ゲスト
(ka0000)
Folie / Insane
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在7人 / 3~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/10/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2019/11/01 22:00
オープニング
●
少年は、夢を見る。
どこか胸が詰まる……窮迫する夢。
これは、徒労の夢芥。嘆きも、苦悩も、絶望もありとあらゆるモノモノが、唯一つ、そこに帰結する。
――少年は、その夢に浸り続ける。
あるいは、こうも言えるだろうか。
侵され続けている、と……。
●
きしむ。
軋ム――軋む。軋む。
わからない。わからない。
――ああ。 ああ。でも。私、ハ。私ハ……
息子を、妻を、■ッタ、アレらを……。
――そう在れと、■が――言った。
そう、言ったのだ。
アれラ、【狂気】ニ……。
報復を。
●
茨の少女の後を追うシュリ・エルキンズの胸中は穏やかではなかった。
この娘を斬らねばらない、という衝動に縛られていることもひとつ。
同行者からの信用は絶無なため、利き手のみならず両手を抑え込まれていることもある。
それ以上に……フォーリ・イノサンティという名が、シュリの心を縛る。
フォーリ。"あの日"、死んだと考えられた聖堂戦士団の古強者。
死んだと、思っていた。あの茨の亡霊が滅ぼされたあとも、遺体は見つからなかった。
(それが、今……?)
剣を伝わって湧き上がる憎悪と憤怒。
それを塗りつぶすほどの後悔を呼ぶのが、フォーリの名だった。
「f■dk ※▲ne!」
少女――歪虚は讃えるように、息と声をはずませて歩く。不出来な石像の間を駆け抜ける少女の動きは儚い少女のそれ。彼女の想いの先にあるものが誰か――否が応でも、想像してしまう。想像できてしまう。
去来するのは、これまでの事件の数々だ。
たくさんの人が消えた。眼前の少女だって、犠牲者のはずだ。シュリだって、永い時を独り、追跡し続けた。
それを為したのが、あの男。
あまりに――虚しい。悔しい。悲しい。混乱している。
確かに、フォーリにならできたはずだ。フォーリは、剣の事も知っていた。シュリのことも、知っていたはずだ。
そうだとしたら……これは。
これは――。
意識をしてはいけない、直視してはいけない、と。シュリは己を戒める。
そうしなくては。少年は。
斬らずには、いられない……。
●
いくつもの戸口を抜ける。奥に行くにつれて、道は太く、広間も大きくなっていく。
「まるで牢獄だな……」
最前を行く誰かが、呟いた。追って入ると、すぐに明らかになる。
茨で出来たそれを、牢というのならば確かにその通りだろう。格子状に組まれた茨の牢であるが、その多くがすでに開かれている。少女はいくつかの部屋の前で足を止めて覗き込み、小首をかしげたりはするけれども、最奥へと向かっていった。
すい、と。ハンターの一人が壁をなぞる。そこにも、薄く伸びる紋様を見て取ってのことだった。奥へと向かうほどに、負の気配がやや色濃くなっていくのを感じる。希釈されたそれは、負荷として感じるほどではないが――これが何を意味しているのか。
「……進めば、わかるはず」
つぶやいた、視線の先。門の向こうで少女が歩みを止めた。そして。
「――来てしまいましたか」
声とともに、視界がひらけた。
荒削りで雑な作りだが、バシリカ式の趣が残る大広間であった。室内の彼方此方に大小様々な茨が蔓延り、外壁を穿つようにして地中に潜り、鳴動している。
……自然。その場の面々の視線がその茨の『元』へと集うた。
長い金髪は、かつてのままだ。
その左肩から腕まで覆う腕甲も。右手の戦鎚も。
……フォーリ・イノサンティ。
異なるのは一点だけ。その背に、幾重にも束なる茨を背負った姿で、そこにいた。
「困った人たちだ」
●
「……フォーリさん」
シュリの口元から、言葉が漏れる。
