ゲスト
(ka0000)
【転臨】王の敵は何処に在らん
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/08/25 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/09/03 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
失った。
――何を?
護れなかった。
――何を?
死なせてしまった。
――何を?
届かなかった。
――何に?
この腕が悪いのだ。
――そうだ。あまりにも短い、この腕が。
この足が悪いのだ。
――そうだ。あまりにも遅い、この足が。
この身体が、悪いのだ。
――そうだ。あまりにも脆い、この身体が。
この心が、悪いのだ。
――そうだ。あまりにも弱い、この心が。
万物万象を前に盾であらんとした。けれどそれでは不足した。
武芸百般を修め剣を担わんとした。けれどそれでも不足した。
「そうか。では、契約を?」
己は――――。
●
「先遣隊っつーことかい?」
「まァ、そうなるな」
イスルダ島の奪還作戦。その音頭を取っているダンテ・バルカザール(kz0153)の言葉に、アカシラ(kz0146)は鼻を鳴らした。
「ただの鉄砲玉じゃないか」
「ア? 適材適所だろ」
「アンタらと一緒にするんじゃないよ……ま、否定しないケド、ねぇ」
作戦の準備が慌ただしく進む海岸線を眺めて、呟いた。
概要は既に聞いているところである。海上を押さえ、上陸を敢行し橋頭堡を確保。
更には、イスルダ島は全面『負のマテリアルに汚染されている』ため、浄化を行う必要がある。
アカシラ達が仰せつかったのは、その間の『威力偵察』であった。無論、負のマテリアル領域を突っ切っての大突貫となる。
「現地敵戦力の詳細もなし、周りは汚れ散らかされた後で周囲についても見当もつかない平地、ときたら、襲って下さいって言ってるようなモンじゃないか」
「おっ! 実際その通りなんだケドな。なんだ、話が早ぇじゃねえか!」
「…………」
歯に衣着せぬ物言いに、思わず落胆した。
……勿論、アカシラも事情は解っているのだ。本作戦の一番の骨子は、橋頭堡確保の為に"浄化"を成功させること。つまり、敵の目を引く『囮』と動向を掴む『目』は、必須。となれば、汚染地域に耐性のある鬼であるアカシラ――とその手勢は適材適所に違いない。そのことは解っていたし、黒の隊に登用されたばかりのアカシラとしても戦果は、欲しい。
実際、参戦している貴族たち――とくに大公派も含めて――が手を挙げない位置取りは、悪くない。
「…………って言ってるケド、アタシはどうしたもんかねぇ、"隊長"?」
とはいえ、だ。今は"上役"がいる。視線の先で、地図を眺めてヴィオラ・フルブライト(kz0007)と現地での配置などの調整をしていたエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)が顔を上げた。
「好きにして構わない。ヴィオラもそれで良いか?」
「はい。……とはいえ、危険な任務ですから、よろしければ浄化に参加しない戦士団を一部、同道させていただけたら」
「お、良いじゃねえか。頼むぜ!」
「……そういうことなら、否やはないケド、ねぇ」
実際、黒の隊として登用されたアカシラであるが、内情としては【アカシラ傭兵団】そのものが登用された形に近しい。黒の隊の隊長であるエリオットは本命であるヴィオラたちの浄化護衛に入る予定であったため、そこから抜ける形になるのは偲びない所だが、許可は出た。
「具体的にはどうわけるんだい?」
「アカシラんトコと、連絡用にウチの隊員、それから戦士団とハンター達何人かで隊を二つに分けて、上陸地点前方1km地点の探索……って感じだな。引き時は任せる」
「……あいよ」
――別働隊はシシドあたりにさせるとして……あとは足、さね。
王国の名馬であるゴースロンは足が早い。偵察は何も交戦を前提にしなくてもよいのだ。馬さえ借りられるならば、無理をしなければ何とかなる。
と、そう思っていた。
●
街道沿いに探索すること、暫し。
「ハ。何だい、ありゃぁ…………」
正直、目を疑った。遠目に見えるそれは、『鎧』。錆銀の鎧には王国風の意匠。問題は、遠目にみて、それと解ることだ。
「獄炎ほどじゃあないが……きゃむ、とやらよりもデカイんじゃあないかい……」
凄まじい図体だ。大きさは、8メートル……いや、それよりも、大きい。全身甲冑姿――ではあるが、一見すると過剰に肥えた巨人のよう。尤も、腕はそれぞれに長さの違う腕が4本。足は4本と人馬一体のような異形である。それを、全身鎧で包み込んでいる、というような体裁か。
