ゲスト
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【虚動】海上輸送の黒い罠
マスター:村井朋靖

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/01 15:00
- リプレイ完成予定
- 2014/12/10 15:00
オープニング
●
5年前に起こった王国を襲う災厄、その再来たるイスルダ島の歪虚の襲来は、クリムゾンウェストの世界を駆け巡り、震撼させた。
異界より到来したラッツィオ島での戦い、そして帝国に再び姿を現した剣機の歪虚。
世界を覆ういくつもの邪悪の影は、各国、各地域の首脳陣をリゼリオへと呼び集める。
人類の明日を、如何に守るべきか。
異世界リアルブルーの人々も交えた会合により、人類の希望は二つの兵器に託される。
一つは、蒼き世界の機械の巨人、サルヴァトーレ・ロッソに眠る戦闘装甲機「CAM」。
だがそれは、必要な燃料の入手に苦慮し、動くことはあたわなかった。
一つは、帝国の練魔院にて研究されてきた魔導アーマー。
長年の研究の結果、稼働実験にまで漕ぎ着けた、新たなる力。
そして世界は、二つの力を合わせることを選択する。
魔導アーマーの動力をCAMに搭載する実験が提唱され、世界はそれに向けて動き出した。
仮に実験が成功すれば、人類は歪虚に対抗する大きな手段を得るだろう。
だが……
●
その一方の力「CAM」を辺境地域へ携えるべく、同盟領・港湾都市ポルトワールに駐屯地を構える同盟海軍が動き出した。
CAMの輸送はポルトワールを出て、冒険都市リゼリオに停泊中のサルヴァトーレ・ロッソで実験に提供される機体を積み込み、その後は辺境のマギア砦南岸を目指す。
旗艦は白熊号、指揮官はモデスト・サンテ海軍少将。この艦を含め、輸送船と護衛艦らが任務に就き、大船団として出発した。
今回、白熊号には、同盟陸軍で新規に編成された特殊部隊の面々も帯同している。
今後、積極的にCAM操縦や運用を行う目的で準備された「特殊機体操縦部隊」、通称「特機隊(とっきたい)」。彼らの担うべきものは、同盟陸軍にとって非常に重い。
長きに渡って、同盟軍内のパワーバランスは海軍に偏っており、出資者である商人から「陸軍の底上げを」という注文を受けていた。前・同盟軍元帥のイザイア・バッシの時代から、陸軍のエリート育成のための私塾的教育機関「黒狐塾(こっこじゅく)」を立ち上げ、問題の解決に取り組んでいたが、数年前に右脚の負傷を理由に退官。自ら後継者として任命した若き元帥、ブルーノ・ジェンマの後見人として、また軍からも「同盟陸軍のアドバイザー」として慰留され、現在も黒狐塾を主宰している。
この度、首脳会談でCAMや魔導アーマーが議題に上るや、ブルーノとイザイアは「陸軍強化の決定打になり得る」と判断。ブルーノは黒狐塾を中心とした新規部隊の編成を打診し、イザイアもそれに呼応して人選を行った。
その際、特機隊の隊長として据えられたのが、黒狐塾出身のダニエル・コレッティ陸軍中佐である。とはいえ、船に乗り込む前から今に至るまで、まったく役に立ちそうな雰囲気を微塵も感じさせないあたり、海軍の兵士たちは眉を顰めていた。
「まったく、あれが特機隊の隊長かよ……ニワトリ小屋はあんな奴ばっか育ててんのか?」
ダニエルは私物として持ち込んだ干物をかじりながら、進行方向をボケーっと見つめる。
「あの、先輩。ニワトリってどういうことですか?」
「なんだお前、知らないのか。あいつら黒狐塾っつーだろ? こっこ、コッコ、コケコッコーが転じて、連中のことをニワトリって呼ぶワケ」
なお、ニワトリ小屋とは「黒狐塾」、ニワトリ野郎とは「黒狐塾の出身者」を指す蔑称として、同盟軍内部で広まっている。
「だいたいCAMも動かせねぇうちから部隊を組むとか、勇み足もいいとこだろ……」
「まぁまぁ、CAMの輸送を手伝ったりしてくれるんですから」
