ゲスト
(ka0000)
【繭国】機甲砲術士官候補生、育成
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/07/21 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/07/30 19:00
オープニング
砦の堀に引いた水路の脇から立ち昇る大量の水蒸気── 設営された8トンクラスの転炉から精錬された鋼が、加工されて次々と砦内の『工廠』へと運ばれていくその光景は、ほんの1年前のハルトフォートからは想像もできぬものであった。
現時点においては王都とこのハルトフォートの2箇所しか存在しない銑鋼一貫製鉄所。砦指令ラーズスヴァンが自らの伝手で招聘したドワーフの技術者たちが作り出したこの施設群は、王女殿下自らが主導する富国政策の一環である。
「ようやっとここまできたのう。ええ、坊主?」
その光景を砦のタワーハウス──皮肉なことに、製鉄所建設に予算を取られた為、砦の星形城塞への転換工事は遅々として進んでいない──から見下ろしながら、砦指令を務めるドワーフが傍らの眼鏡の『少年』(そうとしか見えない)に感慨深そうに声を掛けた。
「……だから、坊主はやめてください。この間21になったんですよ?」
苦虫を噛み潰したような表情で答えるその『少年』はジョアン・R・パラディール。尚武の家系の係累に生まれ、兄二人の様に騎士になるべくグラズヘイム王立学校に入学し、体格に恵まれなかったが故に挫折して……王国軍において主流とは言えぬロジスティクスを専門として卒業した優秀な官吏……となるはずだった人物である。実際には卒業と同時に、大砲制作に情熱を注ぐラーズスヴァンに引っこ抜かれていきなりのハルトフォート(=最前線)配備。特殊兵站幕僚とか言って大砲予算獲得の為の砲戦型ゴーレム開発に関する予算捻出作業の諸々を押し付けられた挙句、実験部隊のお飾り隊長として前線に送り出されたりもした。はっきり言って、このドワーフに関わって碌な事になってない。
「まあ、そう言うな。わしの小さな『工房』が『工廠』と呼べる程のものになったのもお前のお陰じゃよ。なんというか……ワシは大砲に関する事以外、数字というものが苦手だからのぅ」
「……僕は数字を──書類を整えただけです。実際に政治力を発揮したのは、ラーズスヴァン司令、貴方じゃないですか」
そう。趣味と公言して憚らない大砲作りの為に、この目の前のドワーフは『Volcanius』を作り、製鉄所と呼べる規模にまで鉄工所を広げ、工廠と呼べるまでの兵器制作設備を整えてしまったのだ。
ハルトフォートの工廠は地理的背景から特に軍事に特化したものとなっている。今も眼下の工廠では、Volcaniusに搭載する各種ゴーレム砲の他、歩兵用・騎兵用の各種の武具に、80ポンドから110ポンドクラスの要塞砲が次々と生産されており、更に大口径となる究極至高の『要塞主砲』──未だラーズスヴァンの頭の中で構想段階で眠っている──もいずれはこの工廠で製造されるのだろう。……技術と予算に目途がつけば。
「ガッハッハ! まあ、そう言うでない! お陰でVolcaniusというこの時代では類を見ない自走砲台が完成できたではないか!」
「……完全に棚ぼたでしたけどね」
「ともあれ、リアルブルーのCAM、帝国の魔導アーマーにも匹敵し得る(匹敵するとは言っていない)、王国随一の大型ユニットよ。いずれここや王都で生産された機体が王国軍の各部隊に配備されていくだろう。……じゃが、過去に類を見ない新兵科ということもあって、扱える人材はまだまだ少ない。例えば、ここで実験機や試験機に触れたような、習熟した操作手が」
ん? とジョアンが気づいた。
……なんだか話の流れが変わった気がする。司令がこの様な話の展開をする時は大抵碌な事にならない。
「というわけで、中央からこのハルトフォートへ、砲戦ゴーレムの扱いになれた人材を幾らか派遣するように要請が来ておる。王立学校の学生たちにVolcaniusの操作や運用方法を教授して欲しいとのことじゃ」
「……それで?」
「うむ。とは言え、ようやく砲戦ゴーレムの操作に慣熟して来たここの兵士を派遣するわけにはいかん。……砲戦ゴーレムの開発も終えて、お前、今、余裕あるじゃろう? ちょっくら王都まで出向いていって、学生たちの教官やってこい」
というわけで。ハルトフォート特殊兵站幕僚ジョアン・R・パラディールは、彼に巻き込まれた刻令術師エレン・ブラッドリーやハンターたちを連れて王都イルダーナの向かう馬車上の人となった。
(馬車に揺られて古巣に戻る、か…… 昨年の年明けにも、僕はこうしてこの道を揺られていた。そして、王立学校に入学する時も……)
これも凱旋と言えるのだろうか。騎士を志して挫折し、卒業と共にハルトフォートへ来た。そして、一事を成したものの、それは未だ軍の本流と呼べるようなものではなく……
