ゲスト
(ka0000)
【転臨】遺されし者達へ、先を征く者達へ
マスター:ムジカ・トラス

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在12人 / 3~12人
- ユニット参加人数
- 現在9 / 0~12
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/09/22 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/10/06 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
ふと、渺渺たる大海を思い出した。その向こうに、かつて男は確かに王都を見た。
戦場以外の、最後の光景。決戦を前にした、何物でもない光景であった。
憤怒の鎧巨人と化した元近衛騎士団長は、彼の王が座す神殿に立ち入ることが出来ない。だからこそ、彼にとっては"此処"こそが、決戦場である。記憶の蓋からかつての光景が溢れ出たのは、今が決戦前だからか……それとも、現在の騎士達と切り結んだから、だろうか。
既に、傷は全て癒えた。切り落とされた裸腕もだ。万全の姿で、男は戦場に居る。
――当然だ。男は、そう在らんと欲したのだから。
何物よりも疾く。勁く。硬く。鋭く――王の盾として、王の剣として、十全を果たさんと。
――そうで、なくては。あの時、王の"死体"を前に……………………。
「此処に居たか」
「我ガ、王……」
いかにそれが小さかろうと。男がその声を聞き逃すことはない。すぐさま四足を折り、頭を垂れる。
この身体を得た、数少ない不満が男の胸を染め上げた。アレクシウス・グラハム。彼の王を前にするには、男の身体は巨大に過ぎる。
「アーチボルト・ウェイスバーグ」
「ハ、っ……」
この、不細工な声よ。化物の身に落ち、変容した口腔と喉で紡ぐ言葉を王に届けるのも、不敬ゆえに息が詰まる。
「喜べ、アーチボルト。我が盾、我が剣よ」
――決戦だ、と。王は告げた。
「…………」
男の身体に、震えが走る。それは、男が誰にも話したことがない、核心を突く言葉だった。
「貴様は優れた騎士だった。あの戦場で、生き残る程度には」
「…………ソレ、は」
「その勇武、その生命。……此度こそ、余に捧げよ」
「………………ハ、ッ………………ッ!」
頭を上げることができなかった。言葉を紡ぐことも、できなかった。
ただ、男の胸の裡を染め上げるのは、歓喜だった。そして、それと同じだけの憤怒が、彼の心を焦がす。
今度こそ、と。男は願う。
今度こそ、己は、この生命の全てを賭して王の為に抗うのだ、と。
●
「アーチボルト・ウェイスバーグ前近衛隊隊長の攻略を、おまえらに任せろ、だと?」
「ああ」
赤の隊の騎士、ジェフリー・ブラックバーン(kz0092)を前に、アカシラ(kz0146)は傲然と言い放つ。戦場で共に戦ったこともあり、知らぬ仲ではないが、思惑も聞かずに上役――ダンテ・バルカザール(kz0153)――に通すわけにもいかない。なにせ、ダンテはあの通りの為人である。その武勇と人格を快く思っているアカシラが彼にこう言えば、どう答えるだろうか。
『ウッシ、頼むぜ!』
こうなる。これは、良くない。
救いといえば、アカシラ自身もそれを理解していて、敢えて自分に話を持ってきているところであろう。空気が読める現場指揮官は得難いものだ。特に、赤の隊主導の戦場では。
「アカシラ隊だけですか? それとも黒の隊全員で――」
「アタシらと、ハンターだけでいい。アッチはアッチで仕事があるだろう?」
「……エリオット様は、なんと?」
「任せる、とさ」
上役の話は通している、ということか。加えれば、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)を納得させるに足る腹案――あるいは分析があるということだろう。
