ゲスト
(ka0000)
【虚動】ワカメとオカマとポンコツロボット
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/11/28 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/12/07 19:00
オープニング
帝都バルトアンデルス内に聳え立つ塔、ワルプルギス錬魔院。
その日、錬魔院を訪れるヴィルヘルミナ・ウランゲルと第一師団兵達の姿があった。
錬魔院は国軍直下の研究機関。故に皇帝や師団兵が出入りする事もままあるのだが、今回は規模が違った。
複数の兵士と研究者がやりとりをしながら運び出しているのは大きなコンテナで、それらを次から次へと魔動トラックへ積み込んでいる。
「それで、実機への取り付けにはどの程度の手間がかかる?」
「私が現地に同行してちゃちゃっとやりますが、どちらにせよ早めに搬入した方が良いでしょうね。実機は同盟海軍が海輸するそうですから、先に現地入りして待つ形になるかと」
錬魔院の長であるナサニエルは皇帝の質問に白衣に手を突っ込んだまま答えた。
周囲には規制線が張られているが、何事かと見物に現れた都民の視線も多い。皇帝は腕を組み、ふむと息をつき。
「何事もなく輸送出来ると良いのだがな。なにせ肝心のこれがないと話にならん」
「陛下もご同行なさるのでしょう? 帝国最強の“騎士皇”が同行している時点で問題ないかと」
「その皇帝が間違って暗殺されたりしたらどうするのだ。私はほら、なんだ、色々恨みも買っているからな」
「それは身から出た錆じゃないんですかぁ? 陛下が他人から恨まれていようが私には関係ありませんよぉ」
肩を竦めけらけらと笑うナサニエル。次の瞬間民衆の間にどよめきが走った。
見れば錬魔院の側からこれまで隠れていたらしい一台のトラックが規制線をぶっちぎって迫りつつあった。トラックの背後には何やら大きな荷物を連結させており、積載重量的に不安定なのかトラックはふらふらしながら二人の側に停止した。
「陛下!」
駆け寄る兵士を片手で制する皇帝。闖入者はトラックから飛び降りるとナサニエルを睨み、積み荷へと走って行く。
しかし一人では積み荷を覆うカバーがはがせない。もたついていると皇帝が駆け寄り、一緒になって積み荷を露出させていく。
「す、すみません陛下」
「気にするな。困った時はお互い様だ」
サムズアップする皇帝をナサニエルは白い目で見ている。
ようやく剥がされた白いカバーの下から現れたのは手足の生えたトラックであった。他に表現のしようがない。
その異様なシルエットの機体はコックピット分にも装甲がなく、言わばオープンカーのような状態だ。そこにずっと押し込められていたらしい青年が息苦しそうに顔を出し、機械のエンジンを回す。
唸りを上げて起動したソレは立ち上がろうとするが、座った状態から自力で立ち上がれない。またトラックの運転手がロープで引いて立ち上がるのをアシストするが人手が足りず、結局皇帝が片腕でひっぱり起こした。
「度々すみません陛下」
「任せておけ」
もう大丈夫と見て何事もなかったかのように戻ってきた皇帝はナサニエルの隣に並ぶ。
ぶしゅーっと全身から白い蒸気を吐き出し、ソレは唸りをあげ大地に一歩を踏み出した。手足の生えたトラックの上部に乗り込んだ二人の青年は必死にいびつな機械を操り前に出る。
「……何か言ってるようですが、駆動音がうるさすぎてよく聞こえませんねぇ」
「拡声器ないのか、拡声器」
皇帝は部下から拡声器を借りて持っていく。ペコペコ頭を下げる青年に爽やかに笑みを返し、また何事もなかったかのようにナサニエルの隣に並んだ。
『……錬魔院院長、ナサニエル・カロッサ! 我々は錬魔院機動兵器開発室、魔動アーマー開発班の有志である!』
「はあ」
『先日貴様が行った我らへの侮辱、忘れたとは言わせんぞ! 我々は奪われたモノを取り戻しにやってきた!』
「知っているのか?」
「いいえぇ?」
『コラァ! すっとぼけんじゃねぇワカメ! 知っているのだぞ、その積み荷の中身! あのCAMとかいう異世界の兵器に搭載する為に貴様が我らから奪った機導エンジンが入っているのだろう!?』
ナサニエルは本当に思い出せないのかこめかみに手を当てている。だがその指摘は正しい。
CAMを動かす為に協力を行う事になった錬魔院において、ナサニエルが都合した大型の機導エンジン。それは元々魔導アーマー用に開発されていた物を改造したものだった。
「陛下、いいんですか?」
