ゲスト
(ka0000)
呪われし、乙女の首飾り
マスター:一要・香織

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~5人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/01/16 07:30
- リプレイ完成予定
- 2018/01/25 07:30
オープニング
時は夕暮れ。
しかし、空に茜の色は無く厚く重なった雷雲が浮かんで辺りは夜の様に暗かった。
時折、雷鳴が轟き稲光が辺りを照らす。
今にも降り出しそうな、そんな中、一人の男が馬を走らせていた。
先刻まで平原を走っていたのだが、雷鳴に驚いた馬が急激に進路を変え今は林の中を進んでいる。
馬は荷車を引き、その荷車にはガラクタと呼べる古めかしい石像や、盾の様な鉄の塊が乗せられている。
「チッ、降ってきやがった」
男は悪態ついて空を睨む。
黒々とした雲から耐えられなくなった雨粒が、ポツポツと地面を叩きはじめた。
やがて馬は林を抜けぽっかりとした空間に出た。
そこには――――所々崩れた大きな屋敷が、不気味に佇んでいた。
「こんな所に屋敷があるなんて」
男はその屋敷を見上げ眉を寄せた。
雨脚が強くなり始め、再び雷鳴が轟く。
驚きに嘶く馬を引きながら、男は屋敷の中に踏み込んだ。
「結構広いな。雨がやむまで、しばらく休むか」
崩れかかっている――とはいえ、屋敷の中は雨も風もない。
男は馬の背を数回叩き安心させてやると、コツコツと足音をさせ屋敷の奥へと進んだ。
床に積もった埃が男の足跡をくっきりと浮かび上がらせる。
「人が居なくなって随分経つみたいだな」
静まり返ったその屋敷の状況に、男は笑みを浮かべた。
男の名前は、ラント。ハンターだ。
しかし、あのハンターではない……。
男は古い遺跡や洞窟を引っ掻き回しそこにある遺物を見つける、トレジャーハンターだ。
だが、それは自称……やっていることは盗賊となんら変わらない……。
歳は20歳半ば、といったところだろうか。
逞しい体は……、なるほど一人で洞窟に潜るのも頷けるものだ。
今回も東にある古い遺跡に入り、一般人は眉を寄せるが、その道の人が見たら欲しがるような石像を持ち帰った。
そして帰路にこの屋敷を見つけたのだ。
街道からは随分と離れており、何処の領地に属しているのかも分からない様な場所。しかも、道も何もない林の中にポツリと存在していた。
妙だ……そう思うものの、ラントの思考は既にこの屋敷に残された遺物へと向いている。
屋敷の中にはあらゆるものが残っていた。
家具も、衣装も、……そう金目の物も。
銀製の燭台や銀の食器、アンティークの置物などどれも高値で売れそうだ。
ラントは屋敷中を歩き回り物色した。
2階の部屋に入った時だった。
埃の上からでも分かる程の黒い奇妙な模様が床に書かれおり、その側には何かを積み上げたような膨らみに布が掛けられていた。
それを目に留めた途端、ゾワリと背筋を這う悪寒を感じ、早々にその部屋を出て隣の部屋に入る。
ここは女性の部屋だったのだろうか。
天蓋付の大きなベットに、鏡台、センスのいいチェストは若い女性だったと想像させる。
ラントは鏡台に近付き、そして引き出しを開けた。
刹那、外で稲妻が光り部屋の中を明るく照らした。
濃い紫色の大きな宝石が、その光に反応した様に引き出しの中で輝く。
「おっ、こいつはいいな!」
ラントは大きな笑みを浮かべて、その紫の宝石が付いたネックレスの鎖を持ち上げ、すぐさま袋に入れた。
「ミルカにいい土産が出来たぜ」
ラントは上機嫌で集めた遺物を荷車に乗せ、雨が上がったのと同時に、その屋敷から出て行った。
ある街の酒場にラントの姿があった。
目の前にはラントより少し若い女が座り、ラントが無事帰ってきたことを喜んでいる様だ。
その女性はミルカ、ラントの恋人である。
ミルカは隣の町に住んでいて、ラントの帰りを知ると親の目を盗みこうして会いに来る。
二人の出会いは、単純だ。
柄の悪い男達に絡まれていたミルカをラントが助けた。
それだけだが、いつしか二人は真剣に愛し合い、いつかは結婚を……と考えている。
しかしミルカの親がラントとの結婚を許すはずもなく、ズルズルと恋人という関係が続いている。
「今回はすごかったんだってね?」
ラントの羽振りの良さの噂を聞いたミルカは、ラントの仕事が上手くいったことを喜んだ。
「そうなんだ、ミルカにも土産があるぞ」
そう言って、ラントは床に置いていた荷物から小さな袋を取り出した。
