ゲスト
(ka0000)
スノウメヰデン4
マスター:神宮寺飛鳥

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/01/30 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/13 19:00
オープニング
オプストハイムの奥地。長老達が集う卓に、今は二人だけが向き合っていた。
恭順派長老であるジエルデ、そしてヨハネ。ジエルデの剣呑な視線をかわし、ヨハネは笑みを作る。
「浄化術の輸出はエルフハイムの存在感を世界的に知らしめ、そこから得られる経済的な見返りは嘗てないほどだ。帝国が支払った額を聞けば君も驚くよ」
「……だから“新たな器”が必要だと?」
「誰がそんな事を?」
浄化術の輸出とは即ち術者の輸出だ。東方での戦い、そして北伐戦では多くの巫女達が犠牲になった。
その補填としてより多くの巫女が必要となり、今や年端もいかない少女にまで教育を施している。
「巫女とは選ばれた高位の適正者だけが務める役職であったはずです」
「勿論、言いたい事はわかるよ。けれど、時代は変わっていくんだ。それを君も望んでいる筈だろう?」
そう、時代は変わった。だからこそ器があんな風に笑えるようになった。
古き因習が少女から奪った人間性を、少しずつ取り戻し始めた。だがそれもこれも、ヨハネの戦略があってこそ。
「多くの巫女が生まれ、器の負担が低減すれば彼女に名も与えられる。いつか君も、“ホリィ”と呼んであげられる筈だよ」
唇を噛み締め視線を逸らすジエルデ。ヨハネには乱れた彼女の胸中が手に取るようにわかった。
今彼女は犠牲者を選んでいる。器の代わりに誰かを生け贄に捧げれば、あの子を救える。その事実に打ちのめされているのだ。
「必要なんだよ。エルフハイムの新たな未来を支える次世代の力……“人形達(ドールズ)”がね」
「黙認しろというの? あなたの罪を……」
「罪ではないよ。痛みはあるさ。けれどそれをホリィ一人に背負わせる世界は間違ってる……救いたいんだ、君達を」
立ち上がり歩み寄るヨハネの伸ばした手を跳ね除けるジエルデ。そこへ突然、声が割り込んだ。
「あー、お楽しみの所申し訳ねぇな。ヨハネ、緊急事態だ」
いつからそこにいたのか。暗がりから姿を見せた男が肩を竦める。
「ハジャ……?」
「よっ。まあお話はそこまでだ。連中、帝国の混乱に乗じたつもりだな。真っ直ぐにナデルハイムを目指してやがる」
「何の話?」
「歪虚だよ。決まってんだろ? 帝国が今どういう状況なのか、知らないわけじゃねぇだろ?」
ハイデマリー・アルムホルムの工房はナデルハイムの一画にある。
維新派長老ユレイテルの許可があったとしても異端中の異端である彼女の工房に住民は寄り付かない。たったひとりを除いて。
作業机に座り、機導装置の改良に没頭するハイデマリーの横顔を浄化の器はベッドで膝を抱えじっと見つめていた。
「歌、すごかったね」
「そうね」
「ヒトはどうして歌うのかな?」
「ずっと昔、ありとあらゆるヒトは一つだった。でも神様の怒りに触れて、彼らは言葉を奪われた。互いの言葉がわからないから恐怖し、愛を忘れ、憎みあった」
手を止めず語るハイデマリーに首を傾げる。
