ゲスト
(ka0000)
【虚動】結果の確保
マスター:石田まきば

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/01/10 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/01/19 12:00
オープニング
●ナデルハイム
エルフハイムの中でも帝都に近いその区画。シャイネが訪れたのは、役人をしているユレイテルの元だった。
「最近は、どうなっているんだい?」
「一筋縄ではいきません、内装や設備などの方面から進めてはいますが」
挨拶がわりの問いかけにも真面目に答えるユレイテル。概要を聞いてから切り出した。
「本題の前にね。……伝言を預かってきているよ」
それは彼へ伝えてほしいと願ったハンターの言葉。同じ考えを持つハンターはそれ以外に居ることも含めて伝える。
あくまでも『ハンターからの言葉である』という形式をシャイネは維持していた。
「それじゃあ、本題に入ろうか」
「歪虚が操るリアルブルーの兵器CAMが、エルフハイムに接近しているよ」
長老会に伝えた時のように、いつも通りの口調。
「!? それは、どういう事か詳しく教えていただけますか」
歪虚CAMの言葉に腰を浮かせかけたが、すぐに落ち着いた表情になるユレイテル。
(流石人を率いることを決めた子は違うね、僕とは大違い……勿論、事情も性質も違って当たり前、目指すものも理由もきっと、違うんだろうけど)
自分より年若い彼はどんな相手にも敬意を払う。自分にだってそうだ。いくら協力者という立場とはいえ、役人が一介のハンターにする態度ではない。
今考えるべきことではないと思いなおし、説明を始めた。
「君が維新派の戦力を連れて迎撃に行くことは、止めない方針になったみたいだよ」
人間の尻拭いは嫌だが、何もしないで蹂躙される危険は回避したい。そのどちらも満たす都合のいい駒として利用されるという事実はどちらも理解していた。
「ありがとうございます。シャイネ殿にもご助力は願えますでしょうか」
「僕だってエルフハイムの一人だよ? 勿論手伝うに決まっているじゃないか」
エルフハイム出身のハンターとしてだけれど。
「感謝します。取り急ぎハンターズソサエティにも依頼を出しますので、彼らの案内をどうか、よろしくお願いします」
コンコン。
深々と感謝の礼をとった後、丁度ノックの音が響いた。
「ユレイテル様」
慌てて入って来るパウラに変事を感じ取るユレイテル。その後ろに現れたエルフ達と、それを率いる女を強い眼差しで見つめた。
「どうして長老である貴女がこのナデルハイムにいらっしゃるのか、お聞きしても?」
「目上に対して随分な物言いですね。ですが突然押しかけたこちらに非があるのも事実、ここは私が目を瞑りましょう」
ジエルデだって、協力的な態度でなければ、目的は達成されないのだと理解しているつもりだ。
「私は貴方と一時的に手を結ぶため、ここに居ます」
「僕がここに来るのを知っていて、君を紹介してくれって言われたんだ」
顔は知ってるから紹介はいらないだろう。そう続けるシャイネの声はもう誰も聞いていない。
「どういった内容か、お伺いさせていただきましょう。わざわざご足労頂いたのですから」
緊張感あふれる二人のやり取り。聞いている者達は既に空気のような扱いだ。
シャイネは一人面白そうな視線で眺め、秘書のパウラはただひたすら長老の存在に気圧され身を縮こませていた。
ジエルデの連れたエルフ達の大半は上司に静かに付き従うよう口を閉ざしていが、ひとりだけ、ヴェールを幾重にも纏うひとりだけが、緊張も怯えもなく、ただ立っていた。
「浄化結界の巫女と、それを補佐する術者達です。今回の襲撃で起こりえる負のマテリアル汚染への対策として、協力する手立てがあります」
「恭順派が浄化術を提供すると言うのですか?」
「急を要すると判断がおりました」
古くから伝えられる恭順派の浄化術はエルフハイム内でも特に持ち出し禁止とされている技術だ。使用できる者は限られ、またその方法も上層部だけに秘匿されている。
