ゲスト
(ka0000)
悪しきものへの焼灼
マスター:鷹羽柊架

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在17人 / 1~25人
- ユニット参加人数
- 現在7 / 0~25
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/08/12 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/08/21 09:00
オープニング
辺境郊外の町の元締めとティアランのボスはそれぞれの居場所を追われ、辺境郊外の町から少し離れた誰もいない風俗街に身を隠していた。
行動を共にしているのはテトとフォニケだ。
「元締めさん、大丈夫?」
「ああ、脚が片方ないってのはもう何十年も分かってることだが、こんな事があると、しんどいもんだなぁ」
いつも飄々としている元締めも意気消沈しており、フォニケは心なしか顔を曇らせてしまう。
「しかし、ジェシカそっくりだなぁ」
ぽつりと呟く元締めにフォニケが反応して振り向く。以前のアケルナルの情報を得るために彼の出身部族を調査に行った際にフォニケの出自もわかった。
ジェシカはフォニケの祖母にあたり、リアルブルーから移転した者だ。
「祖母を知っているの?」
「昔、ウルサミノル近くを通っていた時に歪虚に襲われた。あの人がいなかったら今頃死んでた」
肩を竦めた元締めにフォニケは「そうなの」と呟く。
「実感がわかないようだねぇ」
笑うのはシスだ。
「そうよ。だって、記憶がないだもの。あ、そう言えば、どうして私を指名したの?」
思い出したように問うフォニケにシスは「二十年、もう三十年かい?」と茶化す。
「たぶん、まだ二十年前……」
記憶があやふやなので、フォニケもたじたじだ。もし、三十年前の出来事だとしたら、アラサーではない。
「大丈夫、二十年前だよ。攫えと言ったのはただの興味だ。こんな仕事を長い事してるとね。変な話が流れて来るんだよ」
カラカラと笑うシスは意味深に微笑む。
「出自がはっきりしてるのに、ここのとは違う常識を持ち、見た事がない服でいる輩という話がね」
「それって!」
はっとしたテトが声を上げる。
「先に気づいていたのはシバだけどね。なーんか、変だなって思っていたのよ。で、丁度、ウルサミノル族の識者の娘の話を聞いて、もしかしてって思ってね。身体に違いがあるのかとか、診てみてみたかったのさ」
感覚としては人形程度にしか思っていなかったのだろう。
返すかどうかは置いておいて。
「まさか、アケルナルとアンタの母親に因縁があるだなんて知らなかったんだよ。悪かったね」
素直なシスの謝罪にフォニケは驚いたように目を瞬かせる。
「私を連れてくるように言ったっていう話はタイフォンの嘘なのよね。本来伝えたかった伝言って何だったの?」
「それ、俺も聞いてねぇな」
元締めも食いつくと、シスは「そうだったね」と頷く。
彼女が元締めに話したかった内容はタイフォンの嘘とは全く違うものだった。
ティアランは傭兵稼業や暗殺などを手掛ける組織だが、シスの老齢を鑑みて、後継者の指名を考えていた。
実の弟であれど、タイフォンは危険すぎる為、指名できない。
ティアランは戦災孤児を見つけたら保護することがある。場合によっては売ることもあるが、覚醒者だったら育てば戦力にさせたいからだ。
成人になれば、ティアランに残るか、自立するか選択させていたが、殆どがティアランに残っている。
組織内で婚姻し、子供を設けている者もいる。
歪虚との戦いも激化しているため、いつ根城が襲われるか分からない。
実子のハルシでもいいが、戦闘能力はタイフォンより下であり、妻を亡くしてから町で隠居生活よろしく繋ぎ役をしているので、ぶっちゃけると彼には力不足だ。