「その争いを止めたのは歌だった。何を意味しているのかはわからない。けれどその音色は誰の耳にも心地よく、涙を誘った。武器を捨て同じ歌を歌う。意味はわからなくとも……」
「それで?」
「その後は覚えてない。昔読んだお伽話だから」
ぐっと背中を伸ばし、ハイデマリーは小さな装置をデスクライトに翳す。
「新型の浄化カートリッジ。これを組み込めば、高位の機導師なら誰でも簡単な浄化術を使えるようになる……予定」
「それってすごい?」
「かなりすごいで~す。ま、あんたがパクったローエングリンからかなりヒントもらってるけどね……」
掌に置かれた装置をまじまじと見つめ、瞳を輝かせる器。ハイデマリーは頬杖をつき、その様子に目を細める。
「……師匠もこんな気持ちだったのかしらね」
少女の頭に手を乗せ、軽く撫でてみる。こっちの事はお構いなしにカートリッジを転がしていたその気配が変わったのは、数秒後の事だ。
「結界が破られた」
「え?」
「敵意が感じられなくなった……どうして……?」
素早く工房から駆け出す器。森の空、遠くが赤く染まっている。どこかで火災が起きている証拠だ。
「何……?」
ナデルハイムのあちこちで騒ぎを確かめようと表に出る人々の姿が見えた。器は目を閉じ深呼吸するが、首を横にふる。
「だめだ……結界林が機能してない。敵の数も正体もわからない」
思わず息を呑む。嘗てこの森を守るための戦いの最中、術者を的確に攻撃し六式浄化結界の妨害をした敵がいた。
エルフハイムの術に精通する敵――その存在に心当たりがある。
「まさか……あ、ちょっとホリィ!?」
「ハイデマリーは工房にいて! 直ぐに戻るから!」
覚醒し強く大地を蹴るとすぐにその背中を見失う。
「まったくもう……! 何がどうなってるっていうのよ!」
舌打ちを一つ残し、女は銃と上着を取る為工房へ駆け込んでいった。
「何が起きている! 結界林の修復はまだか!?」
エルフハイムの警報システムである結界林にはいくつかの集約地点がある。
その一つに駆けつけた警備隊は術者に修復を急がせるが、困惑するばかりでいつまでもシステムは復旧しない。
「だ、駄目です……全くの原因不明で……!?」
その時だ。森の外から多数の歪虚の気配が迫ってきたのは。
機械化された大型の蜘蛛の群れが警備隊へと襲いかかる。予想外の敵襲に警備隊は後手を取り、一人また一人と倒されていく。
「何故この位置に敵が……結界の結び目がわかっているとでも……ぐああっ!?」
男が蜘蛛に群がられ倒れる姿に巫女は怯える。そこへ突如後方から機械剣が飛来し、巫女を襲う蜘蛛へ突き刺さった。
遅れて突っ込んできた器がオーラを纏った体当たりで蜘蛛をまとめて吹き飛ばし、剣を抜き構える。
「大丈夫?」
「あ、ひぃ……!? 器だ! 浄化の器がなんでこんな所に!?」
「逃げろ! 巻き込まれるぞ!」
逃げ出す警備隊に置き去りにされた巫女に手を伸ばす。震える手を握り強引に立ち上がらせると、その尻を強く叩き。
「しっかり立って。ユレイテルにこの事を伝えて。破られた結界を立て直すの。ジエルデが手を貸してくれる」
呆然とする巫女に首を傾げもう一度尻を叩こうとするが、高速で首を縦に振ると手を放してくれた。
「もう行って」
「あ、あの……ありが…………っ」
口ごもり走りだす。結局礼の言葉は言えなかった。
聞いていた話と違いすぎたから。アレがあの浄化の器?
