悪魔を悩ます、悪魔の証明

マスター:DoLLer

シナリオ形態
ショート
難易度
不明
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/03/07 15:00
完成日
2018/03/14 15:37

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 帝国における反政府の動きは長い。
 いくつもの理由はあるが、そのうちの一つに金になるというものがある。善悪はどうであれ、それは鬱憤を貯める、また本人が志願するであるとはいえ家族を働き手を兵士に取られる、そしてまた歪虚との闘いで帰ってこなくなったという悲しみを晴らすために、誰かに責任を求めたいという人間の心がそうさせる。
 折り合いを煽って殺しあいをさせれば武器が儲かる。葬儀も儲かる。村が存続できなければ、人手が足りない仕事に移したっていい。恨みつらみを増幅するだけで経済がまわるのだから、帝国ならではの商売と言える。
 これはビジネス。
 ギュントはそう考えていた。
「どこにつけ入ってもいいが、敵味方の区別はつけんとならんな」
 新たな事業を始めるだけの資金などどうにでもなるが、ギュントが懸念していたことは虎の尾を踏むことだ。
 体の大きな帝国そのものが動くことはまずない。小さな組織は金なり情なりで骨抜きにしてやればそれで済む。それよりももっと怖いものはヴルツァライヒと呼ばれる、このビジネスの大家だ。
 ヴルツァライヒの歴史はいつ始まったのかも不明だ。ナイトハルトの孫、初代皇帝ビスマルクにはその芽があったと考える歴史学者もいるし、つい最近だという人間もいる。所説入り混じって本当のトコロは誰もわかっていないのだろう。
 こいつに目をつけられればビジネスはたちまち吸収されてしまう。場合によっては自分が犠牲者にさせられてしまう可能性もあるくらいだ。
「しかし、こいつが厄介だ」
 ヴルツァライヒの全容は誰も知らない。極めて近しい人間だけが師弟関係に似た構造でつながり、それ以外は横のつながりもない。おそらくヴルツァライヒ自身も自分の仲間がどこにいるかなんていうのも分からないのであろう。彼らの頭目にすれば、構成員はファミリーではなく、ただの材料なのだろう。
 だがギュントにはそのどれを踏んでもいけない。極めて綱渡りに近いものがあった。
「とすると、だ。大きいところを見定める必要はあるな」
 一つのグループと面識があれば、それだけで動きを見定めることはできる。
 悪徳商会。
 暗殺集団。
 人身売買集団。
 マッドサイエンティスト連中。
「つながりがあると思われるのも面倒な連中だな。見た目はホワイトなのがいい、見た目は……」
 メモや書類を次々を見比べしていたギュントだが、ぴたりと一枚の書類に手を止めた。
 見た目がホワイトで、もっとも旧体制と縁が強いやつがいた。
 似顔絵からも芬々たるものが漂ってくる作った笑顔。一般の帝国人にはない気取った態度。王子然とした真っ白な制服。
 帝国第一師団副師団長シグルド。正式名はジークフリード・モンドシャッテ。
「こいつだ」
 似顔絵を指ではじくと、ギュントは立ち上がった。
「絶対にヴルツァライヒとは何かしら関係はあるはずなんだ。だが皇帝ヴィルヘルミナのすぐ近くにいるのも気にかかる」
 クロではなく、旧政権を支持する集団のとりまとめをしているだけかもしれないし、もしかするとそれすら関係ないのかもしれない。
 しかし、不穏な噂もなくはない。
 誰もが一番不審に思っている存在なのだろう。
「最初に調べとくにはうってつけだ」
 しかし、あなたはヴルツァライヒなのか? または別に目的があるのか? まさか面と向かってそう聞くわけにもいかない。
 誰もが不審に思いながらも誰も問い詰めることはできない。それは疑わしきは罰せず、という精神をよくよく理解しギリギリのゾーンを見極めて、彼は歩んでいるからに他ならない。
 様々な問い詰めを考えるも、帝国副師団長である彼の役職、旧皇帝の遺児であるその生まれ。何物もはぐらかす頭と性格。このコンビネーションを突き崩す事は、リスクを取ったとしても証明は不可能に近い気がする。
 そうして大方の人間は触れることをやめてしまったわけだが……。
「ハンターを使ってみるか」
 どうせこちらは犯罪歴のない人間だ。腹を探られたところでどこも痛くない。

