ゲスト
(ka0000)
傾星の清算
マスター:鷹羽柊架

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/04/27 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/05/06 09:00
オープニング
フォニケやテト達がウルサマヨル族から戻り、アルフェッカへ報告しようと執務室に入る。
先客がおり、偵察に出ていた部族なき部族のメンバーがいた。
「山羊の兄様、なにかありましたかにゃ?」
テトが尋ねると、山羊は地図を広げる。
「奴らの次の潜伏先を補足した。恐らくここだ」
彼が指し示す場所を見ていたカペラはその周囲の地形を確認して「あっ」と声を上げた。
カペラが山羊にその場所の形状を確認する。
「よく知っているな。そこは次の潜伏先から歩いて二日くらいの所にある」
「ここのあたり、フォニケさんとシェダルさんの部族が暮らしてた場所なのよ」
感嘆の声を上げる山羊にカペラが返す。
「この辺り、住民は全て避難してますにゃ。戦いにはうってつけですにゃ」
テトが言えば、アルフェッカが頷く。
「アクベンスもいるとすればここだろう」
とんとん、とアルフェッカが次の潜伏地を指で叩いた。
「ここで終わらせる。いいね、フォニケちゃん」
アルフェッカが言えば、フォニケは目を丸くする。
「いいの?」
「きっと、ファリフちゃんが守ってくれるよ」
匙を投げたアルフェッカにフォニケとカペラが笑い合う。
当のファリフはアクベンス討伐に向かうのは分かっている。
保護者なアルフェッカとシェダルがフォニケを守るのだろうともカペラは思っている。
「逃げ出した場所で終らせるわ。そして、貴方のお姉様のこともね」
真っすぐ見つめてきたフォニケにアルフェッカは驚いたように目を瞬くと、すぐに笑みを浮かべる。
「確かに、君と姉は似ている。けど、姉に似てるから君に気をかけていたわけじゃない」
「悪かったわね、世話の焼ける部下で」
頬を含まらせるフォニケにアルフェッカは笑った。
●
ハンターオフィスに要請を出した後、バタバタと準備が始まる。
準備中のある夜のこと。
テトはドワーフ工房で剣の手入れを頼んでいた。
彼女の剣はドワーフ工房で作られた特注品。黒い刀身が光に反射して蛇の彫り物が浮かぶ。
先代リーダーのコードネームを表した剣だ。
クレムトに頼んだ後、テトは工房の隅でぼうっとしていた。
「テトちゃん?」
驚いたように声をかけるのはフォニケだ。
「にゃぁ?」
「まるで、猫のようね。驚いたわ」
くすりと笑うフォニケはクレムトのリーダーに持っていた伝票を押し付けに行く。
ひと悶着のあと、フォニケは手ぶらでテトの方へ戻る。
「剣の手入れ、頼んだの?」
「にゃぁ。餅は餅屋ですにゃぁ」
目を細めるテトにフォニケは「おさぼりね」と笑う。
「今回、タットルの捕縛とアクベンスの討伐とタットルに捕まってるエーノス族の救出よね? テトちゃん、タットルの方に行くって聞いたけど」
本気? と問うようにフォニケが言えば、テトは「にゃぁ」と鳴く。
「奴らには仲間を殺されましたにゃ。ルックスに至っては一族、そして生き残りもまた、恥辱を味わっていますにゃ……テトは、リーダーとして奴らを放ってはおけませんにゃ」
あどけない表情から一転し、金の瞳に暗い色が点る瞬間をフォニケは見た。
「テトちゃん……」
そっとフォニケが声をかけると、テトは廊下へと出ていく。彼女を誘うように。
「……テトにとって、部族なき部族は家族ですにゃ……テトは、家族を手にかけましたにゃ。向こうはそう思ってなくても……」
以前、テトは部族なき部族の裏切り者を制裁し、リーダーとなった経緯がある。
部族として何も変わっていないと謗られても彼女はそうした。
