ゲスト
(ka0000)
【燭光】立つか、止まるか、くたばるか。
マスター:DoLLer

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/07/12 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/21 09:00
オープニング
「駐屯地ブルーネンフーフ、制圧完了しました!」
ヴルツァライヒ兵の言葉に、軍服を着こんだ少女は鉄靴の足音高く進みながら倒れ伏した兵士を軽く蹴って地面に押しやった。
「遅い! そしてゴミは片付けておけ!! ここはヴルツァライヒの新たな一歩を踏み出す場だぞ」
「ジークシャッテン!!」
自分の子よりも歳が離れたような少女に兵士は最敬礼をした。
彼女はヒルデガルド・モンドシャッテ。ヴルツァライヒの頭目の一人にして、旧帝国皇帝ブンドルフ・モンドシャッテの死んだと思われた末娘。
「遠隔地に声明を発表するスピーカーゾンビはどうした。アミィはまた遊び歩いているんじゃないのか」
「はっ、ヒルデガルド様のご意志をゾンネンシュトラール帝国各地に伝える準備は整っております! アミィ様はあの……」
「もういい。あの極楽トンボめ、帰ってきたらキツい灸をすえてやる」
そう言い捨てると、ヒルデガルドは基地の窓を開いた。
大きな窓の外には、この基地を制圧するために動いたヴルツァライヒの兵士達が整列して待機していた。
旧帝国の兵士として今日まで雌伏の期間を過ごしてきたもの。
テロリストとして現帝国と戦い続けてきたもの。
商人としてその資金援助をしてきたもの。
農夫として働いてきたもの。
服装も年齢も性別もバラバラだ。
だが彼らは一つである。現帝国の政治を撥ね退け、力をもって対抗しようとする志士たちだ。
呼びかけに応じて集った志士たちを眼下に収めつつ、ヒルデガルドは大きく声を発した。
「ウランゲルの非道な政治によって苦渋を受けた我が愛する民よ!
13年前、かの暴虐なる徒ヒルデブラント・ウランゲル一党に我が父ブンドルフは討たれた。
以来、帝国民には皇帝の庇護を失い、苦しい思いをさせてきた。
妾は乳飲み子であったが、今に至るまでその苦しみは共に味わってきた。本当にモンドシャッテを慕う真なる国民には申し訳ない限りだ。
今、このシュレーベンラントを見よ!
心優しき領主と謳われたブランズ卿がシャーフブルートから追い出されてからというもの、民は蹂躙され苦しみに喘ぎ、明日をも知れぬ闇に怯える日々が続いていた。
その恐怖、その辛さ。妾も共に味わってきた。
しかし、諸君。
涙を飲み、打ちひしがれる日々は終わったのだ。
この帝国の大穀倉地帯シュレーベンラント州の駐屯地ブルーネンフーフは
ヴルツァライヒの熱き想いにより、奪還したのだ!!
今日からウランゲルの悪政にトドメを刺すために、
力を合わせ心を合わせ、この勝利を勝ち得ることができたのだ。
我らは決して虐げられるだけではない。今日それを示すことができた。
さあ親民よ、集え!