リプレイ本文

●ユリアン(ka1664)の師匠観察日記
「エアルド(エアルドフリス(ka1856))さんの様子がおかしいから、美女でもいるのかとついてきてみれば……」
 金目(ka6190)さんの言う通り。この依頼を知ってから師匠は確かに挙動がおかしい。含み笑いはいつも聞いているけれど、それが四六時中続くものだから、周りから白い目で見られているのも気づいていないらしい。まあ、まずいトコだけフォローしようとは思っているんだけど。 
 それにしても金目さんと師匠の張り込み捜査は絵になるなぁ。すぐに移動できるように用意されたトライクに2人してまたがりながら、アンパンを分け合う様子とかさ。
「どうしたユリアン。腹が減ったのか」
 ミルクが足りないと思ったんで、用意しといたと言ったら、すごく感心してくれた。母さんが教えてくれた香りづけしたのを準備したら金目さんも「勿体ない」って言ってくれた。
「男にしておくのが、ですけど」

「それにしても、だ」
 師匠は腹立たしげだった。
 それもそうだろう。今回調べる相手、副師団長は……控え目に言って何もしてない。
 朝からワイン。積まれた各種書類は一瞥した後、束のまま秘書に押しつけ、自分は街中をのんびり馬車に乗って遊覧。女の子に騒がれながらお昼は帝国かと疑うフルコース料理。
 談笑して、昼寝して、本を読んで、警備隊に軽く挨拶して、客人と談話して、それでもう日暮れ。
 優雅過ぎる。
「本当にいいご身分だ。部下が身辺調査を依頼するのもうなずける」
 だいぶん、愚痴を聞くのに熱こもってたもんね。
「非番っていう日はないみたいだね。だいたい毎日同じようなスケジュールをずっとこなしてるって」
 エリオ(エリオ・アスコリ(ka5928))さんは管掌部隊から聞き込みの報告からもそんなに他の日々も、また誰の目にも同じように過ごしていることが分かった。
「不満もあるみたいだけど、特に問題なく仕事は回っているからそれで構わないっていう意見が多数だねー。なんていうか名実ともにお飾りって感じ」
 これはアーシャ(ka6456)さんの聞き込みによるもの。一緒に聞き込みにいったエリオさんも頷いている。
「それで、好みのタイプとか、好きな食べ物とかはわかつた?」
 高瀬(高瀬 未悠(ka3199))さん、目の色変わってるよ。
「だ、だって知りたいじゃない!? 彼を知るきっかけになるわ」
 高瀬さんほど副師団長の事知ってる人いないと思うけど、研究熱心な人なのかな。
「帝国の料理はあんまり食べないって言ってた。甘いものが好きみたい」
「よっし! アーシャ、ナイス聞き込み!!」
 アーシャさん情報に高瀬さんガッツポーズ。
「質実剛健で、食べ物は味より量。よく食べ、よく遊び、時間の切り分けはきっちりしてるのが帝国だと思ってましたけどね。彼の行動は真反対だ」
 金目さんの言う通り。意図的にそれをしているような気がする。
「今の帝国が嫌いなんすかね。どうもブンドルフも聞いているのとでは随分違うみたいっすし、なんか隠してるみたいっす」
 神楽(ka2032)さんの言葉に師匠は思案していたけれど、俺にはもしかしてという推論が上がった。
「守りたいものがあるって言ってた気がするけど、それは過去の帝国のなにかなのかな。それが依頼人にヴルツァライヒと思わせたのかもしれない」
