ゲスト
(ka0000)
【血断】明日は明日また夢を知る
マスター:凪池シリル

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/05/28 15:00
- リプレイ完成予定
- 2019/06/06 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
伊佐美 透の話を聞き終えて、チィ=ズヴォーの抱えていたモヤモヤは概ねスッキリしていた。
「透殿の話は分かりやした。これで……封印になっても手前どもも納得できまさあ。そんで……その場合、手前どもはやっぱり、この世界に残って手前どものやるべきことをやるのがいいんでしょうなあ」
……透がこの世界のことを忘れない、語り継いでいくと言うのならば。傍に居て彼の世話をかけるより、この世界で強く生きていく、その意志を姿を最後まで焼き付ける方が、彼の中の強い風で居られるだろう。チィが言外にそう言うと、透はしっかり頷いた。お前も、俺にとっての『天命の風』だったよと。
納得は出来る。けど。
「……でもやっぱり、その話を聞いちまったら……手前どもだって透殿を観に行きてえでさあ」
満足は、出来ない。
幾人かのハンターの言葉を思い出す。思いのまますべてをぶつけ合ってほしい、と。我儘でもちゃんと言わなきゃ駄目だと。
「リアルブルーに透殿の、きちんとした舞台観に行けたのたった数回でさあ……やっぱまだ足りねえですし、今の話を聞いたあとの透殿を観てえでさあよ」
チィの言葉に、顔を見合わせる。困った顔で笑っているのは……互いにだった。
「……恐ろしいこと言ってるのは分かるんでさあ……。そのために、どんだけ犠牲にするのか分かってんのかって。……でも、でもやっぱり確信もしちまってるんでさあ。そうなっても透殿は演じ続けるじゃねえですか、って」
世界が傷付ききっても。それでも、いや、むしろそんな世界を勇気づけるために、透は役者としての自分を奮い立たせるだろう。そういう人だと、思うと、諦めきれない。
「……何か聞きたそうでさぁね」
「お前にしちゃ歯切れ悪いなって」
苦笑するチィに、苦笑しながら透が聞いた。
「……戦って、勝ち取れるなら手前どもはそれを目指してえ。犠牲は……減らす。死に物狂いで。戦って、戦い抜くから、って……」
透の言葉に促されるようにチィはそこまで言って……勢いを無くす。
「……怠惰王との戦いで透殿があんなことにならなきゃ、もっと堂々と言えたかもですねい」
「……。言っておくけどニガヨモギで死にかけたのはお前もだからな? お前が先だからな?」
言い合って、互いに、だよなあ、と言いたげに同時に溜め息をついた。
単純に怖じ気づいた、と言えるだろうか。むしろ自分達の身に降りかかるまで、戦いで出ている犠牲と言うものに鈍感過ぎたんじゃないだろうか。
犠牲は出ているのだ。数多く。邪神どころか、歪虚王、邪神翼との戦いで。
封印では未来に責任を、とは言うが。では、今すぐ自分達の手で倒す、自分達がしなければならない、自分達にしか出来ないんだ──そう言って、膨大になる数の、選択の余地もない人たちの犠牲を今すぐ決断することが本当に責任なのか。
今までの戦い、その結果をきちんと見つめた上で、倒せる、犠牲は減らせると。そんなことを、口にしてしまって良いのか……いや。
良く知るハンターたちの顔が幾つか過っていく。彼らは、彼らなら、それを言っても良いのかもしれない。
「……手前どもらは、星石に選ばれてねえじゃねえですか」
「……そうだな」
覚醒者にはなれる者となれない者が居る。そして、覚醒者の中にも、そこから更に二種類に分かれる──イクシード・プライムが出現する者としない者。
透とチィは二人とも後者だ。……無論、それでもここまで戦ってきてみせた事が示す通り、だからと言って戦闘力が低い、と言うわけではないが。それでもそれはただ星に選ばれた名誉の証というだけでなく……ひとつわかりやすいところを言えば、サブクラスが習得出来ない、という歴然とした差を生む。
