HE3 ~夏が恋の季節と誰が決めたのか~

マスター:坂上テンゼン

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/08/21 22:00
完成日
2015/08/26 21:59

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●波打ち際の天使たち
「あははは、待てよキャリー!」
「うふふふ。こっちよ、トニオ!」
 夏の日差しを浴びてキラキラと輝く波打ち際。
 水しぶきを上げながら戯れる若い男女。
 夏の海……
 波の音は一定のリズムを守り、優しい潮騒の音色を奏でる。
 そして頭上では太陽がさんさんと燃えていた。
 最も暑い季節、若い二人は、恋に胸を焦がし……
「つかまえた」
「きゃあ!」
 倒れた二人を小波が抱きとめる。ふたつの視線は、熱く絡まりあって――

 プフゥ~~~~~~~ウン
 ほめほめほーん ほめほめほーん
 めふめふめふめふめと~ めふめふめふめふめと~
 くわっぱ! ゴブりんちょ~ くわっぱ!
 ぽぽぽぽ~~~~んハラホロヒレハレ~~~~ん
 ビンタ! ぜんら! ビンタ! ぜんら!

「「…………………………」」
 思いっきり気の抜けた音が、ムードを台無しにした。

 怪音波は海から聞こえてくる。
 二人が海の方を見ると……

「カタツムリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………じゃない?!」

 この流れは二度ほど経験がある二人にとって見慣れたものと誤認したが、そこにいたのはカタツムリとは似て非なるモノだった。

「サザエだー!?」

●夏が恋の季節と誰が決めたのか
「大変だ! 海水浴場に思いっきりヘンな音を出しながら体をくねらせて踊る巨大なサザエが現れたんだ!」
「なんですって! 海水浴場に思いっきりヘンな音を出しながら体をくねらせて踊る巨大なサザエが現れたですって!」
 ガンナ・エントラータ某所のハンターオフィス職員は、駆け込んできたアントニオの訴えを一瞬で暗記してオウム返しにした。
「あれはまるでハニーイーターMKⅢだわ!」
 キャロラインが叫んだ。
「なんてこった! ハニーイーターMKⅢ! なんですかそれ」
 とりあえず驚いた職員。だが名前はどうでもよかった。
「とにかく退治を! ハンターを!」
「わっかりやした~! それっ手配だぁー!」
 こうしてハイテンションかつハイスピードでハンターが手配された。

リプレイ本文

●夏の楽園
 南條 真水(ka2377)は錯乱していた。
 暑い。
 汗が止まらない。
 これもあいつらのせいだ。

「リア充ども……」

 忌々しい奴らの名を呼ぶ。
 奴らがいちゃこらしているせいで、暑い夏がさらに暑くなるのだ。
 すると人々は薄着になって、結果開放感が溢れ、カップルが増える。
 そしてまたいちゃこらする奴が増えて、さらに暑くなって――
 こんなのがこのまま繰り返されれば世界は干上がってしまう――

「止めなければ――」
 だから。
「力を貸して――ハニーイーター!」

 巨大なサザエは希望であり、力だった。



「ヘイ! カモォンサザーエレッツゴーダンシーン!」

 ドンドコドコドコドンドコドコドコ
 ヌムムォ~ングチャ~「ヘイ!」
 ヌムムォ~ングチャ~「イェイ!」
 ツキヌケテ モンガラカワハギ「モンガラカワハギ!」
 ヌムムォ~ングチャ~「オーケイ!!!」
 ドドドドドンドドドドドン ドン! ドン! ドン! ドン!

