ゲスト
(ka0000)
空中を舞い漂う『蛸』たち
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/08/01 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/08/10 19:00
オープニング
グラズヘイム王国、イスルダ島── 歪虚の黒大公ベリアルの根拠地であったこの島が王国軍の手によって解放されてから半年が経っていた。
荒れ放題であったこの島唯一の港も整備・拡張され、ここを拠点として多くの人員と物資が島の内部に送り込まれた。多くの場所が未だ負のマテリアルに汚染されたままではあるが、それでも地道な浄化作業によって極めて限定的ではあるものの、入植者による開拓も始まっている。
今回の依頼主も、そんなイスルダ島にできたばかりの開拓村の一つだった。
かつて存在していた漁村の跡地に建てられたそれは海の汚染度──即ち、この島で漁業が成立するかを調査する目的で建てられたものであったが、周辺に出没する雑魔の群れに難儀していた。
「……空中を舞い漂う蛸の群れ?」
倒すべき歪虚の詳細をそう聞かされた時、リーナ・アンベールはずり落ちてもいない眼鏡を直して、目の前の中年男──ダニー・メイソンの顔をマジマジと見返した。
「……蛸? 凧じゃなくて?」
「ああ、生き物の方の蛸で間違いない」
蛸、ねぇ……と改めて呟きながら、兵舎の椅子の背もたれに背を預け…… リーナはシガーチョコをポリポリ噛みつつ「そういうこともあるか」とあっけなく受け入れた。
リーナ・アンベール──元連合宙軍少尉、CAMパイロット。ロッソと共に転移した後、適正のあった同期2人と共にハンターとなった。以降、CAMを用いた戦闘依頼をこなして戦績を重ね、今はイスルダ島駐屯部隊に長期契約の傭兵として雇われている。
「開拓村の近場にあるビーチの磯場にデカブツが鎮座しているらしい。漁もそうだが、何より砂浜が使えないことに難儀しているようだ」
……島に存在する大規模な港湾施設は一つきり。島に届く荷物はそこで荷揚げをするのが一般的な方法ではあったが、開拓が始まった今、ちょっとした程度の荷物や人員、急を要する医薬品などは、沖合に停泊した船から運荷艇やカッターなどで直接砂浜に上陸してやり取りが行われる。それに支障を来たしているというのだ。
「ま、雇われの身としては、やるしかないわけだけどさ」
リーナらが乗る3機のドミニオンと、各種物資を積載した魔導トラック1台が件の開拓村へ向かって出発した。
夕方、到着した村では彼女らが予想していた以上の歓待を受けた。件の蛸型歪虚の存在に余程困っていたのだろう。現れた鋼の巨人を頼もし気に見上げた村人たちから歓声が湧き起った。
翌朝── 昨夜に劣らぬごちそうで送り出されたリーナたちは、蛸型歪虚が鎮座しているというビーチへとやって来た。
一面に広がる砂浜。寄せては返す波の音── HMDモニタ越しに広がる光景は平和そのものだった。即ち、『蛸』の姿なんてどこにも見えない。
「なによ。蛸なんていないじゃない。ダニー、本当にこの浜で当ってるの?」
「そうだ。この浜で間違いない」
3機のCAMの後方、エンジンをかけ放しの魔導トラックの運転席で、ダニーが無線機のマイクに答えた。……彼も元はLH044コロニー駐屯部隊の熟練した下士官だった。非覚醒者でハンターではないが、リーナ個人に雇われる形で依頼や任務に同行している。
「見える範囲に敵影なし。熱源探知も……って、これは歪虚なら当たり前、か」
ともあれ、いないならいないでまずはそれを確認しなければならない。リーナは僚機の2人に、散開しつつ慎重に前進するよう指示を出した。了解の意を返し、30mm突撃砲を構えた2機がゆっくりと砂浜を磯へと歩く。リーナもまた機体が持つ105mm狙撃砲に装弾しつつ、僚機と逆三角形を形成するように位置取り、続く……
(本当に何もいないわね…… もし、どこかに出掛けているというのであれば、帰って来るところを待ち伏せることもできるかもしれない。……最悪なのは、このまま蛸の所在が分からなくなることね。依頼内容が蛸型の討伐である以上、いませんでした、で済ませるわけにもいかないし、あちこち探し回る羽目になったら面倒だわ……)
……結論から言えば、それは『最悪』のケースではなかった。
突如、コクピット内に鳴り響く警告音──同時に、モニタにポップアップしたセンサーモニターに次々と赤い光点が現れ始め……それは瞬く間に数を増やしてあっという間にモニタを赤く染めていった。
(レーダー!? そんな、今の今まで何の反応もなかったのに……ッ!)
