ゲスト
(ka0000)
イノセントイビル 因果の地、応報の血
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/07/04 22:00
- リプレイ完成予定
- 2019/07/13 22:00
オープニング
王国歴1019年、初春── 歪虚『庭師』が撒いていった『種子』の『力』を浄化する旅に出たルーサーたちは、王国北部アスランド地方と北西部アルテリア地方をグルリと巡った後、再び北東部フェルダー地方へと帰って来た。
様々な人がいた。『力』を望む理由も多岐に亘った。家族の為に狩りの獲物をより多く採る為に、新たに農地を開拓する為に── 他者から財を奪う為に『力』を求めた者もいた。その『力』から村を守る為に『力』を受け入れた者もいた。
助けられた者も多くいた。『庭師』の『種子』の『力』は使えば使うだけ、使った分だけ、使い手を負のマテリアルで汚染する。『種子』をその身に宿していたとしても、『力』を濫用しなければ浄化が間に合うことも多かった。
間に合わなかった者も大勢いた。『力』を行使する衝動と欲望に負けた者は、人外の化け物として『発芽』し、周囲を巻き込んで破滅した。そうでなくとも、『種子』はその身に宿しているだけで少しずつ宿主を負のマテリアルで汚染する。『発芽』前に気付いて浄化に成功したものの衰弱したまま息を引き取った者も少なくなかった。
「あんまり抱え込まない方がいいわよ。『助けられなかった』としても、ルーサーの所為じゃないんだから」
全てを背負い込みがちな少年に向かって、マリーはそう釘を刺してやった。
「そうです。家族に看取られて精霊様の御許へ旅立たれた──それも救いには違いありません」
そう励ましながら、クリスは、ルーサーは納得しないだろうな、と思った。この少年は自分と同じ考え込む性質(たち)だ。容易に割り切ることなどできようはずもない……
「どうやらカール兄は傭兵団を雇って王都へ送るようだ。侯爵軍は周辺諸侯領に展開していて、とてもじゃないが動かせる余裕はないらしい」
フィルダー地方、即ち侯爵領の近くまで戻って来て、実家周りの情報を聞き込んで来たソードがルーサーにそう報せた。時はダンテの軍勢がハルトフォートに攻め寄せ始めた頃──傲慢王イヴの襲来に備えて、王国が戦力を王都へ集めていた辺りの事だ。
「う、うちの実家は!? オードラン伯爵家は?!」
「オードラン伯爵自ら軍を率いて王都に馳せ参じるらしい。ハルトフォート守備の輪番には当たってなかったようだ。運が良い。恐らく、砦は今回は……」
勢い込んで訊ねるマリーとクリス。彼ら三人の会話を、しかし、ルーサーは聞いていなかった。クリスやマリーを気遣えるだけの余裕がこの時のルーサーには無かった。
「周辺諸侯領…… 例の『革命騒ぎ』の後始末で……?」
ダフィールド侯爵領、『新領』──そして、旧周辺諸侯領。この地は侯爵家四男ルーサーにとって、父と兄が残した『悪逆』の遺産とも呼べる土地だ。一般には知られていない事だが、例の『革命騒ぎ』はダフィールド侯爵家の謀略によるものだった。
ダフィールド家が侯爵の地位を得て800年──侯爵領の主産業である鉱業は衰退の兆しを見せ始めていた。領内の鉱脈はその殆どが掘り尽くされ、一級品の石は領内の高級宝飾店ですらめったに見掛けられなくなっていた。
この事態に対し、前領主ハロルドが選択したのは拡張主義──周辺諸侯領に眠る手つかずの鉱脈を手に入れることだった。彼はまずスフィルト子爵領に目を付け、秘密警察──侯爵領の諜報を一手に担う機関の長である次男シモンに命じ、後ろ暗い手段で直接、子爵領の半分の割譲を認めさせた。そうして得た『新領』に重税を課し、圧政を敷き、『逃散民取締官』などという山賊紛いの者らまで投入して、『新領』の人々を難民へと追いやっていった。