騎士団、戦士団、それに王国貴族が揃った戦力を踏まえても――敵戦力の多くが詳細不明という巫山戯た戦場では――アーチボルトに過剰な戦力を充てる余裕はない。その点で言えば、歪虚アーチボルトの情報は唯一と言っていいほど精度が高い。さらに言えば、貴族たちの動向を踏まえればアーチボルトのような"前段"ではなく、本丸に殺到する可能性が高い。その意味でも、ジェフリーの心の天秤はすでに傾きつつあった。しかし、理性がそれを留めている。
「――聞かせてもらおう」
と、そう言ったときのことだった。
「あ? ムズカシー顔して、何の話だ?」
通りがかった、某バカ猿騎士のせいで、全ての目論見と体裁がご破産になった。
●
「やァ、相変わらず目立つナリだねえ」
「……姐御ォ、本当にやるンですかい」
「ったりまえじゃァないか。なんだい、アンタもそのナリで日和ってんのかい?」
部下の鬼であるシシドの情けない声に対し、アカシラは剛毅な笑みを浮かべた。
「大一番んじゃあないか。笑いな。大手を振って戦場で立ち回れるんだ。そりゃ、東(アッチ)と西(コッチ)じゃァ勝手は違うけどねえ……」
遠く、それを見た。盾を大地に突き立て、こちらを見下ろし戦端が開くのを待つ憤怒の巨人、アーチボルトの威容を。
「………………」
暫くの間それを見つめていたアカシラは、何事かを小さく呟いて、振り返った。そこに居並ぶハンター達と、さらにその後方――ゴーレム達を眺め、頷く。
「……前回、アイツはビクともしなかった。大層立派なご略歴通りの戦闘上手に、見た目どおりのケダモノっぷりときた」
けどね、と。アカシラは逆説で結んだ。
「どれだけ強くたって、彼処に居るのは哀れな亡霊さね。此処でキッチリ殺してやるのが人情ってやつさ。足掛かりはアンタたちのお仲間が掴んだモノ。だから、コイツだけは――」
アーチボルトは何に怒り、憤怒に身を堕したのか。そのことが、前回の交戦からこちら、気になり続けていた。
敵として現れた"自分たち"では、無い。それならば、憤怒の炎を顕にしたときの光景に、説明がつかない。あの時アーチボルトは、騎士を名乗ったハンターにも、そうでないハンターにも――アカシラにも、等しく攻撃の手を偏らせることはなかった。
あの場にいた全ての敵が、アーチボルトの言う"王敵"にもかかわらず、それは彼の憤怒の対象ではなかった。
では、歪虚か? 違うだろう。そうであったなら、衝動に任せてこの地に居たベリアルに襲いかかっていただろう。
――それが、意味することは。
知らず、刀を掴む手に力が篭もる。何故なら――アカシラもまた、ああなっていたのかも知れないから。
「アンタ達の手で、ケリを付けてやろうじゃないか」
●目的
【憤怒】の巨人、アーチボルトの撃破
●解説
皆さんは黒羊神殿に至る戦場でアーチボルトへの対応を託されました。
周囲の露払いは騎士/戦士団/貴族軍が行っており、原則アーチボルト単体との戦闘となります。
開始地点は巨人から50Sq時点。同地点にゴーレムが配置されており、周囲の露払いといざという時の巨人への砲撃を担当。
巨人周囲30Sq以上離れれば乱戦状態になっており身を隠すことを試みることは可能ですが、敵味方入り交じる戦場につき安全ではありません。
アカシラからは二案、提示されています。
一つは、真正面から打ち砕くか。
もう一つは、正面を避けて打ち倒すか。(ゴーレムを移動させて側面から角度をつけて砲撃する、なども可能)
どちらでも付き合うよ、とはアカシラの弁。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
ふと、渺渺たる大海を思い出した。その向こうに、かつて男は確かに王都を見た。
戦場以外の、最後の光景。決戦を前にした、何物でもない光景であった。
憤怒の鎧巨人と化した元近衛騎士団長は、彼の王が座す神殿に立ち入ることが出来ない。だからこそ、彼にとっては"此処"こそが、決戦場である。記憶の蓋からかつての光景が溢れ出たのは、今が決戦前だからか……それとも、現在の騎士達と切り結んだから、だろうか。
