ゲスト
(ka0000)
【東幕】僕を狂っているといっても構わない
マスター:近藤豊

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/01/17 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/01/26 22:00
オープニング
●五芒星に煌く
恵土城への救援へと出発した幕府軍を見送り、立花院 紫草(kz0126)は静かに腰を降ろす。
本来であれば戦況が悪化する前に動き出すべきだろうが、公家の面子もあるし、其々の武家の思惑や野望もある状況では、このギリギリのタイミングしかなかった。
紫草がゆっくりもしないうちに、伝令の武者が駆け込んできた。
警備の者が慌てて引っ掴んだまま、大広間に雪崩れ込む。騒然となる所を紫草は制した。
「騒々しいですね。どうしたのですか」
「憤怒歪虚が集結しつつあるとの事!」
その言葉に、広間に揃っていた武士達が慌てて立ち上がった。
同時に、別の伝令も息を切らして広間に飛び込んできた。その者の報告もまた、憤怒歪虚の集結や目撃情報だった。
「これは……」
武士の一人が集結場所を地図に落とし込み言葉を詰まらせた。
「五芒星」
「あの秘宝に描かれていた術式とやらか?」
「なぜ、歪虚が?」
口々に武士達が疑問の声を発した。
憤怒歪虚が秘宝に描かれていた五芒星の各頂点に集まっている様子なのだ。
明らかに何かの前触れである。それに五芒星は何かの術式という所まで分かっている。このまま、放置という訳にはいかないだろう。
「幕府軍を派遣するしかあるまい」
「だが、先程、恵土城に向かったばっかりだぞ」
「今から軍を編成して間に合うものか」
戸惑う武士達の動きを見て、紫草は顎に手を当てた。
明らかに憤怒歪虚が何か企んでいるだろう。だが、その最終的な狙いが何か分からない以上、迂闊に幕府軍を動かせない。
それに、今すぐ動ける兵力は天ノ都の防衛に当てているのだ。この状況で首都を無防備にできるはずもない。
紫草はスッと立ち上がった。その動きに武士達の視線が集まる。
「各頂点にはハンター達と各武家の少数精鋭で臨みます。戦力的に苦しいのは、むしろ、敵のはずです」
憤怒歪虚残党の方が寡兵のはずだ。それが更に分散しているのであれば、恐れる事はない。
「し、しかし、少数精鋭といっても、すぐに出立できる者は……」
武士の一人が恐る恐る言った。確かに、五ヶ所に派遣できる精鋭は限られている。
それに、大将軍たる紫草も、天ノ都を空ける訳にはいかない。
その時だった、何人もの供を引き連れた者が、ズカズカと大広間に入ってきて高らかに宣言した。
「ここで、俺様の出番だな!」
ドヤ顔で現れたのは、エトファリカの帝であるスメラギ(kz0158)だった。
●
「ありましたっ!」
馬上の三条家軍師の水野 武徳(kz0196)に向かって報告する斥候。
幕府から詩天の三条家へ祭壇捜索の打診が着たのは、数日前の事だ。
詩天内に歪虚の影が存在するならば早々に排除せねばならない。
大まかな捜索地域を聞いた武徳は動き出した。
「そうか。やはり、折立岬にあったか」
折立岬。
詩天北部に位置する断崖絶壁である。高さ25メートルの崖は、見下ろすだけでも足がすくむ。武徳は幕府からの情報や位置関係から、祭壇が折立岬にあると考えていた。
「して、祭壇は何処に?」
「崖下の祠にそれらしき物がございました」
「…………それは、誠か!」
斥候の報告に驚く武徳。
それを受けて、傍らにいた武将が声をかける。
「殿、如何されましたか?」
「敵に狙われるとまずいのう」
実は、武徳の周辺がかなり騒がしい。
若峰では幕府や西方諸国との交流を関係する家臣や商人が斬られる事件が多発している。
