ゲスト
(ka0000)
【黒祀】魂の在り処を探して
マスター:鹿野やいと

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/11/09 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/11/18 22:00
オープニング
朝から晩までどんちゃん騒ぎ。酒を飲み、肉を食い、時に暴れ、時に壊し、疲れたら眠る。祭りの最中の同盟領ならいざ知らず、ここは歪虚の侵略に立ち向かう王国の最前線だ。騎士ブライアンは目の前に広がる光景を受け入れることができなかった。
酒場で大騒ぎするこの集団は、団長の名を冠してヴァルト傭兵団と名乗っていた。覚醒者を含み総勢50名を越える彼らは戦う事にかけては一流の集団で、同じ数の従騎士とも渡り合うだろう。それ率いる団長のヴァルトは見上げるほどの巨漢で、彼自身も恐ろしい強さの覚醒者だった。しかしその反面、規律はみての通り。この状況下で平然と大騒ぎができるような連中だ。若いブライアンは彼らとの接触を極力控えてきた、しかし、戦況がそれを許さなくなっていた。
「騎士ブライアンだ。団長のヴァルト殿にお目通り願いたい」
「おめどおり? ……おーい、団長に客だぜ!」
扉の近くで飲んでいた髭面の男は酒臭い息をはきながら奥へ叫ぶ。団長の名前がでたせいか、道をふさいでいた男達は慌てて横へと逃げていく。ヴァルトは中央のテーブルに足を乗せ、長椅子に背を預け我が家のようにくつろいでいた。その両隣には腹心と言える2人の部下が居る。右に座るのはイーヴァリ。隊の金銭を扱っている男で、金の絡む話はほとんど彼が取り仕切っていた。左に座るのはリンネア。上から下まで余すところなく筋肉が盛り上がっている赤毛の大女だ。
「何の用だ?」
めんどくさそうに酒を呷るだけのヴァルトに、ブライアンは今のこの町、この王国の現状を包み隠さず話した。度重なる戦闘で兵は半数に減り、町を守るので精一杯。期待していた王国の援軍は到着の目処が立たず。避難民の数は日増しに増え、偵察どころか十分な歩哨を立てることもままならない。兵士の疲労はたまり、街は危機的な状況になりつつあった。
「そこで、ヴァルド傭兵団には我が領主の指揮下に入っていただきたい。今は随時の契約でどこに行くのも自由だが、それでは貴殿らを当てにすることができん。これが、新しい契約書だ」
ブライアンが取り出したそれを、イーヴァリはしげしげと眺めた。
「期間は2ヶ月。更新は都度相談。報酬はこれまでの倍額。ならびに……ほう。大将、どうします? この街で仕事するならやる事に大して差はない。条件は破格だ。悪い話じゃねえ」
「イーヴァリがそう言うなら良いんじゃねえか? 酒と肉がたらふく食えるならあたしはかまわねえよ」
返事をしたのはリンネアだった。呷ったエールがこぼれて口の端についている。
「……酒と肉は構わんが、勝手に金を持ち出して男を買うのはほどほどにしろ」
「あん? ほどほどなら良いのかよ」
「給料を何に使うかまでは聞かん。小遣い制にしてやろうか?」
「ハッハッハ! 金の計算なんかしたくねえからな、よろしくたのむぜ!」
ガハハハと大口をあけて大笑いするリンネア。冗談のつもりが仕事が増えてしまって苦い顔をするイーヴァリ。傭兵団の長ヴァルトは黙ってその様子を眺めていた。まるで聞いているような素振りが無い。話そっちのけで机の上に酒が無いか探し、どれも飲み干してしまったと見ると近くの給仕を呼びつけた。
「姉ちゃん、酒もってきて。ワインの赤いほう」
「は、はい! かしこまりました!」
「ヴァルト殿、返事をいただけないでしょうか?」
「あー?」
