ゲスト
(ka0000)
王都第七街区 調査官、救出─籠城事件─
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/12/15 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/12/24 19:00
オープニング
王都『第七街区・ドゥブレー地区』の祭りの会場で発生した『刻令ゴーレム暴走事件』は、ハンターたちの活躍によって誰にも知られることなく終息した。
祭りの出し物として行われた劇の『登場人物』として役をこなしていたその暴走ゴーレムは、ハンターたちの機転によって舞台上で、劇中のこととして倒されたのだ。
「これはいったいどういうことだ!?」
終幕後、地域の復興担当官ルパート・J・グローヴァーが気色ばんで、地区の『自治』を任されている『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーに詰め寄った。
貴族の子弟で王都の役人でもあるルパートはこの地域で多くの権限を有していた。『ゴーレムを用いた演劇』も彼がねじ込んできたパフォーマンスであり…… 今回のゴーレム暴走事件も、王都第七城壁の建設および上水道整備計画──第七街区の難民たちの為に行われている公共事業への刻令ゴーレム『Gnome』導入を巡る利権が絡んでいると思われた。
「まさか、ドニ。お前が手引きしたわけではあるまいな?」
「冗談じゃありません。うちの縄張りでこんな、堅気の連中に危害が及ぶような真似…… 俺らの面子に関わります」
答えたドニのその声音にルパートは声を詰まらせた。確かにドニは「難民たちの職が奪われる」とゴーレムの導入には反対する立場ではあるが、だからといってこのような事件を画策するほど悪辣ではない。そも事件を解決したハンターたちも、万一の際に備えて彼が事前に配置していたものである。
「……ともかく、ケジメはきっちりつけさせてもらいますよ。しでかした輩には」
宣言しながら、ドニはうんざりしたような視線をジャック・ウェラーに向けた。
ジャックは、この地区に進出する新興商人たちの『商人連合』を束ねる『ノーサム商会』の『番頭』である。ノーサム商会は新興商人たちの中では比較的大資本であり、証拠こそないものの、この地区における商売の独占を狙って裏で色々とアコギなことをやっているとの噂もある。
後日、正式に暴走ゴーレム事件に対する調査が開始された。
最も調査に熱心だったのは復興担当官のルパートだった。Gnomeが導入されれば莫大な利権がもたらされる彼にとって、それをぶち壊しにし兼ねない今回の事件はなんとしても解決されねばならないものだった。
その調査に際し、ルパートは刻令術の専門家を調査チームの一員に加えた。ハルトフォートからグラズヘイム王立学校へ臨時講師(工兵科・砲兵科兼任)として出向してる刻令術師エレン・ブラッドリー。そして、随伴を申し出たジョアン・R・パラディールの二人である。
「そもそも、ゴーレムを『暴走』させるなんて可能だっけ?」
「無理。GnomeやVolcaniusといった機体は確かに、運動系や感覚系といった部分では元となったゴーレムの刻令術を流用してはいるけれど、自律行動に関する部分は最低限の機能だけを残してオミットしてあるから。移動、攻撃、防御、反撃等のコマンド化された単純な戦闘行為ならともかく、『暴走』と呼ばれるような自律的な戦闘鼓動は不可能なはずだよ」
王都郊外の練兵場から第七街区へ向かう馬車の中── 事件の概要が記された書類を捲りながら尋ねるジョアンにエレンが答える。
「じゃあ、今回の『暴走ゴーレム』の挙動はいったいどういったわけだろう?」
「おそらく刻令術の『外付けのコマンド群』が原因だろうと私は踏んでいるんだけど……」
「『外付けのコマンド群』?」
「そう。歩く、走る、動く、知覚する、といったマクロな基本動作は元となったゴーレムの刻令術を利用しているんだけど、『穴を掘る』とか『大砲を照準する』とか言ったより細かくて専門的な動作は、その動作に最適化した刻令術を外付けで追加しているの。GnomeとVolcaniusで出来ることが違うのは、この外付け部分が違っているから。……で、今回の『暴走』したっていうゴーレムは『演劇』をしていたんでしょ? つまり、芝居の演出に合わせた動作がパッケージ化されていたはずだから」
「……ゴーレムで『演劇』ねぇ。今はそんなことまで出来るんだ……」
感心したのか、呆れたのか──ジョアンはそんな感じの息を吐いた。砲戦ゴーレムの開発の際には、その動きを砲戦に最適化するだけでも随分と苦労したというのに……
「そうやって先人の苦労を敷いて物事は進歩していくんだよ。あの頃と比べて今は開発環境も随分楽になったし…… 王女殿下の肝入りでだいぶ刻令術師も増えたしね。これからの刻令術師はそういった仕事も増えていくんじゃないかな」
