ゲスト
(ka0000)
【闇光】虚霧姫の憂鬱
マスター:のどか

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2015/10/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/01 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
夢幻城の主、ジャンヌ・ポワソン(kz0154)は豪奢な家具に囲まれた自らの部屋で、ベッドの上に気だるげに身を投げ出し、半開きの目で何をするでもなく虚空を見つめていた。
『王』が城へ来てこのかた、いろいろと面倒なことに巻き込まれすぎた。
主賓の立場であるはずがいつの間にか客賓のような扱いになり、出たくも無い戦場への出陣を強いられ、ベッドすらも奪われて。
挙句の果てには城まで空を飛ばされた。
長い人生の中、これほどまでに目まぐるしい日々を過ごした事があっただろうか。
――彼女は、疲れていた。
これまで起きたこと、そしてこれから起きること。
そのすべてが億劫であり、大儀であり、憂鬱であった。
もはや言葉を口にすることも怠惰であり、何かを見ることも怠惰であり、挙句の果てには思考することすらも怠惰であった。
そんな彼女の視線がふと、天井に輝く淡い光を捉えていた。
焦点を合わせるわけでもないが、意識だけふんわりと、その輝きを認識する。
天井のシャンデリアを取り払われて設置されたそれは欲しくもなかった王からの供物であったが、今やすべてのことに怠惰であった彼女にはほんの一瞬目に触れたに過ぎず。
やがて安らかな呼吸音と共に、意識はまどろみの中へと消え去っていった。
●
――偵察の依頼を受け夢幻城の内部へと侵入したハンター達は、息を殺しながら城内の探索へと意識を張り巡らせていた。
今回求められた任務は大きく2つ。
夢幻城内部戦力を把握する事。
そして、攻略の糸口となる何かを見つけ出す事。
前者に関しては、スケルトンやデュラハンといった暴食と目される歪虚達。
それにオークやトロル、オーガと言った大小さまざまなサイズの怠惰の歪虚達。
今のところはそういった下級の歪虚の兵達ばかりであり、十三魔はじめ特筆すべき個体はまだ見受けられていない。
地上での出現報告から見て、おそらくあらかた外に出払っているのではないかと思われていた。
後者に関しては目的自体がやや曖昧であり何を見つけたらよいのかもわからない状況の中、闇雲に城の内部を探る他なく、見つけることができれば幸運とすら思われるものであった。
侵入したハンター達はいくつかのチームに分かれて城内を探索しており、それぞれで何かを掴めれば脱出する手はず。
ハンター達は広く入り組んだ西洋風の古石城の内部を、神経質なまでにゆっくりと、足を進めていた。
いや、慎重――と言うのには、若干の語弊がある。
どちらかと言えば、彼らが感じているのは身体にのしかかる謎の『重圧』であった。
まるで手足に枷をはめたかのように、全身が重く、気だるい。
風邪でも引いたかのようなその状態に、集中しなければならないにも関わらず意識は散漫なものとなり、進行に戸惑いを含んでいたのだ。
とある塔の螺旋階段を上り最上階へと辿り着いた時、ハンター達はうっすらと明かりの漏れる部屋を発見する。
漏れる隙間から恐る恐る中を覗いて見ると、その先には非常に豪華絢爛な家具が広がっていた。
見事な意匠のタンスや机、化粧台などの数々。
カーペットは燃え上がるような赤で、天井から照らされた輝きによって幻想的な色相を奏でてる。
そんな部屋の奥、ひと際豪奢な天蓋付きのベッドに横たわる存在を目にし、ハンター達はドクリと胸が高鳴り、そして同時にゾワリと背筋に冷たいものが通るのを感じていた。
ベッドの上で丸くなるように身を投げ出しながら、無防備に規則的な吐息を立てる美しい女性。
照らされた金色の長い髪が艶やかに光る、虚霧の姫――ジャンヌ・ポワソンの姿がそこにあった。
