ゲスト
(ka0000)
火消しの風
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/02/11 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/02/20 12:00
オープニング
「――“絶火隊”?」
「ああ。かつて親父殿が率いた近衛部隊の名だ。革命軍のな」
ヴィルヘルミナ・ウランゲルが皇帝の座に着くという話には度肝を抜かれた。
そもそも彼女とは冒険者として友人関係にあったのだ。それがあの帝国皇帝になろうとは、夢にも思っていなかった。
「親父殿――ヒルデブラント・ウランゲルは、革命を成す為に当時の帝国では異端であった者達を仲間に引き入れた」
例えば、当時では考えられなかったエルフの起用。現ユニオンリーダーであるタングラムや師団長であるゼナイドもヒルデブラントの近衛部隊出身だ。
立場こそ違えど、帝国を変えようと志を共にした者達。ヒルデブラントは覇道に立ちはだかる彼らを尽くぶっ飛ばしては仲間に加え、帝都へ進撃したという。
「本来の絶火隊は、親父殿の失踪と同時に壊滅した。生き残ったのはたまたま戦場へ同行しなかった者だけだ」
「その絶火隊を再結成しようってのか?」
「ああ。しかし帝国軍の枠組みの中ではなく、あくまでも私の信頼する少数の友人としてだ。既に冒険者時代に知り合った数名にこの話を持ちかけている」
「成程な。あんたは相当腕の立つ剣士だった。俺もあんたと何度も手合わせしたくらいだ、名の有る冒険者にコネもあるってこったな」
青年はわしわしと頭を掻きながら頷く。ヴィルヘルミナはそんな青年を真っ直ぐに見つめ。
「カルステン・ビュルツ。君の力も借りたい。帝国軍に入れとは言わない。だが冒険者として、帝国の為に働いて欲しい」
カルステンと呼ばれた銀髪の青年は腕を組み、壁に背を預ける。帝都バルトアンデルスの路地裏。皇帝が話をするにはふさわしくない場所だった。
「確かにあんたは魅力的な女だ。守ってやりたいと思わない事もない……が、根本的に俺は帝国を認めていない。絶火隊とやらに参加する事はできねえよ」
「ふむ。参考までに聞かせて欲しいのだが、やはりそれは彼が原因かい?」
「あいつの話はよせ。反吐が出る。革命そのものは結果的にこの国を変えたかもしれない。だがな、その結果生まれた闇だって果てしなくデカいんだぜ」
カルステンは冒険者としてこの国を練り歩いてきた。まだ少年だった頃から独学で槍術を学び、腕っ節一つで生き延びてきたからこそわかる事もある。
「革命が悪かったとは言わない。だがな、良かったとも言えないんだ。その結論を出せないままあんたの仲間にはなれない」
「誠実なのだな。相も変わらず」
「本当に誠実だったら、こんなところで腐ってない」
険しい表情で目を逸らすカルステン。ヴィルヘルミナは目をつむり、穏やかに頷く。
「ならば私は遠く離れた場所にいる君に、この国の新たなあり方を示そう。君は君の道を往け。互いの道は交わらずとも、必ずどこかで通じていると信じている」
「ヴィルヘルミナ……すまん」
「良い。立場の違いにより、我らは隔たれるだろう。だがこれまでに培った友情までもが嘘になるわけではない」
笑顔を作りヴィルヘルミナは背を向ける。カルステンはその背中に手を伸ばしかけ、そっと引っ込めた。
「達者でな、カルステン。そうそう、心変わりしたのならいつでも我が軍門に下るが良いぞ。はっはっは!」
「……るせーよ、ったく。あんたこそ、夜道にはせいぜい気をつけな」
ズボンのポケットに手を入れ男は反対側へと歩み出した。それが二人の決定的な別れとなった。
「……馬鹿野郎! なんで誰も止めなかった!?」
カルステンはどちらかといえば反政府組織側の思想を持つ。というより、彼は弱者の味方であった。
帝国軍は圧倒的で、どうあがいたところで反政府勢力がどうにか出来るような相手ではない。あの皇帝が率いる軍隊なのだ、それは当然の事のように思えた。
だからこそカルステンは反政府勢力側に同行し、余計な戦いを回避したり、彼らが食い扶持を得るのを支援してきた。
だが先の歪虚CAM事件や、そこに現れた十三魔、アイゼンハンダーの存在が反政府勢力に活気を与えつつ有るのを止める事までは出来ない。
「今こそ“ヴルツァライヒ”に参加し、我らも皇帝を討つ為に立ち上がる時じゃないか!」
「違う! あれはお前達が思っているような組織じゃない!」