「そういや正式に発足するまではニワトリ小屋の連中が手伝うらしいから、お前は気安くニワトリとか口にすんなよ。後で大変な目に遭うぞ」
暗に「俺から聞いたとか言うなよ」と念押しし、ふたりは持ち場へと戻った。
そこへ背の低い赤毛の少女が、新品の陸軍支給の黒い制服に身を包んで登場。ダニエル隊長に敬礼する。
「隊長! ジーナ・サルトリオ、ただいま戻りましたっ!」
特機隊の第1号隊員にして、たったひとりの隊員、ジーナ・サルトリオ陸軍曹長。クリムゾンウェスト出身者ながら、先のラッツィオ島での戦いでCAMの出撃シーンを目撃して感動し、それからずっとCAMのパイロットになることを夢見てきた。そんな彼女はさっきまで、船上の関係者にCAMの話を根掘り葉掘り聞いていたらしい。
「好奇心旺盛だねぇ。オジサンもその意欲、見習いたいよ」
「隊長だって、黒狐塾の講義でCAMの話とか聞いてるんでしょ? いいなぁ、私も聞きたいなぁ~」
ジーナが実に楽しそうに話していると、警報が甲高い音で鳴り響く。
「敵襲! 3時の方向から足の速い小型船が3隻接近! 海賊船と思われます!」
それを聞いたモデストが「白熊」とあだ名される巨体を揺らしながら、ダニエルらのいる甲板に出てきた。
「我が船団はリゼリオ行きを優先する! 海賊はハンターを乗せた護衛船に対応させろ! 大砲は敵を後退させないための牽制として撃て! ハンターが乗り込んだら砲撃を止め、船足を速めてさっさと離脱だ!」
これを聞いたダニエルは「さすがは少将、見事な指揮ですな」と賛辞を送ると、モデストは「お前もこれくらいするだろう」と笑った。どうやら旧知の仲らしい。
「しかし少将、旗艦が天下の白熊号と知って攻めてくるとは、マヌケな敵もいたもんですなぁ」
「こんなこと仕掛ける海賊は、よほどのバカか、それとも……」
その間、ジーナは頭の上にでっかい疑問符を浮かべていたが、ふたりはお構いなしで話す。
「何か別の目的があって動いてる、か。いや、何かに動かされてるのかも」
「あんなバカ正直にまっすぐ進んでくる海賊、なかなか見ないぞ。バカの線もあり得ないか?」
「確かに連中は騙しやすいかもしれないけど、騙した方を侮っちゃいけない気はするねぇ……」
ジーナは話を理解できず、ついに「ああ、もう!」と怒った。
「隊長! つまり、どういうことですかっ?!」
「あの海賊はたぶんバカだけど、黒幕は絶対にバカじゃないってこと。あれを退けるだけなら特に問題ないと思うけどさ。少将、ヴァリオスに応援の護衛艦を頼んだ方がいいかもね」
「ひとまず、今は目の前の敵を退けることに専念しよう。せっかくだから、特機隊の手も借りるぞ」
ダニエルは「やれやれ、面倒はやだねぇ」とボヤキながらも、黒狐塾の面々を招集した。
「ヒャッハー! あの船団を足止めすれば、遊んで暮らせるだけの金が手に入るぜ~!」
「一攫千金のチャンスだ~! こんな惨めな生活とはおさらばだぜ~!!」
ハンターを乗せた3隻の船がそれぞれに接近しているというのに、海賊たちは随分とお気楽な思考で戦いに挑む。
陰謀渦巻く同盟領の海で、戦いの火蓋が切って落とされた。
5年前に起こった王国を襲う災厄、その再来たるイスルダ島の歪虚の襲来は、クリムゾンウェストの世界を駆け巡り、震撼させた。
異界より到来したラッツィオ島での戦い、そして帝国に再び姿を現した剣機の歪虚。
世界を覆ういくつもの邪悪の影は、各国、各地域の首脳陣をリゼリオへと呼び集める。
人類の明日を、如何に守るべきか。
異世界リアルブルーの人々も交えた会合により、人類の希望は二つの兵器に託される。
一つは、蒼き世界の機械の巨人、サルヴァトーレ・ロッソに眠る戦闘装甲機「CAM」。
だがそれは、必要な燃料の入手に苦慮し、動くことはあたわなかった。
一つは、帝国の練魔院にて研究されてきた魔導アーマー。
長年の研究の結果、稼働実験にまで漕ぎ着けた、新たなる力。
