背後の影 ~騎士アーリア~

マスター:天田洋介

シナリオ形態
シリーズ(続編)
難易度
普通
オプション
参加費
1,300
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2019/03/16 22:00
完成日
2019/03/29 08:26

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 グラズヘイム王国の南部に広がる伯爵地【ニュー・ウォルター】を覆っていた暗い闇は、振り払われた。
 黒伯爵を名乗る歪虚軍長アスタロトが率いていた敵は壊滅。討伐が一段落して、少なくとも戦の状況からは脱したといえる。
 差し迫る危機は去ったものの、懸案は残った。畑が荒らされただけでなく、灌漑関連の破壊が顕著。そして各地では戦いの残照が残っていた。


 内陸の街ドスガの中央に佇む丘陵。そこにはまるで城の如く、大商人カミネテの屋敷が建っていた。丘陵の内部に地下坑道が通じているのは、公然の秘密である。しかし詳しくは伝わっておらず、真実を知る者はほんのわずかだ。
 地下坑道という表し方からはほど遠い、精緻な装飾で満ちた通路。カミネテは一人、真っ赤な絨毯の上を歩く。
 やがて辿り着いた広間は絢爛だ。数多の絵画や彫像がカミネテを出迎えてくれた。
 象られた姿はどれも人型だが、よく眺めれば角があったりと差異がある。それもそのはず、芸術品のモチーフは傲慢のアイテルカイトに他ならなかった。
 カミネテが一瞬だけ目を留めたのは、今は亡き黒伯爵のアスタロトの彫像だ。黒色の御影石で彫られたそれは、闇に溶け込みそうで儚く感じられる。
「なんじゃ、その今にも泣きだしそうな顔は。どこぞで転んで、膝小僧でも擦りむいたのかや? のう、坊やよ」
 一人の女性が広間にある玉座で寛いでいた。寝転びながら足を組み、人差し指の爪を棒ヤスリで研いでいる。しかし頭の角が示す通り、彼女の正体は歪虚のアイテルカイトだ。
 カミネテは走ることなく、しかし急いで定位置まで進み、跪く。
「ナアマ様、領主のアーリアのことで相談に参りました。以前に報告した通り、こちらの暗躍に気づいたと思われますが、どの程度のものなのかはまだ把握しきれておりません。場合によっては、全面攻勢の展開も考えられます。その判断、このカミネテに任せてはもらえないでしょうか?」
「ふんっ、生意気な。密かな侵略にはまだまだ準備不足じゃろうて。妾は取り返しがつかなくなったところですべてを知り、驚き嘆く愚か者の領主の間抜け面を眺めたいのじゃ。それでは楽しみがなくなってしまうであろうに」
「この時期に、アーリア自らが屋敷を訪ねて来ようとは大きな誤算でありました」
「妾よりも数段劣るが、あのアスタロトを仕留めた奸物じゃ。人とはいえ、油断は禁物じゃろう。だからこその計画だったのだが。……まあ、よい。荒事になったときには、それはそれで構わぬ。じゃが、あからさまにばれるような真似はせぬよう心得よ」
「肝に銘じさせて頂きます」
 用が済んだカミネテは、即座にナアマの広間から立ち去る。毎度のことながら生きた心地がしない。しかし高鳴る心臓の鼓動は、甘美な誘惑も混じらせていた。

 ドスガでそのようなやり取りがされていた頃。アーリアの妹であるミリアが、城塞都市マールのハンターズソサエティ支部を訪ねていた。
 疑惑が深まったドスガの街をもう一度調べてもらいたいといった依頼が受諾される。それからまもなく、冒険都市リゼリオにて募集がかけられるのだった。

リプレイ本文


 ハンター一同は無線機等の連絡手段を確かめてから、それぞれにドスガの街への潜入を果たした。
 街の活気は相変わらずで、領外から届く大量の荷が、そこかしこに溢れている。伯爵地から集められていたのは、建築材やマテリアル、農産物だ。ドスガの街に明るい未来を描く領民は多い。そして眩しい光は、濃い影を落としていた。


