ゲスト
(ka0000)
【操縁】duello
マスター:風亜智疾

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- サポート
- 現在0人 / 0~4人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/12/22 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/01/05 09:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「クソッ……!」
面白くない面白くないつまらないのはダイキライなのに!
偶然見かけたズタボロの男を駒として拾って、教祖サマに仕立てて煽りに煽った。
なのに嫉妬に塗れたソイツよりも、もーっと沢山の嫉妬に溺れたいい獲物を手に入れようと、殺風景な墓石と崩れ落ちた所をステキな舞台にして待ってたのに!
つまんないつまんない面白くナイ!!
「アイツら……ハンターのせいだっ。せっかくボクの楽しい計画ガ台無し!!」
嫉妬に溺れた足の悪いあの女が、もっと沢山嫉妬を生み出してばらまいてくれると思ったのに。
全部全部ゼンブゼンブぜーんぶ!!!
「クソッ!!!」
足元に転がる石を力いっぱい蹴り飛ばす。怒りの籠ったその勢いで飛ばされた石は、僅か離れた場所に立つ木を貫通していった。
けれど、そんなこと彼には関係ないし、興味もない。
髪によって隠されていた左目はまだ完璧には治っていない。その前に負傷した左腕は動くようなった。
負傷の治療が遅いのは、本来それに回すべき力をそれ以外に使い続けたから。
手に入れようとした新しい駒のために、色々と仕掛けてみたが全てハンターによって台無しにされる始末。
でも、それももうこれまでだ。
駒にして可愛がってあげようと思っていた絵本作家は、ハンターたちのせいで自分自身を、身の内にある嫉妬すら悪いものではないのだと受け入れてしまった。
新しく駒にしてやろうと思えるようなエモノも、早々見つけられるものでもない。
面白くないつまらない退屈はダイキライ退屈はダレのせいつまらないは誰のセイ面白くないは――。
「責任取ってモラウよ、ハンターども」
ニタリ、そこでようやくジャルージーの口角が歪に引き上げられる。
「ボクから面白いモノを取り上げて、ツマラナクしてくれた罪。退屈を与えた罰……」
――しっかりと 味わえ 苦しめ そして 滅茶苦茶に ズタズタに 壊れてしまえ――
■
小さな村だった。
とても小さな村で、生活はほぼ自給自足。
手紙すら不定期にしか来ないこの村では連絡手段として鳩が一羽飼われていて、その鳩に手紙を託して一番近い街にある商店とやり取りをしている。
端から端まで歩いたって疲れ果てないし、村で唯一ある収穫祭は、村の中央に立つ果実の木が実った頃に、全員で楽しく狩るくらい。
人数は大人子供含めて40人程度。本当に、小さな村だった。
「キャハハハハハハハハ!! ハハハハハッ、キャハハハハッハハハハハ!!!」
紅蓮の炎が木々を、家を、人を焼く。
村の道だったはずの石畳が人のような形を取ったかと思うと、まるで果物を潰すように人をぐしゃりと潰していく。
家の一部だったはずの石が鋭い牙を持った獣のような姿になった瞬間、その家に住んでいた人をぐちゃりと噛み砕いていく。
中央の木の前で、金の髪を持つ西洋人形のように美しいそれが、似遣わぬ憎悪に塗れた顔でけたたましく嗤っていた。
「ネーェ? 痛イ? クルしい?」
まだ虫の息のあった男の前髪を力任せに掴み上げて、それはこてんと首を傾げてみせる。
「ァ……スケ……」
男が命乞いの言葉を紡ごうとした瞬間、それは眦を吊り上げて男の頭を地面に叩きつけた。
「ソーイウの、ボク聞いてナイんだよ!」
ガン!