(まぁ、馬車の乗り心地が良くなったことだけは確かかな)
彼らが乗るこのハルトフォート所属の馬車にもリアルブルーのさすぺんしょんなる技術が導入されていた。この様な些末なところにも、王女殿下の富国政策は次第に浸透しつつある。
その日の夜。投宿した宿の部屋でジョアンは今回の教官派遣に関する資料に目を通した。
今回、Volcaniusの操作手として学生たちに白羽の矢が立ったのは、砲戦ゴーレム自体がまっさらな新兵科である点が大きい。学生に一から教えるのも、既存の兵科の兵士を転科させるのもそう手間が変わらないとなれば、『まだ何物にも染まっていない、柔軟な思考を持つ若者たち』をそれに当てた方が良い、との発想だ。
学校へ訓練用に配備されたVolcaniusはその殆どがLv1~3。これは将来的に王国軍に配備されるであろうVolcaniusの多くがこのLvの機体になるとの判断からだ。ただし、王国騎士団、ハルトフォート砦に配備される機体にはLv5も多く含まれる予定で、いざ任官した時にそれらが扱えないと困る事から、Lv5以上の高Lv機体も少数、教習用として配備されているらしい。
ここで教育された人材の多くが、卒業後に、王国各地で新設されるVolcanius部隊の中核を担う士官として派遣される予定である。
ただ、実際に集められた人材──学生たちは、『柔軟な思考を持つ若者たち』と呼ぶには些か難があるようにジョアンには感じられた。というのも、資料に記された学生たちの転科前の所属が、当然のことながら他兵科ばかりであったからだ。……砲戦ゴーレムはこの王国に『あまりに急に』現実化『してしまった』兵科である。そのような得体の知れない新兵科に自ら志望して転科してきた者など殆どいないはずだ。富国が『王命』であることから、教官たちが半ば強制的に学生たちを転科させた、と言ったあたりが本当のところだろう。恐らく、数少ない大砲科は全員転科。数を揃える為に各兵科の『落ちこぼれ』が『寄せ集め』られた──そんなところか。
(まずは意識改革からか…… こいつは思った以上に厄介な任務になりそうですよ、司令……)
現時点においては王都とこのハルトフォートの2箇所しか存在しない銑鋼一貫製鉄所。砦指令ラーズスヴァンが自らの伝手で招聘したドワーフの技術者たちが作り出したこの施設群は、王女殿下自らが主導する富国政策の一環である。
「ようやっとここまできたのう。ええ、坊主?」
その光景を砦のタワーハウス──皮肉なことに、製鉄所建設に予算を取られた為、砦の星形城塞への転換工事は遅々として進んでいない──から見下ろしながら、砦指令を務めるドワーフが傍らの眼鏡の『少年』(そうとしか見えない)に感慨深そうに声を掛けた。
「……だから、坊主はやめてください。この間21になったんですよ?」
苦虫を噛み潰したような表情で答えるその『少年』はジョアン・R・パラディール。尚武の家系の係累に生まれ、兄二人の様に騎士になるべくグラズヘイム王立学校に入学し、体格に恵まれなかったが故に挫折して……王国軍において主流とは言えぬロジスティクスを専門として卒業した優秀な官吏……となるはずだった人物である。実際には卒業と同時に、大砲制作に情熱を注ぐラーズスヴァンに引っこ抜かれていきなりのハルトフォート(=最前線)配備。特殊兵站幕僚とか言って大砲予算獲得の為の砲戦型ゴーレム開発に関する予算捻出作業の諸々を押し付けられた挙句、実験部隊のお飾り隊長として前線に送り出されたりもした。はっきり言って、このドワーフに関わって碌な事になってない。
「まあ、そう言うな。わしの小さな『工房』が『工廠』と呼べる程のものになったのもお前のお陰じゃよ。なんというか……ワシは大砲に関する事以外、数字というものが苦手だからのぅ」
「……僕は数字を──書類を整えただけです。実際に政治力を発揮したのは、ラーズスヴァン司令、貴方じゃないですか」
そう。趣味と公言して憚らない大砲作りの為に、この目の前のドワーフは『Volcanius』を作り、製鉄所と呼べる規模にまで鉄工所を広げ、工廠と呼べるまでの兵器制作設備を整えてしまったのだ。
ハルトフォートの工廠は地理的背景から特に軍事に特化したものとなっている。今も眼下の工廠では、Volcaniusに搭載する各種ゴーレム砲の他、歩兵用・騎兵用の各種の武具に、80ポンドから110ポンドクラスの要塞砲が次々と生産されており、更に大口径となる究極至高の『要塞主砲』──未だラーズスヴァンの頭の中で構想段階で眠っている──もいずれはこの工廠で製造されるのだろう。……技術と予算に目途がつけば。
「ガッハッハ! まあ、そう言うでない! お陰でVolcaniusというこの時代では類を見ない自走砲台が完成できたではないか!」
「……完全に棚ぼたでしたけどね」