ハンターの少女の推察の通りだった。
彼こそが、シュリが追い続けた歪虚。シュリの心を砕き、彼が果てなき追跡に身を投じる事となった黒幕。シュリ自身が今なお悔み続けている戦死者であり、先達であり。
――ともすれば碧剣を手にしたシュリ以上に歪虚を憎み、滅ぼさんとしていた者。
家族を奪われ、復讐者として戦場に身を投じた男こそが、フォーリ・イノサンティだったはずだ。
なのに。
「なんで、あなたが……」
剣の柄に手をやりながら、シュリは請い願うように問うた。
せめて、と。彼自身の道程に、わずかばかりでもと意味を求めて。
答えは。
「……必要だったからですよ」
微笑と共に、広場に落ちた。自らのもとへと駆け寄る少女を右手を上げて制止したフォーリは、そのままの自らの胸へと手をあてる。
「私から家族を奪った『狂気』を滅ぼすためには」
それは、決意の言葉であると同時に。
「私がより深く、強大な『狂気』にならねばならない……」
自らが、『狂気』の歪虚であることの告白であり。
「――そのためには、生贄が必要だったのです。世界を渡り、狂気の歪虚を滅ぼすために」
●
生贄、と。男は言った。
山から消えた獣たち。亜人たち。そして――攫われた人間たち。
「私は、歪虚としてあまりに非力でした。とてもじゃないが、世界を渡るどころかこの世界に残ったであろう『狂気』にすら支配されかねない」
滔々と、狂気の歪虚は語り出す。
「最も効率良く力を高めるにはどうすべきか。幸い、私はその答えを知っていた。敬虔なるエクラの徒であった私は、歪虚の何たるを知っていましたから」
フォーリは言いながら、自らから伸びる茨を眺め、笑みを深めた。
そして。
「……ヒトは、歪虚に堕すことができる。そのために人々を拐かし、見込みのないものは早急に手駒としました。かつての家族や友人、隣人に介助された人々は嘆き、悲しみ、怒り――ああ、ええ、自死するものもいましたね。死んだ彼らは、すぐに私の手足となり、残った隣人たちを甲斐甲斐しく世話をしてくださいました。すぐに自殺者は減り、残ったのは敬虔なる迷い子たち……」
少女を見つめ、笑みを浮かべる。
「私同様、彼らもまた、力なき者たちだ。ただ『餌』にするだけでは不足……ならば、彼らを歪虚へと堕し、その過程に生じる負のマテリアルと、『新たに生じた』歪虚を贄とすれば、最も効率のよい贄となります」
そこまで言い切って初めて、フォーリ・イノサンティはシュリ・エルキンズをしかと見つめた。
静かな瞳だった。その柔らかい表情とは裏腹に、無機質で冷たい瞳。
「だからこそ、貴方の妨害はこたえましたよ。シュリくん」
●
「その剣の感知能力は私の計画にとって天敵でした。あのまま踊り続けてくれればよかったのですが……現にこうして、追い詰められることとなってしまった……」
ぞぶり、と。茨が石壁から抜き取られ、フォーリの背に集うた瞬後、負のマテリアルの気配が加速度的に『濃くなっていく』。
「決着をつけましょう。その剣は――あまりに邪魔です」
少年は、夢を見る。
どこか胸が詰まる……窮迫する夢。
これは、徒労の夢芥。嘆きも、苦悩も、絶望もありとあらゆるモノモノが、唯一つ、そこに帰結する。
――少年は、その夢に浸り続ける。
あるいは、こうも言えるだろうか。
侵され続けている、と……。
●
きしむ。
軋ム――軋む。軋む。
わからない。わからない。
――ああ。 ああ。でも。私、ハ。私ハ……
息子を、妻を、■ッタ、アレらを……。
――そう在れと、■が――言った。
そう、言ったのだ。
アれラ、【狂気】ニ……。
報復を。
●
茨の少女の後を追うシュリ・エルキンズの胸中は穏やかではなかった。
この娘を斬らねばらない、という衝動に縛られていることもひとつ。
同行者からの信用は絶無なため、利き手のみならず両手を抑え込まれていることもある。
それ以上に……フォーリ・イノサンティという名が、シュリの心を縛る。
フォーリ。"あの日"、死んだと考えられた聖堂戦士団の古強者。
死んだと、思っていた。あの茨の亡霊が滅ぼされたあとも、遺体は見つからなかった。
(それが、今……?)
