ゲスト
(ka0000)
【血断】埋まらない距離に架かる虹
マスター:ゆくなが

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在18人 / 1~25人
- ユニット参加人数
- 現在16 / 0~25
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/07/29 22:00
- リプレイ完成予定
- 2019/08/12 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「久しぶり」
ブレンネ・シュネートライベン(kz0145)は久々にアイドルとして舞台に上がることになった。【血断】作戦の一環として祈りの力をまとめ上げるためである。仕事はやはりワルプルギス錬魔院と共にするが、かつてナサニエル・カロッサ(kz0028)がスピーカーに施したような細工はなしだ。
仕事の前に、ブレンネは数ヶ月ぶりにグリューエリン・ヴァルファー(kz0050)と再会していた。
「久しぶりですね、ブレンネ」
お嬢様然とした挨拶。それがかつてブレンネの精神を逆撫でたのだが、今はそれほどでもない。
「あのさ、」
ブレンネはないことのように言った。
「あたし、あんたが……っていうか、金持ちが嫌いな理由がようやくわかったのよね」
「……」
グリューエリンは表情を変えずに、すっと拳を握って構えた。
「つまり、殴り合いの喧嘩がしたい……ということですか?」
「違うってば! もう殴り合いなんてしないわよ。手を怪我したら、文字も書けないしギターも弾けなくなっちゃうでしょ」
あー、だから。とブレンネは頭をがりがりかいてから続ける。
「あたしは、あんたとか金持ちとか、家や家族があって育った人たちのことが羨ましかったのよ。希望とか夢とか恋愛とか、素直に信じられる人たちが妬ましかったのよ」
ストリートチルドレンとして育ったブレンネには遠い世界の話。アイドルの歌で出てくる善なる光景。それらを信じられないままブレンネは歌っていた。
「恵まれてるから簡単に信じられるんでしょって、思ってた」
「……そうですね。私は多分、希望を疑ったことはありません。恋愛も良いものだと思っています。でも、恵まれているから幸福とは限りませんよ」
「そうね。それはあたしが浅はかだった。あんたにも、辛いことがあったんだろうなって、今なら想像できる」
「同情なんてしなくていいですよ」
「するわけないじゃん。バーカ」
「バカって言う方が、バカなんですよ?」
「じゃ、お互いバカってことね」
天使の羽ばたきのように静かな声で、2人はくすくす笑った。
「グリューエリン、また後でね」
「約束は……できません。死んでしまったら、嘘になってしまう」
「あんたって、本当にバカね。……嘘にしないために、生き残ればいいんでしょ」
「簡単に言いますね」
「難しくしてるのは、どこのどいつよ?」
そんな他愛のない会話も、お互いのプロデューサーが迎えに来たので終わってしまう。
「またね」
と、言って別れた。
●
ブレンネは、帝都の設営されたステージの袖で待機していた。
大きな舞台も、華やかな照明も久しぶりだった。久々に着たアイドル衣装が窮屈だと思った。酒場ではラフな格好の方が似合うから、そうしていた。
時間になったので、ついにブレンネがステージへと歩み出す。
今歌うのは、祈りの力を束ねて邪神に取り込まれた宇宙を一部でも良いから再誕させるため。言い換えれば、今まで敵対していた者たちを助ける行為なのだ。
ブレンネにとって、アイドルとは金銭を得るための仕事であり承認欲求を満たすための役割だった。でも、それを悲しいとは思ったことはない。
今日のライブは今までとは少し違っていた。
観客の顔は、張り詰めている。緊張して怯えている。当たり前だ。今は世界の危機。世界結界が綻びればここだって戦場になる可能性がある。