「お世話になりに来ました。お手伝いできることは、あるでしょうか?」
「お前さんか、入った入った」
 ミオレスカ(ka3496)が訪ねたのは、カミネテ屋敷の調理場である。料理長に気に入られていた彼女は早速重要な仕事を任された。シモフリ肉のカルパッチョが気に入られたようで、食事中のカミネテに呼ばれる。
「いい腕です。料理長も誉めていましたよ」
「ありがとうございます」
 ミオレスカはカミネテと、いくらかの言葉を交わす。望む食材は自由取り寄せて構わないとの許しが得られた。保管庫へのフリーパスをもらい、ミオレスカは調査にフル活用する。
(これは!)
 調理場から離れた位置にある不思議な食料庫には、木箱が積まれていた。中身はジャガイモ等の根野菜だったが、よく調べれば二重底である。大量の武器が隠されていた。

 ロニ・カルディス(ka0551)は、以前に判明した丘の情報を一枚の地図へと落とし込んでいた。仲間達にも写しを配布済みである。
 街の方々を歩き回り、ドスガが発展する前から住んでいた老人を探しだす。
「この老いぼれに会いにきたとは、酔狂な」
 長屋の老人はカミネテのことをよく思っておらず、そのおかげかよく喋ってくれた。
「丘の中の坑道は、上の屋敷並の空間はあるだろうよ。出入口の殆どは埋められちまったが、空気口の多くは残っているはずだ」
「それはどこなんだ?」
 老人に教えてもらった個所を、ロニを確かめにいく。廃屋内の空気口が通れそうなので、自ら潜入を試みる。縦坑部分はわずかで、後は延々と横坑が続いていた。地下空間へ降りるには、覗き穴のような小さな空気口を壊すしか手段は残っていない。
 仕方なく篝火のある廊下を見張っていると、一人の男が通り過ぎていく。それは深刻な表情を浮かべたカミネテであった。

 ずらりと並ぶ施しの行列。
(この前、アーリアの護衛してたからバレバレだよね……)
 ディーナ・フェルミ(ka5843)は、大鍋から掬ったスープを容器へと注いでいく。薬が混ぜられた形跡はなく、その点では安心であった。三日目に、丘の鉱山で働いていた中年男性と知り合う。パンを持っていき、いくらかの昔話を聞かせてもらった。
「横抗は埋められているが、中には薄い衝立だけの場所もある。丁寧に探してみれば、見つかるはずだ」
 情報が得られてディーナは喜んだ。そしてもう一つ、教会のある賛美歌についても教えてくれる。それは鉱山でも唄われていたという。
(巧妙な洗脳の歌ですの……)
 非常にわかりにくいものの、歪虚を称える言い回しがいくつも含まれていた。教会関係者も気づいていないはずだ。
 ディーナは仲間に連絡した後で、地下通路を探る。板張りの壁だが、叩いてみれば軽い音がした。頑丈そうだが実は薄く、横坑が続いているようだ。
(人が来ない廃坑道なら、物を隠してあるかもなの)
 ひとまず仲間に知らせることにする。壁の低い位置に、ダガーで目印を刻んでおくのだった。

 再び自警団の職に就いた鳳凰院ひりょ(ka3744)は、相棒の若者と一緒に地下通路にいた。
「無断でここに侵入する輩がいるらしい」
「そいつはまずいな。屋敷に入り込まれたら大変だ」
 賊が入りにくくするために、壁の鉄籠に松明を灯し、明るくしていく。
(もっとも、それらの殆どは仲間の仕業だろう。俺もそうなんだが)
 相棒に相づちを打つ。鳳凰院は地下通路を調べながら作業を続ける。相棒は噂話が大好きで、方々で耳にしたことを喋りまくった。
「この地下通路、悪い奴らのアジトに繋がっているって噂があるんだ。侵入者はそのせいかも知れない」
「野盗とかか?」
「それもある。酷いのになると、歪虚崇拝者の教団ってのもあったり」
「そいつは笑えないな」
 鳳凰院はフードで隠したまま、口元を歪ませた。相棒が嘘つきでなければ、自警団の下っ端は何も知らないまま歪虚と関わっているようである。
(あの薬が充分に効いた者だけ、歪虚の仲間に加えているのかも)
 鳳凰院が考えていると、相棒が壁を指さした。地震があったとき、ここが崩れて奥まで続く横坑が現れたのだと。