難民は周辺諸侯領へと流れ込み、地域の治安悪化と情勢の不安定化をもたらした。やがて周辺諸侯は国境(くにざかい)を封鎖したが、難民たちは暴徒化し、国境を突破。この時、彼らを助けたのが、後の『革命軍』の中核となる武装勢力だった。
革命軍は瞬く間に大きくなり、周辺諸侯領を席巻した。だが、その革命軍を組織したのも、資金や武器を援助し、軍事顧問団を派遣したのも、全て……実はシモンら諜報部の手によるものだった。
討伐軍として派遣された侯爵軍を前に、『革命軍』はただの一戦で敗滅した。元からそうなる様に用意された生贄だったのだ。
既に統治能力を失っていた周辺諸侯は、治安維持の為に侯爵軍の進駐を要請せざるを得なかった。その見返りに、侯爵家は領内の新規鉱山の開発権と運営権を手に入れた。
『革命軍』の残党は都市部より追い払われ、農村部や山間部等の地方に潜伏した。そして、ゲリラ、或いは野盗と化して、周辺住民の恐怖の的になった。
「それら全て、ダフィールド侯爵家の──父と兄の謀略の結末……」
ルーサーがそれを知らされたのは、父と兄が死んだ後の事。彼はフォルティーユ村でその所業を目の当たりにしていただけに、ショックはとても大きかった。
「お前の所為じゃない、ルーサー。俺とカール兄だって、知らされたのは討伐隊の派遣が決まった後のことだった」
「けど……」
ルーサーは納得しない。決して割り切らない。こうして現地を訪れて、人々の窮状を直接目にしてしまえば猶更だ。たとえ自分がしたことではなくても、それをしでかした侯爵家の人間として、何とかしなければ、と思ってしまう。
「お前は立派だよ、ルーサー。だが、今は俺たちがこの地を訪れた本来の目的を果たすべきだと思うが……?」
ソードの言葉に、ルーサーは「……そうだね」と頷いた。
本来の目的──それは勿論、『庭師』の『種子』を刈って回る旅。庭師は困窮する地域を回って『力』を求める者に『種子』を撒いた。革命騒ぎに揺れたこの地も例外ではない。
「最近、周辺諸侯領の各地で『怪力事件』が多発しているらしい。侯爵軍を襲撃した残党軍の中にも、闇色のオーラや人外の力を纏う者が混じっていたという」
ゲリラか……とルーサーは呟いた。どこにいるのか分からないのは厄介だ。まずは所在を突き止めないと……
「ん?」
サラッと告げたルーサーを、マリーが見返した。
「ルーサー、あんた、まさか革命軍の残党まで助けてやろうとしているの? 侯爵軍を攻撃している相手なのに?」
「『種子』を刈ることで『庭師』の企図を挫く──それが僕のヤツに対する『復讐』だ。相手が誰であろうと変わらない」
ルーサーの返事に、マリーは呆れ果てて言葉を失った。
ルーサーは本気だった。
「まずは諜報部に当たるかな……? 把握している拠点の幾らかはあるだろう…… でなければ、村々を回って話を訊き込むしかないかな? 何とかして現地の人間の信頼を……」
そんな中、クリスは一人、沈思していた。現在のこの地の状況に、何か違和感のようなものを感じていたのだ。
(なんだろう……何かがおかしい気がする……でも、それが何なのかが分からない……)
様々な人がいた。『力』を望む理由も多岐に亘った。家族の為に狩りの獲物をより多く採る為に、新たに農地を開拓する為に── 他者から財を奪う為に『力』を求めた者もいた。その『力』から村を守る為に『力』を受け入れた者もいた。
助けられた者も多くいた。『庭師』の『種子』の『力』は使えば使うだけ、使った分だけ、使い手を負のマテリアルで汚染する。『種子』をその身に宿していたとしても、『力』を濫用しなければ浄化が間に合うことも多かった。
間に合わなかった者も大勢いた。『力』を行使する衝動と欲望に負けた者は、人外の化け物として『発芽』し、周囲を巻き込んで破滅した。そうでなくとも、『種子』はその身に宿しているだけで少しずつ宿主を負のマテリアルで汚染する。『発芽』前に気付いて浄化に成功したものの衰弱したまま息を引き取った者も少なくなかった。
