アリシアと砦~攻城戦

マスター:後醍醐

シナリオ形態
シリーズ(続編)
難易度
難しい
オプション
  • relation
参加費
1,300
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/12/17 12:00
完成日
2015/12/18 20:16

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ● アリシア 駐留地戦闘後
 駐留地を襲撃されて痛手を受けたアリシアは拠点へと戻ってきた。
「相当の痛手を受けたな」
 襲撃に対して弱い陣地であったことに後悔するアリシア。
「やはり、攻めるにはそれ相応の施設が必要か」
 アリシアは考える――それ相応の強度を持った砦などを築くべきだと。
「コンクリート……設備的に難しいか――やはり、レンガになるか」
 拠点でレンガを作るのではなく建設予定地で作る方法を考える。
「……そういえば――私も手に入れよう『アレ』を」
 かつての言葉を思い出すアリシア。
 
 ● 現在
 
 アリシアは出撃拠点とするための砦の建設の監督をしている。
「それをそっちに――」
「姉様!」
 アリシアを姉と呼ぶ背の小さい少女――良く見れば生気のない肌だ。
 そう――アリシアによって歪虚化されたハンターの一人だ。
「どうした? エリー」
「レンガが予定数出来たのでこっちへ持って行きますね」
 アリシアは駆け出しのハンターの一団を襲い、歪虚化し記憶を改ざんすることで自分の部下として仲間としたのだ。
「そうか、ミーアの方へ持って行って補充しておいてくれ」
「わかりました!」
 とてとてと楽しそうに走っていく。
「いいものだな――こういうのは」
 かつての古い記憶を思い出すアリシア。
「レジーナがいれば……あり得ないな」
 かつての副官を思い出すアリシア。
「さて、進捗の確認をしないとな――見まわるか」
 
「やはり、『仲間』と言うのはいいものだな」
 作業をしているエリーとミーアを見て懐かしい感情を思い出すアリシア。
「姉様!」
「アリシア姉!」
 気がついたエリーとミーアがやってくる――子供っぽさを残したエリー、男勝りなミーア。
「進捗の方はどうだ?」
「問題無いです」
「問題ないぜ!」
 明るく答える二人に心穏やかになるアリシア――だが。
(……やはり、調子が悪い――負のマテリアルを補充できていないからか……)
 ガエルの協力により、負のマテリアルの補給ができていたアリシア。
 ガエル亡き今はそれも出来ない――負傷を自身の負のマテリアルで回復させて消費してしまっている。
(……最近、戦闘はなかったが……普段通りでも僅かながでも消費されるか……)
 活動しているだけでも僅かながらに消費されていく事実を知るアリシア。
(であるならば――リーナを手に入れるのを何としてでも……)
 最初は獲物として欲していたリーナ――今は自身に持ってないものを持ち、かつての戦友にも似ている為に何としてでも手に入れたいと思っていた。
 その思いが――自身の『寿命』を悟った時、更にその思いは強くなった。
(なんとしてでも手に入れる――あらゆる手をつくしてでも!)
 
 ● ブルゲド族 駐留地戦闘後
 戦勝して、襲撃を受けたことによる暗い雰囲気が払拭された居留地。
 凱旋してきたリーナとアラウとチュー族。
 族長のゲルに集まるリーナとアラウ。
「よくやった。これで部族の面子も立つ」
「ハンターの皆さんのおかげです」
「私達は補助した似すぎません」
 族長のカーンの言葉に遠慮気味に返す二人。
「そろそろリーナの喜ばしい発表もしたい所だが――あ奴を倒すまでは無理そうだな」
「……お父さん」
 部族をもり立てるために何か考えている風のカーン。
 恥ずかしそうなリーナ。
 平和な日々が続くものだと思われていた――。
 
