ゲスト
(ka0000)
【反影】蒼天のヘヴンズドア ステージ2
マスター:のどか

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/02/20 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/03/06 19:00
オープニング
●
色とりどりの光が下りて、3人の少女の姿がシルエットになってステージ上に浮かび上がる。
真ん中の少女がギターの弦を弾くと、ピンと張りつめた空気を轢き潰すような重低音が会場を震わせた。
「こんなトコまでよく来たな、てめぇら……雁首揃えて今日はとことん、あの世の先の先まで付き合って貰うぜッ!」
バスドラムの音が迫りくる足音のようにリズムを刻み、そこにベースが音を重ねる。
切迫感のあるイントロに肺がギュッと鷲掴みにされるような息苦しさを感じる中、ギターの少女――カナデのシャウトが、呼び声となって心臓を殴打した。
歌声というよりは語り、訴えに近い、腹の中に溜まったマグマを吐き出すかのような圧倒的な脅迫性。
思わず後ずさってしまうような、だが引くことは許されないような――それが彼女の歌だった。
「――はい、音合わせオッケーです!」
パッと会場の電気がついてスタッフ達がガヤガヤ動き始めると、少女たちは一息つきながら顔を見合わせて今の感触を確かめあう。
それから降壇していくカナデに、ルミ・ヘヴンズドア(kz0060)は思わず飛びついて力強く抱きしめていた。
カナデは一瞬戸惑ったように表情を曇らせたが、すぐに目元に涙を浮かべてその黒い茨のような異形の腕で強く抱きしめ返す。
「ちょっと、誰ですか! 困りますよ、入ってきてもらっちゃ!」
慌てて駆け寄って来たスタッフをカナデが頭を下げて止めると、もう一度ルミのことを正面から見つめた。
「来ちゃダメだって言ったのに……」
震える喉から絞り出されたその言葉に、ルミは大きく首を振る。
「何よあの歌、感情ばっかり先走って酷いもんじゃない……やっぱり、私がリードしないとダメなんだから」
そう言って彼女は、真っ赤な目元で精いっぱいの笑顔を作ってみせた。
手配してもらったSTAFF札を下げて、一行は「HEAVENS DOOR」の楽屋を訪れる。
そこには他のメンバーが先に待っていて、方やスマホ片手の気だるげな視線で、方や雑誌に落としていた刃のような視線を彼らへと向けていた。
「で、なんなの?」
スマホをいじる中学生――いや、小学生にも見える少女に問われてカナデの視線が宙を泳ぐ。
「い、いきなりごめんねっ。招待した友達に、みんなのこと紹介しようかと思って……」
その取って付けたような言い訳に、スマホ少女は強いウェーブのショートボブをふわりと揺らしながら、不機嫌そうにじっとりとカナデのことを見た。
「あのさぁ、わたしたちアイドルなの。みんな、私たちに会うためにお金払ってるの。その価値がわかる? ねぇ?」
すると、もう1人のすらっとした長身の少女が無言で間に割って入って2人を見やる。
それから一行を冷ややかに眺めて、一転、にっこりと朗らかな笑みを作ってみせた。
「堪忍なぁ。フブキちゃんのこと、悪く思わんといて」
「アリス、また関西弁! そんなんだからイメージ壊れるって、寡黙キャラ演じる羽目になるんじゃない!」
「ええ~、しゃーないやん。あ、みなさん麦茶でええかな?」
フブキと呼ばれた子の剣幕をへらへらと躱しながら、アリスと呼ばれた少女は人数分の紙コップを並べてペットボトルのお茶を注ぎ始める。
「ウチはアリス言います。パートはドラム……って、それは言わんでもええか。見ての通りおしゃべりトークマシンやけど、よろしゅうな。ほれ、フブキちゃんも」
「なによ、ったく……えっと、フブキですっ。ベース頑張ってます。さっきはびっくりさせちゃってごめんね? 今日は楽しんでいってくれると嬉しいなぁ……はいっ、これでいいでしょっ!」