犯行は鬼哭組を名乗る攘夷浪士集団であり、既に歪虚の関与もハンターによって判明している。若峰を守護する即疾隊の副隊長、前沢恭吾から『水野様が狙われる可能性が高い。警護を強化して欲しい』と打診を受けたばかりである。
「特に祭壇の場所がまずい。崖下となれば、我らが敵に狙われると危険だ」
武徳の懸念は祭壇がある祠の場所だった。
折立岬の崖下へ降りるには、崖の横にある脇道から下る他ない。道は左右二カ所にあるが、もしこの二カ所を敵に押さえられれば武徳は崖上から攻撃される事になる。
前方は海。今から船団を準備する暇も無く、逃げ場は無いと言っても良いだろう。
「おそらく、先日出会った松永という浪人が絡むであろう。あやつなら、この好機をのがすまいて」
「そうでしたか。今から若峰へ増援を求めますか?」
「ふむ。増援は早々に打診せよ。しかし、それを待っていては敵に時間を与える事にもなる。ハンター達はおるか?」
「後方に控えております」
祭壇破壊にはハンターも同行していた。
まさかこのような形で頼るとは武徳も予想していなかったに違いない。
「ハンターに伝えよ。折立岬にて敵の襲撃があり得る。十分に警戒せよ、と。
……わしの思い過ごしなら良いのじゃがな」
●
武徳は思い過ごしを願っていたが、鬼哭組の松永武人にその願いは届かない。
「水野は折立岬にいるって?」
「はい、そこを襲えば楽に倒せるでしょう。これも神の思し召しです」
武人に情報をもたらしたのは、ブラッドリーと呼ばれる歪虚だ。
黒い神父服に書物を手にする姿は、聖職者にしか見えない。ブラッドリーの周囲を漂う雷玉さえ無ければ……。
「神の思し召しねぇ。歪虚は怖いことを考える」
「それを言うなら、武人さんです。
あなたは歪虚さえ、目的の為に利用する」
「ああ。若峰を、詩天を一度潰して新しい国を築く。限られた時間でやるにゃ、歪虚でも何でも使えるもんは使うだけだ。
だが、裏切ってみろ? その時は……」
「神が心変わりしない限り、私は鬼哭組を支援します」
今のところ、ブラッドリーは鬼哭組に手を出していない。腹の中で何を考えているかは分からないが、邪魔をするなら潰せばいい。
「ふん、まあいい。
……奴ら、崖下の祠が目的と言ってたな。あの崖に続く道は崖の左右にある脇道しかねぇ。なら、水野が祠へ降りたところを見計らって左右の脇道を俺達が塞ぐ」
「敵が崖上に戦力を残していたら?」
「お前か俺が相手をすりゃあいい。その隙に光陰隊が脇道を封鎖する」
「光陰隊?」
ブラッドリーにも光陰隊という部隊に聞き覚えは無かった。
武人は、小さく頷く。
「詩天の未来のために覚醒者になった連中だ。即疾隊の連中も躍起にやって取り締まりを始めやがって、戦力も心配になってたところだ」
武人に促されてブラッドリーが向いた方向には、まだ幼さが残る顔立ちの少年ばかりであった。
武人が姿を見せた途端、少年達は一斉に立ち上がる。
「松永さん!」
「お前ぇ達、出番だ。
俺ぁ、命を賭ける覚悟を見て、こいつらを一人前に扱うと決めた。一人前の武士なら、国の為に戦う意思は無視できねぇよな」
武人は少年ばかりで構成された光陰隊を利用するのではなく、国の未来を憂う武士として扱っていた。
その志に、ブラッドリーは怪しい笑みを浮かべる。
「……本当、あなたは人間にしておくには惜しい存在です」
恵土城への救援へと出発した幕府軍を見送り、立花院 紫草(kz0126)は静かに腰を降ろす。
本来であれば戦況が悪化する前に動き出すべきだろうが、公家の面子もあるし、其々の武家の思惑や野望もある状況では、このギリギリのタイミングしかなかった。
紫草がゆっくりもしないうちに、伝令の武者が駆け込んできた。
警備の者が慌てて引っ掴んだまま、大広間に雪崩れ込む。騒然となる所を紫草は制した。
「騒々しいですね。どうしたのですか」
「憤怒歪虚が集結しつつあるとの事!」
その言葉に、広間に揃っていた武士達が慌てて立ち上がった。
同時に、別の伝令も息を切らして広間に飛び込んできた。その者の報告もまた、憤怒歪虚の集結や目撃情報だった。