 ● 現在 
 族長のゲルの中は重苦しい空気が支配している。
「そうか……」
 斥候の報告を受けたカーンの表情は厳しい。
「居留地近くに砦が築かれているとの報告があった。8割は完成しているようだ。報告によるとアリシアの姿も見えたようだ」
「完成すると拙いね……」
「うって出るしかなさそうです……」
 呼ばれたリーナとアラウが深刻な表情で言う;
「アリィらしいわね。恒常的な拠点を作って攻めてくる気ね」
 アリシア絡みと言うことで呼ばれたレジーナがアリシアの狙いを見抜く。
「追加事項だが……生気のないハンターも見かけたようだ」
 そう告げるカーン。
「どうにかしてこの砦の完成を阻止しなければならない。リーナ、アラウ、頼んだぞ」
「はい」
 答えるリーナ。
「今回は私も連れて行ってほしいな」
 ついてくる気が満々のレジーナ。
 勝手にでもついてきそうだ。
「わかりました……危ないことはしないでくださいね」
 念を押して注意するリーナ。

 こうして、ハンター達とともにアリシアの砦の攻略を行うことになった。

 アリシアの砦へ進むリーナとハンター達一行。
 目の前にはすでに迎撃準備を整えたアリシア達の部隊。
「物見櫓……そうだよね」
 呟くリーナ。
 相手がアリシアだ――こちらの攻勢が露見してもおかしくはない。
 アリシアが建設中の砦の攻略が開始しようとする。
  
 一方、アリシア側。
「姉様! 私は絶対に姉様にハンター達を近づけさせません!」
「あたしも! アリシア姉に近づけさせないよ!」
 張り切るエリーとミーア――好いているアリシアに役立ちたいと士気は高い。
「無理はしないでくれよ」
(……折角手に入れた『仲間』なのに、また失ってしまったら――)
「大丈夫だよ! 私の魔法でやっつけるんだ! 終わったら一緒にお風呂にはいろうね!」
「アリシア姉、帰ったら晩ご飯にしようね!」
 無邪気な二人――アリシアにハンターを近づけさせまいと張り切っている。
 
 両者の陣営が動き始まるまであと僅か――結果はハンター達次第だ。

リプレイ本文

 ●
 建設途中の砦を攻めるハンター達。
「歪虚化したハンターの事なんだが……」
 ハンターズソサエティに歪虚ハンターに該当する人物の情報を問い合わせて得た情報を他のンター達に周知する春日 啓一(ka1621)。
 それぞれのハンター達が別れて行動することとなった。
 
 
 ● 陽動班
 北側から出撃する春日とチョココ(ka2449)。
 北回りに進むようだ。
(アリシア様ってどんな方ですのー? 顔を合わせる機会があったら、ごきげんようの挨拶ですわ)
 マイペースを崩さないチョココ。
「うし、いくぞ」
「共闘者の命だいじに、ですのー」
 『シールド「リパルション」』を構えてチョココを守るように進む春日。
 当然、矢が春日の方へ降り注いでくる。
「やはりと言うか結構な数だな」
「雨の様に矢が降り注ぐ、ですのー」
 『守りの構え』で守りながら先へ進む春日達。
 降りしきる矢の中を進んでいく。
「届けばいいんだがな……」
 チュー族から譲り受けた黒色火薬に火をつけて投擲する春日。
 投擲した火薬は一番北の砦に陣取っているゴブリンアーチャーに向かって飛んで行く。
 『幸運』なことに届き、敵の真ん中で大爆発をした。
 爆発により吹き飛ばされる敵に激しい音を立てて崩れる砦。
 下敷きになる敵も多数出てほぼ全滅状態だ。
 結果、敵の注目が春日の方へと向くことになる。
「成功したのはいいが……キツくなってきたな」
「大注目、ですわー」
 ほぼ全ての敵の注目をあびる形になった春日に今まで以上の矢が降り注ぐ。
 無論、春日も守りを固めて防御に徹する。
 移動は前よりも遅くなってはいるものの先へと進む。
 守りを固めながらチョココのファイヤーボールの射程内へ移動する二人。
「者共、城攻めですのー」
 元気よくチョココがファイヤーボールを中央部に近いゴブリンアーチャーのいる砦に向かって放つ。
 放たれたファイヤーボールは砦へとぶつかり大爆発を起こしてゴブリンアーチャーごと砦とともに崩れ落ちた。
 崩壊の様子から砦にいたゴブリンアーチャーは全滅だろう。
「砦ごと吹き飛んだか……恐ろしいな」
「がんばりますわー」
 春日とチョココはオークファイターのいる砦へと近づく。
 接近すればするほど敵の攻撃も激しくなる。
 そのリスクを冒してでもオークファイターへ向かうのは近接攻撃をされると厄介だからだ。
「守りを固めますですの」
 『アースウォール』で壁を作り強くなってきた攻撃を防ぐチョココ。
「俺が爆薬を投擲するから、ファイヤーボールを頼む」
「わかりましたですわ」
 オークファイターのいる砦に対して爆薬を投擲する春日。
 同時にチョココはファイヤーボールを同じ目標に向けて放つ。
 春日の投擲した爆薬は届かなかったものの、チョココのファイヤーボールが砦へと着弾し大爆発をおこす。
 爆発により吹き飛ばされるオークファイター、崩れる砦の下敷きになって倒され、ほぼ全滅状態だ。
 こうして唯一の近接攻撃する敵を砦ごと葬ることが出来た。
 