思わず息をのみ込み、そして殺すハンター達。
幸い、彼女の寝入りは深いようでこちらの存在に気づかれた様子は無い。
ならばまずは下手に刺激する必要もないと判断し、そのままぐるりともう一度部屋の中に視線を這わす。
そんな時、ふとハンター達の視線は天井で止まっていた。
塔の屋根を兼ねた高いドーム型の天井の中心、部屋を照らすその輝きはシャンデリアか何かかと思っていたものであった。
だが一度目にしてしまったらあまりに異様な光景に、ハンターたちは思わず意識を取られ――
「――あれあれあれ。フランカ、彼らは一体誰かしら?」
不意に、背後から響いたその声にハンター達はガバリと後ろを振り向いていた。
「あれあれあれ。ルチア、彼らは一体何かしら?」
ハンター達の目の前には燭台を持つ小豆色のメイド服の少女と、クロッシュを乗せた銀のトレンチを手に持つ藍色のメイド服の少女が、同じような恰好で首を傾げて立っていたのである。
一体いつの間に、どうして誰も気づかなかったのか。
意識が散漫になっていた、この城の空気のせいか。
それとも――
一層高鳴る鼓動と共に、どうしようもない焦燥感が身を襲う。
「分ったわフランカ。彼らはきっとお友達よ」
「分ったわルチア。彼らはきっと悪い人達よ」
言いながら2人の身から噴き出した濃い負のマテリアルに、ハンター達は一斉に己の武器を抜き放っていた。
「ねえねえフランカ、彼ら、私たちと遊んでくれるみたい」
「ねぇねぇルチア、彼ら、私たちと殺し合いをしてくれるみたい」
「久しぶりに来てくれたお友達よ、何をして遊ぼうかしら?」
「久しぶりに来てくれた獲物よ、どうやって殺そうかしら?」
同じ口調、トーンながらも似て非なる言葉を発する2人を前に、ハンター達は最大限の緊張と意識を張り巡らせていた。
ちらりと周囲の状況へと目を走らせる。
階段は彼女達の方向と反対側、駆ければ逃げだせる距離。
この踊り場には2人の不明な歪虚。
背後にはジャンヌの居る部屋。
逃げるか――戦うか。
「分ったわフランカ、鬼ごっこをしましょ」
「分ったわルチア、鬼ごっこをしましょ」
「私たちが鬼で、彼らを捕まえるの」
「私たちが鬼で、彼らを殺すの」
良いことを思いついた、と言わんばかりに2人のメイドはにっこりと笑いあって空いた手を握り合う。
「お城を出られたら、逃がしてあげましょ。その時はまた遊びに来てね」
「私たちが捕まえたら、殺してあげましょ。その時はいっぱい泣き叫んでね」
そう勝手に2人で頷き合ってハンター達の方へと向き直ると、手にした燭台やトレンチをガシャリとその場に取り落とした。
蝋燭の明かりに照らされて、落下の衝撃でぐちゃぐちゃになった料理が闇の中に浮かぶ。
「10数えたら捕まえてあげる。だから頑張って逃げてちょうだい」
「10数えたら殺してあげる。だから頑張って足掻いてちょうだい」
メイド達がそう口にし、大きな声で数を数え始めたとき――ハンター達は一斉に、自らのやるべき事へと駆け出していた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
夢幻城の主、ジャンヌ・ポワソン(kz0154)は豪奢な家具に囲まれた自らの部屋で、ベッドの上に気だるげに身を投げ出し、半開きの目で何をするでもなく虚空を見つめていた。
『王』が城へ来てこのかた、いろいろと面倒なことに巻き込まれすぎた。
主賓の立場であるはずがいつの間にか客賓のような扱いになり、出たくも無い戦場への出陣を強いられ、ベッドすらも奪われて。
挙句の果てには城まで空を飛ばされた。
長い人生の中、これほどまでに目まぐるしい日々を過ごした事があっただろうか。
――彼女は、疲れていた。
これまで起きたこと、そしてこれから起きること。
そのすべてが億劫であり、大儀であり、憂鬱であった。
もはや言葉を口にすることも怠惰であり、何かを見ることも怠惰であり、挙句の果てには思考することすらも怠惰であった。
