おばけクルミの里に住む幻獣『ユキウサギ』達に伝わる結界術。
ユキウサギ達の中から時折特殊なマテリアルを保有する個体が現れる。このマテリアルを保有する個体を媒介にしてユキウサギ達がマテリアルを大量に注ぎ込む事で歪虚から守られる結界を築く事ができる。但し、結界には膨大なマテリアルが必要な上、ユキウサギ達は伝承により伝わる舞踊を結界の要所で踊り続ける必要がある。
このため、結界を維持する防衛戦力が必要となる上、ユキウサギ達はその戦力を持たないことから今まで実施される事はなかった。

決戦前の連動シナリオ「【月機】祈りの謳よ、届け」ではハンター達の支援のもと、リムネラの儀式によって、おばけクルミの里周辺のマテリアルが浄化された。 これは月天神法発動に向けて、大きな支援となりそうだ。