でも──それでも最前線よりは安全な場所だから、ブレンネはここで歌える。
「あたし、ここで希望と祈りの歌を歌うわ」
ブレンネの声がインカムからスピーカーに届けられて拡散する。
「嘘っていうのは真実を隠すことじゃなくて、時間の経過と共に真実が嘘になることもあるんじゃないかって思うことがあるのよね。もちろん、その逆もあると思う」
「別れてしまった恋人たちにとって、付き合っていた最中に発した『愛してる』は今となっては嘘みたいな言葉だけど、それでもその瞬間においては真実だったはずでしょ」
「だから……ここで、この時祈った気持ちもいつか嘘になるかもしれない」
「この戦いが、人類の勝利で終わったとしても、いつか勝ってしまったことを後悔する時が来るのかもしれない」
「祈ったことを間違いだと思う瞬間があるのかもしれない」
「でもさ。この瞬間が、過去から見れば白々しい夢物語で、未来からすれば真っ赤な嘘だったとしても、それでいいじゃん」
「この瞬間においては真実だった。それの何が悪いの」
「だからこそ、今、ちゃんと証明したい」
「嘘になってしまうからこそ、この瞬間の真実を、この瞬間にちゃんと証明したいの!」
「過去にも未来にも、今の気持ちを人質に取られてたまるものか。遠慮なんかするもんか」
「あたしはそのために、この瞬間を本当のことにするために、アイドルで──歌うから」
(──アイドルを、演じるから)
演じるといった時点で、自己と役割が同一ではないことを無意識の内に認めている。
(グリューエリンなら、こんな言葉を弄さずとも祈りを語れるんだろうな)
(あいつはアイドルを演じるのではなく、アイドルに成れる人だから)
だからこそ、ブレンネはアイドルを演じるために努力を払ってきたのだ。
「だから──、聴いてください。希望と祈りの歌を」
MCの終わりに。最初の一呼吸に。
──ミュージック、カット・イン。
●
ゾンネンシュトラール帝国の帝都、バルトアンデルスの防衛は固められていた。シェオル型歪虚はグラウンド・ゼロに召喚されるようにしてあるが、それを掻い潜る可能性もある。もちろん、グラウンド・ゼロの防衛が破られることだってある。クリムゾンウェストはどこが戦場でもおかしくない状況なのだ。
あなたたちは、その帝都の防衛依頼に当たっていた。城壁の補強などをしつつ、敵の襲来に備えているのだ。
そして、帝国兵の1人が帝都を囲む平原の彼方に、世界結界のほころびを確認した。
空中の亀裂から、世界に黒いインクが染み渡るようにシェオル型歪虚がのっそりと登場する。
シェオルは異様に大きかった。巨人と言ってよい大きさだ。そしてその足元には鎧を纏った象のようなシェオルと、無数の歩兵のシェオルがいた。
戦場は城壁の外の平原だ。特記するほどの高低差もなく障害物もない。天気は薄曇りだが、視界に支障はない。
シェオルの軍勢が、帝都に向かって進軍しはじめる。ただし、その中で巨人のシェオルだけは移動せずにその場に留まっていた。さながら、砲台のように。
あなたたちハンターは巨人のシェオルに警戒しても良いし、進軍してくるシェオルに注力しても良い。
とにかく、シェオルたちは帝都に狙いを定めた以上、彼らが城壁を越える前に殲滅しなければ被害は甚大なのだから。
ハンターたちの背後からは、ライブ会場から漏れ出たブレンネの歌声が薄っすらと聞こえていた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「久しぶり」
ブレンネ・シュネートライベン(kz0145)は久々にアイドルとして舞台に上がることになった。【血断】作戦の一環として祈りの力をまとめ上げるためである。仕事はやはりワルプルギス錬魔院と共にするが、かつてナサニエル・カロッサ(kz0028)がスピーカーに施したような細工はなしだ。