アリスに小脇を突かれてフブキはトーンを一転、おとぎ話の女の子みたいに上目遣いのキラキラおめめで挨拶をすると、大きくため息をついてどっかりと椅子に腰かけた。
「アリス、お茶」
「はいはい」
そんな2人の様子を眺めながら、カナデは困ったような表情でハンター達へと頭を下げる。
「ごめんなさい……あの、改めまして私はカナデです。あの時はありがとうございました。それと――」
カナデが心苦しそうにちらりと隣を見やると、そこには思いつめて口をもごもごさせるルミの姿があった。
彼女は震える足で一歩前に踏み出すと、メンバーたちへと頭を下げる。
「カナデの友達のルミ、です……その……“はじめまして”」
それは、楽屋へ向かう廊下でのこと。
「――記憶が……ない?」
問い返すルミに、カナデは小さく首を縦に振る。
「記憶だけじゃないの……少なくともこの世界にいる人はみんな、ルミちゃんのことを知らなくって……ヘヴンズドアも3人チームってことに……」
「そんな……!」
詰め寄ろうとして、だが目の前の彼女にそんなことしても仕方がない事を理解して、踏み出しかけた足を止める。
「記憶……もしかしてあの歪虚が?」
「たぶん……そうだと思う。ねぇ、あんなの、“あの時”は居なかったよね……?」
縋るように手を取った彼女に、ルミはただ小さく――そしてハッキリと、うなずく事しかできなかった。
●
「記憶を失わせる歪虚か……厄介なもんじゃな」
前回の調査報告をしていたとき、ナディア・ドラゴネッティ(kz0207)は眉間に皺を寄せながらうーんと腕をくんで小さな身体をひねっていた。
「おそらくは、現場でハンター達が聞いた謎のノイズ――いえ、歌のせいだと思います。あれこそがあの巻貝歪虚の力で、あの虚無の調査における最大の障害です」
いつにもなく真面目な様子のルミの報告に、ナディアは小難しそうにその瞳を覗き見る。
「おぬしは……“当時”あの場にいたんじゃな?」
その問いかけに、ルミは一瞬間を置いてから頷く。
「はい。ルミちゃん――ううん、あたしは“ヘヴンズドア”のメンバーとしてあの時、あのステージに立っていました。それからVOIDの襲撃を受けて、こっちの世界に飛ばされて……あの日のことは、今でも夢に見ます。だから、断言できるの。あんな歪虚、いませんでした」
その言葉に、ナディアはうーんと小さく唸る。
「先の大規模な戦闘で、虚無にはそれを作り出した管理者のような歪虚がいて、おそらくそれを倒すことでその空間の謎は解決する――と思われておる。だとすると、その巻貝歪虚がその虚無の管理者ということになるのかのう」
「ええ、もしくは――」
言いかけて、ルミは言葉を飲み込んだ。
彼女が何かを隠したていであったのをナディアも見逃しはしなかったが、かといってあえて催促することもしなかった。
「あのっ、次の調査にも私が同行させてもらえませんか……?」
「それは構わんが、その……大丈夫か? おそらく、この旅はおぬしにとって辛いものになるぞ……」
ナディアの言葉に、ルミはおびえたように肩を震わせる。
だが、その瞳だけは強い意志を持って、彼女のことを見返した。
「分かっているつもりです……でも、行きたいんです」
色とりどりの光が下りて、3人の少女の姿がシルエットになってステージ上に浮かび上がる。
真ん中の少女がギターの弦を弾くと、ピンと張りつめた空気を轢き潰すような重低音が会場を震わせた。
「こんなトコまでよく来たな、てめぇら……雁首揃えて今日はとことん、あの世の先の先まで付き合って貰うぜッ!」
バスドラムの音が迫りくる足音のようにリズムを刻み、そこにベースが音を重ねる。
切迫感のあるイントロに肺がギュッと鷲掴みにされるような息苦しさを感じる中、ギターの少女――カナデのシャウトが、呼び声となって心臓を殴打した。
歌声というよりは語り、訴えに近い、腹の中に溜まったマグマを吐き出すかのような圧倒的な脅迫性。
思わず後ずさってしまうような、だが引くことは許されないような――それが彼女の歌だった。
「――はい、音合わせオッケーです!」
