ゲスト
(ka0000)
ビューティー・アンド・ザ・ビースト
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/01/28 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/02/06 07:30
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
「記憶喪失……ですか」
仮面越しであれども、タングラムの表情が険しい事は明らかだった。
バルトアンデルス城には奇妙な静けさが広がっていた。先の戦いでは戦場となったこの場所も、徐々に本来の日常を取り戻しつつある。
しかしそこに嘗てのがむしゃらな前向きさはない。張り詰めていた糸が切れたような、まるで喪に服すかのような空気に沈んでいた。
「ヴィルヘルミナは確かにむちゃくちゃなやつではあったが、頭も切れたし腕っ節も強く、人心をガッチリ掴んでいた。ああいう独裁者が音頭を取っていたからこそ、帝国はなんとかやってこられたんだぜ」
執務机に頬杖をつき呆けた顔で葉巻を咥えるオズワルド。灰がこぼれても気にも留めないその表情に一切の覇気はない。
「オズワルド……少し見ない間に一気に老けたですね……」
「ここ一ヶ月くらいの間に俺の身に起きた数えきれないほどの不幸をお前に懇切丁寧説明してやろうか?」
「それは遠慮しておくです。しかし、これからこの国はどうなってしまうのですかね」
「ンなこたぁ言わずとも分かるだろ? 反政府組織が活性化し、国民は戦争を恐れ世論は内向きになる。連合軍に兵力を派遣するのも難しくなるかもしれねぇな。ヘタすりゃクーデターでまた内戦になりかねん。そんな事フツーにやりそうな奴を三人くらい知ってる」
「シグルドと、ゼナイドと……後誰ですか?」
「そんなポンポン思いつくのがもうおかしいからな?」
灰皿にぐっと葉巻を押し付け、オズワルドは机に深く背を預けのけぞる。
「カッテは良くやってると思うが、奴はバリッバリの文官だ。本来王様ってのはそれでいいんだが、この国においてはそういうわけにもいかん」
テオフィルスに身体を奪われたヴィルヘルミナは、奇跡的に生還を果たした。
本来ならばあのまま肉体を操られ続けるところを解放し、しかもテオフィルスまで撃破したのだから、これ以上ない成功だと言えた。しかし……。
「ナサニエルとカッテによれば、テオフィルスは記憶と同化する能力を持っていたらしい」
「同化した記憶ごと浄化してしまった、という事ですか。本当に余計なことをしてくれましたね、あの十三魔は」
「あれだけの突出した特殊能力だ。暴食王の側近クラスだろう。同様の敵が今後再出現する可能性が低いのが唯一の慰めかねェ……」
これからどうするべきなのか、タングラムにもオズワルドにもわからなかった。
壊れた日常を、国のほころびを塞ぐので手一杯で、未来を想う余裕もない。革命戦争を乗り越えた彼らでさえそうなのだから、国民の憂鬱はいかほどか。
「オズワルド様、失礼致します! 緊急のご報告が!」
「良い報告か? 悪い報告か?」
「悪い報告です! ヴィルヘルミナ・ウランゲル陛下が……!」
部屋に飛び込んできた兵士の言葉に顔を見合わせる二人。
「記憶を失ってもルミナちゃんですねぇ……」
「な~~~~んでそういう所ばっかりなんだよ……誰か助けてくれェーッ!!」
オズワルドが絶叫した頃、バルトアンデルス市街を歩く女の姿があった。
女物のスーツに身を包み、髪を束ね眼鏡をかけたその姿は帝都に数多暮らす富裕層のようではあるが、醸し出す雰囲気は只者ではない。尤も、本人は全く無自覚なのだが。
「ううむ……ここはどこなのだ?」
足を止めたのはイルリ河にかけられた、政府主要施設と市街地を結ぶ橋。曇り空に蒸気を巻き上げる故郷を見つめ、女は考えていた。
当然のようにこの景色に覚えはない。郷愁を感じる事すら難しい。むしろ物珍しく感じられ、しかし不思議な事に楽しくない。
町は壊れていた。戦場となり、戦闘力を持たない多くの民間人が犠牲になった。
必死に日常を取り戻そうとするこの町は、しかし隠しようのない悲しみに囚われている。
「む?」
ふと顔の横に手を翳すと、吸い込まれるように拳大の石が収まった。