それでも、夢の為には自分の手でと、あるいは己のあるがままに、と別に卑屈になることはせず、戦ってきたが。
「夢は……叶えてえし叶えてほしい。けど、死んだら、何の意味もねえでさあ……」
「……」
その言葉を、透は否定しなかった。透も自覚はあった。結局なんだかんだと理屈をつけてあちらを選んだことに、その事を意識していなかったとは到底言えない。
──邪神殲滅戦、となったら、自分達は死ぬ可能性の方が高いだろう。
深く傷付いたことでこれまでの戦いを振り返り、二人とも確信に近い思いでそう考えていた。
「……けど!」
膝を抱えて、震えながらチィはそこから続ける。
「……透殿。手前どもらは、選ばれなかったじゃねえですか」
「……そうだな」
「……。だから、手前どもにとってはより一層、透殿と共に戦えるってのは意味がありやした」
「……うん。それは……俺もだよ」
選ばれたものたちとの差を意識してから、より一層、動きが分かる者と共に行けることを意識した。役割をはっきり分けて補いあうことで……厳しい戦場を、渡り合ってきた。
「だからやっぱり……どうしても思うんでさあ。もっと本気で。もっと沢山の人と力を合わせられたら。やっぱり、もっとすげえ事が出来るんじゃねえかって……そんな風に、諦め、きれ、なくて……」
ゆっくり、チィは俯いた。
「……すまねえでさあ。手前どもはまだ、結論が出てねえでさあ」
「……。そっか」
吐き出すチィに、透の声は穏やかだった。
「別に。ゆっくり、お前が納得するように決めれば良いさ。……答えが一緒にならなくたって、俺はそれでいい。ただ……」
「……透殿?」
「どのみち。俺たちの一票で決まるわけでもないんだ。だけど……何に決まっても。お前さえよければ、最後まで、一緒に戦ってくれるか」
祈るように、透は聞いた。
「──……当たり前じゃねえですか。相棒でさぁ」
そこまで会話して、お互いに自然に腕を上げると、パチンと掌を打ち合わせた。拗れた糸のほどけた瞬間。話してみれば何のことは無かったのだろうか。いや、終わってみれば、全て必要な時間、必要な悩みだったと、思う。
●
……そうして、今彼らは、辺境に現れたという特殊なシェオル型と対峙していた。
歪虚である負のマテリアルを立ち昇らせ、霞む姿はしかしどこか気高さを感じた。甲冑姿、すっと立つ一人と、それを護るように三体。
一体が何かをわめくと三体が呼応する、最後まで歪虚王と戦った姫と姫に絶対の忠誠を誓い如何なる命令もこなしたという騎士たち、という情報が極端にデフォルメされて歪虚となったものだとは、すぐには分かりようがないし分かったところでどうできるものでも無いが。
……何度か対峙して。その能力を暴きつつ、対処を練りながらも、強敵だと肌で理解し焦燥が生まれる。それでも。
チィは周囲を見回した。同行する頼もしいハンターたち。そして。
「……俺も行きます」
そう言って、躊躇いながら一歩踏み出すために来てくれた──想。
願ってしまう。悔やまれる結果があっても、それでも次こそはと。明日は、また……──。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
伊佐美 透の話を聞き終えて、チィ=ズヴォーの抱えていたモヤモヤは概ねスッキリしていた。
「透殿の話は分かりやした。これで……封印になっても手前どもも納得できまさあ。そんで……その場合、手前どもはやっぱり、この世界に残って手前どものやるべきことをやるのがいいんでしょうなあ」
……透がこの世界のことを忘れない、語り継いでいくと言うのならば。傍に居て彼の世話をかけるより、この世界で強く生きていく、その意志を姿を最後まで焼き付ける方が、彼の中の強い風で居られるだろう。チィが言外にそう言うと、透はしっかり頷いた。お前も、俺にとっての『天命の風』だったよと。
納得は出来る。けど。