「ん?」
「この積み荷が機導エンジンだと言うのは秘密の筈です」
「で、あるな。まあ良いのではないか」
「良くないと思いますが……」
『我々は魔導アーマーの有用性を証明し、CAM等という得体の知れない異世界の技術ではなく、魔導アーマーこそ次期帝国軍主力兵器として相応しいと陛下に訴えかける為にここに参じた次第である!!』
『CAM起動実験、はんたーい!』
両腕を振ってアピールする魔導アーマー。どうしたものかと首を傾げる皇帝、そこへ錬魔院から一人の男が走ってくる。
ピンクのソフトモヒカンに青い紅をさした色黒の大男は二人の側に駆け寄ると、胸に手を当て一礼する。
「ご機嫌麗しゅう、陛下」
「錬魔院機導兵器開発室第一室長、ヤン・ビットマンか。久しいな」
「あたしの部下がご無礼を働き大変申し訳ございません。直ぐに退去させますので」
「ヤン、彼らの主張は事実なのか? ナサニエルが機導エンジンを奪ったと言っているが」
「ええ。と言っても彼らが作っていた物をベースとしているだけで、ほとんど全くの別物になっているでしょうけれど」
ウンウンと頷くナサニエル。それから頬を掻き。
「何分急な事でしたし、数を揃える必要もありましたからねぇ。既存品を魔改造するのが一番手っ取り早かったんですよぉ。ただもう、あんなポンコツのエンジンとは比べるべくもありませんけどねぇ」
『ワカメコラァ! アイドリング音がうるさくてよく聞こえんが今悪口言っただろぉ!?』
拡声器の声に両耳を抑えるナサニエル。ヤンは溜息混じりにナサニエルを睨む。
「諸君らの進言、確かに聞き届けた。では機導兵器開発室に命ずる。この場で我らに魔導アーマーの有用性を証明せよ」
「陛下……」
「輸送スケジュールには余裕があるのだろう? ハンターを呼べ、ハンターを。面白いデモンストレーションだ」
恨めしげなナサニエルを無視し楽しそうに笑う皇帝。ヤンは金縁の眼鏡のブリッジを押し上げ、駆動音でよく話が聞こえていないであろう部下へ状況を伝える為、ゆっくりと歩き始めた。
その日、錬魔院を訪れるヴィルヘルミナ・ウランゲルと第一師団兵達の姿があった。
錬魔院は国軍直下の研究機関。故に皇帝や師団兵が出入りする事もままあるのだが、今回は規模が違った。
複数の兵士と研究者がやりとりをしながら運び出しているのは大きなコンテナで、それらを次から次へと魔動トラックへ積み込んでいる。
「それで、実機への取り付けにはどの程度の手間がかかる?」
「私が現地に同行してちゃちゃっとやりますが、どちらにせよ早めに搬入した方が良いでしょうね。実機は同盟海軍が海輸するそうですから、先に現地入りして待つ形になるかと」
錬魔院の長であるナサニエルは皇帝の質問に白衣に手を突っ込んだまま答えた。
周囲には規制線が張られているが、何事かと見物に現れた都民の視線も多い。皇帝は腕を組み、ふむと息をつき。
「何事もなく輸送出来ると良いのだがな。なにせ肝心のこれがないと話にならん」
「陛下もご同行なさるのでしょう? 帝国最強の“騎士皇”が同行している時点で問題ないかと」
「その皇帝が間違って暗殺されたりしたらどうするのだ。私はほら、なんだ、色々恨みも買っているからな」
「それは身から出た錆じゃないんですかぁ? 陛下が他人から恨まれていようが私には関係ありませんよぉ」
肩を竦めけらけらと笑うナサニエル。次の瞬間民衆の間にどよめきが走った。
見れば錬魔院の側からこれまで隠れていたらしい一台のトラックが規制線をぶっちぎって迫りつつあった。トラックの背後には何やら大きな荷物を連結させており、積載重量的に不安定なのかトラックはふらふらしながら二人の側に停止した。
「陛下!」
駆け寄る兵士を片手で制する皇帝。闖入者はトラックから飛び降りるとナサニエルを睨み、積み荷へと走って行く。
しかし一人では積み荷を覆うカバーがはがせない。もたついていると皇帝が駆け寄り、一緒になって積み荷を露出させていく。
「す、すみません陛下」
「気にするな。困った時はお互い様だ」
サムズアップする皇帝をナサニエルは白い目で見ている。
ようやく剥がされた白いカバーの下から現れたのは手足の生えたトラックであった。他に表現のしようがない。
その異様なシルエットの機体はコックピット分にも装甲がなく、言わばオープンカーのような状態だ。そこにずっと押し込められていたらしい青年が息苦しそうに顔を出し、機械のエンジンを回す。
唸りを上げて起動したソレは立ち上がろうとするが、座った状態から自力で立ち上がれない。またトラックの運転手がロープで引いて立ち上がるのをアシストするが人手が足りず、結局皇帝が片腕でひっぱり起こした。