我らと共に勝利を掴むのだ!!」
ヒルデガルドの宣言に呼応するように、地鳴りのような叫びが響く。
●
『シグルド様! ですから、ブルーネンフーフの演説に呼応して暴徒が集まり始めてですね、第一師団シルヴァリーヴァントにも暴動鎮圧のために出撃準備命令が……』
「適当に準備しててよ。鎮圧なんてエイゼンの憲兵大隊の仕事なんだから、『この間に首都に何かあったらどうするんですか』とでもオズワルドに言えば大人しくなるさ。それに無茶したらそれこそ飛び火してしまうよ。大挙して押し寄せるような仕事でもなかろうに」
『ちょっと! 司法課ではゼナイド様に応援を要請して第十師団マスケンヴァルまで動き始めてるんですよ!』
「ゼナイドも外見に似合わず真面目だねぇ。カミラも森から出てくる準備をしているって聞いた」
『それだけじゃないです。エリザベートの出現が確認され第二師団ストラッシェンフェンドが出動、第五師団ヒンメルリッターもブルーネンフーフ包囲陣に加わる通達が発令しました』
「シャーフブルートに第一が向かうだろうから、1、2、3、5、10? ははは、ヴルツァライヒがまさか6師団もひっぱり出すなんて思わなかったな」
『同時に歪虚の活動が一斉に活発化。剣機系ゾンビが襲来の報が入っています!』
「知ってるよ。剣豪ナイトハルトも呼応して動き出したってのもね。ああ、あとカールとかいうのがアウグストの館を再制圧したのも。でもねー、そんなの帝都守備隊にはどうでもいい話だよ。まあ、のんびりやっててくれたまえ。ああ、もうすぐ帰るからご飯の用意忘れずにね」
『シグルド様!?』
兵長が短電話の向こうで何度も叫び返すが、それ以上応答はせず、シグルドは電話の電源を切った。
呆然とそれを見るのは旧帝国のもう一人の王女、クリームヒルトだった。
「い、良いの?」
「ははは、まあ、こうなるのは分かってたさ。だから先んじて乗り込んだんじゃないか」
シグルドとクリームヒルトが乗る魔導車の向こうに見えるのは過激派組織ヴルツァライヒによって陥落した基地ブルーネンフーフ。各師団部隊が包囲網を形成しようとする中心地だ。
耳をすませばヒルデガルドが演説している声が聞こえる。
「さて、君はこれからあの基地に集うヴルツァライヒの説得に出向いてもらう。ヴルツァライヒの頭目が旧帝国の姫様なら、君も同じ旧帝国の姫様だ。しかも君の方が姉なんだし、今まで地方の人間の救済策に前面に打ち出して活動していたのは君だ」
「わたしがもし……ヴルツァライヒに行くといえば? あそこには妹がいるのよ」
クリームヒルトの真剣な目をしてそう言ったが、シグルドはカラカラといつも通りの笑みを浮かべるだけだった。
「連れて帰ってくれば、妹を救ったりヴルツァライヒを弱体化しようとする君のおおよその目的は果たせるはずだ。しかし説得しなかったらどうなるかな? 君も妹も即あの世行きだし、君がずっと救いたがっていた地方の人たちは混乱し、より立場を悪くするだろうね。それが君の望んだ結末なら、そうするといい」
冷ややかな笑いだった。
クリームヒルトは初めて気が付いた。特段興味もなかった自分に対して、シグルドがどうしてここまで保護し続けてきたのか。
彼はヴルツァライヒの動きをずっと前から読んでいたフシはあった。全てこの瞬間の為。自分の存在を利用せんがため。
功名心から来るものか、それとも別の理由があるのかわからない。
どちらにしろ、シグルドはクリームヒルトを巻き込んで、まだ演説の続く間にブルーネンフーフに颯爽とたどり着き、他の帝国軍が動き出すよりも早く行動に及ぼうとしていた。
「君がいなくてもまあ似たようなことはできたけどね。折角のチャンスだ。頑張っておいで。君が血祭りに上げられないようハンターは呼んであるから。安心してくれたまえ」
どうにもならないのか。
クリームヒルトは拘束を外され、魔導車から降り立った。
こんな時に、兄がいてくれたら。
ヴィルヘルミナが即位する日に叛旗を翻し死んだ兄。
「ジークフリード兄様……」
兄妹が揃っていれば、きっと奇跡も起こるかもしれないのに。
ヴルツァライヒ兵の言葉に、軍服を着こんだ少女は鉄靴の足音高く進みながら倒れ伏した兵士を軽く蹴って地面に押しやった。
「遅い! そしてゴミは片付けておけ!! ここはヴルツァライヒの新たな一歩を踏み出す場だぞ」
「ジークシャッテン!!」
自分の子よりも歳が離れたような少女に兵士は最敬礼をした。
彼女はヒルデガルド・モンドシャッテ。ヴルツァライヒの頭目の一人にして、旧帝国皇帝ブンドルフ・モンドシャッテの死んだと思われた末娘。
「遠隔地に声明を発表するスピーカーゾンビはどうした。アミィはまた遊び歩いているんじゃないのか」
「はっ、ヒルデガルド様のご意志をゾンネンシュトラール帝国各地に伝える準備は整っております! アミィ様はあの……」
「もういい。あの極楽トンボめ、帰ってきたらキツい灸をすえてやる」
そう言い捨てると、ヒルデガルドは基地の窓を開いた。
大きな窓の外には、この基地を制圧するために動いたヴルツァライヒの兵士達が整列して待機していた。
旧帝国の兵士として今日まで雌伏の期間を過ごしてきたもの。
テロリストとして現帝国と戦い続けてきたもの。
商人としてその資金援助をしてきたもの。
農夫として働いてきたもの。
服装も年齢も性別もバラバラだ。
だが彼らは一つである。現帝国の政治を撥ね退け、力をもって対抗しようとする志士たちだ。
呼びかけに応じて集った志士たちを眼下に収めつつ、ヒルデガルドは大きく声を発した。
「ウランゲルの非道な政治によって苦渋を受けた我が愛する民よ!