「まるで……普通のエルフみたい……」
蜘蛛の残骸を蹴飛ばし身構えると、多数の増援が迫ってくる。とにかくここを通せばナデルが危険に晒される。
面倒くさそうに息をつき。しかしどこか嬉しそうに。
「守るための戦い、か」
いつだったかハイデマリーに教わったように、敵に手招きし。
「かかってきな、ザコども。片っ端から――解体してやんよ」
練習していた決めポーズと共に地を蹴った。
恭順派長老であるジエルデ、そしてヨハネ。ジエルデの剣呑な視線をかわし、ヨハネは笑みを作る。
「浄化術の輸出はエルフハイムの存在感を世界的に知らしめ、そこから得られる経済的な見返りは嘗てないほどだ。帝国が支払った額を聞けば君も驚くよ」
「……だから“新たな器”が必要だと?」
「誰がそんな事を?」
浄化術の輸出とは即ち術者の輸出だ。東方での戦い、そして北伐戦では多くの巫女達が犠牲になった。
その補填としてより多くの巫女が必要となり、今や年端もいかない少女にまで教育を施している。
「巫女とは選ばれた高位の適正者だけが務める役職であったはずです」
「勿論、言いたい事はわかるよ。けれど、時代は変わっていくんだ。それを君も望んでいる筈だろう?」
そう、時代は変わった。だからこそ器があんな風に笑えるようになった。
古き因習が少女から奪った人間性を、少しずつ取り戻し始めた。だがそれもこれも、ヨハネの戦略があってこそ。
「多くの巫女が生まれ、器の負担が低減すれば彼女に名も与えられる。いつか君も、“ホリィ”と呼んであげられる筈だよ」
唇を噛み締め視線を逸らすジエルデ。ヨハネには乱れた彼女の胸中が手に取るようにわかった。
今彼女は犠牲者を選んでいる。器の代わりに誰かを生け贄に捧げれば、あの子を救える。その事実に打ちのめされているのだ。
「必要なんだよ。エルフハイムの新たな未来を支える次世代の力……“人形達(ドールズ)”がね」
「黙認しろというの? あなたの罪を……」
「罪ではないよ。痛みはあるさ。けれどそれをホリィ一人に背負わせる世界は間違ってる……救いたいんだ、君達を」
立ち上がり歩み寄るヨハネの伸ばした手を跳ね除けるジエルデ。そこへ突然、声が割り込んだ。
「あー、お楽しみの所申し訳ねぇな。ヨハネ、緊急事態だ」
いつからそこにいたのか。暗がりから姿を見せた男が肩を竦める。
「ハジャ……?」
「よっ。まあお話はそこまでだ。連中、帝国の混乱に乗じたつもりだな。真っ直ぐにナデルハイムを目指してやがる」
「何の話?」
「歪虚だよ。決まってんだろ? 帝国が今どういう状況なのか、知らないわけじゃねぇだろ?」
ハイデマリー・アルムホルムの工房はナデルハイムの一画にある。
維新派長老ユレイテルの許可があったとしても異端中の異端である彼女の工房に住民は寄り付かない。たったひとりを除いて。
作業机に座り、機導装置の改良に没頭するハイデマリーの横顔を浄化の器はベッドで膝を抱えじっと見つめていた。
「歌、すごかったね」
「そうね」
「ヒトはどうして歌うのかな?」
「ずっと昔、ありとあらゆるヒトは一つだった。でも神様の怒りに触れて、彼らは言葉を奪われた。互いの言葉がわからないから恐怖し、愛を忘れ、憎みあった」
手を止めず語るハイデマリーに首を傾げる。
「その争いを止めたのは歌だった。何を意味しているのかはわからない。けれどその音色は誰の耳にも心地よく、涙を誘った。武器を捨て同じ歌を歌う。意味はわからなくとも……」
「それで?」
「その後は覚えてない。昔読んだお伽話だから」
ぐっと背中を伸ばし、ハイデマリーは小さな装置をデスクライトに翳す。
「新型の浄化カートリッジ。これを組み込めば、高位の機導師なら誰でも簡単な浄化術を使えるようになる……予定」
「それってすごい?」
「かなりすごいで~す。ま、あんたがパクったローエングリンからかなりヒントもらってるけどね……」
掌に置かれた装置をまじまじと見つめ、瞳を輝かせる器。ハイデマリーは頬杖をつき、その様子に目を細める。
「……師匠もこんな気持ちだったのかしらね」
少女の頭に手を乗せ、軽く撫でてみる。こっちの事はお構いなしにカートリッジを転がしていたその気配が変わったのは、数秒後の事だ。
「結界が破られた」
「え?」
「敵意が感じられなくなった……どうして……?」
素早く工房から駆け出す器。森の空、遠くが赤く染まっている。どこかで火災が起きている証拠だ。