既に、傷は全て癒えた。切り落とされた裸腕もだ。万全の姿で、男は戦場に居る。
――当然だ。男は、そう在らんと欲したのだから。
何物よりも疾く。勁く。硬く。鋭く――王の盾として、王の剣として、十全を果たさんと。
――そうで、なくては。あの時、王の"死体"を前に……………………。
「此処に居たか」
「我ガ、王……」
いかにそれが小さかろうと。男がその声を聞き逃すことはない。すぐさま四足を折り、頭を垂れる。
この身体を得た、数少ない不満が男の胸を染め上げた。アレクシウス・グラハム。彼の王を前にするには、男の身体は巨大に過ぎる。
「アーチボルト・ウェイスバーグ」
「ハ、っ……」
この、不細工な声よ。化物の身に落ち、変容した口腔と喉で紡ぐ言葉を王に届けるのも、不敬ゆえに息が詰まる。
「喜べ、アーチボルト。我が盾、我が剣よ」
――決戦だ、と。王は告げた。
「…………」
男の身体に、震えが走る。それは、男が誰にも話したことがない、核心を突く言葉だった。
「貴様は優れた騎士だった。あの戦場で、生き残る程度には」
「…………ソレ、は」
「その勇武、その生命。……此度こそ、余に捧げよ」
「………………ハ、ッ………………ッ!」
頭を上げることができなかった。言葉を紡ぐことも、できなかった。
ただ、男の胸の裡を染め上げるのは、歓喜だった。そして、それと同じだけの憤怒が、彼の心を焦がす。
今度こそ、と。男は願う。
今度こそ、己は、この生命の全てを賭して王の為に抗うのだ、と。
●
「アーチボルト・ウェイスバーグ前近衛隊隊長の攻略を、おまえらに任せろ、だと?」
「ああ」
赤の隊の騎士、ジェフリー・ブラックバーン(kz0092)を前に、アカシラ(kz0146)は傲然と言い放つ。戦場で共に戦ったこともあり、知らぬ仲ではないが、思惑も聞かずに上役――ダンテ・バルカザール(kz0153)――に通すわけにもいかない。なにせ、ダンテはあの通りの為人である。その武勇と人格を快く思っているアカシラが彼にこう言えば、どう答えるだろうか。
『ウッシ、頼むぜ!』
こうなる。これは、良くない。
救いといえば、アカシラ自身もそれを理解していて、敢えて自分に話を持ってきているところであろう。空気が読める現場指揮官は得難いものだ。特に、赤の隊主導の戦場では。
「アカシラ隊だけですか? それとも黒の隊全員で――」
「アタシらと、ハンターだけでいい。アッチはアッチで仕事があるだろう?」
「……エリオット様は、なんと?」
「任せる、とさ」
上役の話は通している、ということか。加えれば、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)を納得させるに足る腹案――あるいは分析があるということだろう。
騎士団、戦士団、それに王国貴族が揃った戦力を踏まえても――敵戦力の多くが詳細不明という巫山戯た戦場では――アーチボルトに過剰な戦力を充てる余裕はない。その点で言えば、歪虚アーチボルトの情報は唯一と言っていいほど精度が高い。さらに言えば、貴族たちの動向を踏まえればアーチボルトのような"前段"ではなく、本丸に殺到する可能性が高い。その意味でも、ジェフリーの心の天秤はすでに傾きつつあった。しかし、理性がそれを留めている。
「――聞かせてもらおう」
と、そう言ったときのことだった。
「あ? ムズカシー顔して、何の話だ?」
通りがかった、某バカ猿騎士のせいで、全ての目論見と体裁がご破産になった。
●
「やァ、相変わらず目立つナリだねえ」
「……姐御ォ、本当にやるンですかい」
「ったりまえじゃァないか。なんだい、アンタもそのナリで日和ってんのかい?」
部下の鬼であるシシドの情けない声に対し、アカシラは剛毅な笑みを浮かべた。
「大一番んじゃあないか。笑いな。大手を振って戦場で立ち回れるんだ。そりゃ、東(アッチ)と西(コッチ)じゃァ勝手は違うけどねえ……」
遠く、それを見た。盾を大地に突き立て、こちらを見下ろし戦端が開くのを待つ憤怒の巨人、アーチボルトの威容を。