ゴソゴソと手探り、摘み上げたチェーンの先には紫色の宝石が付いている。
「わあ、素敵なネックレス!」
うっとりとした顔で、ミルカはそのネックレスを眺めた。
「ミルカに似合うと思ってさ」
ラントはミルカの後ろに回り込み、その細い首にネックレスを垂らした。
胸元に輝く宝石を見つめ、
「ありがとう、ラント! 大事にするね」
そう言ってミルカは笑顔を溢した。
ミルカの細い指が紫の宝石に触れ、石の形をなぞる……その時、ゾクリ――、背筋が痺れる程の悪寒がして、次の瞬間、心臓が握りつぶされそうな程の苦しさに襲われた。
「うぅ……」
苦し気に胸を抑えるミルカを目にして、ラントは驚いた。
「ミルカ? どうしたんだ?」
直ぐに駆け寄りその体を支えようとすると、
「ぎゃあぁぁぁぁぁ――――――」
ミルカの……いや、人間のそれとは思えない悲鳴が店中に響いた。
「お、おい……」
フラリッ、と立ち上がったミルカは、禍々しいほどの気配をさせ、その瞳は蝙蝠の目の様にすべてが黒い。まるで闇を映しているかの様だった。
おもむろに伸ばされた手がテーブルの上のナイフを掴んだ。
それに呼応するように、店中のナイフがカタカタと動きだし、ポルターガイストとでもいうのだろうかナイフはふわりと宙に浮かんだ。
宙に浮かぶナイフは蝋燭の光を反射してギラリと光り、ミルカが振り下ろしたのと同時にラントを目掛けて飛んだ。
「ギャア――」
痛みに顔を歪めるラントに向かいミルカは再びナイフを振り下ろした。
店の中に居た客たちがその惨状を目にして出口に向かって走り出すと、それを追いかける様に宙に浮かんだナイフが飛ぶ。
「きゃあーー」
逃げる客に刺さったナイフは赤い雫を滴らせ、次の目標に向かって鋭く飛んだ。
「ミル、カ……やめてくれ」
もうそこには恋人のミルカは居ない……。
そこに居るのは悪霊の入れ物に成り果てた、哀れな女性……。
ラントは歯を食い縛り、残りの力を振り絞ってミルカに足払いを掛けた。
ミルカの身体がぐらりと傾き、床に膝を着いた隙に、ラントはなんとか酒場から逃げ出した。
しかし、空に茜の色は無く厚く重なった雷雲が浮かんで辺りは夜の様に暗かった。
時折、雷鳴が轟き稲光が辺りを照らす。
今にも降り出しそうな、そんな中、一人の男が馬を走らせていた。
先刻まで平原を走っていたのだが、雷鳴に驚いた馬が急激に進路を変え今は林の中を進んでいる。
馬は荷車を引き、その荷車にはガラクタと呼べる古めかしい石像や、盾の様な鉄の塊が乗せられている。
「チッ、降ってきやがった」
男は悪態ついて空を睨む。
黒々とした雲から耐えられなくなった雨粒が、ポツポツと地面を叩きはじめた。
やがて馬は林を抜けぽっかりとした空間に出た。
そこには――――所々崩れた大きな屋敷が、不気味に佇んでいた。
「こんな所に屋敷があるなんて」
男はその屋敷を見上げ眉を寄せた。
雨脚が強くなり始め、再び雷鳴が轟く。
驚きに嘶く馬を引きながら、男は屋敷の中に踏み込んだ。
「結構広いな。雨がやむまで、しばらく休むか」
崩れかかっている――とはいえ、屋敷の中は雨も風もない。
男は馬の背を数回叩き安心させてやると、コツコツと足音をさせ屋敷の奥へと進んだ。
床に積もった埃が男の足跡をくっきりと浮かび上がらせる。
「人が居なくなって随分経つみたいだな」
静まり返ったその屋敷の状況に、男は笑みを浮かべた。
男の名前は、ラント。ハンターだ。
しかし、あのハンターではない……。
男は古い遺跡や洞窟を引っ掻き回しそこにある遺物を見つける、トレジャーハンターだ。
だが、それは自称……やっていることは盗賊となんら変わらない……。
歳は20歳半ば、といったところだろうか。
逞しい体は……、なるほど一人で洞窟に潜るのも頷けるものだ。
今回も東にある古い遺跡に入り、一般人は眉を寄せるが、その道の人が見たら欲しがるような石像を持ち帰った。
そして帰路にこの屋敷を見つけたのだ。
街道からは随分と離れており、何処の領地に属しているのかも分からない様な場所。しかも、道も何もない林の中にポツリと存在していた。
妙だ……そう思うものの、ラントの思考は既にこの屋敷に残された遺物へと向いている。
屋敷の中にはあらゆるものが残っていた。
家具も、衣装も、……そう金目の物も。
銀製の燭台や銀の食器、アンティークの置物などどれも高値で売れそうだ。
ラントは屋敷中を歩き回り物色した。
2階の部屋に入った時だった。
埃の上からでも分かる程の黒い奇妙な模様が床に書かれおり、その側には何かを積み上げたような膨らみに布が掛けられていた。
