ゲスト
(ka0000)
【闇光】操骸道化、赤き鬼と狂宴す
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/19 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/28 19:00
オープニング
●
轟々と、風が唸る。赤髪を靡かせるアカシラは、小高い丘に仁王立ちしていた。
吹き付ける白雪の寒さも、風も弾く防寒具が今となっては身体に馴染む。堅く分厚い生地を気にもとめず腕を組んだアカシラは、眼下を見下ろす。
「いいねぇ、誰もコケちゃいない、か」
鬼の中でも、実力者はマテリアル汚染に強い。それ故に、今回の北伐では未浄化地域の開拓や偵察に専心していたが、現時点では不調を覚える者はいなかった。えっちらほっちらと荷や怪我人を背負った鬼達が雪の傾斜を踏みしめて登り、手が空いている鬼はあちらこちらで作業に従事している。
「……しかし、藪蛇ってやつさね。獄炎よりでけェ熊に、骸骨どもの王、か」
魔刀を持つ手に、力が篭もる。振るう先が《王》ではないことは十二分にわかってはいるのだが――その脅威を知っているだけに、心が猛る。どういう協議が為されたかアカシラには降りてはこないが、ダンテ共々撤退支援の為に退路を切り開く側に回された現状、王へと刀を振るう機会もないことは解っているのだが、それでも。
――随分とマシな戦場に回されたね。
自らの罪業を思えば、その思いが強い。アカシラ達は王国付きの傭兵だ。遠慮があったのか、それとも、『先』を見据えてこの場で死兵とすることを厭うたのか。
「……まァ、関係ない、さね」
死者の無い鬼達だったが、今や、その脚が止まっていた。
道中で回収した負傷兵の治療を優先しなければならなくなったのだ。見晴らしの良い高所を抑え、四方に飛ばしている偵察が戻り、治療を終えるまで暫しの休憩をとる事とした。
退却の速度が鈍ることこの上ないのだが、今更、捨てるわけにもいかない。
そこに。
短髪の鬼が、報せを持ってきた。
――どうやら、人類の簡易拠点があるらしい、とのことだった。
●
「アカシラか。どこにも見ねえから野垂れ死んだかと思ったぞ」
「そっちこそ。歪虚王にびびって逃げたと思ってたよ」
ダンテとアカシラ。口の端を釣り上げて笑う二人がそうやって言葉を交わしたのは鬼達が簡易拠点に手を入れている時のことだった。
土嚢や柵には荷を軽くする目的もあるが、精力的に働く鬼達が精神的な支柱になる事を意図してのアカシラの指示であった。疲労の色が濃い騎士や負傷者達が基地へと入っていく姿と鬼達の働きぶりを眺めながら、ダンテは満足げに頷く。それ一つで応報しようとでもいう素振りは何とも横柄で、だからこそアカシラ達鬼にとっては心地良い。
似たような頷きを返しながら、アカシラは指先で後方――拠点を示した。
そこで働く鬼達の手には、スコップが握られている。
「アンタも手伝えよ。まだ残ってるんだ」
「バカ言うな。先に飯だ、飯。食える時に食わせてもらうぞ」
本音混じりで答えたダンテが歩を進め、陣地中央の天幕に向かおうとした。
――転瞬。
ぞ、と。アカシラの背筋が凍った。相対していたダンテも同様だったか。振り返りざま、二人同時に魔刀と魔剣を抜く。
殷々と音。薄暗い夜闇を赤黒い光条が突き進んでくる。アカシラにとってはどこか懐かしみすら感じる、禍々しい光だった。そこに籠められたマテリアルのおぞましさを二人は了解したのだろう。
「ちっ!」「やっべェなこりゃ……!」
すぐに、射線上へと身を躍らせた。いや、一人はすぐさま弾きだされる。ダンテだ。アカシラの遠慮のない蹴撃に甲冑姿で宙を舞う。
「うおぉぉぉっ!?」
「アンタはすっこんでろ! アタシがやる!」
避ける事は叶わない。そうすれば後方が犠牲になる。だから、全身と魔刀にマテリアルを漲らせたアカシラは、
「――――っ!」