エレンの言葉に、ジョアンは「たいしたものだなぁ」と感慨深く呟いた。外付けのコマンド群── これの拡充次第でゴーレムに出来ることは確実に広がり、向上していく。
「ん……? 待てよ? 外付けのコマンド群が原因ってことは……」
「そう。ゴーレムは最初から『暴走』なんてしていない。事前に組み込まれたコマンドに従って動いていただけ──つまり、そこには人の意志が介在している」
それも実際に調べてみれば分かること── 第七街区に辿り着いた調査隊は、早速、事件を起こした機体の保管場所へと向かった。
だが、エレンたちは証拠のゴーレムの刻令術を調べることはできなかった。前日深夜、謎の武装集団の襲撃を受け、機体は完膚なきまでに破壊されてしまったからだ。見張りについていた役人たちの数人が犠牲となった。
「こいつは……」
いよいよきな臭くなってきた──戦慄するジョアンに対して、エレンは「まだよ」と呟いた。──ゴーレムに芝居の『振付』をした刻令術師が存在するはず。その身柄を抑えられれば……
すぐに劇団員の聴取が行われ、ゴーレムの振り付けを依頼した刻令術師が判明した。ジャック・ロブソン──エレンの同期の若い刻令術師だった。
第七街区に仮住まいをしているというジャックを訪ねて、安いアパートメント(集合住宅)へと向かう。
「ちょっと、ジャック! あなた、いったいどんな仕事をしているのよ!?」
同期の気安さでノックもせずに室内に踏み込んでいったエレンは、後ろ手に縛られて床に転がった昔馴染みのジャックの姿と。突然の乱入に目を丸くしている複数の武装した男たちを目の当たりにして…… 「え?」と小さく呟いた。
「捜査の為、王都より派遣されてきた調査官が2人、謎の武装集団によって拘束されました。犯人たちは重要参考人たる刻令術師と調査官たちを人質に、現場のアパートに立てこもっています」
事件の第一報を知らされたドニは、嘆息しながら頭を押さえた。
そして、近場にいるハンターたちを呼ぶように指示を出した。
「彼らに人質たちの救出を依頼しろ。決して役人たちには突入させるな」
祭りの出し物として行われた劇の『登場人物』として役をこなしていたその暴走ゴーレムは、ハンターたちの機転によって舞台上で、劇中のこととして倒されたのだ。
「これはいったいどういうことだ!?」
終幕後、地域の復興担当官ルパート・J・グローヴァーが気色ばんで、地区の『自治』を任されている『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーに詰め寄った。
貴族の子弟で王都の役人でもあるルパートはこの地域で多くの権限を有していた。『ゴーレムを用いた演劇』も彼がねじ込んできたパフォーマンスであり…… 今回のゴーレム暴走事件も、王都第七城壁の建設および上水道整備計画──第七街区の難民たちの為に行われている公共事業への刻令ゴーレム『Gnome』導入を巡る利権が絡んでいると思われた。
「まさか、ドニ。お前が手引きしたわけではあるまいな?」
「冗談じゃありません。うちの縄張りでこんな、堅気の連中に危害が及ぶような真似…… 俺らの面子に関わります」
答えたドニのその声音にルパートは声を詰まらせた。確かにドニは「難民たちの職が奪われる」とゴーレムの導入には反対する立場ではあるが、だからといってこのような事件を画策するほど悪辣ではない。そも事件を解決したハンターたちも、万一の際に備えて彼が事前に配置していたものである。
「……ともかく、ケジメはきっちりつけさせてもらいますよ。しでかした輩には」
宣言しながら、ドニはうんざりしたような視線をジャック・ウェラーに向けた。
ジャックは、この地区に進出する新興商人たちの『商人連合』を束ねる『ノーサム商会』の『番頭』である。ノーサム商会は新興商人たちの中では比較的大資本であり、証拠こそないものの、この地区における商売の独占を狙って裏で色々とアコギなことをやっているとの噂もある。
後日、正式に暴走ゴーレム事件に対する調査が開始された。
最も調査に熱心だったのは復興担当官のルパートだった。Gnomeが導入されれば莫大な利権がもたらされる彼にとって、それをぶち壊しにし兼ねない今回の事件はなんとしても解決されねばならないものだった。
その調査に際し、ルパートは刻令術の専門家を調査チームの一員に加えた。ハルトフォートからグラズヘイム王立学校へ臨時講師(工兵科・砲兵科兼任)として出向してる刻令術師エレン・ブラッドリー。そして、随伴を申し出たジョアン・R・パラディールの二人である。
「そもそも、ゴーレムを『暴走』させるなんて可能だっけ?」