対して維新派の浄化術はまだ歴史が浅い。ユレイテルがまだ二十代だった頃に、あるエルフが完成させた技術を基盤にしている。汎用性と使用者を選ばないことが利点だが、必要な条件を理由にやはりエルフハイムの外部に持ち出すことは良いことだと思われていない。
「件の歪虚を、一定の範囲で足止めすることが可能です」
恭順派と維新派、それぞれの技術に大きく差が存在している現実はユレイテルにとって良くも悪くも鍵となっているのは事実だ。
(今ここで、か)
ジエルデの協力するという言葉をどこまで信じていいものか。しかしこの事態に動かないという選択肢がユレイテルにあるわけがない。
「わかりました」
これは好機だと信じた。
●紅き果実
シャリ、シャリ……
「むぐむぐ。後のことも我は考えていると伝えておいたであろうに。あれは本当に回りくどい事ばかり好むようであるな。我のように素材そのものを活かす美学がどうしてわからないのであろう」
シャリッ
言いながらまた一つ、リンゴの芯をぽいと放る。
「あれの命とはいえ、この黒き我に外出を強いるとは……」
剣妃に言えるならとっくに言っている。代わりに手元のリンゴをなぶる様に食べることでその腹いせにしていた。今ある他の素材は全て研究材料だ、常に手元に置いてあり何に使っても問題ないものとなるとこれ位しかなかった。
「……出来は悪くないが、少し味が変わったか?」
自分は使うだけだから、関係はないのだが。
「さて、我も行かねばなるまい」
フードを目深にかぶり、男は研究所の扉を開いた。
機械仕掛けの鞍に乗り込み、リンドブルムを駆る。
「我が自ら機械人形を確認しなければばらぬとは……まあ、我の技術をもってすれば問題ではないがな」
視界にCAMを捉える。地上が何やら騒がしくしているようだが、それは下僕達に任せればいいと放っておく。
「……あれは」
その視界の隅に、マテリアルの動きを捉えた。
「浄化結界か。器まで使う割に最大威力ではないとはまた面白い」
細かく観察せずともすぐにわかる。研究者なのだから当たり前だ。
「破滅に抗わずとも負のマテリアルに身を委ねてしまえばよいのだ、真理が分からぬ凡人どもめ」
手綱代わりのコードを操れば、リンドブルムの速度が上がっていく。
「我が自ら教えてやろうではないか」
場所に迷う事もなく、巫女の一人へと強襲をかけた。
「……っ!?」
突然の襲撃に対応が遅れる護衛達。既に巫女はこと切れている。
「剣機がなぜ!?」
「同列に呼ばせるなど許しがたいことだ」
剣機ではないと言い張る。ゾンビ型ドラゴンに機械仕掛けのパーツ。一見は確かにリンドブルム型に似ている。しかし先ほどの飛行速度と行動の迷いのなさ。何かしらの強化が施されているのだろう。
「これは我の議論が正しいという証明のための崇高な儀式である」
誰にともなく男が笑う。
さあ、次の巫女を消してしまおう。
「モノが壊れようと誰も傷まぬだろう? 親切な我が壊してやればいい」
媒介が欠ければ不完全となる、不完全な形の負荷が器に全て降りかかれば――
エルフハイムの中でも帝都に近いその区画。シャイネが訪れたのは、役人をしているユレイテルの元だった。
「最近は、どうなっているんだい?」
「一筋縄ではいきません、内装や設備などの方面から進めてはいますが」
挨拶がわりの問いかけにも真面目に答えるユレイテル。概要を聞いてから切り出した。
「本題の前にね。……伝言を預かってきているよ」
それは彼へ伝えてほしいと願ったハンターの言葉。同じ考えを持つハンターはそれ以外に居ることも含めて伝える。
あくまでも『ハンターからの言葉である』という形式をシャイネは維持していた。
「それじゃあ、本題に入ろうか」
「歪虚が操るリアルブルーの兵器CAMが、エルフハイムに接近しているよ」
長老会に伝えた時のように、いつも通りの口調。
「!? それは、どういう事か詳しく教えていただけますか」
歪虚CAMの言葉に腰を浮かせかけたが、すぐに落ち着いた表情になるユレイテル。