心底めんどくさそうにヴァルトが返事をする。はいともいいえとも言わぬまま、ぼんやりした顔でブライアンを見返すだけだった。返事がないまま、給仕の娘がワインをもって戻ってくる。
「どうぞ、ご注文のワインです」
「悪いね。それと姉ちゃん、肉もってきて。さっきのスパイスが効いたやつ」
「ヴァルト殿!」
「うっせえな。俺はそんなしょうもない話なんかしたくねえんだ」
「なっ!?」
しょうもない。くだらないと言いきった事でブライアンの頭に血が上る。多くの人が殺され、生き残った者も明日をも知れぬ苦しみを抱えているというのに。この男はそれをくだらないと言いきるのか。反射的に胸倉につかみかかりそうになるところを、すんでのところで従騎士達が押さえつける。その様子を何をするでもなく変わらずヴァルトは眺めていた。出てきた骨付き肉に遠慮なく齧り付き、一口目を咀嚼し終わって初めて口を開いた。
「もっかい言うぜ。お前らが明日死のうが来年死のうが俺の知ったこっちゃねえ。仕事は請けたい時に請ける。とっと帰りな」
「だから、それを曲げる分だけ報酬は十分に出すと申し上げているではないか」
「わかんねえやつだな。金に困っちゃいねえんだよ」
「じゃあ、どうすれば良いのだ!?」
ブライアンは机に拳を振り下ろす。彼の目の下には隈が出来ていた。前線の兵士と同じく、彼自身も不眠不休働いている証左だった。
「……わかったよ。サービスだ。一つだけ質問に答えてくれや」
ヴァルドが姿勢をただし、机の上に身を乗り出す。
「なあ騎士様よ。本当の戦士ってのは、何だ?」
「…な、何? 本当の…?」
「本当の騎士でも、本当の覚醒者でも何でもいい。戦場に出る人間になら、【本当】って言葉の意味がわかるはずだ」
虚を突かれた。煙に巻こうとしているのかとも思ったがそうでもない。ヴァルトの目も言葉も、本気だった。本気の質問だ。騎士として今まで学んだことを試されている。
「てめえはイスルダ島の戦いに居たんだろう? じゃあ、お前にもわかるはずだ。その一端ぐらいはな」
しかしブライアンは、その質問に答えられなかった。死なない事か、それとも死んでも目的を遂げる事か。前者は死者を、後者を生者を愚弄する事になる。戦場に生きる者に共通の答えなどあるのだろうか。
「何も答えられねえか。じゃあ帰りな」
ヴァルトはまた椅子に身体を預け、足を机の上に乗せる。
「てめえらケツの青いガキに有り難がって貰う為に闘ってるんじゃねえんだ。俺は俺の納得する事しかしねえ」
再び肉にかぶりつき始めるヴォルトに、ブライアンは何も言うことができなかった。
■
ハンター達はその様子の一部始終を酒場の外から見ていた。
ブライアンは力なくうなだれている。君達の視線に気が付くと、ブライアンは弱々しく笑みを浮かべた。
「……私には、今この町に集まる民を守る使命がある。彼を説得できれば、もっと多くの村を救えるのだが……」
彼は真摯だったが、生真面目にすぎた。清濁全てを飲み込むには若すぎるのだろう。
「なあ、もし迷惑でないなら、君達からも言ってくれないか。覚醒者同士なら、気心も知れていよう。出来る範囲で良い。彼らがこの災厄との戦いの一翼を担うよう、説き伏せては貰えないだろうか?」
ハンター達はしばし考え込み、この申し出を受けた。戦闘が起きないうちはハンターがすべきことはない。偏屈な野蛮人をどう説得するか、時間を潰すには良い題材だろうと思えた。
酒場で大騒ぎするこの集団は、団長の名を冠してヴァルト傭兵団と名乗っていた。覚醒者を含み総勢50名を越える彼らは戦う事にかけては一流の集団で、同じ数の従騎士とも渡り合うだろう。それ率いる団長のヴァルトは見上げるほどの巨漢で、彼自身も恐ろしい強さの覚醒者だった。しかしその反面、規律はみての通り。この状況下で平然と大騒ぎができるような連中だ。若いブライアンは彼らとの接触を極力控えてきた、しかし、戦況がそれを許さなくなっていた。