背後を振り返ると敵意を露わにした一人の青年の姿があった。
「う、受け止めた……間違いねぇ、ヴィルヘルミナだ!」
「君、危ないじゃないか。こんな大きな石を投げるなんて」
「うるせぇ! 帝国軍は緘口令を敷いてるけどな、俺は見たんだ! 歪虚の鎧を纏ったお前の姿を……! お前は俺達を裏切ったんだ!」
きょとんと呆ける間に別の男が青年の肩を掴み制止するが、それをまた別の男が阻止。そんな事の繰り返しでちょっとした人だかりができてしまう。
「よせ! 陛下は歪虚に操られていたんだ! それをハンター達が救って下さったのだろう!」
「うるさい! 私の息子はこの間の戦いで歪虚に燃やされたのよ!」
「帝国軍は貧民街を真っ先に見捨てやがった! あそこでどれだけダチが殺されたか!」
「戦いは終わったんだ! 俺達が憎み合ったら、救ってくれたハンターに申し訳が立たないだろう!?」
喧々諤々のやり取りを不思議そうに眺める女。そこへ剣を抜いた若者が突然斬りかかるが、刃を交わすと腕を背後にひねりあげ、膝を折ってあっさり組み伏せてしまう。
「おお……? なんだこの技術は……自分でもどうやったのかわからん」
「ぐ、い、いでぇ……こいつ!?」
「待て、君に危害を加えるつもりはないんだ。私が君の機嫌を損ねたのならそれは謝罪する。だが、突然命を狙うというのは褒められないな……おっと、そっちの銃を構えている君もだ。こんな状況で発泡すれば巻き添えが出てしまうだろう?」
震える手で魔導銃を構えた少年に困惑する女。その時、人混みの中から飛び出した何者かが女の手を取り、素早くその場を駆け出した。
女の手を引いて走るその人物は喧騒を飛び出し、追手を巻くように狭い路地を走る。やがて完全な静寂にたどり着くと、女は腕を振り払い足を止めた。
「そろそろいいだろう。そっちの腕は……前に切断されたらしくてな。まだ少し痛むのだ」
右腕を軽く振るうと、女はその感触を確かめるように拳を握りこむ。
「改めて礼を言おう。良くわからないが助けられたようだな。ところで君は……? ああいや、こちらから名乗るのが礼儀だな」
そう一人で頷き、女は左手を差し出す。
「私はヴィルヘルミナと呼ばれている者だ。君はもしや……私の知り合いか何かかな?」
差し出された手と女の顔を交互に見やるその視線は困惑していた。
それを飛び越えるように前に出た女は、ハンターの手を取り微笑むのであった。
「記憶喪失……ですか」
仮面越しであれども、タングラムの表情が険しい事は明らかだった。
バルトアンデルス城には奇妙な静けさが広がっていた。先の戦いでは戦場となったこの場所も、徐々に本来の日常を取り戻しつつある。
しかしそこに嘗てのがむしゃらな前向きさはない。張り詰めていた糸が切れたような、まるで喪に服すかのような空気に沈んでいた。
「ヴィルヘルミナは確かにむちゃくちゃなやつではあったが、頭も切れたし腕っ節も強く、人心をガッチリ掴んでいた。ああいう独裁者が音頭を取っていたからこそ、帝国はなんとかやってこられたんだぜ」
執務机に頬杖をつき呆けた顔で葉巻を咥えるオズワルド。灰がこぼれても気にも留めないその表情に一切の覇気はない。
「オズワルド……少し見ない間に一気に老けたですね……」
「ここ一ヶ月くらいの間に俺の身に起きた数えきれないほどの不幸をお前に懇切丁寧説明してやろうか?」
「それは遠慮しておくです。しかし、これからこの国はどうなってしまうのですかね」
「ンなこたぁ言わずとも分かるだろ? 反政府組織が活性化し、国民は戦争を恐れ世論は内向きになる。連合軍に兵力を派遣するのも難しくなるかもしれねぇな。ヘタすりゃクーデターでまた内戦になりかねん。そんな事フツーにやりそうな奴を三人くらい知ってる」
「シグルドと、ゼナイドと……後誰ですか?」
「そんなポンポン思いつくのがもうおかしいからな?」
灰皿にぐっと葉巻を押し付け、オズワルドは机に深く背を預けのけぞる。
「カッテは良くやってると思うが、奴はバリッバリの文官だ。本来王様ってのはそれでいいんだが、この国においてはそういうわけにもいかん」
テオフィルスに身体を奪われたヴィルヘルミナは、奇跡的に生還を果たした。
本来ならばあのまま肉体を操られ続けるところを解放し、しかもテオフィルスまで撃破したのだから、これ以上ない成功だと言えた。しかし……。