 サザエはヘンテコな歌のような音を出している。
 水着姿の藤堂研司(ka0569)がそれに合いの手を入れつつ、さらには左手でタンバリンを鳴らし、あまつさえ右手でチャクラムをくるくる回しながら、サザエと一緒に踊っていた。
 少し離れてケイ(ka4032)が太鼓をうち鳴らす。サザエと研司を煽るように、引き立てるように。
 赤い空、オレンジの雲、大量のリア充達。
 そしてサザエ。
「これが私達の夏よ……!」
 ケイに迷いはなかった。

「さあ……行こうハニーイーター。楽園を取り戻すために!」
 いつの間にか、踊るサザエの殻の上に真水がいる。揺れているのに頑張ってしがみついている。
 真水の心が通じたのか、あるいは偶然か、突如サザエが波打ち際で戯れているリア充に向かって前進を始めた。
 ワーキャー叫んで逃げ出すリア充達。
「巨ー大サザーエーだッ!!!」
 真水は最高にハイって奴になっていた。
「あはははははは! いちゃつくのは諦めて家で仲良くカキ氷でも食べてるんだね!」
 巨大サザエの上からリア充どもを見下ろす真水。その眼鏡が怪しく光った。



「賑やかな事になっていますね」
 エルバッハ・リオン(ka2434)はサザエとそれに群がる人々、逃げ惑う人々を遠巻きに見ながら、言った。
「では、こちらも勤めを果たすとしましょうか」
 際どいハイレグビキニを着ていた。
 これはカップルの男の方を誘惑する為に……ではなく、避難を促すのに有利になるよう目立つという理由だったが。
「Wow! キミ可愛Weeeeeeeeネッ! おひとりぃ?」
 エルバッハは失念していた。『リア充』という言葉が、カップルだけを指すわけではない事を。
 夏の海……
 そこには『女は現地調達する』習性がある、海に生きる男達も生息していたのだ。
「ボクと一緒にトゥギャザーしなァい?」
「You、そんな奴ァ放っときなYo! 俺とヒァウィゴーだZE☆」
「ノンノンノンノン! ミーと一緒に来るデース!」
「否。拙者と逢瀬をするでござる!」
 男の視線を釘付けにしたばっかりに、エルバッハはすぐ囲まれることになった。
(でもこれはこれで、誘導にはなりますね)
 エルバッハはつれないながらも、幼い顔立ちと『二つのスイカ』を武器に浜辺の男共を引き連れ歩いたのだった。
(問題はどうやって引き離すかですが……)

「くっ……思うように動くことも出来ないか。だが、私はこの試練に打ち勝ってみせる……!」
 その頃、クローディオ・シャール(ka0030)は試練の中にあった。
 苦痛にゆがむ表情、滴る汗……それらが彼の心境を雄弁に物語っていた。
「ぷっ、何アレ」
「ダッセエェ」
 戦う彼の姿を、戦わない奴らが嗤っていた。
 彼らはリア充になるのすら息をするのと同然だったのだ。
 そんな彼らに、クローディオの姿はどう映ったのか。

 砂浜で一生懸命ママチャリをこぐ彼の姿は。

「ヴィクトリア……我が魂は常にお前と共にある」
 相棒であるママチャリに呼びかける。その眼差しは真剣そのものだ。
「だから最後まで……共に走ろうぞ!」
 その視線の先には、浜辺で暴れる巨大サザエの姿があった。

「なぁ、おい、リア充達とやらよ」
 クローディオを鼻で笑った一組の男女に語りかけるものがあった。
「俺達のことぉ? ――ッ!」
 カップルは同時に振り向き、そして同時に言葉を失った。
 彼は全身タイツを着ていた。――過去形なのは今まさに脱がれている最中だったからだ。
「拙僧はひとつ、尋ねたいのだ」
 鍛え抜かれた上半身が顕わになった。手は止まらない。
「世界は広い。しかしどうして、おぬしらはそんなに閉じこもっているのだ?」
 下半身が顕わになった。下着はない。それですべてが明らかになった。
「見よ! そして畏れよ! 主らが目をそむけている世界に!」
 彼は体を起こした。一糸纏わぬ姿なのに誰よりも堂々としていた。

 カップルは逃げ出した。

 しばし立ち尽くす男。
 潮騒が聞いた。名を教えてと。
「拙僧の名は――」

 その時サザエが歌った。

 モッサリ・ケ モッサリ・ケ
 ファイナル・アルティメット・ゼンラー!

