ゲスト
(ka0000)
天翔ける剣機
マスター:植田誠

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/09/23 15:00
- リプレイ完成予定
- 2017/10/02 15:00
オープニング
●
最近、歪虚が増えている。とはハンターオフィスのある職員の言葉だ。
元々帝国では魔法公害やらの影響で雑魔の数は多い方だった。加えて、歪虚勢力との戦いも激化しているということを考えると、別段不思議なことではないように思えた。
ただ、帝国軍の方でも、歪虚が増えているというのは自覚していた。具体的には……空を飛ぶ歪虚。
奴らは、何かを探すように空を飛び、村々を脅かしていた。
こういった動きの原因として考えられることが一つある。
それは……精霊だ。
帝国が精霊を保護しようとしているのと同じように、歪虚も精霊を狙っているのではないか。
事件が起きたのはそんなことを人々が考えていた時だった。
●
ハンターオフィスに通報が入った。大型の歪虚が空を飛んでいくのを見た、と。
帝国軍にももちろん連絡はいっているのだが、事は緊急を要する。
そこで、オフィスにいるハンターが緊急で招集され、現地に派遣されることになった。
空戦の用意を整えたハンターたちは、現地で情報を収集した。それによると、歪虚は何かを追いかけるように飛んでいったということだ。
ただの鳥を歪虚がわざわざ追いかけるとは思えないし、恐らくは何らかの精霊なのだろう。
ハンターたちは、すぐにその歪虚を追いかけ、やがて雲の切れ間にその姿を見た。
剣を模した尾を持ち、腐食した首と、機械化された首。双頭を持つ竜。
帝国に身を置く人間であれば目にする機会も多い歪虚……剣機リンドヴルムを捉えたハンターたちは、すぐさま攻撃に移った。このような歪虚を、帝国の空にはびこらせるわけにはいかなかったのだ。
最近、歪虚が増えている。とはハンターオフィスのある職員の言葉だ。
元々帝国では魔法公害やらの影響で雑魔の数は多い方だった。加えて、歪虚勢力との戦いも激化しているということを考えると、別段不思議なことではないように思えた。
ただ、帝国軍の方でも、歪虚が増えているというのは自覚していた。具体的には……空を飛ぶ歪虚。
奴らは、何かを探すように空を飛び、村々を脅かしていた。
こういった動きの原因として考えられることが一つある。
それは……精霊だ。
帝国が精霊を保護しようとしているのと同じように、歪虚も精霊を狙っているのではないか。
事件が起きたのはそんなことを人々が考えていた時だった。
●
ハンターオフィスに通報が入った。大型の歪虚が空を飛んでいくのを見た、と。
帝国軍にももちろん連絡はいっているのだが、事は緊急を要する。
そこで、オフィスにいるハンターが緊急で招集され、現地に派遣されることになった。
空戦の用意を整えたハンターたちは、現地で情報を収集した。それによると、歪虚は何かを追いかけるように飛んでいったということだ。
ただの鳥を歪虚がわざわざ追いかけるとは思えないし、恐らくは何らかの精霊なのだろう。
ハンターたちは、すぐにその歪虚を追いかけ、やがて雲の切れ間にその姿を見た。
剣を模した尾を持ち、腐食した首と、機械化された首。双頭を持つ竜。
帝国に身を置く人間であれば目にする機会も多い歪虚……剣機リンドヴルムを捉えたハンターたちは、すぐさま攻撃に移った。このような歪虚を、帝国の空にはびこらせるわけにはいかなかったのだ。
解説
※注意
本依頼は『空戦』となる。
地上戦は一切行われないため飛行ユニット(ワイバーン、グリフォン)の使用が前提となる。
飛行ユニットを使用しない場合著しく描写が減る場合があるため注意すること。
●目的
敵の撃退
●状況
PCたちはハンターオフィスへの通報を受けて現地に派遣されたハンターとなる。
戦場は帝国領内の山岳地帯上空。天候は曇り。空戦となる。
なお、剣機が追いかけていた精霊と思われる存在は、PCが剣機との戦闘状態に入った時点でそのまま何処かへ飛び去る。そのため、この戦闘で確保や防衛などを考慮する必要はない。
●敵情報
剣機リンドヴルム