13年前、かの暴虐なる徒ヒルデブラント・ウランゲル一党に我が父ブンドルフは討たれた。
以来、帝国民には皇帝の庇護を失い、苦しい思いをさせてきた。
妾は乳飲み子であったが、今に至るまでその苦しみは共に味わってきた。本当にモンドシャッテを慕う真なる国民には申し訳ない限りだ。
今、このシュレーベンラントを見よ!
心優しき領主と謳われたブランズ卿がシャーフブルートから追い出されてからというもの、民は蹂躙され苦しみに喘ぎ、明日をも知れぬ闇に怯える日々が続いていた。
その恐怖、その辛さ。妾も共に味わってきた。
しかし、諸君。
涙を飲み、打ちひしがれる日々は終わったのだ。
この帝国の大穀倉地帯シュレーベンラント州の駐屯地ブルーネンフーフは
ヴルツァライヒの熱き想いにより、奪還したのだ!!
今日からウランゲルの悪政にトドメを刺すために、
力を合わせ心を合わせ、この勝利を勝ち得ることができたのだ。
我らは決して虐げられるだけではない。今日それを示すことができた。
さあ親民よ、集え!
我らと共に勝利を掴むのだ!!」
ヒルデガルドの宣言に呼応するように、地鳴りのような叫びが響く。
●
『シグルド様! ですから、ブルーネンフーフの演説に呼応して暴徒が集まり始めてですね、第一師団シルヴァリーヴァントにも暴動鎮圧のために出撃準備命令が……』
「適当に準備しててよ。鎮圧なんてエイゼンの憲兵大隊の仕事なんだから、『この間に首都に何かあったらどうするんですか』とでもオズワルドに言えば大人しくなるさ。それに無茶したらそれこそ飛び火してしまうよ。大挙して押し寄せるような仕事でもなかろうに」
『ちょっと! 司法課ではゼナイド様に応援を要請して第十師団マスケンヴァルまで動き始めてるんですよ!』
「ゼナイドも外見に似合わず真面目だねぇ。カミラも森から出てくる準備をしているって聞いた」
『それだけじゃないです。エリザベートの出現が確認され第二師団ストラッシェンフェンドが出動、第五師団ヒンメルリッターもブルーネンフーフ包囲陣に加わる通達が発令しました』
「シャーフブルートに第一が向かうだろうから、1、2、3、5、10? ははは、ヴルツァライヒがまさか6師団もひっぱり出すなんて思わなかったな」
『同時に歪虚の活動が一斉に活発化。剣機系ゾンビが襲来の報が入っています!』
「知ってるよ。剣豪ナイトハルトも呼応して動き出したってのもね。ああ、あとカールとかいうのがアウグストの館を再制圧したのも。でもねー、そんなの帝都守備隊にはどうでもいい話だよ。まあ、のんびりやっててくれたまえ。ああ、もうすぐ帰るからご飯の用意忘れずにね」
『シグルド様!?』
兵長が短電話の向こうで何度も叫び返すが、それ以上応答はせず、シグルドは電話の電源を切った。
呆然とそれを見るのは旧帝国のもう一人の王女、クリームヒルトだった。
「い、良いの?」
「ははは、まあ、こうなるのは分かってたさ。だから先んじて乗り込んだんじゃないか」
シグルドとクリームヒルトが乗る魔導車の向こうに見えるのは過激派組織ヴルツァライヒによって陥落した基地ブルーネンフーフ。各師団部隊が包囲網を形成しようとする中心地だ。
耳をすませばヒルデガルドが演説している声が聞こえる。
「さて、君はこれからあの基地に集うヴルツァライヒの説得に出向いてもらう。ヴルツァライヒの頭目が旧帝国の姫様なら、君も同じ旧帝国の姫様だ。しかも君の方が姉なんだし、今まで地方の人間の救済策に前面に打ち出して活動していたのは君だ」
「わたしがもし……ヴルツァライヒに行くといえば? あそこには妹がいるのよ」
クリームヒルトの真剣な目をしてそう言ったが、シグルドはカラカラといつも通りの笑みを浮かべるだけだった。
