ゲスト
(ka0000)
さよならしたら 僕はどうなるだろう
マスター:凪池シリル

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 3~10人
- ユニット参加人数
- 現在7 / 0~10
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 8日
- プレイング締切
- 2019/05/07 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/05/21 07:30
オープニング
ようやっと時間が取れて、ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)はノアーラ・クンタウに戻ると、想の様子を見にきていた。やはりというか、虚ろな顔で置物のように座るだけだが。ヴェルナーにしても、浮かぶ言葉はどれも何の意味もないと口に出す前に消えていくばかりだった。
そこに、ノックの音がする。
「……おや」
入ってきた人物に、ヴェルナーは目を細める。
チィ=ズヴォー。先の作戦に参加していた戦士だ。
──伊佐美さんが治療を受けてる部屋なら、先ですよ。
深手を負い過ぎて転移門を使うのは危険と判断されたものも一度ここに運び込まれている。彼の用事とすればそれだろうと、言いかけた言葉をヴェルナーは辛うじて押し留めた。そこに真っ直ぐ向かえる気になれなかったから、先にここに寄ったのだろうとぎりぎりで察しがついたからだ。
「想に、話ですか?」
「その……やっぱり、謝りてえと、謝らなきゃならねえと、思ったんでさあ」
チィは俯いて切り出した。
「手前どもは……あれはどうなんだ、って、すぐに思ったんでさあ。やっぱり、誰も何にも言わねえから、なんて言い訳してねえで、さっさと出してやってれば……」
「──結果論ですね」
チィの謝罪に、しかしヴェルナーはきっぱりとしたとした声で割り込んだ。
「立場が対等な者同士で、誰かが提案したことに対し強硬な態度を取るのはそれはそれで危険です。それにより意思疎通が崩壊し、初めからまともに全体が機能しなくなることも有り得た。……部隊と違い、個々が強力ゆえにそれぞれが先導を取りうるハンターが集団戦を行う際の難しい面が出てしまったという事でしょう……話は、それだけですか?」
「……。もう一つ。謝りてえことがありまさあ」
まだあるでしょうと促す視線に、白状するようにチィは言った。
「……戦う前。偉そうなこと言って、悪かったでさあ。お前さまの気持ちなんて、手前どもは全く分かっちゃいなかったでさあ。でも」
やっと、本当にわかった気がする。
想が遺跡に一人取り残されていたのが──自分が助かるために大切な人の命が削られていくのを感じるのがどんな気持ちか。
自分にはまだやるべきことがあると分かっていても。
そうまでして助けられた命を無駄にしてはならないと分かっていても。
「それでもっ! こう思うのが止められねえでさあっ! 『死ねばいいのに』って! あの時……透殿が退却するまではここに残してくだせえよって……一緒に死ぬならそれでいいからって!!」
吐き出すように言うと、チィは耐え切れなくなったように嗚咽を漏らし始めた。
そこで……。
「想、どうしました」
これまで、完全に色彩を失っていた想の表情に、そこでわずかに変化が生まれていた気がした。そして、押し黙っていた彼が口を開く。
「彼の気持ちは……確かに、俺が感じたものと一緒だと思います。……じゃあなぜ……俺と彼の状態はこんなにも違うのでしょう」
確かに。想は今静かだ。それは落ち着いているのではない、止まってしまっているということ。翻ってチィは、同じく深く傷つきながらも、その心はまだ強く揺れ動いている。
「それを想殿に聞かせるのは……あまりにも酷でさぁよ……」
チィがそう言うと、
「……今の俺に、これ以上傷付けるようなことがあるんですかね?」
想はむしろ面白がるように返した。ヴェルナーは頷く。
「チィさん。貴方の考えを聞かせてあげてください」
傷つくならそれで。それでも、心に響く部分がまだあるという事だ。危険な賭けではあったが、それでも何の意味もない慰めの言葉よりは可能性があると、ヴェルナーはそう判断した。
「それでも……これまでのことが……過るんでさあ……。苦しくて……情けなくて……もうそばに居られねえって思うのに……楽しかったことも、上手くいったこともたくさんあって……本当にそれが、こんな、これだけで終わっちまうのかって! そんな……」
儚い物語ばかりの世界じゃなくてもいいじゃないか。
──成程確かにそれは想には酷な話だ。その『積み重ね』が想にはない。それは今すぐにはどうしようもないことだ。
そうして。チィは。ついに決心したという顔で、恐る恐るヴェルナーを見た。
「ヴェルナー……殿。透殿……は……」
血を吐くような声で、問われた内容に。
「……少なくとも命はとりとめる、と聞いています」