そして世界は、二つの力を合わせることを選択する。
魔導アーマーの動力をCAMに搭載する実験が提唱され、世界はそれに向けて動き出した。
仮に実験が成功すれば、人類は歪虚に対抗する大きな手段を得るだろう。
だが……
●
その一方の力「CAM」を辺境地域へ携えるべく、同盟領・港湾都市ポルトワールに駐屯地を構える同盟海軍が動き出した。
CAMの輸送はポルトワールを出て、冒険都市リゼリオに停泊中のサルヴァトーレ・ロッソで実験に提供される機体を積み込み、その後は辺境のマギア砦南岸を目指す。
旗艦は白熊号、指揮官はモデスト・サンテ海軍少将。この艦を含め、輸送船と護衛艦らが任務に就き、大船団として出発した。
今回、白熊号には、同盟陸軍で新規に編成された特殊部隊の面々も帯同している。
今後、積極的にCAM操縦や運用を行う目的で準備された「特殊機体操縦部隊」、通称「特機隊(とっきたい)」。彼らの担うべきものは、同盟陸軍にとって非常に重い。
長きに渡って、同盟軍内のパワーバランスは海軍に偏っており、出資者である商人から「陸軍の底上げを」という注文を受けていた。前・同盟軍元帥のイザイア・バッシの時代から、陸軍のエリート育成のための私塾的教育機関「黒狐塾(こっこじゅく)」を立ち上げ、問題の解決に取り組んでいたが、数年前に右脚の負傷を理由に退官。自ら後継者として任命した若き元帥、ブルーノ・ジェンマの後見人として、また軍からも「同盟陸軍のアドバイザー」として慰留され、現在も黒狐塾を主宰している。
この度、首脳会談でCAMや魔導アーマーが議題に上るや、ブルーノとイザイアは「陸軍強化の決定打になり得る」と判断。ブルーノは黒狐塾を中心とした新規部隊の編成を打診し、イザイアもそれに呼応して人選を行った。
その際、特機隊の隊長として据えられたのが、黒狐塾出身のダニエル・コレッティ陸軍中佐である。とはいえ、船に乗り込む前から今に至るまで、まったく役に立ちそうな雰囲気を微塵も感じさせないあたり、海軍の兵士たちは眉を顰めていた。
「まったく、あれが特機隊の隊長かよ……ニワトリ小屋はあんな奴ばっか育ててんのか?」
ダニエルは私物として持ち込んだ干物をかじりながら、進行方向をボケーっと見つめる。
「あの、先輩。ニワトリってどういうことですか?」
「なんだお前、知らないのか。あいつら黒狐塾っつーだろ? こっこ、コッコ、コケコッコーが転じて、連中のことをニワトリって呼ぶワケ」
なお、ニワトリ小屋とは「黒狐塾」、ニワトリ野郎とは「黒狐塾の出身者」を指す蔑称として、同盟軍内部で広まっている。
「だいたいCAMも動かせねぇうちから部隊を組むとか、勇み足もいいとこだろ……」
「まぁまぁ、CAMの輸送を手伝ったりしてくれるんですから」
「そういや正式に発足するまではニワトリ小屋の連中が手伝うらしいから、お前は気安くニワトリとか口にすんなよ。後で大変な目に遭うぞ」
暗に「俺から聞いたとか言うなよ」と念押しし、ふたりは持ち場へと戻った。
そこへ背の低い赤毛の少女が、新品の陸軍支給の黒い制服に身を包んで登場。ダニエル隊長に敬礼する。
「隊長! ジーナ・サルトリオ、ただいま戻りましたっ!」
特機隊の第1号隊員にして、たったひとりの隊員、ジーナ・サルトリオ陸軍曹長。クリムゾンウェスト出身者ながら、先のラッツィオ島での戦いでCAMの出撃シーンを目撃して感動し、それからずっとCAMのパイロットになることを夢見てきた。そんな彼女はさっきまで、船上の関係者にCAMの話を根掘り葉掘り聞いていたらしい。
「好奇心旺盛だねぇ。オジサンもその意欲、見習いたいよ」
「隊長だって、黒狐塾の講義でCAMの話とか聞いてるんでしょ? いいなぁ、私も聞きたいなぁ~」
ジーナが実に楽しそうに話していると、警報が甲高い音で鳴り響く。
「敵襲! 3時の方向から足の速い小型船が3隻接近! 海賊船と思われます!」