「連れて帰ってくれば、妹を救ったりヴルツァライヒを弱体化しようとする君のおおよその目的は果たせるはずだ。しかし説得しなかったらどうなるかな? 君も妹も即あの世行きだし、君がずっと救いたがっていた地方の人たちは混乱し、より立場を悪くするだろうね。それが君の望んだ結末なら、そうするといい」
冷ややかな笑いだった。
クリームヒルトは初めて気が付いた。特段興味もなかった自分に対して、シグルドがどうしてここまで保護し続けてきたのか。
彼はヴルツァライヒの動きをずっと前から読んでいたフシはあった。全てこの瞬間の為。自分の存在を利用せんがため。
功名心から来るものか、それとも別の理由があるのかわからない。
どちらにしろ、シグルドはクリームヒルトを巻き込んで、まだ演説の続く間にブルーネンフーフに颯爽とたどり着き、他の帝国軍が動き出すよりも早く行動に及ぼうとしていた。
「君がいなくてもまあ似たようなことはできたけどね。折角のチャンスだ。頑張っておいで。君が血祭りに上げられないようハンターは呼んであるから。安心してくれたまえ」
どうにもならないのか。
クリームヒルトは拘束を外され、魔導車から降り立った。
こんな時に、兄がいてくれたら。
ヴィルヘルミナが即位する日に叛旗を翻し死んだ兄。
「ジークフリード兄様……」
兄妹が揃っていれば、きっと奇跡も起こるかもしれないのに。
解説
帝国のシュレーベンラント州にある駐屯地ブルーネンフーフが旧帝国を支持する過激派ヴルツァライヒによって占拠されました。
ヴルツァライヒの頭目の一人である旧帝国皇女ヒルデガルドはここで演説を開始し、民衆に決起を呼びかけています。
●目的
ヴルツァライヒの決起の呼びかけを失敗させる。
●登場人物
クリームヒルト NPC
旧帝国の皇女 一般人に混じって育ち、地方の空洞化に胸を痛めて、それを救う活動をしてきました。しかしヴルツァライヒによって産業を台無しにされ、あげく捕まっていたところを助けられ今に至ります。
ヒルデガルド
旧帝国の皇女 13歳。革命の当時より旧帝国擁護の過激派(ヴルツァライヒの母体)に匿われ育てられてきました。高圧的ですが、思春期の真っただ中、孤独に苛まされ寂しい想いも抱いています。
シグルド NPC
帝国第一師団副師団長。今件の動きをいち早く察知しヴルツァライヒの一端を制圧しつつ、他部隊より早くここまでたどり着きました。
ヴルツァライヒの人々 推定500人以上。実際に活動をしてきた人、まだ知人からその存在を聞かされて半信半疑の人など、多岐に渡ります。ヒルデガルドの演説を熱心に聞き入っています。
どさくさに紛れてゾンビが配置されています。ハンターや兵士による襲撃への対応の他、ここでの出来事をシュレーベンラント各地域に配置されたゾンビと連携して伝えられるようにマイクやスピーカー的な機導装置が取り付けられています。推定200体。
●任務内容
クリームヒルトの護衛
説得内容を一緒に考え、一緒に説得に回る
●説得について
ヒルデガルドの説得を放置すると、各地で反乱が相次ぐことになり、そして皆様もここにいる人間全員と血みどろの戦いを強いられることになります。
その活動を頓挫すべく、クリームヒルトの存在を使って説得しなければなりません。
手法は問いません。
ヴルツァライヒの頭目の一人である旧帝国皇女ヒルデガルドはここで演説を開始し、民衆に決起を呼びかけています。
●目的
ヴルツァライヒの決起の呼びかけを失敗させる。
●登場人物
クリームヒルト NPC
旧帝国の皇女 一般人に混じって育ち、地方の空洞化に胸を痛めて、それを救う活動をしてきました。しかしヴルツァライヒによって産業を台無しにされ、あげく捕まっていたところを助けられ今に至ります。
ヒルデガルド
旧帝国の皇女 13歳。革命の当時より旧帝国擁護の過激派(ヴルツァライヒの母体)に匿われ育てられてきました。高圧的ですが、思春期の真っただ中、孤独に苛まされ寂しい想いも抱いています。
シグルド NPC