「騎士ブライアンだ。団長のヴァルト殿にお目通り願いたい」
「おめどおり? ……おーい、団長に客だぜ!」
扉の近くで飲んでいた髭面の男は酒臭い息をはきながら奥へ叫ぶ。団長の名前がでたせいか、道をふさいでいた男達は慌てて横へと逃げていく。ヴァルトは中央のテーブルに足を乗せ、長椅子に背を預け我が家のようにくつろいでいた。その両隣には腹心と言える2人の部下が居る。右に座るのはイーヴァリ。隊の金銭を扱っている男で、金の絡む話はほとんど彼が取り仕切っていた。左に座るのはリンネア。上から下まで余すところなく筋肉が盛り上がっている赤毛の大女だ。
「何の用だ?」
めんどくさそうに酒を呷るだけのヴァルトに、ブライアンは今のこの町、この王国の現状を包み隠さず話した。度重なる戦闘で兵は半数に減り、町を守るので精一杯。期待していた王国の援軍は到着の目処が立たず。避難民の数は日増しに増え、偵察どころか十分な歩哨を立てることもままならない。兵士の疲労はたまり、街は危機的な状況になりつつあった。
「そこで、ヴァルド傭兵団には我が領主の指揮下に入っていただきたい。今は随時の契約でどこに行くのも自由だが、それでは貴殿らを当てにすることができん。これが、新しい契約書だ」
ブライアンが取り出したそれを、イーヴァリはしげしげと眺めた。
「期間は2ヶ月。更新は都度相談。報酬はこれまでの倍額。ならびに……ほう。大将、どうします? この街で仕事するならやる事に大して差はない。条件は破格だ。悪い話じゃねえ」
「イーヴァリがそう言うなら良いんじゃねえか? 酒と肉がたらふく食えるならあたしはかまわねえよ」
返事をしたのはリンネアだった。呷ったエールがこぼれて口の端についている。
「……酒と肉は構わんが、勝手に金を持ち出して男を買うのはほどほどにしろ」
「あん? ほどほどなら良いのかよ」
「給料を何に使うかまでは聞かん。小遣い制にしてやろうか?」
「ハッハッハ! 金の計算なんかしたくねえからな、よろしくたのむぜ!」
ガハハハと大口をあけて大笑いするリンネア。冗談のつもりが仕事が増えてしまって苦い顔をするイーヴァリ。傭兵団の長ヴァルトは黙ってその様子を眺めていた。まるで聞いているような素振りが無い。話そっちのけで机の上に酒が無いか探し、どれも飲み干してしまったと見ると近くの給仕を呼びつけた。
「姉ちゃん、酒もってきて。ワインの赤いほう」
「は、はい! かしこまりました!」
「ヴァルト殿、返事をいただけないでしょうか?」
「あー?」
心底めんどくさそうにヴァルトが返事をする。はいともいいえとも言わぬまま、ぼんやりした顔でブライアンを見返すだけだった。返事がないまま、給仕の娘がワインをもって戻ってくる。
「どうぞ、ご注文のワインです」
「悪いね。それと姉ちゃん、肉もってきて。さっきのスパイスが効いたやつ」
「ヴァルト殿!」
「うっせえな。俺はそんなしょうもない話なんかしたくねえんだ」
「なっ!?」
しょうもない。くだらないと言いきった事でブライアンの頭に血が上る。多くの人が殺され、生き残った者も明日をも知れぬ苦しみを抱えているというのに。この男はそれをくだらないと言いきるのか。反射的に胸倉につかみかかりそうになるところを、すんでのところで従騎士達が押さえつける。その様子を何をするでもなく変わらずヴァルトは眺めていた。出てきた骨付き肉に遠慮なく齧り付き、一口目を咀嚼し終わって初めて口を開いた。
「もっかい言うぜ。お前らが明日死のうが来年死のうが俺の知ったこっちゃねえ。仕事は請けたい時に請ける。とっと帰りな」
「だから、それを曲げる分だけ報酬は十分に出すと申し上げているではないか」
「わかんねえやつだな。金に困っちゃいねえんだよ」
「じゃあ、どうすれば良いのだ!?」