「………………」
暫くの間それを見つめていたアカシラは、何事かを小さく呟いて、振り返った。そこに居並ぶハンター達と、さらにその後方――ゴーレム達を眺め、頷く。
「……前回、アイツはビクともしなかった。大層立派なご略歴通りの戦闘上手に、見た目どおりのケダモノっぷりときた」
けどね、と。アカシラは逆説で結んだ。
「どれだけ強くたって、彼処に居るのは哀れな亡霊さね。此処でキッチリ殺してやるのが人情ってやつさ。足掛かりはアンタたちのお仲間が掴んだモノ。だから、コイツだけは――」
アーチボルトは何に怒り、憤怒に身を堕したのか。そのことが、前回の交戦からこちら、気になり続けていた。
敵として現れた"自分たち"では、無い。それならば、憤怒の炎を顕にしたときの光景に、説明がつかない。あの時アーチボルトは、騎士を名乗ったハンターにも、そうでないハンターにも――アカシラにも、等しく攻撃の手を偏らせることはなかった。
あの場にいた全ての敵が、アーチボルトの言う"王敵"にもかかわらず、それは彼の憤怒の対象ではなかった。
では、歪虚か? 違うだろう。そうであったなら、衝動に任せてこの地に居たベリアルに襲いかかっていただろう。
――それが、意味することは。
知らず、刀を掴む手に力が篭もる。何故なら――アカシラもまた、ああなっていたのかも知れないから。
「アンタ達の手で、ケリを付けてやろうじゃないか」
●目的
【憤怒】の巨人、アーチボルトの撃破
●解説
皆さんは黒羊神殿に至る戦場でアーチボルトへの対応を託されました。
周囲の露払いは騎士/戦士団/貴族軍が行っており、原則アーチボルト単体との戦闘となります。
開始地点は巨人から50Sq時点。同地点にゴーレムが配置されており、周囲の露払いといざという時の巨人への砲撃を担当。
巨人周囲30Sq以上離れれば乱戦状態になっており身を隠すことを試みることは可能ですが、敵味方入り交じる戦場につき安全ではありません。
アカシラからは二案、提示されています。
一つは、真正面から打ち砕くか。
もう一つは、正面を避けて打ち倒すか。(ゴーレムを移動させて側面から角度をつけて砲撃する、なども可能)
どちらでも付き合うよ、とはアカシラの弁。
解説
●敵戦力解説
アーチボルト・ウェイスバーグ
四本の騎馬のような足に四つの腕を持つ憤怒の巨人。サイズ4。抵抗値最低400↑
特筆すべきは最優の騎士とも称された卓越した技量と戦術眼、機動力に加え、取り込んだ下位の憤怒歪虚を生体武器として使う点。
▼特殊能力
・生体武器:剣、矢、弓はいずれもアーチボルトの身に宿る歪虚である。矢はBSとしての毒付与を有し、剣は炎を宿し自爆した。あらゆる生体武器が自爆する可能性はあり、留意が必要だが、衝撃で自壊した際などには自爆はしていなかった。なお、矢は"むき出しの背面"そのものから抜き出したものであることがハンター達の行動により明らかになっている。
※:本来備わっていない二つの裸腕、馬足についても同様の可能性はあり、それぞれに憤怒の炎、あるいは自爆を使用する可能性はあり。
・自己再生:程度/限度は不明。自動発動。
・憤怒の炎:リアクション、またはファーストで発動。周囲に実ダメージおよび、発動後の攻撃力アップ。
・加速:メインアクションの使用回数が増える。アーチボルトは剣/盾/脚/裸腕それぞれにメインアクションを有するが、増加するのは剣と盾の分のみ。
・その他スキル:なぎ払い、二連撃、長距離射撃、投擲(低射程・二回攻撃)、チャージ、他 闘狩人系スキル
●味方戦力
アカシラ:舞刀士の鬼。強さはダンテ級だが、基本はハンターに任せ露払いに専念する方針。
PL情報:必要時(アカシラの判断で)アーチボルトのヘイトを自身に固定する。その場合、アカシラかアーチボルトが死亡するまで継続。
アカシラ隊:鬼だけで構成された精強な部隊。クラスは様々で、指定された戦場三箇所において露払いと護衛を行う。一箇所は後方のゴーレム部隊(赤の隊)。残る二箇所は要指定or自動で決定。