パッと会場の電気がついてスタッフ達がガヤガヤ動き始めると、少女たちは一息つきながら顔を見合わせて今の感触を確かめあう。
それから降壇していくカナデに、ルミ・ヘヴンズドア(kz0060)は思わず飛びついて力強く抱きしめていた。
カナデは一瞬戸惑ったように表情を曇らせたが、すぐに目元に涙を浮かべてその黒い茨のような異形の腕で強く抱きしめ返す。
「ちょっと、誰ですか! 困りますよ、入ってきてもらっちゃ!」
慌てて駆け寄って来たスタッフをカナデが頭を下げて止めると、もう一度ルミのことを正面から見つめた。
「来ちゃダメだって言ったのに……」
震える喉から絞り出されたその言葉に、ルミは大きく首を振る。
「何よあの歌、感情ばっかり先走って酷いもんじゃない……やっぱり、私がリードしないとダメなんだから」
そう言って彼女は、真っ赤な目元で精いっぱいの笑顔を作ってみせた。
手配してもらったSTAFF札を下げて、一行は「HEAVENS DOOR」の楽屋を訪れる。
そこには他のメンバーが先に待っていて、方やスマホ片手の気だるげな視線で、方や雑誌に落としていた刃のような視線を彼らへと向けていた。
「で、なんなの?」
スマホをいじる中学生――いや、小学生にも見える少女に問われてカナデの視線が宙を泳ぐ。
「い、いきなりごめんねっ。招待した友達に、みんなのこと紹介しようかと思って……」
その取って付けたような言い訳に、スマホ少女は強いウェーブのショートボブをふわりと揺らしながら、不機嫌そうにじっとりとカナデのことを見た。
「あのさぁ、わたしたちアイドルなの。みんな、私たちに会うためにお金払ってるの。その価値がわかる? ねぇ?」
すると、もう1人のすらっとした長身の少女が無言で間に割って入って2人を見やる。
それから一行を冷ややかに眺めて、一転、にっこりと朗らかな笑みを作ってみせた。
「堪忍なぁ。フブキちゃんのこと、悪く思わんといて」
「アリス、また関西弁! そんなんだからイメージ壊れるって、寡黙キャラ演じる羽目になるんじゃない!」
「ええ~、しゃーないやん。あ、みなさん麦茶でええかな?」
フブキと呼ばれた子の剣幕をへらへらと躱しながら、アリスと呼ばれた少女は人数分の紙コップを並べてペットボトルのお茶を注ぎ始める。
「ウチはアリス言います。パートはドラム……って、それは言わんでもええか。見ての通りおしゃべりトークマシンやけど、よろしゅうな。ほれ、フブキちゃんも」
「なによ、ったく……えっと、フブキですっ。ベース頑張ってます。さっきはびっくりさせちゃってごめんね? 今日は楽しんでいってくれると嬉しいなぁ……はいっ、これでいいでしょっ!」
アリスに小脇を突かれてフブキはトーンを一転、おとぎ話の女の子みたいに上目遣いのキラキラおめめで挨拶をすると、大きくため息をついてどっかりと椅子に腰かけた。
「アリス、お茶」
「はいはい」
そんな2人の様子を眺めながら、カナデは困ったような表情でハンター達へと頭を下げる。
「ごめんなさい……あの、改めまして私はカナデです。あの時はありがとうございました。それと――」
カナデが心苦しそうにちらりと隣を見やると、そこには思いつめて口をもごもごさせるルミの姿があった。
彼女は震える足で一歩前に踏み出すと、メンバーたちへと頭を下げる。
「カナデの友達のルミ、です……その……“はじめまして”」
それは、楽屋へ向かう廊下でのこと。
「――記憶が……ない?」
問い返すルミに、カナデは小さく首を縦に振る。
「記憶だけじゃないの……少なくともこの世界にいる人はみんな、ルミちゃんのことを知らなくって……ヘヴンズドアも3人チームってことに……」
「そんな……!」
詰め寄ろうとして、だが目の前の彼女にそんなことしても仕方がない事を理解して、踏み出しかけた足を止める。
「記憶……もしかしてあの歪虚が?」
「たぶん……そうだと思う。ねぇ、あんなの、“あの時”は居なかったよね……?」
縋るように手を取った彼女に、ルミはただ小さく――そしてハッキリと、うなずく事しかできなかった。