正しいことをしたとテトは思っていない。
生かすわけにはいかなかったから。
彼の望みだから。
決断した理由は『家族』の為に。
「テトはどう言われようとも考えを曲げることは出来ませんにゃ」
窓の外を見上げると、薄雲にかかった満月が姿を現し、二人を照らす。
「フォニケはどう思いましたかにゃ? アケルナルとウルサマヨル族、ウルサミノル族の関係を」
先日、アケルナルの故郷を追い、ウルサミノル族の生き残りとの接触を図った。
アケルナルの出身の部族が確定したのと同時に、フォニケの出自も分かってしまった。
ドワーフ工房の技師、フォニケはリアルブルーからの転生者の三世代目。ウルサミノル族の中では地位がある者の娘だった。
「そぉね……記憶がないからピンとこないんだけど。なんで私を攫ったんだろうって思ったわ。私も殺せばよかったのにって思うのよね」
フォニケにとって、アケルナルは恐怖の存在だ。
彼と共にいた間の記憶は真っ暗で怖いという感覚しか覚えてなかった。
記憶があるのはカシオペア族として生きていた頃から。
「そういや、古い記憶はどこからですかにゃ?」
「ん? カシオペア族に保護されて、シェダルが食べさせてくれたお肉が美味しかったって記憶よ」
肉の執着はそこからかと、テトは納得した。
「要塞都市郊外には売春宿などの風俗街があったのは知ってますかにゃ?」
シェダルの名前が出て、テトがさっくりと話を変えた。
「ええ、確か……ヴェルナーさん達が来てから、その辺りは寂れたと聞いたけど」
「前の要塞管理官の側近で、売春婦を身請けしようと横領した輩がいたとか」
すぅ……とテトは目を細める。
見透かすような瞳にフォニケは視線をそらす。
「ええ、今は収監されているけど」
「その売春婦はタットルが関与したところだと聞きますにゃ」
ぴくり、とフォニケが肩を震わせ、前を向けばテトと視線がかち合う。
「その側近、悪い態度とは裏腹に、よく弱者を助けていたという話も聞きますにゃ」
「ムルジムさん、ね。危ないところをよく助けて貰ってたわ……あの頃の帝国の人で嫌いじゃない人だったわ……」
優しく微笑むフォニケは脳裏に浮かぶ記憶を見ている。
「で、やっぱりその側近の事、好きだったのですかにゃ」
じーっ、とテトがフォニケに詰め寄ると、珍しくフォニケが顔を赤くした。
寧ろ、テトは初めて見る。
「え! 昔の話よ! フラれてるし! 今真面目な話よね!?」
「真面目な話ですにゃー! アルフェッカとシェダルとはどーゆー仲ですかにゃー!?」
「はー!? なんでその二人がーー!?」
「部族なき部族の情報網を甘く見ちゃいけませんにゃ。いつもいつもテトをとっかえひっかえ着替えて遊んだりしてるんですからこれくらいの話、聞きたいですにゃーん!」
「ちょっとまってーーーー!?」
二人はクレムトから怒られるまで廊下でぎゃいぎゃい騒いでいた。
月は満ちた。
すべき事を果たす為、皆が動き出す。
先客がおり、偵察に出ていた部族なき部族のメンバーがいた。
「山羊の兄様、なにかありましたかにゃ?」
テトが尋ねると、山羊は地図を広げる。
「奴らの次の潜伏先を補足した。恐らくここだ」
彼が指し示す場所を見ていたカペラはその周囲の地形を確認して「あっ」と声を上げた。
カペラが山羊にその場所の形状を確認する。
「よく知っているな。そこは次の潜伏先から歩いて二日くらいの所にある」
「ここのあたり、フォニケさんとシェダルさんの部族が暮らしてた場所なのよ」
感嘆の声を上げる山羊にカペラが返す。
「この辺り、住民は全て避難してますにゃ。戦いにはうってつけですにゃ」
テトが言えば、アルフェッカが頷く。
「アクベンスもいるとすればここだろう」
とんとん、とアルフェッカが次の潜伏地を指で叩いた。
「ここで終わらせる。いいね、フォニケちゃん」
アルフェッカが言えば、フォニケは目を丸くする。