それを聞いたモデストが「白熊」とあだ名される巨体を揺らしながら、ダニエルらのいる甲板に出てきた。
「我が船団はリゼリオ行きを優先する! 海賊はハンターを乗せた護衛船に対応させろ! 大砲は敵を後退させないための牽制として撃て! ハンターが乗り込んだら砲撃を止め、船足を速めてさっさと離脱だ!」
これを聞いたダニエルは「さすがは少将、見事な指揮ですな」と賛辞を送ると、モデストは「お前もこれくらいするだろう」と笑った。どうやら旧知の仲らしい。
「しかし少将、旗艦が天下の白熊号と知って攻めてくるとは、マヌケな敵もいたもんですなぁ」
「こんなこと仕掛ける海賊は、よほどのバカか、それとも……」
その間、ジーナは頭の上にでっかい疑問符を浮かべていたが、ふたりはお構いなしで話す。
「何か別の目的があって動いてる、か。いや、何かに動かされてるのかも」
「あんなバカ正直にまっすぐ進んでくる海賊、なかなか見ないぞ。バカの線もあり得ないか?」
「確かに連中は騙しやすいかもしれないけど、騙した方を侮っちゃいけない気はするねぇ……」
ジーナは話を理解できず、ついに「ああ、もう!」と怒った。
「隊長! つまり、どういうことですかっ?!」
「あの海賊はたぶんバカだけど、黒幕は絶対にバカじゃないってこと。あれを退けるだけなら特に問題ないと思うけどさ。少将、ヴァリオスに応援の護衛艦を頼んだ方がいいかもね」
「ひとまず、今は目の前の敵を退けることに専念しよう。せっかくだから、特機隊の手も借りるぞ」
ダニエルは「やれやれ、面倒はやだねぇ」とボヤキながらも、黒狐塾の面々を招集した。
「ヒャッハー! あの船団を足止めすれば、遊んで暮らせるだけの金が手に入るぜ~!」
「一攫千金のチャンスだ~! こんな惨めな生活とはおさらばだぜ~!!」
ハンターを乗せた3隻の船がそれぞれに接近しているというのに、海賊たちは随分とお気楽な思考で戦いに挑む。
陰謀渦巻く同盟領の海で、戦いの火蓋が切って落とされた。
解説
●依頼の目的
ポルトワールから真南に位置する海上に現れた海賊の撃退、もしくは撃破。
●依頼の内容
海賊船は3隻あり、ハンターも同等の大きさの船3隻に分かれて乗っています。
【海賊船1】には【ハンター船1】、【海賊船2】には【ハンター船2】というように、
同じ番号の船同士が接近し、お互いに長い板などで橋をかけて戦闘を繰り広げます。
基本的に甲板の上での戦いとなりますが、もし海中に落ちても海軍兵士が救助します。
参加者の皆さんは、いずれかの船に搭乗することになりますので、
プレイングに【ハ1】【ハ2】【ハ3】、もしくは【白熊】とタグを添えてください。
ただし、白熊号は戦闘には参加せず、さっさと戦線を離脱するのでお気をつけください。
(※タグの指定がない場合は【白熊】として扱い、戦闘には参加しないと判断します)
海賊船の戦力は、ほぼ均一です。海賊船1隻につき30人ほどが乗っていますが、
ほとんどが非覚醒者で構成されており、リーダー他数人が覚醒者とお考えください。
ハンター船にも同盟海軍の兵が10名ほど搭乗しており、彼らも非覚醒者ですが、
練度の高さは海賊の比ではなく、数的劣勢となっても士気が下がることはありません。
船団が安全な海域まで達する、もしくは海賊を撃退するか、撃破できれば成功です。
依頼が成功を収めれば、ハンターを乗せた船も後を追い、合流することが可能です。
海賊の捕縛などは特に指定していませんが、もし実現すれば成功度は上がるでしょう。
●イベシナの登場人物
ポルトワール海軍駐屯地所属のモデスト・サンテ海軍少将、
黒狐塾出身で特機隊の隊長、ダニエル・コレッティ陸軍中佐、
特機隊の第1号隊員、ジーナ・サルトリオ陸軍曹長、
その他、同盟海軍の兵士が登場します。お気軽にお声をかけてください。
●その他の補足
・本イベシナの質問は、受け付けられません。あらかじめご了承ください。
ポルトワールから真南に位置する海上に現れた海賊の撃退、もしくは撃破。