「……でもやっぱり、その話を聞いちまったら……手前どもだって透殿を観に行きてえでさあ」
満足は、出来ない。
幾人かのハンターの言葉を思い出す。思いのまますべてをぶつけ合ってほしい、と。我儘でもちゃんと言わなきゃ駄目だと。
「リアルブルーに透殿の、きちんとした舞台観に行けたのたった数回でさあ……やっぱまだ足りねえですし、今の話を聞いたあとの透殿を観てえでさあよ」
チィの言葉に、顔を見合わせる。困った顔で笑っているのは……互いにだった。
「……恐ろしいこと言ってるのは分かるんでさあ……。そのために、どんだけ犠牲にするのか分かってんのかって。……でも、でもやっぱり確信もしちまってるんでさあ。そうなっても透殿は演じ続けるじゃねえですか、って」
世界が傷付ききっても。それでも、いや、むしろそんな世界を勇気づけるために、透は役者としての自分を奮い立たせるだろう。そういう人だと、思うと、諦めきれない。
「……何か聞きたそうでさぁね」
「お前にしちゃ歯切れ悪いなって」
苦笑するチィに、苦笑しながら透が聞いた。
「……戦って、勝ち取れるなら手前どもはそれを目指してえ。犠牲は……減らす。死に物狂いで。戦って、戦い抜くから、って……」
透の言葉に促されるようにチィはそこまで言って……勢いを無くす。
「……怠惰王との戦いで透殿があんなことにならなきゃ、もっと堂々と言えたかもですねい」
「……。言っておくけどニガヨモギで死にかけたのはお前もだからな? お前が先だからな?」
言い合って、互いに、だよなあ、と言いたげに同時に溜め息をついた。
単純に怖じ気づいた、と言えるだろうか。むしろ自分達の身に降りかかるまで、戦いで出ている犠牲と言うものに鈍感過ぎたんじゃないだろうか。
犠牲は出ているのだ。数多く。邪神どころか、歪虚王、邪神翼との戦いで。
封印では未来に責任を、とは言うが。では、今すぐ自分達の手で倒す、自分達がしなければならない、自分達にしか出来ないんだ──そう言って、膨大になる数の、選択の余地もない人たちの犠牲を今すぐ決断することが本当に責任なのか。
今までの戦い、その結果をきちんと見つめた上で、倒せる、犠牲は減らせると。そんなことを、口にしてしまって良いのか……いや。
良く知るハンターたちの顔が幾つか過っていく。彼らは、彼らなら、それを言っても良いのかもしれない。
「……手前どもらは、星石に選ばれてねえじゃねえですか」
「……そうだな」
覚醒者にはなれる者となれない者が居る。そして、覚醒者の中にも、そこから更に二種類に分かれる──イクシード・プライムが出現する者としない者。
透とチィは二人とも後者だ。……無論、それでもここまで戦ってきてみせた事が示す通り、だからと言って戦闘力が低い、と言うわけではないが。それでもそれはただ星に選ばれた名誉の証というだけでなく……ひとつわかりやすいところを言えば、サブクラスが習得出来ない、という歴然とした差を生む。
それでも、夢の為には自分の手でと、あるいは己のあるがままに、と別に卑屈になることはせず、戦ってきたが。
「夢は……叶えてえし叶えてほしい。けど、死んだら、何の意味もねえでさあ……」
「……」
その言葉を、透は否定しなかった。透も自覚はあった。結局なんだかんだと理屈をつけてあちらを選んだことに、その事を意識していなかったとは到底言えない。
──邪神殲滅戦、となったら、自分達は死ぬ可能性の方が高いだろう。
深く傷付いたことでこれまでの戦いを振り返り、二人とも確信に近い思いでそう考えていた。
「……けど!」
膝を抱えて、震えながらチィはそこから続ける。
「……透殿。手前どもらは、選ばれなかったじゃねえですか」
「……そうだな」
「……。だから、手前どもにとってはより一層、透殿と共に戦えるってのは意味がありやした」
「……うん。それは……俺もだよ」
選ばれたものたちとの差を意識してから、より一層、動きが分かる者と共に行けることを意識した。役割をはっきり分けて補いあうことで……厳しい戦場を、渡り合ってきた。