機械の頭とゾンビの頭を持つ、双頭の竜を模した大型の歪虚。輸送用コンテナなどを抱えている場合が多いが、今回はなにも持っていない。
地上においてはやや鈍重であるが、空中では意外と素早い。
ただし、巨体である点から小回りが利かない部分もあり、回避性能はやはり低い。
基本的に1ラウンドに2回行動する。以下が使用する主な武装。
『機関砲』正面に対して使用される胸部に取り付けられた射撃武器。命中精度が高い。
『剣の尾』剣機の主兵装。非常に高威力の近接攻撃。
『機導砲』機械首からのみ使用。直線広範囲型の魔法攻撃。
『毒弾』 ゾンビ首からのみ使用。破裂する毒の塊を放出し、一定範囲内に毒(強度3。ダメージ15)を与える。
『咆哮』 魔力を帯びた咆哮により、自身を中心とした半径20mほどの範囲に恐怖(強度10~1、移動不能)を与える。強度は剣機に近いほど高くなる。この状態異常は強度に限らず次ラウンドで必ず解消される。
本依頼は『空戦』となる。
地上戦は一切行われないため飛行ユニット(ワイバーン、グリフォン)の使用が前提となる。
飛行ユニットを使用しない場合著しく描写が減る場合があるため注意すること。
●目的
敵の撃退
●状況
PCたちはハンターオフィスへの通報を受けて現地に派遣されたハンターとなる。
戦場は帝国領内の山岳地帯上空。天候は曇り。空戦となる。
なお、剣機が追いかけていた精霊と思われる存在は、PCが剣機との戦闘状態に入った時点でそのまま何処かへ飛び去る。そのため、この戦闘で確保や防衛などを考慮する必要はない。
●敵情報
剣機リンドヴルム
機械の頭とゾンビの頭を持つ、双頭の竜を模した大型の歪虚。輸送用コンテナなどを抱えている場合が多いが、今回はなにも持っていない。
地上においてはやや鈍重であるが、空中では意外と素早い。
ただし、巨体である点から小回りが利かない部分もあり、回避性能はやはり低い。
基本的に1ラウンドに2回行動する。以下が使用する主な武装。
『機関砲』正面に対して使用される胸部に取り付けられた射撃武器。命中精度が高い。
『剣の尾』剣機の主兵装。非常に高威力の近接攻撃。
『機導砲』機械首からのみ使用。直線広範囲型の魔法攻撃。
『毒弾』 ゾンビ首からのみ使用。破裂する毒の塊を放出し、一定範囲内に毒(強度3。ダメージ15)を与える。
『咆哮』 魔力を帯びた咆哮により、自身を中心とした半径20mほどの範囲に恐怖(強度10~1、移動不能)を与える。強度は剣機に近いほど高くなる。この状態異常は強度に限らず次ラウンドで必ず解消される。
マスターより
お世話になっております、植田です。
今回も空戦です。飛行ユニットの使用が前提となる依頼なので注意して下さい。
敵はおなじみの剣機ですが、空で戦うと一味違うと思います。
特に咆哮は移動しなければいけない空戦では厄介です。飛行スキルの使用数によっては途中撤退も考慮に入れて戦った方がいいかもしれません。
それでは、皆様の参加お待ちいたしております。
今回も空戦です。飛行ユニットの使用が前提となる依頼なので注意して下さい。
敵はおなじみの剣機ですが、空で戦うと一味違うと思います。
特に咆哮は移動しなければいけない空戦では厄介です。飛行スキルの使用数によっては途中撤退も考慮に入れて戦った方がいいかもしれません。
それでは、皆様の参加お待ちいたしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/10/05 20:48
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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空戦相談卓! 藤堂研司(ka0569) 人間(リアルブルー)|26才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2017/09/23 10:34:16 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/09/18 22:34:33 |