「度々すみません陛下」
「任せておけ」
もう大丈夫と見て何事もなかったかのように戻ってきた皇帝はナサニエルの隣に並ぶ。
ぶしゅーっと全身から白い蒸気を吐き出し、ソレは唸りをあげ大地に一歩を踏み出した。手足の生えたトラックの上部に乗り込んだ二人の青年は必死にいびつな機械を操り前に出る。
「……何か言ってるようですが、駆動音がうるさすぎてよく聞こえませんねぇ」
「拡声器ないのか、拡声器」
皇帝は部下から拡声器を借りて持っていく。ペコペコ頭を下げる青年に爽やかに笑みを返し、また何事もなかったかのようにナサニエルの隣に並んだ。
『……錬魔院院長、ナサニエル・カロッサ! 我々は錬魔院機動兵器開発室、魔動アーマー開発班の有志である!』
「はあ」
『先日貴様が行った我らへの侮辱、忘れたとは言わせんぞ! 我々は奪われたモノを取り戻しにやってきた!』
「知っているのか?」
「いいえぇ?」
『コラァ! すっとぼけんじゃねぇワカメ! 知っているのだぞ、その積み荷の中身! あのCAMとかいう異世界の兵器に搭載する為に貴様が我らから奪った機導エンジンが入っているのだろう!?』
ナサニエルは本当に思い出せないのかこめかみに手を当てている。だがその指摘は正しい。
CAMを動かす為に協力を行う事になった錬魔院において、ナサニエルが都合した大型の機導エンジン。それは元々魔導アーマー用に開発されていた物を改造したものだった。
「陛下、いいんですか?」
「ん?」
「この積み荷が機導エンジンだと言うのは秘密の筈です」
「で、あるな。まあ良いのではないか」
「良くないと思いますが……」
『我々は魔導アーマーの有用性を証明し、CAM等という得体の知れない異世界の技術ではなく、魔導アーマーこそ次期帝国軍主力兵器として相応しいと陛下に訴えかける為にここに参じた次第である!!』
『CAM起動実験、はんたーい!』
両腕を振ってアピールする魔導アーマー。どうしたものかと首を傾げる皇帝、そこへ錬魔院から一人の男が走ってくる。
ピンクのソフトモヒカンに青い紅をさした色黒の大男は二人の側に駆け寄ると、胸に手を当て一礼する。
「ご機嫌麗しゅう、陛下」
「錬魔院機導兵器開発室第一室長、ヤン・ビットマンか。久しいな」
「あたしの部下がご無礼を働き大変申し訳ございません。直ぐに退去させますので」
「ヤン、彼らの主張は事実なのか? ナサニエルが機導エンジンを奪ったと言っているが」
「ええ。と言っても彼らが作っていた物をベースとしているだけで、ほとんど全くの別物になっているでしょうけれど」
ウンウンと頷くナサニエル。それから頬を掻き。
「何分急な事でしたし、数を揃える必要もありましたからねぇ。既存品を魔改造するのが一番手っ取り早かったんですよぉ。ただもう、あんなポンコツのエンジンとは比べるべくもありませんけどねぇ」
『ワカメコラァ! アイドリング音がうるさくてよく聞こえんが今悪口言っただろぉ!?』
拡声器の声に両耳を抑えるナサニエル。ヤンは溜息混じりにナサニエルを睨む。
「諸君らの進言、確かに聞き届けた。では機導兵器開発室に命ずる。この場で我らに魔導アーマーの有用性を証明せよ」
「陛下……」
「輸送スケジュールには余裕があるのだろう? ハンターを呼べ、ハンターを。面白いデモンストレーションだ」
恨めしげなナサニエルを無視し楽しそうに笑う皇帝。ヤンは金縁の眼鏡のブリッジを押し上げ、駆動音でよく話が聞こえていないであろう部下へ状況を伝える為、ゆっくりと歩き始めた。
解説
●目的
魔導アーマー評価試験(闖入)の手伝い。
●概要
帝国軍は以前から魔導アーマーと呼ばれる、言わば手足の生えた車のようなロボットの開発を進めてきた。
錬魔院と帝国軍お抱えの工房、ウェルクマイスター社が共同制作するこのロボットは、未だ完成品と呼ぶには未成熟すぎる。
実戦投入は愚か戦闘実験も済ませていない試作品だが、今回なんというか、色々あって急遽、その評価試験を行う事になった。
評価試験には帝国皇帝、錬魔院院長、機導兵器開発室第一室長が立ち会う。
ハンター諸君は魔導アーマー開発者の青年と打ち合わせし、魔導アーマーがその性能を誇示出来るように手伝いを依頼したい。
方法は決められていないが、もし実際に戦ってみる場合魔導アーマーは未完成品で壊れやすく、覚醒者の本気に晒されては速攻でスクラップになってしまう。
「ハンターと魔導アーマーが戦う」以外の選択肢もあることが望ましい。
●???
