ゲスト
(ka0000)
【未来】虹の夢 ~語り継ぐこと~
マスター:葉槻

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在15人 / 3~15人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~15
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/11/05 19:00
- リプレイ完成予定
- 2019/11/19 19:00
オープニング
●
世間的にはもう夏を迎えようという頃合いだったが、ここザールバッハでは遅い春が訪れようとしていた。
雪が溶け、割れた隙間から緑の葉が顔を出し、小鳥たちは春を歌い、尾根を見上げれば曇天は去って青空と白い雲が漂う。
そんな穏やかな1024年6月末。
フランツ・フォルスター(kz0132)は齢79歳という生涯の幕を閉じた。
動乱の時代を生きた人だった。
金、地位、名誉、それらを巡る貴族という名の魑魅魍魎が巣くう帝国中枢で、情報と人脈を武器に戦い続け、『腐敗帝』に重用されたものの、国策に異を唱えた事により蟄居を命じられ、結果的に革命に巻きこまれる事無く結末を見届けた。
その後はヴルツァライヒの穏健派として余生を過ごすも、暴食の歪虚達からの被害を抑えるために覚醒者達の前に姿を現し、彼らの助力となるよう働きかけた。
そして皇帝ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)の国葬に出席したのが彼が公式の場に現れた最後となった。
晩年の彼はかつての自領に戻り、時折訪ねてくる覚醒者達と談笑をするなどする以外は、静かに本を読み、村民達の生活を守るべく治政と次世代の教育に尽力したという。
●
「……最近地底から雑魔の出現率が上がっていますね……埋蔵物が出現する可能性があります。慎重に掘削を進めるよう指示を出して下さい」
「はい」
地底都市オルブリッヒには帝国軍第六師団が詰める。その副師団長であるイズン・コスロヴァ(kz0144)は報告書を片手に現場監督へと指示を出す。
「私は明日から一週間ほど帝都出向のため留守にします。その間、ヴァーリをお願いします」
「……皇帝陛下が亡くなってもう10年になるんですね……」
しんみりと秘書課の青年が言えば、イズンも静かに目を伏せ「そうですね」と同意する。
「一度お逢いしてみたかったなぁ」
としみじみ呟く青年の言葉に、イズンはヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)と交わした言葉、その立ち居振る舞いを思い出し、思わず微笑んだ。
「憧れに想い浸るのは結構ですが、まずは自分の仕事をそつなく終えてからにして下さいね」
「もちろんです。では失礼します」
青年が立ち去ったところでイズンは窓の外を見る。
晩秋の空は青く高い。
「北は更に寒さが増す頃でしょうか」
イズンは赤髪の後ろ姿を思い描き、そっと呟いた。
●
「しっかり抑えろ! 手を緩めれば怪我どころか死者がでるぞ!」
「「「はい!!」」」
サヴィトゥール(kz0228)の厳しい言葉に若い龍騎士団員達が声を揃えて返事をする。
ここ、龍園では年に一度の『カストゥス』と呼ばれる牛の毛刈りのシーズンが到来していた。
この牛の毛で糸を紡ぎ、着るものや掛け物に加工して次の冬に備える。そうやって氷の時代も彼らは生き存えてきた。
今から15年前。西方諸国との同盟、そして転移門を経由しての交易により龍園の生活は驚くほど便利になり豊かになった。
龍人の寿命は短く、その代替わりも早い。
青龍という柱を護るその役目に価値を得ているからこそ、龍人達は今まで閉ざされた地での生活を苦とも思っていなかったが、これからは違うだろう。