仕事の前に、ブレンネは数ヶ月ぶりにグリューエリン・ヴァルファー(kz0050)と再会していた。
「久しぶりですね、ブレンネ」
お嬢様然とした挨拶。それがかつてブレンネの精神を逆撫でたのだが、今はそれほどでもない。
「あのさ、」
ブレンネはないことのように言った。
「あたし、あんたが……っていうか、金持ちが嫌いな理由がようやくわかったのよね」
「……」
グリューエリンは表情を変えずに、すっと拳を握って構えた。
「つまり、殴り合いの喧嘩がしたい……ということですか?」
「違うってば! もう殴り合いなんてしないわよ。手を怪我したら、文字も書けないしギターも弾けなくなっちゃうでしょ」
あー、だから。とブレンネは頭をがりがりかいてから続ける。
「あたしは、あんたとか金持ちとか、家や家族があって育った人たちのことが羨ましかったのよ。希望とか夢とか恋愛とか、素直に信じられる人たちが妬ましかったのよ」
ストリートチルドレンとして育ったブレンネには遠い世界の話。アイドルの歌で出てくる善なる光景。それらを信じられないままブレンネは歌っていた。
「恵まれてるから簡単に信じられるんでしょって、思ってた」
「……そうですね。私は多分、希望を疑ったことはありません。恋愛も良いものだと思っています。でも、恵まれているから幸福とは限りませんよ」
「そうね。それはあたしが浅はかだった。あんたにも、辛いことがあったんだろうなって、今なら想像できる」
「同情なんてしなくていいですよ」
「するわけないじゃん。バーカ」
「バカって言う方が、バカなんですよ?」
「じゃ、お互いバカってことね」
天使の羽ばたきのように静かな声で、2人はくすくす笑った。
「グリューエリン、また後でね」
「約束は……できません。死んでしまったら、嘘になってしまう」
「あんたって、本当にバカね。……嘘にしないために、生き残ればいいんでしょ」
「簡単に言いますね」
「難しくしてるのは、どこのどいつよ?」
そんな他愛のない会話も、お互いのプロデューサーが迎えに来たので終わってしまう。
「またね」
と、言って別れた。
●
ブレンネは、帝都の設営されたステージの袖で待機していた。
大きな舞台も、華やかな照明も久しぶりだった。久々に着たアイドル衣装が窮屈だと思った。酒場ではラフな格好の方が似合うから、そうしていた。
時間になったので、ついにブレンネがステージへと歩み出す。
今歌うのは、祈りの力を束ねて邪神に取り込まれた宇宙を一部でも良いから再誕させるため。言い換えれば、今まで敵対していた者たちを助ける行為なのだ。
ブレンネにとって、アイドルとは金銭を得るための仕事であり承認欲求を満たすための役割だった。でも、それを悲しいとは思ったことはない。
今日のライブは今までとは少し違っていた。
観客の顔は、張り詰めている。緊張して怯えている。当たり前だ。今は世界の危機。世界結界が綻びればここだって戦場になる可能性がある。
でも──それでも最前線よりは安全な場所だから、ブレンネはここで歌える。
「あたし、ここで希望と祈りの歌を歌うわ」
ブレンネの声がインカムからスピーカーに届けられて拡散する。
「嘘っていうのは真実を隠すことじゃなくて、時間の経過と共に真実が嘘になることもあるんじゃないかって思うことがあるのよね。もちろん、その逆もあると思う」
「別れてしまった恋人たちにとって、付き合っていた最中に発した『愛してる』は今となっては嘘みたいな言葉だけど、それでもその瞬間においては真実だったはずでしょ」
「だから……ここで、この時祈った気持ちもいつか嘘になるかもしれない」
「この戦いが、人類の勝利で終わったとしても、いつか勝ってしまったことを後悔する時が来るのかもしれない」
「祈ったことを間違いだと思う瞬間があるのかもしれない」
「でもさ。この瞬間が、過去から見れば白々しい夢物語で、未来からすれば真っ赤な嘘だったとしても、それでいいじゃん」
「この瞬間においては真実だった。それの何が悪いの」