 酒場の扉を乱雑に開けて、レイア・アローネ(ka4082)はカウンターの席へ。椅子に腰かけて足を組み、強めの酒を注文する。
(アーリアと一緒のとき、派手に暴れたからな。もう顔バレしていることだろう)
 店内には自警団らしき顔が、ちらほらと見かけられた。あえて目立ち、敵側の注意を集める。そうすれば潜入中の仲間達が行動しやすくなると、レイアは考えていた。
「うまいな。この店の酒に混ぜ物はないようだ。もう一杯頼む」
「お客さん、やめてくださいよ。うちは真っ正直な商売が取り柄ですんで」
 苦笑いのマスターと冗談を交わして、遠回しに飲み薬のことを臭わす。自警団の何人かが、米神に血管を浮かびあがらせていた。アーリア一行が薬についてカミネテを咎めた件は、下っ端にも伝わっているようである。
 店の外へでた途端に絡まれたので、倒して事情を聞きだす。単なる嫌がらせに過ぎず、カミネテの指示まではでてこなかった。
「私ばかり酒を飲んで悪いな。うまくいっているようで、よかったよ」
 夜、ロニや仲間達と無線で連絡をとる。地下通路の調べは順調のようで安心した。翌日もアーリアからの密偵を気取る。レイアはドスガの街を練り歩いたのだった。

 ドスガに到着したボルディア・コンフラムス(ka0796)は、屋敷へと向かう。カミネテからもらったブローチを見せると、屋敷の門番達は簡単に通してくれた。宛がわれた豪華な部屋を調べていると、メイドが姿を現す。
「お支度のお手伝いに参りました」
「務めて長いのか?」
 そのメイドを切っ掛けにして、屋敷内の人々と世間話を交わす。外出していないのにカミネテが姿を消すことはしょっちゅうのようだ。どこかに女達を囲ったハーレムがあるらしい。その場は完全に独立していて、『裏屋敷』と呼ばれていた。
 カミネテの女の趣味は容姿第一。性格はお淑やかでも、じゃじゃ馬でも問題なし。年齢の幅は広いようだ。仕方なくカミネテの部屋を訪ねてみると、目が合った刹那に手を握られる。
(あー、やっぱハニトラとか、俺に向いてねえ。殴りてぇ……!)
 そう思いながらも話しを合わせていく。裏屋敷についてそれとなく訊いてみると、あっさり答えてくれた。それに見てみるのが早いと、誘われる。
 寝室からでた廊下の突き当たりに、隠し扉があった。通って階段を下りていくと、屋敷よりも豪華絢爛な、ある意味で悪趣味な空間へと辿り着く。そこでは着飾った美しい女性が多数見かけられた。
「あの植物は?」
「あれのおかげで、空気が綺麗になる。いい香りもする」
 ボルディアが指さした広間には、緑の濃い植物が植えられていた。一部は赤い花を咲かせている。また同じ植物が鉢に植えられて、裏屋敷のそこかしこに置かれていた。
(雑魔の苗が育ったやつ? 微妙に動いているような?)
 ボルディアは息を止めたが、我慢できるはずがない。女性達のとろんとした表情からして、香りにも何かしらの効果が含まれているのは明白だった。
「こちらでしたか!」
 部屋の扉を開けたとき、伝令係が駆け寄ってくる。耳打ちされたカミネテは焦った様子で何処かへ。一人で部屋に残されたボルディアは、「参ったね」と頬をかいたのだった。