「何……?」
ナデルハイムのあちこちで騒ぎを確かめようと表に出る人々の姿が見えた。器は目を閉じ深呼吸するが、首を横にふる。
「だめだ……結界林が機能してない。敵の数も正体もわからない」
思わず息を呑む。嘗てこの森を守るための戦いの最中、術者を的確に攻撃し六式浄化結界の妨害をした敵がいた。
エルフハイムの術に精通する敵――その存在に心当たりがある。
「まさか……あ、ちょっとホリィ!?」
「ハイデマリーは工房にいて! 直ぐに戻るから!」
覚醒し強く大地を蹴るとすぐにその背中を見失う。
「まったくもう……! 何がどうなってるっていうのよ!」
舌打ちを一つ残し、女は銃と上着を取る為工房へ駆け込んでいった。
「何が起きている! 結界林の修復はまだか!?」
エルフハイムの警報システムである結界林にはいくつかの集約地点がある。
その一つに駆けつけた警備隊は術者に修復を急がせるが、困惑するばかりでいつまでもシステムは復旧しない。
「だ、駄目です……全くの原因不明で……!?」
その時だ。森の外から多数の歪虚の気配が迫ってきたのは。
機械化された大型の蜘蛛の群れが警備隊へと襲いかかる。予想外の敵襲に警備隊は後手を取り、一人また一人と倒されていく。
「何故この位置に敵が……結界の結び目がわかっているとでも……ぐああっ!?」
男が蜘蛛に群がられ倒れる姿に巫女は怯える。そこへ突如後方から機械剣が飛来し、巫女を襲う蜘蛛へ突き刺さった。
遅れて突っ込んできた器がオーラを纏った体当たりで蜘蛛をまとめて吹き飛ばし、剣を抜き構える。
「大丈夫?」
「あ、ひぃ……!? 器だ! 浄化の器がなんでこんな所に!?」
「逃げろ! 巻き込まれるぞ!」
逃げ出す警備隊に置き去りにされた巫女に手を伸ばす。震える手を握り強引に立ち上がらせると、その尻を強く叩き。
「しっかり立って。ユレイテルにこの事を伝えて。破られた結界を立て直すの。ジエルデが手を貸してくれる」
呆然とする巫女に首を傾げもう一度尻を叩こうとするが、高速で首を縦に振ると手を放してくれた。
「もう行って」
「あ、あの……ありが…………っ」
口ごもり走りだす。結局礼の言葉は言えなかった。
聞いていた話と違いすぎたから。アレがあの浄化の器?
「まるで……普通のエルフみたい……」
蜘蛛の残骸を蹴飛ばし身構えると、多数の増援が迫ってくる。とにかくここを通せばナデルが危険に晒される。
面倒くさそうに息をつき。しかしどこか嬉しそうに。
「守るための戦い、か」
いつだったかハイデマリーに教わったように、敵に手招きし。
「かかってきな、ザコども。片っ端から――解体してやんよ」
練習していた決めポーズと共に地を蹴った。
解説
●目的
ナデルハイムの防衛。
●概要
第三師団長カミラおよびユレイテル長老からの依頼でエルフハイム防衛戦に参加する。
既に歪虚の軍勢はエルフハイム内に侵入。森の各地、特にナデルハイムと呼ばれる集落の近辺で戦闘が行われている。
本来エルフハイムには“結界林”と呼ばれる早期警戒術があるが、現在は原因不明の機能停止状態にあり、迎撃が遅れている。
エルフの警備隊は敵を感知し闇討ちで仕留めるからこその強さであり、混戦ではその戦闘力を十分に発揮できない。
警備隊に協力し、ナデルハイムの住民を守り、敵を排除してほしい。
●概要2(PL情報)
シナリオ開始地点は森の外周部です。
浄化の器は森に侵入しようとする敵を単独で迎撃中。合流するかどうかは自由です。
外周部(森林地帯)の敵をある程度片付けた後、ナデルハイムへ向かい、市街地の敵を掃討してください。
ナデルハイムはツリーハウスが乱立する非常に複雑な地形です。
相応の機動力がない場合、立ち回りには注意が必要です。
●敵戦力
『アラクネB型』
蜘蛛型の剣機。サイズ1。多数。
武装は鉄の爪と牙、小型レーザーガン、捕縛用ネット。
『エルトヌス型』
鎧を纏ったゾンビ。サイズ1。いっぱい。
剣と盾を装備した個体と、火炎放射器を装備した個体がいる。
『トウルスト型』
巨人型剣機。サイズ2。数は5体。
武装は口からレーザー、手には大きなハンマー。
こちらは他の2種と違い、既にナデルハイム内におり、森外周部にはいない。
●友軍戦力
『浄化の器』
霊闘士。高位の巫女にして人型兵器。
錬魔院からパクった聖機剣を悪ぶれもせず見せびらかす。
最近決めポーズと歌と踊りの研究に余念がない。