「妹御のこともあるし、あの御仁が担ぎあげられるようなタマとは思えんがね」
「そういう風に人格や言動をコントロールしている可能性は捨てられないけどね」
 エリオさんは煙のないところに火をたくような言動の目的はわからない。と言っていた。目的の特になさそうな生活をしていることも繋がっている。
「ぐだぐた言うより、聞いた見た方が早いっすよ。ちょっと行ってくるっす」
 そう言って神楽さんは酒場の奥まった一等良い席落ち着く副師団長の元へ走り出した。
「ん?」
「どうしたの金目さん」
 酒場の客全員の視線が神楽君に向いた。という金目さんの洞察力はすごいと思った。周りの人の状況までちゃんと把握しているんだ。
 それと同時に俺は好奇心と緊張がないまぜになって力が入るのを感じた。
 ここにいる全員が、一見客を装っても全部副師団長の関係だとしたら。ハメられたのはこっちかもしれない。
「よーっす、俺達の調査内容は知ってるっすよね? めんどいから聞くっすけど、皇子はヴルツァライヒなんす? または別に目的があるんす? つーか何考えてギュントの申請を受けたんす?」
「誰があの依頼受けたのかと思ったら君かぁ。君の質問に一つ一つ答えるのは『めんどい』から、まとめて答えると『仕事だから』だよ」
 その瞬間、給仕の一人がグラスを神楽の足元で床にこぼした。滑らせて、じゃない。意図的にそうした。
「ああ、お客様ごめんなさい。大丈夫ですか」
 美人の給仕さんが動いたのは神楽さんにとって非常に相手が悪かった。目が完全にそっちに行ってしまったところを副師団長はさっさとその横を通り抜けてしまった。
 間違いない。ここにいる全員は軍隊ではないけれど副師団長の関係者だ。他のみなも動くが絶妙な民衆の動きに邪魔されて近づけない。通り抜けられたのは精霊の力を少し使わせてもらった俺と……。
「ま、待ちなさい!」
 高瀬さんだった。
 真っ赤になった彼女は邪魔など全く気にせず仁王立ちになっていた。
「し、シグルド……一瞬でも驚かせたら私の質問に答えてくれる?」
 どんな挑戦なんだろ。
 高瀬さんは走り寄って副師団長の頬に背伸びしてキスをした。わあ、積極的だな……。
 副師団長はお礼にと、テーブルに活けてあったバラの花束を取ったかと思うと、ランチョンマットをテーブルクロス引きの容量で引き抜いてからそれを包んで差し出した。
「A lovery actress, like for alterless minds」
「はわわわわわ、わ」
 花束と詩文……。そのコンビネーションに高瀬さんは頭から煙を吹いて止まっちゃったのを、すかさずエリオさんが抱えた。
「まったく、シグルドのことになるとすぐヒートアップするんだから」
 女性の扱い心得ているなぁ。それに副師団長に鋭い視線を当てて反応を見ているところも、抜け目がないっていうか、クレバーな感じ。
 可愛い女優さん、変わらない心のようだね、かな。Iが入ればそんな心が好きだよ、になるのかな。
 ともあれ、最後の砦は俺だけか。これをどうにか止めるのも無理そうだと思った俺は質問一つにとどめておいた。 
「この人たち、亡命時からの付き合い?」
「ご想像にお任せするよ」
 そして俺の横も。通り過ぎていった。