声にならぬ気勢と共に、その光条へと斬撃を放つ。そして――。濛々たる熱がアカシラの肌を灼き、雪を蒸発させる。気を張るアカシラの口元から、苦鳴が零れた。
「……っ、何てこった、洒落にならないね」
余りの衝撃。余りの熱に、たまらず膝を衝く。刀を構えた両手は動かず、身体にも力が入りそうもない。正真正銘、余力を根こそぎ持っていかれた。
それでも、後方で鬼やハンター達、騎士たちが対応するべく動き出す気配を感じ、口元には毅い笑みが浮かぶ。
ひゅい、と口笛が鳴った。ダンテだ。魔剣を鞘に入れ直し、愛馬を呼んだダンテは駆けながら声を張る。
「アカシラ!」
「アタシはいい! さっさと行きな!」
「解ってらァ! そっちこそ解ってるだろうな!」
応答に、アカシラはかろうじて頷きだけを返す。
――さて。どうなるかね……。
苦い息と共に、そう零した。
じきに、簡易拠点から迎撃のための馬が駆け、ダンテを追っていくのを座り込んだまま見送る。まだだ、と。息と身体を整える事に専心し――。
「アカシラ姐! 無事か!」
「……あぁ」
鬼やハンター達が駆けてくる頃には、荒くなる息も落ち付いてきた。痛む身体に鞭を撃ち、無理やりに立ちあがる、と。
「…………いやはや、まさかこのような所で貴女に合いまみえようとは!!」
ぼつり、と。声が落ちた。
道化師の装いに身を包んだ骸骨が、そこにいた。眼球の代わりに煌々と灯る赤い光に、どこか愉悦をにじませた骸骨は、高らかに謳い上げる。
「……来たね」
『敵』が来る、ということは解っていた。本営を狙った一射は、それだけでは不十分だ。制圧し、蹂躙し、圧滅する本命の存在が不可欠だから。
そして。
「申し遅れました。私はレチタティーヴォ様の元で”道化”を務めております、クロフェド・C・クラウンと申しまして」
クロフェドは慇懃に礼を示すと、彼方此方で声が返る。
ケタケタケタ。
ゲタゲタゲタ。
気がつけば、クロフェドの足元から紫光を纏った黒煙が広く、彼方まで広がり、そこから音が湧き上がってくる。
「ご覧の通り、骸の扱いを得手としております。舞台に立っていられずに落ちぶれたこれらを、皆様を初めとした演者の引き立てる為の小道具としておりますれば。今宵は、栄えある王に敗れた日蔭者、そして、捨て置かれた哀れなる骸達が……皆様にお会いしたいと言うものですから」
名乗る言葉を悠長に聞いている余裕はなかった。クロフェドが喚んだと思われる歪虚の数――詐称でなければ、この地での死者らしい――は、今拠点に残っている面々では裁き切れない。
周りを見る。この馬には、アカシラが率いる鬼達と、撤退戦に従事するハンター達だけ。ダンテ達がなりふり構わず往った理由は単純だ。あの火力を放置する事はできなかった。
現状は何とも明快。つまり、此処は彼女たちだけで凌がねばならない。故に、判断は一瞬だった。
「鬼共は拠点を守りな!!」
「解った!」
短髪の鬼を筆頭に、すぐに転進し駆けていく。その中でも、クロフェドは悠々たる名乗りを崩さなかった。
「――皆様は、このクロフェドめと遊戯に耽る、という事でよろしいでしょうか」
轟々と、風が唸る。赤髪を靡かせるアカシラは、小高い丘に仁王立ちしていた。
吹き付ける白雪の寒さも、風も弾く防寒具が今となっては身体に馴染む。堅く分厚い生地を気にもとめず腕を組んだアカシラは、眼下を見下ろす。
「いいねぇ、誰もコケちゃいない、か」
鬼の中でも、実力者はマテリアル汚染に強い。それ故に、今回の北伐では未浄化地域の開拓や偵察に専心していたが、現時点では不調を覚える者はいなかった。えっちらほっちらと荷や怪我人を背負った鬼達が雪の傾斜を踏みしめて登り、手が空いている鬼はあちらこちらで作業に従事している。
「……しかし、藪蛇ってやつさね。獄炎よりでけェ熊に、骸骨どもの王、か」
