ゲスト
(ka0000)
白い闇、見えざる敵
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/12/04 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/12/13 19:00
オープニング
王国リベルタース地方に襲来する歪虚たちの策源地、イスルダ島──この島は、先日、王国軍の手によって奪還された。
災厄の十三魔べリアルの根拠地たる黒羊神殿は消滅し、かの黒大公の軍勢も今は無い。上陸した王国騎士団や諸侯の軍も警戒の為の部隊や調査隊のみを残して、多くは本土へ引き揚げている。
だが、それは島の完全なる平穏を確約したものではない。
例えば『魔の森』と呼ばれる地域── 葉の一つも生えていない捻じ曲がった枝を奇妙に生やした木々が密生するこの場所は、奪還作戦中から今現在に至るまで、送り込んだ斥候や調査隊が誰一人戻って来ない帰らずの森として知られている。
業を煮やした現地司令部は、Volcanius部隊による砲撃によって森を端から『物理的に削っていく』ことにした。これに先立ち、最後の歩兵部隊が森に送り込まれることとなった。
「……なんだってわざわざ俺たちを送り込むんです? さっさと吹き飛ばしてしまえばいいでしょうに」
「上層部は森にまだ生き残りがいる可能性を憂慮している」
歩兵部隊の小隊長は、上官のその言葉にげんなりした顔をした。行方不明になった者たちの中には、奪還作戦の際に上陸した貴族軍主力の斥候隊も含まれている。
「なるほど。小官は上官殿らの『アリバイ作り』の為に部下たちを危険に晒さねばならぬのですね」
「宮仕えはこちらも同じだ。愚痴はいずれあの世で聞いてやる。……なに、とりあえず400mほど奥に入って来るだけでいい。無理はするな」
かくして、彼の小隊は傭兵やハンターたちと共に『魔の森』へと分け入ることになった。
ほんの一里ほど前進するだけのピクニック──自嘲気味にそう告げた小隊長の言葉を鵜呑みにしていた兵たちは、だがすぐに自分の認識の甘さを後悔することとなった。
「畜生。まるで童話の中に出て来るような悪夢の森だぜ。ここは……!」
昼なお薄暗い森の中──まるで触手の様にうねりながら伸びて来る植物歪虚の枝や蔓を斬り飛ばしながら、強面の部下が泣き言を吐き捨てる。
「愚痴はあの世で聞いてやる。……全員無事か?」
戦闘終了後、展開した部下たちの点呼を取る小隊長。誰一人欠けていないことを知って、一人ホッと息を吐く。
……戦闘は既に二度目だった。まだ100mと進んでいないのに。木々の枝には葉など無いのに森は夕闇に沈んだように暗い。頭上を覆う枝はまるで自分たちを決して逃がさぬという森の意志を表しているかのようだ。
「……前進を再開する」
それでも前に進まなければいけないのが彼らの立場である。
彼らは祈らずにはいられなかった。──何事も無く、などとは言わない。せめて一里に達するまでは、こちらで対処が出来ないような問題は起こってくれるなよ──
奥に300mほど進んだ頃であろうか。周囲の光景が変わり始めた。それまで黒と闇とを基調としていた森の色調が、徐々に白と光を中心としたものへ変調していったのだ。
「なんだ、これは……?」
小休止を兼ねて、小隊長はその白い木々を調べさせた。それは『黒い木』の様に動くことも襲い掛かって来ることもなかった。色が白いのは、化石化し、まるで石の様に結晶化している為だった。
「さながら『水晶の森』か。なんと美しい……」
感動すら覚えた様子の兵たちを引き締め直し、前進を再開する。
やがて、森は白一色の世界となった。地面にも砕けた結晶がまるで雪の様に敷き渡り、頭上に漏れた空の色と微かな木々の陰影のみが、どうにか自分たちが先程と同じ魔の森にいることを教えてくれる。
「隊長……」
部下の一人が前方からふわふわと近づいて来る浮遊物体に気付いた。数は8──その白くて丸い浮遊物体は特にこちらに危害を加えてくることもなく、むしろ距離を取るように…… やがてそれらは離れた八方の空中に静止するとゆっくりと発光し始めて……遂には、直霜難しい程の光量で周囲を照らし出し始めた。
その瞬間、周囲の光景から一切の色が消えた。白一色の純白の世界に天地の感覚が消失し、まるで呑み込まれるかのような恐怖が兵らを襲う。
「なんだ、これは……!? 歪虚の魔法か?! 幻覚か!?」