「だからやっぱり……どうしても思うんでさあ。もっと本気で。もっと沢山の人と力を合わせられたら。やっぱり、もっとすげえ事が出来るんじゃねえかって……そんな風に、諦め、きれ、なくて……」
ゆっくり、チィは俯いた。
「……すまねえでさあ。手前どもはまだ、結論が出てねえでさあ」
「……。そっか」
吐き出すチィに、透の声は穏やかだった。
「別に。ゆっくり、お前が納得するように決めれば良いさ。……答えが一緒にならなくたって、俺はそれでいい。ただ……」
「……透殿?」
「どのみち。俺たちの一票で決まるわけでもないんだ。だけど……何に決まっても。お前さえよければ、最後まで、一緒に戦ってくれるか」
祈るように、透は聞いた。
「──……当たり前じゃねえですか。相棒でさぁ」
そこまで会話して、お互いに自然に腕を上げると、パチンと掌を打ち合わせた。拗れた糸のほどけた瞬間。話してみれば何のことは無かったのだろうか。いや、終わってみれば、全て必要な時間、必要な悩みだったと、思う。
●
……そうして、今彼らは、辺境に現れたという特殊なシェオル型と対峙していた。
歪虚である負のマテリアルを立ち昇らせ、霞む姿はしかしどこか気高さを感じた。甲冑姿、すっと立つ一人と、それを護るように三体。
一体が何かをわめくと三体が呼応する、最後まで歪虚王と戦った姫と姫に絶対の忠誠を誓い如何なる命令もこなしたという騎士たち、という情報が極端にデフォルメされて歪虚となったものだとは、すぐには分かりようがないし分かったところでどうできるものでも無いが。
……何度か対峙して。その能力を暴きつつ、対処を練りながらも、強敵だと肌で理解し焦燥が生まれる。それでも。
チィは周囲を見回した。同行する頼もしいハンターたち。そして。
「……俺も行きます」
そう言って、躊躇いながら一歩踏み出すために来てくれた──想。
願ってしまう。悔やまれる結果があっても、それでも次こそはと。明日は、また……──。
解説
前振りがあまりにも長いですが依頼内容としてはシェオル型歪虚の討伐依頼です。
●状況
辺境の荒野、日中
視界の影響、遮蔽となるようなものは無し
●敵情報
▼戦姫型シェオル
サイズ1。
特殊シェオルであり単独でも相応に強力な個体。純粋に各能力も高いとみること。
・特殊能力
三連撃…メイン。剣による三回攻撃。射程2までの対象を任意に取れる。一人に複数回攻撃も可でその場合重なるごとに回避1/2の効果が発生する。
衝撃波…メイン。周囲3スクエア選択範囲攻撃。回避1/2
参れ…ファースト。下記「分体騎士」を1~2体召喚する。4ラウンドに一回行う。
防げ…リアクション。「分体騎士」が存在する場合使用可能。戦姫へのダメージを騎士が肩代わりする。騎士の位置、単体範囲を問わない。情報のデフォルメにより、理屈では無く、防げと言われたら防ぐ。
報告せよ…ファースト。「分体騎士」が存在する場合使用可能。一人がこのラウンドのメインに行う行動を解析する。この解析対象となった場合、このラウンドに行う行動の減算、除算のみならず連携等のプレイング補正一切の「回避を減少させる効果」が無効化される。
▼分体騎士
戦姫に召喚される騎士。独立して行動するが存在としては戦姫の一部であり、ダメージで消滅する他戦姫の討伐で消滅する
剣と弓による通常攻撃を行う
戦闘開始時は3体出現している。
●味方戦力
闘狩人の透とチィ、猟撃士の想が参戦。何も言わなければ、透とチィは二人で分体騎士の一体を引き受け、再召喚ターンまでに一体は倒してくれる。想はやはり分体騎士の弱った一体に攻撃する。積極的に護る必要は無いが、作戦状況や戦闘が長期に及べば彼らに危険が及ぶ。
また透には頼めば望むタイミングで【堅守】によって敵の気を引いてもらえる。主に「報告せよ」を引ける意味が大きいだろう。ただ敵人数の状況や乱発させれば当然危険が及ぶ点には注意。
●状況
辺境の荒野、日中
視界の影響、遮蔽となるようなものは無し
●敵情報
