ゲスト
(ka0000)
ネレイド族の温泉小旅行
マスター:とりる

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 3~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 3日
- プレイング締切
- 2017/10/29 12:00
- リプレイ完成予定
- 2017/11/07 12:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
辺境を巻き込んでリアルブルーが大変なことになっている最中……ネレイド族の戦闘部隊は何をしていたかというと……。
大雑把に言ってしまえば辺境地域の治安維持である。マギア砦の再整備に伴い、北から南下してくる歪虚は減ったとは言え――
やはり負のマテリアルがある限り歪虚による事件・被害は減らないのである。ハンターの手を借りても余りあるくらいに。
そんな訳でネレイド族の戦闘部隊はここしばらく交代でそれらの対応に当たる毎日であった……。
そういった状況下で、族長であるミサキ・ネレイド(kz0079)にはある懸念が。
ネレイド村。族長の家――。
「皆、疲れてるね」
近衛隊の皆の前で、冬服に身を包んだミサキがぽつりと言った。
「出撃続きでしたからね……」
ミサキを守る近衛隊隊長、ヴァイン・ネレイドが首肯する。
ネレイド族の戦闘部隊は彼女の言うようにここ数か月間出撃の頻度が増していた。
これは部族会議がネレイド族の戦闘部隊を……悪く言えば便利に使っていたのである。
リアルブルーの陸軍歩兵小隊編制を真似て高度に組織化された戦闘部隊なのだから使い勝手が良いのは当然であろう。
だがしかし! ネレイド族の戦闘部隊を束ねるミサキには考えがあった!
「私達十分働いたよね! というわけで部族会議にかけあって数日間お休みをもらいます!」
「わーい♪」
「やったー!」
「お休みなのです♪」
近衛隊の隊員、アリサ、リリレル、ミリレルはミサキの言葉を聞くと、急にぱっと明るい笑顔になった。
「戦闘部隊は休息が大事! そんな感じで部族会議から了承を貰うよ。ダメだとは言わせない!」
「流石ミサキ様……皆のことを想って……頼もしい限りです」
ヴァインは感涙。泣くほどか……?
「それでお休みなんだけどー、ノアーラ・クンタウの『テミス』に行こうと思うんだよねー。疲れを取るには温泉が一番♪」
「テミス!」
「テミス!」
「テミス!」
アリサ、リリレル、ミリレルは早くも大はしゃぎ。
「というわけでヴァイン、手配のほうは頼んだ。私は部族会議に話をつけるから。数日間辺境警備を代わって貰わないとね」
「かしこまりました」
「あ、それからハンターさん達も呼ぼうと思う。ハンターさん達も疲れてるだろうし。……たぶん、私達以上に」
「良い考えですね。それ込みで手配します」
「よろしく! ふあー、早く温泉にゆったり浸かりたいなぁー」
そんなわけで、ネレイド族の小旅行が決まったのだった。
辺境を巻き込んでリアルブルーが大変なことになっている最中……ネレイド族の戦闘部隊は何をしていたかというと……。
大雑把に言ってしまえば辺境地域の治安維持である。マギア砦の再整備に伴い、北から南下してくる歪虚は減ったとは言え――
やはり負のマテリアルがある限り歪虚による事件・被害は減らないのである。ハンターの手を借りても余りあるくらいに。
そんな訳でネレイド族の戦闘部隊はここしばらく交代でそれらの対応に当たる毎日であった……。
そういった状況下で、族長であるミサキ・ネレイド(kz0079)にはある懸念が。
ネレイド村。族長の家――。
「皆、疲れてるね」
近衛隊の皆の前で、冬服に身を包んだミサキがぽつりと言った。
「出撃続きでしたからね……」
ミサキを守る近衛隊隊長、ヴァイン・ネレイドが首肯する。
ネレイド族の戦闘部隊は彼女の言うようにここ数か月間出撃の頻度が増していた。
これは部族会議がネレイド族の戦闘部隊を……悪く言えば便利に使っていたのである。
リアルブルーの陸軍歩兵小隊編制を真似て高度に組織化された戦闘部隊なのだから使い勝手が良いのは当然であろう。
だがしかし! ネレイド族の戦闘部隊を束ねるミサキには考えがあった!