タットル壊滅の一報を聞いたシスは元締めに相談しようとしていた。
だが、タイフォンはティアランと要塞都市郊外の町を占拠し、二つの組織の利益を我が物にするためにテトやフォニケを巻き込んだ。
「いっそ、あんたんトコの町に住まわせるのもいいかなぁって思ってたんだけど、タットルの残党がいるって聞いちゃねぇ……」
深いため息をついてシスは項垂れる。
「辛気くせぇな、死んだ後の事を考えていたのかよ。まだまだ生きれるだろ。それを言っちゃ、俺だって同じことを考えなきゃなんねぇ」
元締めが呆れると、シスは「考えてないのかい?」と返してきた。
「いるっちゃ、いるが……何せ、まだ話もしてねぇからなぁ」
ちらりと元締めが見た方向にシスも頷く。
「何だい、アンタもかい」
「俺が先だってばよ」
老人たちの主語のない会話の内容に気付いたフォニケは彼らが見ている方向を見る。
「みんにゃ~~。カペラが差し入れを持ってきてくれたにゃぁ」
ホクホク笑顔のテトが隠れ家に戻ってきた。手には鮭のような魚の切り身を燻製にしたもの。ここで能天気な様子を見せるテトにフォニケはそっと溜息をつく。
その後ろにはカペラがいた。
「フォニケさん、大丈夫?」
心配そうにカペラが駆け寄り、フォニケの生存に安心していた。
「ええ、皆は?」
「無事だってことが分かったら、後で説教するって」
「あんまり戻りたくないわね」
しれっと告げるカペラにフォニケは真顔で呟き、テトも頷く。
テトは先日、手紙を書いたものの、怒られると思っている。だが、何が何でも戻ってもらわないとならない。
今は要塞都市にいるが、ファリフも参加予定である。
「襲撃の件、ドワーフ工房でバックアップするわ。取り戻せるといいわね」
ウィンクして吉報を届けるカペラだが、疑問は残っている模様。
ドワーフ工房の技師を預かる役目を持つ一人として不安材料は残しておきたくない。
「どうして、タイフォンはフォニケさんを連れてこいって言ったのかしら」
「さぁて、テトを引きずり出す手段に使ったのか、何かの取引材料にするつもりだったんだろうね。けど、今回あいつがしたことはやりすぎだ。他所の領域を荒らすだなんて以ての外だよ」
険しい表情で告げるシスだが、彼女にも腑に落ちないことがあった。
「ここまで手を貸してくれたのは嬉しいよ。テトやフォニケもアンタ達が加担することもないんだよ」
気遣う様子を見せるシスにテトは燻製を咀嚼して飲み込む。
「確かに、テトは被害者ですにゃ。フォニケも関係にゃい。今回の取り戻しに関しては、にゃーんも関係ないですにゃ。本当は歪虚の戦いに向けるのが本来のすることと思ってますにゃ」
にゃけど、とテトは言葉を繋げて続ける。
「今、あいつらを叩かねばなりません、あいつらを放置しては、他の部族に危機が及ぶからですにゃ。それに、町やティアランの根城にも戦えない者がいますにゃ。戦えない者が恐怖に曝されるだなんて、許される事じゃありませんにゃ」
目を糸のように細める猫のしぐさを見せる。
彼女の部族の祖霊は猫だという。いつもテトは猫のような印象を受ける態度や動きをしている。
「決して野放しには出来ませんにゃ」
すぅ、とテトの瞳が細く開き、薄暗い室内に金の瞳が煌めく。
「アンタがそうしたかったらそうすればいいよ」
煙管に火をつけたシスが紫煙を細く吐きながら孫を見つめるように微笑んだ。
行動を共にしているのはテトとフォニケだ。
「元締めさん、大丈夫?」
「ああ、脚が片方ないってのはもう何十年も分かってることだが、こんな事があると、しんどいもんだなぁ」
いつも飄々としている元締めも意気消沈しており、フォニケは心なしか顔を曇らせてしまう。
「しかし、ジェシカそっくりだなぁ」
ぽつりと呟く元締めにフォニケが反応して振り向く。以前のアケルナルの情報を得るために彼の出身部族を調査に行った際にフォニケの出自もわかった。