そんな彼女の視線がふと、天井に輝く淡い光を捉えていた。
焦点を合わせるわけでもないが、意識だけふんわりと、その輝きを認識する。
天井のシャンデリアを取り払われて設置されたそれは欲しくもなかった王からの供物であったが、今やすべてのことに怠惰であった彼女にはほんの一瞬目に触れたに過ぎず。
やがて安らかな呼吸音と共に、意識はまどろみの中へと消え去っていった。
●
――偵察の依頼を受け夢幻城の内部へと侵入したハンター達は、息を殺しながら城内の探索へと意識を張り巡らせていた。
今回求められた任務は大きく2つ。
夢幻城内部戦力を把握する事。
そして、攻略の糸口となる何かを見つけ出す事。
前者に関しては、スケルトンやデュラハンといった暴食と目される歪虚達。
それにオークやトロル、オーガと言った大小さまざまなサイズの怠惰の歪虚達。
今のところはそういった下級の歪虚の兵達ばかりであり、十三魔はじめ特筆すべき個体はまだ見受けられていない。
地上での出現報告から見て、おそらくあらかた外に出払っているのではないかと思われていた。
後者に関しては目的自体がやや曖昧であり何を見つけたらよいのかもわからない状況の中、闇雲に城の内部を探る他なく、見つけることができれば幸運とすら思われるものであった。
侵入したハンター達はいくつかのチームに分かれて城内を探索しており、それぞれで何かを掴めれば脱出する手はず。
ハンター達は広く入り組んだ西洋風の古石城の内部を、神経質なまでにゆっくりと、足を進めていた。
いや、慎重――と言うのには、若干の語弊がある。
どちらかと言えば、彼らが感じているのは身体にのしかかる謎の『重圧』であった。
まるで手足に枷をはめたかのように、全身が重く、気だるい。
風邪でも引いたかのようなその状態に、集中しなければならないにも関わらず意識は散漫なものとなり、進行に戸惑いを含んでいたのだ。
とある塔の螺旋階段を上り最上階へと辿り着いた時、ハンター達はうっすらと明かりの漏れる部屋を発見する。
漏れる隙間から恐る恐る中を覗いて見ると、その先には非常に豪華絢爛な家具が広がっていた。
見事な意匠のタンスや机、化粧台などの数々。
カーペットは燃え上がるような赤で、天井から照らされた輝きによって幻想的な色相を奏でてる。
そんな部屋の奥、ひと際豪奢な天蓋付きのベッドに横たわる存在を目にし、ハンター達はドクリと胸が高鳴り、そして同時にゾワリと背筋に冷たいものが通るのを感じていた。
ベッドの上で丸くなるように身を投げ出しながら、無防備に規則的な吐息を立てる美しい女性。
照らされた金色の長い髪が艶やかに光る、虚霧の姫――ジャンヌ・ポワソンの姿がそこにあった。
思わず息をのみ込み、そして殺すハンター達。
幸い、彼女の寝入りは深いようでこちらの存在に気づかれた様子は無い。
ならばまずは下手に刺激する必要もないと判断し、そのままぐるりともう一度部屋の中に視線を這わす。
そんな時、ふとハンター達の視線は天井で止まっていた。
塔の屋根を兼ねた高いドーム型の天井の中心、部屋を照らすその輝きはシャンデリアか何かかと思っていたものであった。
だが一度目にしてしまったらあまりに異様な光景に、ハンターたちは思わず意識を取られ――
「――あれあれあれ。フランカ、彼らは一体誰かしら?」
不意に、背後から響いたその声にハンター達はガバリと後ろを振り向いていた。
「あれあれあれ。ルチア、彼らは一体何かしら?」
ハンター達の目の前には燭台を持つ小豆色のメイド服の少女と、クロッシュを乗せた銀のトレンチを手に持つ藍色のメイド服の少女が、同じような恰好で首を傾げて立っていたのである。
一体いつの間に、どうして誰も気づかなかったのか。
意識が散漫になっていた、この城の空気のせいか。
それとも――
一層高鳴る鼓動と共に、どうしようもない焦燥感が身を襲う。
「分ったわフランカ。彼らはきっとお友達よ」
「分ったわルチア。彼らはきっと悪い人達よ」
言いながら2人の身から噴き出した濃い負のマテリアルに、ハンター達は一斉に己の武器を抜き放っていた。