「サヴィトゥール様! 重傷者3名が到着しました!!」
「分かった。今行く。騎士団長!」
呼ばれた若い龍人は「はい!」と勢いよく返事をしてサヴィトゥールの元へと駆け寄ってくる。
「現場の指揮は任せる。私は治療院へ向かう」
「畏まりました!!」
生前の親友に似たその眼差しに、サヴィトゥールは少しだけ目元を和らげると、神官服の裾を翻し牧場を後にしたのだった。
●
『王、こっちです!!』
『……これは……』
南方大陸に住まう青の一族と呼ばれるコボルト達は龍の巣を含める周辺環境の維持と調査などを西方大陸のソサエティから依頼されて久しい。
この50年の間に、人間の言葉を話せるコボルドも増えた。また、発語が出来なくとも筆談が出来る者は出来ない者の数を超えた。今や彼らは南方大陸の開発・龍脈再生を担う第3の人類として目覚ましい活躍を見せている。
そんな中、龍の巣でも王の間と呼ばれた一角に、見た事も無い高濃度のマテリアルが集束していると連絡を受けたコボルドの王が様子を見に行くと、そこには赤い幼龍が小さく丸まっていた。
『……幼いが、お前が赤龍か? ……この火山の護り主の王龍なのか?』
コボルドの王が問いかければ、幼龍は首を伸ばし、くぁぁと欠伸をして、つぶらな瞳をコボルドの王へとむける。
「ぴゃぁ」とも「きゃぁ」とも付かない鳴き声に、意を決した王がそっとその毛むくじゃらの手を差し伸べた。
すると幼龍は首を傾げるような動きをした後、軽快な足取りで王へと近付き、その手の匂いを嗅ぐと羽根を広げながら王の腕へと飛び乗った。
『ハンターに連絡を! 王龍が……赤の龍の子どもが誕生したと!』
●
「よぉ、生きてたか」
鎚の精霊であるフォッカは、全身を真っ白なローブで身を包んだ仮面の英霊――ネグローリを見て思わず声を掛けた。
「……久しいね。あれからどれほどの月日が経ったのだったかな?」
「ざっと100年ぐらいじゃない?」
「お互いに消滅せずに居られたのは幸か不幸か」
「俺はさ。鎚だから。鉄鉱石と炉を重宝して貰えたから今も居られるけど、お前はまだ語り継がれちゃってたりするの?」
「そうだね……未だに物語の住人だからね」
1017年の英霊とのやり取りの後。人々は“正確な歴史”を残そうと奔走した。
その結果、かなり信憑性の高い過去の歴史が事実として残された一方、それを元に時代小説と呼ばれる創作作品も数多く生まれた。
しかし、それと同時に人々はまた徐々に信仰を忘れつつあった。
街はヒトで溢れ、土と水は汚れ、風は澱んだ結果、新しく誕生する精霊や英霊は殆ど見る事がなくなって久しい。
リアルブルーとの文化交流の結果、急速な発展を遂げたクリムゾンウエストは、精霊と英霊の目からすればかなり歪な世界に見えた。
「サンデルマン様も眠りについてしまったし、俺もそろそろ眠ろうかな」
「……そうか」
「お前はまだ旅を続けるの?」
問われ、ネグローリは空を仰ぐ。
「この身が果てるまで世界を見て巡る……そう決めたのでね」
「……ふぅん。まぁ、頑張ってなー」
別れた精霊と英霊はもう二度と巡り会うことはなかったという。
●
マテリアルは巡る。
空に、土に、水に、風に。
地中奥深く、混ざり溶け合ったマテリアルは北の星の傷跡へ、南の龍の巣へ至り、そして地上へと還元される。
それは虹色の輝きを持って全ての生命に、全ての魂へと還る。
想いは巡る。
歴史に、記憶に、理想に、未来に。
人々の胸の奥、抱かれ刻まれた想いは語り継がれ、文字として読まれ、そして人々の胸の奥に浸透する。
それは虹色の輝きを持って全ての地域に、全ての生物へと還る。
――それは、古から未来へと受け継がれ続いていく。
世間的にはもう夏を迎えようという頃合いだったが、ここザールバッハでは遅い春が訪れようとしていた。
雪が溶け、割れた隙間から緑の葉が顔を出し、小鳥たちは春を歌い、尾根を見上げれば曇天は去って青空と白い雲が漂う。
そんな穏やかな1024年6月末。