ジェシカはフォニケの祖母にあたり、リアルブルーから移転した者だ。
「祖母を知っているの?」
「昔、ウルサミノル近くを通っていた時に歪虚に襲われた。あの人がいなかったら今頃死んでた」
肩を竦めた元締めにフォニケは「そうなの」と呟く。
「実感がわかないようだねぇ」
笑うのはシスだ。
「そうよ。だって、記憶がないだもの。あ、そう言えば、どうして私を指名したの?」
思い出したように問うフォニケにシスは「二十年、もう三十年かい?」と茶化す。
「たぶん、まだ二十年前……」
記憶があやふやなので、フォニケもたじたじだ。もし、三十年前の出来事だとしたら、アラサーではない。
「大丈夫、二十年前だよ。攫えと言ったのはただの興味だ。こんな仕事を長い事してるとね。変な話が流れて来るんだよ」
カラカラと笑うシスは意味深に微笑む。
「出自がはっきりしてるのに、ここのとは違う常識を持ち、見た事がない服でいる輩という話がね」
「それって!」
はっとしたテトが声を上げる。
「先に気づいていたのはシバだけどね。なーんか、変だなって思っていたのよ。で、丁度、ウルサミノル族の識者の娘の話を聞いて、もしかしてって思ってね。身体に違いがあるのかとか、診てみてみたかったのさ」
感覚としては人形程度にしか思っていなかったのだろう。
返すかどうかは置いておいて。
「まさか、アケルナルとアンタの母親に因縁があるだなんて知らなかったんだよ。悪かったね」
素直なシスの謝罪にフォニケは驚いたように目を瞬かせる。
「私を連れてくるように言ったっていう話はタイフォンの嘘なのよね。本来伝えたかった伝言って何だったの?」
「それ、俺も聞いてねぇな」
元締めも食いつくと、シスは「そうだったね」と頷く。
彼女が元締めに話したかった内容はタイフォンの嘘とは全く違うものだった。
ティアランは傭兵稼業や暗殺などを手掛ける組織だが、シスの老齢を鑑みて、後継者の指名を考えていた。
実の弟であれど、タイフォンは危険すぎる為、指名できない。
ティアランは戦災孤児を見つけたら保護することがある。場合によっては売ることもあるが、覚醒者だったら育てば戦力にさせたいからだ。
成人になれば、ティアランに残るか、自立するか選択させていたが、殆どがティアランに残っている。
組織内で婚姻し、子供を設けている者もいる。
歪虚との戦いも激化しているため、いつ根城が襲われるか分からない。
実子のハルシでもいいが、戦闘能力はタイフォンより下であり、妻を亡くしてから町で隠居生活よろしく繋ぎ役をしているので、ぶっちゃけると彼には力不足だ。
タットル壊滅の一報を聞いたシスは元締めに相談しようとしていた。
だが、タイフォンはティアランと要塞都市郊外の町を占拠し、二つの組織の利益を我が物にするためにテトやフォニケを巻き込んだ。
「いっそ、あんたんトコの町に住まわせるのもいいかなぁって思ってたんだけど、タットルの残党がいるって聞いちゃねぇ……」
深いため息をついてシスは項垂れる。
「辛気くせぇな、死んだ後の事を考えていたのかよ。まだまだ生きれるだろ。それを言っちゃ、俺だって同じことを考えなきゃなんねぇ」
元締めが呆れると、シスは「考えてないのかい?」と返してきた。
「いるっちゃ、いるが……何せ、まだ話もしてねぇからなぁ」
ちらりと元締めが見た方向にシスも頷く。
「何だい、アンタもかい」
「俺が先だってばよ」
老人たちの主語のない会話の内容に気付いたフォニケは彼らが見ている方向を見る。
「みんにゃ~~。カペラが差し入れを持ってきてくれたにゃぁ」
ホクホク笑顔のテトが隠れ家に戻ってきた。手には鮭のような魚の切り身を燻製にしたもの。ここで能天気な様子を見せるテトにフォニケはそっと溜息をつく。
その後ろにはカペラがいた。
「フォニケさん、大丈夫?」
心配そうにカペラが駆け寄り、フォニケの生存に安心していた。