魔刀を持つ手に、力が篭もる。振るう先が《王》ではないことは十二分にわかってはいるのだが――その脅威を知っているだけに、心が猛る。どういう協議が為されたかアカシラには降りてはこないが、ダンテ共々撤退支援の為に退路を切り開く側に回された現状、王へと刀を振るう機会もないことは解っているのだが、それでも。
――随分とマシな戦場に回されたね。
自らの罪業を思えば、その思いが強い。アカシラ達は王国付きの傭兵だ。遠慮があったのか、それとも、『先』を見据えてこの場で死兵とすることを厭うたのか。
「……まァ、関係ない、さね」
死者の無い鬼達だったが、今や、その脚が止まっていた。
道中で回収した負傷兵の治療を優先しなければならなくなったのだ。見晴らしの良い高所を抑え、四方に飛ばしている偵察が戻り、治療を終えるまで暫しの休憩をとる事とした。
退却の速度が鈍ることこの上ないのだが、今更、捨てるわけにもいかない。
そこに。
短髪の鬼が、報せを持ってきた。
――どうやら、人類の簡易拠点があるらしい、とのことだった。
●
「アカシラか。どこにも見ねえから野垂れ死んだかと思ったぞ」
「そっちこそ。歪虚王にびびって逃げたと思ってたよ」
ダンテとアカシラ。口の端を釣り上げて笑う二人がそうやって言葉を交わしたのは鬼達が簡易拠点に手を入れている時のことだった。
土嚢や柵には荷を軽くする目的もあるが、精力的に働く鬼達が精神的な支柱になる事を意図してのアカシラの指示であった。疲労の色が濃い騎士や負傷者達が基地へと入っていく姿と鬼達の働きぶりを眺めながら、ダンテは満足げに頷く。それ一つで応報しようとでもいう素振りは何とも横柄で、だからこそアカシラ達鬼にとっては心地良い。
似たような頷きを返しながら、アカシラは指先で後方――拠点を示した。
そこで働く鬼達の手には、スコップが握られている。
「アンタも手伝えよ。まだ残ってるんだ」
「バカ言うな。先に飯だ、飯。食える時に食わせてもらうぞ」
本音混じりで答えたダンテが歩を進め、陣地中央の天幕に向かおうとした。
――転瞬。
ぞ、と。アカシラの背筋が凍った。相対していたダンテも同様だったか。振り返りざま、二人同時に魔刀と魔剣を抜く。
殷々と音。薄暗い夜闇を赤黒い光条が突き進んでくる。アカシラにとってはどこか懐かしみすら感じる、禍々しい光だった。そこに籠められたマテリアルのおぞましさを二人は了解したのだろう。
「ちっ!」「やっべェなこりゃ……!」
すぐに、射線上へと身を躍らせた。いや、一人はすぐさま弾きだされる。ダンテだ。アカシラの遠慮のない蹴撃に甲冑姿で宙を舞う。
「うおぉぉぉっ!?」
「アンタはすっこんでろ! アタシがやる!」
避ける事は叶わない。そうすれば後方が犠牲になる。だから、全身と魔刀にマテリアルを漲らせたアカシラは、
「――――っ!」
声にならぬ気勢と共に、その光条へと斬撃を放つ。そして――。濛々たる熱がアカシラの肌を灼き、雪を蒸発させる。気を張るアカシラの口元から、苦鳴が零れた。
「……っ、何てこった、洒落にならないね」
余りの衝撃。余りの熱に、たまらず膝を衝く。刀を構えた両手は動かず、身体にも力が入りそうもない。正真正銘、余力を根こそぎ持っていかれた。
それでも、後方で鬼やハンター達、騎士たちが対応するべく動き出す気配を感じ、口元には毅い笑みが浮かぶ。
ひゅい、と口笛が鳴った。ダンテだ。魔剣を鞘に入れ直し、愛馬を呼んだダンテは駆けながら声を張る。
「アカシラ!」
「アタシはいい! さっさと行きな!」
「解ってらァ! そっちこそ解ってるだろうな!」
応答に、アカシラはかろうじて頷きだけを返す。
――さて。どうなるかね……。
苦い息と共に、そう零した。
じきに、簡易拠点から迎撃のための馬が駆け、ダンテを追っていくのを座り込んだまま見送る。まだだ、と。息と身体を整える事に専心し――。
「アカシラ姐! 無事か!」
「……あぁ」
鬼やハンター達が駆けてくる頃には、荒くなる息も落ち付いてきた。痛む身体に鞭を撃ち、無理やりに立ちあがる、と。