フランツ・フォルスター(kz0132)は齢79歳という生涯の幕を閉じた。
動乱の時代を生きた人だった。
金、地位、名誉、それらを巡る貴族という名の魑魅魍魎が巣くう帝国中枢で、情報と人脈を武器に戦い続け、『腐敗帝』に重用されたものの、国策に異を唱えた事により蟄居を命じられ、結果的に革命に巻きこまれる事無く結末を見届けた。
その後はヴルツァライヒの穏健派として余生を過ごすも、暴食の歪虚達からの被害を抑えるために覚醒者達の前に姿を現し、彼らの助力となるよう働きかけた。
そして皇帝ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)の国葬に出席したのが彼が公式の場に現れた最後となった。
晩年の彼はかつての自領に戻り、時折訪ねてくる覚醒者達と談笑をするなどする以外は、静かに本を読み、村民達の生活を守るべく治政と次世代の教育に尽力したという。
●
「……最近地底から雑魔の出現率が上がっていますね……埋蔵物が出現する可能性があります。慎重に掘削を進めるよう指示を出して下さい」
「はい」
地底都市オルブリッヒには帝国軍第六師団が詰める。その副師団長であるイズン・コスロヴァ(kz0144)は報告書を片手に現場監督へと指示を出す。
「私は明日から一週間ほど帝都出向のため留守にします。その間、ヴァーリをお願いします」
「……皇帝陛下が亡くなってもう10年になるんですね……」
しんみりと秘書課の青年が言えば、イズンも静かに目を伏せ「そうですね」と同意する。
「一度お逢いしてみたかったなぁ」
としみじみ呟く青年の言葉に、イズンはヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)と交わした言葉、その立ち居振る舞いを思い出し、思わず微笑んだ。
「憧れに想い浸るのは結構ですが、まずは自分の仕事をそつなく終えてからにして下さいね」
「もちろんです。では失礼します」
青年が立ち去ったところでイズンは窓の外を見る。
晩秋の空は青く高い。
「北は更に寒さが増す頃でしょうか」
イズンは赤髪の後ろ姿を思い描き、そっと呟いた。
●
「しっかり抑えろ! 手を緩めれば怪我どころか死者がでるぞ!」
「「「はい!!」」」
サヴィトゥール(kz0228)の厳しい言葉に若い龍騎士団員達が声を揃えて返事をする。
ここ、龍園では年に一度の『カストゥス』と呼ばれる牛の毛刈りのシーズンが到来していた。
この牛の毛で糸を紡ぎ、着るものや掛け物に加工して次の冬に備える。そうやって氷の時代も彼らは生き存えてきた。
今から15年前。西方諸国との同盟、そして転移門を経由しての交易により龍園の生活は驚くほど便利になり豊かになった。
龍人の寿命は短く、その代替わりも早い。
青龍という柱を護るその役目に価値を得ているからこそ、龍人達は今まで閉ざされた地での生活を苦とも思っていなかったが、これからは違うだろう。
「サヴィトゥール様! 重傷者3名が到着しました!!」
「分かった。今行く。騎士団長!」
呼ばれた若い龍人は「はい!」と勢いよく返事をしてサヴィトゥールの元へと駆け寄ってくる。
「現場の指揮は任せる。私は治療院へ向かう」
「畏まりました!!」
生前の親友に似たその眼差しに、サヴィトゥールは少しだけ目元を和らげると、神官服の裾を翻し牧場を後にしたのだった。
●
『王、こっちです!!』
『……これは……』
南方大陸に住まう青の一族と呼ばれるコボルト達は龍の巣を含める周辺環境の維持と調査などを西方大陸のソサエティから依頼されて久しい。
この50年の間に、人間の言葉を話せるコボルドも増えた。また、発語が出来なくとも筆談が出来る者は出来ない者の数を超えた。今や彼らは南方大陸の開発・龍脈再生を担う第3の人類として目覚ましい活躍を見せている。