「無理。GnomeやVolcaniusといった機体は確かに、運動系や感覚系といった部分では元となったゴーレムの刻令術を流用してはいるけれど、自律行動に関する部分は最低限の機能だけを残してオミットしてあるから。移動、攻撃、防御、反撃等のコマンド化された単純な戦闘行為ならともかく、『暴走』と呼ばれるような自律的な戦闘鼓動は不可能なはずだよ」
王都郊外の練兵場から第七街区へ向かう馬車の中── 事件の概要が記された書類を捲りながら尋ねるジョアンにエレンが答える。
「じゃあ、今回の『暴走ゴーレム』の挙動はいったいどういったわけだろう?」
「おそらく刻令術の『外付けのコマンド群』が原因だろうと私は踏んでいるんだけど……」
「『外付けのコマンド群』?」
「そう。歩く、走る、動く、知覚する、といったマクロな基本動作は元となったゴーレムの刻令術を利用しているんだけど、『穴を掘る』とか『大砲を照準する』とか言ったより細かくて専門的な動作は、その動作に最適化した刻令術を外付けで追加しているの。GnomeとVolcaniusで出来ることが違うのは、この外付け部分が違っているから。……で、今回の『暴走』したっていうゴーレムは『演劇』をしていたんでしょ? つまり、芝居の演出に合わせた動作がパッケージ化されていたはずだから」
「……ゴーレムで『演劇』ねぇ。今はそんなことまで出来るんだ……」
感心したのか、呆れたのか──ジョアンはそんな感じの息を吐いた。砲戦ゴーレムの開発の際には、その動きを砲戦に最適化するだけでも随分と苦労したというのに……
「そうやって先人の苦労を敷いて物事は進歩していくんだよ。あの頃と比べて今は開発環境も随分楽になったし…… 王女殿下の肝入りでだいぶ刻令術師も増えたしね。これからの刻令術師はそういった仕事も増えていくんじゃないかな」
エレンの言葉に、ジョアンは「たいしたものだなぁ」と感慨深く呟いた。外付けのコマンド群── これの拡充次第でゴーレムに出来ることは確実に広がり、向上していく。
「ん……? 待てよ? 外付けのコマンド群が原因ってことは……」
「そう。ゴーレムは最初から『暴走』なんてしていない。事前に組み込まれたコマンドに従って動いていただけ──つまり、そこには人の意志が介在している」
それも実際に調べてみれば分かること── 第七街区に辿り着いた調査隊は、早速、事件を起こした機体の保管場所へと向かった。
だが、エレンたちは証拠のゴーレムの刻令術を調べることはできなかった。前日深夜、謎の武装集団の襲撃を受け、機体は完膚なきまでに破壊されてしまったからだ。見張りについていた役人たちの数人が犠牲となった。
「こいつは……」
いよいよきな臭くなってきた──戦慄するジョアンに対して、エレンは「まだよ」と呟いた。──ゴーレムに芝居の『振付』をした刻令術師が存在するはず。その身柄を抑えられれば……
すぐに劇団員の聴取が行われ、ゴーレムの振り付けを依頼した刻令術師が判明した。ジャック・ロブソン──エレンの同期の若い刻令術師だった。
第七街区に仮住まいをしているというジャックを訪ねて、安いアパートメント(集合住宅)へと向かう。
「ちょっと、ジャック! あなた、いったいどんな仕事をしているのよ!?」
同期の気安さでノックもせずに室内に踏み込んでいったエレンは、後ろ手に縛られて床に転がった昔馴染みのジャックの姿と。突然の乱入に目を丸くしている複数の武装した男たちを目の当たりにして…… 「え?」と小さく呟いた。
「捜査の為、王都より派遣されてきた調査官が2人、謎の武装集団によって拘束されました。犯人たちは重要参考人たる刻令術師と調査官たちを人質に、現場のアパートに立てこもっています」
事件の第一報を知らされたドニは、嘆息しながら頭を押さえた。
そして、近場にいるハンターたちを呼ぶように指示を出した。
「彼らに人質たちの救出を依頼しろ。決して役人たちには突入させるな」
解説
1.状況と目的
事件の背景はOP本文中の通り。PCはそれぞれ様々な理由で事件現場の近くにいたハンターの一人となります。
以前、第七街区で起きた『ゴーレム暴走事件』に関して、事件の関係者が人質に取られる籠城事件が発生しました。
以下の様々な制約を掻い潜り、人質たちを無事に救出してください。方法、手段は(常識の範囲内で)問いません。
事件後の状況により、シナリオの成功度が変わります。
柏木分類『戦術系』(目的の達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)のシナリオとなります。
2.舞台
第七街区・ドゥブレー地区にあるとあるアパートメント(集合住宅)とその周辺。
建物は木製平屋。長屋のように複数の部屋が戸別に一つの建物として連結している。
犯人が立てこもっている部屋は建物中央部に位置。左右の隣家(=隣室)にも普通に人が住んでいる。
建物の北側(玄関側)は共同の庭的空間。遮蔽物等は無し。