 ● 破壊班
 一方――。
 陽動班の後を行くのは砦の破壊を目標とする破壊班だ。
「アリシア……と傍に居る娘達が気になるけど……今回はそれどころじゃなさそうね」
 フィルメリア・クリスティア(ka3380)はアリシアの側にいる存在を気にしているようだ。
「まずいねー、まさか妹分まで作り出すようになるなんて。友達がほしいってのはわかるけどさ」
(これ以上アリシアの姉妹を増やさないようにしないとね。アリシアたちは他に任せてこの拠点は破壊させてもらうよ)
 エリス・ブーリャ(ka3419)もアリシアと共にいる相手を気にしているようだ。
 だが、二人の役割は砦の破壊だ――気にはするが役割を全うしようとする。
「アリシアがどう動くか教えてくれない」
「はい」
 レジーナ・アリウスに双眼鏡を渡すフィルメリア。
「アラウさん、レジーナさんの護衛を頼める?」
「分かりました」
 アラウとチュー族、リーナも参加する。
 
 陽動班の後を進む破壊班――陽動班が陽動してくれているおかげで敵に注目されること無く進むことが出来る。
 普通なら飛んで来るはずの矢も飛んでこない。
「……派手にやってるわね」
「砦まるごと吹っ飛んだね」
 フィルメリアとエリスがみたのは先行している春日達が北側の砦を爆薬で吹き飛ばしたところだ。
 春日たちに対して更に攻撃が強くなる様子が見て取れる。
「先に進みましょう」
「そうだね」
 春日達陽動班が敵の攻撃を引き受けているうちに先へと進む破壊班。
 砦に取り付く形で矢に狙われないようにリーナ達を警戒待機させる。
 必要最低限のメンバーで目的地へと行く。
「最初の目的地についたわね」
「それじゃ、開始しよっか」
 火薬と油を使い破壊工作を始めるフィルメリア達。
 遠くからは爆発音が聞こえる。
 