「リーナ!」
無線機越しの僚機の声に機体の頭部光学カメラを向けて……次の瞬間、リーナは驚愕にその目を見開いた。
いつの間にか、3機のCAMは空中をフワフワと漂う全長50cm程の『蛸』の大群に取り囲まれていた。その蛸らは水中を泳ぐが如くゆったりと空中を舞い漂い……CAMの装甲板に張り付くと、プクッと膨れて真っ赤に染まり赤く染まり……直後、爆発した。
「っ! 退避! 全機、この場から離脱して!」
けたたましく鳴り響く警告音、表示されるダメージ報告── 僚機に指示を出しつつ自らも後退しようとしたリーナ機は、しかし、グラリとバランスを崩して砂浜へと倒れ込んだ。
「何!?」
左脚部足首関節と膝関節に異常表示── 慌てて光学カメラを向けると、いつの間にか機の脚部に全長2m程の中型の『蛸』が張り付いていた。その蛸が数本の触腕をCAMの装甲の隙間に捻じ込ませ、関節にそれを噛ませることで足首や膝を曲げられなくしている。
そのまま残りの触腕を脚部に絡ませ拘束させて……その全てを切り離してそこから離れる中型蛸。それは千切れた触腕を再生させつつ、今度は腕部へと飛びついた。その間も小型蛸たちが次々と装甲に張り付いては爆発し、機体を破壊し、砕いていく……
その状況に、ダニーは舌を打つと魔導トラックのサイドブレーキを下ろしてアクセルを踏み込んだ。トラックが猛烈な勢いでタイヤを回し、戦場へ向け突進する。
次々と寄ってくる蛸たちを神業のハンドル捌きで躱して走りながら、ダニーは冷静な声音で告げる。
「回収する。機体を捨てて脱出しろ。まずはリーナ、お前からだ。いくぞ……3、2、1、今!」
指示に従い、リーナはコクピットハッチを爆破して弾き飛ばした。後、這い出すように中から抜け出し、虚空へ身を躍らせる。
そこへ後輪を滑らせながら突っ込んで来た魔導トラックが、その荷台で転がり落ちて来たリーナを受け止めた。そのまま尻を降りつつダッシュで蛸を躱すトラック──その後、同様に2人を救出して戦場を突破。離脱する……
……こうして最初の蛸討伐戦は失敗に終わった。出迎えた村人たちの落胆ぶりは凄まじかった。
「あー……その、すぐに駐屯部隊の次のCAMが来ますんで……」
そう告げるリーナたちに、ごちそうはもう出なかった。
荒れ放題であったこの島唯一の港も整備・拡張され、ここを拠点として多くの人員と物資が島の内部に送り込まれた。多くの場所が未だ負のマテリアルに汚染されたままではあるが、それでも地道な浄化作業によって極めて限定的ではあるものの、入植者による開拓も始まっている。
今回の依頼主も、そんなイスルダ島にできたばかりの開拓村の一つだった。
かつて存在していた漁村の跡地に建てられたそれは海の汚染度──即ち、この島で漁業が成立するかを調査する目的で建てられたものであったが、周辺に出没する雑魔の群れに難儀していた。
「……空中を舞い漂う蛸の群れ?」
倒すべき歪虚の詳細をそう聞かされた時、リーナ・アンベールはずり落ちてもいない眼鏡を直して、目の前の中年男──ダニー・メイソンの顔をマジマジと見返した。
「……蛸? 凧じゃなくて?」
「ああ、生き物の方の蛸で間違いない」
蛸、ねぇ……と改めて呟きながら、兵舎の椅子の背もたれに背を預け…… リーナはシガーチョコをポリポリ噛みつつ「そういうこともあるか」とあっけなく受け入れた。
リーナ・アンベール──元連合宙軍少尉、CAMパイロット。ロッソと共に転移した後、適正のあった同期2人と共にハンターとなった。以降、CAMを用いた戦闘依頼をこなして戦績を重ね、今はイスルダ島駐屯部隊に長期契約の傭兵として雇われている。
「開拓村の近場にあるビーチの磯場にデカブツが鎮座しているらしい。漁もそうだが、何より砂浜が使えないことに難儀しているようだ」
……島に存在する大規模な港湾施設は一つきり。島に届く荷物はそこで荷揚げをするのが一般的な方法ではあったが、開拓が始まった今、ちょっとした程度の荷物や人員、急を要する医薬品などは、沖合に停泊した船から運荷艇やカッターなどで直接砂浜に上陸してやり取りが行われる。それに支障を来たしているというのだ。
「ま、雇われの身としては、やるしかないわけだけどさ」
リーナらが乗る3機のドミニオンと、各種物資を積載した魔導トラック1台が件の開拓村へ向かって出発した。
夕方、到着した村では彼女らが予想していた以上の歓待を受けた。件の蛸型歪虚の存在に余程困っていたのだろう。現れた鋼の巨人を頼もし気に見上げた村人たちから歓声が湧き起った。
翌朝── 昨夜に劣らぬごちそうで送り出されたリーナたちは、蛸型歪虚が鎮座しているというビーチへとやって来た。