「いいの?」
「きっと、ファリフちゃんが守ってくれるよ」
匙を投げたアルフェッカにフォニケとカペラが笑い合う。
当のファリフはアクベンス討伐に向かうのは分かっている。
保護者なアルフェッカとシェダルがフォニケを守るのだろうともカペラは思っている。
「逃げ出した場所で終らせるわ。そして、貴方のお姉様のこともね」
真っすぐ見つめてきたフォニケにアルフェッカは驚いたように目を瞬くと、すぐに笑みを浮かべる。
「確かに、君と姉は似ている。けど、姉に似てるから君に気をかけていたわけじゃない」
「悪かったわね、世話の焼ける部下で」
頬を含まらせるフォニケにアルフェッカは笑った。
●
ハンターオフィスに要請を出した後、バタバタと準備が始まる。
準備中のある夜のこと。
テトはドワーフ工房で剣の手入れを頼んでいた。
彼女の剣はドワーフ工房で作られた特注品。黒い刀身が光に反射して蛇の彫り物が浮かぶ。
先代リーダーのコードネームを表した剣だ。
クレムトに頼んだ後、テトは工房の隅でぼうっとしていた。
「テトちゃん?」
驚いたように声をかけるのはフォニケだ。
「にゃぁ?」
「まるで、猫のようね。驚いたわ」
くすりと笑うフォニケはクレムトのリーダーに持っていた伝票を押し付けに行く。
ひと悶着のあと、フォニケは手ぶらでテトの方へ戻る。
「剣の手入れ、頼んだの?」
「にゃぁ。餅は餅屋ですにゃぁ」
目を細めるテトにフォニケは「おさぼりね」と笑う。
「今回、タットルの捕縛とアクベンスの討伐とタットルに捕まってるエーノス族の救出よね? テトちゃん、タットルの方に行くって聞いたけど」
本気? と問うようにフォニケが言えば、テトは「にゃぁ」と鳴く。
「奴らには仲間を殺されましたにゃ。ルックスに至っては一族、そして生き残りもまた、恥辱を味わっていますにゃ……テトは、リーダーとして奴らを放ってはおけませんにゃ」
あどけない表情から一転し、金の瞳に暗い色が点る瞬間をフォニケは見た。
「テトちゃん……」
そっとフォニケが声をかけると、テトは廊下へと出ていく。彼女を誘うように。
「……テトにとって、部族なき部族は家族ですにゃ……テトは、家族を手にかけましたにゃ。向こうはそう思ってなくても……」
以前、テトは部族なき部族の裏切り者を制裁し、リーダーとなった経緯がある。
部族として何も変わっていないと謗られても彼女はそうした。
正しいことをしたとテトは思っていない。
生かすわけにはいかなかったから。
彼の望みだから。
決断した理由は『家族』の為に。
「テトはどう言われようとも考えを曲げることは出来ませんにゃ」
窓の外を見上げると、薄雲にかかった満月が姿を現し、二人を照らす。
「フォニケはどう思いましたかにゃ? アケルナルとウルサマヨル族、ウルサミノル族の関係を」
先日、アケルナルの故郷を追い、ウルサミノル族の生き残りとの接触を図った。
アケルナルの出身の部族が確定したのと同時に、フォニケの出自も分かってしまった。
ドワーフ工房の技師、フォニケはリアルブルーからの転生者の三世代目。ウルサミノル族の中では地位がある者の娘だった。
「そぉね……記憶がないからピンとこないんだけど。なんで私を攫ったんだろうって思ったわ。私も殺せばよかったのにって思うのよね」
フォニケにとって、アケルナルは恐怖の存在だ。
彼と共にいた間の記憶は真っ暗で怖いという感覚しか覚えてなかった。
記憶があるのはカシオペア族として生きていた頃から。
「そういや、古い記憶はどこからですかにゃ?」
「ん? カシオペア族に保護されて、シェダルが食べさせてくれたお肉が美味しかったって記憶よ」
肉の執着はそこからかと、テトは納得した。
「要塞都市郊外には売春宿などの風俗街があったのは知ってますかにゃ?」
シェダルの名前が出て、テトがさっくりと話を変えた。