「…………いやはや、まさかこのような所で貴女に合いまみえようとは!!」
ぼつり、と。声が落ちた。
道化師の装いに身を包んだ骸骨が、そこにいた。眼球の代わりに煌々と灯る赤い光に、どこか愉悦をにじませた骸骨は、高らかに謳い上げる。
「……来たね」
『敵』が来る、ということは解っていた。本営を狙った一射は、それだけでは不十分だ。制圧し、蹂躙し、圧滅する本命の存在が不可欠だから。
そして。
「申し遅れました。私はレチタティーヴォ様の元で”道化”を務めております、クロフェド・C・クラウンと申しまして」
クロフェドは慇懃に礼を示すと、彼方此方で声が返る。
ケタケタケタ。
ゲタゲタゲタ。
気がつけば、クロフェドの足元から紫光を纏った黒煙が広く、彼方まで広がり、そこから音が湧き上がってくる。
「ご覧の通り、骸の扱いを得手としております。舞台に立っていられずに落ちぶれたこれらを、皆様を初めとした演者の引き立てる為の小道具としておりますれば。今宵は、栄えある王に敗れた日蔭者、そして、捨て置かれた哀れなる骸達が……皆様にお会いしたいと言うものですから」
名乗る言葉を悠長に聞いている余裕はなかった。クロフェドが喚んだと思われる歪虚の数――詐称でなければ、この地での死者らしい――は、今拠点に残っている面々では裁き切れない。
周りを見る。この馬には、アカシラが率いる鬼達と、撤退戦に従事するハンター達だけ。ダンテ達がなりふり構わず往った理由は単純だ。あの火力を放置する事はできなかった。
現状は何とも明快。つまり、此処は彼女たちだけで凌がねばならない。故に、判断は一瞬だった。
「鬼共は拠点を守りな!!」
「解った!」
短髪の鬼を筆頭に、すぐに転進し駆けていく。その中でも、クロフェドは悠々たる名乗りを崩さなかった。
「――皆様は、このクロフェドめと遊戯に耽る、という事でよろしいでしょうか」
解説
●目的
クロフェド・C・クラウンを撃退せよ
●解説
【闇光】作戦における撤退中、レチタティーヴォ配下のクロフェド・C・クラウン(及びラトス・ケーオ)の強襲を受けたアカシラとダンテ一行。
ムジカ担当のこのシナリオでは現在守勢にあり、後方で負傷者の治療や非戦闘員を多数抱える簡易拠点の防衛にあたる形となっている。
ハンター達とアカシラはクロフェドと相対中。
相対距離20Sq。アカシラ+ハンター達から後方へ50Sq程で拠点がある。
なお、その左右広くから後方へと殺到する王国騎士、帝国兵士、同盟兵士の装いの髑髏達を受け止めるように、鬼や拠点に残った騎士たち他戦闘員が相対しています。(何事もなければ此方の戦闘は自動で行われます)
●敵情報
”操骸道化”クロフェド・C・クラウン
きらびやかな道化服に身を包んだ人型の髑髏。様相から恐らく『暴食』に連なる歪虚。何処からともなく取りだしたナイフをジャグリングしながらハンターたちを見つめている。
レチタティーヴォの配下を名乗り、髑髏の雑魔を従えて各地を”巡業”して災厄をばら撒く骸骨型の歪虚。
過去の交戦歴から、かなりの身軽さとナイフ投擲の威力・精度を誇る事が明らかになっており、軽装戦士風の立ち回りが予想される。
●味方情報
”鬼の疫病神”アカシラ
魔刀を振るう鬼。かつて【憤怒】の歪虚であった悪路王の元に在り、後に悪路王を裏切って人間についた。その経緯から【鬼達】にとって不信と不和の種になるとして現在は王国に移動し、配下の鬼達と共に傭兵として活動中。
凄腕、高位の戦士であるが、クロフェド達の初撃を受け殆ど瀕死の状態であり、回復下でも戦闘力低下が著しい。注意されたし。
●その他
・質問がありましたら瀕死のアカシラが対応いたします。
・拠点の被害については、クロフェドを撃退できれば大したものにはならないでしょうが、何処を目標に定めるかは皆様次第です。どうぞ、ご随意に。
クロフェド・C・クラウンを撃退せよ
●解説