Volucanius隊:合計八機、レベル4。
Gnome隊:合計四機、レベル6。
アーチボルト・ウェイスバーグ
四本の騎馬のような足に四つの腕を持つ憤怒の巨人。サイズ4。抵抗値最低400↑
特筆すべきは最優の騎士とも称された卓越した技量と戦術眼、機動力に加え、取り込んだ下位の憤怒歪虚を生体武器として使う点。
▼特殊能力
・生体武器:剣、矢、弓はいずれもアーチボルトの身に宿る歪虚である。矢はBSとしての毒付与を有し、剣は炎を宿し自爆した。あらゆる生体武器が自爆する可能性はあり、留意が必要だが、衝撃で自壊した際などには自爆はしていなかった。なお、矢は"むき出しの背面"そのものから抜き出したものであることがハンター達の行動により明らかになっている。
※:本来備わっていない二つの裸腕、馬足についても同様の可能性はあり、それぞれに憤怒の炎、あるいは自爆を使用する可能性はあり。
・自己再生:程度/限度は不明。自動発動。
・憤怒の炎:リアクション、またはファーストで発動。周囲に実ダメージおよび、発動後の攻撃力アップ。
・加速:メインアクションの使用回数が増える。アーチボルトは剣/盾/脚/裸腕それぞれにメインアクションを有するが、増加するのは剣と盾の分のみ。
・その他スキル:なぎ払い、二連撃、長距離射撃、投擲(低射程・二回攻撃)、チャージ、他 闘狩人系スキル
●味方戦力
アカシラ:舞刀士の鬼。強さはダンテ級だが、基本はハンターに任せ露払いに専念する方針。
PL情報:必要時(アカシラの判断で)アーチボルトのヘイトを自身に固定する。その場合、アカシラかアーチボルトが死亡するまで継続。
アカシラ隊:鬼だけで構成された精強な部隊。クラスは様々で、指定された戦場三箇所において露払いと護衛を行う。一箇所は後方のゴーレム部隊(赤の隊)。残る二箇所は要指定or自動で決定。
Volucanius隊:合計八機、レベル4。
Gnome隊:合計四機、レベル6。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
転臨、イスルダ攻略戦の決戦にようこそ。
アーチボルトに能力を盛りすぎた結果解説から溢れてしまいましたが、基本は一体相手の戦闘です。
味方側が色々含めたら大所帯になっているのは、それだけ強力な敵が相手である、ということで一つご理解を。
所詮は個が相手とはいえ、その強さは本物です。十全な相談と検討を。一人落ちるごとに、勝機は離れていきます。
アカシラはこの歪虚の性能や在りようをほぼ完璧に理解しており、その上で大凡全てをハンターに委ねています。
――願わくば、正しく亡霊である者達に、良き幕引きが訪れんことを。
転臨、イスルダ攻略戦の決戦にようこそ。
アーチボルトに能力を盛りすぎた結果解説から溢れてしまいましたが、基本は一体相手の戦闘です。
味方側が色々含めたら大所帯になっているのは、それだけ強力な敵が相手である、ということで一つご理解を。
所詮は個が相手とはいえ、その強さは本物です。十全な相談と検討を。一人落ちるごとに、勝機は離れていきます。
アカシラはこの歪虚の性能や在りようをほぼ完璧に理解しており、その上で大凡全てをハンターに委ねています。
――願わくば、正しく亡霊である者達に、良き幕引きが訪れんことを。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/10/11 09:36
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 アシェ-ル(ka2983) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/09/22 18:55:06 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/09/21 19:02:40 |