「ええ、確か……ヴェルナーさん達が来てから、その辺りは寂れたと聞いたけど」
「前の要塞管理官の側近で、売春婦を身請けしようと横領した輩がいたとか」
すぅ……とテトは目を細める。
見透かすような瞳にフォニケは視線をそらす。
「ええ、今は収監されているけど」
「その売春婦はタットルが関与したところだと聞きますにゃ」
ぴくり、とフォニケが肩を震わせ、前を向けばテトと視線がかち合う。
「その側近、悪い態度とは裏腹に、よく弱者を助けていたという話も聞きますにゃ」
「ムルジムさん、ね。危ないところをよく助けて貰ってたわ……あの頃の帝国の人で嫌いじゃない人だったわ……」
優しく微笑むフォニケは脳裏に浮かぶ記憶を見ている。
「で、やっぱりその側近の事、好きだったのですかにゃ」
じーっ、とテトがフォニケに詰め寄ると、珍しくフォニケが顔を赤くした。
寧ろ、テトは初めて見る。
「え! 昔の話よ! フラれてるし! 今真面目な話よね!?」
「真面目な話ですにゃー! アルフェッカとシェダルとはどーゆー仲ですかにゃー!?」
「はー!? なんでその二人がーー!?」
「部族なき部族の情報網を甘く見ちゃいけませんにゃ。いつもいつもテトをとっかえひっかえ着替えて遊んだりしてるんですからこれくらいの話、聞きたいですにゃーん!」
「ちょっとまってーーーー!?」
二人はクレムトから怒られるまで廊下でぎゃいぎゃい騒いでいた。
月は満ちた。
すべき事を果たす為、皆が動き出す。
解説
依頼内容
盗賊団タットルの捕縛
アクベンス討伐
盗賊団タットルの潜伏地へ向かいます。
タットルの潜伏地周辺に部族はいません。
地形:
崖下(下に逃亡対策に部族戦士を配置)
↑
□▲□●☆□▲
▲▲◆◆▲▲
□▲★◆▲□
□▲◆◆◆□
※←PCスタート位置
足元は安定してます。
崖から落下時、その時点で当該PCは戦闘終了。
盗賊団は平地に複数の天幕を張って生活。
天幕内の金目の物はお触り禁止。
選択肢
●:アクベンス討伐
前回の戦闘で消耗しており、弱ってます。
隻腕となってます。片腕でも縄ひょうは使ってきます。
動きを鈍らせる香りも作ってきます。
★:アケルナル捕縛(場合によって討伐可)
アケルナル(機導師・渋い男前)。ウルサマヨル族の生き残り。タットルに拾われ、兄弟部族であったウルサミノル族を襲い、フォニケを監禁した。
フォニケに執着しており、彼女に似た女を攫い、首領の愛人にあてがっていた。
☆:エーノス族の生き残り救出、首領捕縛
エーノス族の女性が首領の愛人として潜伏地にいる。
特徴は両腕にタトゥがあり、フォニケと似た顔。
すぐに分かります。
首領は五十代の初老の男。右目に眼帯。一人で逃げるかも。
こちらの方でも戦闘は起きます。低レベルや戦闘が苦手なハンターにお勧めです。
共通の敵
▲:雑魚歪虚。狼、狒々、熊の歪虚が周辺を固めてます。討伐してください。
◆:タットルの団員。約四十人(マークの場所に何人かで固まっている)。覚醒者もおります。基本捕縛。危険が及んだ場合討伐可。
味方
アルフェッカ:機導師。今回出張ってきてます。司令塔ですが、アケルナル捕縛に向かう。
ファリフ、トリシュヴァーナ、ルックス:アクベンス討伐。
テト、フォニケ、シェダル:アケルナル捕縛。
カペラ:エーノス族生き残り救出。
部族戦士や部族なき部族もそれぞれハンターのサポートにつきます。
部族なき部族はプレイングで呼出し可能。
ただし、飯綱はエーノス族の生き残り救出班。
盗賊団タットルの捕縛
アクベンス討伐
盗賊団タットルの潜伏地へ向かいます。
タットルの潜伏地周辺に部族はいません。
地形:
崖下(下に逃亡対策に部族戦士を配置)
↑
□▲□●☆□▲
▲▲◆◆▲▲
□▲★◆▲□
□▲◆◆◆□
※←PCスタート位置