「うむ! いかにも!」
 ――そう、彼の名は……ゼン・ラー(ka4138)!



「何ですか、この惨状は……」
「これさ、絶対雑魔だけのせいじゃないよね」
 ビーチの色々な所で繰り広げられるドラマを目の当たりにした、アデリシア=R=エルミナゥ(ka0746)と時音 ざくろ(ka1250)は、何も出来ずに立ち尽くした。
 二人はリア充の側の人間である。
 故に、リア充と属性を異にするものが存在感を発揮するこのビーチは、もはやかれらのフィールドではなかった……。
「早々に片付けましょう、ざくろさん」
 アデリシアは傍らのざくろを見る。
(そして、一緒に……)
 頬を染めた。
「うん。まずは人たちの避難を優先させよう。それから……
 あいつを倒して、後はふたりで楽しもうね」
 極上の笑顔を見せるざくろ。
 その瞬間、少しだけリア充空間が復活した。

●妖しい音色のパレード
 悪戦苦闘するクローディオだったが、コツをつかんだのか、安定した速度で自転車で砂浜を走行することが出来るようになっていた。
 やがて彼はサザエに並び、移動速度を合わせる。
 そしてハンドルから手を離すと、腰のフルートを取り、口に当てた。
 軽やかな音色が流れた。
 砂浜でハンドルを離し自転車をこぎつつフルートを吹く――神業であった。

 研司の踊りがさらにキレを増した。
 そこにゼン・ラーもタンバリンを鳴らしながら加わる。
 肌を晒した男達がそれぞれサザエの両隣に並んだ。
 そして三者は踊る。クローディオの笛とケイの太鼓に合わせて。

 ピ ピー ヒョロロロロ……
 ドコドンドコドンドコドン
 ヌォワョォォォォォ~~~~~ゥ……「YO! YO!」
 バルサミコ~スバルサミコ~スバルサミコ~ス「ビネガーッ!」
 ゼンラー「うむ!」 メンボー ゼンラー「うぬ!」 メンボー
 モモンガアーー!!!「モモンガかわいいよモモンガ!」
 プヒャラリー ヒャラリロロロ……
 ドコドンドコドンドコドン ドドン ドドン

 それは真夏の砂浜には相応しからぬ妖しき狂乱の宴。
 恋の気配など疾うに消えうせた……。
 雑魔の背に乗った真水が眼鏡越しに見るのは、
 果てしなく遠き、顕れざる楽園の幻想。
「……駆逐してやる……! この世から……リア充どもを……一匹残らず!」
 真水が角笛を吹き鳴らすと音は世界に響き渡った。



「駄目だこいつら……早く何とかしないと!」
 近所迷惑とかそういうレベルではない。ざくろは大剣を握りしめた。
「みんな正気に戻れー!」
 一応呼びかけてはみたが、こういうノリに自分から醒めるのは難しいものである。
 引き際にはまだ早い。
「ざくろさん、みんな避難し終わったみたいですよ」
「けど皆があの調子じゃなあ……」
 アデリシアが報告したが、戦う空気ではないのでざくろは迷った。
(でも雑魔をなんとかしないとアデリシアとのリア充なひとときが)
(しかし雑魔を倒しても皆があのままだったらどうしよう……ムードが……)

 その時、空を切り裂く音と共に何かが飛来した。
 雑魔が苦痛に体をくねらせる。射出された魔術の石礫が、雑魔の体を穿ったのだ。
「遅くなりました」
「エルさん」
 エルバッハがアデリシアの隣に並んだ。ハイレグビキニのままだ。冷静な彼女だが、顔には苛立たしさが浮かんでいた。
 言い寄ってきた男達がどうなったか、彼女は語らなかったが。
「さあ。倒しましょう」
 どこか八つ当たりめいた言い方だった。
 ともかく、戦闘が始まった。