「落ち着け! 各自、足元の感覚に集中しろ! 地面はある! 互いの姿を確認して正しく空間を認識しろ!」
風景は消え去ったが、互いの姿は見えている。小隊長は部下を落ち着かせるべく叫ぶと、周囲へ視線を振って部下たちの姿を確認し……幾人かの姿が見えないことに気付いて声を張り上げる。
「ヘンリー! イェール! どこにいる!?」
「ここにいます、小隊長殿!」
存外に至近から返事が聞こえて、小隊長はホッと息を吐いた。姿が見えないのは幻覚か、あるいは見えない壁でもあるのか……
「そちらからこちらは見えるか?」
「見えません!」
「俺の声を頼りにこちらへ来い。防御隊形を取る。皆も集合しろ!」
ヘンリーはそれに応じて声のする方に移動を始め…… 次の瞬間、ずぶり、と激痛を感じ、え? と自分の腹を見下ろした。
いつの間にか、自分の腹にぽっかりと穴が開いていた。流れ出した赤い血が滴り伝い、何か透明な槍状の物が自分に刺さっているのに気が付いた。
悲鳴。気づいたイェールがそちらを振り返り、次の瞬間、右上腕部を何かに切り裂かれた。慌てて跳び退いた彼の左肩甲骨に、今度は槍状物体が突き刺さる──
「なんだっ?! 敵か!?」
慌てて背後に斬りつけたイェールは、次の瞬間、甲高い破壊的な金属音と共に両目を含む顔中に激痛を感じ、悲鳴と共に地面を転がり回った。
「どうした!? 全員、状況を報告せよ!」
全周から聞こえてくる部下たちの悲鳴に顔を上げた小隊長は、見えざる何かと戦い、傷つき、倒れ行く部下たちを姿を目の当たりにした。強面の熟練兵も、何かを踏み抜いたように悲鳴を上げて倒れ込んだ直後、全身から血を噴き出して地面に血だまりを滴らせる。
ギリと奥歯を噛み締め、援軍を呼ぶよう命じるべく通信兵を振り返った小隊長は、その通信兵自身が宙に縫い付けられたかのように死んでいることに気付き、舌を打ってそちらへ駆け寄った。そして、彼が流した血が伝い滴った『ソレ』の形に事の『からくり』を見出した瞬間、小隊長は背後から何者かによって刺突された。
息絶える直前。小隊長は最後の力を振り絞って無線機で救助を要請した。
5分後。援軍のCAMがその場に辿り着いて見たものは…… 血塗れで死んだ兵たちの姿と、唯一生き残った一人の新兵──彼は『戦闘』が始まった最初から最後まで、ずっと地面に蹲って恐怖に打ち震えていた。今も──だけだった。
倒れた兵たちを見て、パイロットの一人が呟いた。
「お前たち……いったい何と戦っていたって言うんだよ……?」
災厄の十三魔べリアルの根拠地たる黒羊神殿は消滅し、かの黒大公の軍勢も今は無い。上陸した王国騎士団や諸侯の軍も警戒の為の部隊や調査隊のみを残して、多くは本土へ引き揚げている。
だが、それは島の完全なる平穏を確約したものではない。
例えば『魔の森』と呼ばれる地域── 葉の一つも生えていない捻じ曲がった枝を奇妙に生やした木々が密生するこの場所は、奪還作戦中から今現在に至るまで、送り込んだ斥候や調査隊が誰一人戻って来ない帰らずの森として知られている。
業を煮やした現地司令部は、Volcanius部隊による砲撃によって森を端から『物理的に削っていく』ことにした。これに先立ち、最後の歩兵部隊が森に送り込まれることとなった。
「……なんだってわざわざ俺たちを送り込むんです? さっさと吹き飛ばしてしまえばいいでしょうに」
「上層部は森にまだ生き残りがいる可能性を憂慮している」
歩兵部隊の小隊長は、上官のその言葉にげんなりした顔をした。行方不明になった者たちの中には、奪還作戦の際に上陸した貴族軍主力の斥候隊も含まれている。
「なるほど。小官は上官殿らの『アリバイ作り』の為に部下たちを危険に晒さねばならぬのですね」
「宮仕えはこちらも同じだ。愚痴はいずれあの世で聞いてやる。……なに、とりあえず400mほど奥に入って来るだけでいい。無理はするな」
かくして、彼の小隊は傭兵やハンターたちと共に『魔の森』へと分け入ることになった。
ほんの一里ほど前進するだけのピクニック──自嘲気味にそう告げた小隊長の言葉を鵜呑みにしていた兵たちは、だがすぐに自分の認識の甘さを後悔することとなった。
「畜生。まるで童話の中に出て来るような悪夢の森だぜ。ここは……!」
昼なお薄暗い森の中──まるで触手の様にうねりながら伸びて来る植物歪虚の枝や蔓を斬り飛ばしながら、強面の部下が泣き言を吐き捨てる。
「愚痴はあの世で聞いてやる。……全員無事か?」
戦闘終了後、展開した部下たちの点呼を取る小隊長。誰一人欠けていないことを知って、一人ホッと息を吐く。