 ● アリシア班
 アリシア達を牽制する為に動き出すハンター達。
「コイツが最後であってほしいが……まぁ無理か。とことん付き合ってやるか」
 ミリア・コーネリウス(ka1287)はそう呟く。
(そっか、彼女は手に入れたんだね……『仲間』を……。彼女がそうするだろうと思っていたし、それを渇望していたのを知っていたから……)
 遠くから見えるアリシアと二人の歪虚となったハンターをみたマーゴット(ka5022)は思う。
「だから……」
(その代わり……あの時聞けなかった事を聞こう。彼女は自分が求めるものを手に入れた後、どうするつもりなのかを。そして、伝えてなかった私自身の事も伝えよう)
 改めてそう思うマーゴットだった。
(相変わらず後手に廻ってしまうな、通信システムと偵察機器が発達すれば、もうすこし楽にいけるんだが、とは言え見つからずに帰ってきた斥候たちは一流だな)
 リカルド=イージス=バルデラマ(ka0356)は状況に不満がるものの、斥候をに感心する。
「トラウマの件は無理矢理蓋をしているだけで、解消なんざされてない、前回蓋をし直したが解消するにはアリシアを叩き潰す必要がある、文句があるならその後だ」
「ええ」
 リカルドは守原 有希弥(ka0562)にそういう。
「1歪虚覚醒者で短気な奴に追わせアリシア達も釣りだすよう仕向ける。2リーナさん防衛役が多いうちとマーゴットさんでリーナさんが近いと思わす……いかがですか?」
 他のハンターに提案する守原。
 1の釣りだす案でいくようだ。
 南から進入するハンター達。
 すでに春日達の陽動班が侵入して活動している。
 アリシアの部隊に注意を引き付けるべく接近するハンター達。
 砦の敵は春日達に集中している為、こちらには矢が飛んでこない。
「あなた達何者!」
「何しに来たの!」
 歪虚となったハンターのエリーとミーアが気がついたようだ。
「私は……アリシアと話がしたい」
 素直に応えるマーゴット。
「姉様には近づかさせませんわ!」
「アリシア姉には近づけさせない!」
 だが、二人はこれを拒絶。
「ここはボクが対応するよ。マーゴットは先にいきな」
 エリーとミーアの前に立ったのはミリアだ。
「さて、同じ闘狩人だが……格の違いを見せてやるよ」
 『突撃魂』からの『薙ぎ払い』を放つミリア。
「くっ……」
「うっ……」
 『ギガースアックス』でなぎ払う――二人は避けようとするがダメージを受ける。
 二人の胴体に浅くはないダメージを与える。
「これでもっ!」
 マジックアローを放つエリー。
「行くよっ!」
 踏み込みからの渾身撃を放つミーア。
「連携が甘いっ!」
 マジックアローを回避してミーアの攻撃を受け止めるミリア。
「魔法使いはな、魔法を使われる前に斬ればいい……簡単だろ」
 再びエリーを中心としてなぎ払うミリア。
「ぐっ……」
「っつ……」
 掠めただけでも深い傷を負わせるミリアの薙ぎ払い。
「……負けないっ!」
「……倒してやるっ!」
 二人は再びスキルを使ってミリアへと攻撃をする。
 回避される光の矢、受け止められる攻撃。
「相手が悪かったな、だけどまたどうせ尻尾を巻いて逃げるんだろ?」
「逃げるもんですか……っ!」
「ここは……にげないっ!」
 満身創痍でも戦意の衰えない二人。
「そうか……だったら――」
 本気で薙ぎ払いを放つミリア。
 刹那――。
 胴を大斧で2つに寸断され、大量出血し返り値を浴びるミリア。