「む」
「お、何か気づいたのかい」
戦士団の一人が、その鎧巨人の剥き出しの腕を見て、何かに気づいたようだ。アカシラが発言を促すと。
「善い、筋肉です。強者ですね」
「……ああ、そうかもしれないねえ」
強行軍にも音を上げない強兵相手だが、アカシラとしては返事に詰まることこの上ないが、そこに。
「……あの鎧の意匠、イスルダ島に向かった近衛隊のもの、ですね。それに、あの盾……」
赤の隊から同道している連絡要員の魔術師が目を細め、絶望に顔を歪ませていた。
その視線の先。
巨人が正面――此方側の大地に突き立てた大盾には、六色の宝玉と獅子と矢弓の紋章が刻まれていた。
「……前近衛隊隊長、アーチボルト・ウェイスバーグの武具、です」
「へえ……」
と、アカシラが呟いた、瞬後。
「■■■■■■■■■■■■■■―――――ッ!!!」
雷霆の如き咆哮が轟いた。
●
距離300メートル。それを越えて届く大音声に耳を塞ぎながら、アカシラは短く指示を飛ばす。馬を反転し帰路へ向ける。
「……ちっ。アンタたちはシシド隊に連絡しな。『こちらデカブツと交戦中。そっちは索敵範囲を広げろ』ってね。あと、あの馬鹿猿にもだ!」
「はっ……しかし、撤退は?」
問い返した赤の隊の魔術師に、アカシラは知らず、笑みを零す。
アカシラは黒の隊所属であり、所属は異なる。しかし、この隊の指揮官はアカシラであることを徹底されているから、騎士団、戦士団の対応は部下のそれだ。その上での進言はアカシラにとっては心地良い好材である。
勿論、当初の案ではその筈だった。しかし敵が大物に過ぎる。混戦状態、かつ未だ落ち着いていない戦線に引き込むのは大公派貴族との連携が取れていない戦場を思えば慎重にならざるを得ない。
「アイツを引き連れて、今の彼処には戻れないさねえ……それに」
赤の隊の通信役の魔術師にちらりと振り返ったアカシラは、唸りながら吐き捨てた。
「戻るまでに追いつかれて、食い物にされちまうだけさね」
鎧巨人――赤の隊の騎士の言葉を借りれば、『アーチボルト』元近衛隊隊長と思しき歪虚は、ゴースロンの馬足に倍する速度で接近してきていた。
「準備が出来次第反転! 浄化が済むまでの時間を稼ぐ!」
刀を抜いたアカシラは声を張る。直感があった。アイツは、自分たちを『待っていた』んじゃない。
ただ、彼処にいた。
――どれだけの間、そこに居たというのか。
「……上等じゃあないか。死ぬんじゃなあないよ! ついでに、アイツの実力の程も、探ってやろうじゃあないか!!!」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
失った。
――何を?
護れなかった。
――何を?
死なせてしまった。
――何を?
届かなかった。
――何に?
この腕が悪いのだ。
――そうだ。あまりにも短い、この腕が。
この足が悪いのだ。
――そうだ。あまりにも遅い、この足が。
この身体が、悪いのだ。
――そうだ。あまりにも脆い、この身体が。
この心が、悪いのだ。
――そうだ。あまりにも弱い、この心が。
万物万象を前に盾であらんとした。けれどそれでは不足した。
武芸百般を修め剣を担わんとした。けれどそれでも不足した。
「そうか。では、契約を?」
己は――――。
●
「先遣隊っつーことかい?」
「まァ、そうなるな」
イスルダ島の奪還作戦。その音頭を取っているダンテ・バルカザール(kz0153)の言葉に、アカシラ(kz0146)は鼻を鳴らした。
「ただの鉄砲玉じゃないか」
「ア? 適材適所だろ」
「アンタらと一緒にするんじゃないよ……ま、否定しないケド、ねぇ」
作戦の準備が慌ただしく進む海岸線を眺めて、呟いた。
概要は既に聞いているところである。海上を押さえ、上陸を敢行し橋頭堡を確保。
更には、イスルダ島は全面『負のマテリアルに汚染されている』ため、浄化を行う必要がある。
アカシラ達が仰せつかったのは、その間の『威力偵察』であった。無論、負のマテリアル領域を突っ切っての大突貫となる。
「現地敵戦力の詳細もなし、周りは汚れ散らかされた後で周囲についても見当もつかない平地、ときたら、襲って下さいって言ってるようなモンじゃないか」
「おっ! 実際その通りなんだケドな。なんだ、話が早ぇじゃねえか!」
「…………」
歯に衣着せぬ物言いに、思わず落胆した。
……勿論、アカシラも事情は解っているのだ。本作戦の一番の骨子は、橋頭堡確保の為に"浄化"を成功させること。つまり、敵の目を引く『囮』と動向を掴む『目』は、必須。となれば、汚染地域に耐性のある鬼であるアカシラ――とその手勢は適材適所に違いない。そのことは解っていたし、黒の隊に登用されたばかりのアカシラとしても戦果は、欲しい。