……戦闘は既に二度目だった。まだ100mと進んでいないのに。木々の枝には葉など無いのに森は夕闇に沈んだように暗い。頭上を覆う枝はまるで自分たちを決して逃がさぬという森の意志を表しているかのようだ。
「……前進を再開する」
それでも前に進まなければいけないのが彼らの立場である。
彼らは祈らずにはいられなかった。──何事も無く、などとは言わない。せめて一里に達するまでは、こちらで対処が出来ないような問題は起こってくれるなよ──
奥に300mほど進んだ頃であろうか。周囲の光景が変わり始めた。それまで黒と闇とを基調としていた森の色調が、徐々に白と光を中心としたものへ変調していったのだ。
「なんだ、これは……?」
小休止を兼ねて、小隊長はその白い木々を調べさせた。それは『黒い木』の様に動くことも襲い掛かって来ることもなかった。色が白いのは、化石化し、まるで石の様に結晶化している為だった。
「さながら『水晶の森』か。なんと美しい……」
感動すら覚えた様子の兵たちを引き締め直し、前進を再開する。
やがて、森は白一色の世界となった。地面にも砕けた結晶がまるで雪の様に敷き渡り、頭上に漏れた空の色と微かな木々の陰影のみが、どうにか自分たちが先程と同じ魔の森にいることを教えてくれる。
「隊長……」
部下の一人が前方からふわふわと近づいて来る浮遊物体に気付いた。数は8──その白くて丸い浮遊物体は特にこちらに危害を加えてくることもなく、むしろ距離を取るように…… やがてそれらは離れた八方の空中に静止するとゆっくりと発光し始めて……遂には、直霜難しい程の光量で周囲を照らし出し始めた。
その瞬間、周囲の光景から一切の色が消えた。白一色の純白の世界に天地の感覚が消失し、まるで呑み込まれるかのような恐怖が兵らを襲う。
「なんだ、これは……!? 歪虚の魔法か?! 幻覚か!?」
「落ち着け! 各自、足元の感覚に集中しろ! 地面はある! 互いの姿を確認して正しく空間を認識しろ!」
風景は消え去ったが、互いの姿は見えている。小隊長は部下を落ち着かせるべく叫ぶと、周囲へ視線を振って部下たちの姿を確認し……幾人かの姿が見えないことに気付いて声を張り上げる。
「ヘンリー! イェール! どこにいる!?」
「ここにいます、小隊長殿!」
存外に至近から返事が聞こえて、小隊長はホッと息を吐いた。姿が見えないのは幻覚か、あるいは見えない壁でもあるのか……
「そちらからこちらは見えるか?」
「見えません!」
「俺の声を頼りにこちらへ来い。防御隊形を取る。皆も集合しろ!」
ヘンリーはそれに応じて声のする方に移動を始め…… 次の瞬間、ずぶり、と激痛を感じ、え? と自分の腹を見下ろした。
いつの間にか、自分の腹にぽっかりと穴が開いていた。流れ出した赤い血が滴り伝い、何か透明な槍状の物が自分に刺さっているのに気が付いた。
悲鳴。気づいたイェールがそちらを振り返り、次の瞬間、右上腕部を何かに切り裂かれた。慌てて跳び退いた彼の左肩甲骨に、今度は槍状物体が突き刺さる──
「なんだっ?! 敵か!?」
慌てて背後に斬りつけたイェールは、次の瞬間、甲高い破壊的な金属音と共に両目を含む顔中に激痛を感じ、悲鳴と共に地面を転がり回った。
「どうした!? 全員、状況を報告せよ!」
全周から聞こえてくる部下たちの悲鳴に顔を上げた小隊長は、見えざる何かと戦い、傷つき、倒れ行く部下たちを姿を目の当たりにした。強面の熟練兵も、何かを踏み抜いたように悲鳴を上げて倒れ込んだ直後、全身から血を噴き出して地面に血だまりを滴らせる。
ギリと奥歯を噛み締め、援軍を呼ぶよう命じるべく通信兵を振り返った小隊長は、その通信兵自身が宙に縫い付けられたかのように死んでいることに気付き、舌を打ってそちらへ駆け寄った。そして、彼が流した血が伝い滴った『ソレ』の形に事の『からくり』を見出した瞬間、小隊長は背後から何者かによって刺突された。
息絶える直前。小隊長は最後の力を振り絞って無線機で救助を要請した。
5分後。援軍のCAMがその場に辿り着いて見たものは…… 血塗れで死んだ兵たちの姿と、唯一生き残った一人の新兵──彼は『戦闘』が始まった最初から最後まで、ずっと地面に蹲って恐怖に打ち震えていた。今も──だけだった。
倒れた兵たちを見て、パイロットの一人が呟いた。
「お前たち……いったい何と戦っていたって言うんだよ……?」
解説
1.状況と目的
PCはイスルダ島の現地王国軍部隊に雇われ、歩兵部隊と共に『魔の森』と呼ばれる不帰の森に偵察に入ったハンターの一人となります。