●近海の女王サザエンヌ
 苦痛に身をのけぞらせたサザエの背から、真水が落ちた。
「おっと、こりゃまずい。大丈夫?」
 ケイがすぐさま駆け寄る。砂浜に落ちたところで大した衝撃はない。
「世界が回っているぅ……」
 しかし、真水は乗り物酔いになっていた。ケイは真水を引きずってサザエから離れる。
「雌雄を決する時が来たらしいな……行くぞ! ヴィクトリア!」
 フルートをしまったクローディオが、ヴィクトリアを走らせ雑魔の進行方向へと回りこむ。
 一歩間違えば仲間意識が生まれそうな勢いだったが、雑魔である限りは倒さなければならない。
「ここから先へは一歩も進ません!」
 盾を構え、自らにプロテクションを施す。
 雑魔は上半身を伸ばし、勢いを付けて振り下ろした。
 クローディオはその巨大な質量を盾で受け、ペダルを踏み込み、サザエの胴体の下から逃れた。
 地面が激しく強打され、砂煙が舞い上がる。
「チャクラムがただのダンシング輪っかでないことを見せてやる!!」
 そして距離をとった研司が、投擲の体勢に入っていた。
 一瞬にしてその肉体が形状を変える。その姿勢のまま筋肉が躍動し、猟撃士の肉体を造りあげていく。
「食らえ! 凍み矢弾ぁ!!」
 戦輪がうなりを立てて飛んだ。
 それは雑魔の体に食い込む。スキルにより冷気を帯びたそれは、水分を多く含む雑魔の体表を、傷口から白く凝固させた。
「神よ……ご加護を!」
 アデリシアが得物の棍にホーリーセイバーをかける。
「人の恋路を邪魔するのであれば、冥界までの直通便を用意してやろう」
 白い聖なる光を発する武器を携えたアデリシアは、踏み込んで攻撃を仕掛けられる位置に陣取った。
「右に同じく! ムードをぶち壊しにする雑魔は絶対に許せないもん! ――さあ、覚悟はいいよね?」
 さらに、大剣を構えたざくろもその横に並ぶ。
 強敵でなければ一気に決められる布陣だ。
 本能が危機を察したのか、雑魔は一気に胴体を伸ばす。
 薙ぎ払いの体勢だ。
 丸太のような身体が振るわれ、クローディオ・アデリシア・ざくろを一気に叩く。
「くっ……ヴィクトリアァーー!!!」
 絶叫するクローディオ。
 転倒したので、砂浜に染みた海水にハブがちょっと濡れたかもしれない。
「無事か! おぬしら!」
 全裸のゼン・ラーが肉体を誇示すると、周囲を柔らかな光の粒子が漂った。
 それを浴びたハンター達の傷が癒えていく。
「……やはり……うむ、肉体を世界に晒すのは良いものだな……」
 癒された方は複雑な気分だった。
「しかし……ヴィクトリアは……」
「後で拭いとけば大丈夫だって!」
 自転車に憐れみの視線を向けるクローディオの背後から研司が声をかけた。
「何やってんの? 反撃するよ」
 傍らに真水を寝かせ、ケイが小筒で射撃する。
 研司と同じく冷気を含んだレイターコールドショット。雑魔は全身を震わせ、一瞬その動きを止めた。
「……次弾、発射します」
 静かなる怒りを湛えたエルバッハが、二度目のアースバレットを打ち込む。動きが鈍くなった雑魔に、かわす術はない。
 ダメージを負った雑魔は、殻に引っ込もうとする。
「逃がすものか!」
 アデリシアが、回転を加えた棍の一撃を繰り出す。真っ直ぐ引っ込もうとする雑魔の胴体を横から打ち据えることで、しばし動きが止まった。
「恋人の居る所を狙って現れるお前みたいな奴は、ざくろに斬られて地獄に落ちろ……!」
 ざくろの頭上に掲げられた大剣が巨大化した。その質量を、全力をもって叩きつける。
「超・重・斬!!!」
 その一撃は、雑魔の頭部を完全に両断した。
 雑魔の全身が激しく震えた。見る間に黒い粒子となって、風に吹かれ消えていく。