「ともあれ、リアルブルーのCAM、帝国の魔導アーマーにも匹敵し得る(匹敵するとは言っていない)、王国随一の大型ユニットよ。いずれここや王都で生産された機体が王国軍の各部隊に配備されていくだろう。……じゃが、過去に類を見ない新兵科ということもあって、扱える人材はまだまだ少ない。例えば、ここで実験機や試験機に触れたような、習熟した操作手が」
ん? とジョアンが気づいた。
……なんだか話の流れが変わった気がする。司令がこの様な話の展開をする時は大抵碌な事にならない。
「というわけで、中央からこのハルトフォートへ、砲戦ゴーレムの扱いになれた人材を幾らか派遣するように要請が来ておる。王立学校の学生たちにVolcaniusの操作や運用方法を教授して欲しいとのことじゃ」
「……それで?」
「うむ。とは言え、ようやく砲戦ゴーレムの操作に慣熟して来たここの兵士を派遣するわけにはいかん。……砲戦ゴーレムの開発も終えて、お前、今、余裕あるじゃろう? ちょっくら王都まで出向いていって、学生たちの教官やってこい」
というわけで。ハルトフォート特殊兵站幕僚ジョアン・R・パラディールは、彼に巻き込まれた刻令術師エレン・ブラッドリーやハンターたちを連れて王都イルダーナの向かう馬車上の人となった。
(馬車に揺られて古巣に戻る、か…… 昨年の年明けにも、僕はこうしてこの道を揺られていた。そして、王立学校に入学する時も……)
これも凱旋と言えるのだろうか。騎士を志して挫折し、卒業と共にハルトフォートへ来た。そして、一事を成したものの、それは未だ軍の本流と呼べるようなものではなく……
(まぁ、馬車の乗り心地が良くなったことだけは確かかな)
彼らが乗るこのハルトフォート所属の馬車にもリアルブルーのさすぺんしょんなる技術が導入されていた。この様な些末なところにも、王女殿下の富国政策は次第に浸透しつつある。
その日の夜。投宿した宿の部屋でジョアンは今回の教官派遣に関する資料に目を通した。
今回、Volcaniusの操作手として学生たちに白羽の矢が立ったのは、砲戦ゴーレム自体がまっさらな新兵科である点が大きい。学生に一から教えるのも、既存の兵科の兵士を転科させるのもそう手間が変わらないとなれば、『まだ何物にも染まっていない、柔軟な思考を持つ若者たち』をそれに当てた方が良い、との発想だ。
学校へ訓練用に配備されたVolcaniusはその殆どがLv1~3。これは将来的に王国軍に配備されるであろうVolcaniusの多くがこのLvの機体になるとの判断からだ。ただし、王国騎士団、ハルトフォート砦に配備される機体にはLv5も多く含まれる予定で、いざ任官した時にそれらが扱えないと困る事から、Lv5以上の高Lv機体も少数、教習用として配備されているらしい。
ここで教育された人材の多くが、卒業後に、王国各地で新設されるVolcanius部隊の中核を担う士官として派遣される予定である。
ただ、実際に集められた人材──学生たちは、『柔軟な思考を持つ若者たち』と呼ぶには些か難があるようにジョアンには感じられた。というのも、資料に記された学生たちの転科前の所属が、当然のことながら他兵科ばかりであったからだ。……砲戦ゴーレムはこの王国に『あまりに急に』現実化『してしまった』兵科である。そのような得体の知れない新兵科に自ら志望して転科してきた者など殆どいないはずだ。富国が『王命』であることから、教官たちが半ば強制的に学生たちを転科させた、と言ったあたりが本当のところだろう。恐らく、数少ない大砲科は全員転科。数を揃える為に各兵科の『落ちこぼれ』が『寄せ集め』られた──そんなところか。
(まずは意識改革からか…… こいつは思った以上に厄介な任務になりそうですよ、司令……)
解説
1.状況と目的
PCはジョアンと共にハルトフォートで砲戦ゴーレムに関わり、王都のグラズヘイム王立学校へ教官として招かれたハンターの一人となります。
将来のVolcanius部隊の中核を担う士官を育てる──しかし、その実際は学校によって強制的に転科させられた落ちこぼれたちの寄せ集め。
ジョアンはゴーレム操作の教授とかよりも先に、学生たちの意識改革が必要であろう、と考えています。
方法は皆様にお任せします。ひねた学生たちの価値観をガツンとぶっ壊すような『教育』を実施してください。
2.舞台
王都近郊。急遽整備されたVolcaniusuの演習用射撃場。場所によっては地形の凹凸あり。
Volcanius各Lv機(模擬弾あり)の他、整地用のGnomeも数機存在(基本、Volcaniusは諸兵科連合による運用を前提にした機体)
3.学生たち
概略は本文参照。
3A.元騎兵科組
王国の主流・騎兵科のおちこぼれ。数は少ない。
貴族出身者で傲慢な者も多い。教官からは「ちょっと頼むよ」的な言われ方をした為、自分が左遷組であると気づかぬ者も。