(さあってと、今回は冒険させてもらうじゃんよ)
 自警団に戻ったゾファル・G・初火(ka4407)は、屋敷内の巡回警備を担当していた。
「友人の怪我、思っていたより軽かったっす」
「不幸中の幸いでよかったな。ところでさ――」
 組まされた相棒から、急な用事ができて困っていると相談される。ゾファルにとっても好都合なので、巡回の残りを一人で引き受けた。自警団の巡回ルートと、見取り図を照らし合わせながら歩いているうちに、腕を組んだカミネテとボルディアを見かける。
(なんだ、デート中じゃん)
 どこかの家政婦のように柱の陰に隠れながら、二人の後をこっそりとついていく。隠し扉の開け方を記憶。追跡続行の前に、廊下側の扉に印を付けておいた。扉を開けて階段をおりていくと、女の園があった。
「ここはカミネテのハーレムじゃんか」
 そこら中に置かれている鉢の植物から妙な香りが漂っている。そうこうするうちに、部屋には入らずに走り去っていくカミネテの姿を見かけた。
 誰もいなくなった後で、扉の鍵穴から部屋を覗くとボルディアがいる。中へと入り、これまでの情報をお互いに擦り合わせるのであった。


(私に運ぶよう指示をだすなんて、どこか妙な感じです)
 ミオレスカは、注文のシモフリ・カツサンドを持ってカミネテの部屋を訪ねた。しかし扉を開けたが誰もいない。ふと見ると、机の上に一枚の走り書きがある。それはボルディアが暗号で書いたものらしく、『秘密の空間、これから。廊下』と認められていた。
(私にカツサンドを直接持ってくるように注文したのは、おそらくボルディアさんですね)
 そう推理したミオレスカは廊下を探って、壁の印を見つけだす。仲間の誰かがつけたのは想像できたものの、隠し扉の開け方がわからなかった。
 喫緊の状況を察したミオレスカは、伝話でロニに連絡。連絡がつかないボルディアとゾファルを除いて、一斉に動きだした。
 ミオレスカは屋敷内にいた鳳凰院と合流。地下通路の怪しい壁をぶち破って、そこから横抗の奥へと進む。ディーナも同じ地下通路に向かったが、別の横坑から深淵へ。
 ロニは自ら発見した空気口から潜入。壁を破壊し、秘密の地下空間『裏屋敷』に降りたのだった。