とある帝国領の村、そこは密かに集う反政府勢力の拠点となっていた。
と言っても殺伐としたものではなかった。孤児や難民が身を寄せ合い、確かに犯罪行為もあったが少しだけ。生活に必要な分だけだったはずだ。
それが急に大人達が騒ぎ出し、ついに帝国軍の小さな駐屯地への攻撃に参加してしまったのだ。
「お前らをそそのかした奴らは、状況を混乱させる為の駒としてお前らを利用しているだけだ! 結局他のグループだって殆ど捕まっちまったろう!?」
「だ、だけど……俺達は、難民の怒りを思い知らせてやろうと……」
「エイゼンシュテインは絶対に反政府勢力の尻尾を離さねぇ! この村に戦力が派遣されるのも時間の問題だ! お前らはいい! だがガキどもはどうする!?」
叫ぶカルステンの背後では幼い子供達が寄り添って大人の剣幕に怯えていた。大人達は顔を見合わせ、いよいよ青ざめた表情で肩を落とす。
「お前らが帝国軍相手に戦えるわけないだろ……? 少し冷静に考えればわかるはずだ」
カルステンの声に膝を着く大人達。わかっている。彼らを扇動し、紛争を操ろうとしている者達がいるのだ。
彼らは難民に武器を与え蜂起させた。恐らくは自分たちのなんらかの目的の陽動として彼らを使い捨てる為に。
「た、大変だ! ハンターだ! 帝国軍の部隊と一緒にハンターが来てる!」
「か、覚醒者か!? そんな……覚醒者相手じゃ、武器があったって俺達に勝ち目なんか……」
舌打ちし、カルステンは壁に立てかけてあった長物に手を伸ばす。布を取り払うと、そこからは銀と紫に彩られた槍が姿を表す。
「カルステンお兄ちゃん……」
「大丈夫だ。俺が覚醒者を足止めする。お前達は村から逃げるんだ」
「でも、お兄ちゃん一人じゃ殺されちゃうよ! ハンターは軍の仲間なんでしょ!?」
苦笑を浮かべ、カルステンは子供の頭を撫でる。
「安心しろ。俺は帝国最強の槍使いだからな」
「カルステン、俺達も一緒に行く!」
「てめえらのケツだ、てめえらで拭くのは当然だ」
数人の若い男たちを連れカルステンは小屋を出た。覚醒者が相手では、見張りや警備担当では全くどうにもならないだろう。
「……ヴィルヘルミナ。あんたは今、何をしようとしてるんだ?」
共に冒険者として帝国の未来を語り合った仲だ。それも今は、どうにも交わる事はない。
「わかってる。間違ってるのは俺の方だ。だけどな……!」
高い場所にいては見えないものがある。暗がりに歩み寄ってようやく聞こえる救いを求める声。
「それに耳を傾けるのも、あんたのダチとしてやるべきことだと思うから」
ハンターが近づいてくる。カルステンは槍を両手で構え、薄く笑みを浮かべた。
「ああ。かつて親父殿が率いた近衛部隊の名だ。革命軍のな」
ヴィルヘルミナ・ウランゲルが皇帝の座に着くという話には度肝を抜かれた。
そもそも彼女とは冒険者として友人関係にあったのだ。それがあの帝国皇帝になろうとは、夢にも思っていなかった。
「親父殿――ヒルデブラント・ウランゲルは、革命を成す為に当時の帝国では異端であった者達を仲間に引き入れた」
例えば、当時では考えられなかったエルフの起用。現ユニオンリーダーであるタングラムや師団長であるゼナイドもヒルデブラントの近衛部隊出身だ。
立場こそ違えど、帝国を変えようと志を共にした者達。ヒルデブラントは覇道に立ちはだかる彼らを尽くぶっ飛ばしては仲間に加え、帝都へ進撃したという。
「本来の絶火隊は、親父殿の失踪と同時に壊滅した。生き残ったのはたまたま戦場へ同行しなかった者だけだ」
「その絶火隊を再結成しようってのか?」
「ああ。しかし帝国軍の枠組みの中ではなく、あくまでも私の信頼する少数の友人としてだ。既に冒険者時代に知り合った数名にこの話を持ちかけている」
「成程な。あんたは相当腕の立つ剣士だった。俺もあんたと何度も手合わせしたくらいだ、名の有る冒険者にコネもあるってこったな」
青年はわしわしと頭を掻きながら頷く。ヴィルヘルミナはそんな青年を真っ直ぐに見つめ。
「カルステン・ビュルツ。君の力も借りたい。帝国軍に入れとは言わない。だが冒険者として、帝国の為に働いて欲しい」
カルステンと呼ばれた銀髪の青年は腕を組み、壁に背を預ける。帝都バルトアンデルスの路地裏。皇帝が話をするにはふさわしくない場所だった。
「確かにあんたは魅力的な女だ。守ってやりたいと思わない事もない……が、根本的に俺は帝国を認めていない。絶火隊とやらに参加する事はできねえよ」