蹴り飛ばされた男は、そのまま燃え盛る家に激突する。同時に崩れ落ちる家を、それは見ることもない。
人間の血に塗れた足跡を残しながら、それは嗤う。
だってこれは退屈しのぎ。面白くない目に合わせたハンターが悪い。
そして今、最高に、ではないけれどまぁまぁ愉しんでいる。だから別に問題はないだろう。
「やだああ!おがあざっ」ぐしゃり。
「イヤアァァァァッガッ」ぶしゃり。
小さな村だった。
とても小さな村で、生活はほぼ自給自足。
血飛沫の雨と至る所に散乱した人『だった』だろう欠片。
恐らく残ったのは自分だけだろう。
人の悲鳴が止んでいる。人の形をした人形たちが動く音と、獣の形をしたものの唸り声と足音と。
びちゃり、びちゃりと土砂降りの雨の中を歩いているかのような足音が、自分を追い詰める為に近づいている。
左足は膝から下がぺしゃんこに潰され、左腕は肩口から引きちぎられた。
右足は足首から下が見当たらず、辛うじて右腕と胴が無事で、息をして動いている自分は果たしてまだ人間と呼んでもらえるだろうか。
嗚呼、利き手が無事でよかった。鳩が殺されていなくてよかった。辿り着けてよかった。僅かな時間が残されていてよかった。
これ以上、この村で悲鳴が上がらなくてよかった。自分で、最後だ。
失血のあまりに霞む視界と震える手で、血で汚れた羊皮紙を引き寄せる。
羽ペンは運よく転がったインク壺の傍に落ちていたし、落ちるまで浸けられていたのかすぐに使える状態だ。
「もーういーいカーイ?」
嗚呼、這いずり上がったせいで残った自分の血の跡を辿って、死神がやって来る。
まだだよ。あと少しでいい、もう少しでいい。
今出来る限りの力でペンを紙の上に引きずるようにして文字を綴る。
いや、もう文字ですらないかもしれない。
賢い鳩は、己の仕事なのだろうと男に寄って来た。最後の力を振り絞り、鳩の足に片手で何とか羊皮紙を結びつける。
開け放たれた窓から飛び立つ鳩を見送って、男は祈る。
どうか自分で本当に最後になりますようにと。どうか自分の村だけで、この惨劇が止まりますようにと。
どうか、どうか。
もう、いいy「みぃつけタ」ぐしゃり。
■
バルトロはただでさえ厳つい表情を更に恐ろしいものに代えていた。
手にした資料はもう握りつぶされていて、新しいものを持ってこないと解読は難しいだろう。
「村が一つ、消えた」
とある商店に鳩によって届けられた手紙には、こう書かれていたらしい。
『嗤い声 金の髪 動く石の人1 石の獣2 村燃えた 皆死んだ』
余程切迫した状況でだった上に、それを書いた人物は負傷していたのだろう。
羊皮紙に綴られた言葉はほとんどが単語の上、至る所が血で汚れていたそうだ。
ただ事ではないと商店の人間がオフィスに駆け込み事態が発覚。それが昨日の夜遅くのこと。
「嗤い声、金の髪、動く石の人、石の獣。これだけ情報がありゃ、分かるやつは分かるだろ」
長く波打つ金糸と、深い緑の目。ビスクドールのような愛らしさに不釣り合いな残忍さとけたたましい嗤い声。
無機物を操り、主にゴーレム作成を主体とする、嫉妬の歪虚。
「敵の名はエミーリオ。嫉妬の歪虚で、今回ゴーレムたちを操りつつ自らも手を下し……村人全員を惨殺した」
事態は急を要する。退屈を嫌い飽きっぽい嫉妬の歪虚が、破壊しつくした村にいつまでもいるとは限らないのだ。
「今まで以上に危険に晒される任務になるだろう。十分に十分を重ね尽くして、出発してくれ」
そして、願わくば今度こそ。
――あの嗤うジャルージーと、完全なる決着を――
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「クソッ……!」
面白くない面白くないつまらないのはダイキライなのに!
偶然見かけたズタボロの男を駒として拾って、教祖サマに仕立てて煽りに煽った。
なのに嫉妬に塗れたソイツよりも、もーっと沢山の嫉妬に溺れたいい獲物を手に入れようと、殺風景な墓石と崩れ落ちた所をステキな舞台にして待ってたのに!