●依頼の内容
海賊船は3隻あり、ハンターも同等の大きさの船3隻に分かれて乗っています。
【海賊船1】には【ハンター船1】、【海賊船2】には【ハンター船2】というように、
同じ番号の船同士が接近し、お互いに長い板などで橋をかけて戦闘を繰り広げます。
基本的に甲板の上での戦いとなりますが、もし海中に落ちても海軍兵士が救助します。
参加者の皆さんは、いずれかの船に搭乗することになりますので、
プレイングに【ハ1】【ハ2】【ハ3】、もしくは【白熊】とタグを添えてください。
ただし、白熊号は戦闘には参加せず、さっさと戦線を離脱するのでお気をつけください。
(※タグの指定がない場合は【白熊】として扱い、戦闘には参加しないと判断します)
海賊船の戦力は、ほぼ均一です。海賊船1隻につき30人ほどが乗っていますが、
ほとんどが非覚醒者で構成されており、リーダー他数人が覚醒者とお考えください。
ハンター船にも同盟海軍の兵が10名ほど搭乗しており、彼らも非覚醒者ですが、
練度の高さは海賊の比ではなく、数的劣勢となっても士気が下がることはありません。
船団が安全な海域まで達する、もしくは海賊を撃退するか、撃破できれば成功です。
依頼が成功を収めれば、ハンターを乗せた船も後を追い、合流することが可能です。
海賊の捕縛などは特に指定していませんが、もし実現すれば成功度は上がるでしょう。
●イベシナの登場人物
ポルトワール海軍駐屯地所属のモデスト・サンテ海軍少将、
黒狐塾出身で特機隊の隊長、ダニエル・コレッティ陸軍中佐、
特機隊の第1号隊員、ジーナ・サルトリオ陸軍曹長、
その他、同盟海軍の兵士が登場します。お気軽にお声をかけてください。
●その他の補足
・本イベシナの質問は、受け付けられません。あらかじめご了承ください。
マスターより
こんにちは、村井朋靖(むらい・ともやす)です。ようこそ、クリムゾンウェストへ!
今回は【虚動】の一幕を、イベントシナリオにてお届けします。
同盟軍の弱点は陸軍なのですが、この度はCAMや魔導アーマーで巻き返しを図ります。
とはいえ、まだCAMは動かないし、魔導アーマーもどうなるかわかんない……
同盟陸軍の明るい未来はどっちか探してるうちに、なぜか海賊が出てきたりして、
わりと今回もいろいろ厄介なことがありそうな雰囲気になってきましたね、むむむ!
プレイングは、PC口調で書いていただけると助かります。
また、プレイングは仮で申請しておくと安心ですよ! 今回はよろしくお願いします!
今回は【虚動】の一幕を、イベントシナリオにてお届けします。
同盟軍の弱点は陸軍なのですが、この度はCAMや魔導アーマーで巻き返しを図ります。
とはいえ、まだCAMは動かないし、魔導アーマーもどうなるかわかんない……
同盟陸軍の明るい未来はどっちか探してるうちに、なぜか海賊が出てきたりして、
わりと今回もいろいろ厄介なことがありそうな雰囲気になってきましたね、むむむ!
プレイングは、PC口調で書いていただけると助かります。
また、プレイングは仮で申請しておくと安心ですよ! 今回はよろしくお願いします!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/10 00:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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作戦相談所 沢城 葵(ka3114) 人間(リアルブルー)|28才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2014/12/01 10:16:28 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/11/29 23:24:21 |