「私達十分働いたよね! というわけで部族会議にかけあって数日間お休みをもらいます!」
「わーい♪」
「やったー!」
「お休みなのです♪」
近衛隊の隊員、アリサ、リリレル、ミリレルはミサキの言葉を聞くと、急にぱっと明るい笑顔になった。
「戦闘部隊は休息が大事! そんな感じで部族会議から了承を貰うよ。ダメだとは言わせない!」
「流石ミサキ様……皆のことを想って……頼もしい限りです」
ヴァインは感涙。泣くほどか……?
「それでお休みなんだけどー、ノアーラ・クンタウの『テミス』に行こうと思うんだよねー。疲れを取るには温泉が一番♪」
「テミス!」
「テミス!」
「テミス!」
アリサ、リリレル、ミリレルは早くも大はしゃぎ。
「というわけでヴァイン、手配のほうは頼んだ。私は部族会議に話をつけるから。数日間辺境警備を代わって貰わないとね」
「かしこまりました」
「あ、それからハンターさん達も呼ぼうと思う。ハンターさん達も疲れてるだろうし。……たぶん、私達以上に」
「良い考えですね。それ込みで手配します」
「よろしく! ふあー、早く温泉にゆったり浸かりたいなぁー」
そんなわけで、ネレイド族の小旅行が決まったのだった。
解説
【依頼概要】
ノアーラ・クンタウにある温泉、テミスにてネレイド族の少年少女と一緒に温泉に浸かって楽しむ・疲れを癒す!
内容は主にゆったりと温泉の『混浴風呂』に浸かってお話をすること。
飲み物は持ち込みOK。なお、飲酒は外見年齢20歳以上か、公認実年齢20歳以上の方に限ります。
食事はお湯が汚れるので湯船内では禁止。
【重要!】
混浴なので温泉に入る際は水着かタオルの着用が必須です。
水着の場合、どんな水着を着用しているかは実際にアイテムを装備するか、プレイングで指定してください。
また、ネレイド族(戦闘部隊)は女の子7割、男の子3割。全員20歳未満です。
【その他】
新年会はテミスで一番大きい大浴場を借り切って行います。
何か質問があれば質問卓を立てた上でミサキ・ネレイド(kz0079)までどうぞ。
ノアーラ・クンタウにある温泉、テミスにてネレイド族の少年少女と一緒に温泉に浸かって楽しむ・疲れを癒す!
内容は主にゆったりと温泉の『混浴風呂』に浸かってお話をすること。
飲み物は持ち込みOK。なお、飲酒は外見年齢20歳以上か、公認実年齢20歳以上の方に限ります。
食事はお湯が汚れるので湯船内では禁止。
【重要!】
混浴なので温泉に入る際は水着かタオルの着用が必須です。
水着の場合、どんな水着を着用しているかは実際にアイテムを装備するか、プレイングで指定してください。
また、ネレイド族(戦闘部隊)は女の子7割、男の子3割。全員20歳未満です。
【その他】
新年会はテミスで一番大きい大浴場を借り切って行います。
何か質問があれば質問卓を立てた上でミサキ・ネレイド(kz0079)までどうぞ。
マスターより
ネレイド族の温泉小旅行! それにハンターも招待されました。テミスにて日頃の疲れを取りましょう。
混浴(※タオルか水着着用必須)、しかも女の子がほとんど、そんな温泉でのネレイド族との交流をお楽しみくださいませ。
なお、今回は相談期間が短くなっておりますので、プレイングの提出し忘れにはくれぐれもご注意ください。
混浴(※タオルか水着着用必須)、しかも女の子がほとんど、そんな温泉でのネレイド族との交流をお楽しみくださいませ。
なお、今回は相談期間が短くなっておりますので、プレイングの提出し忘れにはくれぐれもご注意ください。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/12/01 06:28