偽りも慰めも無く、ヴェルナーは答えた。
「『少なくとも命は』?」
「……覚醒者としての力は失う可能性はあるそうです」
「そう……ですかい」
パタリと。チィの全身の力が抜けた。そして
「それはそれで……有りなのかもしれねえでさぁねえ……」
それは。どこかさっぱりとした声だった。
だってそれはつまり彼がハンターとしての責務から解放されることじゃないか。自分の身勝手な願いからも。なんだか……それならそれで。いっそ割り切れる気はした。心の整理に時間はかかるだろうが。
「……」
想はそんなチィを見ている。虚ろではない、焦点を定めて、はっきりと見ている。
「想。この際、考えることはありません。浮かぶ事を言いなさい。彼にここまで言わせたのですから」
「……分かって、るんです。彼らに悪気はなかった。俺の実力も分からないんだし……護るために、ああしてくれたって」
「ええ」
「……でも、俺……それでも、共に、闘いたかった。誰かの、隣に、立ちたかったって……そう……思ってたんだなって……」
「ええ」
「でも今は……怖いです。戦場のあの音が……不安です。俺にはもう出来ないって……失敗するから、怖くて、今戦いたいのかって言われたら……いやです」
想の言葉に、ヴェルナーはゆっくり頷いた。
「いいと思いますよ」
「え?」
「別にもう戦わなくていいです。そうですね、戦い以外で、誰かと共に生きる道を探しに行くのも一つの答えでしょう。そうだ、恋人でも探したらどうですか?」
「…………は?」
まったくピンとこない顔で、想はヴェルナーを見た。
「マスター。マスターはまた俺に戦わせようと、叱咤しに来たのではないのですか。今は一人でも力が必要だ、また立ち上がって、あの『女王』を倒しに行けって……」
「成程挫けた心を持ち直して、因縁に決着を付けに行く。それが美しい、本来の物語でしょうね傍から見れば」
だけど実際それに関わる者にはそれぞれの心があるのだ。これが正しいと言われたって苦しいものは苦しいのだ。当たり前じゃないか。
だったらいいじゃないか。ここで皆肩の荷を下ろしてビターエンドだって。それはそれで、その人の物語だろう。
外野の意見は要らない。選べばいいのは、当事者と、関わるという事の覚悟と責任を弁える者だけだ。
……また誰か、ここを訪れる気配がした。きっとここで、物語を選びに来た誰かが。
どうなってもいい。ただ物語なら、きちんと締めくくりはつけよう。
そこに、ノックの音がする。
「……おや」
入ってきた人物に、ヴェルナーは目を細める。
チィ=ズヴォー。先の作戦に参加していた戦士だ。
──伊佐美さんが治療を受けてる部屋なら、先ですよ。
深手を負い過ぎて転移門を使うのは危険と判断されたものも一度ここに運び込まれている。彼の用事とすればそれだろうと、言いかけた言葉をヴェルナーは辛うじて押し留めた。そこに真っ直ぐ向かえる気になれなかったから、先にここに寄ったのだろうとぎりぎりで察しがついたからだ。
「想に、話ですか?」
「その……やっぱり、謝りてえと、謝らなきゃならねえと、思ったんでさあ」
チィは俯いて切り出した。
「手前どもは……あれはどうなんだ、って、すぐに思ったんでさあ。やっぱり、誰も何にも言わねえから、なんて言い訳してねえで、さっさと出してやってれば……」
「──結果論ですね」
チィの謝罪に、しかしヴェルナーはきっぱりとしたとした声で割り込んだ。
「立場が対等な者同士で、誰かが提案したことに対し強硬な態度を取るのはそれはそれで危険です。それにより意思疎通が崩壊し、初めからまともに全体が機能しなくなることも有り得た。……部隊と違い、個々が強力ゆえにそれぞれが先導を取りうるハンターが集団戦を行う際の難しい面が出てしまったという事でしょう……話は、それだけですか?」
「……。もう一つ。謝りてえことがありまさあ」
まだあるでしょうと促す視線に、白状するようにチィは言った。
「……戦う前。偉そうなこと言って、悪かったでさあ。お前さまの気持ちなんて、手前どもは全く分かっちゃいなかったでさあ。でも」
やっと、本当にわかった気がする。
想が遺跡に一人取り残されていたのが──自分が助かるために大切な人の命が削られていくのを感じるのがどんな気持ちか。
自分にはまだやるべきことがあると分かっていても。
そうまでして助けられた命を無駄にしてはならないと分かっていても。
「それでもっ! こう思うのが止められねえでさあっ! 『死ねばいいのに』って! あの時……透殿が退却するまではここに残してくだせえよって……一緒に死ぬならそれでいいからって!!」
吐き出すように言うと、チィは耐え切れなくなったように嗚咽を漏らし始めた。
そこで……。
「想、どうしました」
これまで、完全に色彩を失っていた想の表情に、そこでわずかに変化が生まれていた気がした。そして、押し黙っていた彼が口を開く。
「彼の気持ちは……確かに、俺が感じたものと一緒だと思います。……じゃあなぜ……俺と彼の状態はこんなにも違うのでしょう」