それを目に留めた途端、ゾワリと背筋を這う悪寒を感じ、早々にその部屋を出て隣の部屋に入る。
ここは女性の部屋だったのだろうか。
天蓋付の大きなベットに、鏡台、センスのいいチェストは若い女性だったと想像させる。
ラントは鏡台に近付き、そして引き出しを開けた。
刹那、外で稲妻が光り部屋の中を明るく照らした。
濃い紫色の大きな宝石が、その光に反応した様に引き出しの中で輝く。
「おっ、こいつはいいな!」
ラントは大きな笑みを浮かべて、その紫の宝石が付いたネックレスの鎖を持ち上げ、すぐさま袋に入れた。
「ミルカにいい土産が出来たぜ」
ラントは上機嫌で集めた遺物を荷車に乗せ、雨が上がったのと同時に、その屋敷から出て行った。
ある街の酒場にラントの姿があった。
目の前にはラントより少し若い女が座り、ラントが無事帰ってきたことを喜んでいる様だ。
その女性はミルカ、ラントの恋人である。
ミルカは隣の町に住んでいて、ラントの帰りを知ると親の目を盗みこうして会いに来る。
二人の出会いは、単純だ。
柄の悪い男達に絡まれていたミルカをラントが助けた。
それだけだが、いつしか二人は真剣に愛し合い、いつかは結婚を……と考えている。
しかしミルカの親がラントとの結婚を許すはずもなく、ズルズルと恋人という関係が続いている。
「今回はすごかったんだってね?」
ラントの羽振りの良さの噂を聞いたミルカは、ラントの仕事が上手くいったことを喜んだ。
「そうなんだ、ミルカにも土産があるぞ」
そう言って、ラントは床に置いていた荷物から小さな袋を取り出した。
ゴソゴソと手探り、摘み上げたチェーンの先には紫色の宝石が付いている。
「わあ、素敵なネックレス!」
うっとりとした顔で、ミルカはそのネックレスを眺めた。
「ミルカに似合うと思ってさ」
ラントはミルカの後ろに回り込み、その細い首にネックレスを垂らした。
胸元に輝く宝石を見つめ、
「ありがとう、ラント! 大事にするね」
そう言ってミルカは笑顔を溢した。
ミルカの細い指が紫の宝石に触れ、石の形をなぞる……その時、ゾクリ――、背筋が痺れる程の悪寒がして、次の瞬間、心臓が握りつぶされそうな程の苦しさに襲われた。
「うぅ……」
苦し気に胸を抑えるミルカを目にして、ラントは驚いた。
「ミルカ? どうしたんだ?」
直ぐに駆け寄りその体を支えようとすると、
「ぎゃあぁぁぁぁぁ――――――」
ミルカの……いや、人間のそれとは思えない悲鳴が店中に響いた。
「お、おい……」
フラリッ、と立ち上がったミルカは、禍々しいほどの気配をさせ、その瞳は蝙蝠の目の様にすべてが黒い。まるで闇を映しているかの様だった。
おもむろに伸ばされた手がテーブルの上のナイフを掴んだ。
それに呼応するように、店中のナイフがカタカタと動きだし、ポルターガイストとでもいうのだろうかナイフはふわりと宙に浮かんだ。
宙に浮かぶナイフは蝋燭の光を反射してギラリと光り、ミルカが振り下ろしたのと同時にラントを目掛けて飛んだ。
「ギャア――」
痛みに顔を歪めるラントに向かいミルカは再びナイフを振り下ろした。
店の中に居た客たちがその惨状を目にして出口に向かって走り出すと、それを追いかける様に宙に浮かんだナイフが飛ぶ。
「きゃあーー」
逃げる客に刺さったナイフは赤い雫を滴らせ、次の目標に向かって鋭く飛んだ。
「ミル、カ……やめてくれ」
もうそこには恋人のミルカは居ない……。
そこに居るのは悪霊の入れ物に成り果てた、哀れな女性……。
ラントは歯を食い縛り、残りの力を振り絞ってミルカに足払いを掛けた。
ミルカの身体がぐらりと傾き、床に膝を着いた隙に、ラントはなんとか酒場から逃げ出した。
解説
紫は高貴な色としている地域もあるのですが、なんとも悲しいことに、この紫の宝石が悪霊に憑りつかれていたとは……。
ラントが林の中で見つけたお屋敷は、あの地域では近付いてはいけない場所として伝えられていました。
数十年前、自分の家族以外をよく思わない富豪が、そこに屋敷を建て住んでいたそうです。
あの紫のペンダントは、父親がどこからか手に入れ娘にプレゼントしたものだったのですが、ペンダントを手にした日から、ゆっくりとこの家族に不幸が訪れる様になったのです。その時には既に、負のマテリアルに汚染されていたのかもしれませんね。
一家は跡取りを巡る醜い争いから、その富豪の家族全員が、次男に殺されてしまいました。
次男は姿を消し、この屋敷は生活の痕跡そのままに朽ちて行ったのです。
この凄惨な出来事も少なからず影響しているのかもしれません。
長い年月をかけ、それは悪霊となり、ラントの手に渡りました。