一面に広がる砂浜。寄せては返す波の音── HMDモニタ越しに広がる光景は平和そのものだった。即ち、『蛸』の姿なんてどこにも見えない。
「なによ。蛸なんていないじゃない。ダニー、本当にこの浜で当ってるの?」
「そうだ。この浜で間違いない」
3機のCAMの後方、エンジンをかけ放しの魔導トラックの運転席で、ダニーが無線機のマイクに答えた。……彼も元はLH044コロニー駐屯部隊の熟練した下士官だった。非覚醒者でハンターではないが、リーナ個人に雇われる形で依頼や任務に同行している。
「見える範囲に敵影なし。熱源探知も……って、これは歪虚なら当たり前、か」
ともあれ、いないならいないでまずはそれを確認しなければならない。リーナは僚機の2人に、散開しつつ慎重に前進するよう指示を出した。了解の意を返し、30mm突撃砲を構えた2機がゆっくりと砂浜を磯へと歩く。リーナもまた機体が持つ105mm狙撃砲に装弾しつつ、僚機と逆三角形を形成するように位置取り、続く……
(本当に何もいないわね…… もし、どこかに出掛けているというのであれば、帰って来るところを待ち伏せることもできるかもしれない。……最悪なのは、このまま蛸の所在が分からなくなることね。依頼内容が蛸型の討伐である以上、いませんでした、で済ませるわけにもいかないし、あちこち探し回る羽目になったら面倒だわ……)
……結論から言えば、それは『最悪』のケースではなかった。
突如、コクピット内に鳴り響く警告音──同時に、モニタにポップアップしたセンサーモニターに次々と赤い光点が現れ始め……それは瞬く間に数を増やしてあっという間にモニタを赤く染めていった。
(レーダー!? そんな、今の今まで何の反応もなかったのに……ッ!)
「リーナ!」
無線機越しの僚機の声に機体の頭部光学カメラを向けて……次の瞬間、リーナは驚愕にその目を見開いた。
いつの間にか、3機のCAMは空中をフワフワと漂う全長50cm程の『蛸』の大群に取り囲まれていた。その蛸らは水中を泳ぐが如くゆったりと空中を舞い漂い……CAMの装甲板に張り付くと、プクッと膨れて真っ赤に染まり赤く染まり……直後、爆発した。
「っ! 退避! 全機、この場から離脱して!」
けたたましく鳴り響く警告音、表示されるダメージ報告── 僚機に指示を出しつつ自らも後退しようとしたリーナ機は、しかし、グラリとバランスを崩して砂浜へと倒れ込んだ。
「何!?」
左脚部足首関節と膝関節に異常表示── 慌てて光学カメラを向けると、いつの間にか機の脚部に全長2m程の中型の『蛸』が張り付いていた。その蛸が数本の触腕をCAMの装甲の隙間に捻じ込ませ、関節にそれを噛ませることで足首や膝を曲げられなくしている。
そのまま残りの触腕を脚部に絡ませ拘束させて……その全てを切り離してそこから離れる中型蛸。それは千切れた触腕を再生させつつ、今度は腕部へと飛びついた。その間も小型蛸たちが次々と装甲に張り付いては爆発し、機体を破壊し、砕いていく……
その状況に、ダニーは舌を打つと魔導トラックのサイドブレーキを下ろしてアクセルを踏み込んだ。トラックが猛烈な勢いでタイヤを回し、戦場へ向け突進する。
次々と寄ってくる蛸たちを神業のハンドル捌きで躱して走りながら、ダニーは冷静な声音で告げる。
「回収する。機体を捨てて脱出しろ。まずはリーナ、お前からだ。いくぞ……3、2、1、今!」
指示に従い、リーナはコクピットハッチを爆破して弾き飛ばした。後、這い出すように中から抜け出し、虚空へ身を躍らせる。
そこへ後輪を滑らせながら突っ込んで来た魔導トラックが、その荷台で転がり落ちて来たリーナを受け止めた。そのまま尻を降りつつダッシュで蛸を躱すトラック──その後、同様に2人を救出して戦場を突破。離脱する……
……こうして最初の蛸討伐戦は失敗に終わった。出迎えた村人たちの落胆ぶりは凄まじかった。
「あー……その、すぐに駐屯部隊の次のCAMが来ますんで……」
そう告げるリーナたちに、ごちそうはもう出なかった。
解説
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。PCはイスルダ島の駐屯部隊に雇われている、或いは何かの理由で駐屯地を訪れていたユニット使いのハンターとなります。
とある海辺の開拓村が付近のビーチに鎮座した蛸型雑魔に迷惑しており、これの討伐依頼が出されました。これを撃滅してください。
2.舞台
2a.開拓村
脱出したリーナらパイロット3名とドライバーのダニーがおり、敵の詳細(OP)はここで聞ける。ここが戦場になる事はない。
村人たちの愛想は悪い。ごちそうが出ることもない。
2b.ビーチと磯場
東側に海(波打ち際)。中央と西側に広がる砂浜。北側中央の陸地と北東側の海に大きな──まるで小山の様にも見える磯場。