「これは……」
武士の一人が集結場所を地図に落とし込み言葉を詰まらせた。
「五芒星」
「あの秘宝に描かれていた術式とやらか?」
「なぜ、歪虚が?」
口々に武士達が疑問の声を発した。
憤怒歪虚が秘宝に描かれていた五芒星の各頂点に集まっている様子なのだ。
明らかに何かの前触れである。それに五芒星は何かの術式という所まで分かっている。このまま、放置という訳にはいかないだろう。
「幕府軍を派遣するしかあるまい」
「だが、先程、恵土城に向かったばっかりだぞ」
「今から軍を編成して間に合うものか」
戸惑う武士達の動きを見て、紫草は顎に手を当てた。
明らかに憤怒歪虚が何か企んでいるだろう。だが、その最終的な狙いが何か分からない以上、迂闊に幕府軍を動かせない。
それに、今すぐ動ける兵力は天ノ都の防衛に当てているのだ。この状況で首都を無防備にできるはずもない。
紫草はスッと立ち上がった。その動きに武士達の視線が集まる。
「各頂点にはハンター達と各武家の少数精鋭で臨みます。戦力的に苦しいのは、むしろ、敵のはずです」
憤怒歪虚残党の方が寡兵のはずだ。それが更に分散しているのであれば、恐れる事はない。
「し、しかし、少数精鋭といっても、すぐに出立できる者は……」
武士の一人が恐る恐る言った。確かに、五ヶ所に派遣できる精鋭は限られている。
それに、大将軍たる紫草も、天ノ都を空ける訳にはいかない。
その時だった、何人もの供を引き連れた者が、ズカズカと大広間に入ってきて高らかに宣言した。
「ここで、俺様の出番だな!」
ドヤ顔で現れたのは、エトファリカの帝であるスメラギ(kz0158)だった。
●
「ありましたっ!」
馬上の三条家軍師の水野 武徳(kz0196)に向かって報告する斥候。
幕府から詩天の三条家へ祭壇捜索の打診が着たのは、数日前の事だ。
詩天内に歪虚の影が存在するならば早々に排除せねばならない。
大まかな捜索地域を聞いた武徳は動き出した。
「そうか。やはり、折立岬にあったか」
折立岬。
詩天北部に位置する断崖絶壁である。高さ25メートルの崖は、見下ろすだけでも足がすくむ。武徳は幕府からの情報や位置関係から、祭壇が折立岬にあると考えていた。
「して、祭壇は何処に?」
「崖下の祠にそれらしき物がございました」
「…………それは、誠か!」
斥候の報告に驚く武徳。
それを受けて、傍らにいた武将が声をかける。
「殿、如何されましたか?」
「敵に狙われるとまずいのう」
実は、武徳の周辺がかなり騒がしい。
若峰では幕府や西方諸国との交流を関係する家臣や商人が斬られる事件が多発している。
犯行は鬼哭組を名乗る攘夷浪士集団であり、既に歪虚の関与もハンターによって判明している。若峰を守護する即疾隊の副隊長、前沢恭吾から『水野様が狙われる可能性が高い。警護を強化して欲しい』と打診を受けたばかりである。
「特に祭壇の場所がまずい。崖下となれば、我らが敵に狙われると危険だ」
武徳の懸念は祭壇がある祠の場所だった。
折立岬の崖下へ降りるには、崖の横にある脇道から下る他ない。道は左右二カ所にあるが、もしこの二カ所を敵に押さえられれば武徳は崖上から攻撃される事になる。
前方は海。今から船団を準備する暇も無く、逃げ場は無いと言っても良いだろう。
「おそらく、先日出会った松永という浪人が絡むであろう。あやつなら、この好機をのがすまいて」
「そうでしたか。今から若峰へ増援を求めますか?」
「ふむ。増援は早々に打診せよ。しかし、それを待っていては敵に時間を与える事にもなる。ハンター達はおるか?」
「後方に控えております」
祭壇破壊にはハンターも同行していた。
まさかこのような形で頼るとは武徳も予想していなかったに違いない。
「ハンターに伝えよ。折立岬にて敵の襲撃があり得る。十分に警戒せよ、と。
……わしの思い過ごしなら良いのじゃがな」