剣を伝わって湧き上がる憎悪と憤怒。
それを塗りつぶすほどの後悔を呼ぶのが、フォーリの名だった。
「f■dk ※▲ne!」
少女――歪虚は讃えるように、息と声をはずませて歩く。不出来な石像の間を駆け抜ける少女の動きは儚い少女のそれ。彼女の想いの先にあるものが誰か――否が応でも、想像してしまう。想像できてしまう。
去来するのは、これまでの事件の数々だ。
たくさんの人が消えた。眼前の少女だって、犠牲者のはずだ。シュリだって、永い時を独り、追跡し続けた。
それを為したのが、あの男。
あまりに――虚しい。悔しい。悲しい。混乱している。
確かに、フォーリにならできたはずだ。フォーリは、剣の事も知っていた。シュリのことも、知っていたはずだ。
そうだとしたら……これは。
これは――。
意識をしてはいけない、直視してはいけない、と。シュリは己を戒める。
そうしなくては。少年は。
斬らずには、いられない……。
●
いくつもの戸口を抜ける。奥に行くにつれて、道は太く、広間も大きくなっていく。
「まるで牢獄だな……」
最前を行く誰かが、呟いた。追って入ると、すぐに明らかになる。
茨で出来たそれを、牢というのならば確かにその通りだろう。格子状に組まれた茨の牢であるが、その多くがすでに開かれている。少女はいくつかの部屋の前で足を止めて覗き込み、小首をかしげたりはするけれども、最奥へと向かっていった。
すい、と。ハンターの一人が壁をなぞる。そこにも、薄く伸びる紋様を見て取ってのことだった。奥へと向かうほどに、負の気配がやや色濃くなっていくのを感じる。希釈されたそれは、負荷として感じるほどではないが――これが何を意味しているのか。
「……進めば、わかるはず」
つぶやいた、視線の先。門の向こうで少女が歩みを止めた。そして。
「――来てしまいましたか」
声とともに、視界がひらけた。
荒削りで雑な作りだが、バシリカ式の趣が残る大広間であった。室内の彼方此方に大小様々な茨が蔓延り、外壁を穿つようにして地中に潜り、鳴動している。
……自然。その場の面々の視線がその茨の『元』へと集うた。
長い金髪は、かつてのままだ。
その左肩から腕まで覆う腕甲も。右手の戦鎚も。
……フォーリ・イノサンティ。
異なるのは一点だけ。その背に、幾重にも束なる茨を背負った姿で、そこにいた。
「困った人たちだ」
●
「……フォーリさん」
シュリの口元から、言葉が漏れる。
ハンターの少女の推察の通りだった。
彼こそが、シュリが追い続けた歪虚。シュリの心を砕き、彼が果てなき追跡に身を投じる事となった黒幕。シュリ自身が今なお悔み続けている戦死者であり、先達であり。
――ともすれば碧剣を手にしたシュリ以上に歪虚を憎み、滅ぼさんとしていた者。
家族を奪われ、復讐者として戦場に身を投じた男こそが、フォーリ・イノサンティだったはずだ。
なのに。
「なんで、あなたが……」
剣の柄に手をやりながら、シュリは請い願うように問うた。
せめて、と。彼自身の道程に、わずかばかりでもと意味を求めて。
答えは。
「……必要だったからですよ」
微笑と共に、広場に落ちた。自らのもとへと駆け寄る少女を右手を上げて制止したフォーリは、そのままの自らの胸へと手をあてる。
「私から家族を奪った『狂気』を滅ぼすためには」
それは、決意の言葉であると同時に。
「私がより深く、強大な『狂気』にならねばならない……」
自らが、『狂気』の歪虚であることの告白であり。
「――そのためには、生贄が必要だったのです。世界を渡り、狂気の歪虚を滅ぼすために」
●
生贄、と。男は言った。
山から消えた獣たち。亜人たち。そして――攫われた人間たち。
「私は、歪虚としてあまりに非力でした。とてもじゃないが、世界を渡るどころかこの世界に残ったであろう『狂気』にすら支配されかねない」