つまんないつまんない面白くナイ!!
「アイツら……ハンターのせいだっ。せっかくボクの楽しい計画ガ台無し!!」
嫉妬に溺れた足の悪いあの女が、もっと沢山嫉妬を生み出してばらまいてくれると思ったのに。
全部全部ゼンブゼンブぜーんぶ!!!
「クソッ!!!」
足元に転がる石を力いっぱい蹴り飛ばす。怒りの籠ったその勢いで飛ばされた石は、僅か離れた場所に立つ木を貫通していった。
けれど、そんなこと彼には関係ないし、興味もない。
髪によって隠されていた左目はまだ完璧には治っていない。その前に負傷した左腕は動くようなった。
負傷の治療が遅いのは、本来それに回すべき力をそれ以外に使い続けたから。
手に入れようとした新しい駒のために、色々と仕掛けてみたが全てハンターによって台無しにされる始末。
でも、それももうこれまでだ。
駒にして可愛がってあげようと思っていた絵本作家は、ハンターたちのせいで自分自身を、身の内にある嫉妬すら悪いものではないのだと受け入れてしまった。
新しく駒にしてやろうと思えるようなエモノも、早々見つけられるものでもない。
面白くないつまらない退屈はダイキライ退屈はダレのせいつまらないは誰のセイ面白くないは――。
「責任取ってモラウよ、ハンターども」
ニタリ、そこでようやくジャルージーの口角が歪に引き上げられる。
「ボクから面白いモノを取り上げて、ツマラナクしてくれた罪。退屈を与えた罰……」
――しっかりと 味わえ 苦しめ そして 滅茶苦茶に ズタズタに 壊れてしまえ――
■
小さな村だった。
とても小さな村で、生活はほぼ自給自足。
手紙すら不定期にしか来ないこの村では連絡手段として鳩が一羽飼われていて、その鳩に手紙を託して一番近い街にある商店とやり取りをしている。
端から端まで歩いたって疲れ果てないし、村で唯一ある収穫祭は、村の中央に立つ果実の木が実った頃に、全員で楽しく狩るくらい。
人数は大人子供含めて40人程度。本当に、小さな村だった。
「キャハハハハハハハハ!! ハハハハハッ、キャハハハハッハハハハハ!!!」
紅蓮の炎が木々を、家を、人を焼く。
村の道だったはずの石畳が人のような形を取ったかと思うと、まるで果物を潰すように人をぐしゃりと潰していく。
家の一部だったはずの石が鋭い牙を持った獣のような姿になった瞬間、その家に住んでいた人をぐちゃりと噛み砕いていく。
中央の木の前で、金の髪を持つ西洋人形のように美しいそれが、似遣わぬ憎悪に塗れた顔でけたたましく嗤っていた。
「ネーェ? 痛イ? クルしい?」
まだ虫の息のあった男の前髪を力任せに掴み上げて、それはこてんと首を傾げてみせる。
「ァ……スケ……」
男が命乞いの言葉を紡ごうとした瞬間、それは眦を吊り上げて男の頭を地面に叩きつけた。
「ソーイウの、ボク聞いてナイんだよ!」
ガン!