「ふむ。参考までに聞かせて欲しいのだが、やはりそれは彼が原因かい?」
「あいつの話はよせ。反吐が出る。革命そのものは結果的にこの国を変えたかもしれない。だがな、その結果生まれた闇だって果てしなくデカいんだぜ」
カルステンは冒険者としてこの国を練り歩いてきた。まだ少年だった頃から独学で槍術を学び、腕っ節一つで生き延びてきたからこそわかる事もある。
「革命が悪かったとは言わない。だがな、良かったとも言えないんだ。その結論を出せないままあんたの仲間にはなれない」
「誠実なのだな。相も変わらず」
「本当に誠実だったら、こんなところで腐ってない」
険しい表情で目を逸らすカルステン。ヴィルヘルミナは目をつむり、穏やかに頷く。
「ならば私は遠く離れた場所にいる君に、この国の新たなあり方を示そう。君は君の道を往け。互いの道は交わらずとも、必ずどこかで通じていると信じている」
「ヴィルヘルミナ……すまん」
「良い。立場の違いにより、我らは隔たれるだろう。だがこれまでに培った友情までもが嘘になるわけではない」
笑顔を作りヴィルヘルミナは背を向ける。カルステンはその背中に手を伸ばしかけ、そっと引っ込めた。
「達者でな、カルステン。そうそう、心変わりしたのならいつでも我が軍門に下るが良いぞ。はっはっは!」
「……るせーよ、ったく。あんたこそ、夜道にはせいぜい気をつけな」
ズボンのポケットに手を入れ男は反対側へと歩み出した。それが二人の決定的な別れとなった。
「……馬鹿野郎! なんで誰も止めなかった!?」
カルステンはどちらかといえば反政府組織側の思想を持つ。というより、彼は弱者の味方であった。
帝国軍は圧倒的で、どうあがいたところで反政府勢力がどうにか出来るような相手ではない。あの皇帝が率いる軍隊なのだ、それは当然の事のように思えた。
だからこそカルステンは反政府勢力側に同行し、余計な戦いを回避したり、彼らが食い扶持を得るのを支援してきた。
だが先の歪虚CAM事件や、そこに現れた十三魔、アイゼンハンダーの存在が反政府勢力に活気を与えつつ有るのを止める事までは出来ない。
「今こそ“ヴルツァライヒ”に参加し、我らも皇帝を討つ為に立ち上がる時じゃないか!」
「違う! あれはお前達が思っているような組織じゃない!」
とある帝国領の村、そこは密かに集う反政府勢力の拠点となっていた。
と言っても殺伐としたものではなかった。孤児や難民が身を寄せ合い、確かに犯罪行為もあったが少しだけ。生活に必要な分だけだったはずだ。
それが急に大人達が騒ぎ出し、ついに帝国軍の小さな駐屯地への攻撃に参加してしまったのだ。
「お前らをそそのかした奴らは、状況を混乱させる為の駒としてお前らを利用しているだけだ! 結局他のグループだって殆ど捕まっちまったろう!?」
「だ、だけど……俺達は、難民の怒りを思い知らせてやろうと……」
「エイゼンシュテインは絶対に反政府勢力の尻尾を離さねぇ! この村に戦力が派遣されるのも時間の問題だ! お前らはいい! だがガキどもはどうする!?」
叫ぶカルステンの背後では幼い子供達が寄り添って大人の剣幕に怯えていた。大人達は顔を見合わせ、いよいよ青ざめた表情で肩を落とす。
「お前らが帝国軍相手に戦えるわけないだろ……? 少し冷静に考えればわかるはずだ」
カルステンの声に膝を着く大人達。わかっている。彼らを扇動し、紛争を操ろうとしている者達がいるのだ。
彼らは難民に武器を与え蜂起させた。恐らくは自分たちのなんらかの目的の陽動として彼らを使い捨てる為に。
「た、大変だ! ハンターだ! 帝国軍の部隊と一緒にハンターが来てる!」
「か、覚醒者か!? そんな……覚醒者相手じゃ、武器があったって俺達に勝ち目なんか……」
舌打ちし、カルステンは壁に立てかけてあった長物に手を伸ばす。布を取り払うと、そこからは銀と紫に彩られた槍が姿を表す。
「カルステンお兄ちゃん……」
「大丈夫だ。俺が覚醒者を足止めする。お前達は村から逃げるんだ」
「でも、お兄ちゃん一人じゃ殺されちゃうよ! ハンターは軍の仲間なんでしょ!?」
苦笑を浮かべ、カルステンは子供の頭を撫でる。
「安心しろ。俺は帝国最強の槍使いだからな」
「カルステン、俺達も一緒に行く!」
「てめえらのケツだ、てめえらで拭くのは当然だ」
数人の若い男たちを連れカルステンは小屋を出た。覚醒者が相手では、見張りや警備担当では全くどうにもならないだろう。
