ゲスト
(ka0000)
【HW】笑ってはいけないビキニアーマー
マスター:猫又ものと

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- サポート
- 現在1人 / 0~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/11/01 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/11/15 19:00
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
「お前達、いつまで寝てるんだい。いい加減起きな。訓練の時間だよ」
聞こえてきた鋭い声に重い瞼をゆっくりと開けるハンター達。
――そうだ。昨日は大規模作戦のアレコレが終わって疲れて早めに寝たんだった。
まだ疲れ取れてないのに。
何でこんなに早く起こされなければいけないのか……。
「ほらほら。布団に潜り込もうとしてるんじゃないよ! 起きな!!」
「いやあああ! 布団剥がさないでえええ」
「まだ寝てたいぃ」
「甘えるんじゃないよ!!」
再び聞こえた鋭い声に顔を上げたハンター達。
良く良く見るとそれは、辺境を根城にする歪虚……トーチカ・J・ラロッカで――。
えっ。何でこんなところにトーチカがいるの?
……というかいつもより露出度高くない?
「トーチカ、何でお前ビキニアーマー着てるんだ……?」
「いいことに気が付いたね。さて、早速だけどお前達にはビキニアーマー強化訓練に参加してもらうよ」
「……は? ナニソレ」
「お前達知らないのかい? ビキニアーマーはただ作っただけじゃ防具としては役に立たない。ただのお飾りなのさ。数々の試練を乗り越えたビキニアーマーは真の輝きを得て、一人前の防具になれるんだよ」
「ちょっと言っている意味が分かりませんね」
「そうかい? まあ、やってみればすぐに分かるさ」
「というか参加するなんて一言も言ってねえぞ!!?」
「ここに来たやつは全員参加!! 強制なんだよ馬鹿だね!!」
「ええええ知らなかったーーー!!!」
「という訳で、お前達にも着替えて貰おうかね」
パチンと指を鳴らすトーチカ。
ポウン、という音と共に現れた煙にあっという間に包まれたハンター達は、気づけばビキニアーマーを装着していた。
「うわっ。何かスース―するっ」
「いやああああなにこれえええええ」
「いい格好だねえ。なかなか似合うじゃないか。さて、さっきもちらっと言ったけど、お前達にはこれから色々な訓練を受けて貰うよ。これも全てビキニアーマーを強化する為だ。気合入れな」
「嫌だって言ったらどうなるんですかね……」
「何度も同じこと言わせるんじゃないよ! 拒否権はないって言ってるだろ!? ああ、そうそう。……もし訓練の最中に少しでも笑ったらおしおきを受けて貰うことになるから覚悟おしよ」
「笑わないこととビキニアーマーを強化する話が全然繋がらねえんだが!!?」
「さて、ここでスペシャルゲストだよ。伝説のビキニアーマーマイスターだ。お前達、しっかり挨拶するんだよ」
「えっ。伝説のビキニアーマーマイスター……?」
「誰のこと……?」
振り返ったハンター達。
そこには、真顔で――漆黒のビキニアーマーに身を包んだ青木 燕太郎(kz0166)の姿があった。
「……青木さん、ムダ毛の処理完璧ですね」
デデーン! ハンター全員、アウトー!!
「お前達、いつまで寝てるんだい。いい加減起きな。訓練の時間だよ」
聞こえてきた鋭い声に重い瞼をゆっくりと開けるハンター達。
――そうだ。昨日は大規模作戦のアレコレが終わって疲れて早めに寝たんだった。
まだ疲れ取れてないのに。
何でこんなに早く起こされなければいけないのか……。
「ほらほら。布団に潜り込もうとしてるんじゃないよ! 起きな!!」
「いやあああ! 布団剥がさないでえええ」
「まだ寝てたいぃ」
「甘えるんじゃないよ!!」
再び聞こえた鋭い声に顔を上げたハンター達。
良く良く見るとそれは、辺境を根城にする歪虚……トーチカ・J・ラロッカで――。
えっ。何でこんなところにトーチカがいるの?
……というかいつもより露出度高くない?
「トーチカ、何でお前ビキニアーマー着てるんだ……?」
「いいことに気が付いたね。さて、早速だけどお前達にはビキニアーマー強化訓練に参加してもらうよ」
「……は? ナニソレ」
「お前達知らないのかい? ビキニアーマーはただ作っただけじゃ防具としては役に立たない。ただのお飾りなのさ。数々の試練を乗り越えたビキニアーマーは真の輝きを得て、一人前の防具になれるんだよ」
「ちょっと言っている意味が分かりませんね」
「そうかい? まあ、やってみればすぐに分かるさ」
「というか参加するなんて一言も言ってねえぞ!!?」
「ここに来たやつは全員参加!! 強制なんだよ馬鹿だね!!」
「ええええ知らなかったーーー!!!」
「という訳で、お前達にも着替えて貰おうかね」
パチンと指を鳴らすトーチカ。
ポウン、という音と共に現れた煙にあっという間に包まれたハンター達は、気づけばビキニアーマーを装着していた。
「うわっ。何かスース―するっ」
「いやああああなにこれえええええ」
「いい格好だねえ。なかなか似合うじゃないか。さて、さっきもちらっと言ったけど、お前達にはこれから色々な訓練を受けて貰うよ。これも全てビキニアーマーを強化する為だ。気合入れな」
「嫌だって言ったらどうなるんですかね……」
「何度も同じこと言わせるんじゃないよ! 拒否権はないって言ってるだろ!? ああ、そうそう。……もし訓練の最中に少しでも笑ったらおしおきを受けて貰うことになるから覚悟おしよ」
「笑わないこととビキニアーマーを強化する話が全然繋がらねえんだが!!?」
「さて、ここでスペシャルゲストだよ。伝説のビキニアーマーマイスターだ。お前達、しっかり挨拶するんだよ」
「えっ。伝説のビキニアーマーマイスター……?」
「誰のこと……?」
振り返ったハンター達。
そこには、真顔で――漆黒のビキニアーマーに身を包んだ青木 燕太郎(kz0166)の姿があった。
「……青木さん、ムダ毛の処理完璧ですね」
デデーン! ハンター全員、アウトー!!