「ええ、皆は?」
「無事だってことが分かったら、後で説教するって」
「あんまり戻りたくないわね」
しれっと告げるカペラにフォニケは真顔で呟き、テトも頷く。
テトは先日、手紙を書いたものの、怒られると思っている。だが、何が何でも戻ってもらわないとならない。
今は要塞都市にいるが、ファリフも参加予定である。
「襲撃の件、ドワーフ工房でバックアップするわ。取り戻せるといいわね」
ウィンクして吉報を届けるカペラだが、疑問は残っている模様。
ドワーフ工房の技師を預かる役目を持つ一人として不安材料は残しておきたくない。
「どうして、タイフォンはフォニケさんを連れてこいって言ったのかしら」
「さぁて、テトを引きずり出す手段に使ったのか、何かの取引材料にするつもりだったんだろうね。けど、今回あいつがしたことはやりすぎだ。他所の領域を荒らすだなんて以ての外だよ」
険しい表情で告げるシスだが、彼女にも腑に落ちないことがあった。
「ここまで手を貸してくれたのは嬉しいよ。テトやフォニケもアンタ達が加担することもないんだよ」
気遣う様子を見せるシスにテトは燻製を咀嚼して飲み込む。
「確かに、テトは被害者ですにゃ。フォニケも関係にゃい。今回の取り戻しに関しては、にゃーんも関係ないですにゃ。本当は歪虚の戦いに向けるのが本来のすることと思ってますにゃ」
にゃけど、とテトは言葉を繋げて続ける。
「今、あいつらを叩かねばなりません、あいつらを放置しては、他の部族に危機が及ぶからですにゃ。それに、町やティアランの根城にも戦えない者がいますにゃ。戦えない者が恐怖に曝されるだなんて、許される事じゃありませんにゃ」
目を糸のように細める猫のしぐさを見せる。
彼女の部族の祖霊は猫だという。いつもテトは猫のような印象を受ける態度や動きをしている。
「決して野放しには出来ませんにゃ」
すぅ、とテトの瞳が細く開き、薄暗い室内に金の瞳が煌めく。
「アンタがそうしたかったらそうすればいいよ」
煙管に火をつけたシスが紫煙を細く吐きながら孫を見つめるように微笑んだ。
解説
依頼内容
テトの依頼を受け、要塞都市郊外の町とティアランの根城の奪回する。
カペラ達が古い魔導トラックを二台改修に成功。
一台ずつで乗り合って向かいます。
各自のユニットで向かってもOK。ただし、CAMなどの大型はご遠慮願います。
郊外の町は左側から思いっきり突っ込む予定。
運転手各一名募集。いなくてもドワーフが運転します。
どうすれば奪回できる?→タイフォンやタットルの残党の捕縛。
町の住人やハルシの一派、ティアランの根城で捕えられている者達の救助。
敵の数は?
郊外の町もティアランの根城も各二十人程度。
覚醒者はそれぞれ十人程。
各場所、内五人は霊闘士。地を駆けるもので襲ってきます。
残りは非覚醒者。
ボス
郊外の町→タイフォン(霊闘士・天駆けるものと吼え狂いしものを使用)
ティアランの根城→魔術師(スリープクラウド使用)、中ボスに猟撃士(弓使い)。
下図のマスは郊外の町の配置。
右123456
1□●□□□□
2□□□□□□
3□□□□□□
大通り
左123456
1□□□□□◎
2□□□□□□
3□□□□□◆
◎:左1、6。元締めがいた店。タイフォンがいます。
◆:左3、6。ハルシという男が飲み屋をやっていた店。現在はまともに営業も出来てないんで、ハルシ一派が隠れているかもしれないので、助けに行ってあげてください。
●:右1、2。娼館ですが、ここにタットルの残党がいる模様。ここの女達を売り飛ばす予定の為、見張っているようです。
町中ではタイフォン側についた者がいるので、戦闘となる場合があります。
ティアランの根城について
山との谷あいにある。
山の斜面を削り、集落のようなものを作っている。
洞窟のようなつくりと認識でOKです。
注意点は?