帝国第一師団副師団長。今件の動きをいち早く察知しヴルツァライヒの一端を制圧しつつ、他部隊より早くここまでたどり着きました。
ヴルツァライヒの人々 推定500人以上。実際に活動をしてきた人、まだ知人からその存在を聞かされて半信半疑の人など、多岐に渡ります。ヒルデガルドの演説を熱心に聞き入っています。
どさくさに紛れてゾンビが配置されています。ハンターや兵士による襲撃への対応の他、ここでの出来事をシュレーベンラント各地域に配置されたゾンビと連携して伝えられるようにマイクやスピーカー的な機導装置が取り付けられています。推定200体。
●任務内容
クリームヒルトの護衛
説得内容を一緒に考え、一緒に説得に回る
●説得について
ヒルデガルドの説得を放置すると、各地で反乱が相次ぐことになり、そして皆様もここにいる人間全員と血みどろの戦いを強いられることになります。
その活動を頓挫すべく、クリームヒルトの存在を使って説得しなければなりません。
手法は問いません。
マスターより
帝国Div所属のMS各位と連動することができ、燭光のタグを得ました。
話は大きく膨らんできておりますが、イベントではなく、ここに至るまでの規格(10人、ショートEX)で進行いたします。
シグルドが少数精鋭で動き先行で皆様に依頼しているためです。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
廻りはじめた運命の輪を止めるのは、どうにも難しそうです。
それでもやらなければなりません。
心のこもった声をあげるのか、その手を汚すのか。もしくは智慧によって導くのか。
あなたのお力でここに集う500人の人間を動かしてください。
よろしくお願いいたします。
話は大きく膨らんできておりますが、イベントではなく、ここに至るまでの規格(10人、ショートEX)で進行いたします。
シグルドが少数精鋭で動き先行で皆様に依頼しているためです。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
廻りはじめた運命の輪を止めるのは、どうにも難しそうです。
それでもやらなければなりません。
心のこもった声をあげるのか、その手を汚すのか。もしくは智慧によって導くのか。
あなたのお力でここに集う500人の人間を動かしてください。
よろしくお願いいたします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/13 13:37
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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栗きんとんとヒレカツ丼 フィーナ・ウィンスレット(ka3974) エルフ|20才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/07/12 00:18:07 |
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![]() |
質問および雑談卓 シグルド(kz0074) 人間(クリムゾンウェスト)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/07/12 06:44:54 |
|
![]() |
栗きんとんとヒレカツ丼おかわり 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/07/16 23:07:50 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/07 23:59:15 |