「だからこそ、今、ちゃんと証明したい」
「嘘になってしまうからこそ、この瞬間の真実を、この瞬間にちゃんと証明したいの!」
「過去にも未来にも、今の気持ちを人質に取られてたまるものか。遠慮なんかするもんか」
「あたしはそのために、この瞬間を本当のことにするために、アイドルで──歌うから」
(──アイドルを、演じるから)
演じるといった時点で、自己と役割が同一ではないことを無意識の内に認めている。
(グリューエリンなら、こんな言葉を弄さずとも祈りを語れるんだろうな)
(あいつはアイドルを演じるのではなく、アイドルに成れる人だから)
だからこそ、ブレンネはアイドルを演じるために努力を払ってきたのだ。
「だから──、聴いてください。希望と祈りの歌を」
MCの終わりに。最初の一呼吸に。
──ミュージック、カット・イン。
●
ゾンネンシュトラール帝国の帝都、バルトアンデルスの防衛は固められていた。シェオル型歪虚はグラウンド・ゼロに召喚されるようにしてあるが、それを掻い潜る可能性もある。もちろん、グラウンド・ゼロの防衛が破られることだってある。クリムゾンウェストはどこが戦場でもおかしくない状況なのだ。
あなたたちは、その帝都の防衛依頼に当たっていた。城壁の補強などをしつつ、敵の襲来に備えているのだ。
そして、帝国兵の1人が帝都を囲む平原の彼方に、世界結界のほころびを確認した。
空中の亀裂から、世界に黒いインクが染み渡るようにシェオル型歪虚がのっそりと登場する。
シェオルは異様に大きかった。巨人と言ってよい大きさだ。そしてその足元には鎧を纏った象のようなシェオルと、無数の歩兵のシェオルがいた。
戦場は城壁の外の平原だ。特記するほどの高低差もなく障害物もない。天気は薄曇りだが、視界に支障はない。
シェオルの軍勢が、帝都に向かって進軍しはじめる。ただし、その中で巨人のシェオルだけは移動せずにその場に留まっていた。さながら、砲台のように。
あなたたちハンターは巨人のシェオルに警戒しても良いし、進軍してくるシェオルに注力しても良い。
とにかく、シェオルたちは帝都に狙いを定めた以上、彼らが城壁を越える前に殲滅しなければ被害は甚大なのだから。
ハンターたちの背後からは、ライブ会場から漏れ出たブレンネの歌声が薄っすらと聞こえていた。
解説
●目的
シェオル型歪虚を、帝都に被害が出る前に殲滅すること
●敵情報
巨人シェオル 1体
人型でサイズ3。移動力2。
殴る蹴るなどもできるが、基本は砲台として機能する。
弾頭発射 このスキルを発動したターンのメインアクションで弾頭(槍のような形。サイズ1)を生成し、次ターンのメインアクション時に、それを口から発射する。発射された弾頭は放物線を描いて飛来し、約20秒後(発射されたラウンドの次のラウンド終了時)に距離200スクエア先に落下する。放物線の頂点の高さは地面から40キューブ上。飛距離と発射角は固定値で、変化・調節はされない。
弾頭は着弾、或いは一定のダメージを与えられた場合に爆発する(効果範囲直径7スクエア。対象は全員)。
発射された弾頭は、飛行状態であるものとする。
象シェオル 2体
四足歩行型でサイズ2。移動力6。
騎乗動物。1体につき御者は1体、さらに2体が背中に乗っている(幌のない魔導トラックのようなイメージ)。
突進、長い牙で敵を薙ぎ払う(吹き飛ばし効果あり。抵抗可能)等の攻撃をする。
人型シェオル 14体
人型でサイズ1。移動力4。
象シェオルに乗っている魔術兵(6体)と、それらに付き従う歩兵(8体)がいる。
魔術兵は杖を装備。マジックアローに似た魔術とファイアーボールに似た魔術を使う。
歩兵は剣と盾を装備し、接近戦に優れる。
●敵の位置について
巨人のシェオルが帝都の城壁から最も遠い位置にいて、この距離が190スクエア。
人型と象は帝都に向かって進軍している。
●帝都の城壁について