道狭い。大型武器の取扱い注意。
火力系のスキル注意。
こちらにも非戦闘員の者がいますので助けてあげてください。
同行NPC
郊外の町→テト、ファリフ、元締め
ティアランの根城→フォニケ、ルックス、カペラ、シス
テトの依頼を受け、要塞都市郊外の町とティアランの根城の奪回する。
カペラ達が古い魔導トラックを二台改修に成功。
一台ずつで乗り合って向かいます。
各自のユニットで向かってもOK。ただし、CAMなどの大型はご遠慮願います。
郊外の町は左側から思いっきり突っ込む予定。
運転手各一名募集。いなくてもドワーフが運転します。
どうすれば奪回できる?→タイフォンやタットルの残党の捕縛。
町の住人やハルシの一派、ティアランの根城で捕えられている者達の救助。
敵の数は?
郊外の町もティアランの根城も各二十人程度。
覚醒者はそれぞれ十人程。
各場所、内五人は霊闘士。地を駆けるもので襲ってきます。
残りは非覚醒者。
ボス
郊外の町→タイフォン(霊闘士・天駆けるものと吼え狂いしものを使用)
ティアランの根城→魔術師(スリープクラウド使用)、中ボスに猟撃士(弓使い)。
下図のマスは郊外の町の配置。
右123456
1□●□□□□
2□□□□□□
3□□□□□□
大通り
左123456
1□□□□□◎
2□□□□□□
3□□□□□◆
◎:左1、6。元締めがいた店。タイフォンがいます。
◆:左3、6。ハルシという男が飲み屋をやっていた店。現在はまともに営業も出来てないんで、ハルシ一派が隠れているかもしれないので、助けに行ってあげてください。
●:右1、2。娼館ですが、ここにタットルの残党がいる模様。ここの女達を売り飛ばす予定の為、見張っているようです。
町中ではタイフォン側についた者がいるので、戦闘となる場合があります。
ティアランの根城について
山との谷あいにある。
山の斜面を削り、集落のようなものを作っている。
洞窟のようなつくりと認識でOKです。
注意点は?
道狭い。大型武器の取扱い注意。
火力系のスキル注意。
こちらにも非戦闘員の者がいますので助けてあげてください。
同行NPC
郊外の町→テト、ファリフ、元締め
ティアランの根城→フォニケ、ルックス、カペラ、シス
マスターより
お世話になっております。
鷹羽柊架です。
町中をバイクやチャリ、リーリーやイエジドで疾走させてみたら面白いかなーって前々から思ってたのです。
ファリフ(娼館へ救助)やテト(タイフォンへ)は徒歩で頑張ります。
カペラは父親が行方不明ですが、フォニケを気遣い、気丈に振舞ってます。
元締めは戦えませんが、見届けたい気持ちがあるそうです。
シスは魔法攻撃で支援します。
シナリオ『忘れ花』から始まり、色々とありましたが、こんな賑やかな形になるとは思いもよりませんでした。
泣いても笑ってもこれがたかばのWT10における個人ガジェットでの最後の戦闘イベントシナリオとなります。
皆々様のご参加お願い申し上げます!
鷹羽柊架です。
町中をバイクやチャリ、リーリーやイエジドで疾走させてみたら面白いかなーって前々から思ってたのです。
ファリフ(娼館へ救助)やテト(タイフォンへ)は徒歩で頑張ります。
カペラは父親が行方不明ですが、フォニケを気遣い、気丈に振舞ってます。
元締めは戦えませんが、見届けたい気持ちがあるそうです。
シスは魔法攻撃で支援します。
シナリオ『忘れ花』から始まり、色々とありましたが、こんな賑やかな形になるとは思いもよりませんでした。
泣いても笑ってもこれがたかばのWT10における個人ガジェットでの最後の戦闘イベントシナリオとなります。
皆々様のご参加お願い申し上げます!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/08/18 17:50
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2019/08/12 07:10:21 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/08/11 13:06:12 |