●
武徳は思い過ごしを願っていたが、鬼哭組の松永武人にその願いは届かない。
「水野は折立岬にいるって?」
「はい、そこを襲えば楽に倒せるでしょう。これも神の思し召しです」
武人に情報をもたらしたのは、ブラッドリーと呼ばれる歪虚だ。
黒い神父服に書物を手にする姿は、聖職者にしか見えない。ブラッドリーの周囲を漂う雷玉さえ無ければ……。
「神の思し召しねぇ。歪虚は怖いことを考える」
「それを言うなら、武人さんです。
あなたは歪虚さえ、目的の為に利用する」
「ああ。若峰を、詩天を一度潰して新しい国を築く。限られた時間でやるにゃ、歪虚でも何でも使えるもんは使うだけだ。
だが、裏切ってみろ? その時は……」
「神が心変わりしない限り、私は鬼哭組を支援します」
今のところ、ブラッドリーは鬼哭組に手を出していない。腹の中で何を考えているかは分からないが、邪魔をするなら潰せばいい。
「ふん、まあいい。
……奴ら、崖下の祠が目的と言ってたな。あの崖に続く道は崖の左右にある脇道しかねぇ。なら、水野が祠へ降りたところを見計らって左右の脇道を俺達が塞ぐ」
「敵が崖上に戦力を残していたら?」
「お前か俺が相手をすりゃあいい。その隙に光陰隊が脇道を封鎖する」
「光陰隊?」
ブラッドリーにも光陰隊という部隊に聞き覚えは無かった。
武人は、小さく頷く。
「詩天の未来のために覚醒者になった連中だ。即疾隊の連中も躍起にやって取り締まりを始めやがって、戦力も心配になってたところだ」
武人に促されてブラッドリーが向いた方向には、まだ幼さが残る顔立ちの少年ばかりであった。
武人が姿を見せた途端、少年達は一斉に立ち上がる。
「松永さん!」
「お前ぇ達、出番だ。
俺ぁ、命を賭ける覚悟を見て、こいつらを一人前に扱うと決めた。一人前の武士なら、国の為に戦う意思は無視できねぇよな」
武人は少年ばかりで構成された光陰隊を利用するのではなく、国の未来を憂う武士として扱っていた。
その志に、ブラッドリーは怪しい笑みを浮かべる。
「……本当、あなたは人間にしておくには惜しい存在です」
解説
目的:折立岬にある祭壇を破壊して鬼哭組を退ける。
概要:依頼開始時点で祭壇は破壊されます。それと同時に鬼哭組が折立岬へ襲撃を仕掛けます。ハンターは武徳を守りながら、鬼哭組を撃退して下さい。20分が経過すれば、近くの城から増援が訪れます。
場所:折立岬は崖下まで25メートルあり、崖下へ降りる為には崖の左右にある脇道を使います。脇道は人が二人並べばいっぱいな程度で、階段で降りていきます。
海に囲まれている為、脇道を押さえられると逃げ場がありません。
祠の前は少し広場になっており、ここで迎え撃つ事が可能です。ハンターの戦力を二分して崖上に配置することも可能です。その場合は、武人とブラッドリーを両方相手にする事になります。
敵:
・松永武人
鬼哭組を率いる攘夷志士。詩天を壊して新たな政治体制構築を理想と掲げる。蛇皮線に仕込まれた刀と魔導由来の焙烙玉が武器。舞剣士だが、体調はあまり万全ではない様子。
・ブラッドリー
西方から来た歪虚で、鬼哭組に協力している。『神の御遣い』を自称し、神父姿で聖書らしき本を手にしている。雷を操る能力があり、ブラッドリーの周囲には常に光球が複数漂っており、この光球での攻撃や防御を行う。雷を用いた雷攻撃と光の盾で物理攻撃を防ぐが、他にも攻撃手段を持つ可能性がある。
・光陰隊 × 4
鬼哭組の9歳から14歳前後の少年達で構成された部隊。国を憂いて鬼哭組に身を投じたが、鬼哭組の戦力となる為に覚醒者となった。舞剣士で、刀と弓で攻撃を仕掛けてくる。覚醒者ではあるが、実戦経験はほとんど無い。
※注意
武徳は馬から下りて祠の前にいます。また襲撃を予測していましたが、時間的な制約から策らしい策は準備できていません。