OP本文中の小隊とは別の小隊に随伴して森に入ったところ、こちらの小隊もまたOPの小隊と同じ様な現象に襲われました。
兵たちはパニックに陥っています。ハンターたちもまた突然の事態に平静ではいられないでしょう。
どうにか事態を解明し、なるべく味方の被害を少なくしながら事態から足抜け、或いは事態の解決をしてください。
OPの小隊に何かが起こったことは無線で聞いて分かります(音声はクリア。すぐに切れてしまい問い返すことはできません)
2.戦場
白一色に染まった森。詳細はOP本文を参照。
白くて丸くてふわふわした発光体が8体、それぞれ八方向の離れた場所(彼我間の距離は全て10)に浮遊。直視が難しい位の光量で発光中。
今回、ダメージ源となる得物は鋭く、算定方法が特殊です。
(防御側の防護点を半分としてダメージを計算した後に、最終ダメージを1/2にする。つまり、最終ダメージ=[攻撃側攻撃力-(防御側防護点/2)]/2)
3.敵
委細合切詳細不明。
(以下、PL情報)
謎の不可視の敵×1
姿を直視し難き謎の敵。ただし、透明化などの特殊能力を持っているわけではない。
とある条件を達成した場合のみ、行動を開始。シナリオの成功度を『成功』以上に持っていくにはこれを達成する必要がある。
PCはイスルダ島の現地王国軍部隊に雇われ、歩兵部隊と共に『魔の森』と呼ばれる不帰の森に偵察に入ったハンターの一人となります。
OP本文中の小隊とは別の小隊に随伴して森に入ったところ、こちらの小隊もまたOPの小隊と同じ様な現象に襲われました。
兵たちはパニックに陥っています。ハンターたちもまた突然の事態に平静ではいられないでしょう。
どうにか事態を解明し、なるべく味方の被害を少なくしながら事態から足抜け、或いは事態の解決をしてください。
OPの小隊に何かが起こったことは無線で聞いて分かります(音声はクリア。すぐに切れてしまい問い返すことはできません)
2.戦場
白一色に染まった森。詳細はOP本文を参照。
白くて丸くてふわふわした発光体が8体、それぞれ八方向の離れた場所(彼我間の距離は全て10)に浮遊。直視が難しい位の光量で発光中。
今回、ダメージ源となる得物は鋭く、算定方法が特殊です。
(防御側の防護点を半分としてダメージを計算した後に、最終ダメージを1/2にする。つまり、最終ダメージ=[攻撃側攻撃力-(防御側防護点/2)]/2)
3.敵
委細合切詳細不明。
(以下、PL情報)
謎の不可視の敵×1
姿を直視し難き謎の敵。ただし、透明化などの特殊能力を持っているわけではない。
とある条件を達成した場合のみ、行動を開始。シナリオの成功度を『成功』以上に持っていくにはこれを達成する必要がある。
マスターより
また自分はトリッキーな、というか数字がつかなそうな変なシナリオを…… というわけで、こんにちは。柏木雄馬です。
いやね、でも、なんか思いついてしまったんですもの。なので、今回のシナリオ、柏木分類は『不明』とします。
なんとなくヒントをばら撒き過ぎた気もするので難易度は「普通」。今回のジャンルが「戦闘」ではなく「冒険」なのもヒントかも。
というわけで、楽しんでいただけましたら幸い、なのですが……果たして楽しんでいただけるだろうか(ドキドキ
そんなこんなな見切り発車。では、皆様、よろしくお願い致します。
いやね、でも、なんか思いついてしまったんですもの。なので、今回のシナリオ、柏木分類は『不明』とします。
なんとなくヒントをばら撒き過ぎた気もするので難易度は「普通」。今回のジャンルが「戦闘」ではなく「冒険」なのもヒントかも。
というわけで、楽しんでいただけましたら幸い、なのですが……果たして楽しんでいただけるだろうか(ドキドキ
そんなこんなな見切り発車。では、皆様、よろしくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/12/12 00:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/12/02 12:28:28 |
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相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2017/12/04 01:30:49 |