 こうしてビーチを騒がせる雑魔は退治されたのだった。

●おだやかな潮風
 日が水平線の向こうに沈んだ。空の色は緋色から群青へと変じ、やがては漆黒に変わるだろう。
「あ……星……」
 ざくろとアデリシアは、身を寄せ合って砂浜に座っていた。
 潮騒が寄せては返す。暑さが引いて、潮風が二人を撫でるように通り抜けて行く。
 二人だけの静かな時間だ。

 キィ……キィ……
「「…………」」
 そう静かでもなかった。
「潮風に耳を傾けながらの、サイクリングというのも、乙なものだな、ヴィクトリア」
 クローディオが自転車で二人の前を横切る。故意にではない。偶然二人がクローディオの進路の近くにいただけだ。
 砂浜なので通りすぎるのがゆっくりだ。
 例によってペダルを漕ぐのに力がいるので、乙なものだなどと言ってもぜんぜん優雅じゃない。

 それを差っ引いてもまだ静かではなかった。
「ああっ! サザエのルイベがー!」
 雑魔のいた所で絶叫する研司。
 サザエは跡形もない。通常、歪虚は死骸が残らないのだ。
「こうなったら潜って探してくるしかない!」
 海へと駆けていく。
 しばらくすれば「獲ったどー!」と海中から顔を出すだろう。仕事の後でも研司は元気だった。

「自分達の世界か……」
 ゼン・ラーが言った。服を着るつもりはないようだ。
「否。人は……世界に開いていなければならぬ!」
 ゼン・ラーは誰にともなく吠えた。全開だった。

 ざくろとアデリシアの真後ろで。

「…………場所、変えよっか」
 ざくろとアデリシアは、逃げ出した。

「はっ、ここは……」
「あ、気がついた?」
 ケイによって日陰に寝かされていた真水が、目を覚ました。
「変な夢をみたんだ……海に大きなサザエがいて……南條さんはそれと一緒にリア充をぶっ潰す……そんな夢を……」
「そこから夢扱いなんだ……」
 そこは冒頭のシーンだ。
「暑さで気を失ったらしい……」
 彼女の凶暴化も暑さのせいである。南條 真水は暑さに弱い。
 ケイは水筒から蓋のコップを外し、中身をそれに注いだ。
「コーヒー飲む?
 もちろん砂糖はなしで」

「この世にリア充がいる限り、ハニーイーターは現れる……」
 エルバッハは一人、思い巡らしていた。
「きっとクリスマスになれば、また新たなハニーイーターが現れるのでしょう」
 海の向こうに視線を飛ばす。
 時の彼方を見ていた。
「それが、世の理……」

 寄せては返す波は何も答えなかったが、この世にはどうしようもない事があると、エルバッハには言っているように思えた。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • フューネラルナイト
    クローディオ・シャール(ka0030
    人間(紅)|30才|男性|聖導士
  • 龍盟の戦士
    藤堂研司(ka0569
    人間(蒼)|26才|男性|猟撃士
  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音(ka0746
    人間(紅)|26才|女性|聖導士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • ヒースの黒猫
    南條 真水(ka2377
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 憤怒王FRIENDS
    ケイ(ka4032
    エルフ|22才|女性|猟撃士

  • ゼン・ラー(ka4138
    ドワーフ|28才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/20 23:24:41
アイコン 夏が恋の季節と誰が決めたのか
ゼン・ラー(ka4138
ドワーフ|28才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/08/21 14:17:24