一般人の足軽や武将が武徳を守っていますが、既に雑魔との戦闘で戦力も減らしています。現時点で5人が護衛してますが、光陰隊の前ではあまり役には立たないでしょう。
概要:依頼開始時点で祭壇は破壊されます。それと同時に鬼哭組が折立岬へ襲撃を仕掛けます。ハンターは武徳を守りながら、鬼哭組を撃退して下さい。20分が経過すれば、近くの城から増援が訪れます。
場所:折立岬は崖下まで25メートルあり、崖下へ降りる為には崖の左右にある脇道を使います。脇道は人が二人並べばいっぱいな程度で、階段で降りていきます。
海に囲まれている為、脇道を押さえられると逃げ場がありません。
祠の前は少し広場になっており、ここで迎え撃つ事が可能です。ハンターの戦力を二分して崖上に配置することも可能です。その場合は、武人とブラッドリーを両方相手にする事になります。
敵:
・松永武人
鬼哭組を率いる攘夷志士。詩天を壊して新たな政治体制構築を理想と掲げる。蛇皮線に仕込まれた刀と魔導由来の焙烙玉が武器。舞剣士だが、体調はあまり万全ではない様子。
・ブラッドリー
西方から来た歪虚で、鬼哭組に協力している。『神の御遣い』を自称し、神父姿で聖書らしき本を手にしている。雷を操る能力があり、ブラッドリーの周囲には常に光球が複数漂っており、この光球での攻撃や防御を行う。雷を用いた雷攻撃と光の盾で物理攻撃を防ぐが、他にも攻撃手段を持つ可能性がある。
・光陰隊 × 4
鬼哭組の9歳から14歳前後の少年達で構成された部隊。国を憂いて鬼哭組に身を投じたが、鬼哭組の戦力となる為に覚醒者となった。舞剣士で、刀と弓で攻撃を仕掛けてくる。覚醒者ではあるが、実戦経験はほとんど無い。
※注意
武徳は馬から下りて祠の前にいます。また襲撃を予測していましたが、時間的な制約から策らしい策は準備できていません。
一般人の足軽や武将が武徳を守っていますが、既に雑魔との戦闘で戦力も減らしています。現時点で5人が護衛してますが、光陰隊の前ではあまり役には立たないでしょう。
マスターより
近藤豊です。
今回の依頼は東幕連動の一つとなります。依頼「【東幕】人は旧を忘れざるが義の初め」、「【東幕】男児が事を成すには時がある」の続きの依頼となりますが、参加していなくても問題ありません。
今回の依頼で一つのポイントは「光陰隊をどうするか」になります。相手が叶わないと分かっていても、国の為に彼らは命を賭けて戦いを挑んできます。
手加減をするか、戦士として向き合うか――。皆様で考えてみては如何でしょうか。
なお、武徳としても殺したくはありませんが、戦場で出会った以上は戦場の作法を持って立ち会う覚悟です。
それでは、鯛のあら煮を肴にお待ちしています。
今回の依頼は東幕連動の一つとなります。依頼「【東幕】人は旧を忘れざるが義の初め」、「【東幕】男児が事を成すには時がある」の続きの依頼となりますが、参加していなくても問題ありません。
今回の依頼で一つのポイントは「光陰隊をどうするか」になります。相手が叶わないと分かっていても、国の為に彼らは命を賭けて戦いを挑んできます。
手加減をするか、戦士として向き合うか――。皆様で考えてみては如何でしょうか。
なお、武徳としても殺したくはありませんが、戦場で出会った以上は戦場の作法を持って立ち会う覚悟です。
それでは、鯛のあら煮を肴にお待ちしています。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/01/20 07:35
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/01/12 13:09:02 |
|
![]() |
相談卓 三條 時澄(ka4759) 人間(クリムゾンウェスト)|28才|男性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2018/01/17 20:42:07 |