「ねえねえフランカ、彼ら、私たちと遊んでくれるみたい」
「ねぇねぇルチア、彼ら、私たちと殺し合いをしてくれるみたい」
「久しぶりに来てくれたお友達よ、何をして遊ぼうかしら?」
「久しぶりに来てくれた獲物よ、どうやって殺そうかしら?」
同じ口調、トーンながらも似て非なる言葉を発する2人を前に、ハンター達は最大限の緊張と意識を張り巡らせていた。
ちらりと周囲の状況へと目を走らせる。
階段は彼女達の方向と反対側、駆ければ逃げだせる距離。
この踊り場には2人の不明な歪虚。
背後にはジャンヌの居る部屋。
逃げるか――戦うか。
「分ったわフランカ、鬼ごっこをしましょ」
「分ったわルチア、鬼ごっこをしましょ」
「私たちが鬼で、彼らを捕まえるの」
「私たちが鬼で、彼らを殺すの」
良いことを思いついた、と言わんばかりに2人のメイドはにっこりと笑いあって空いた手を握り合う。
「お城を出られたら、逃がしてあげましょ。その時はまた遊びに来てね」
「私たちが捕まえたら、殺してあげましょ。その時はいっぱい泣き叫んでね」
そう勝手に2人で頷き合ってハンター達の方へと向き直ると、手にした燭台やトレンチをガシャリとその場に取り落とした。
蝋燭の明かりに照らされて、落下の衝撃でぐちゃぐちゃになった料理が闇の中に浮かぶ。
「10数えたら捕まえてあげる。だから頑張って逃げてちょうだい」
「10数えたら殺してあげる。だから頑張って足掻いてちょうだい」
メイド達がそう口にし、大きな声で数を数え始めたとき――ハンター達は一斉に、自らのやるべき事へと駆け出していた。
解説
※このシナリオは相談期間が短く設定されています
▼目的
夢幻城から脱出する
▼概要
夢幻城に侵入した皆さんは、城主ジャンヌの部屋にて『何か』を目撃したところで城の従者に見つかってしました。
息を飲む状況の中、彼女達は皆さんに「鬼ごっこ」を半ば強制的に提案します。
2人から逃げ切り、夢幻城から脱出することができれば見逃そうと言う話です。
細かいルールは無いようですので、とにかく城から脱出すれば勝利です。
元々の任務として、外から見える開けた場所に出ればグリフォンライダーが迎えに来る手筈となっております。
最終的にはこちらをご利用ください。
なお、皆さんは『何か』をただ目にしただけです。
詳しい情報を得たい場合は追手の目を欺いてもう一度ジャンヌの部屋を訪れ、侵入し、調査を行う必要があります。
非常に危険なため任務達成の必須条件ではありませんが、成功すれば今後の【闇光】を左右するかもしれません。
▼関連情報
○ルチア&フランカ
ジャンヌの従者であり、マネキンのような身体をした嫉妬の歪虚です。
基本的に2人1組で行動し、ルチアは暗器の扱いに。
フランカは魔法攻撃に長けています。
主要スキルは以下に記載いたしますので参考にしてください。
ルチア:ラブリィバリア
あらゆる魔法攻撃を反射させるハート状の魔術シールドを展開します。
フランカ:ラブリィバーナー
ハート状の熱線魔砲です。ダメージと共に炎上による継続ダメージ(BS扱い)を与えます。
○ジャンヌ・ポワソン
夢幻城の城主である怠惰の歪虚です。
自室のベッドで安らかな寝息をたてています。
○その他の敵
城の中にはアンデッドや怠惰兵が多数うろついています。
見つかれば当然のように皆さんを襲って来ます。
○不気味な空気
夢幻城の内部では風邪を引いたかのような感覚に襲われ続けます。
ちょっとダルいな程度のものですが、その症状はさまざまな判定の中で不利と働く場合があります。
ご留意ください。
▼目的
夢幻城から脱出する
▼概要
夢幻城に侵入した皆さんは、城主ジャンヌの部屋にて『何か』を目撃したところで城の従者に見つかってしました。
息を飲む状況の中、彼女達は皆さんに「鬼ごっこ」を半ば強制的に提案します。
2人から逃げ切り、夢幻城から脱出することができれば見逃そうと言う話です。