他の皆は馬車で演習場に来たが、自らの馬でここまで移動。
ゴーレム? 木偶の坊だよね
3B.元歩兵科組
数は一番多い。なんかくじ引きで選ばれた。故に、「え? これ何か歩兵科と違いすぎね?」と戸惑っている者多数。
3C.元弓兵科組
存在しない。弓を扱える者はいつだって貴重です。
3D.元大砲科組
王国の非主流の最たるもの(だった)。全員が強制的に転科。
大砲の知識があるので比較的すぐに馴染む感じ。ただ、Volcaniusという存在の実力は未だ未知数。
3E.元魔法科組
え? 刻令術科って聞いてたんですけれどー?(騙
3F.元機導科組
え? これ改造しちゃってもいいんすか?(違
3G.元芸術科組
なんかVolcaniusを見て「美しい……」とか言っちゃう学生が1人いたり。
PCはジョアンと共にハルトフォートで砲戦ゴーレムに関わり、王都のグラズヘイム王立学校へ教官として招かれたハンターの一人となります。
将来のVolcanius部隊の中核を担う士官を育てる──しかし、その実際は学校によって強制的に転科させられた落ちこぼれたちの寄せ集め。
ジョアンはゴーレム操作の教授とかよりも先に、学生たちの意識改革が必要であろう、と考えています。
方法は皆様にお任せします。ひねた学生たちの価値観をガツンとぶっ壊すような『教育』を実施してください。
2.舞台
王都近郊。急遽整備されたVolcaniusuの演習用射撃場。場所によっては地形の凹凸あり。
Volcanius各Lv機(模擬弾あり)の他、整地用のGnomeも数機存在(基本、Volcaniusは諸兵科連合による運用を前提にした機体)
3.学生たち
概略は本文参照。
3A.元騎兵科組
王国の主流・騎兵科のおちこぼれ。数は少ない。
貴族出身者で傲慢な者も多い。教官からは「ちょっと頼むよ」的な言われ方をした為、自分が左遷組であると気づかぬ者も。
他の皆は馬車で演習場に来たが、自らの馬でここまで移動。
ゴーレム? 木偶の坊だよね
3B.元歩兵科組
数は一番多い。なんかくじ引きで選ばれた。故に、「え? これ何か歩兵科と違いすぎね?」と戸惑っている者多数。
3C.元弓兵科組
存在しない。弓を扱える者はいつだって貴重です。
3D.元大砲科組
王国の非主流の最たるもの(だった)。全員が強制的に転科。
大砲の知識があるので比較的すぐに馴染む感じ。ただ、Volcaniusという存在の実力は未だ未知数。
3E.元魔法科組
え? 刻令術科って聞いてたんですけれどー?(騙
3F.元機導科組
え? これ改造しちゃってもいいんすか?(違
3G.元芸術科組
なんかVolcaniusを見て「美しい……」とか言っちゃう学生が1人いたり。
マスターより
──黒大公ベリアル等に砦や王都を破壊されてたら今回の展開はなかった……
刻令術師エレン・ブラッドリーが開発した砲術ゴーレム用の刻令術は、実用機の採用に際してその多くがボツになった── が、仕方がない(←挨拶)柏木雄馬です。
色々と変更点もあったようですが、中~長~遠距離用というコンセプトは変わらず。LVが上がるごとに出来る事が増えていって運用方法が変わってくる機体のようですね!
というわけで、機甲砲術士官候補生育成もの。学園もののお約束、まずは意識改革! 回です。座学? 実習? それとも……
そんな感じで、未来のVolcanius部隊の士官たちをよろしく導いてやってください。
刻令術師エレン・ブラッドリーが開発した砲術ゴーレム用の刻令術は、実用機の採用に際してその多くがボツになった── が、仕方がない(←挨拶)柏木雄馬です。
色々と変更点もあったようですが、中~長~遠距離用というコンセプトは変わらず。LVが上がるごとに出来る事が増えていって運用方法が変わってくる機体のようですね!
というわけで、機甲砲術士官候補生育成もの。学園もののお約束、まずは意識改革! 回です。座学? 実習? それとも……
そんな感じで、未来のVolcanius部隊の士官たちをよろしく導いてやってください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/07/29 09:52
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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作戦会議室 エステル・ソル(ka3983) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/07/20 14:18:24 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/07/19 21:25:15 |