『試作型魔導アーマー』
オープンカーに手足が生えたようなポンコツ。
ハンドルとアクセル、ブレーキ、ギア操作で運転を行う。腕関係の操作は左右にある別のレバーで、細かい機能はレトロなボタンで。
アイドリング音が凄くうるさい。常時ガタガタ揺れているので慣れない人が乗ると酔う。
両手の先はトングのようになっており、CAMのように武器を手で持つ程の精密さはない。最高時速は無理しなければ30~40km程。無理すると壊れる。
あんまりハンドルを切ると転倒する。転倒したら自力で起き上がれない。ジャンプ出来ない。
●NPC
『ヴィルヘルミナ・ウランゲル』
帝国の一番偉い人。結構楽しそう。
『ナサニエル・カロッサ』
錬魔院の一番偉い人。ワカメ。
『ヤン・ビットマン』
錬魔院機導兵器開発室第一室長。オカマ。
●特筆
質問があればヴィルヘルミナ、或いはナサニエルが応答する。
魔導アーマー評価試験(闖入)の手伝い。
●概要
帝国軍は以前から魔導アーマーと呼ばれる、言わば手足の生えた車のようなロボットの開発を進めてきた。
錬魔院と帝国軍お抱えの工房、ウェルクマイスター社が共同制作するこのロボットは、未だ完成品と呼ぶには未成熟すぎる。
実戦投入は愚か戦闘実験も済ませていない試作品だが、今回なんというか、色々あって急遽、その評価試験を行う事になった。
評価試験には帝国皇帝、錬魔院院長、機導兵器開発室第一室長が立ち会う。
ハンター諸君は魔導アーマー開発者の青年と打ち合わせし、魔導アーマーがその性能を誇示出来るように手伝いを依頼したい。
方法は決められていないが、もし実際に戦ってみる場合魔導アーマーは未完成品で壊れやすく、覚醒者の本気に晒されては速攻でスクラップになってしまう。
「ハンターと魔導アーマーが戦う」以外の選択肢もあることが望ましい。
●???
『試作型魔導アーマー』
オープンカーに手足が生えたようなポンコツ。
ハンドルとアクセル、ブレーキ、ギア操作で運転を行う。腕関係の操作は左右にある別のレバーで、細かい機能はレトロなボタンで。
アイドリング音が凄くうるさい。常時ガタガタ揺れているので慣れない人が乗ると酔う。
両手の先はトングのようになっており、CAMのように武器を手で持つ程の精密さはない。最高時速は無理しなければ30~40km程。無理すると壊れる。
あんまりハンドルを切ると転倒する。転倒したら自力で起き上がれない。ジャンプ出来ない。
●NPC
『ヴィルヘルミナ・ウランゲル』
帝国の一番偉い人。結構楽しそう。
『ナサニエル・カロッサ』
錬魔院の一番偉い人。ワカメ。
『ヤン・ビットマン』
錬魔院機導兵器開発室第一室長。オカマ。
●特筆
質問があればヴィルヘルミナ、或いはナサニエルが応答する。
マスターより
お久しぶりです、神宮寺です。
さて、全体連動【虚動】の幕開けです。
おまちかねの方にはお待ちかね、CAMの新しい動きです。そしてそれ以外の方々にも、各国が新たな動きを見せてくれるでしょう。
帝国ではこの魔動アーマーというポンコツロボットが騒動を起こしていくと思います。
それではよろしくお願い致します。
さて、全体連動【虚動】の幕開けです。
おまちかねの方にはお待ちかね、CAMの新しい動きです。そしてそれ以外の方々にも、各国が新たな動きを見せてくれるでしょう。
帝国ではこの魔動アーマーというポンコツロボットが騒動を起こしていくと思います。
それではよろしくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/05 05:46
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 柊 恭也(ka0711) 人間(リアルブルー)|18才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2014/11/28 18:03:23 |
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質問卓 クラーク・バレンスタイン(ka0111) 人間(リアルブルー)|26才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2014/11/28 00:14:27 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/11/23 21:14:19 |