 先へ進むマーゴット達――アリシアの元へ。
「久しいな……」
「私は、マーゴット」
 対面するマーゴット達――いつものマーゴットとアリシアの為インだが他のハンターもいるせいか警戒しているようだ。
「教えてほしい」
「何をだ?」
 アリシアに問うマーゴット。
「リーナを求めるのは、自分の大事な存在と重ねてたから?」
「それもある――だけど、持ってないものを持っているからかもしれない――それに魅せられたのかもしれない――『全て欲しい』」
 アリシアがリーナを執拗に求める理由を語るアリシア。
「『仲間』と『居場所』を手に入れた後、どうするつもりなの?」
「変わらない――リーナを手に入れるだけだ」
 マーゴットとアリシアの会話が終わったと思われたその瞬間――。
「っつ――」
 アリシアの胴と頭部を狙った射撃――頭部は逸れたものの胴体にはダメージを与えた。
「勝てる要素が全く無いんでね、今回はお前を壊す事に専念させてもらう」
 リカルドの攻撃だ――。
 背面を回りこむように『踏込』を用いて接近し『試作振動刀「オートMURAMASA」』で手首を切り払うように、弾く。
「がっ――」
 『バトルレガース』で膝を攻撃し、『渾身撃』で柄を腎臓に打ち込む。
「っつ――あ……。油断していた――そうだったな! やはり『お前達』は敵だ! エリー、ミーア撤退するぞ!」
 二人を呼びかけるアリシアだったが――。
「それなら、ボクが討ち取ったよ」
 二人の返り血を浴びたミリアが現れる。
 その様子に何があったか悟ったアリシア――絶望の表情をする。
「あああああああああ! また『奪われ』た!」
 後ろに控えていた蟷螂型雑魔がハンター達に襲いかかる!
 急な雑魔の襲撃に対処するハンター達。
 重症を負ったアリシアはその隙に全速力で撤退していった。
 憎悪の念を膨らませながら。
 ● 砦破壊
 砦の破壊は続いている。
「アリシアやあの二人以外には容赦する気は一切無いから」
 『ジェットブーツ』を使い城壁を登ったフィルメリア。
 『デルタレイ』を放ち敵と砦を攻撃していく。
 光の筋がゴブリンアーチャーに当たり倒し、砦の構造物に当たり破壊する。
「再利用されないように徹底的にやらないと」
 『蒼静焔』を放つフィルメリア――蒼い炎が扇状に広がり破壊エネルギーを噴射する。
 破壊エネルギーに巻き込まれた敵は倒され、建造物等が尽く破壊される。
「エルちゃんも頑張るよ!」
 エリスも『デルタレイ』を使い壁を破壊している。
「敵も減らさないとね」
 『ジェットブーツ』を使い城壁を登り、『デルタレイ』で敵を攻撃する。
 デルタレイは敵と建造物を巻き込んで進む。
 破壊される建造物、ダメージによって倒れされる敵。
「そっちはどうかな?」
 破壊工作しているチュー族の様子を見る――大丈夫のようだ。
 こうして破壊工作を進めて行く。
 
 一方、春日達は。
「どーん! ですの」
 チョココが放つファイヤーボールで崩れていく砦。
 それが面白いように無邪気に放つチョココ。
「すげぇよな……」
 その様子に畏敬の念をもいだきかねない春日――高威力のマギステルの恐ろしさを目の当たりにした。
 スキルが切れるまでチョココはファイヤーボールを放っていた。
 そして――。
「おっけーだよ!」
「大丈夫です」
 砦の近くにいたハンター達の退避を確認したフィルメリアとエリス。
 全部の火薬が設置され、導火線に火をつける――あらゆる場所で起こる爆発。
 崩落する砦、そしてそれに巻き込まれる敵。
 主要な砦は爆破工作によって破壊された。
 
 ● 兵が跡
 殆どの敵が砦の崩落と同時に巻き添えを食らって全滅してしまっている。
 アリシア対応班が逃げ遅れた残党狩りを行って掃討している。
 こうして敵も掃討され、残るのは砦のみ。
 徹底的に破壊するハンター達だった。
 瓦礫の山と化した砦だった場所。
 
「リーナさん、帰りましょう」
「はい」
 守原とともに立ち去る二人。
 こうして砦は徹底的に破壊され、敵も全滅しアリシアも撃退された。
 こうして依頼は成功した。
 アリシアと砦~攻城戦 Fin

依頼結果

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MVP一覧

  • ……オマエはダレだ?
    リカルド=フェアバーンka0356
  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソードka1287
  • 光森の太陽
    チョココka2449

重体一覧

参加者一覧

  • ……オマエはダレだ?
    リカルド=フェアバーン(ka0356
    人間(蒼)|32才|男性|闘狩人
  • 渾身一撃
    守原 有希弥(ka0562
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソード(ka1287
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人
  • 破れず破り
    春日 啓一(ka1621
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人
  • 光森の太陽
    チョココ(ka2449
    エルフ|10才|女性|魔術師
  • 世界より大事なモノ
    フィルメリア・クリスティア(ka3380
    人間(蒼)|25才|女性|機導師
  • 混沌系アイドル
    エリス・ブーリャ(ka3419
    エルフ|17才|女性|機導師
  • 元凶の白い悪魔
    マーゴット(ka5022
    人間(蒼)|18才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
春日 啓一(ka1621
人間(リアルブルー)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/12/17 11:14:50
アイコン 質問卓
春日 啓一(ka1621
人間(リアルブルー)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/12/15 07:57:39
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/12/14 16:39:05