ゲスト
(ka0000)
クリス&マリー ダンスオブウェディング
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/05/24 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/06/02 22:00
オープニング
放蕩息子として知られていた我が父ベルムドが侯爵家を継いだのは四半世紀ほど前のことだった。
留学先の王都で自由気ままに遊び呆けていた20歳のベルムドは、病に伏せった彼の父(私から見れば祖父に当たる)から突然、故郷に呼び戻されて強引に家督を継がされると、遺言によって妻を娶らされた。お相手は大貴族の娘アナベル。後の長兄カールの母。ベルムド最初の妻である。
だが、華やかな王都暮らしから、何の娯楽も刺激もないオーサンバラの田舎暮らし──しかも、何の準備も覚悟もないまま領主の椅子に縛り付けられた『放蕩息子』と彼女の夫婦生活はすぐに破綻した。結婚から4年──元々病弱だったアナベルが病に伏せりがちとなると、ベルムドは漁色に手を出した。何人もの使用人や村娘たちがベルムドのお手付きとなり……その中の一人に、メイドであった我が母ジョディもいた。
誰にも望まれぬ妊娠であったことは想像に難くない。だが、ベルムドは生まれた私を庶子と認め、母共々館に迎え入れた。……そこにどんな意図があったのか。恐らく、あの父の性格を鑑みるに碌な理由ではなかったろう。
当然のことではあるが、庶子である私は嫡子と同等には扱われず……この時の私は侯爵家の一員と言うより、兄カールの付き人の様な存在として少年期を過ごした。
館に母子の味方はいなかった。正妻のアナベルは、幼い自分から見ても人格的な女性(ひと)だった──少なくとも庶子である自分や夫の浮気相手である母と対した時も、己を律することを忘れることが無かったくらいには。ただ、その人徳を慕う古参の使用人たちは正妻に同情的であり、自然、自分たち母子に対する視線は厳しいものとなった。若い使用人たちにとっても、それまで同格だった母が突然、仕えるべき主人となったと言われても素直に受け入れられるはずもない。
母は館から出ることを望んだが、ベルムドは認めなかった。自室に引きこもることも許さなかった。母は己の存在を消すように、あの館でひっそりと、日陰の中で暮らすようになった。
やがて、正妻アナベルが病に倒れた。カールが11歳、私が7歳のことだった。
だとしても、母と私に日の光が当たることはなかった。すぐに若い後妻が家に入ってきたからだ。
後妻はサビーナと言い、王都第二街区に店を構える大商人の娘だった。侯爵家が抱えていた『実際的な理由』(ぶっちゃけ、当時の侯爵家には金がなかった)により、家臣が進めた縁談だった。
大きな商家の末っ子としてわがままいっぱいに育った箱入りのサビーナは、異様にプライドの高い女だった。庶子である自分や母には勿論、執拗に突っかかって来たし、前妻の息子であるカールにも敵愾心を露わにした。
「ソード。兄二人を蹴落として、貴方がダフィールドの家を継ぐのです」
まだ幼かった弟ソードに、後妻がこちらを睨みながら、事あるごとにそう言い聞かせていたのを覚えている。サビーナは自分の子であるソードが当然、侯爵家を継ぐべきだと狂信していた。
……サビーナからの有形無形の嫌がらせに、母は黙って耐えていた。ベルムドも両者の間に入って仲裁することもなかった。
自分が16歳の時── 「あにうえ、しょーぶだ!」と突っかかって来た8歳のソードに、その鬱憤をぶつけてしまった事がある。完膚なきまでに叩きのめして、倒れ伏した弟を見て(やり過ぎたか)と駆け寄った自分を、ソードは「……凄い」と目をキラキラさせて見上げてきた。