蹴り飛ばされた男は、そのまま燃え盛る家に激突する。同時に崩れ落ちる家を、それは見ることもない。
人間の血に塗れた足跡を残しながら、それは嗤う。
だってこれは退屈しのぎ。面白くない目に合わせたハンターが悪い。
そして今、最高に、ではないけれどまぁまぁ愉しんでいる。だから別に問題はないだろう。
「やだああ!おがあざっ」ぐしゃり。
「イヤアァァァァッガッ」ぶしゃり。
小さな村だった。
とても小さな村で、生活はほぼ自給自足。
血飛沫の雨と至る所に散乱した人『だった』だろう欠片。
恐らく残ったのは自分だけだろう。
人の悲鳴が止んでいる。人の形をした人形たちが動く音と、獣の形をしたものの唸り声と足音と。
びちゃり、びちゃりと土砂降りの雨の中を歩いているかのような足音が、自分を追い詰める為に近づいている。
左足は膝から下がぺしゃんこに潰され、左腕は肩口から引きちぎられた。
右足は足首から下が見当たらず、辛うじて右腕と胴が無事で、息をして動いている自分は果たしてまだ人間と呼んでもらえるだろうか。
嗚呼、利き手が無事でよかった。鳩が殺されていなくてよかった。辿り着けてよかった。僅かな時間が残されていてよかった。
これ以上、この村で悲鳴が上がらなくてよかった。自分で、最後だ。
失血のあまりに霞む視界と震える手で、血で汚れた羊皮紙を引き寄せる。
羽ペンは運よく転がったインク壺の傍に落ちていたし、落ちるまで浸けられていたのかすぐに使える状態だ。
「もーういーいカーイ?」
嗚呼、這いずり上がったせいで残った自分の血の跡を辿って、死神がやって来る。
まだだよ。あと少しでいい、もう少しでいい。
今出来る限りの力でペンを紙の上に引きずるようにして文字を綴る。
いや、もう文字ですらないかもしれない。
賢い鳩は、己の仕事なのだろうと男に寄って来た。最後の力を振り絞り、鳩の足に片手で何とか羊皮紙を結びつける。
開け放たれた窓から飛び立つ鳩を見送って、男は祈る。
どうか自分で本当に最後になりますようにと。どうか自分の村だけで、この惨劇が止まりますようにと。
どうか、どうか。
もう、いいy「みぃつけタ」ぐしゃり。
■
バルトロはただでさえ厳つい表情を更に恐ろしいものに代えていた。
手にした資料はもう握りつぶされていて、新しいものを持ってこないと解読は難しいだろう。
「村が一つ、消えた」
とある商店に鳩によって届けられた手紙には、こう書かれていたらしい。
『嗤い声 金の髪 動く石の人1 石の獣2 村燃えた 皆死んだ』
余程切迫した状況でだった上に、それを書いた人物は負傷していたのだろう。
羊皮紙に綴られた言葉はほとんどが単語の上、至る所が血で汚れていたそうだ。
ただ事ではないと商店の人間がオフィスに駆け込み事態が発覚。それが昨日の夜遅くのこと。
「嗤い声、金の髪、動く石の人、石の獣。これだけ情報がありゃ、分かるやつは分かるだろ」
長く波打つ金糸と、深い緑の目。ビスクドールのような愛らしさに不釣り合いな残忍さとけたたましい嗤い声。
無機物を操り、主にゴーレム作成を主体とする、嫉妬の歪虚。
「敵の名はエミーリオ。嫉妬の歪虚で、今回ゴーレムたちを操りつつ自らも手を下し……村人全員を惨殺した」
事態は急を要する。退屈を嫌い飽きっぽい嫉妬の歪虚が、破壊しつくした村にいつまでもいるとは限らないのだ。
「今まで以上に危険に晒される任務になるだろう。十分に十分を重ね尽くして、出発してくれ」
そして、願わくば今度こそ。
――あの嗤うジャルージーと、完全なる決着を――
解説
今回のミッションクリア条件はただ一つ。『嫉妬の歪虚・エミーリオの撃破』です。
現地到着時がスタートです。先回りは不可能なので、罠を張ることは出来ません。
戦場となるのは、瓦礫と崩れ落ちた家、唯一燃えることを免れた大きな木が1本立つ廃村です。
未だ煙が燻ってはいますが、意図的に可燃性のものを与えない限りはそのままで鎮火していきます。
障害物になりそうな瓦礫はそこらにあるでしょうが、エミーリオの特性には留意してください。
敵の情報は以下の通りです。
【敵情報】
・歪虚「エミーリオ」
嫉妬眷属の歪虚。以前受けた左腕の怪我は完治。左目の傷は完治とまではいっていないが、戦闘には支障ない。
