川□ 平=平地。低い木や放棄された畑や小屋があります。やや安全。演習場扱い
う□平畑畑畑開□□ 学=平地。学校が建っています。緑豊か。安全、北に向かって街道あり
え□□平平平平□□ 川=平地。川があります。水量は並
お□□□荒果果□□ 畑=冬小麦と各種野菜の畑があります。3割の畑は何も植えられていません
か□□□荒荒丘□□ 開=平地。開拓中
き□□□荒湿湿荒□ 薬=平地。小規模植物園あり。拡張中。猫が食事と引換に鳥狩中
く□□□荒荒荒荒□ 荒=平地。負のマテリアルによる軽度汚染
け□□□□□□□□ 果=緩い丘陵。果樹園跡有り。柑橘系。休憩所あり。入植者が手入開始
こ□□□□□□□□ 丘=平地。丘有り。精霊在住
さ□□□□□□□□ 湿=湿った盆地。移動不能な木型雑魔が成長中。個々は弱い
・隣領開拓村
学校から北西に10キロ
校長(司教)1人
守備兵兼戦闘指導教官(覚醒者)8人。中堅ハンター相当。依頼期間は4人が休暇
教師5名(初等教育、中等教育、医師、薬師、看護
植物園管理人2名 司書1名 秘書1名
開拓部門
農業技術者3名
元戦士団と元騎士団の入植者15名
在校生
(聖導士課程
2年生。10~12歳覚醒者14名。専門書読解が出来る者も。平均戦闘力はLV7
重装甲好き1名と、強いが連携と頭に難あり3名が卒業候補
1年生。8~10歳覚醒者13名。基本的読書可。平均戦闘力は非覚醒者の新兵未満
(医療課程
12~16歳。6名。覚醒者は少数
(貴族新入生
医療課程2名、聖導士課程1名
強烈な詰込教育中。次回に長期休暇を予定
滞在者
司祭1(次回まで要安静)。お付の助祭1(頻繁に出張)
たまに旅のユグディラ1
施設
校舎。武器庫。宿舎。見張り台。猫小屋
武装
アサルトライフル29丁。機銃装備魔導トラック2両
●地図(1文字縦横2km
abcdefgh
あ□□平平平川□□ □=未探索地域
い□□平学薬川川□ 平=平地。低い木や放棄された畑や小屋があります。やや安全。演習場扱い
う□平畑畑畑開□□ 学=平地。学校が建っています。緑豊か。安全、北に向かって街道あり
え□□平平平平□□ 川=平地。川があります。水量は並
お□□□荒果果□□ 畑=冬小麦と各種野菜の畑があります。3割の畑は何も植えられていません
か□□□荒荒丘□□ 開=平地。開拓中
き□□□荒湿湿荒□ 薬=平地。小規模植物園あり。拡張中。猫が食事と引換に鳥狩中
く□□□荒荒荒荒□ 荒=平地。負のマテリアルによる軽度汚染
け□□□□□□□□ 果=緩い丘陵。果樹園跡有り。柑橘系。休憩所あり。入植者が手入開始
こ□□□□□□□□ 丘=平地。丘有り。精霊在住
さ□□□□□□□□ 湿=湿った盆地。移動不能な木型雑魔が成長中。個々は弱い
・隣領開拓村
学校から北西に10キロ
マスターより
設定蓄積型依頼です
以前の依頼を参考にしなくても、不利にも有利にもなりません
疑問点があればイコニアへどうぞ
ハンターが現地到着前に分かる事限定で回答予定です
●予定
次回 収穫の期限
次々回 精霊捕獲部隊の侵入
●学校に対する態度
王国政府 微かに警戒(大公派に近い
騎士団 少し興味あり
大公派閥 だいたい友好的(有用な組織だ
(近隣領主
北西(近 中立
西(遠) 中立
(聖堂教会)
良識派 強引なやり方を敵視
一般層 興味なし
過激派 一応身内
戦士団 少し興味あり
●歪虚
スケルトン類(遠方ほど強大
迷彩動物(戦闘力弱。果樹園跡にいる
花粉?(異様に弱い雑魔。浄化術で消える
小さな木(弱い
目無し鴉(詳細不明。南方で遭遇
以前の依頼を参考にしなくても、不利にも有利にもなりません
疑問点があればイコニアへどうぞ
ハンターが現地到着前に分かる事限定で回答予定です
●予定
次回 収穫の期限
次々回 精霊捕獲部隊の侵入
●学校に対する態度
王国政府 微かに警戒(大公派に近い
騎士団 少し興味あり
大公派閥 だいたい友好的(有用な組織だ
(近隣領主
北西(近 中立
西(遠) 中立
(聖堂教会)
良識派 強引なやり方を敵視
一般層 興味なし
過激派 一応身内
戦士団 少し興味あり
●歪虚
スケルトン類(遠方ほど強大
迷彩動物(戦闘力弱。果樹園跡にいる
花粉?(異様に弱い雑魔。浄化術で消える
小さな木(弱い
目無し鴉(詳細不明。南方で遭遇
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/06/25 20:23
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
イコニアさんに質問 フィーナ・マギ・フィルム(ka6617) エルフ|20才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/06/19 09:06:51 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/06/16 23:49:16 |
|
![]() |
難問珍問山積みの学校へようこそ 宵待 サクラ(ka5561) 人間(リアルブルー)|17才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2017/06/17 00:00:24 |