(流石人を率いることを決めた子は違うね、僕とは大違い……勿論、事情も性質も違って当たり前、目指すものも理由もきっと、違うんだろうけど)
自分より年若い彼はどんな相手にも敬意を払う。自分にだってそうだ。いくら協力者という立場とはいえ、役人が一介のハンターにする態度ではない。
今考えるべきことではないと思いなおし、説明を始めた。
「君が維新派の戦力を連れて迎撃に行くことは、止めない方針になったみたいだよ」
人間の尻拭いは嫌だが、何もしないで蹂躙される危険は回避したい。そのどちらも満たす都合のいい駒として利用されるという事実はどちらも理解していた。
「ありがとうございます。シャイネ殿にもご助力は願えますでしょうか」
「僕だってエルフハイムの一人だよ? 勿論手伝うに決まっているじゃないか」
エルフハイム出身のハンターとしてだけれど。
「感謝します。取り急ぎハンターズソサエティにも依頼を出しますので、彼らの案内をどうか、よろしくお願いします」
コンコン。
深々と感謝の礼をとった後、丁度ノックの音が響いた。
「ユレイテル様」
慌てて入って来るパウラに変事を感じ取るユレイテル。その後ろに現れたエルフ達と、それを率いる女を強い眼差しで見つめた。
「どうして長老である貴女がこのナデルハイムにいらっしゃるのか、お聞きしても?」
「目上に対して随分な物言いですね。ですが突然押しかけたこちらに非があるのも事実、ここは私が目を瞑りましょう」
ジエルデだって、協力的な態度でなければ、目的は達成されないのだと理解しているつもりだ。
「私は貴方と一時的に手を結ぶため、ここに居ます」
「僕がここに来るのを知っていて、君を紹介してくれって言われたんだ」
顔は知ってるから紹介はいらないだろう。そう続けるシャイネの声はもう誰も聞いていない。
「どういった内容か、お伺いさせていただきましょう。わざわざご足労頂いたのですから」
緊張感あふれる二人のやり取り。聞いている者達は既に空気のような扱いだ。
シャイネは一人面白そうな視線で眺め、秘書のパウラはただひたすら長老の存在に気圧され身を縮こませていた。
ジエルデの連れたエルフ達の大半は上司に静かに付き従うよう口を閉ざしていが、ひとりだけ、ヴェールを幾重にも纏うひとりだけが、緊張も怯えもなく、ただ立っていた。
「浄化結界の巫女と、それを補佐する術者達です。今回の襲撃で起こりえる負のマテリアル汚染への対策として、協力する手立てがあります」
「恭順派が浄化術を提供すると言うのですか?」
「急を要すると判断がおりました」
古くから伝えられる恭順派の浄化術はエルフハイム内でも特に持ち出し禁止とされている技術だ。使用できる者は限られ、またその方法も上層部だけに秘匿されている。
対して維新派の浄化術はまだ歴史が浅い。ユレイテルがまだ二十代だった頃に、あるエルフが完成させた技術を基盤にしている。汎用性と使用者を選ばないことが利点だが、必要な条件を理由にやはりエルフハイムの外部に持ち出すことは良いことだと思われていない。
「件の歪虚を、一定の範囲で足止めすることが可能です」
恭順派と維新派、それぞれの技術に大きく差が存在している現実はユレイテルにとって良くも悪くも鍵となっているのは事実だ。
(今ここで、か)
ジエルデの協力するという言葉をどこまで信じていいものか。しかしこの事態に動かないという選択肢がユレイテルにあるわけがない。
「わかりました」
これは好機だと信じた。
●紅き果実
シャリ、シャリ……
「むぐむぐ。後のことも我は考えていると伝えておいたであろうに。あれは本当に回りくどい事ばかり好むようであるな。我のように素材そのものを活かす美学がどうしてわからないのであろう」
シャリッ
言いながらまた一つ、リンゴの芯をぽいと放る。
「あれの命とはいえ、この黒き我に外出を強いるとは……」
剣妃に言えるならとっくに言っている。代わりに手元のリンゴをなぶる様に食べることでその腹いせにしていた。今ある他の素材は全て研究材料だ、常に手元に置いてあり何に使っても問題ないものとなるとこれ位しかなかった。