そんな中、龍の巣でも王の間と呼ばれた一角に、見た事も無い高濃度のマテリアルが集束していると連絡を受けたコボルドの王が様子を見に行くと、そこには赤い幼龍が小さく丸まっていた。
『……幼いが、お前が赤龍か? ……この火山の護り主の王龍なのか?』
コボルドの王が問いかければ、幼龍は首を伸ばし、くぁぁと欠伸をして、つぶらな瞳をコボルドの王へとむける。
「ぴゃぁ」とも「きゃぁ」とも付かない鳴き声に、意を決した王がそっとその毛むくじゃらの手を差し伸べた。
すると幼龍は首を傾げるような動きをした後、軽快な足取りで王へと近付き、その手の匂いを嗅ぐと羽根を広げながら王の腕へと飛び乗った。
『ハンターに連絡を! 王龍が……赤の龍の子どもが誕生したと!』
●
「よぉ、生きてたか」
鎚の精霊であるフォッカは、全身を真っ白なローブで身を包んだ仮面の英霊――ネグローリを見て思わず声を掛けた。
「……久しいね。あれからどれほどの月日が経ったのだったかな?」
「ざっと100年ぐらいじゃない?」
「お互いに消滅せずに居られたのは幸か不幸か」
「俺はさ。鎚だから。鉄鉱石と炉を重宝して貰えたから今も居られるけど、お前はまだ語り継がれちゃってたりするの?」
「そうだね……未だに物語の住人だからね」
1017年の英霊とのやり取りの後。人々は“正確な歴史”を残そうと奔走した。
その結果、かなり信憑性の高い過去の歴史が事実として残された一方、それを元に時代小説と呼ばれる創作作品も数多く生まれた。
しかし、それと同時に人々はまた徐々に信仰を忘れつつあった。
街はヒトで溢れ、土と水は汚れ、風は澱んだ結果、新しく誕生する精霊や英霊は殆ど見る事がなくなって久しい。
リアルブルーとの文化交流の結果、急速な発展を遂げたクリムゾンウエストは、精霊と英霊の目からすればかなり歪な世界に見えた。
「サンデルマン様も眠りについてしまったし、俺もそろそろ眠ろうかな」
「……そうか」
「お前はまだ旅を続けるの?」
問われ、ネグローリは空を仰ぐ。
「この身が果てるまで世界を見て巡る……そう決めたのでね」
「……ふぅん。まぁ、頑張ってなー」
別れた精霊と英霊はもう二度と巡り会うことはなかったという。
●
マテリアルは巡る。
空に、土に、水に、風に。
地中奥深く、混ざり溶け合ったマテリアルは北の星の傷跡へ、南の龍の巣へ至り、そして地上へと還元される。
それは虹色の輝きを持って全ての生命に、全ての魂へと還る。
想いは巡る。
歴史に、記憶に、理想に、未来に。
人々の胸の奥、抱かれ刻まれた想いは語り継がれ、文字として読まれ、そして人々の胸の奥に浸透する。
それは虹色の輝きを持って全ての地域に、全ての生物へと還る。
――それは、古から未来へと受け継がれ続いていく。
解説
■解説
●目的
未来のあなたの様子を教えて下さい。
●注意
とてもフリーアタックです。
IF扱いになりますので、まぁ大体の未来は受け入れられると思いますが、人間が200年後も生きているとか常識的に難しいと『……そんな夢を見た』オチになります。
それよりは、ちょっと想像の翼を広げて大人になった様子や、いい感じに歳をとって過去を振り返るとかそっちの方が有意義なんじゃないかな、と思ったり思わなかったり。
そんなん関係ねぇ! 俺は戦ってるぜ☆ とかそういう感じでも大丈夫です。
一応普通にショートなので、設定などもご自分で字数内で盛ってください。
むしろここで「おまかせ」とかされますと、意図しない未来を捏造されますのでご注意下さい。
葉槻が担当するNPCが生きているうちなら登場は自由です。
無登録NPCでも頑張って発掘してきますので、『晩年のアイツに逢ってみたい』とかでも頑張って対応します。
ユニット枠は一応付けてありますのでご利用は計画的に。
参加して下ったPCさん同士で行動をリンクして頂く分には構いませんが、参加していないPCさんを出すわけには行きませんのでご了承下さい。
●書き方(例)