細かいルールは無いようですので、とにかく城から脱出すれば勝利です。
元々の任務として、外から見える開けた場所に出ればグリフォンライダーが迎えに来る手筈となっております。
最終的にはこちらをご利用ください。
なお、皆さんは『何か』をただ目にしただけです。
詳しい情報を得たい場合は追手の目を欺いてもう一度ジャンヌの部屋を訪れ、侵入し、調査を行う必要があります。
非常に危険なため任務達成の必須条件ではありませんが、成功すれば今後の【闇光】を左右するかもしれません。
▼関連情報
○ルチア&フランカ
ジャンヌの従者であり、マネキンのような身体をした嫉妬の歪虚です。
基本的に2人1組で行動し、ルチアは暗器の扱いに。
フランカは魔法攻撃に長けています。
主要スキルは以下に記載いたしますので参考にしてください。
ルチア:ラブリィバリア
あらゆる魔法攻撃を反射させるハート状の魔術シールドを展開します。
フランカ:ラブリィバーナー
ハート状の熱線魔砲です。ダメージと共に炎上による継続ダメージ(BS扱い)を与えます。
○ジャンヌ・ポワソン
夢幻城の城主である怠惰の歪虚です。
自室のベッドで安らかな寝息をたてています。
○その他の敵
城の中にはアンデッドや怠惰兵が多数うろついています。
見つかれば当然のように皆さんを襲って来ます。
○不気味な空気
夢幻城の内部では風邪を引いたかのような感覚に襲われ続けます。
ちょっとダルいな程度のものですが、その症状はさまざまな判定の中で不利と働く場合があります。
ご留意ください。
マスターより
おはようございます、のどかです。
災厄の十三魔ジャンヌ・ポワソンを担当させていただく事となりました。
略式ながら、どうぞよろしくお願いいたします。
城からの脱出が目的ですが、基本的には城内の構造などを意識して頂く必要はありません。
エネミー達へどのように対処するか、どのようにして振り切るかで脱出までの判定を行う事といたします。
ちなみに、倒せるなら倒してしまっても構いませんよ。
どのような形であれ生きて帰ることができれば、報告書に記載される形で皆さんが目にした情報が公開される事となるでしょう。
質問がございましたら、ルミちゃんがお答えしますのでご用命ください。
人類の未来を賭けた鬼ごっこの始まりです。
災厄の十三魔ジャンヌ・ポワソンを担当させていただく事となりました。
略式ながら、どうぞよろしくお願いいたします。
城からの脱出が目的ですが、基本的には城内の構造などを意識して頂く必要はありません。
エネミー達へどのように対処するか、どのようにして振り切るかで脱出までの判定を行う事といたします。
ちなみに、倒せるなら倒してしまっても構いませんよ。
どのような形であれ生きて帰ることができれば、報告書に記載される形で皆さんが目にした情報が公開される事となるでしょう。
質問がございましたら、ルミちゃんがお答えしますのでご用命ください。
人類の未来を賭けた鬼ごっこの始まりです。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/02 21:44
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 ルスティロ・イストワール(ka0252) エルフ|20才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/10/23 17:43:10 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/10/19 20:16:15 |
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![]() |
質問卓 イルム=ローレ・エーレ(ka5113) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/10/21 15:42:58 |