「……出来は悪くないが、少し味が変わったか?」
自分は使うだけだから、関係はないのだが。
「さて、我も行かねばなるまい」
フードを目深にかぶり、男は研究所の扉を開いた。
機械仕掛けの鞍に乗り込み、リンドブルムを駆る。
「我が自ら機械人形を確認しなければばらぬとは……まあ、我の技術をもってすれば問題ではないがな」
視界にCAMを捉える。地上が何やら騒がしくしているようだが、それは下僕達に任せればいいと放っておく。
「……あれは」
その視界の隅に、マテリアルの動きを捉えた。
「浄化結界か。器まで使う割に最大威力ではないとはまた面白い」
細かく観察せずともすぐにわかる。研究者なのだから当たり前だ。
「破滅に抗わずとも負のマテリアルに身を委ねてしまえばよいのだ、真理が分からぬ凡人どもめ」
手綱代わりのコードを操れば、リンドブルムの速度が上がっていく。
「我が自ら教えてやろうではないか」
場所に迷う事もなく、巫女の一人へと強襲をかけた。
「……っ!?」
突然の襲撃に対応が遅れる護衛達。既に巫女はこと切れている。
「剣機がなぜ!?」
「同列に呼ばせるなど許しがたいことだ」
剣機ではないと言い張る。ゾンビ型ドラゴンに機械仕掛けのパーツ。一見は確かにリンドブルム型に似ている。しかし先ほどの飛行速度と行動の迷いのなさ。何かしらの強化が施されているのだろう。
「これは我の議論が正しいという証明のための崇高な儀式である」
誰にともなく男が笑う。
さあ、次の巫女を消してしまおう。
「モノが壊れようと誰も傷まぬだろう? 親切な我が壊してやればいい」
媒介が欠ければ不完全となる、不完全な形の負荷が器に全て降りかかれば――
解説
※このシナリオは神宮寺SD、植田MS、湖欄MSの【虚動】シナリオと連動しております。
*目的
浄化結界の術士を狙ってくる、研究者と歪虚の撃退
*浄化結界展開イメージ
CAM(ドンキィノーズ)
↓進行方向
○五○四○
○○○○○
六○○○参
○○○○○
○壱器弐○
エルフハイム側
漢数字…術士エルフ
器…器のエルフ
※術士は参、四の順で既に殺害されている
※参加者のハンター達は「五」で敵勢力に相対します
*敵勢力
・下僕歪虚
剣機型強化ゾンビ歪虚「下僕達」(リプレイ上の表記は「下僕」です)
コンテナにより運ばれてきました
術士「参」の地点より東側から出発し、「参」、「四」の順に経由しながら、術士殺害の補助として行動中
それぞれの地点で、護衛達により少しずつ数が減らされています
3人目の術士「五」を襲撃する時点では、10体になっています(既に負傷している個体も含む)
剣で戦いますが、腹にガトリング砲が内蔵されておりそちらでも攻撃が可能(装填数2、リロードなし)
研究者によって指揮が採られているため連携行動のレベルが高め
・研究者
飛行能力、高速機動に特化したカスタマイズ版リンドブルムに騎乗、下僕歪虚の統率と、歪虚CAMの観察を行っています
既に術士二人の殺害に成功しており、三人目の術士の護衛に隙が生まれるのを待っています
名前はありますが、名乗るかどうかは不明
十三魔ではありません
*NPC立ち位置
シャイネ
ハンター達に準じます
ユレイテル
神宮寺SDのシナリオにて行動
カミラ
混成部隊に混乱が生じないよう師団兵の統率重視
器の護衛を兼ねています
警備隊
維新派の思想を持っていて、ユレイテルの指揮下にあります
今は師団兵と共に術士の護衛にあたっています
第三師団兵
カミラの指揮下にあります
警備隊と共に術士の護衛にあたっています
*注意
白紙はリプレイに描写できません、ご注意くださいませ
参加したらとりあえず『歪虚殲滅』とでも送信しておきましょう
*目的
浄化結界の術士を狙ってくる、研究者と歪虚の撃退
*浄化結界展開イメージ
CAM(ドンキィノーズ)
↓進行方向
○五○四○
○○○○○
六○○○参
○○○○○
○壱器弐○
エルフハイム側
漢数字…術士エルフ
器…器のエルフ
※術士は参、四の順で既に殺害されている