敵のいる気配はない。
3.敵
今回の敵は全て『ユニット』として扱います。
3a.大型蛸×1
全長16m(サイズ4)の大きさを誇る大型歪虚。初期配置不明。
特殊な攻撃手段はないが、そのサイズと重量、膂力自体が大きな武器。その大きさ故に『浮遊』はできないが、その能力が無駄というわけでもない。
他に再生能力、○○(危機時に使用)、○○能力(発見まで)を持つ。
3b.中型蛸×8
全長2m~4mクラス(サイズ2)の蛸型歪虚。その行動と能力については本文参照。初期配置不明。大型蛸と同様のスキルを持つ。
3c.小型蛸×たくさん
全長50cm~1mの蛸型歪虚。小さく、そして何故か見難く、攻撃が当たり辛い。初期配置不明。
浮遊性能は一番高い。基本、発見された後は常に浮いている。張り付いての自爆が攻撃手段。張り付いた後、より柔らかい部分を目指して移動したりも。
浮遊と自爆(と○○能力)以外のスキルは無し。ただし、とある条件を満たすまで、倒しても倒しても自爆しても数が減らない。
4.特殊な修正
今回、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加えられます。
状況はOP本文の通り。PCはイスルダ島の駐屯部隊に雇われている、或いは何かの理由で駐屯地を訪れていたユニット使いのハンターとなります。
とある海辺の開拓村が付近のビーチに鎮座した蛸型雑魔に迷惑しており、これの討伐依頼が出されました。これを撃滅してください。
2.舞台
2a.開拓村
脱出したリーナらパイロット3名とドライバーのダニーがおり、敵の詳細(OP)はここで聞ける。ここが戦場になる事はない。
村人たちの愛想は悪い。ごちそうが出ることもない。
2b.ビーチと磯場
東側に海(波打ち際)。中央と西側に広がる砂浜。北側中央の陸地と北東側の海に大きな──まるで小山の様にも見える磯場。
敵のいる気配はない。
3.敵
今回の敵は全て『ユニット』として扱います。
3a.大型蛸×1
全長16m(サイズ4)の大きさを誇る大型歪虚。初期配置不明。
特殊な攻撃手段はないが、そのサイズと重量、膂力自体が大きな武器。その大きさ故に『浮遊』はできないが、その能力が無駄というわけでもない。
他に再生能力、○○(危機時に使用)、○○能力(発見まで)を持つ。
3b.中型蛸×8
全長2m~4mクラス(サイズ2)の蛸型歪虚。その行動と能力については本文参照。初期配置不明。大型蛸と同様のスキルを持つ。
3c.小型蛸×たくさん
全長50cm~1mの蛸型歪虚。小さく、そして何故か見難く、攻撃が当たり辛い。初期配置不明。
浮遊性能は一番高い。基本、発見された後は常に浮いている。張り付いての自爆が攻撃手段。張り付いた後、より柔らかい部分を目指して移動したりも。
浮遊と自爆(と○○能力)以外のスキルは無し。ただし、とある条件を満たすまで、倒しても倒しても自爆しても数が減らない。
4.特殊な修正
今回、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加えられます。
マスターより
お手紙ありがとうございます! 温かいお言葉、励みになります。ご感想も今後の参考にさせていただきますね!
久々のユニット戦。こんばんは、柏木雄馬です。
……リーナとダニー、CAM戦やクリムゾンウェスト以外のお話に使う予定だったのになぁ。赤世界から出ない柏木には使う機会がまるでなかった!
というわけで、こんなところで再利用。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的となるシナリオです。
久々のユニット戦。こんばんは、柏木雄馬です。
……リーナとダニー、CAM戦やクリムゾンウェスト以外のお話に使う予定だったのになぁ。赤世界から出ない柏木には使う機会がまるでなかった!
というわけで、こんなところで再利用。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的となるシナリオです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/08/09 21:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/07/28 09:20:37 |
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相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/08/01 12:50:48 |