ブライアンは机に拳を振り下ろす。彼の目の下には隈が出来ていた。前線の兵士と同じく、彼自身も不眠不休働いている証左だった。
「……わかったよ。サービスだ。一つだけ質問に答えてくれや」
ヴァルドが姿勢をただし、机の上に身を乗り出す。
「なあ騎士様よ。本当の戦士ってのは、何だ?」
「…な、何? 本当の…?」
「本当の騎士でも、本当の覚醒者でも何でもいい。戦場に出る人間になら、【本当】って言葉の意味がわかるはずだ」
虚を突かれた。煙に巻こうとしているのかとも思ったがそうでもない。ヴァルトの目も言葉も、本気だった。本気の質問だ。騎士として今まで学んだことを試されている。
「てめえはイスルダ島の戦いに居たんだろう? じゃあ、お前にもわかるはずだ。その一端ぐらいはな」
しかしブライアンは、その質問に答えられなかった。死なない事か、それとも死んでも目的を遂げる事か。前者は死者を、後者を生者を愚弄する事になる。戦場に生きる者に共通の答えなどあるのだろうか。
「何も答えられねえか。じゃあ帰りな」
ヴァルトはまた椅子に身体を預け、足を机の上に乗せる。
「てめえらケツの青いガキに有り難がって貰う為に闘ってるんじゃねえんだ。俺は俺の納得する事しかしねえ」
再び肉にかぶりつき始めるヴォルトに、ブライアンは何も言うことができなかった。
■
ハンター達はその様子の一部始終を酒場の外から見ていた。
ブライアンは力なくうなだれている。君達の視線に気が付くと、ブライアンは弱々しく笑みを浮かべた。
「……私には、今この町に集まる民を守る使命がある。彼を説得できれば、もっと多くの村を救えるのだが……」
彼は真摯だったが、生真面目にすぎた。清濁全てを飲み込むには若すぎるのだろう。
「なあ、もし迷惑でないなら、君達からも言ってくれないか。覚醒者同士なら、気心も知れていよう。出来る範囲で良い。彼らがこの災厄との戦いの一翼を担うよう、説き伏せては貰えないだろうか?」
ハンター達はしばし考え込み、この申し出を受けた。戦闘が起きないうちはハンターがすべきことはない。偏屈な野蛮人をどう説得するか、時間を潰すには良い題材だろうと思えた。
解説
■目的
ヴァルト率いる傭兵団を王国の私兵として雇用すること
最悪でも王国の騎士団と協調行動を取ってもらうこと
■登場NPC
・団長:ヴァルト(霊闘士)
その豪腕で団員の畏怖と尊敬を集める巨漢
究極の戦士とは何かを追い求め、今日も戦って食って寝るという生活の繰り返し。
やる事がなくなると飲み食いして大騒ぎするだけが楽しみの気の良いおっさん。機嫌の良い時は節度もある。
・傭兵団のナンバー2:イーヴァリ(猟撃士)
傭兵団の金銭を扱う団長の腹心。
団では稀な理路整然とした思考の持ち主
団長に意見する事はほぼ無いが、一度口を開けば団長も彼の意見を無視できない。
頭脳だけでなく、ナンバー2と目されるに相応しい武術も備えている
・傭兵団のナンバー3:リンネア(闘狩人)
傭兵団唯一の女性。男に負けない膂力を持つ全身筋肉の赤毛の大女
女性だというのに品性は最低限で、目先の快楽にしか興味が無い。
旨い肉、旨い酒、良い男、あと金があればだいたい幸せ
信じるものは物理的な強さが全てというまさに脳筋。
そこそこの美人なのがせめてもの救い
・山賊か海賊にそっくりの団員達
総勢50名強。熊みたいに強いタフガイばかり
武術でも従騎士に比肩する者が居る。
代わりに脳みそは割とつるつるてん。性格はリンネアに似ている者が過半数、というかほぼ全数
・騎士ブライアン
若い騎士。武術は中々の腕前だが度量や視野は若者らしい狭さ
焦って突出して危機に陥ることもしばしばある。
頑張って悩んで動き回って、大いに空回りしてしまうタイプ
■交渉に関して
OPは全てPC情報です。