建物南側には小川が流れており、建物に向かって土手のような盛り土で斜面になっている(小川までの距離は4m)
各戸の部屋の作りは、幅2スクエア。南側に大きな窓(両開きの木戸。ガラスは無し)と寝室。中央がリビング。北側に出入口のドアとキッチン。
寝室の東側には押し入れ的にクローゼットが存在(中は殆ど空)。トイレは共同。屋根裏に仕切りはない(ただし、木製であることには注意)
エレン、ジョアン、ジャックの人質三人は中央のリビングに後ろ手に縛られて座らされている。
北側、キッチンの窓に見張り一人。南側の窓に一人。中央のリビングに二人。
建物は調査隊(王都の役人)により包囲済み。突入する気満々。今はドニが抑えているが……
3.敵
謎の武装した男たち×4
リビングにいる2人は剣。南北の窓の見張りは魔導銃(性能不明)と短剣とで武装している。
それぞれハンターたちほど強くはないが、荒事には十分以上に慣れている。
事件の背景はOP本文中の通り。PCはそれぞれ様々な理由で事件現場の近くにいたハンターの一人となります。
以前、第七街区で起きた『ゴーレム暴走事件』に関して、事件の関係者が人質に取られる籠城事件が発生しました。
以下の様々な制約を掻い潜り、人質たちを無事に救出してください。方法、手段は(常識の範囲内で)問いません。
事件後の状況により、シナリオの成功度が変わります。
柏木分類『戦術系』(目的の達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)のシナリオとなります。
2.舞台
第七街区・ドゥブレー地区にあるとあるアパートメント(集合住宅)とその周辺。
建物は木製平屋。長屋のように複数の部屋が戸別に一つの建物として連結している。
犯人が立てこもっている部屋は建物中央部に位置。左右の隣家(=隣室)にも普通に人が住んでいる。
建物の北側(玄関側)は共同の庭的空間。遮蔽物等は無し。
建物南側には小川が流れており、建物に向かって土手のような盛り土で斜面になっている(小川までの距離は4m)
各戸の部屋の作りは、幅2スクエア。南側に大きな窓(両開きの木戸。ガラスは無し)と寝室。中央がリビング。北側に出入口のドアとキッチン。
寝室の東側には押し入れ的にクローゼットが存在(中は殆ど空)。トイレは共同。屋根裏に仕切りはない(ただし、木製であることには注意)
エレン、ジョアン、ジャックの人質三人は中央のリビングに後ろ手に縛られて座らされている。
北側、キッチンの窓に見張り一人。南側の窓に一人。中央のリビングに二人。
建物は調査隊(王都の役人)により包囲済み。突入する気満々。今はドニが抑えているが……
3.敵
謎の武装した男たち×4
リビングにいる2人は剣。南北の窓の見張りは魔導銃(性能不明)と短剣とで武装している。
それぞれハンターたちほど強くはないが、荒事には十分以上に慣れている。
マスターより
好きなBGMは『フロントミッション(1st)』と『魔神転生』。『伝説のオウガバトル』のMIDI音源とかも良いよね!(『運命の輪』も丸ごと)
好きな太鼓はFFVのゴルベーザ戦の太鼓。そんな全く関係ない話題。こんにちは、柏木雄馬です。
仕事中、前のパソコンのビデオカード(オンボード)が壊れていきなり解像度低下。買ってからもう大分経っていたので「これはもう他も色々やばい」と思い切って買い替え。快適。しかし、これも後何年後かには(以下ループ
というわけで、第七街区もの。柏木分類『戦術系』(目的の達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)となります。
好きな太鼓はFFVのゴルベーザ戦の太鼓。そんな全く関係ない話題。こんにちは、柏木雄馬です。
仕事中、前のパソコンのビデオカード(オンボード)が壊れていきなり解像度低下。買ってからもう大分経っていたので「これはもう他も色々やばい」と思い切って買い替え。快適。しかし、これも後何年後かには(以下ループ
というわけで、第七街区もの。柏木分類『戦術系』(目的の達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない)となります。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/12/22 03:48
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/12/14 19:43:29 |
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相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2017/12/15 18:12:45 |