「あんまり抱え込まない方がいいわよ。『助けられなかった』としても、ルーサーの所為じゃないんだから」
全てを背負い込みがちな少年に向かって、マリーはそう釘を刺してやった。
「そうです。家族に看取られて精霊様の御許へ旅立たれた──それも救いには違いありません」
そう励ましながら、クリスは、ルーサーは納得しないだろうな、と思った。この少年は自分と同じ考え込む性質(たち)だ。容易に割り切ることなどできようはずもない……
「どうやらカール兄は傭兵団を雇って王都へ送るようだ。侯爵軍は周辺諸侯領に展開していて、とてもじゃないが動かせる余裕はないらしい」
フィルダー地方、即ち侯爵領の近くまで戻って来て、実家周りの情報を聞き込んで来たソードがルーサーにそう報せた。時はダンテの軍勢がハルトフォートに攻め寄せ始めた頃──傲慢王イヴの襲来に備えて、王国が戦力を王都へ集めていた辺りの事だ。
「う、うちの実家は!? オードラン伯爵家は?!」
「オードラン伯爵自ら軍を率いて王都に馳せ参じるらしい。ハルトフォート守備の輪番には当たってなかったようだ。運が良い。恐らく、砦は今回は……」
勢い込んで訊ねるマリーとクリス。彼ら三人の会話を、しかし、ルーサーは聞いていなかった。クリスやマリーを気遣えるだけの余裕がこの時のルーサーには無かった。
「周辺諸侯領…… 例の『革命騒ぎ』の後始末で……?」
ダフィールド侯爵領、『新領』──そして、旧周辺諸侯領。この地は侯爵家四男ルーサーにとって、父と兄が残した『悪逆』の遺産とも呼べる土地だ。一般には知られていない事だが、例の『革命騒ぎ』はダフィールド侯爵家の謀略によるものだった。
ダフィールド家が侯爵の地位を得て800年──侯爵領の主産業である鉱業は衰退の兆しを見せ始めていた。領内の鉱脈はその殆どが掘り尽くされ、一級品の石は領内の高級宝飾店ですらめったに見掛けられなくなっていた。
この事態に対し、前領主ハロルドが選択したのは拡張主義──周辺諸侯領に眠る手つかずの鉱脈を手に入れることだった。彼はまずスフィルト子爵領に目を付け、秘密警察──侯爵領の諜報を一手に担う機関の長である次男シモンに命じ、後ろ暗い手段で直接、子爵領の半分の割譲を認めさせた。そうして得た『新領』に重税を課し、圧政を敷き、『逃散民取締官』などという山賊紛いの者らまで投入して、『新領』の人々を難民へと追いやっていった。
難民は周辺諸侯領へと流れ込み、地域の治安悪化と情勢の不安定化をもたらした。やがて周辺諸侯は国境(くにざかい)を封鎖したが、難民たちは暴徒化し、国境を突破。この時、彼らを助けたのが、後の『革命軍』の中核となる武装勢力だった。
革命軍は瞬く間に大きくなり、周辺諸侯領を席巻した。だが、その革命軍を組織したのも、資金や武器を援助し、軍事顧問団を派遣したのも、全て……実はシモンら諜報部の手によるものだった。
討伐軍として派遣された侯爵軍を前に、『革命軍』はただの一戦で敗滅した。元からそうなる様に用意された生贄だったのだ。
既に統治能力を失っていた周辺諸侯は、治安維持の為に侯爵軍の進駐を要請せざるを得なかった。その見返りに、侯爵家は領内の新規鉱山の開発権と運営権を手に入れた。
『革命軍』の残党は都市部より追い払われ、農村部や山間部等の地方に潜伏した。そして、ゲリラ、或いは野盗と化して、周辺住民の恐怖の的になった。
「それら全て、ダフィールド侯爵家の──父と兄の謀略の結末……」
ルーサーがそれを知らされたのは、父と兄が死んだ後の事。彼はフォルティーユ村でその所業を目の当たりにしていただけに、ショックはとても大きかった。
「お前の所為じゃない、ルーサー。俺とカール兄だって、知らされたのは討伐隊の派遣が決まった後のことだった」