滔々と、狂気の歪虚は語り出す。
「最も効率良く力を高めるにはどうすべきか。幸い、私はその答えを知っていた。敬虔なるエクラの徒であった私は、歪虚の何たるを知っていましたから」
フォーリは言いながら、自らから伸びる茨を眺め、笑みを深めた。
そして。
「……ヒトは、歪虚に堕すことができる。そのために人々を拐かし、見込みのないものは早急に手駒としました。かつての家族や友人、隣人に介助された人々は嘆き、悲しみ、怒り――ああ、ええ、自死するものもいましたね。死んだ彼らは、すぐに私の手足となり、残った隣人たちを甲斐甲斐しく世話をしてくださいました。すぐに自殺者は減り、残ったのは敬虔なる迷い子たち……」
少女を見つめ、笑みを浮かべる。
「私同様、彼らもまた、力なき者たちだ。ただ『餌』にするだけでは不足……ならば、彼らを歪虚へと堕し、その過程に生じる負のマテリアルと、『新たに生じた』歪虚を贄とすれば、最も効率のよい贄となります」
そこまで言い切って初めて、フォーリ・イノサンティはシュリ・エルキンズをしかと見つめた。
静かな瞳だった。その柔らかい表情とは裏腹に、無機質で冷たい瞳。
「だからこそ、貴方の妨害はこたえましたよ。シュリくん」
●
「その剣の感知能力は私の計画にとって天敵でした。あのまま踊り続けてくれればよかったのですが……現にこうして、追い詰められることとなってしまった……」
ぞぶり、と。茨が石壁から抜き取られ、フォーリの背に集うた瞬後、負のマテリアルの気配が加速度的に『濃くなっていく』。
「決着をつけましょう。その剣は――あまりに邪魔です」
解説
●目的
フォーリ・イノサンティの討伐。
●解説
地下の大広場において、狂気の歪虚と化したフォーリとの決戦です。
フォーリ達とハンター達は直線距離で30メートルほどの距離があります。
フォーリは現在、両肩に大小様々な茨を宿しており、
フォーリ本体、右肩の茨、左肩の茨の3ユニットが現在敵として存在しています。
■フォーリ本体
元聖導士。攻守共に秀でた防御系ファイターだった。左腕は肩から手にかけて装甲に覆われており特に強固。
聖導士として過去に有した技と同系統(恐らく歪虚化などの影響で強化が施されていると思われる)のものを有していると思われる。
過去の経過から推定される歪虚としての能力は、
・五感共有:下位の『狂気』の歪虚の五感を共有する
・歪虚支配:下位の『狂気』を操る
・狂気付与:フォーリを視認したものの精神を侵す。ハンター達には無効。
・負のマテリアル吸収:『茨』を利用して負のマテリアルを吸収していたようだが、壁に刻まれていた紋様との関連は不明。
・再生:茨同様の再生能を有すると思われます。
■茨
全長は20〜30メートル。太さは5メートルほどある茨の束。
再生能力がある様子。フォーリの意のままに動く様子。
洞窟形成の経過から、地面の削開なども可能かと推定される。
●要救助者
見える範囲には存在しない。
●歪虚の少女
ハンター達の前方6メートルほどで待機を命じられている。
●シュリ・エルキンズ
特に何も指摘がなければフォーリ本体に切りかかるが、近接戦闘の能力単体で比較するとやや劣勢。碧剣の能力により、長期戦では有利になる可能性はあり。
この戦闘がどのような形で終結したとしても必ず『眠りにつく』。
眠りの程度は本戦闘の結末に依存する。
●スキル使用回数について
前回の結果をもとに相談卓上にスレッドを作成し、記載します。
●反映結果について
PCに対し死亡他重篤な結果は付与されません。
フォーリ・イノサンティの討伐。
●解説
地下の大広場において、狂気の歪虚と化したフォーリとの決戦です。
フォーリ達とハンター達は直線距離で30メートルほどの距離があります。