確かに。想は今静かだ。それは落ち着いているのではない、止まってしまっているということ。翻ってチィは、同じく深く傷つきながらも、その心はまだ強く揺れ動いている。
「それを想殿に聞かせるのは……あまりにも酷でさぁよ……」
チィがそう言うと、
「……今の俺に、これ以上傷付けるようなことがあるんですかね?」
想はむしろ面白がるように返した。ヴェルナーは頷く。
「チィさん。貴方の考えを聞かせてあげてください」
傷つくならそれで。それでも、心に響く部分がまだあるという事だ。危険な賭けではあったが、それでも何の意味もない慰めの言葉よりは可能性があると、ヴェルナーはそう判断した。
「それでも……これまでのことが……過るんでさあ……。苦しくて……情けなくて……もうそばに居られねえって思うのに……楽しかったことも、上手くいったこともたくさんあって……本当にそれが、こんな、これだけで終わっちまうのかって! そんな……」
儚い物語ばかりの世界じゃなくてもいいじゃないか。
──成程確かにそれは想には酷な話だ。その『積み重ね』が想にはない。それは今すぐにはどうしようもないことだ。
そうして。チィは。ついに決心したという顔で、恐る恐るヴェルナーを見た。
「ヴェルナー……殿。透殿……は……」
血を吐くような声で、問われた内容に。
「……少なくとも命はとりとめる、と聞いています」
偽りも慰めも無く、ヴェルナーは答えた。
「『少なくとも命は』?」
「……覚醒者としての力は失う可能性はあるそうです」
「そう……ですかい」
パタリと。チィの全身の力が抜けた。そして
「それはそれで……有りなのかもしれねえでさぁねえ……」
それは。どこかさっぱりとした声だった。
だってそれはつまり彼がハンターとしての責務から解放されることじゃないか。自分の身勝手な願いからも。なんだか……それならそれで。いっそ割り切れる気はした。心の整理に時間はかかるだろうが。
「……」
想はそんなチィを見ている。虚ろではない、焦点を定めて、はっきりと見ている。
「想。この際、考えることはありません。浮かぶ事を言いなさい。彼にここまで言わせたのですから」
「……分かって、るんです。彼らに悪気はなかった。俺の実力も分からないんだし……護るために、ああしてくれたって」
「ええ」
「……でも、俺……それでも、共に、闘いたかった。誰かの、隣に、立ちたかったって……そう……思ってたんだなって……」
「ええ」
「でも今は……怖いです。戦場のあの音が……不安です。俺にはもう出来ないって……失敗するから、怖くて、今戦いたいのかって言われたら……いやです」
想の言葉に、ヴェルナーはゆっくり頷いた。
「いいと思いますよ」
「え?」
「別にもう戦わなくていいです。そうですね、戦い以外で、誰かと共に生きる道を探しに行くのも一つの答えでしょう。そうだ、恋人でも探したらどうですか?」
「…………は?」
まったくピンとこない顔で、想はヴェルナーを見た。
「マスター。マスターはまた俺に戦わせようと、叱咤しに来たのではないのですか。今は一人でも力が必要だ、また立ち上がって、あの『女王』を倒しに行けって……」
「成程挫けた心を持ち直して、因縁に決着を付けに行く。それが美しい、本来の物語でしょうね傍から見れば」
だけど実際それに関わる者にはそれぞれの心があるのだ。これが正しいと言われたって苦しいものは苦しいのだ。当たり前じゃないか。
だったらいいじゃないか。ここで皆肩の荷を下ろしてビターエンドだって。それはそれで、その人の物語だろう。
外野の意見は要らない。選べばいいのは、当事者と、関わるという事の覚悟と責任を弁える者だけだ。
……また誰か、ここを訪れる気配がした。きっとここで、物語を選びに来た誰かが。
どうなってもいい。ただ物語なら、きちんと締めくくりはつけよう。
解説
グラシナ直後のノアーラ・クンタウ砦でのフリーアタックです。
想やチィと会話したり、透を初めとした、先の大戦で負傷し治療中の方を見舞ったり、事後処理を手伝ったり、貴方とユニットが慰安を受けてる等もありです。
まず最も重要なことを書いておきます。
【伊佐美 透の再起不能は確定ではありません】
このシナリオによって、場合によっては回復しますし、場合によってはそうなります。
それなりの期間滞在が可能です。透の状態は、初めは呻いてるだけでたまに意識が回復してるという感じで、一方的に話を聞かせるのは可能な状態から、最終的に苦しげながら会話可能にはなります。
ヴェルナーとしては。この先の戦いを思えば、想も、チィも、透も、戦力としてしっかり復帰してくれれば助かると冷静に考えているでしょう。
一方で。先の大戦について最も責任を感じてもいるでしょう。傷付いた者たちには本当に必要なケアをしてやりたいと望んでいるでしょう。
想も、チィも、透も、そしてPCたち、そのPCに寄り添う人たちにもです。
本シナリオはフリーアタックです。