※参加者のハンター達は「五」で敵勢力に相対します
*敵勢力
・下僕歪虚
剣機型強化ゾンビ歪虚「下僕達」(リプレイ上の表記は「下僕」です)
コンテナにより運ばれてきました
術士「参」の地点より東側から出発し、「参」、「四」の順に経由しながら、術士殺害の補助として行動中
それぞれの地点で、護衛達により少しずつ数が減らされています
3人目の術士「五」を襲撃する時点では、10体になっています(既に負傷している個体も含む)
剣で戦いますが、腹にガトリング砲が内蔵されておりそちらでも攻撃が可能(装填数2、リロードなし)
研究者によって指揮が採られているため連携行動のレベルが高め
・研究者
飛行能力、高速機動に特化したカスタマイズ版リンドブルムに騎乗、下僕歪虚の統率と、歪虚CAMの観察を行っています
既に術士二人の殺害に成功しており、三人目の術士の護衛に隙が生まれるのを待っています
名前はありますが、名乗るかどうかは不明
十三魔ではありません
*NPC立ち位置
シャイネ
ハンター達に準じます
ユレイテル
神宮寺SDのシナリオにて行動
カミラ
混成部隊に混乱が生じないよう師団兵の統率重視
器の護衛を兼ねています
警備隊
維新派の思想を持っていて、ユレイテルの指揮下にあります
今は師団兵と共に術士の護衛にあたっています
第三師団兵
カミラの指揮下にあります
警備隊と共に術士の護衛にあたっています
*注意
白紙はリプレイに描写できません、ご注意くださいませ
参加したらとりあえず『歪虚殲滅』とでも送信しておきましょう
マスターより
こんにちは、それともこんばんは、石田まきばです。
あの人が、自分でCAMを見に来たようです。
術士も一撃で「ぐしゃっ」です、どうか無理はなさいませんよう。
なお、石田にしては珍しく難易度が変わっております、ご注意くださいませ。
CAMと歪虚、帝国とエルフハイム、恭順派と維新派。
対立したり協力したり、何かが動くような、動かないような。
膠着状態が当たり前のところであっても、機会があればこんなこともあるわけですね。
塵も積もれば……大きな動きを見据えつつ、少しずつ歩み寄るためにも。
慌ただしい【虚動】シナリオではありますが、どうか、お手伝いをしていただければと思います。
それでは、よろしくお願いします。
あの人が、自分でCAMを見に来たようです。
術士も一撃で「ぐしゃっ」です、どうか無理はなさいませんよう。
なお、石田にしては珍しく難易度が変わっております、ご注意くださいませ。
CAMと歪虚、帝国とエルフハイム、恭順派と維新派。
対立したり協力したり、何かが動くような、動かないような。
膠着状態が当たり前のところであっても、機会があればこんなこともあるわけですね。
塵も積もれば……大きな動きを見据えつつ、少しずつ歩み寄るためにも。
慌ただしい【虚動】シナリオではありますが、どうか、お手伝いをしていただければと思います。
それでは、よろしくお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/01/15 08:27
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
作戦相談所 音桐 奏(ka2951) 人間(リアルブルー)|26才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/01/10 03:24:22 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/01/06 07:26:24 |
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![]() |
質問卓 ユリアン・クレティエ(ka1664) 人間(クリムゾンウェスト)|21才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/01/09 10:22:03 |