●フェリア(ka2870)の報告書
 我々はまずヴルツァライヒがいかなる集団なのかを確認する必要があります。
 そこでシグルドの実妹、また操られていると確信し、改心したヴルツァライヒの一角をまとめるクリームヒルトの元で確認を取ることにしました。
「あら、お久しぶり!!」
 クリームヒルトは一度出会った人物をすべて記憶しているようで、出会いを歓びました。また、参謀のアミィにシグルド、またヴルツァライヒの情報について教えてほしいということもすぐに確約してくれました。
 ……情報共有をしましょうと交換条件を出すつもりだったのですが無償でした。
「お金の流れ?」
「不自然なお金の流れなどを把握していることはありませんか?」
「リアルブルーみたいに経済が高度成長して、システムが整備されてるならまだしも、こんな未熟な世界じゃ把握は不可能だね。ベント伯。なんか知ってる?」
「私たちに声をかける時点で、もう管理されることを承知の人間ばかりだ。それを含めた上で言うなら、把握できることはないな」
 と、質問は残念な結果に終わってしまいました。
 質問の仕方が悪かったかもしれないと考えていると、神楽さんが質問を引き継いでくださいました。
「シグルドがヴルツァライヒとつながっている証拠ってあるっすかね? なんか兵士とは違う誰かと組んでいるのは間違いないみたいなんす」
「ああ、それね。『フュルスト』だよ」
 その言葉に全員が沈黙しました。
 大半の方は初めて聞く単語のようですが、私には耳慣れた言葉でした。
「諸侯。つまり旧帝国派の集団ですね」
「え、そいつら革命時にドロンするか首切られて一掃されたんじゃないんすか?」
 神楽さんは不思議そうですね。
 そこで私は説明しました。
 帝国の腐敗は革命以前はたいそうひどいものでしたが、腐敗率、つまり政治癒着が絡む事件を見ると20%程度でした。ちなみに戦争で20%の損害が出ると大敗と判定されます。数字とはそういう世界です。
「まともなやつもいたって話になるね。実際のトコロ大半は。ヴルツァライヒみたいに新政権を憎んで暴れているのはその20%のさらに一部が煽られて、ということになる」
 エリオさんの指摘は非常に的確ですね。
「つまりまだ旧政権のころから良い付き合いをしていて、今は割を食ってる真っ当な人間がいる。それが旧帝国の皇子を匿ったり、助力していてもなんらおかしくないということだ」
「ヴルツァライヒではないってことですかね」
 エリオさんがシグルドの目的を口にできた時点で、金目さんは終わりにしようと手を振りました。おそらく先程のお店の人間の顔を覚えて仕事としては十分、といったところなのでしょう。