実際、参戦している貴族たち――とくに大公派も含めて――が手を挙げない位置取りは、悪くない。
「…………って言ってるケド、アタシはどうしたもんかねぇ、"隊長"?」
とはいえ、だ。今は"上役"がいる。視線の先で、地図を眺めてヴィオラ・フルブライト(kz0007)と現地での配置などの調整をしていたエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)が顔を上げた。
「好きにして構わない。ヴィオラもそれで良いか?」
「はい。……とはいえ、危険な任務ですから、よろしければ浄化に参加しない戦士団を一部、同道させていただけたら」
「お、良いじゃねえか。頼むぜ!」
「……そういうことなら、否やはないケド、ねぇ」
実際、黒の隊として登用されたアカシラであるが、内情としては【アカシラ傭兵団】そのものが登用された形に近しい。黒の隊の隊長であるエリオットは本命であるヴィオラたちの浄化護衛に入る予定であったため、そこから抜ける形になるのは偲びない所だが、許可は出た。
「具体的にはどうわけるんだい?」
「アカシラんトコと、連絡用にウチの隊員、それから戦士団とハンター達何人かで隊を二つに分けて、上陸地点前方1km地点の探索……って感じだな。引き時は任せる」
「……あいよ」
――別働隊はシシドあたりにさせるとして……あとは足、さね。
王国の名馬であるゴースロンは足が早い。偵察は何も交戦を前提にしなくてもよいのだ。馬さえ借りられるならば、無理をしなければ何とかなる。
と、そう思っていた。
●
街道沿いに探索すること、暫し。
「ハ。何だい、ありゃぁ…………」
正直、目を疑った。遠目に見えるそれは、『鎧』。錆銀の鎧には王国風の意匠。問題は、遠目にみて、それと解ることだ。
「獄炎ほどじゃあないが……きゃむ、とやらよりもデカイんじゃあないかい……」
凄まじい図体だ。大きさは、8メートル……いや、それよりも、大きい。全身甲冑姿――ではあるが、一見すると過剰に肥えた巨人のよう。尤も、腕はそれぞれに長さの違う腕が4本。足は4本と人馬一体のような異形である。それを、全身鎧で包み込んでいる、というような体裁か。
「む」
「お、何か気づいたのかい」
戦士団の一人が、その鎧巨人の剥き出しの腕を見て、何かに気づいたようだ。アカシラが発言を促すと。
「善い、筋肉です。強者ですね」
「……ああ、そうかもしれないねえ」
強行軍にも音を上げない強兵相手だが、アカシラとしては返事に詰まることこの上ないが、そこに。
「……あの鎧の意匠、イスルダ島に向かった近衛隊のもの、ですね。それに、あの盾……」
赤の隊から同道している連絡要員の魔術師が目を細め、絶望に顔を歪ませていた。
その視線の先。
巨人が正面――此方側の大地に突き立てた大盾には、六色の宝玉と獅子と矢弓の紋章が刻まれていた。
「……前近衛隊隊長、アーチボルト・ウェイスバーグの武具、です」
「へえ……」
と、アカシラが呟いた、瞬後。
「■■■■■■■■■■■■■■―――――ッ!!!」
雷霆の如き咆哮が轟いた。
●
距離300メートル。それを越えて届く大音声に耳を塞ぎながら、アカシラは短く指示を飛ばす。馬を反転し帰路へ向ける。
「……ちっ。アンタたちはシシド隊に連絡しな。『こちらデカブツと交戦中。そっちは索敵範囲を広げろ』ってね。あと、あの馬鹿猿にもだ!」
「はっ……しかし、撤退は?」
問い返した赤の隊の魔術師に、アカシラは知らず、笑みを零す。
アカシラは黒の隊所属であり、所属は異なる。しかし、この隊の指揮官はアカシラであることを徹底されているから、騎士団、戦士団の対応は部下のそれだ。その上での進言はアカシラにとっては心地良い好材である。
勿論、当初の案ではその筈だった。しかし敵が大物に過ぎる。混戦状態、かつ未だ落ち着いていない戦線に引き込むのは大公派貴族との連携が取れていない戦場を思えば慎重にならざるを得ない。
「アイツを引き連れて、今の彼処には戻れないさねえ……それに」
赤の隊の通信役の魔術師にちらりと振り返ったアカシラは、唸りながら吐き捨てた。
「戻るまでに追いつかれて、食い物にされちまうだけさね」
鎧巨人――赤の隊の騎士の言葉を借りれば、『アーチボルト』元近衛隊隊長と思しき歪虚は、ゴースロンの馬足に倍する速度で接近してきていた。
「準備が出来次第反転! 浄化が済むまでの時間を稼ぐ!」
刀を抜いたアカシラは声を張る。直感があった。アイツは、自分たちを『待っていた』んじゃない。
ただ、彼処にいた。
――どれだけの間、そこに居たというのか。
「……上等じゃあないか。死ぬんじゃなあないよ! ついでに、アイツの実力の程も、探ってやろうじゃあないか!!!」