「……ヴィルヘルミナ。あんたは今、何をしようとしてるんだ?」
共に冒険者として帝国の未来を語り合った仲だ。それも今は、どうにも交わる事はない。
「わかってる。間違ってるのは俺の方だ。だけどな……!」
高い場所にいては見えないものがある。暗がりに歩み寄ってようやく聞こえる救いを求める声。
「それに耳を傾けるのも、あんたのダチとしてやるべきことだと思うから」
ハンターが近づいてくる。カルステンは槍を両手で構え、薄く笑みを浮かべた。
解説
●目的
反政府勢力の拿捕。
●概要
帝国軍からの依頼で反政府勢力が潜伏する村を襲撃する。
先日、複数の反政府組織の合併グループと思しき者達が軍の駐屯地を襲撃。補給物資を強奪した。
その際、反政府勢力には複数の腕の立つ覚醒者が混じっていた為、応戦に苦慮。多くの襲撃者を拿捕したが、覚醒者には逃げられてしまった。
拿捕した襲撃者から得られた情報により、幾つかの勢力の村に検討をつけた。第一師団の指揮の下、ハンターにも協力を願うものである。
尚、襲撃者達が文字通り烏合の衆だったらしく、戦闘訓練を受けている物とそうでない物で戦闘力に大きな違いがあったという。
この村に訓練された兵力や覚醒者が潜んでいる場合、非覚醒者の部隊だけでは苦戦するかもしれない。
ハンターらは敵覚醒者を発見次第、これを優先し無力化してほしい。
●敵戦力
『カルステン・ビュルツ』
疾影士の槍使い。銀髪の青年。
非常に腕の立つ冒険者。帝国で最強の槍使いを目指し、嘗ては強者との戦いを求め旅していた。
これまでにハンターが難民を拿捕するところを何度も見てきた為、あまりハンターが好きではない。
『難民兵』
職にありつけなかったり他国から流れてきたりした難民達。
武器は市場に流通するそれなりに質のよいものを扱っているが、腕前は素人。
正直なところ、ハンターをどうにかできるような連中ではない。
反政府勢力の拿捕。
●概要
帝国軍からの依頼で反政府勢力が潜伏する村を襲撃する。
先日、複数の反政府組織の合併グループと思しき者達が軍の駐屯地を襲撃。補給物資を強奪した。
その際、反政府勢力には複数の腕の立つ覚醒者が混じっていた為、応戦に苦慮。多くの襲撃者を拿捕したが、覚醒者には逃げられてしまった。
拿捕した襲撃者から得られた情報により、幾つかの勢力の村に検討をつけた。第一師団の指揮の下、ハンターにも協力を願うものである。
尚、襲撃者達が文字通り烏合の衆だったらしく、戦闘訓練を受けている物とそうでない物で戦闘力に大きな違いがあったという。
この村に訓練された兵力や覚醒者が潜んでいる場合、非覚醒者の部隊だけでは苦戦するかもしれない。
ハンターらは敵覚醒者を発見次第、これを優先し無力化してほしい。
●敵戦力
『カルステン・ビュルツ』
疾影士の槍使い。銀髪の青年。
非常に腕の立つ冒険者。帝国で最強の槍使いを目指し、嘗ては強者との戦いを求め旅していた。
これまでにハンターが難民を拿捕するところを何度も見てきた為、あまりハンターが好きではない。
『難民兵』
職にありつけなかったり他国から流れてきたりした難民達。
武器は市場に流通するそれなりに質のよいものを扱っているが、腕前は素人。
正直なところ、ハンターをどうにかできるような連中ではない。
マスターより
お世話になっております。神宮寺でございます。
反政府組織を摘発する依頼です。
カルステンは強いですが、やっぱり複数のハンターにタコ殴りにされたら負けます。
なので、依頼としてはさして難しいものではありません。
それではよろしくお願い致します。
反政府組織を摘発する依頼です。
カルステンは強いですが、やっぱり複数のハンターにタコ殴りにされたら負けます。
なので、依頼としてはさして難しいものではありません。
それではよろしくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/02/19 05:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 アウレール・V・ブラオラント(ka2531) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/02/11 01:25:23 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/02/06 19:52:03 |