「そうでもないんじゃない。例えばエアルドフリスって、イケオジでしょ」
「……まだそんな齢じゃあないつもりだがね」
 もごもごいうエアルドフリスさんに対して、それそれ。とアミィは指をさしました。
「イケメンっていう人もいる。クスリヤって呼ぶ人もいる」
「ああ、そのフュルストの中心メンバーだとしてもヴルツァライヒだという可能性もある。別の顔を持っていることもありうる、と」
 ユリアンさんの結論にアミィは頷きました。
 つながりはたくさん出てきましたが、まだ人物像を確定させるのは難しい状態です。
 というのも、次にアーシャさんが述べた言葉が発端でした。
「そもそも、さ。あの人って本当に皇子なのかな。噂で聞いたら、帝国料理は食べない、服装も帝国っぽくない、帝国の人って仕事は熱心だっていうのに全然違うし」
「いや、それは妹御を殺害した時に帝国皇帝が継承する指輪を持っていて、それは他の人間につけると周りが許さないって」
 ふむ。とエアルドフリスさんもあごひげに手をやって考え直したようです。
「そうだな。来歴を調べられる範囲で調べたが、確かにジークフリード元皇子については革命以後名前はぷっつりと切れ、シグルドという人物の名前は逆に革命以前には一つも出てこなかった。一つにつながっていると状況証拠で積み重ねて結論を出したが、それも確実ではないな」
「ちょ、ちょっと、それじゃシグルドは何者だっていうの」
 高瀬さんにとっては存在を疑うような真似はしたくないのでしょう。ですが、それは思い違いであることはエリオさんから指摘されました。
「違うよ、未悠が好きな相手は間違いなくシグルドだ。アールグレイが好きで、好きな本はシェイクスピアの詩集。それも間違いない。でも、皇子かどうか、ヴルツァライヒかどうかという証拠にならないってことさ」
「……歪虚ナイトハルトは、みんながこうあってほしいという英雄への願望が形になったものっす。シグルドももしかして旧政権が倒れて、フュルストにより、よりどころとして立てられた王家とはなんら関係のない人間という可能性はあるっす。年が離れているからってクリームヒルトちゃんが対面した兄貴のこと気づかなかったのも不思議っす。なんか秘密あるんすよ」
 謎が深まるばかり。
 みな、沈黙していました。
「あー……いいですかね」
 様子を見計らって、金目さんが手を上げました。
「そもそも依頼人のこと、わかってますよね」
「ギュントか。確かに上官のことを調べるなど大層変わった、まああの上司の部下など大変だとは思うが、それにしても不思議な感じだな」
 エアルドフリスさんの言葉に金目さんはこくりと頷きました。
「ギュントに悪意があろうとなかろうと、それを認可したのはあの人です。つまりあの茶店に行って出会ったことも、見聞きしたものも……全部あの人の意図があったと見るべきじゃないですかね」
「だからそれはヴルツァライヒとの関連性は……」
「ないですよ。ないから、これから起きることに対して、基礎情報を与えられたんじゃないですかね」
 エリオさんはそこで沈黙しました。
 なるほど。これは身辺調査であり、そこで確証が得られないことはシグルドは織り込み済み。おそらく『調べた結果の範囲でヴルツァライヒではない』という結論に至ったところで、改めて行動が起こされた場合。
「つまり、あいつは犯罪者ではありませんと私たちが報告すると……それが記録として残る」
「これから起きることに対しての予告状とその片棒担がされてる、と思うぐらいでいいんじゃないですかね」
 金目さんはこれ以上の仕事は敵わないといった感じの投げやりな態度でしたが、他の面々、特に男性陣ははたばかられたという顔色をしていました。
「つまり……今回の依頼は、シグルドがくれたチャンスってことね!」
 高瀬さんは非常に元気でした。
「確かに一番得したのって未悠だろうね。今度のプレゼントはきっとアールグレイがいいよ。特別高い奴、同盟にいい店あるから今度紹介するよ」
 エリオさんは呆れるでもなく、さらっとそういうあたり心遣いがよくわかっている様子。
「じゃあギュントには……」
「片棒担がされる身である以上、後々またご一緒することになるっすよ。アミィも何も知らないっすね、ギュントの事」
「ギュント? シグルドとよく会ってるやつじゃん。仲がいいか、こんな依頼するくらいだからなんか探ってるのかも。あたしもそれ以上の事は知らない」
 旧臣か奸臣か、ですね。
 みんなして互いの腹を探っているということは理解できました。

 最後に補足となりますが、アミィが「きひひ、こりゃ好都合」と笑ってクリームヒルトに何か相談し始めたことも懸念材料として付記しておきます。

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MVP一覧

  • 細工師
    金目ka6190

重体一覧

参加者一覧

  • 抱き留める腕
    ユリアン・クレティエ(ka1664
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • 赤き大地の放浪者
    エアルドフリス(ka1856
    人間(紅)|30才|男性|魔術師
  • 大悪党
    神楽(ka2032
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • 【Ⅲ】命と愛の重みを知る
    フェリア(ka2870
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • シグルドと共に
    未悠(ka3199
    人間(蒼)|21才|女性|霊闘士
  • 緑青の波濤
    エリオ・アスコリ(ka5928
    人間(紅)|17才|男性|格闘士
  • 細工師
    金目(ka6190
    人間(紅)|26才|男性|機導師
  • 孝純のお友達
    アーシャ(ka6456
    エルフ|20才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
フェリア(ka2870
人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2018/03/07 11:04:06
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/03/05 14:33:21