「ナサニエルとカッテによれば、テオフィルスは記憶と同化する能力を持っていたらしい」
「同化した記憶ごと浄化してしまった、という事ですか。本当に余計なことをしてくれましたね、あの十三魔は」
「あれだけの突出した特殊能力だ。暴食王の側近クラスだろう。同様の敵が今後再出現する可能性が低いのが唯一の慰めかねェ……」
これからどうするべきなのか、タングラムにもオズワルドにもわからなかった。
壊れた日常を、国のほころびを塞ぐので手一杯で、未来を想う余裕もない。革命戦争を乗り越えた彼らでさえそうなのだから、国民の憂鬱はいかほどか。
「オズワルド様、失礼致します! 緊急のご報告が!」
「良い報告か? 悪い報告か?」
「悪い報告です! ヴィルヘルミナ・ウランゲル陛下が……!」
部屋に飛び込んできた兵士の言葉に顔を見合わせる二人。
「記憶を失ってもルミナちゃんですねぇ……」
「な~~~~んでそういう所ばっかりなんだよ……誰か助けてくれェーッ!!」
オズワルドが絶叫した頃、バルトアンデルス市街を歩く女の姿があった。
女物のスーツに身を包み、髪を束ね眼鏡をかけたその姿は帝都に数多暮らす富裕層のようではあるが、醸し出す雰囲気は只者ではない。尤も、本人は全く無自覚なのだが。
「ううむ……ここはどこなのだ?」
足を止めたのはイルリ河にかけられた、政府主要施設と市街地を結ぶ橋。曇り空に蒸気を巻き上げる故郷を見つめ、女は考えていた。
当然のようにこの景色に覚えはない。郷愁を感じる事すら難しい。むしろ物珍しく感じられ、しかし不思議な事に楽しくない。
町は壊れていた。戦場となり、戦闘力を持たない多くの民間人が犠牲になった。
必死に日常を取り戻そうとするこの町は、しかし隠しようのない悲しみに囚われている。
「む?」
ふと顔の横に手を翳すと、吸い込まれるように拳大の石が収まった。
背後を振り返ると敵意を露わにした一人の青年の姿があった。
「う、受け止めた……間違いねぇ、ヴィルヘルミナだ!」
「君、危ないじゃないか。こんな大きな石を投げるなんて」
「うるせぇ! 帝国軍は緘口令を敷いてるけどな、俺は見たんだ! 歪虚の鎧を纏ったお前の姿を……! お前は俺達を裏切ったんだ!」
きょとんと呆ける間に別の男が青年の肩を掴み制止するが、それをまた別の男が阻止。そんな事の繰り返しでちょっとした人だかりができてしまう。
「よせ! 陛下は歪虚に操られていたんだ! それをハンター達が救って下さったのだろう!」
「うるさい! 私の息子はこの間の戦いで歪虚に燃やされたのよ!」
「帝国軍は貧民街を真っ先に見捨てやがった! あそこでどれだけダチが殺されたか!」
「戦いは終わったんだ! 俺達が憎み合ったら、救ってくれたハンターに申し訳が立たないだろう!?」
喧々諤々のやり取りを不思議そうに眺める女。そこへ剣を抜いた若者が突然斬りかかるが、刃を交わすと腕を背後にひねりあげ、膝を折ってあっさり組み伏せてしまう。
「おお……? なんだこの技術は……自分でもどうやったのかわからん」
「ぐ、い、いでぇ……こいつ!?」
「待て、君に危害を加えるつもりはないんだ。私が君の機嫌を損ねたのならそれは謝罪する。だが、突然命を狙うというのは褒められないな……おっと、そっちの銃を構えている君もだ。こんな状況で発泡すれば巻き添えが出てしまうだろう?」
震える手で魔導銃を構えた少年に困惑する女。その時、人混みの中から飛び出した何者かが女の手を取り、素早くその場を駆け出した。
女の手を引いて走るその人物は喧騒を飛び出し、追手を巻くように狭い路地を走る。やがて完全な静寂にたどり着くと、女は腕を振り払い足を止めた。
「そろそろいいだろう。そっちの腕は……前に切断されたらしくてな。まだ少し痛むのだ」
右腕を軽く振るうと、女はその感触を確かめるように拳を握りこむ。
「改めて礼を言おう。良くわからないが助けられたようだな。ところで君は……? ああいや、こちらから名乗るのが礼儀だな」
そう一人で頷き、女は左手を差し出す。
「私はヴィルヘルミナと呼ばれている者だ。君はもしや……私の知り合いか何かかな?」
差し出された手と女の顔を交互に見やるその視線は困惑していた。
それを飛び越えるように前に出た女は、ハンターの手を取り微笑むのであった。
解説
●目的
???