帝国兵(非覚醒者含む)が防御を固めており、そう簡単に突破されることはないはずだ。
射撃を得意とする銃衛兵は、城壁から巨人シェオルの弾頭を撃ち落とすことに専念する。しかし、彼らの力だけでは弾頭処理の確実性にやや不安が残る。
●注意事項
ハンターの初期位置は、敵に面した城壁から1〜10スクエア離れた場所から自由に選んでよい。
シェオル型歪虚を、帝都に被害が出る前に殲滅すること
●敵情報
巨人シェオル 1体
人型でサイズ3。移動力2。
殴る蹴るなどもできるが、基本は砲台として機能する。
弾頭発射 このスキルを発動したターンのメインアクションで弾頭(槍のような形。サイズ1)を生成し、次ターンのメインアクション時に、それを口から発射する。発射された弾頭は放物線を描いて飛来し、約20秒後(発射されたラウンドの次のラウンド終了時)に距離200スクエア先に落下する。放物線の頂点の高さは地面から40キューブ上。飛距離と発射角は固定値で、変化・調節はされない。
弾頭は着弾、或いは一定のダメージを与えられた場合に爆発する(効果範囲直径7スクエア。対象は全員)。
発射された弾頭は、飛行状態であるものとする。
象シェオル 2体
四足歩行型でサイズ2。移動力6。
騎乗動物。1体につき御者は1体、さらに2体が背中に乗っている(幌のない魔導トラックのようなイメージ)。
突進、長い牙で敵を薙ぎ払う(吹き飛ばし効果あり。抵抗可能)等の攻撃をする。
人型シェオル 14体
人型でサイズ1。移動力4。
象シェオルに乗っている魔術兵(6体)と、それらに付き従う歩兵(8体)がいる。
魔術兵は杖を装備。マジックアローに似た魔術とファイアーボールに似た魔術を使う。
歩兵は剣と盾を装備し、接近戦に優れる。
●敵の位置について
巨人のシェオルが帝都の城壁から最も遠い位置にいて、この距離が190スクエア。
人型と象は帝都に向かって進軍している。
●帝都の城壁について
帝国兵(非覚醒者含む)が防御を固めており、そう簡単に突破されることはないはずだ。
射撃を得意とする銃衛兵は、城壁から巨人シェオルの弾頭を撃ち落とすことに専念する。しかし、彼らの力だけでは弾頭処理の確実性にやや不安が残る。
●注意事項
ハンターの初期位置は、敵に面した城壁から1〜10スクエア離れた場所から自由に選んでよい。
マスターより
こんにちは、あるいはこんばんは。ゆくながです。
【血断】連動シナリオです。舞台は帝都ことバルトアンデルス、の外です。
オープニングにはグリューエリンの描写がありますが、彼女はリプレイには登場しません。
また、ブレンネは戦闘には参加しませんが、依頼が無事達成された場合には戦闘終了後に話す機会があります。
シナリオ『【血断】溺れない海底を照らす歌』と本シナリオは、作中の時間が微妙にずれているので、マスターの方で重複参加を制限することはしません。
それでは皆様のご参加をお待ちしております。
【血断】連動シナリオです。舞台は帝都ことバルトアンデルス、の外です。
オープニングにはグリューエリンの描写がありますが、彼女はリプレイには登場しません。
また、ブレンネは戦闘には参加しませんが、依頼が無事達成された場合には戦闘終了後に話す機会があります。
シナリオ『【血断】溺れない海底を照らす歌』と本シナリオは、作中の時間が微妙にずれているので、マスターの方で重複参加を制限することはしません。
それでは皆様のご参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/08/09 10:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/07/29 21:44:13 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/07/27 23:53:17 |