以来、懐かれた。それまでは庶子らしく慎ましやかに実力を隠して生きてきたのだが、思わず発露させてしまったその力に『英雄が大好物』な弟は憧憬を抱いてしまったらしい。
当然、サビーナはそれを気に食わず、自分と母に対する当たりは前にも増してキツくなったが……以前ほど辛くはなくなった。
「お前のことは信頼している……勿論、俺の弟としてだ」
相変わらず付き人の様に付き従っていた自分に、兄カールが一度だけポツリと呟いたことがある。私は暫し硬直し……「……勿体ない言葉です」と深く、深く頭を下げた。
それまでに、父は新たな妾を館に迎え入れていた。庶民の娘オレーリア──ベルムドが『生涯で唯一愛した女』であり、末弟ルーサーの母である。
そして、兄カール24歳、自分が20歳、ソード12歳、ルーサー8歳の時。家族全員を集めた食事の席で、父ベルムドはあの言葉を口にした。
「誰に家督を譲るか、私はまだ決めていない。ダフィールド侯爵家の主として最も相応しき者に家を継がせる。励め」
……表向きは、そう。兄弟間で競わせ、成長させる為。その実は、人格破綻者である父が、右往左往する家族を見て愉悦に浸る為──
家族は再び壊された。母は家督争いを望まなかった。
その旨を父に伝えると、ベルムドは至極つまらなそうな顔をして…… ならば、と諜報機関の長の座につくよう命じた。秘密警察──その正体を隠して民に反抗の気配が無いかを探り、他家の動向を掴むべく法を犯して潜入し、同時に他家から送り込まれてくる諜報員たちを人知れず闇から闇へと葬る──決してその功績を表に誇ることができない、後ろ暗い仕事である。表舞台に立つ気がないなら闇の世界で生きていけ──そういった類の、罰だったのだろう。
「諦める!? 能力があるのに、なんで……!」
表向き、館の執事業に収まると告げた私に、ソードは烈火の如き怒りを露わにした。強者に対する尊敬は逃亡者に対する侮蔑に変わった。一方、兄カールは警戒した。脱落したと見せかけて何か策を弄しているのではないか、と──
家督争いは過熱した。当の本人たちよりも、取り巻き連中の方が熱心だった。
やがて、あの事故が起こる。ニューオーサンの街に出掛けたルーサーの母オレーリアが、馬車の事故に巻き込まれて命を失ったのだ。
『障害で唯一愛した女』の死にベルムドは憔悴し……やがて、湧き起って来た怒りは自身と、家督争いに夢中になっていた家族とに向けられた。
最も熱心だったサビーナとその取り巻きたちは館から追い出された。別邸での不自由ない生活を与える代わりに、二度とベルムドやソードと会うことを禁じられた。
母ジョディも同様に館からの退去を命じられた。
「なぜ母上が……! 母上は家督争いなどには関わってなんていないのに……!」
元々、自分たち母子に派閥と呼べるものなどなかった。互いの他に頼るものなどなく、味方もなく……ただひっそりと生きて来ただけなのに。
やがて、長年の辛労が祟って母は亡くなった。葬式は侯爵家が出したが、ベルムドが参列することはなかった。
雨の中、拳をギュッと握る私に、麦わら帽子姿の新しい庭師が遠くから囁いた。
「もしかして……力が欲しいのかい?」
留学先の王都で自由気ままに遊び呆けていた20歳のベルムドは、病に伏せった彼の父(私から見れば祖父に当たる)から突然、故郷に呼び戻されて強引に家督を継がされると、遺言によって妻を娶らされた。お相手は大貴族の娘アナベル。後の長兄カールの母。ベルムド最初の妻である。
だが、華やかな王都暮らしから、何の娯楽も刺激もないオーサンバラの田舎暮らし──しかも、何の準備も覚悟もないまま領主の椅子に縛り付けられた『放蕩息子』と彼女の夫婦生活はすぐに破綻した。結婚から4年──元々病弱だったアナベルが病に伏せりがちとなると、ベルムドは漁色に手を出した。何人もの使用人や村娘たちがベルムドのお手付きとなり……その中の一人に、メイドであった我が母ジョディもいた。