・○年後、イズンと共に星の浄化作戦に参加中。植樹の手伝いをする中で昔話に花を咲かせる。
未来の自分:結婚して子どもが3人いる。うち2名は既に覚醒者となってバリバリ活躍している。
などなど。
・○年後、死の床にある。原因は戦闘でうっかりミスにより致命傷を負った。走馬灯を見て自分の過去を振り返る。
未来の自分:ずっと独り身で通してきた。好意を抱いた相手も居たが、素直になれないまま結局別れたのを未だに引き摺っている。
などなど。
また、葉槻以外の依頼でこんなことがあったから今こんな風になっているなどの場合、そのように補足を入れて頂けますと助かります。
●白紙ダメ絶対
●目的
未来のあなたの様子を教えて下さい。
●注意
とてもフリーアタックです。
IF扱いになりますので、まぁ大体の未来は受け入れられると思いますが、人間が200年後も生きているとか常識的に難しいと『……そんな夢を見た』オチになります。
それよりは、ちょっと想像の翼を広げて大人になった様子や、いい感じに歳をとって過去を振り返るとかそっちの方が有意義なんじゃないかな、と思ったり思わなかったり。
そんなん関係ねぇ! 俺は戦ってるぜ☆ とかそういう感じでも大丈夫です。
一応普通にショートなので、設定などもご自分で字数内で盛ってください。
むしろここで「おまかせ」とかされますと、意図しない未来を捏造されますのでご注意下さい。
葉槻が担当するNPCが生きているうちなら登場は自由です。
無登録NPCでも頑張って発掘してきますので、『晩年のアイツに逢ってみたい』とかでも頑張って対応します。
ユニット枠は一応付けてありますのでご利用は計画的に。
参加して下ったPCさん同士で行動をリンクして頂く分には構いませんが、参加していないPCさんを出すわけには行きませんのでご了承下さい。
●書き方(例)
・○年後、イズンと共に星の浄化作戦に参加中。植樹の手伝いをする中で昔話に花を咲かせる。
未来の自分:結婚して子どもが3人いる。うち2名は既に覚醒者となってバリバリ活躍している。
などなど。
・○年後、死の床にある。原因は戦闘でうっかりミスにより致命傷を負った。走馬灯を見て自分の過去を振り返る。
未来の自分:ずっと独り身で通してきた。好意を抱いた相手も居たが、素直になれないまま結局別れたのを未だに引き摺っている。
などなど。
また、葉槻以外の依頼でこんなことがあったから今こんな風になっているなどの場合、そのように補足を入れて頂けますと助かります。
●白紙ダメ絶対
マスターより
初めまして、もしくは、またお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)と申します。
葉槻がMSに合格し、初依頼を出させて頂いたのが2015年の2月でした。
それから4年。途中活動が鈍化し、遅刻、代筆などその節はご迷惑をお掛けいたしました。
これが、葉槻がファナティックブラッドで出す最後の依頼となります。
フリーアタック過ぎて何をどうしたら……と思われる方もいらっしゃると思いますが、気負わずのびのびとやりたい事、見たい世界などを描いて頂けたらと思います。
それでは、Coccoのニューアルバムをヘビロテしつつ皆様のプレイングをお待ちしております。
葉槻がMSに合格し、初依頼を出させて頂いたのが2015年の2月でした。
それから4年。途中活動が鈍化し、遅刻、代筆などその節はご迷惑をお掛けいたしました。
これが、葉槻がファナティックブラッドで出す最後の依頼となります。
フリーアタック過ぎて何をどうしたら……と思われる方もいらっしゃると思いますが、気負わずのびのびとやりたい事、見たい世界などを描いて頂けたらと思います。
それでは、Coccoのニューアルバムをヘビロテしつつ皆様のプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/11/20 16:40