(丁度いいタイミングか。衆目の直中だしな)
 大通りを歩いていたレイアは、自警団メンバーから喧嘩をふっかけられる。にやりと笑い、一旦広げた両手を握りしめた。
「土下座するなら、今のうちだぞ?」
 相手が武器を手にするまでは、拳での戦いに身を投じる。挑発に乗って飛びかかってきた大男の腹に拳を捻り込み、背後から迫る小男の顎を踵で蹴りあげた。声かけによって自警団側が十人、二十人と次々に増えていく。街の大通りは大騒ぎになっていった。
 そんな中、裏屋敷に突入した四人は合流を果たす。
「ここで栽培していたのか」
 鳳凰院は雑魔の植物が蠢く様子を眺めながら呟いた。
「この枯れた花、もしかして……」
 前に聞いた話では株分けで増やすのが普通らしいが、種が見つかる。ディーナは小瓶に詰めて、持ち帰ることにした。
「ダメだな。話にならない」
 ロニが小さくため息をつく。数十人にも及ぶ女性に話しかけても、反応は希薄。誰もがカミネテを慕う言葉ばかりを口にする。
「ちょうどいいじゃんよ」
「妙なところで会うもんだな」
 四人は廊下の角で、ゾファル、ボルディアと蜂遭った。どこかへ行ってしまったカミネテをあらためて探す。妙に絢爛な扉を開くと、巨大プールの空間が広がっていた。
「地下にプールですか。しかも照明はマテリアルを使ったもの……。こんなところに最新の設備が整っているなんて」
 ミオレスカが水面を覗きこむと、何かが泳いでいる。まるでイルカのジャンプのように水面から飛んだ影が、プールの反対側へと降り立つ。
「そこの者等、無礼であるな。誰の許可を得て、ここへ参ったのじゃ?」
 艶めかしい姿の女の頭には角が生えていた。敵だと察したハンター達は、瞬時に戦闘態勢をとる。
「雑魔、いやその姿。傲慢の歪虚だな」
「その通り。その立ち振る舞い。どうやら、アーリアの手の者のようじゃな? あやつに伝えておけ。妾は『ナアマ』じゃと」
 鳳凰院の問いかけに答えたナアマが、上品に笑う。
「ここにおられましたか、ナアマ様」
 別の出入口から姿を現したのは、カミネテであった。
「カミネテ、どうやらこちらの正体がばれてしまったようじゃの。こやつらをどうする? 宣戦布告のガキの使いとして、このまま返そうか? それとも全員の首を刎ねて、登城の土産にしようかの?」
「つまり、ナアマちゃんよ。あんたが黒幕ってことじゃん?」
 ナアマは問うたゾファルには答えず、代わりに氷の刃を飛ばしてくる。
「話が通じない相手のようですね」
「そのようだ!」
 ミオレスカの銃撃は出現した氷の壁によって防がれた。またロニの放ったプルガトリオの闇の刃も阻まれる。
「卑怯な奴らの親玉、見つけたの!」
 ディーナがセイクリッドフラッシュを繰り返し、巻きこまれたカミネテが表情を歪ませた。しかしナアマが側に立つと、それが和らいでいる。
「色男とのアバンチュールも、これでお終いだと思うと、せいせいするぜ!」
 ボルディアは魔斧を振りかざしながら、ブロウビートで威嚇した。
「俺達の第一目的は達成したといえる。この地下空間で戦闘を続行すれば、やがて袋の鼠になるだろう」
 鳳凰院の意見に多くの仲間が賛同。一同は追撃に注意しながら、地下空間からの脱出を図った。地下通路へと繋がる経路を選択して、そのまま街中へと向かう。
「この有様……、レイアの仕業か」
「囮役を務めていてくれていたようだな」
 ロニと鳳凰院が、足元に転がる厳つい男のまぬけ顔を眺めながら言葉を交わす。そこらの路上に自警団の面々が倒れていた。
「どうだった? うまくいったのか?」
 まもなくレイアと再会する。彼女は髪を乱しながらも、表情はすっきりとしていた。そとき、上空から笑い声が聞こえてくる。
「一つ、言い忘れていての。アスタロトを倒した報い、晴らさせてもらう。そうアーリアに伝えるのじゃぞ」
 背中の翼を広げて飛んでいたのはナアマだ。上昇していき、雲の中へと消えてしまう。
 これ以上の滞在は無意味だと判断して、ハンター一同は帰路に就くことにした。各自、親しくなった者達には直接会って、ドスガからの退去を促す。カミネテと歪虚の関係を暴露する貼り紙を残していったが、どこまで信じてくれるかはわからなかった。


 マール城にて、ハンター一行はアーリアとミリアに報告した。
「そのナアマなる歪虚。滅ぼしたアスタロトと縁があったようだな……」
 アーリアは心情を隠すためか淡々と話している。そしてディーナから受け取った種入りの瓶を、長く見つめていた。

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重体一覧

参加者一覧

  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • ボルディアせんせー
    ボルディア・コンフラムス(ka0796
    人間(紅)|23才|女性|霊闘士
  • 師岬の未来をつなぐ
    ミオレスカ(ka3496
    エルフ|18才|女性|猟撃士
  • うら若き総帥の比翼
    ひりょ・ムーンリーフ(ka3744
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • ゾファル怠極拳
    ゾファル・G・初火(ka4407
    人間(蒼)|16才|女性|闘狩人
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ドスガの影を探ろう
ミオレスカ(ka3496
エルフ|18才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2019/03/16 22:01:34
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/03/15 22:09:48