●概要
ん? いや、よくわからないが、急に襲われてな……。
バルトアンデルスと言ったか。この街の治安はかなり悪いらしい。
ところどころに戦闘の痕跡もある……いや、戦闘の痕跡? 何故そんな事がわかるのか、私にも謎だが……。
この右腕が気になるか? 私も気になっている。前に一回切断されたような気がしてな……うーん……。
ただ、腕の良いヒーラーがつなげてくれたらしい。まだ完全ではないので、力を入れると痛みがあるのだがね。
ああ。お察しの通り、記憶喪失だ。自分が本当にヴィルなんちゃらなのかもよくわからん。
ずっとベッドに寝かされていたのだが、身体も鈍るし何故か外にでなければいけないような気がしてな。
記憶がないからといって閉じこもっていても何も思い出せないだろう?
外に出れば、何か思い出すのではないかと思ったのだが……。
君は……ふむ、ハンターというヤツか。聞いたことがあるぞ。
ハンター……なぜだかとても胸躍る言葉だ。私はもしや、嘗てはハンターだったのでは……?
よし、君と一緒にいれば何かハンターとしての自分を思い出すかもしれんな。
すまないが、この街を案内してくれないか? 私について知っていることがあれば教えてくれ。
ついでに腹ごしらえのできるいい店があれば、文句はないのだがね?
●???
『ヴィルヘルミナ』
と名乗っている、帝国皇帝によく似ている女性。
記憶を失っているが、ハンターという言葉にやけにワクワクしている。
あまりそうは見えないが戦闘の傷が癒えていないので、激しい運動はご法度。
一応簡単に変装しているが、オーラでバレるので何らか対策がないとまともに歩けない。
右腕の力が弱く、無一文。
???
●概要
ん? いや、よくわからないが、急に襲われてな……。
バルトアンデルスと言ったか。この街の治安はかなり悪いらしい。
ところどころに戦闘の痕跡もある……いや、戦闘の痕跡? 何故そんな事がわかるのか、私にも謎だが……。
この右腕が気になるか? 私も気になっている。前に一回切断されたような気がしてな……うーん……。
ただ、腕の良いヒーラーがつなげてくれたらしい。まだ完全ではないので、力を入れると痛みがあるのだがね。
ああ。お察しの通り、記憶喪失だ。自分が本当にヴィルなんちゃらなのかもよくわからん。
ずっとベッドに寝かされていたのだが、身体も鈍るし何故か外にでなければいけないような気がしてな。
記憶がないからといって閉じこもっていても何も思い出せないだろう?
外に出れば、何か思い出すのではないかと思ったのだが……。
君は……ふむ、ハンターというヤツか。聞いたことがあるぞ。
ハンター……なぜだかとても胸躍る言葉だ。私はもしや、嘗てはハンターだったのでは……?
よし、君と一緒にいれば何かハンターとしての自分を思い出すかもしれんな。
すまないが、この街を案内してくれないか? 私について知っていることがあれば教えてくれ。
ついでに腹ごしらえのできるいい店があれば、文句はないのだがね?
●???
『ヴィルヘルミナ』
と名乗っている、帝国皇帝によく似ている女性。
記憶を失っているが、ハンターという言葉にやけにワクワクしている。
あまりそうは見えないが戦闘の傷が癒えていないので、激しい運動はご法度。
一応簡単に変装しているが、オーラでバレるので何らか対策がないとまともに歩けない。
右腕の力が弱く、無一文。
マスターより
お世話になっております、神宮寺です。
ヴィルヘルミナを連れて街をブラつくだけのシナリオです。
ある程度時間が経過するとものすごい勢いでオズワルドが回収しに来ますが、城まで送り届ける事も可能です。
何らか記憶を取り戻すヒントなどがあれば、成功したと言えます。その方法は基本的に自由です。
どういう立場でヴィルヘルミナに接しているのかも自由です。
例えば帝国軍の依頼で~とか、たまたま町中で遭遇した~とか。
尚、質問に応じる事が可能です。
それでは宜しくお願い致します。
ヴィルヘルミナを連れて街をブラつくだけのシナリオです。
ある程度時間が経過するとものすごい勢いでオズワルドが回収しに来ますが、城まで送り届ける事も可能です。
何らか記憶を取り戻すヒントなどがあれば、成功したと言えます。その方法は基本的に自由です。
どういう立場でヴィルヘルミナに接しているのかも自由です。
例えば帝国軍の依頼で~とか、たまたま町中で遭遇した~とか。
尚、質問に応じる事が可能です。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/01/30 02:42
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/01/25 23:18:32 |
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相談卓 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2016/01/28 00:04:03 |
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質問卓 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2016/01/27 20:52:02 |