▼戦姫型シェオル
サイズ1。
特殊シェオルであり単独でも相応に強力な個体。純粋に各能力も高いとみること。
・特殊能力
三連撃…メイン。剣による三回攻撃。射程2までの対象を任意に取れる。一人に複数回攻撃も可でその場合重なるごとに回避1/2の効果が発生する。
衝撃波…メイン。周囲3スクエア選択範囲攻撃。回避1/2
参れ…ファースト。下記「分体騎士」を1~2体召喚する。4ラウンドに一回行う。
防げ…リアクション。「分体騎士」が存在する場合使用可能。戦姫へのダメージを騎士が肩代わりする。騎士の位置、単体範囲を問わない。情報のデフォルメにより、理屈では無く、防げと言われたら防ぐ。
報告せよ…ファースト。「分体騎士」が存在する場合使用可能。一人がこのラウンドのメインに行う行動を解析する。この解析対象となった場合、このラウンドに行う行動の減算、除算のみならず連携等のプレイング補正一切の「回避を減少させる効果」が無効化される。
▼分体騎士
戦姫に召喚される騎士。独立して行動するが存在としては戦姫の一部であり、ダメージで消滅する他戦姫の討伐で消滅する
剣と弓による通常攻撃を行う
戦闘開始時は3体出現している。
●味方戦力
闘狩人の透とチィ、猟撃士の想が参戦。何も言わなければ、透とチィは二人で分体騎士の一体を引き受け、再召喚ターンまでに一体は倒してくれる。想はやはり分体騎士の弱った一体に攻撃する。積極的に護る必要は無いが、作戦状況や戦闘が長期に及べば彼らに危険が及ぶ。
また透には頼めば望むタイミングで【堅守】によって敵の気を引いてもらえる。主に「報告せよ」を引ける意味が大きいだろう。ただ敵人数の状況や乱発させれば当然危険が及ぶ点には注意。
マスターより
凪池です。
投票前に一度強調しておきます。殲滅ルートは【NPCはかなり死ぬ】です。
こいつらも、依頼で死亡する可能性は高くなると思ってください。
……いや凪池だって好き好んで殺すつもりはないです。私の意識としては【ちゃんと判定】するだけです。でもそういう事になったら泣きながら吐きながらでも凪池はやる奴です。
勿論PCの頑張りには報いるつもりです。実際二人が一緒に居られるルートもここですし、逆に封印でも死ぬときゃ死にます。
悩みますよね。というわけでお試しです。本シナリオでNPCが重体判定もしくはそのような描写だったら、「これが邪神殲滅ルート以降だったら殺す」だと思ってください。
では悔い亡き選択を。
投票前に一度強調しておきます。殲滅ルートは【NPCはかなり死ぬ】です。
こいつらも、依頼で死亡する可能性は高くなると思ってください。
……いや凪池だって好き好んで殺すつもりはないです。私の意識としては【ちゃんと判定】するだけです。でもそういう事になったら泣きながら吐きながらでも凪池はやる奴です。
勿論PCの頑張りには報いるつもりです。実際二人が一緒に居られるルートもここですし、逆に封印でも死ぬときゃ死にます。
悩みますよね。というわけでお試しです。本シナリオでNPCが重体判定もしくはそのような描写だったら、「これが邪神殲滅ルート以降だったら殺す」だと思ってください。
では悔い亡き選択を。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/06/03 00:04
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/05/28 08:44:15 |
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![]() |
質問卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/05/27 14:37:19 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/05/26 10:03:18 |