「けど……」
ルーサーは納得しない。決して割り切らない。こうして現地を訪れて、人々の窮状を直接目にしてしまえば猶更だ。たとえ自分がしたことではなくても、それをしでかした侯爵家の人間として、何とかしなければ、と思ってしまう。
「お前は立派だよ、ルーサー。だが、今は俺たちがこの地を訪れた本来の目的を果たすべきだと思うが……?」
ソードの言葉に、ルーサーは「……そうだね」と頷いた。
本来の目的──それは勿論、『庭師』の『種子』を刈って回る旅。庭師は困窮する地域を回って『力』を求める者に『種子』を撒いた。革命騒ぎに揺れたこの地も例外ではない。
「最近、周辺諸侯領の各地で『怪力事件』が多発しているらしい。侯爵軍を襲撃した残党軍の中にも、闇色のオーラや人外の力を纏う者が混じっていたという」
ゲリラか……とルーサーは呟いた。どこにいるのか分からないのは厄介だ。まずは所在を突き止めないと……
「ん?」
サラッと告げたルーサーを、マリーが見返した。
「ルーサー、あんた、まさか革命軍の残党まで助けてやろうとしているの? 侯爵軍を攻撃している相手なのに?」
「『種子』を刈ることで『庭師』の企図を挫く──それが僕のヤツに対する『復讐』だ。相手が誰であろうと変わらない」
ルーサーの返事に、マリーは呆れ果てて言葉を失った。
ルーサーは本気だった。
「まずは諜報部に当たるかな……? 把握している拠点の幾らかはあるだろう…… でなければ、村々を回って話を訊き込むしかないかな? 何とかして現地の人間の信頼を……」
そんな中、クリスは一人、沈思していた。現在のこの地の状況に、何か違和感のようなものを感じていたのだ。
(なんだろう……何かがおかしい気がする……でも、それが何なのかが分からない……)
解説
1.今回のお話の流れ
a.ルーサー、フォルティーユ村を久方ぶりに訪れる
かつて村人に襲われそうになったり、直訴を共にしたり、革命派が入り込んでたりしてた村。その際、闇色オーラ諜報部員に夜襲されたりも。
現在は重税も解かれ、皆、普通に幸せに暮らしている。
今の幸せが「選択を間違えなかったから」との自覚あり。故にハンターたちには感謝。
『種子』ついての情報は特に無し。
b.フィンチ子爵領、都市部で情報収集。周辺諸侯領の貧窮を知る
侯爵軍の駐留する都市部は治安が回復。新規鉱山開発などで景気も上向いている。
だが、郊外は盗賊の跋扈する無法地帯。故に、領外に避難した領民たちの帰還も進んでいない。
村々は門を閉ざして自衛自警。中には怪力を発揮する者らもいるとの噂。
情報を求めて村の一つを訪ねるも入れてもらえず。余所者に対する根強い不信感。
c.ルーサー、侯爵家の名代として、支援物資を率いて村を再訪す
村人たちの信用を得る為、ルーサーが上記行動を決意。領主や侯爵軍にその旨、御触れを出してもらう。
村人、怪しむも物資困窮の折、背に腹は代えられずに受け入れ。その内情はフォルティーユと比べてあまりにも……
祭り。ルーサー、侯爵家の一員として、いずれこの地も昔の様に平和に、との決意表明。
『種子』の情報は無し。
d.ルーサー、支援物資を持って各地を回る
配給の為に村々を回る。途中、物資目当てに山賊たちが襲い掛かって来るが逆にコテンパンに(種子無し)
それを繰り返している内に村人たちの信頼。革命軍残党が旧ユト村跡地をアジトにしているとの情報。闇色オーラもいるとの話。
訪問してみると、ただ一人が応対。ルーサーの説得に「侯爵家の者が何を偉そうに。全ては侯爵家の謀略の結果だろうに」
硬直するルーサー。全周から奇襲。ルーサー、侯爵家との交渉材料として浚われる(守り切っても可)。
(以下、『マスターより』へ)
a.ルーサー、フォルティーユ村を久方ぶりに訪れる