『警備隊』
エルフハイムの防衛戦力。
主に疾影士、猟撃士。だが、覚醒者の数は多くはない。
結界林の修復の為に同行している巫女も確認できる。
『ジエルデ』
オプストハイムからナデルハイムへ移動中。
遅れて市街地防衛戦に参加できるか、終わった後に到着。
ナデルハイムの防衛。
●概要
第三師団長カミラおよびユレイテル長老からの依頼でエルフハイム防衛戦に参加する。
既に歪虚の軍勢はエルフハイム内に侵入。森の各地、特にナデルハイムと呼ばれる集落の近辺で戦闘が行われている。
本来エルフハイムには“結界林”と呼ばれる早期警戒術があるが、現在は原因不明の機能停止状態にあり、迎撃が遅れている。
エルフの警備隊は敵を感知し闇討ちで仕留めるからこその強さであり、混戦ではその戦闘力を十分に発揮できない。
警備隊に協力し、ナデルハイムの住民を守り、敵を排除してほしい。
●概要2(PL情報)
シナリオ開始地点は森の外周部です。
浄化の器は森に侵入しようとする敵を単独で迎撃中。合流するかどうかは自由です。
外周部(森林地帯)の敵をある程度片付けた後、ナデルハイムへ向かい、市街地の敵を掃討してください。
ナデルハイムはツリーハウスが乱立する非常に複雑な地形です。
相応の機動力がない場合、立ち回りには注意が必要です。
●敵戦力
『アラクネB型』
蜘蛛型の剣機。サイズ1。多数。
武装は鉄の爪と牙、小型レーザーガン、捕縛用ネット。
『エルトヌス型』
鎧を纏ったゾンビ。サイズ1。いっぱい。
剣と盾を装備した個体と、火炎放射器を装備した個体がいる。
『トウルスト型』
巨人型剣機。サイズ2。数は5体。
武装は口からレーザー、手には大きなハンマー。
こちらは他の2種と違い、既にナデルハイム内におり、森外周部にはいない。
●友軍戦力
『浄化の器』
霊闘士。高位の巫女にして人型兵器。
錬魔院からパクった聖機剣を悪ぶれもせず見せびらかす。
最近決めポーズと歌と踊りの研究に余念がない。
『警備隊』
エルフハイムの防衛戦力。
主に疾影士、猟撃士。だが、覚醒者の数は多くはない。
結界林の修復の為に同行している巫女も確認できる。
『ジエルデ』
オプストハイムからナデルハイムへ移動中。
遅れて市街地防衛戦に参加できるか、終わった後に到着。
マスターより
お世話になっております、神宮寺です。
というわけで、エルフハイム初の市街地戦です。
開始地点は森の外周部ですが、そこからの動き方は結構自由で大丈夫です。
警備隊と器ちゃんは仲が悪い、というかビビられている状態なのでセット運用は注意が必要です。
ナデルハイムの住民は比較的外の人間に順応していますが、警備隊は人見知りが激しいものとします。
ちなみにオルクスはいません。尚、質問には器ちゃんがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
というわけで、エルフハイム初の市街地戦です。
開始地点は森の外周部ですが、そこからの動き方は結構自由で大丈夫です。
警備隊と器ちゃんは仲が悪い、というかビビられている状態なのでセット運用は注意が必要です。
ナデルハイムの住民は比較的外の人間に順応していますが、警備隊は人見知りが激しいものとします。
ちなみにオルクスはいません。尚、質問には器ちゃんがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/10 07:02
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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器ちゃんへの質問卓 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/01/28 13:27:19 |
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ナデルハイム防衛相談卓 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/01/30 02:20:55 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/01/27 21:05:13 |