●
「記憶を失わせる歪虚か……厄介なもんじゃな」
前回の調査報告をしていたとき、ナディア・ドラゴネッティ(kz0207)は眉間に皺を寄せながらうーんと腕をくんで小さな身体をひねっていた。
「おそらくは、現場でハンター達が聞いた謎のノイズ――いえ、歌のせいだと思います。あれこそがあの巻貝歪虚の力で、あの虚無の調査における最大の障害です」
いつにもなく真面目な様子のルミの報告に、ナディアは小難しそうにその瞳を覗き見る。
「おぬしは……“当時”あの場にいたんじゃな?」
その問いかけに、ルミは一瞬間を置いてから頷く。
「はい。ルミちゃん――ううん、あたしは“ヘヴンズドア”のメンバーとしてあの時、あのステージに立っていました。それからVOIDの襲撃を受けて、こっちの世界に飛ばされて……あの日のことは、今でも夢に見ます。だから、断言できるの。あんな歪虚、いませんでした」
その言葉に、ナディアはうーんと小さく唸る。
「先の大規模な戦闘で、虚無にはそれを作り出した管理者のような歪虚がいて、おそらくそれを倒すことでその空間の謎は解決する――と思われておる。だとすると、その巻貝歪虚がその虚無の管理者ということになるのかのう」
「ええ、もしくは――」
言いかけて、ルミは言葉を飲み込んだ。
彼女が何かを隠したていであったのをナディアも見逃しはしなかったが、かといってあえて催促することもしなかった。
「あのっ、次の調査にも私が同行させてもらえませんか……?」
「それは構わんが、その……大丈夫か? おそらく、この旅はおぬしにとって辛いものになるぞ……」
ナディアの言葉に、ルミはおびえたように肩を震わせる。
だが、その瞳だけは強い意志を持って、彼女のことを見返した。
「分かっているつもりです……でも、行きたいんです」
解説
▼目的
虚無「LH044」の調査
▼概要
リプレイは大きく調査と戦闘で前半後半に別れます。
調査では開演前の世界で会話や聞き込みを行ったり、会場を調べたりできます。
開演後は戦闘です。前回と同じ時間、同じシチュエーションでVOIDの襲撃にさらされ、ニンア=ナンナも現れます。
▼TIPS
「ヘヴンズドア」
リアルブルーで売り出していたアイドルバンドです。
ファンシーパンクを謳い文句に、暴力的なパフォーマンスと外見の可憐さのミスマッチが人気のグループです。
4人グループでしたが、虚無内では3人ということになっています。
・ルミ
同行者のハンター。
ボーカルとキーボード担当でしたが、カナデを除いたこの空間の人々は彼女のことを知らないようです。
リハーサルを見学したあと、基本的にはずっと楽屋に残るつもりです。
・カナデ
虚無で出会った歪虚の少女。敵意は一切ありません。
ギターとボーカル担当。激しく物怖じしない気性が売りですが、実際は気の弱い少女のようです。
・フブキ
ベース担当の小柄な少女。
お人形のような外見と小動物的な言動が売りですが、その実は女王様気質の嫌味屋です。
・アリス
ドラム担当の長身の少女。
クールで寡黙なキャラを演じていますが、性根はお喋りトークマシンのムードメイカーです。
▼敵情報
・“ニンア=ナンナ”
巻貝型の狂気歪虚です。
虚無内の人物の脳内にノイズのような歌を流し込むことで記憶障害を引き起こします。
《アポカリプティックサウンド》
ルール上での抵抗ができない以下のBSを与える。
1.敵味方の識別が出来なくなる(対話などで再識別することは可能)
2.すべてのアクティブスキルが使用不可
・甲殻型狂気歪虚
リアルブルーでVOIDと同じ個体群です。
▼PL情報
ニンア=ナンナのスキルは条件を満たすことで2段階にわけて弱体化します。
その条件を探し整えるのが、調査パートの大きな目的です。
虚無「LH044」の調査
▼概要
リプレイは大きく調査と戦闘で前半後半に別れます。
調査では開演前の世界で会話や聞き込みを行ったり、会場を調べたりできます。