かつて村人に襲われそうになったり、直訴を共にしたり、革命派が入り込んでたりしてた村。その際、闇色オーラ諜報部員に夜襲されたりも。
現在は重税も解かれ、皆、普通に幸せに暮らしている。
今の幸せが「選択を間違えなかったから」との自覚あり。故にハンターたちには感謝。
『種子』ついての情報は特に無し。
b.フィンチ子爵領、都市部で情報収集。周辺諸侯領の貧窮を知る
侯爵軍の駐留する都市部は治安が回復。新規鉱山開発などで景気も上向いている。
だが、郊外は盗賊の跋扈する無法地帯。故に、領外に避難した領民たちの帰還も進んでいない。
村々は門を閉ざして自衛自警。中には怪力を発揮する者らもいるとの噂。
情報を求めて村の一つを訪ねるも入れてもらえず。余所者に対する根強い不信感。
c.ルーサー、侯爵家の名代として、支援物資を率いて村を再訪す
村人たちの信用を得る為、ルーサーが上記行動を決意。領主や侯爵軍にその旨、御触れを出してもらう。
村人、怪しむも物資困窮の折、背に腹は代えられずに受け入れ。その内情はフォルティーユと比べてあまりにも……
祭り。ルーサー、侯爵家の一員として、いずれこの地も昔の様に平和に、との決意表明。
『種子』の情報は無し。
d.ルーサー、支援物資を持って各地を回る
配給の為に村々を回る。途中、物資目当てに山賊たちが襲い掛かって来るが逆にコテンパンに(種子無し)
それを繰り返している内に村人たちの信頼。革命軍残党が旧ユト村跡地をアジトにしているとの情報。闇色オーラもいるとの話。
訪問してみると、ただ一人が応対。ルーサーの説得に「侯爵家の者が何を偉そうに。全ては侯爵家の謀略の結果だろうに」
硬直するルーサー。全周から奇襲。ルーサー、侯爵家との交渉材料として浚われる(守り切っても可)。
(以下、『マスターより』へ)
マスターより
(『解説』続き)
e.ハンターたち、逃走した残党を捜索。追い付いてメタメタにしたり、説得したり
上記な感じ(
相手はほぼ全ての人員が闇色オーラ持ち。でも、まだ力の使い方に慣れていない様子(かつての秘密警察官たちより弱いが、とにかく数が多い)
中には侯爵家憎しで『発芽』にまで至る者もいるかも。でも、倒せれば浄化できる段階。
討伐後、情報あり。自分たちに『種子』を渡したのは『庭師』──『ではない』。時期も革命騒動の後。
(マスターより)
ルーサーは負い目を感じている様子です。その為に行動します。
共に旅をしてきた年長者として、或いは友人として、ルーサーを導き、聡し、励まし、手助けしてあげてください。
e.ハンターたち、逃走した残党を捜索。追い付いてメタメタにしたり、説得したり
上記な感じ(
相手はほぼ全ての人員が闇色オーラ持ち。でも、まだ力の使い方に慣れていない様子(かつての秘密警察官たちより弱いが、とにかく数が多い)
中には侯爵家憎しで『発芽』にまで至る者もいるかも。でも、倒せれば浄化できる段階。
討伐後、情報あり。自分たちに『種子』を渡したのは『庭師』──『ではない』。時期も革命騒動の後。
(マスターより)
ルーサーは負い目を感じている様子です。その為に行動します。
共に旅をしてきた年長者として、或いは友人として、ルーサーを導き、聡し、励まし、手助けしてあげてください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/07/13 02:09
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/07/01 19:36:55 |
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相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/07/03 17:09:09 |