誰にも望まれぬ妊娠であったことは想像に難くない。だが、ベルムドは生まれた私を庶子と認め、母共々館に迎え入れた。……そこにどんな意図があったのか。恐らく、あの父の性格を鑑みるに碌な理由ではなかったろう。
当然のことではあるが、庶子である私は嫡子と同等には扱われず……この時の私は侯爵家の一員と言うより、兄カールの付き人の様な存在として少年期を過ごした。
館に母子の味方はいなかった。正妻のアナベルは、幼い自分から見ても人格的な女性(ひと)だった──少なくとも庶子である自分や夫の浮気相手である母と対した時も、己を律することを忘れることが無かったくらいには。ただ、その人徳を慕う古参の使用人たちは正妻に同情的であり、自然、自分たち母子に対する視線は厳しいものとなった。若い使用人たちにとっても、それまで同格だった母が突然、仕えるべき主人となったと言われても素直に受け入れられるはずもない。
母は館から出ることを望んだが、ベルムドは認めなかった。自室に引きこもることも許さなかった。母は己の存在を消すように、あの館でひっそりと、日陰の中で暮らすようになった。
やがて、正妻アナベルが病に倒れた。カールが11歳、私が7歳のことだった。
だとしても、母と私に日の光が当たることはなかった。すぐに若い後妻が家に入ってきたからだ。
後妻はサビーナと言い、王都第二街区に店を構える大商人の娘だった。侯爵家が抱えていた『実際的な理由』(ぶっちゃけ、当時の侯爵家には金がなかった)により、家臣が進めた縁談だった。
大きな商家の末っ子としてわがままいっぱいに育った箱入りのサビーナは、異様にプライドの高い女だった。庶子である自分や母には勿論、執拗に突っかかって来たし、前妻の息子であるカールにも敵愾心を露わにした。
「ソード。兄二人を蹴落として、貴方がダフィールドの家を継ぐのです」
まだ幼かった弟ソードに、後妻がこちらを睨みながら、事あるごとにそう言い聞かせていたのを覚えている。サビーナは自分の子であるソードが当然、侯爵家を継ぐべきだと狂信していた。
……サビーナからの有形無形の嫌がらせに、母は黙って耐えていた。ベルムドも両者の間に入って仲裁することもなかった。
自分が16歳の時── 「あにうえ、しょーぶだ!」と突っかかって来た8歳のソードに、その鬱憤をぶつけてしまった事がある。完膚なきまでに叩きのめして、倒れ伏した弟を見て(やり過ぎたか)と駆け寄った自分を、ソードは「……凄い」と目をキラキラさせて見上げてきた。
以来、懐かれた。それまでは庶子らしく慎ましやかに実力を隠して生きてきたのだが、思わず発露させてしまったその力に『英雄が大好物』な弟は憧憬を抱いてしまったらしい。
当然、サビーナはそれを気に食わず、自分と母に対する当たりは前にも増してキツくなったが……以前ほど辛くはなくなった。
「お前のことは信頼している……勿論、俺の弟としてだ」
相変わらず付き人の様に付き従っていた自分に、兄カールが一度だけポツリと呟いたことがある。私は暫し硬直し……「……勿体ない言葉です」と深く、深く頭を下げた。
それまでに、父は新たな妾を館に迎え入れていた。庶民の娘オレーリア──ベルムドが『生涯で唯一愛した女』であり、末弟ルーサーの母である。
そして、兄カール24歳、自分が20歳、ソード12歳、ルーサー8歳の時。家族全員を集めた食事の席で、父ベルムドはあの言葉を口にした。
「誰に家督を譲るか、私はまだ決めていない。ダフィールド侯爵家の主として最も相応しき者に家を継がせる。励め」
……表向きは、そう。兄弟間で競わせ、成長させる為。その実は、人格破綻者である父が、右往左往する家族を見て愉悦に浸る為──
家族は再び壊された。母は家督争いを望まなかった。