開演後は戦闘です。前回と同じ時間、同じシチュエーションでVOIDの襲撃にさらされ、ニンア=ナンナも現れます。
▼TIPS
「ヘヴンズドア」
リアルブルーで売り出していたアイドルバンドです。
ファンシーパンクを謳い文句に、暴力的なパフォーマンスと外見の可憐さのミスマッチが人気のグループです。
4人グループでしたが、虚無内では3人ということになっています。
・ルミ
同行者のハンター。
ボーカルとキーボード担当でしたが、カナデを除いたこの空間の人々は彼女のことを知らないようです。
リハーサルを見学したあと、基本的にはずっと楽屋に残るつもりです。
・カナデ
虚無で出会った歪虚の少女。敵意は一切ありません。
ギターとボーカル担当。激しく物怖じしない気性が売りですが、実際は気の弱い少女のようです。
・フブキ
ベース担当の小柄な少女。
お人形のような外見と小動物的な言動が売りですが、その実は女王様気質の嫌味屋です。
・アリス
ドラム担当の長身の少女。
クールで寡黙なキャラを演じていますが、性根はお喋りトークマシンのムードメイカーです。
▼敵情報
・“ニンア=ナンナ”
巻貝型の狂気歪虚です。
虚無内の人物の脳内にノイズのような歌を流し込むことで記憶障害を引き起こします。
《アポカリプティックサウンド》
ルール上での抵抗ができない以下のBSを与える。
1.敵味方の識別が出来なくなる(対話などで再識別することは可能)
2.すべてのアクティブスキルが使用不可
・甲殻型狂気歪虚
リアルブルーでVOIDと同じ個体群です。
▼PL情報
ニンア=ナンナのスキルは条件を満たすことで2段階にわけて弱体化します。
その条件を探し整えるのが、調査パートの大きな目的です。
マスターより
おはようございます、のどかです。
【反影】連動「LH044虚無」のステージ2のお届けです。
関連依頼で明らかになっている虚無特有のループ現象で、世界は再び平穏を保っています。
「管理者」を消滅させればゲームクリアになりますが、この虚無ではそのために世界のしくみを解く必要があります。
逆に言えば、それを解くことこそがシリーズの成功条件です。
前回、大成功のボーナスとして今回明らかになるはずだった情報を先出ししてあります。
それを踏まえると今回でもクリアは可能ですが――ここからは、私とみなさんとの勝負ですね!
ご質問は別途卓を立ててルミちゃんまでどうぞ。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【反影】連動「LH044虚無」のステージ2のお届けです。
関連依頼で明らかになっている虚無特有のループ現象で、世界は再び平穏を保っています。
「管理者」を消滅させればゲームクリアになりますが、この虚無ではそのために世界のしくみを解く必要があります。
逆に言えば、それを解くことこそがシリーズの成功条件です。
前回、大成功のボーナスとして今回明らかになるはずだった情報を先出ししてあります。
それを踏まえると今回でもクリアは可能ですが――ここからは、私とみなさんとの勝負ですね!
ご質問は別途卓を立ててルミちゃんまでどうぞ。
みなさまのご参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/03/03 01:47
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談するとこです。 天王寺茜(ka4080) 人間(リアルブルー)|18才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/02/19 22:28:53 |
|
![]() |
質問卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/02/19 01:48:11 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/02/15 19:45:07 |