足元は安定してます。
崖から落下時、その時点で当該PCは戦闘終了。
盗賊団は平地に複数の天幕を張って生活。
天幕内の金目の物はお触り禁止。
選択肢
●:アクベンス討伐
前回の戦闘で消耗しており、弱ってます。
隻腕となってます。片腕でも縄ひょうは使ってきます。
動きを鈍らせる香りも作ってきます。
★:アケルナル捕縛(場合によって討伐可)
アケルナル(機導師・渋い男前)。ウルサマヨル族の生き残り。タットルに拾われ、兄弟部族であったウルサミノル族を襲い、フォニケを監禁した。
フォニケに執着しており、彼女に似た女を攫い、首領の愛人にあてがっていた。
☆:エーノス族の生き残り救出、首領捕縛
エーノス族の女性が首領の愛人として潜伏地にいる。
特徴は両腕にタトゥがあり、フォニケと似た顔。
すぐに分かります。
首領は五十代の初老の男。右目に眼帯。一人で逃げるかも。
こちらの方でも戦闘は起きます。低レベルや戦闘が苦手なハンターにお勧めです。
共通の敵
▲:雑魚歪虚。狼、狒々、熊の歪虚が周辺を固めてます。討伐してください。
◆:タットルの団員。約四十人(マークの場所に何人かで固まっている)。覚醒者もおります。基本捕縛。危険が及んだ場合討伐可。
味方
アルフェッカ:機導師。今回出張ってきてます。司令塔ですが、アケルナル捕縛に向かう。
ファリフ、トリシュヴァーナ、ルックス:アクベンス討伐。
テト、フォニケ、シェダル:アケルナル捕縛。
カペラ:エーノス族生き残り救出。
部族戦士や部族なき部族もそれぞれハンターのサポートにつきます。
部族なき部族はプレイングで呼出し可能。
ただし、飯綱はエーノス族の生き残り救出班。
マスターより
お世話になっております。
鷹羽柊架(たかば・しゅうか)です。
このガジェット、FNBの末席に加わった頃から考えていた話です。
何で一気にバタバタし始めた? というツッコミはそっとしてください…。
鷹羽のガジェットのヒロインはフォニケです。
妙にボリューミーなNPCのメンツになったのですが、それは時の悪戯です。
全てを清算するためには皆様のお力が必要です。
何卒、お力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
このシナリオのリプレイを執筆した後、前回出てきたキュノス、クラーのシナリオが出ます。
その時にウルサマヨル、ウルサミノルの祖霊のお話をします。
鷹羽柊架(たかば・しゅうか)です。
このガジェット、FNBの末席に加わった頃から考えていた話です。
何で一気にバタバタし始めた? というツッコミはそっとしてください…。
鷹羽のガジェットのヒロインはフォニケです。
妙にボリューミーなNPCのメンツになったのですが、それは時の悪戯です。
全てを清算するためには皆様のお力が必要です。
何卒、お力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
このシナリオのリプレイを執筆した後、前回出てきたキュノス、クラーのシナリオが出ます。
その時にウルサマヨル、ウルサミノルの祖霊のお話をします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/05/02 00:09
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【相談】討伐作戦相談所 エステル・ソル(ka3983) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2019/04/26 21:09:12 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/04/26 16:22:43 |