交渉に際しての手順はPCにお任せします
PCは彼らと知己ではありませんが
「そういえばこんな奴いたな」ぐらいの感覚でお互い顔は知っています
本人達にやる気が沸けば依頼は成功となります
ヴァルト率いる傭兵団を王国の私兵として雇用すること
最悪でも王国の騎士団と協調行動を取ってもらうこと
■登場NPC
・団長:ヴァルト(霊闘士)
その豪腕で団員の畏怖と尊敬を集める巨漢
究極の戦士とは何かを追い求め、今日も戦って食って寝るという生活の繰り返し。
やる事がなくなると飲み食いして大騒ぎするだけが楽しみの気の良いおっさん。機嫌の良い時は節度もある。
・傭兵団のナンバー2:イーヴァリ(猟撃士)
傭兵団の金銭を扱う団長の腹心。
団では稀な理路整然とした思考の持ち主
団長に意見する事はほぼ無いが、一度口を開けば団長も彼の意見を無視できない。
頭脳だけでなく、ナンバー2と目されるに相応しい武術も備えている
・傭兵団のナンバー3:リンネア(闘狩人)
傭兵団唯一の女性。男に負けない膂力を持つ全身筋肉の赤毛の大女
女性だというのに品性は最低限で、目先の快楽にしか興味が無い。
旨い肉、旨い酒、良い男、あと金があればだいたい幸せ
信じるものは物理的な強さが全てというまさに脳筋。
そこそこの美人なのがせめてもの救い
・山賊か海賊にそっくりの団員達
総勢50名強。熊みたいに強いタフガイばかり
武術でも従騎士に比肩する者が居る。
代わりに脳みそは割とつるつるてん。性格はリンネアに似ている者が過半数、というかほぼ全数
・騎士ブライアン
若い騎士。武術は中々の腕前だが度量や視野は若者らしい狭さ
焦って突出して危機に陥ることもしばしばある。
頑張って悩んで動き回って、大いに空回りしてしまうタイプ
■交渉に関して
OPは全てPC情報です。
交渉に際しての手順はPCにお任せします
PCは彼らと知己ではありませんが
「そういえばこんな奴いたな」ぐらいの感覚でお互い顔は知っています
本人達にやる気が沸けば依頼は成功となります
マスターより
1人で突っ込んで死ぬようなやつはバカですが
その死地から平然と帰ってきたら英雄です
とはいえ、1人で突っ込むやつが話をちゃんと聞く訳ないですね
前回【黒祀】で戦闘をやりましたが、今回は非戦闘の交渉シナリオをリリースします
団長をいきなり説得しても良し、副長以下から外堀を埋めても良し
連携してアメとムチのマッチポンプ、虚実混ぜた誘導、色仕掛けに酒の罠
やれることなら何でもやって構いません
数値よりもRPの比重が多い依頼ですので、戦闘が苦手な方もお気軽に御参加ください
その死地から平然と帰ってきたら英雄です
とはいえ、1人で突っ込むやつが話をちゃんと聞く訳ないですね
前回【黒祀】で戦闘をやりましたが、今回は非戦闘の交渉シナリオをリリースします
団長をいきなり説得しても良し、副長以下から外堀を埋めても良し
連携してアメとムチのマッチポンプ、虚実混ぜた誘導、色仕掛けに酒の罠
やれることなら何でもやって構いません
数値よりもRPの比重が多い依頼ですので、戦闘が苦手な方もお気軽に御参加ください
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/11/17 01:44
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 八原 篝(ka3104) 人間(リアルブルー)|19才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2014/11/09 17:22:54 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/11/07 16:12:49 |