解説
●目的
『前近衛隊隊長アーチボルト』との交戦/時間稼ぎ/情報収集
●解説
皆様はアカシラ達と偵察部隊として送り出されております。
周囲は平原。巨体の歪虚――赤の隊の騎士によると前近衛隊隊長の『アーチボルト・ウェイスバーグ』の武具を身に着けた敵が単独で立ちはだかっており、こちらの動きに応じる形で猛追。
現在距離150Sq。
なお、現在「負のマテリアルによる汚染地域」での戦闘となっており、ステータス面に対してデバフがかかっています。
※※※負のマテリアルに耐性のある『鬼』種族はこのバステが無効化されます。
●補足
・皆様は騎乗しているものとし、未装備の場合はゴースロンに騎乗しているものとして扱います。
・装備コスト制限に引っかかる場合ゴースロンの装備が可能になるまでMSの判断で装備を外します。(剥かれた描写は入りません)
●味方情報
・赤の隊騎士x2(魔術師+機導師)
・戦士団員x2(聖導士x2)
・アカシラ:舞刀士
→その時々で最適行動を取ります。
●敵情報
アーチボルト
武芸全般を修めたという近衛隊の前団長。先王アレクシウス同様に歪虚化しているものと思われる。
視認される情報としては、以下の通り。
・何らかの理由で移動力は14相当
・サイズ3-4。上方向にサイズ4規模の大きさ。横幅はサイズ3。
・全身を鎧が覆っているが、左右2本ずつ生えている腕のうち一本は裸腕で長め&筋肉質。
・足は馬のような四本足。(神話上のケンタウルスに似る)
・視認される武装としては『大盾』(拾い上げ右手に持つ)『長剣』(左手に持つ。射程5以上、8未満)、大弓(背負い)。盾以外はいずれも生体のように見える。
PL情報
・生前は理知的な髭紳士であったが現在は凶暴化している。対話は可能だが意思疎通は困難。
『前近衛隊隊長アーチボルト』との交戦/時間稼ぎ/情報収集
●解説
皆様はアカシラ達と偵察部隊として送り出されております。
周囲は平原。巨体の歪虚――赤の隊の騎士によると前近衛隊隊長の『アーチボルト・ウェイスバーグ』の武具を身に着けた敵が単独で立ちはだかっており、こちらの動きに応じる形で猛追。
現在距離150Sq。
なお、現在「負のマテリアルによる汚染地域」での戦闘となっており、ステータス面に対してデバフがかかっています。
※※※負のマテリアルに耐性のある『鬼』種族はこのバステが無効化されます。
●補足
・皆様は騎乗しているものとし、未装備の場合はゴースロンに騎乗しているものとして扱います。
・装備コスト制限に引っかかる場合ゴースロンの装備が可能になるまでMSの判断で装備を外します。(剥かれた描写は入りません)
●味方情報
・赤の隊騎士x2(魔術師+機導師)
・戦士団員x2(聖導士x2)
・アカシラ:舞刀士
→その時々で最適行動を取ります。
●敵情報
アーチボルト
武芸全般を修めたという近衛隊の前団長。先王アレクシウス同様に歪虚化しているものと思われる。
視認される情報としては、以下の通り。
・何らかの理由で移動力は14相当
・サイズ3-4。上方向にサイズ4規模の大きさ。横幅はサイズ3。
・全身を鎧が覆っているが、左右2本ずつ生えている腕のうち一本は裸腕で長め&筋肉質。
・足は馬のような四本足。(神話上のケンタウルスに似る)
・視認される武装としては『大盾』(拾い上げ右手に持つ)『長剣』(左手に持つ。射程5以上、8未満)、大弓(背負い)。盾以外はいずれも生体のように見える。
PL情報
・生前は理知的な髭紳士であったが現在は凶暴化している。対話は可能だが意思疎通は困難。
マスターより
●MSより
お世話になっております、ムジカです。
【繭国】からの――戦争のお時間です! やったぜ!
あらゆる王国民にとって、運命にして宿願の、イスルダ島奪還戦――開幕でございます。
運命の一戦が、平らかなるものの筈もなく、初戦の相手は詳細不明の大敵です。
その正体に対して対策を打つことが、肝要です。
転じて臨む、【転臨】。
その物語を、お楽しみください。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/09/10 19:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談しましょうか レオン(ka5108) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2017/08/25 03:37:52 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/08/23 20:06:53 |