ゴーレムを指揮の他、本気なのだろう自らも精密で多彩な攻撃を仕掛けてくる。
小柄なサイズを利用して俊敏な動きをする一方で、自らの体から繰り出す攻撃は決して軽くはない。
<使用スキル>
『創石:アニマーレ』…2Rに1度使用出来るゴーレムを作り出す創作スキル。一度に作り出せるのは2体。
『嗤石:スピーナ』…最大射程5、範囲3。地中より鋭い石棘が飛び出してくる範囲攻撃スキル。
『盾石:スクード』…正面に石で出来た盾を作成する防御スキル。
『硬石:ドゥーロ』…腕や足を岩のように硬質化させ、斬りつけたり貫いたりする攻撃スキル。硬質化しているのは攻撃の一瞬のみ。
『切石:アトゥ』…最大射程8。足元の石を相手に向かって蹴る直線貫通攻撃スキル。但し発動時は盾石、硬石は解除しなければならない。
・ピエトラルーポ(以下:石狼)×2体
体長2m弱の狼型ゴーレム。鋭い牙と爪による噛みつきと引き裂き。ゴーレムだが敏捷性が高い。
今回は集団で纏まらず自在に動き回るよう、事前にエミーリオによって指揮されている模様。
・バンボラ(以下:岩人)×1体
体長1.8m程度のゴーレム。相手を引き倒し踏みつぶしたり、拳で殴りつけたり、両腕で相手を拘束し窒息させようとする。
現地到着時がスタートです。先回りは不可能なので、罠を張ることは出来ません。
戦場となるのは、瓦礫と崩れ落ちた家、唯一燃えることを免れた大きな木が1本立つ廃村です。
未だ煙が燻ってはいますが、意図的に可燃性のものを与えない限りはそのままで鎮火していきます。
障害物になりそうな瓦礫はそこらにあるでしょうが、エミーリオの特性には留意してください。
敵の情報は以下の通りです。
【敵情報】
・歪虚「エミーリオ」
嫉妬眷属の歪虚。以前受けた左腕の怪我は完治。左目の傷は完治とまではいっていないが、戦闘には支障ない。
ゴーレムを指揮の他、本気なのだろう自らも精密で多彩な攻撃を仕掛けてくる。
小柄なサイズを利用して俊敏な動きをする一方で、自らの体から繰り出す攻撃は決して軽くはない。
<使用スキル>
『創石:アニマーレ』…2Rに1度使用出来るゴーレムを作り出す創作スキル。一度に作り出せるのは2体。
『嗤石:スピーナ』…最大射程5、範囲3。地中より鋭い石棘が飛び出してくる範囲攻撃スキル。
『盾石:スクード』…正面に石で出来た盾を作成する防御スキル。
『硬石:ドゥーロ』…腕や足を岩のように硬質化させ、斬りつけたり貫いたりする攻撃スキル。硬質化しているのは攻撃の一瞬のみ。
『切石:アトゥ』…最大射程8。足元の石を相手に向かって蹴る直線貫通攻撃スキル。但し発動時は盾石、硬石は解除しなければならない。
・ピエトラルーポ(以下:石狼)×2体
体長2m弱の狼型ゴーレム。鋭い牙と爪による噛みつきと引き裂き。ゴーレムだが敏捷性が高い。
今回は集団で纏まらず自在に動き回るよう、事前にエミーリオによって指揮されている模様。
・バンボラ(以下:岩人)×1体
体長1.8m程度のゴーレム。相手を引き倒し踏みつぶしたり、拳で殴りつけたり、両腕で相手を拘束し窒息させようとする。
マスターより
自身が最高に楽しみにしていたものを台無しにされたエミーリオが、遂に本気を出しました。
今依頼は大変危険な内容となります。
状況やプレイング次第ではいかなるアイテムであっても破壊の可能性があり、キャラクターの重体、死亡等の可能性もありますので、十分に注意してください。
今依頼は大変危険な内容となります。
状況やプレイング次第ではいかなるアイテムであっても破壊の可能性があり、キャラクターの重体、死亡等の可能性もありますので、十分に注意してください。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/01/04 01:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/12/22 06:01:20 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/12/21 22:47:31 |