【闇光】作戦における撤退中、レチタティーヴォ配下のクロフェド・C・クラウン(及びラトス・ケーオ)の強襲を受けたアカシラとダンテ一行。
ムジカ担当のこのシナリオでは現在守勢にあり、後方で負傷者の治療や非戦闘員を多数抱える簡易拠点の防衛にあたる形となっている。
ハンター達とアカシラはクロフェドと相対中。
相対距離20Sq。アカシラ+ハンター達から後方へ50Sq程で拠点がある。
なお、その左右広くから後方へと殺到する王国騎士、帝国兵士、同盟兵士の装いの髑髏達を受け止めるように、鬼や拠点に残った騎士たち他戦闘員が相対しています。(何事もなければ此方の戦闘は自動で行われます)
●敵情報
”操骸道化”クロフェド・C・クラウン
きらびやかな道化服に身を包んだ人型の髑髏。様相から恐らく『暴食』に連なる歪虚。何処からともなく取りだしたナイフをジャグリングしながらハンターたちを見つめている。
レチタティーヴォの配下を名乗り、髑髏の雑魔を従えて各地を”巡業”して災厄をばら撒く骸骨型の歪虚。
過去の交戦歴から、かなりの身軽さとナイフ投擲の威力・精度を誇る事が明らかになっており、軽装戦士風の立ち回りが予想される。
●味方情報
”鬼の疫病神”アカシラ
魔刀を振るう鬼。かつて【憤怒】の歪虚であった悪路王の元に在り、後に悪路王を裏切って人間についた。その経緯から【鬼達】にとって不信と不和の種になるとして現在は王国に移動し、配下の鬼達と共に傭兵として活動中。
凄腕、高位の戦士であるが、クロフェド達の初撃を受け殆ど瀕死の状態であり、回復下でも戦闘力低下が著しい。注意されたし。
●その他
・質問がありましたら瀕死のアカシラが対応いたします。
・拠点の被害については、クロフェドを撃退できれば大したものにはならないでしょうが、何処を目標に定めるかは皆様次第です。どうぞ、ご随意に。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
鹿野MSとの連動風の依頼になります。
久々のレチタティーヴォ配下、あちこちで暗躍し過ぎてパッとしない”操骸道化”クロフェドさんです。
危険フラグがついていないのはクロフェドが脅威でないわけではなく、
単純に彼が「遺体集めに遊びに来たらたまたま骨のある連中がいるし、どれ遊ぼうかいな」くらいの感覚だからです。
相応の歪虚ではありますので、相応の心構えと共に挑んでくださいませ。
また、気にされる方もいらっしゃるかもしれないので付記なのですが、
「クロフェドは、【東征】でのアカシラを知っています」。今回はさして意味はないですけれども!
それでは、よろしくお願いしますね。
鹿野MSとの連動風の依頼になります。
久々のレチタティーヴォ配下、あちこちで暗躍し過ぎてパッとしない”操骸道化”クロフェドさんです。
危険フラグがついていないのはクロフェドが脅威でないわけではなく、
単純に彼が「遺体集めに遊びに来たらたまたま骨のある連中がいるし、どれ遊ぼうかいな」くらいの感覚だからです。
相応の歪虚ではありますので、相応の心構えと共に挑んでくださいませ。
また、気にされる方もいらっしゃるかもしれないので付記なのですが、
「クロフェドは、【東征】でのアカシラを知っています」。今回はさして意味はないですけれども!
それでは、よろしくお願いしますね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/27 00:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/15 21:39:45 |
|
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相談卓 リーリア・バックフィード(ka0873) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/19 10:23:56 |