その旨を父に伝えると、ベルムドは至極つまらなそうな顔をして…… ならば、と諜報機関の長の座につくよう命じた。秘密警察──その正体を隠して民に反抗の気配が無いかを探り、他家の動向を掴むべく法を犯して潜入し、同時に他家から送り込まれてくる諜報員たちを人知れず闇から闇へと葬る──決してその功績を表に誇ることができない、後ろ暗い仕事である。表舞台に立つ気がないなら闇の世界で生きていけ──そういった類の、罰だったのだろう。
「諦める!? 能力があるのに、なんで……!」
表向き、館の執事業に収まると告げた私に、ソードは烈火の如き怒りを露わにした。強者に対する尊敬は逃亡者に対する侮蔑に変わった。一方、兄カールは警戒した。脱落したと見せかけて何か策を弄しているのではないか、と──
家督争いは過熱した。当の本人たちよりも、取り巻き連中の方が熱心だった。
やがて、あの事故が起こる。ニューオーサンの街に出掛けたルーサーの母オレーリアが、馬車の事故に巻き込まれて命を失ったのだ。
『障害で唯一愛した女』の死にベルムドは憔悴し……やがて、湧き起って来た怒りは自身と、家督争いに夢中になっていた家族とに向けられた。
最も熱心だったサビーナとその取り巻きたちは館から追い出された。別邸での不自由ない生活を与える代わりに、二度とベルムドやソードと会うことを禁じられた。
母ジョディも同様に館からの退去を命じられた。
「なぜ母上が……! 母上は家督争いなどには関わってなんていないのに……!」
元々、自分たち母子に派閥と呼べるものなどなかった。互いの他に頼るものなどなく、味方もなく……ただひっそりと生きて来ただけなのに。
やがて、長年の辛労が祟って母は亡くなった。葬式は侯爵家が出したが、ベルムドが参列することはなかった。
雨の中、拳をギュッと握る私に、麦わら帽子姿の新しい庭師が遠くから囁いた。
「もしかして……力が欲しいのかい?」
解説
(本文の続き)
「あの男を、ベルムドを殺れ!」
結婚式会場の教会── 父に向かって、シモンが咆哮する。
応じて、前に出る2人の軽装戦士。全ての力の解放を求める『契約者』たちの声に応じて、彼らの中に埋め込まれた『種子』──種子型歪虚が巨大化と変形──いや、『発芽』を始める。
「クリス……!」
親友の元に駆け寄ろうとしたマリーは、しかし、悲鳴を上げて逃げ惑う人々に阻まれて。
立ち上る闇色のオーラに思わず後退さったクリスにシモンが手を伸ばし……その腕から放たれた蔦に、シモンが目を丸くする。
「なんだ、これは…… なんで…… いったい、いつの間に……」
自身の身体を覆うように変形を続けていく歪虚── シモンが大きく悲鳴を上げる……
●解説
1.状況と目的
2.戦場
(マスターよりへ)
3.敵戦力
軽装歩兵×2
シモンの守り役。命を賭してシモンを守るという『契約』の下、歪虚の力を受け入れている。
北側中央からベルムド目指して移動中。共に歪虚に半身を覆われ、もう人には戻れない。
一人は蟹人間。右手に剣。左手は鎌状の長い蟹爪で通常攻撃の他に扇状範囲攻撃。
一人は火山人間。上半身に岩の肌。『裂け目』や『火口』が赤熱し、火炎弾や破壊光線を乱射する。
シモン×1
北側奥の祭壇の前で右腕から生えた何本もの『蔦』でクリスを拘束……している自分に混乱中。
種を植え付けられた自覚は無かったが、父を倒す為の力を欲するという『契約』は(歪虚が使う悪魔的なレトリックにより)成されている。
力を使ったことがないので負のマテリアルに汚染されてはおらず、歪虚が表面を覆っているだけの状態。
(増援)
南側中央の扉を破って内部に侵入。人々を更なるパニックに。
リバータートル(ラージ)×1
硬い、鈍重、高威力水鉄砲(貫通)。闇色のオーラを纏う。
軽装歩兵×2
館の地下にいた歩兵二人。闇色のオーラを纏いつつ人間のまま。亀の上から槍、剣で戦う。
「あの男を、ベルムドを殺れ!」
結婚式会場の教会── 父に向かって、シモンが咆哮する。