フォーリは現在、両肩に大小様々な茨を宿しており、
フォーリ本体、右肩の茨、左肩の茨の3ユニットが現在敵として存在しています。
■フォーリ本体
元聖導士。攻守共に秀でた防御系ファイターだった。左腕は肩から手にかけて装甲に覆われており特に強固。
聖導士として過去に有した技と同系統(恐らく歪虚化などの影響で強化が施されていると思われる)のものを有していると思われる。
過去の経過から推定される歪虚としての能力は、
・五感共有:下位の『狂気』の歪虚の五感を共有する
・歪虚支配:下位の『狂気』を操る
・狂気付与:フォーリを視認したものの精神を侵す。ハンター達には無効。
・負のマテリアル吸収:『茨』を利用して負のマテリアルを吸収していたようだが、壁に刻まれていた紋様との関連は不明。
・再生:茨同様の再生能を有すると思われます。
■茨
全長は20〜30メートル。太さは5メートルほどある茨の束。
再生能力がある様子。フォーリの意のままに動く様子。
洞窟形成の経過から、地面の削開なども可能かと推定される。
●要救助者
見える範囲には存在しない。
●歪虚の少女
ハンター達の前方6メートルほどで待機を命じられている。
●シュリ・エルキンズ
特に何も指摘がなければフォーリ本体に切りかかるが、近接戦闘の能力単体で比較するとやや劣勢。碧剣の能力により、長期戦では有利になる可能性はあり。
この戦闘がどのような形で終結したとしても必ず『眠りにつく』。
眠りの程度は本戦闘の結末に依存する。
●スキル使用回数について
前回の結果をもとに相談卓上にスレッドを作成し、記載します。
●反映結果について
PCに対し死亡他重篤な結果は付与されません。
マスターより
大変おまたせしてしまいました! ムジカ・トラスです。
シリーズ、決戦でございます。
フォーリ・イノサンティ。【狂気】に囚われ、人里から離れすぎた彼は……何も【知らず】、【気づかず】、それでも狂気の歪虚ゆえの合理の元に突き進んだ、哀れな狂気の成れの果て。
決戦に臨んだ彼には、何か奥の手があるようですが……しかし同時に、彼が言う通りに、歪虚として強力な存在というほどでもありません。
――どうか、皆様の手で、この物語に良き結末を。
よろしくお願いします。
シリーズ、決戦でございます。
フォーリ・イノサンティ。【狂気】に囚われ、人里から離れすぎた彼は……何も【知らず】、【気づかず】、それでも狂気の歪虚ゆえの合理の元に突き進んだ、哀れな狂気の成れの果て。
決戦に臨んだ彼には、何か奥の手があるようですが……しかし同時に、彼が言う通りに、歪虚として強力な存在というほどでもありません。
――どうか、皆様の手で、この物語に良き結末を。
よろしくお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/10/28 23:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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装備やスキルなど シュリ・エルキンズ(kz0195) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/10/19 10:43:00 |
|
![]() |
冬の狩り 第4日 エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2019/10/23 00:05:46 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/10/20 12:51:33 |