解説
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
大事なことなのでもう一度。
ハンターの皆さんは、何故かビキニアーマー強化訓練に巻き込まれてしまいました。
しかも笑うと厳しいおしおきが待っている訓練です。
頑張って耐え抜いてください。
……というのは建前だよ。君達。後は分かるね?
なお、この依頼に参加した時点で、『装備は必ずビキニアーマーです(装備欄無視)』、『参加PCさんがどんな目に遭っても、当方は一切の責任を負いません』という契約に同意したものとみなします。
ビキニアーマーの色は好きなものをご指定ください。
■メンバー
通常参加者は強化訓練のメンバーとなります
つまり笑わされる側です。笑うとおしおきされます
『笑い』はBSとし、抵抗判定が可能です
最もおしおきをされたものは一番最後に面白おかしく調理されます
おしおきがが一番少なかった者には、何かしらサービスをします
笑いに堪える他、自分以外の参加者を笑わせて攻撃する事も可能です
■笑いの刺客
サポート参加者はこちらになります
通常参加者にネタを披露して笑わせます
刺客がいなかった場合、NPCが代わりにネタを披露します
刺客も当然全員ビキニアーマーです
今回は笑いの刺客も比較的多めの描写となりますのでご了承下さい
メンバー1人につき、基本刺客1名となります
2名以上刺客を呼びたい方は枠が空いていた場合に相談卓で交渉してください
■ネタ重傷について
精神ダメージで重傷上等! という方はその旨お書き添えください
■ご注意
白紙は描写できません
展開によっては青木以外のNPCも登場します
蔵倫は遵守します。逆に蔵倫NGでなければ大概のことは許されます
本当にあらゆることをネタにしますので、触れられたくない部分がある方は明記して下さい
ビキニアーマーは不思議な力で絶対外れませんので、外れるアクシデントといったプレイングは無効となります
大事なことなのでもう一度。
ハンターの皆さんは、何故かビキニアーマー強化訓練に巻き込まれてしまいました。
しかも笑うと厳しいおしおきが待っている訓練です。
頑張って耐え抜いてください。
……というのは建前だよ。君達。後は分かるね?
なお、この依頼に参加した時点で、『装備は必ずビキニアーマーです(装備欄無視)』、『参加PCさんがどんな目に遭っても、当方は一切の責任を負いません』という契約に同意したものとみなします。
ビキニアーマーの色は好きなものをご指定ください。
■メンバー
通常参加者は強化訓練のメンバーとなります
つまり笑わされる側です。笑うとおしおきされます
『笑い』はBSとし、抵抗判定が可能です
最もおしおきをされたものは一番最後に面白おかしく調理されます
おしおきがが一番少なかった者には、何かしらサービスをします
笑いに堪える他、自分以外の参加者を笑わせて攻撃する事も可能です
■笑いの刺客
サポート参加者はこちらになります
通常参加者にネタを披露して笑わせます
刺客がいなかった場合、NPCが代わりにネタを披露します
刺客も当然全員ビキニアーマーです
今回は笑いの刺客も比較的多めの描写となりますのでご了承下さい
メンバー1人につき、基本刺客1名となります
2名以上刺客を呼びたい方は枠が空いていた場合に相談卓で交渉してください
■ネタ重傷について
精神ダメージで重傷上等! という方はその旨お書き添えください
■ご注意
白紙は描写できません
展開によっては青木以外のNPCも登場します
蔵倫は遵守します。逆に蔵倫NGでなければ大概のことは許されます
本当にあらゆることをネタにしますので、触れられたくない部分がある方は明記して下さい
ビキニアーマーは不思議な力で絶対外れませんので、外れるアクシデントといったプレイングは無効となります
マスターより
こんにちは。猫又です。
皆様に、季節外れの夢シナリオをお届けします。
だってビキニアーマー出すって言ったらこれしか思いつかなかったんだもん!!
お正月は何か別なはっちゃけネタを出しますので許して下さい。
また、シナリオ『【初夢】絶対に笑ってはいけない神森24時』の依頼システムの使用を快く許可してくれた神宮寺くんに、この場を借りてお礼申し上げます。
また近藤さんに睨まれている猫又ですが、そんな猫又にお付き合い戴けるという海のような心の広さをお持ちのハンター様のご参加、心よりお待ちしております。
皆様に、季節外れの夢シナリオをお届けします。
だってビキニアーマー出すって言ったらこれしか思いつかなかったんだもん!!
お正月は何か別なはっちゃけネタを出しますので許して下さい。
また、シナリオ『【初夢】絶対に笑ってはいけない神森24時』の依頼システムの使用を快く許可してくれた神宮寺くんに、この場を借りてお礼申し上げます。
また近藤さんに睨まれている猫又ですが、そんな猫又にお付き合い戴けるという海のような心の広さをお持ちのハンター様のご参加、心よりお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/11/17 08:14
参加者一覧
サポート一覧
- 羊谷 めい(ka0669)