ラントが無事だったのは、宝石に直接触っていなかった……という偶然の為です。
なんとも運のいい男です。
いえ、どちらかといえば、不運……でしょうか。
恋人をあのような姿に変えてしまったのですから。
ミルカは悪霊に憑りつかれ酒場に閉じ込められています。
時間が経ったことで、宝石は胸元に埋め込まれてしまいました。
ネックレスを外す……と言う事が出来なくなっています。
小さな的になりますが、胸元に光る宝石を壊す、またはミルカを殺すことで、悪霊を退治できます。
しかしラントは、あのような姿になってもミルカを愛しているというのです。
ラントの為にミルカを助けてあげて下さい。
そしてミルカの為に、その心を励ましてあげて下さい。
恋人を傷つけてしまった事は、ミルカにとって胸を痛める事実です。
二人がこれからも一緒に居られるように、どうか二人を助けてあげて下さい。
よろしくお願いします。
ラントが林の中で見つけたお屋敷は、あの地域では近付いてはいけない場所として伝えられていました。
数十年前、自分の家族以外をよく思わない富豪が、そこに屋敷を建て住んでいたそうです。
あの紫のペンダントは、父親がどこからか手に入れ娘にプレゼントしたものだったのですが、ペンダントを手にした日から、ゆっくりとこの家族に不幸が訪れる様になったのです。その時には既に、負のマテリアルに汚染されていたのかもしれませんね。
一家は跡取りを巡る醜い争いから、その富豪の家族全員が、次男に殺されてしまいました。
次男は姿を消し、この屋敷は生活の痕跡そのままに朽ちて行ったのです。
この凄惨な出来事も少なからず影響しているのかもしれません。
長い年月をかけ、それは悪霊となり、ラントの手に渡りました。
ラントが無事だったのは、宝石に直接触っていなかった……という偶然の為です。
なんとも運のいい男です。
いえ、どちらかといえば、不運……でしょうか。
恋人をあのような姿に変えてしまったのですから。
ミルカは悪霊に憑りつかれ酒場に閉じ込められています。
時間が経ったことで、宝石は胸元に埋め込まれてしまいました。
ネックレスを外す……と言う事が出来なくなっています。
小さな的になりますが、胸元に光る宝石を壊す、またはミルカを殺すことで、悪霊を退治できます。
しかしラントは、あのような姿になってもミルカを愛しているというのです。
ラントの為にミルカを助けてあげて下さい。
そしてミルカの為に、その心を励ましてあげて下さい。
恋人を傷つけてしまった事は、ミルカにとって胸を痛める事実です。
二人がこれからも一緒に居られるように、どうか二人を助けてあげて下さい。
よろしくお願いします。
マスターより
こんにちは。一要・香織です。
皆様、年末年始は如何お過ごしでしたか?
ファナティックブラッドが益々盛り上がりますよう、これからも楽しいシナリオを書いていけたらと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ラントとミルカが一緒に生きていけるよう、どうか知恵を貸してください。
皆様の熱いプレイングをお待ちしております。
皆様、年末年始は如何お過ごしでしたか?
ファナティックブラッドが益々盛り上がりますよう、これからも楽しいシナリオを書いていけたらと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ラントとミルカが一緒に生きていけるよう、どうか知恵を貸してください。
皆様の熱いプレイングをお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/01/22 02:20
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問卓 マルカ・アニチキン(ka2542) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2018/01/11 08:08:08 |
|
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相談卓 マルカ・アニチキン(ka2542) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2018/01/15 23:30:16 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/01/11 21:08:51 |