応じて、前に出る2人の軽装戦士。全ての力の解放を求める『契約者』たちの声に応じて、彼らの中に埋め込まれた『種子』──種子型歪虚が巨大化と変形──いや、『発芽』を始める。
「クリス……!」
親友の元に駆け寄ろうとしたマリーは、しかし、悲鳴を上げて逃げ惑う人々に阻まれて。
立ち上る闇色のオーラに思わず後退さったクリスにシモンが手を伸ばし……その腕から放たれた蔦に、シモンが目を丸くする。
「なんだ、これは…… なんで…… いったい、いつの間に……」
自身の身体を覆うように変形を続けていく歪虚── シモンが大きく悲鳴を上げる……
●解説
1.状況と目的
2.戦場
(マスターよりへ)
3.敵戦力
軽装歩兵×2
シモンの守り役。命を賭してシモンを守るという『契約』の下、歪虚の力を受け入れている。
北側中央からベルムド目指して移動中。共に歪虚に半身を覆われ、もう人には戻れない。
一人は蟹人間。右手に剣。左手は鎌状の長い蟹爪で通常攻撃の他に扇状範囲攻撃。
一人は火山人間。上半身に岩の肌。『裂け目』や『火口』が赤熱し、火炎弾や破壊光線を乱射する。
シモン×1
北側奥の祭壇の前で右腕から生えた何本もの『蔦』でクリスを拘束……している自分に混乱中。
種を植え付けられた自覚は無かったが、父を倒す為の力を欲するという『契約』は(歪虚が使う悪魔的なレトリックにより)成されている。
力を使ったことがないので負のマテリアルに汚染されてはおらず、歪虚が表面を覆っているだけの状態。
(増援)
南側中央の扉を破って内部に侵入。人々を更なるパニックに。
リバータートル(ラージ)×1
硬い、鈍重、高威力水鉄砲(貫通)。闇色のオーラを纏う。
軽装歩兵×2
館の地下にいた歩兵二人。闇色のオーラを纏いつつ人間のまま。亀の上から槍、剣で戦う。
マスターより
(解説)
1.状況と目的
状況は既出の通り。目的は明示しません。NPCの生死と何人の犠牲者が出たかで成功度が変わります。
2.戦場
南北50×東西20の広さの教会内。天井は高い。全周にキャットウォークあり。
北側は開けた空間だが、南側半分は長椅子が並べられており、南端中央に出入口(ここ目指して招待客や野次馬らが殺到しており、移動も中々ままならない)
ベルムド(と救出班のハンターたち)、カールは南側中央のウェディングロード上(初期はパニックを起こした人々の只中で護衛の兵と盾の壁に守られた状態)
祭壇の前にシモンとクリス。マリー、ルーサー、ソード(と救出班以外のハンターと)は北側中央に位置。
1.状況と目的
状況は既出の通り。目的は明示しません。NPCの生死と何人の犠牲者が出たかで成功度が変わります。
2.戦場
南北50×東西20の広さの教会内。天井は高い。全周にキャットウォークあり。
北側は開けた空間だが、南側半分は長椅子が並べられており、南端中央に出入口(ここ目指して招待客や野次馬らが殺到しており、移動も中々ままならない)
ベルムド(と救出班のハンターたち)、カールは南側中央のウェディングロード上(初期はパニックを起こした人々の只中で護衛の兵と盾の壁に守られた状態)
祭壇の前にシモンとクリス。マリー、ルーサー、ソード(と救出班以外のハンターと)は北側中央に位置。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/05/31 23:32
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/05/21 20:33:38 |
|
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相談 サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/05/24 20:15:47 |