そして、ただの心情整理ではなく、各NPCがどうなるかは、結果についてかなり大きな振れ幅があると思ってください。
一例ですが。
透は再起不能になり一般人に戻り。チィは時間をかけてそれを消化することにして。想は自分探しの旅に出る。バラバラにはなりますが、それぞれがどこか肩の荷を下ろす。そんなビターエンドにもなり得ます。
【あなたはどうしたいか】【彼らとどうしたいか】
自由に、そして正直に行動し、目指してください。
お互い真剣に、心から向かい合い、これからを考えてみませんか。
そのために、事前に確認すべきと思ったら、遠慮せずヴェルナーさんにお聞きください。
グラシナその他に参加したかはあまり拘らず、NPCのみならず、この現状に向き合い、力となってくださる方の参加をお待ちして……います。
想やチィと会話したり、透を初めとした、先の大戦で負傷し治療中の方を見舞ったり、事後処理を手伝ったり、貴方とユニットが慰安を受けてる等もありです。
まず最も重要なことを書いておきます。
【伊佐美 透の再起不能は確定ではありません】
このシナリオによって、場合によっては回復しますし、場合によってはそうなります。
それなりの期間滞在が可能です。透の状態は、初めは呻いてるだけでたまに意識が回復してるという感じで、一方的に話を聞かせるのは可能な状態から、最終的に苦しげながら会話可能にはなります。
ヴェルナーとしては。この先の戦いを思えば、想も、チィも、透も、戦力としてしっかり復帰してくれれば助かると冷静に考えているでしょう。
一方で。先の大戦について最も責任を感じてもいるでしょう。傷付いた者たちには本当に必要なケアをしてやりたいと望んでいるでしょう。
想も、チィも、透も、そしてPCたち、そのPCに寄り添う人たちにもです。
本シナリオはフリーアタックです。
そして、ただの心情整理ではなく、各NPCがどうなるかは、結果についてかなり大きな振れ幅があると思ってください。
一例ですが。
透は再起不能になり一般人に戻り。チィは時間をかけてそれを消化することにして。想は自分探しの旅に出る。バラバラにはなりますが、それぞれがどこか肩の荷を下ろす。そんなビターエンドにもなり得ます。
【あなたはどうしたいか】【彼らとどうしたいか】
自由に、そして正直に行動し、目指してください。
お互い真剣に、心から向かい合い、これからを考えてみませんか。
そのために、事前に確認すべきと思ったら、遠慮せずヴェルナーさんにお聞きください。
グラシナその他に参加したかはあまり拘らず、NPCのみならず、この現状に向き合い、力となってくださる方の参加をお待ちして……います。
マスターより
凪池です。
グラシナ、お疲れ様でした。
本当に、お疲れ様でした。
……。
……。
お前が言うな、かもしれませんが。
……まあ、そんなわけで。
もしも、疲れちゃったなら。もうついてけないと思うなら。私の話については、ここで一区切り、というのもアリかな、と。
「ここまで来て」「自分のせいで」とかそんな風にして辛い思いを続けるよりは、心から楽しめるシナリオに入ってください、と思います。
……もしそうでないなら。残り少ない時間。ここから何が出来るのか、私もまたしっかり立て直してまた皆さんと一緒に頑張れたらいいなとは思いますが。
グラシナ、お疲れ様でした。
本当に、お疲れ様でした。
……。
……。
お前が言うな、かもしれませんが。
……まあ、そんなわけで。
もしも、疲れちゃったなら。もうついてけないと思うなら。私の話については、ここで一区切り、というのもアリかな、と。
「ここまで来て」「自分のせいで」とかそんな風にして辛い思いを続けるよりは、心から楽しめるシナリオに入ってください、と思います。
……もしそうでないなら。残り少ない時間。ここから何が出来るのか、私もまたしっかり立て直してまた皆さんと一緒に頑張れたらいいなとは思いますが。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/05/13 22:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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質問卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/04/29 16:32:03 |
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![]() |
出発までの控室。 エステル・ソル(ka3983) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2019/05/01 19:39:38 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/04/30 00:26:55 |